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カテゴリー「スポーツ」の記事

2017年7月23日 (日)

浦和のザル守備・どこに問題が@マチダが分析

ひどいもんです、浦和の守備陣。

問題点はどこにあるんでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんがえぐります。

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C大阪4−2浦和 どうにも止まらない浦和のザル守備。

評論家・小柳ルミ子氏がドルトムント戦で鋭く指摘したように槙野のマークの甘さも原因の一つでしょう。

と同時にこのチームの前線及び中盤での守備も緩いのが見て取れます。

相手ボールに対してとことんチャージしていくのではなく、ほんのお湿り程度。

邪魔さえすればお役御免、あとはDF頼むぞの分業感覚が失点に結びついているようです。

中盤での守りが薄いから相手の飛び込みに対応できなくなっています。

最終ラインは対面マークで必死なのに相手の2列目以降から攻撃参加されると、それもフリーでフリースペースに走り込んでこられては、たまりません。

結局ボールウオッチャーにならざるを得ないわけです。

おそらく守備のコンビネーションが劣化しているのでしょう。

90分間相手とタイトな接触をするというのではなく「ここぞ」で正しく、厳しく対応していくメリハリの問題でしょう。

runrun

大阪は監督が代わって走り方が変わっています。

「ここぞ」で長く激しく絡んでいく。

得点に結びつく有益な走りです。

両チームのスプリント距離が互角だったとしても有効性に差があると言えます。

浦和は改革の時です。

早く手を打たないと真ん中あたりをうろうろするチームに成り下がります。

libralibra

それにしても小柳評論。年間2000試合以上見ると言われているだけあって、浪速のエリカ様とは違い、ちゃんと観戦する力を持っています。

月に1回くらい小柳サッカー論を読んで見たいものです。

一方、上西某嬢ひどい。

「親善試合はお遊び」は30年以上前の論でしかありません。

本気の国際マッチではないにしても、最近のサポーターは手を抜けば見抜きます。

言いたいことを言うのが身上と居直っているけれど、論評するなら正しい目を持ってからでしょう。

親善=お遊び。どこで知ったのか古めかしい揶揄を口に出しちゃあいけませんぜ。

sagittariussagittarius


神戸のポドルスキが楽しみです。

ドイツサッカーは日本にとって恩人であり、一時は教科書でもありました。

来日した大物もそれなりのお土産を残しています。

基本的に真面目というか勤勉。

ポドル君が質の高いプレーを見せてくれ、若いJリーガーが何かを学んでくれれば払ったギャラ以上のものを得られます。

                                       マチダ

2017年7月10日 (月)

セレッソ躍進のキーマンはソウザ@浦和の優勝は無理?とマチダ

昇格組のセレッソが好調で首位を奪い返しました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんはソウザの活躍が原動力と見てます。

