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カテゴリー「野の草や木」の記事

2018年1月22日 (月)

セツブンソウが見ごろです・ミスミソウも@野川公園

きょう(22日)は東京も午後から雪予報。

セツブンソウは雪の重さにもじっと耐えるので大丈夫です。

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3輪ばかりの開花確認から約1週間余り。

もう数え切れません。

次から次へと芽を出し、つぼみを開いてまさに見ごろ。

春の日差しを浴びて、小さいながらも精いっぱいの愛嬌を振りまいてます。


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ほーらご覧の通りです。

小さいから一斉に開くことで訪花昆虫に気づいてもらうんでしょう。

虫が訪れてるのは見たことないが、ちゃんとタネをつけてるから人のいない時に来てるのかな。

3カ所に分けてあるので、2月の半ばごろまで楽しめるでしょう。


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セツブンソウの次はミスミソウですね。

いわゆるユキワリイチゲ。

目をこらしたら枯れ葉の中から1株だけ花をつけてました。

雪が積もったら本当に雪を割って開いてるでしょう。

春の足音が近づいてます。

2018年1月16日 (火)

春めかないけど心は I feel fine・フクジュソウ@神代植物公園

年々寒さがこたえます。

都心の最低気温がプラスでも、三鷹あたりじゃマイナス。

だいたい都心より3〜5度は低い。

朝なんか暖房つけてもなかなか温まってくれません。

それでも早春の花に会いには出かけます。


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午後1時。

フクジュソウが開き始めてます。

午前中はまだつぼみだったのが、パラボラアンテナを広げてきました。

この調子だと、この日中には咲くのかな。

時間をおいてまた来てみましょう。

気分は♬ I feel fine

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この日(13日)はまだシモバシラが残ってました。

いつもなら午前中には溶けてしまうことが多いのに。

前日は一日中溶けなかったそうです。

長年通ってるけど、こんなケースは初めて。

今年の寒さを表しています。


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こんな形も。

ただもう茎が裂けて来ています。

こうなってくると土中の水分を吸い上げる力が弱まる。

いつまでみられるのかな。


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そんなこんなで2時間過ごして午後3時。

さっきよりは開いてるけど、全開とはいきません。

花にとっては急ぐ必要がないんでしょうね。

今日16日にはもう咲いてるでしょう。

他の株も開きかけがありましたので、うまくすれば7、8個のフクジュソウの花が見られるでしょう。


2018年1月15日 (月)

ようやく咲いたセツブンソウ@野川公園

やっと咲きました。

といってもまだ1、2、3輪だけ。

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寒い日が続いてますからねえ。

つぼみが開きかけても寒さでまた縮こまってしまう。

無理して咲いても昆虫が訪れてくれない。

焦ることはないやとのんびり構えているんでしょう。

今年のスプリング・エフェメラル第1号。

松がとれると、この花を心待ちにするのが近年のならわし。

春近し。

budbud

今冬は花の咲き始めが遅れ気味です。

植物多様性センターの職員さんに訊いたら、晩秋から寒さが続いているのが原因とか。

ロゼットなんかは全体に小ぶり。

成長するはずの秋にダメージを受けてるんだそう。

野菜の高値と同じですね。


いつもならハコベやオオイヌノフグリ、タンポポなんかがあちこちでみられる時期。

たまに見かけるけど数が少ない。

コスミレやアオイスミレの早咲きも見られない。

こうなると少し暖かくなれば早春の花が一斉に咲くのかも。

それはそれで楽しみ。


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池ではコサギが小魚探し。

脚で土をかき回して小魚などが逃げ出すのを狙います。

その仕草がとってもかわいい。


2018年1月 9日 (火)

