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カテゴリー「八王子市」の記事

2017年3月15日 (水)

ヤマルリソウに喜んでもらった@高尾山・一丁平〜ケーブル駅

日影林道ではセントウソウもあちこちで見かけました。

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一緒に行ったお二人は都立薬用植物園のボランティアガイドさん。

セントウソウは見慣れているご様子。

他に何か咲いてないかなあ。

探しながら日影林道を登っていきます。

確か萩原作業道との分岐あたりに野草スポットがあったな。

しかしです。

山林伐採が行われているために踏み荒らされて跡形もなし。

そういやあ日影林道も通行注意区域になってたな。

でもこの日は工事は休みでトラックの往来もなし。

轍が気になる程度です。

       danger     danger    danger

そんなこんなで一丁平でおやつ休憩。

「ここには、夏の終わりだったか秋にいつも来るんだ」

「何しに」と訊かれたけど花の名前が思い出せない。

のど元までも出てこない。

「何色、どんな花、葉は」

頭に全く浮かびません。

きれいさっぱり忘れてる。もうネジがさび付いてバカになってます。

家に帰ってブログを調べたらセンブリでした。

      bud        bud      bud

ミヤマシキミがつぼみをつけてましたが開花はもう少し先の様子。

あれだったら咲いてるかな。

もみじ台の北側巻き道を通って山頂はパスして薬王院にお参り。

男坂であれを見たことがあるから108段の階段を降りてみよう。


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よかった、咲いててくれて。

崖にヤマルリソウが点在して咲いてます。

「こっちにもっといいのが」

20〜30株はあったでしょうか。

お二人とも初めてだったようで喜んでいただけました。

でも花を見てすぐに「ワスレナグサと同じ属」

とおっしゃってたので安易に「そうでしょう」

ムラサキ科ではあるんですがルリソウ科。

日本の固有種で学名にもjaponicaとついてます。

ワスレナグサはワスレナグサ属でした。


2017年3月14日 (火)

うれしいな・スミレがいっぱい@高尾山・日影林道

ハナネコノメはジャスト見頃だったし、アズマイチゲも早咲きが陽の光を浴びていた。

春の花を探しながらゆっくりと日影林道を進みます。

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「あっ、アオイスミレ」

アオイスミレが1株ずつところどころに。

そのたびに写真に収めて「やっぱり山で咲いてるのは色がいい」

やさしい青紫だし、色が澄んでる。これに比べて都会のはかわいそう。

てなことを思いながら歩み遅く行くとかたまって咲いてます。

アリの巣が近くにあるんでしょうか。

巣に種を運んで好物のエライオソームを食べたら外に出す。

そのためまとまって生えていく。

この時期に、こんなに一度に見られるとは思ってもみなせんでした。

欣喜雀躍。

心の中で踊りました。


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ユリワサビも集団で。

神代植物公園の雑木林で花を咲かせてびっくりしたけど、ここは適度な湿り気があって環境もいい。


キャンプ場手前にフサザクラが3本。

赤い雄しべが見えましたが見ごろはもう少し先。

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ながめてたら植物に詳しい同行の仲間が「ニリンソウが咲いてる」

沢の両側は群生地です。

ロープで囲って保護してる。

そのかいあって少しずつ植生が回復してきてるそうです。

仲間が示す方向を見ると5、6株が花をつけてる。

これも予想外の喜び。

まだまだ寒いけど春なんです。

時計を見たらもう正午。

普通に歩けば7、8分なのに1時間半以上もかかってる。

山登りというより春の花探しなんで、これでいいんですけど。

キャンプ場にベンチもあるのでお昼にしましょう。

私は高尾駅の一言堂で買ってきた広島菜のおにぎりとパン。

この3月で閉店予定だったけど、駅舎移転工事の予算の都合とかで来年3月までは営業してるそうです。

これも朗報です。


2017年3月13日 (月)

ハナに続いてヨゴレとヤマのネコノメソウ@高尾山・日影沢〜日影林道

ハナネコノメは十分に見たのでネコノメソウの仲間も探しましょ。

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ハナから少し離れて湧水が流れ出しているところにあります。

