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カテゴリー「八王子市」の記事

2017年7月15日 (土)

まだ早い、イワタバコは開花前@高尾山・蛇滝

みんなは9時前に登り始めたんだけど、遅れてケーブル利用。

電話したら山頂でお昼だというので、こちらもおにぎりをぱくついてサル園前で待ち合わせ。

蛇滝へと下ります。

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みんなの話では、琵琶滝ではポツポツ咲いてたようだけど、こちらはどうかな。

水行道場前の岩にイワタバコが張り付いてるんですが、未だ開花せず。

いつも見にいくのは20日過ぎ。

1週間から10日、早かったようです。


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つぼみもこんな状態。

どのくらいで開くんでしょうか。

出かけるんなら来週後半からが良さそうです。


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葉の裏をのぞくとつぼみがいっぱいついてます。

まだ丸まって、その時を待ってます。

できたてのつぼみは色がなくて、もやし状態。

少しずつ赤紫になって、お日様の光を浴びる体力がついたら花茎を伸ばすんですね。


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高尾駅まではコンクリの照り返しを避けて小仏川沿いの遊歩道。

岩場で中学生が水遊び。

注意書きの立て札があるんですが、「禁止」とかではなくて「十分に気をつけて」

中学生も「雨の後は遊ばない」と言ってました。

危険から遠ざけるだけでは過保護になるだけです。

飛び込んだ男の子、「足をぶつけた」と痛がってました。

川底の石にでも当たったのでしょうか。


2017年6月 3日 (土)

あっちにもこっちにもホシザキイナモリソウ@高尾山6号路

イナモリソウを見つけたところから、さらに登ります。

一向に気配がない。

「あっ、あの角を曲がったところです」

ニリンソウの君が友人から教えてもらったポイントと眼前の景色が一致しました。

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急ぎ足でたどり着くとありました。

まずは写真に収めて、あたりを見渡すと、いっぱい咲いてるじゃありませんか。

崖側が多いんですが谷側にも進出してる。

絵柄はどれがいいかな。

もう夢中でシャッターを切りました。

星咲きです。


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これはホシザキじゃなくてイナモリソウかな。

花弁の幅が広い。

ホシザキの花弁は全体がすぼまってるが基本種は平開してる。

この花は、その中間ですね。

ホシザキはイナモリソウの品種ですから大きな違いはない。

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いい花を見させてもらいました。

ご一緒してくださった方のおかげです。

思い出しました。

イナモリソウはひと株に1輪ずつ花をつけ、ホシザキは複数つけるそうです。

じゃあやっぱり前の写真のはイナモリソウかな。

撮るのに必死で、その時は気づきませんでした。

イナモリソウとホシザキが混在した群生地だったようです。

みなさんにお礼を言って私はここまで。

夕方には戻らないとデイサービスから両親が戻ってきちゃう。

出迎えが必要なんです。


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琵琶滝の近くでサイハイランを見たと教わったので6号路を外れて高尾病院構内の道へ。

立派なのが何株か出迎えてくれました。

これだけ大きいと名のある武将の采配といいっていいでしょう。

今回はここまで。

次はムヨウランでも探しに行こうかな。


2017年6月 2日 (金)

1輪だけ咲いてたイナモリソウ@高尾山6号路

びっしり張り付いたセッコクも見たし、次の花を探しに行きましょう。

ベンチで休憩してたら単独行の女性と南高尾・西山峠のニリンソウ群落の話題で意気投合。

イナモリソウとホシザキイナモリソウが目当てだという。

「それならご一緒しましょう。目は多い方が確率が高くなる」

もうひと方も加わってイナモリソウ探しに出発。


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「この花は?」

「サワハコベ」。即答です。

予習してきたので頭に入ってます。

ハンディ図鑑を買ってきたとかで、間違いないかチェックします。

花、葉の形が符合してますね。

葉の先が尖っていて普通のハコベ(コハコベなど)ではないですね。

花弁は明確に5枚です。

先っぽに切れ込みがあって和バサミみたいです。

コハコベなどは、この切れ込みが深くて10弁に見えます。


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「先週登った方に聞いてきたんですが崖の右手です」とニリンソウの女性。


ゆっくり登りながら3人で分担して探します。

大山橋を過ぎてかなり登ったからもうすぐかな。

「あった!」

登山道の真ん中、根の窪みに見覚えのある花が。

これぞまさしくイナモリソウ。

三重県の稲森山で発見された。

シワシワが味を出してます。

葉は対生して2対しか出してない。

予習してきたのと合致します。

あたりにもっとないか探しましたが、これ1輪。

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すぐ近くの株はつぼみをつけてます。

見つけたのはこの2株。

高尾山では1号路の方が数が多いみたいです。

時間があったら山頂から1号路で下るつもりでしたが余裕がない。

1輪見つけたことで満足しましょう。

もう少し登ればホシザキイナモリソウが咲いてるはずです。

「群生してるって言ってましたよ」とニリンソウの君。

そりゃ楽しみだ。

なんだかんだ引っ張って次回へ続く。


2017年6月 1日 (木)