セツブンソウはまだつぼみ・週末くらいかな@野川公園

7日は新年初めての植物観察会。

お目当のセツブンソウはまだ半開きでした。

4日に開きかけてるから咲いてると思ったのになあ。

主にロゼットを見て回りましたが写真には撮りませんでした。

なので写真は神代植物公園のヤクシマカンアオイ。

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名前の通り屋久島の特産です。

カンアオイは地域ごとの変異が大きく、その土地でしか見られない。

屋久島にはヤクシマカンアオイ(オニカンアオイとも)クワイバカンアオイが分布。

高所と低地で棲み分けてる。

ネットで見ると茶色のガク片が多いが、これはうす黄色。

小さく「うるみ軸」とも書いてありました。

「青軸」というのもある。

これが何を指すのか私にはわかりません。

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隣に置いてあったナンゴクアオイ。

鹿児島県の島しょ部に分布。

どこがどう違うのやら。


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ナシの木のトゲに刺されていた昆虫。

モズのハヤニエです。

ずっと見てたらまだ足が動いてました。

なんて虫なんだろうか。


2018年1月 6日 (土)

早咲きのウメが次々に・梅園から@神代植物公園

梅園の東屋横の白難波が開花ファーストで20輪ほど。

きっとアレも咲いてるぞ。

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すでに写真を撮ってる人がいます。

見上げて数えると10輪以上。

冬至という品種です。


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目の高さの枝にもありました。

春を告げる香り。

ロウバイよりもほのか。

かすかに漂ってくるのがおくゆかしい。


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植物会館では冬牡丹の展示。

葉が繁ってるので寒牡丹ではありませんね。

冬牡丹は温室で育てて正月に咲くようにしたもの。

寒牡丹は春と冬に花をつける二季咲きの変種。

牡丹は落葉樹ですから葉はほとんど落ちてます。

奈良・石光寺のホームページから)


2018年1月 5日 (金)

セツブンソウほころぶ@野川公園

ようやくセツブンソウがお目覚めです(4日)。

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といってもたったの2輪です。

カタクリの丘近くと池の北側。

落ち葉のふとんをかき分けてつぼみを伸ばしてました。

おそらく6日の土曜日にはボランティアさんが翌7日の植物観察会のために落ち葉を取り除いてくれるでしょう。

そうするとびっしりと芽を伸ばした姿が見られるでしょう。

3日もたてばもっと開いてるかもしれません。


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星の瞳もまたたき始めました。

自然観察園内でも見られますが野川の土手のほうが条件がいい。

北風が当たらないし日もサンサン。


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ソシンロウバイはすでに見ごろです。

これからさらに寒くなるのに野の花は春を先取りしてます。

♬ 野に咲く花の名前は知らない だけども野に咲く花が好き

ぼうしにいっぱいつみゆけば なぜか涙が 涙が出るの

戦争は知らない」(作詞寺山修司)

最初は坂本スミ子がレコード化したんですか。

売れなかったのをフォークルが再発見。

2018年頭に想う。

2017年12月30日 (土)

お正月なので子孫繁栄のユズリハなど縁起物を@神代植物公園

お正月を写そう!ポン!

葉柄が赤くなるのは知ってましたが冬芽も真っ赤っか。

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見事なまでの赤です。

ユズリハ 。(ヒメユズリハかもしれません。よく確かめませんでした)

葉腋に着いてる丸っこいのは花芽です。

ちゃんと花を見たことないな。


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マンリョウです。

サクラソウ科ヤブコウジ属。

日に当たってる木を狙ってみました。


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キミノセンリョウ。

君の千両なんて景気がいいじゃないですか。

奥には赤い実のセンリョウが見えます。

センリョウは科が違ってセンリョウ科。

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カラタチバナ。

百両です。

やたらに実がついてます

鉢で育ててるので栄養たっぷりなんでしょう。


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シロミタチバナ。

植物会館の入り口に飾ってあります。

sunsun

残すところあとわずか。

良いお正月をお迎え下さい。


2017年12月29日 (金)