ヨゴレネコノメにはみなさん、あまり関心を示さないのでじっくり観察できます。

きれいとは言い難いんですが、不思議な魅力に惹かれます。

赤いというか暗赤色の葯がわずかに見えます。

なんか不気味な感じで、たまらない。

なんで葉がこんな色をしてるんでしょう。

花の付け根の黄色を目立たせるためでしょうか。

まだ時期が早いので黄色が輝いてません。

もう少しすると光り輝きますよ。


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続いてヤマネコノメ。

沢から離れて日影林道の崖にいっぱい咲いてます。

茎葉が互生しているのがヤマで、雄しべが8個。

対生していればネコノメ、雄しべ4個。

葉の様子は確認してきませんでした。

雄しべは8個あるかな。


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駐車場のところでアズマイチゲが咲き始めてます。

毎日、高尾山に来てるというおばちゃんに会いました。

「ほら、あそこ。こっちにも」

見逃しがちなのが停まってる車の後ろの崖。

降りる道が付いてますから川沿いに降りてください。

こちらの方が日当たりがいいので開花がやや早い。

ところでおばちゃん、「ヒナスミレが咲いてるようですが、場所はどこですか」

「富士道よ」

そんな道があるんだ。調べたらちゃんとありました。

やっぱり毎日来てるのはダテじゃない。


2017年3月12日 (日)

ハナネコノメは早くも満開@行ってきました高尾山・日影沢

9時過ぎのJR高尾駅北口は大混雑。バスに乗れるかなあ。

土日の9、10、11時台は小仏行きが3便あるのでなんとかなるでしょう。

そしたら各便とも2台増発、計3台で運行してました。

車内は肩が触れ合わない程度の満員。

でも、この分だと日影沢はごった返してるかな。


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ありゃ、案に相違してハナネコノメの群落には7、8人がいるだけ。

みんな小下沢梅園が目的だったのかなあ。

おかげでゆっくりと鑑賞できました。

今年は野の花の開花が早いので、いつもより約1週間早く訪れたんですが、やっぱりもう最盛期です。

来週になると赤い葯が取れてしまうかも。


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岩にびっしりと張り付いてます。

毎年来るというおばちゃんが「減ったわねえ。踏み荒らされたんでしょう」

嘆いてました。

そう言われれば。もっとあちこちで咲いてたかも。

最初のハナネコノメ群落の下流にも小群落があったんですが通行禁止。

昨秋、高尾山のレンジャーさんの講演を聴いてたら、立ち入りを制限したところのニリンソウは確実に復活してると話してました。

少しの不便はやむをえませんね。

日影沢のハナネコノメにもヒトに邪魔されずに育ってほしいものです。


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コチャルメルソウも咲き始めてます。

沢沿いはたん能したので、これから日影林道を登ります。

アズマイチゲは咲いてるかな。

ニリンソウにはまだ早いけど、どうなのか。

昨秋以来の高尾山、やっぱり空気が澄んでて気持ちいいな。


2016年10月26日 (水)

小さなかざぐるま・オクモミジハグマ@高尾山

参道の女坂途中で気づいたんですが、まだまだたくさん見られるだろうとパス。

横目でチラッと見ただけでした。

しかし日当たりのいいところばかりを歩いたので、その後は見かけず。

帰りにしっかりと足を止めました。

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小さくて細い花びらがかざぐるまみたい。

オクモミジハグマ。オクというのは深山とか北という意味のようです。

モミジは葉が似ているから。

基本種のモミジハグマは関東以西の太平洋側に分布。

こちらは山中で見られるようです。

写真を撮ってても誰も注目しません。よく見りゃかれんなのにね。

女坂のほとんど日の当たらないようなところでポツンと咲いてました。

キク科です。

そういや、こんな咲き方をする菊もあります。肥後菊だったかな(あやふやです)。


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ヤマハッカ。

神代植物公園や野川公園でも見られるんですが、山で見れば趣も異なる。

紫が澄んでるように見えるのは気のせいでしょうか。


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薄日はさしてたが曇りなので富士山は見られず。

かわりに登った証拠に大岳。

半年ぶりに山行して充実感でいっぱい。

そのせいか、ずっと心身ともにさわやかで過ごしてます。

筋肉痛も出ませんでした。

また行くぞ!


