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カテゴリー「野の草や木」の記事

2019年10月23日 (水)

ちょっと遅かったかなウメバチソウ@石神井公園の野草観察園

ウメバチソウはこの夏に訪れた長野県の八島湿原で出合った。=こちら

また見たいなと思ってたら花仲間から「石神井公園で見ごろ」の情報。

(石神井には昨年も見に行きました)

 

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いろいろあってすぐには行けずに、ようやく訪れることができた。

でも、少し遅かったようです。

5本ある白く太いのが雄しべで、糸状のものは仮雄しべの先が細かく裂けたもの。

先に黄色い線体がついてるんですが、落ちてしまってる。

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こんなにまとまって咲いてます。

梅鉢は菅原道眞の菅原家や天神様の紋に使われてます。

ニシキギ科ウメバチソウ属。

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サクラタデがたくさん咲いてました。

野川公園や神代植物公園の水生植物園のに比べるとピンクが濃い。

プリティーなサクラ。

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何匹も飛んでたヒメアカタテハ。

フジバカマの蜜を吸うのに夢中です。

 

 

 

 

2019年10月22日 (火)

ミカエリソウとテンニンソウ@神代植物公園&植物多様性センター

天高く・・の季節なんですが、今日も台風崩れの低気圧の襲来で大雨。

21号は直接の影響はなさそうですが雨の気配。

先日、生のシイタケを置いといたら3日ほどでカビてしまいました。

きのこもカビみたいなもんだから、カビてないとこだけ切って野菜炒めにぶち込みました。

体調は特にかわりなかった。

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オヤマボクチがようやく色づきました。

頭花に触ると痛いよ。

今年はどうしてか丈が低い。日照不足かな。

葉裏の繊維をとって草餅に入れたりソバのつなぎにします。

根は漬物。ゴボウみたいな食感でしょう。

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テンニンソウ。天人草。

葉の間から天人が飛び立っているようだからとか。

シソ科特有の花からはシベが長く突き出てます。

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こちらはミカエリソウ。(神代植物公園の山野草園)

シソ科テンニンソウ属。

花(花冠の先と花糸)が紅紫なのでテンニンソウとははっきり違います。

茎が木化していてシソ科唯一の木本。草じゃくて木。

いつもは葉が盛大に虫に食われてるんですが、今年は無事。

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ハチジョウアザミ。

アザミが伊豆諸島で独自の進化を遂げたんですが、近縁種が見当たらない。

葉にトゲがありますが触っても痛くないです。

ただし厚い。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年10月11日 (金)

イヌなので食べられないイヌショウマ@野川公園

ヒガンバナが終わってイヌショウマが真っ盛りです。

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左奥に見えてる赤いのがヒガンバナ。

自然観察会は毎月の第一日曜日に行われるんですが、ボランティアさん曰く

「観察会でヒガンバナが咲いてるのは初めて」とか。

季節がそれだけずれてるんです。

イヌショウマの白が目立ちます。

サラシナショウマは食べられるけどイヌショウマは食べない。

サラシナは水でさらせば食用になるらしい。晒し菜。

根茎は歯痛などに効きます。

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淡い色のコンペイトウ。

食べたくなるようなミゾソバの花。

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ガマズミの赤い実。

葉は盛大に虫に食べられてます。

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ハナタデの小さな花。

イヌタデのようにびっしりと花をつけないでまばらです。

なのでおままごとで、赤まんまには見立てられません。

減ったと思ってたサクラタデはあちこちに移植されたようで見ごろです。

一時は消えていたヤナギタデも復活してます。

葉を噛むとピリッと辛い。

 

 

 

 

2019年10月 4日 (金)

はかなげに・・秋のサクラ・十月桜、冬桜、子福桜@神代植物公園

1日に蓄積する記憶の量が少なくなっているので時間のたつのが早く感じられる。

もう年の4分の3が過ぎてしまった。

何をしたんだろうか、何があった日々なのか。

思い悩んでいるわけではありません。

秋なので感傷的なふりをしてるだけです。

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10月になったことすらおぼろげな認識。

ふと桜園を見たら咲いてました十月桜。

ということではっきりと10月と刻み込んだ次第。

エドヒガンとマメザクラの影響を受けた交雑種。

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こちらは冬桜。マメザクラの交雑種。

マメザクラよりもずっと花弁が大きい。

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子福桜。

シナミザクラとコヒガンの交雑種。

枝にちょこっとだけ花をつけてます。

春に比べてもの悲しいのはいつものこと。

冬が来ると活動が鈍ります。それがいやなんです。

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もっと紺色っぽいはずですがうす赤です。

あまり見ないアキギリ。

関東だと山に行ってもあちこちで見かけるのはキバナアキギリ。

アキギリは中部地方から中国地方の日本海側に分布。

ここはキバナアキギリも近くにあるので交雑して色が混ざってるのかな。

 

 

2019年10月 3日 (木)

花はうす紅だけどアカバナ@植物多様性センター

10月の専門講座「奥多摩ビジターセンター長の自然観察日誌」の申し込みで植物多様性センターへ。

「咲いてる花」の一覧ボードを見たらアカバナとシロバナヤナギタデが。

いつの間に植えたんでしょう。

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気づかないうちに種類が増えてるので油断しないで見回らないと見逃してしまう。