初めて見たよヒイラギの花@神代植物公園

ヒイラギの葉にさわるのは節分の前くらいか。

イワシの頭を刺して玄関に吊るす時。

その夜の晩ご飯のおかずはメザシだった。

花なんて、これっぽっちも考えたことがありませんでした。

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出口に向かおうとして園長さんのツイートを思い出しました。

ヒイラギの花が見られるという。

引き返して探すと、少しだけ残ってました。

葉の下に咲いてるので目立たない。

花弁が反り返って2本の雄しべが勢い良く飛び出してます。

雌雄異株で、これはオスの木でしょう。

モクセイ科で金木犀などの仲間なので芳香があるとか。

感じなかったなあ。

トゲがあるので、手に触れるとひりひり痛む(ひひらく=疼く)ことからの命名。

葉は古木になるとトゲがなくなり丸くなるそうです。

樹齢100年の板橋区松月院の木は先端の葉は丸いそうです。

「地下鉄歩き」で見ました。先っぽまでは確認出来なかったけど。こちら

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こちらはセイヨウヒイラギ。

赤い実をつけてます。

ヒイラギは見たことないけどブルーだそうです。

なんと食べられるようです。

名前は共通してますがモチノキ科です。

実は渋くて食べられたもんじゃないとか。


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温室ではアマゾンユリが真っ白い花をつけてます。

ユリの仲間ではなくてヒガンバナ科。

アンデス山地で咲いてます。


2017年12月28日 (木)

チラ ホラ チラと 赤い梅@神代植物公園

月曜未明にお湿りがあったので紅梅も咲きだしました。

園内は訪れる人もまばら。

ベビーカーに幼児を乗せたお母さんが目立ちます。

どうしてなんでしょう。

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早咲きの八重寒紅。

梅園ではなくて園芸店の前。

数えてみれば1輪、2輪、3輪・・。

「雨があればすぐに咲きますよ」

園芸店のお姉さんのいってた通りです。

「雪の色を 奪ひて咲ける 梅の花 今盛りなり 見む人もがも」(大伴旅人)

この梅は白梅のようです。

万葉集では紅梅は歌われてないとか。

ですので雪の白さの中でも白い梅が際だって咲いてる。誰か見てくれると良いのだが。

赤い梅は空の青さを奪ってます。

梅林では白梅が咲き出してますよ。

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真珠のようなフッキソウの白い実。

その上にあるのは雄花。

2月ごろには咲くんでしょうか。

雌花のところに実がついてるんです。

ツノが2本でてるのは柱頭が2つあるためです。

今年はじめにガイドウォークで教わりました。

実を潰したら液がじゅわっと出てきました。

とりあえず食べませんでしたが、甘いそうです。

ただしアルカロイドを含んでいるので要注意です。


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ユキワリイチゲが完全開花です。

数えたら3輪。

キンポウゲ科ですから花弁のようにみえるのはガク片です。

寒いのでまだシベは縮こまってます。


2017年12月27日 (水)

春の妖精セツブンソウはお目ざめの準備中@野川公園

今冬の寒さは厳しいので妖精はどうしてるのか。

野川公園のちょっとした群生を確かめてきました。

春の鼓動が待ち遠しいもんね。

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落ち葉の布団の下でちゃんと芽を出してます。

でもまだ、お目ざめには早い。

丸まって寒さをしのいでます。

まわりにも芽を少しだけのぞかせたのがいっぱい。

この様子だと気の早いのは松がとれたころにも咲き出すかな。

1月中旬には20輪くらいは見られそうです。


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こちらはフデリンドウ。

しっかりした若葉が寒さから身を守ってます。

暮れのうちにもうこんなに成長してるんですね。

寒い時期に着実に養分を蓄えて花が見られるのは3月中旬以降。


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ソシンロウバイは2、3分咲き。

正月休み明けには満開になっているでしょう。

香りは咲きたてのほうが強いですよ。


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スイセンも咲いてます。


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