2016年10月25日 (火)

一丁平でセンブリを見たい!@高尾山

お腹もいっぱいになったし、さーて本日のハイライトを見に行くか。

座る場所を求めてもみじ台下まで進んだので目的地の一丁平は30分もあれば着くだろう。

一丁平のベンチ周辺にはセンブリがあちこちで小さな花を咲かせているはずです。

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縦走路の左右にも咲いてるはずなのでキョロキョロ探しながら登ります。

ほどなく立派な株に出会いました。

満開です。しかも道のすぐ脇。

星団がまたたいてます。

こんなにいっぱいセンブリがあるんだっけ。

そこここに小さな花が見られます。

はじめはうれしがって、たんびに撮影してたんですが、お腹いっぱいになったのでやめました。


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別の場所です。

こちらはつぼみの方が多いので、しばらく楽しめるでしょう。

実はもみじ台の下り坂でもセンブリがあったんです。

さらにお昼にした坂下の六差路にも。

目的を果たしたので引き返そうか迷ったんですが初志貫徹。

やっぱり一丁平周辺の方が見栄えのする株が多い。

しかし肝心の一丁平には大株は見当たりませんでした。

なので写真は撮りませんでした。

場所は黄色いロープで囲ってあるのですぐにわかります。

去年も今年も果たせなかったけど来年は次のターゲットアケボノソウを探しに行くぞ。

アケボノソウはセンブリと同じリンドウ科センブリ属です。

南高尾山稜で見られたんですが絶滅情報も。

咲いてなくてもいいんです。探し歩くのも楽しみですから。

見つけたらよろこびが倍増するというものです。


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帰りはもみじ台の南巻き道。

日当たりがいいから何か咲いてるでしょう。

コウヤボウキがあちこちに。

これもおばちゃん2人連れに名前を聞かれました。

「覚えられるかしら。私がコウヤ、あなたがボウキね」

なぜ高野山の箒なのか理由をご説明したので、高野山を思い出せば出てくるでしょう。


2016年10月24日 (月)

おばちゃんたちがサラシナショウマに感激@高尾山

「このブラシみたいな花、真っ白できれいねえ。なんて名前かしら」

もみじ台下の六差路(城山方面の)でようやく昼飯。

ここまでくるとさすがに遠足の子供たちはいない。

高尾駅の一言堂で求めた広島菜で包んだおにぎり、高尾天狗パンなどを食べていたら10メートルほど先でおばちゃんたちが大声で話している。

あの花か。白い花が穂状に咲いてるな。

ちょっと大きな声を出して「サラシナショウマですよ」

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聞こえたみたいですが、サラシナが聞き取れてないみたい。

天狗パンを飲み込んで近寄る。

「長野県の更科のサラシナ。ショウマと名のつく植物はたくさんありますが、この時期はイヌショウマかサラシナショウマ」

ひとくさり説明。

近くの植物公園でも見られるんですが、高尾山のものが格段に見栄えがする。

花の密集度が違うみたい。

サラシナは若葉を水でさらしてから食用にしたので名がついたとか。

なので晒し菜。

一丁平まで行くそうなので、もう一つの開花情報もお教えしました。

私もそれを見にいくんです。

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その前にノハラアザミ。

これも平地で見るのよりずっと紫が透き通ってます。

あちこちで見られます。

もう少し前ならアサギマダラが吸蜜してるのが見られるんですが、もう山を降りて渡りを開始したようです。


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アキノキリンソウも日に輝いてます。

別名がアワダチソウ。

これと似てるので外来種がセイタカアワダチソウと名付けられた。

     house    house    house

昼食を終えて時刻を確認。12時半。

4時には家に戻ってないと年寄りがデイサービスから帰ってきてしまう。

2時半には高尾山口についていたいなあ。

なんとなく計算して、えーい進んじまえ。1時半に一丁平を出発すれば間に合うだろう。

やや急ぎ気味に歩き始めます。

2016年10月23日 (日)