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C大阪2−1柏 大阪が再度首位に立ちました。

立ち上がりから前線プレスに出ます。


柏のビルドアップを阻み、ペースを握る狙いは効を奏します。

厄介な相手クリスティアーノへのパス路を絶つことで有利に試合は進みました。

ところが一瞬のスキを突かれます。

41分、そのクリスに右サイドを突破されピンポイントのロングクロス。

中央に走り込んでいた柏・武富のダイビングヘッドでゴールを割られました。

柏陣内から僅か2本のパスで主導権まで取られてしまいます。

scorpiusscorpius

後半、尹監督が勝負に出ます。

16分に主将・柿谷(沢上)と松田(田中)の同時2枚代え。

柿谷を外した真意を知りたいところですが、この決断がズバリ。

直後の右CKからのこぼれ球を杉本が押し込んで同点。

25分には右から持ち上がった水沼のクロスを中央で待ち構えていたソウザがダイレクトで叩き込んで勝利をもぎ取りました。

ソウザは攻守に動きまくるチームの大黒柱。躍進は彼に負うところが大です

cancercancer

柏は10センチに2度泣きました。後半早々、クリスのシュートがポストに嫌われます。


同点に追いつかれたCKでは伊東のクリアヘッドがソウザの背中に当たり大阪・杉本の前にポトリ。

いずれももう少しずれていら展開は変わっいました。

勝負にタラレバはありませんが、何とも不運。綾でしょうか。

ただ内容はそれほど悪くなく、最初は大阪のプレスに戸惑っていたものの、自陣からの組み立てが大きく乱れた様子は無いようでした。

右サイドの伊東の存在が目を引きました。

強引とも思えるドリブル突破が武器。

後半影を潜めましたがもっと積極的に仕掛ければかなりチャンスメークできるはずです。

リオ五輪落選から一念発起している最中かも。

柏は連敗して4位でも挽回のチャンスは十分。

DF真ん中の「中・中コンビ」(中谷、中山)もなかなか。

runrun

浦和2−1新潟 指揮官の進退を懸けたゲーム。

内容はともかく凌げた、が本当のところです。

勝ちたい気持ちが裏目に出ます。

ボールは支配しても誰も裏取りに走らない。

失敗を怖がっているようでした。相手の前でパスをつないでいるだけ。

チャンスを呼び込めません。

関根のドリブルにも冴えはなく苛立ちが目につきだした前半35分に先制されます。

後半29分阿部のミドル、34分ラファエル・シルバの突貫ゴールで逆転したとはいえ相手は不振の新潟です。

DF陣は1失点で合格のようにですが、ヤバイ場面も何度かありました。

ボールを持つている選手、フリースペースに入り込んでいる選手への間合いが緩い。

上位チームだったらやられています。

正直、今季の優勝は無理。

真ん中に高さと強さのある外人を補強しないと今後も竹製のザルに泣きます。

ステンレス製を来季以降に備えて探しに走らないと。

好調なチームにはMFから後方に、いい外人選手がいます。

点取り屋だけでなく守ることの重要性を認識し出したからでしょう。

サッカーの方向が少し変わってきています。

G大阪を2−0で破った清水にもカヌの名があります

                                      
                            マチダ

2017年7月 6日 (木)

鹿島遠藤の芸術弾に拍手@マチダも舌を巻く

ナイスゲームだったようです。

これで鹿島は首位ターン。さすが老舗の貫禄です。

それに引き換え浦和は大量失点。

ペトロ監督交代も現実味を帯びてきました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが両チームの「差」を分析。


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G大阪0−1鹿島 見応えある1戦でした。

両チームとも中盤からのDFが効いて決定的なチャンスを作らせません。

自由にはやらせないぞとばかりの早い寄せとタイトな間合い。

余裕を与えないからパスミスも誘います。

互いに隙を見せない守りでボールが行ったり来たり。

試合に小気味よさを生んでいました。

点は入らなくても、バカバカ打ち合いになる派手だけれど大味な試合より数段見応えがあります。

sagittariussagittarius

こんな試合はちょっとのミスが命とりになります。

鹿島は後半10分僅かな乱れを突きます。

中盤でパスを奪われたものの早い寄せで取り返します。

小笠原が前を向くとミドルのスルーパスを右前方へ。

右サイドから走り込んでいた遠藤康がここから芸術弾を見舞います。

真ん中にフリーで味方が走り込んでいてクロスを入れてもよかった。

ところがツツッとGKに向かうとなんと左足のアウトに乗せふわっと浮かせました。

まるでゴルフのピッチショットのように。

逆回転したボールはGKの頭上を越えゴール右隅を捉えました。

大抵の選手はニアか逆サイドに思い切り蹴るでしょう。

そこをあえて緩く上を狙った遠藤の“遊び心”に大拍手です。

scorpiusscorpius


スピードを殺さずあんな芸当ができるなんて。

どの選手もゴール前であれくらいの余裕を持っていれば得点力不足なんてすぐ解消するはずですが。

最少得点で完封。

守りの重要さを改めて教えられる試合でもありました。

敗れたとはいえ大阪も内容では押していました。

一瞬の失敗が命とりになりました。

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川崎4−1浦和 システムを4−4−2変えたせいも手伝って、ただですら脆いDFがボロボロ。