6号路のセッコクが見頃だよ・杉の大木にびっしり@高尾山

まさにびっしりという言葉がぴったり。

実物を見たのは初めてです。

ほかの山でも、これだけの数のセッコクは見られるんだろうか。

まさに花の名峰の名にふさわしい光景でした。

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枝という枝をセッコクがおおっています。

白いイルミネーション。

こんなに増えるもんなんですねえ。

通りがかった人が「寄生ラン」と言っていたので

「違います。自分で光合成しているので着生ランです」

はじめは木の股などに根付いたんだろうけど、どうやって枝の先まで広がっていたんだろう。


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ズームしてみます。

根というか茎(バルブと呼ぶらしい)が枝が見えないくらいに生えてます。

登山路のあちこちの杉で見られますが、ここまでびっしりは、この木だけです。

水分は空気中からとって、この長いバルブに貯めることができる。

細い根が出ていて枝などにしがみついてるようです。

葉は2年も経つと落ちてしまいますが、バルブは枯れずに残ります。

なので古株はバルブがもさっと垂れてます。


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別の枝です。

昔は古い神社でもよく見られたようですが、乱獲されてしまったようです。

ここは高尾山の6号路。

都心では30度寸前までいった30日に登ってきました。

琵琶滝を過ぎてしばらく登ったところで見られます。

登り始めは汗をかいたけど、体が慣れたらそれほどでもなかった。

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ジャケツイバラも黄色く彩ってます。

先週が見頃だったようで、すでに終わってる花がほとんどでした。

セッコクを取るかジャケツイバラを取るか難しいところです。


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ケーブルカー清滝駅構内のセッコク。

駅の外から撮ったんですが、バルブが幹を覆っているのがお分かりでしょう。

           🌼      🌸      🌺

今回の高尾山、目的はセッコクだけじゃないんです。

まだ見たことのない花が咲いてるというんです。

場所は琵琶滝から1200メートルほど登った大山橋の上の方。

情報はそれだけ。

果たして出会えるんだろうか。

ということで続きます。


2017年4月20日 (木)

スミレ界のプリンセスはやっぱりかわいい・ヒナスミレ@裏高尾・日影林道〜郵便道

もう一つの目的はヒナスミレ。

どこかで咲いてるのは確かなんですが、このコースでも出会えるんでしょうか。

裏高尾の日影林道を進みますが、なかなかあらわれてくれません。

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あったぞ。ついにヒナスミレとご対面。

葉は長卵形で先がとがってる。

鋸歯もあります。

間違いないでしょう。

うすい桃色がなんともいえず、ほんのりと頬を染めたみたい。

お上品な色合いです。

これならプリンセスと呼んでもいいですね。

ぽっちゃりのお姫様だね。

でもここだけ。もうないのかなあ。

ちなみに女王はサクラスミレだって。


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このままたどれば小仏城山なんですが、途中で左折します。

「高尾山・影信山 陣馬山 登山詳細図」(吉備人出版)には郵便道コースと記載されてます。

ですが本来の郵便道は「いろはの森コース」だったようで、改訂版では変更されるようです。

その逆沢作業道でもみじ台下まで行きます。

思いがけずに群生です。

日陰を好むので、杉などを伐り払った作業道がちょうど適してる。

100メートルくらいヒナスミレばかり。


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降りてきた詳しそうな方に確かめてみると

「ヒナスミレです」

お墨付きをいただいてひと安心。

遠くで雷が鳴ってるなあ。

午後から雷雨の予報が出てる。


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これでも食べて走りましょうか。

手前で見かけたハシリドコロ。

全草にアトロピンなどを含むので大脳皮質の中枢を興奮させ、めまいや幻覚を引き起こします。

13時20分にもみじ台下到着。

すごい人、人、人。土曜日だもんね。

ようやくお昼です。

キャンプ場を出たのが11時45分。約1時間半かかりました。

3号路をとるつもりだったんですが雨がポツポツきたので雨具を着込んで吊り橋コースでご帰還。

満足の高尾山花さがしでした。


2017年4月19日 (水)