バックヤードで種から育ててたんでしょう。

霧ヶ峰の八島湿原でイワアカバナは見たけどアカバナは初めてです。

湿地ならどこでも育つようですが、湿地自体が減ってるのでお目にかかれない。

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何株植えたのかな。それぞれに花をつけてます。

ヤナギランやツキミソウなどが含まれるアカバナ科の代表。

名前の割りに花は赤くない。

花からではなくて茎葉の紅葉から名前がついたようです。

シロバナサクラタデも隣に植えてありますが、まだ花つきが良くないです。

少し待ってみましょう。

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ゴキヅルが花ざかり。合器蔓。

名前の元になった器を合わせたような果実ももうできてます。Img_5170

芝生の真ん中にヒガンバナが。

キンエノコロをあしらってみました。

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カマキリが食事中。

しっかりと背中を脚で抑えて逃げないように固定してます。

食べているのはバッタなのかオスなのか。

先日、八重山に行った時にカマキリの話が出ました。

「一日中食べてるのよ」

「ずっと見てたの?」

「ガイドの合間に時々」

都立薬用植物園が閉園になるまで食べていたそうです。

これを見てよくわかりました。このカマキリは翌日まで食べてたんじゃないでしょうか。

口が小さいからね。

 

 

 

 

 

2019年9月29日 (日)

いとしのサクラタデ・ほんのりピンクにほほ染めて@野川公園

去年は数が増えてたんですが、めっきり減らしてます。

長雨と暑さがこたえたのかな。

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このうっすらピンクが奥ゆかしい。

目立たせようという気配ではなく、自然にほほを染めて染めてしまった感じです。

タデ科の中ではもっとも美しいといわれるサクラタデ。

ひょうたん池の方は今年は数株しか出てません。

シュウカイドウの近くの方が少し多いかな。

そういえば公園西側のジュウガツザクラが咲き出したと花仲間が言ってたな。

秋のサクラは物悲しいけどサクラタデはそんな気配を感じさせません。

こんな髪飾りを少女にさしてあげたらかわいいことでしょう。

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イヌショウマ。

ショウマといえばサラシナショウマをさす。

サラシナの根茎は生薬になり若葉は食用になる。

こうした用途がないのでイヌショウマ。

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青いレモンの香りがするレモンエゴマ。

牧野富太郎博士が高尾山で気づいた。

葉をこすってください。レモンの香りがします。

 

 

2019年9月28日 (土)

ようやく見ごろのヒガンバナ@野川公園自然観察園

やっとと言うか、お待たせか。

自然観察園のヒガンバナが見ごろを迎えてます。

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巾着田の500万本には及びもつきませんが、1万本のヒガンバナが緋色のじゅうたんを作ってます。

昔は縁起の良くない花なんてイメージもありましたが、今では秋のお彼岸の頃のお楽しみになってます。

観察園を訪れる人も多く、次から次にやってきて一面の緋色をゆっくりと眺めてます。

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日が当たると何ともいえない色です。

開花状況は8分といったところかな。

つぼみもありますので、しばらくは見ごろが続きます。

といっても天気の具合が懸念されます。

29日からしばらくは傘マークがついてますので、きょうあたりが良さそうです。

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花もいいんですが、若緑の花茎がまっすぐに伸びてる様子も気に入ってます。

巾着田の状況は

「早咲きのエリア(ドレミファ橋付近)では見頃を迎えています。

なお、26日から有料入場期間となっています」。

週末は混みそうですよ。

 

2019年9月27日 (金)

毎度おなじみタヌキマメ@神代植物公園

調布市の野草園では8月下旬から咲いてたんですが、掲載のタイミングを逸してました。

神代植物公園でもタヌキマメがようやく開花しました。

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見れば見るほどタヌキです。

顔はタヌキがくしゃみをした感じですか。

しっぽもふさふさしてます。

見れば見るほどユーモラス。

こちらは日当たりが悪いので開花が遅いんです。

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バクチノキです。

奥に見える赤茶けたのが幹です。

樹皮が剥がれて赤くなってるので、身ぐるみ剥がされた状態と見立てた。

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エリマキツチグリ。

エリマキが崩れてしまってます。

真ん中に穴が空いていて押すと中から煙みたいに胞子が出てくる。

面白いよ、試してみたら。

 

 

2019年9月26日 (木)

カシワバハグマはコウヤボウキ属@野川公園

カシワバハグマがちょうど見ごろでした。

自然観察園ではなくて事務所の近く。

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キク科コウヤボウキ属。

コウヤボウキにも似てるし、キッコウハグマ、オクモミジハグマなんてハグマが共通するのもある。

キッコウとオクモミジはモミジハグマ属。

植物観察も覚えることが山ほどあって、追いつけません。

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カワミドリ。

川緑なんでしょうが、なんでこんな名になったのかは不明。

川のそばじゃなくても生育してるようだし、緑を青と言ったりしますが(→青信号)、青は緑とはいわない。

近づくとハッカみたいな香りがあるそうですが、少し離れているので確かめてません。

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シモバシラ。

今年も年末には氷の芸術を見せてくれるんでしょう。

 

 

2019年9月25日 (水)

ツルニンジン、咲いてるよ@植物多様性センター

消えたと思ってたのに復活してくれました。

根が朝鮮人参と同じ効用があると言うから生命力があるんですね。

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とても強い匂いがあるので生えてる場所がわかるほど。

と、いわれてるんだけどわかりませんでした。

長野の山の方ではツルニンジンと呼んだりトド、トゥドともいう。

あれ、これは韓国の名前と似てますね。韓名はトドク。

これはどういうことなんでしょうか。

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失礼して中を見せてもらいました。

そばかすと言うよりも赤紫。

根元に星型の模様があります。

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こちらは少し前に神代植物公園で咲いてたバアソブ。

蔓人参との見分け方は花弁の外側の色なんですが、あまり赤紫になってないですね。

ツルニンジンの方がやや大型です。

 

 

 

 

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