監督は何を考えたのでしょうか。

付け焼刃です。

前半16分にたちまち失点します。

右サイドから中にドリブルした川崎・阿部が真ん中で機を窺っていた小林にパス。

ここで浦和の遠藤と槙野の位置が平行になっていました。

2人の間に入っていた小林に楽々とターンを許してしまいます。

少なくともどちらかが一歩下がって釣鐘を形成しておくのが常道です。

特に槙野は安倍の動きにつられて前に出ようとさえしていました。

結局フリー状態でゴールを奪われます。

libralibra

29分の失点も同様です。

パスカットされ真ん中をカウンターで破られます。

ここでもDFラインが平らなままでした。

DFの押し上げと言っても、常に高さを保っていればいいってもんじゃありません。

攻め込まれたら斜めにならなければ。

他チームは浦和必殺法として真ん中攻撃がオプションされているはずです。

runrun

大阪—鹿島戦で対照的なシーンがありました。

後半、猛攻を仕掛ける大阪はゴールを背にした長澤にパスを入れます。

右に反転してシュート、とその時真後ろに鹿島DFが密着マーク。

長澤は左足を振り抜けませんでした。

もしそこでDFが横についていたら振り切られていたでしょう。

浦和立て直しは優れた外国人CBを連れてくる以外にないようです。

チーム改革、戦術改革が迫られます。

守れさえすれば1点取れば勝てるんですから。

1点の試合でも攻防の激しさで十分楽しめるのは大・鹿戦で証明されています。


監督交代もやむを得ないかも。

taurustaurus

広島の森保監督辞任は衝撃でした。

フロントは強く慰留したとはいうものの、金欠を理由に戦力をあれほど削いでは名監督といえども苦しい。

もとはフロントの営業努力が足りないからでしょう?

野球主流の街だとしてもサッカーの街でもあるんですから。

若い優秀な営業マンがいるはずです。

アイデアに富んだ若者たちが。

公募すればいいんですよ。

                              マチダ

2017年7月 3日 (月)

関根がキレッキレの6人抜き・辛くも勝利の浦和@ゆるいDFにマチダもおかんむり

浦和がヒヤヒヤながらなんとか勝利をものにしました。

いつもながらですがDFが不安定。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは渋い顔です。

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浦和4−3広島 関根がキレッキレでした。

ロスタイムで見せた決勝点の6人抜き。

左サイドから右に出て最後はGKの股下を抜くゴール。

ドリブルって流れに乗ると自分でも不思議なくらい体が反応するものです。

相手が次々詰めてくる中、ここでああしてこうしてなんて頭で考えている暇はありません。

練習で培った技術と本能でしょう。

ドリブルしている最中2度ボディーフェントが入りました。

あれだって意図的というより、ここで切り返さない方がいいと体が教えてくれたプレーです。

後半40分、ズラタンの同点ゴールも関根がアウトサイドでダイレクトパスしてDFラインを突破しました。

最後までピッチ内にいて、いつも見られるようなバテがありません。


90分間危険な存在であり続けました。

彼にとってこれまでで一番のゲームになったのではないでしょうか。

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関根は別にした試合内容はいかにも浦和らしい。2−0から一度は2−3にされてしまうんですから。