タカオスミレを探して高尾山@裏高尾・日影林道

まだ現地で見たことがないんですタカオスミレ。

去年も20日ごろに出会えないかなあと南高尾に行ったんだっけ。

そしたら「もう終わってるよ」と詳しい方。

なのでやや早めて15日に日影沢。

こちらの方が確率が高そう。


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見つけられないかも・・。

一抹の不安を抱いていたんですが、あっさり発見。

日影のバス停を降りてすぐに「これ、タカオスミレでしょ」

同行者が見つけてくれました。

一応写真に収めて進みます。

この調子なら上の方でもっと見られるでしょう。

それにしてもニリンソウが増えました。

立ち入りを制限した効果で沢沿いに群生してます。

キャンプ場を過ぎてもずっと続いてます。

「去年はこのへんで咲いてたんだけどなあ」

おじさんがニリンソウをじっくり観察してます。

なんでも緑色の花弁のものがあるそうなんです。

どこかのブログで見たことがあります。

そんなのを探してると、時間が足りないので先へ急ぎます。

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ありました。タカオスミレの群落が。

あたり一面がそうです。

葉がこげ茶色なのですぐにわかります。

緑の葉にこげ茶が混じってるのも。

ヒカゲスミレなんでしょう。


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この花は?

みんな分かりません。

お兄ちゃん2人が熱心に観察しながら、こっちへ来ます。

なんか詳しそうです。

「トウゴクサバノオです」

名前は聞いたことがあるが、見たのは初めて。

関東地方に多いので東国。

「葉の先がきっとサバの尾みたいだからよ」

残念でした。

緑色の細長い実が、対になって2つ付く。

これがサバの尾みたいなんだそうです。


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カンアオイの仲間ですが、名前は分からずじまい。

フタバアオイでした。

調布市野草園で見てるはずなんですが、すっかり忘却の彼方。

葵の紋所なんですから覚えておかないとまずいよね。

       bud    bud     bud

エイザンスミレもタカオスミレもしっかりと見ました。

もう一つ会いたいスミレがあるんだよね。

林道から脇道を通って登っていきます。


2017年4月18日 (火)

幸先いいぞ・エイザンスミレの花束見っけ@緑芽ぶく高尾山・日影〜もみじ台下

ワーオ、エイザンスミレがこんなにまとまって咲いてる。

感嘆。感激。

この時期の高尾山はスミレの天国です。

何種類を見られるでしょうか。

他の野草たちとの新たな出会いも期待して高尾山花さがしに出かけてきました。

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エイザンスミレがこんなにまとまって咲いてるのは初めて見ました。

華やか。うっとり。

これだけでも登って来たかいがあるというもんです。

とはいっても大して歩いてないけど。

budbud

高尾山でスミレが見たいなら4月の第3週。

こう教わったので15日の土曜日に高尾駅北口集合。

相変わらず小仏行きのバスは大行列だけど臨時が出るのでちゃんと乗れます。

9時台は3台、10時台は2台で運行してました。

日影で下車して日影林道を歩きます。

だけど心配だなあ。スミレは見分けられるんだろうか。

でもエイザンスミレだけは大丈夫。

葉が3裂してますからね。

あちこちで見かけましたが、この集団が一番お見事。

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一つ一つ見ていきましょうね。

せっかく咲いてくれているのですから。

ミヤマハコベ。

普通のハコベより花が大きい。


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花がやや赤っぽいけどヤマエンゴサクでいいかな。

ヤマエンゴサクは花柄の機微の小さな包葉がクシの葉状。

ジロボウエンゴサクは葉先が三角の卵形でギザギザがない。

そんなにちゃんと確認しなかったなあ。

まあ山なんだからヤマエンゴサクにしときましょう。

すこぶるいい加減です。

次に見る機会があったら、しっかりと確かめます。


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じゃあこれはミヤマキケマンかいな。

丈が大きくないから間違いないさ。

キケマンはもっと大きい。

なのでミヤマキケマンということにしておきましょう。

ミヤマキケマンの葉は細かく裂けて繊細な感じ。

キケマンは裂け方が荒い。

合ってそうですね。

runrun

咲いてる花にいちいち反応してるからちっとも先に進まない。

10時25分に日影でバスを降りてキャンプ場に着いたのが11時45分。

わずか500メートルほどですよ。

これで1時間20分もかかってたら頂上にたどり着けるんだろうか。

花さがしですから、これでいいんですけどね。

時間が足りなければ、もうちょっと行って引き返してもいい。

のんびり登るさ。

ということで、これから林道を登っていきます。

ここでランチにするとたどり着かない恐れ大なので、おあずけです。

「ランチはもみじ台下で」

小休憩してから出発です。


2017年3月15日 (水)

ヤマルリソウに喜んでもらった@高尾山・一丁平〜ケーブル駅

日影林道ではセントウソウもあちこちで見かけました。

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一緒に行ったお二人は都立薬用植物園のボランティアガイドさん。