紅葉は一部で色づきはじめ・見頃はいつも通りに11月中旬から@高尾山

「これはなんの木ですか?」

写真を撮ってたらおばちゃんが寄ってきました。

赤茶に色づいてます。枯れた葉がないのがいいですねえ。

都市の木はどうしても葉が傷んでたりしますが、さすがに山の上は違う。

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一丁平の展望台からおるり時に目に入って、なんの紅葉だろう。

近づいたら赤い実がなってたのでわかりました。

直後におばちゃんの質問。

自信を持って「ヤマボウシ!」

「ほら、実が下がってるでしょ。立派な大きさでしょ。食べられるんですよ」

おばちゃん、興味深げ。「どんな味かしら」

「ぬちゃっとしてて甘いよ」

そしたらベンチでおにぎりを食べてた別のおばちゃんも参加。

「私は食べたことないんですが、食べられるそうですよ」

最初のおばちゃん、勇気を出して口の中へ。

「ジャムみたい」

ご満足いただけたようです。


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このところ近くの植物園ばかりなので欲求不満気味。

意を決して準備万端整えて半年ぶりの高尾山。

年寄りがデイサービスから戻る4時過ぎには家にいないといけないので往復ケーブル利用。

まずは紅葉チェック。

薬王院のあたりや山頂は一部の枝が色づいてました。

赤く染まるのはまだまだ先です。

だいたい、写真はいいとこしか撮らないので「おっ、もう紅葉が始まった」

なんて早合点しないでください。

これは山頂ですが基本的にこのカエデだけですのでお間違いなく。

せっかちで先取りしたい方はどうぞ。


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21日に登ったんですが、山頂周辺は弁当を食べるすき間もない。

家を9時半過ぎに出て山頂到着は11時45分。

この便利さが魅力。

はじめから山頂は無理と考えてたんですが、予想以上。

なら奥高尾方向へ降りるか。

子供の遠足に占領されてます。

ケーブルで先に着いた母親たちが、びっしりとビニールシートを敷いて子供を待ってます。

そこへ子供たちが到着。

母親たちが拍手で迎えます。子供達は登りきった満足感で誇らしげ。

頑張ったね。私も気持ちだけ拍手。

さてランチ。仕方ないな。もみじ台なら場所があるだろう。

見通しが大甘だった。

さっきは幼稚園ないしは小学校低学年だったが、こっちは小学校4、5年くらいかな。

騒がしいし、腰を下ろすところがない。

仕方なくなおも進んでもみじ台下。

大平林道との分岐でようやくお昼となりました。

通りがかりのおばちゃんと話してたら「金曜日ですからねえ」

なんでも子供の遠足は金曜に集中するようです。

        fuji     fuji     fuji

当然、まだまだ続きます。

目的はアレの花を見るためですから。咲いてるといいなあ。


2016年10月 8日 (土)

クマガイソウ移植作戦を実施@高尾山レンジャーの専門講座

2日にあった東京都レンジャーの方の専門講座。

タイトルは「高尾の植物多様性と登山マナー」。先着30人でしたので告知直後に申し込みました。

9月には「ブラタモリ」でも高尾山を取り上げてたが、それよりも詳しい話が聞けそう。

あわよくば珍しい植物の耳より情報などが得られるかなといそいそと植物多様性センター(神代植物公園)へ。

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講師は甲把(がっぱ)収さん。珍しい苗字です。

「高知の絶滅危惧種です」と自己紹介しながら笑わせてくれます。

東京都レンジャーって何をしてるの?

日本語にすると東京都自然保護指導員。だいたいわかりますね。

多摩地区と小笠原で19人が活動していて、高尾山を担当してるのはわずかに3人。

あの広い地域の自然保護や登山マナーの啓発、登山道の整備などを行っているのです。

植物保護で危惧されるのはニホンジカの進出。

奥多摩ではお花畑の壊滅などの被害が出ているが、ついに高尾山周辺にも群れが現れたという。

暖温帯と冷温帯の境目に位置する高尾山が植物の宝庫なのは有名です。

約1200種類が確認されていてキク科だけでも105種もあるんだって。

食害が心配です。

       bud     bud     bud

身を乗り出して謹聴したのはクマガイソウ移植作戦。

杉の伐採予定地にクマガイソウの生息地があったので植物多様性センターなどの技術指導も得て移植した。

今年春に移植地で開花を確認したので成功したようです。

気になるのはどの辺?