セントウソウは見慣れているご様子。

他に何か咲いてないかなあ。

探しながら日影林道を登っていきます。

確か萩原作業道との分岐あたりに野草スポットがあったな。

しかしです。

山林伐採が行われているために踏み荒らされて跡形もなし。

そういやあ日影林道も通行注意区域になってたな。

でもこの日は工事は休みでトラックの往来もなし。

轍が気になる程度です。

       danger     danger    danger

そんなこんなで一丁平でおやつ休憩。

「ここには、夏の終わりだったか秋にいつも来るんだ」

「何しに」と訊かれたけど花の名前が思い出せない。

のど元までも出てこない。

「何色、どんな花、葉は」

頭に全く浮かびません。

きれいさっぱり忘れてる。もうネジがさび付いてバカになってます。

家に帰ってブログを調べたらセンブリでした。

      bud        bud      bud

ミヤマシキミがつぼみをつけてましたが開花はもう少し先の様子。

あれだったら咲いてるかな。

もみじ台の北側巻き道を通って山頂はパスして薬王院にお参り。

男坂であれを見たことがあるから108段の階段を降りてみよう。


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よかった、咲いててくれて。

崖にヤマルリソウが点在して咲いてます。

「こっちにもっといいのが」

20〜30株はあったでしょうか。

お二人とも初めてだったようで喜んでいただけました。

でも花を見てすぐに「ワスレナグサと同じ属」

とおっしゃってたので安易に「そうでしょう」

ムラサキ科ではあるんですがルリソウ科。

日本の固有種で学名にもjaponicaとついてます。

ワスレナグサはワスレナグサ属でした。


2017年3月14日 (火)

うれしいな・スミレがいっぱい@高尾山・日影林道

ハナネコノメはジャスト見頃だったし、アズマイチゲも早咲きが陽の光を浴びていた。

春の花を探しながらゆっくりと日影林道を進みます。

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「あっ、アオイスミレ」

アオイスミレが1株ずつところどころに。

そのたびに写真に収めて「やっぱり山で咲いてるのは色がいい」

やさしい青紫だし、色が澄んでる。これに比べて都会のはかわいそう。

てなことを思いながら歩み遅く行くとかたまって咲いてます。

アリの巣が近くにあるんでしょうか。

巣に種を運んで好物のエライオソームを食べたら外に出す。

そのためまとまって生えていく。

この時期に、こんなに一度に見られるとは思ってもみなせんでした。

欣喜雀躍。

心の中で踊りました。


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ユリワサビも集団で。

神代植物公園の雑木林で花を咲かせてびっくりしたけど、ここは適度な湿り気があって環境もいい。


キャンプ場手前にフサザクラが3本。

赤い雄しべが見えましたが見ごろはもう少し先。

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ながめてたら植物に詳しい同行の仲間が「ニリンソウが咲いてる」

沢の両側は群生地です。

ロープで囲って保護してる。

そのかいあって少しずつ植生が回復してきてるそうです。

仲間が示す方向を見ると5、6株が花をつけてる。

これも予想外の喜び。

まだまだ寒いけど春なんです。

時計を見たらもう正午。

普通に歩けば7、8分なのに1時間半以上もかかってる。

山登りというより春の花探しなんで、これでいいんですけど。

キャンプ場にベンチもあるのでお昼にしましょう。

私は高尾駅の一言堂で買ってきた広島菜のおにぎりとパン。

この3月で閉店予定だったけど、駅舎移転工事の予算の都合とかで来年3月までは営業してるそうです。

これも朗報です。


2017年3月13日 (月)

ハナに続いてヨゴレとヤマのネコノメソウ@高尾山・日影沢〜日影林道

ハナネコノメは十分に見たのでネコノメソウの仲間も探しましょ。

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ハナから少し離れて湧水が流れ出しているところにあります。

ヨゴレネコノメにはみなさん、あまり関心を示さないのでじっくり観察できます。

きれいとは言い難いんですが、不思議な魅力に惹かれます。

赤いというか暗赤色の葯がわずかに見えます。

なんか不気味な感じで、たまらない。

なんで葉がこんな色をしてるんでしょう。

花の付け根の黄色を目立たせるためでしょうか。

まだ時期が早いので黄色が輝いてません。

もう少しすると光り輝きますよ。


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続いてヤマネコノメ。

沢から離れて日影林道の崖にいっぱい咲いてます。

茎葉が互生しているのがヤマで、雄しべが8個。

対生していればネコノメ、雄しべ4個。

葉の様子は確認してきませんでした。

雄しべは8個あるかな。


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駐車場のところでアズマイチゲが咲き始めてます。

毎日、高尾山に来てるというおばちゃんに会いました。

「ほら、あそこ。こっちにも」

見逃しがちなのが停まってる車の後ろの崖。

降りる道が付いてますから川沿いに降りてください。

こちらの方が日当たりがいいので開花がやや早い。

ところでおばちゃん、「ヒナスミレが咲いてるようですが、場所はどこですか」

「富士道よ」

そんな道があるんだ。調べたらちゃんとありました。

やっぱり毎日来てるのはダテじゃない。


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