どうも日影林道あたりのようです。

来年の春まで日影林道から一丁平へ抜ける萩原作業道が通行止めになってます。

通行解除になったら注意深く探しながら登ってみようかな。

ちなみに高尾山で確認されているクマガイソウの生息地は5カ所93個体だそうです。

       cherry    cherry   cherry

宝庫なだけに盗掘被害も深刻。

これまではひた隠しにしてきたが方針転換して名前などを書いたタグをそばに立てた。

オープンにしたことで逆に被害が減った。

ラン科を中心に71個のタグを立てたが被害は2件にとどまった。

珍しい植物の情報も。

ツレサギソウ=もみじ台南巻き道、ツチアケビ=湖の道、キバナノショウキラン=沢沿い、

ムヨウラン=3号路、イナモリソウ=1、6号路など。

     camera     camera    camera

撮影では近づきたくなる気持ちをぐっと抑えて望遠やズームで狙ってくださいとのお願いも。

一歩前進して踏み出すと根を傷めたり傾斜が崩れたりしてしまう。

どこかの会社のトイレに「仕事も小便も一歩前進」なんて標語が貼ってあった。

撮影では一歩前進でなく一歩後退くらいの気持ちで狙いましょうね。

日影沢のニリンソウ群生地。

ロープが張ってありますね。

人が立ち入らなくなったのでこの5年くらいで植生が随分と回復してました。

比較したスライドが映し出されて一目瞭然。

「一人くらいいいや」がいけないんです。よーくわかりました。

      cherryblossom      cherryblossom     cherryblossom

東京都レンジャーの活動については

「東京都レンジャー 委託事業報告書 高尾」

「都レンジャーニュース」

委託事業報告書は絶滅危惧種などの詳細も書かれていて興味深いよ。

36ページにわたって高尾山の現状が報告されてます。

南高尾に設けられた私設ベンチの問題点にも触れていて、ありがたく利用していたんですが、無断設置なんです。

土地所有者との話し合いを求めていて、即撤去ということにはならないみたい。


2016年4月21日 (木)

西山峠のニリンソウ大群生@再びの南高尾山稜縦走その2

山ガールたちにこれを見せたかったんです。

当初の計画では陣馬ー小仏ー城山ー高尾の予定を組んでたみたいですが、この群生写真を見たので急きょ変更したんです。

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何度見ても感嘆します。ケチなことをいってないで谷全部がニリンソウ。

こんなに増えるもんなんですねえ。

もっと下りていくとタカオスミレが見られるので、ここで別行動とも考えていたんですが、ここまで順調に来てほぼ正午。

3時半には高尾山口に降りられるので、このまま同行することにしました。

生ビールがちらついたんです。乾杯は1人じゃつまらないですから。

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このすみれは名前がわかりますよ。それだけでうれしい。

だって進歩してるってことですから。マルバスミレ。

前回(12日)もみたけど、こんなにはまとまって咲いてなかった。


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草戸山の松見平休憩所ではフデリンドウを見つけました。

これまでも法面では単独のを見ましたが、ここのが一番にぎやか。

武蔵野公園のフデリンドウは今年は豊作のようですが、まだ行けてません。

山で見たからいいか。


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若葉に包まれた山道が快適です。時おり吹く風は涼しくて汗を冷やしてくれる。

土曜日だけどハイカーもさほど多くない。高尾山とは大違いです。

出発時に小仏や陣馬した行きのバスを見てたら超満員。臨時も出てたみたい。

高尾山頂なんて人でごった返してたことでしょう。それにくらべりゃこちらは別世界。

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草戸山から高尾山口は約1時間半。基本的に下りなんですがこぶがいくつもある。

登ったり降りたりの繰り返し。数えた人がいて12、13個はあるとか。

登山気分を味わえます。

湘南の山ガールたちは屋久島に行くとかで、その訓練中。こっちがハアハアいってるのにスイスイ登ってましたね。

時間通りに高尾山下。山ガールたちと別れてすいてそうなそば屋へ。

金髪の女性が1人で来てお酒をグイッとやってからそばをたぐってました。

こちらは生ビールで乾杯。汗をかいた後はことさらうまいね。

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