やはりDFに問題ありです。

カウンターを狙っているのか体の重心が後ろではなく前ににかかっているため簡単に置いて行かれていました。

横に並んでいるだけの場面も目につきました。

攻めに気が逸ってあんな緩い守り方ではやられます。

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広島はリードして逃げ切りを図りました。

しかし引き過ぎ。

おまけに青山を交代させてゴール前にベタベタじゃあ守り切れません。

臆病風に取りつかれたのでしょうか。

ただ、アンデルソン・ロペスの破壊力は降格圏脱出の切り札でしょう。

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柏2−3鹿島 柏のGK中村のミスが響きました。

立ち上がりから柏の動きは鹿島を圧倒していました。

前半24分、右サイドから崩した後のシュートミス2本が図らずも左右に振るパスもどきになります。

中央に構えていたクリスティアーノが真後ろへ丁寧なパス。

走り込んだ大谷がが落ち着いてゴールしました。

ところが後半8分、中村が金崎のシュートを弾き損ねます。

右サイドから中に切れ込んだ金崎渾身の一撃は途中からホップするようにしてゴールに突き刺さりました。

真正面に飛んできたにもかかわらず中村は触ることすらできません。

屈辱的な頭上通過。

さらに心理的なダメージを3分後に受けます。

相手FKに飛び出してパンチングしたものの目測を誤って触ることもできず、ゴールを許してしまいました。

最後の砦が不安定では、勝ちの目は出ません。

ただ試合内容は悪くないので、次戦のC大阪が命運を握っています。

runrun


C大阪3−1FC東京 仙台2−3G大阪 Cが首位に、Gはピタッと4位。浪速の脅威です。

新潟0−2磐田 磐田は俊輔が効いています。

左右への展開力、キープ力は健在。

うまく選手を躍らせています。

上位チームはなめてかかると足元を掬われるでしょう。

名波色のチームが出来上がりつつあります。

                          マチダ

2017年6月26日 (月)

楽しみなMF誕生・フランクフルト移籍の鎌田に期待@スポーツ観戦に忙しいマチダ

浦和が3連敗。

チームスタイルを変えないと上位は狙えないと、おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが心配してます。

鳥栖はフランクフルトに移籍する鎌田の壮行試合を勝利で飾りました。

ドイツで鍛えられて代表入りしてほしい選手です。

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鳥栖2−1浦和 鳥栖はフランクフルトへ移籍する鎌田への“壮行白星”です。

鎌田は後半20分、右CKから小野の先制ヘッドをお膳立てします。

低くカーブを描きながら落ちていくボールにGK・西川も飛び出せません。

相手DFのプレッシャーをかいくぐって小野が頭に当てました。

鎌田はガツガツ、ガンガン行くプレースタイルではなく、どちらかというと風のようにプレーします。

ボール扱いは新人の頃から大人びていました。

派手ではないけれど巧さが目立つ選手。

海外、それもよきお手本、長谷部のいるチームで1対1の強さも学んでくるでしょう。

ぜひとも身につけてほしいのが、正確なミドルシュートです。

この試合でもゴール中央でボールを持ちながら、狙わず左サイドにパスをしていました。

スペースがあったのですから思い切ってシュートすべきでした。

強さを持ち合わせた今までの日本にないMF誕生が待ち遠しい。

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鳥栖勝利のポイントはDFの意識でしょう。

浦和がポストプレーを狙ってきた場合はとにかく中央に人を集めていました。

どこかしらで引っかかるような人海戦術。

圧倒的に攻めていた浦和の得意技が決まらなかったのも人混みを作ることを徹底していたからです。

サイドよりも重視していたに違いありません。

ただしサイドを突かれてもすぐさま次善の対応をしていました。

右サイドからの攻撃を何度か食っても相手と同数か1人多い態勢になるよう選手が戻って凌いでいたのが目につきました。

10人がよく動いていたということです。

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浦和はそろそろスタイルを変えないと上には行けなくなっています。

攻撃力は圧倒的で見ていて楽しい。

それだけでいいのならこのまま突き進んでショー的サッカーを役割にしたチームでいればいいわけです。

J2に落ちない程度に点を取って。

J王者になりたかったら、尻の始末をよくしなければ無理です。

何も引いてカウンターを、を奨励するわけではありません。

守ることに心を配る戦法が必要です。

相手は浦和を研究し尽くして自陣でボールを奪いさえすれば、すかさずカウンターに出ます。

特にDFの裏を意識したロングパスで一気に形勢逆転です。

2点取られても3点取ればいいだろうと強がっても、徹底して守られたら絵図通りにはいかないのは3連敗が証明しています。

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終了間際の2失点目。

鳥栖の左からのロングパスを西川が飛び出し、前に送ります。

ところがパスを受けた森脇が何の考えもなしに後ろに残っていた遠藤にバックパス。

その背後にはロングパスに走り込んでいた鳥栖・福田が。

遠藤も全く殺気を感じていないプレーぶり。

トロトロとした動きを狙われ、ボールをかっさらわれてしまいました。

1点リードされ攻めることしか頭にないうえ、集中力も切れていた。

完全な—ボーンヘッドです。

taurustaurus


仙台2−4C大阪 柿谷が時たまかっこいいことするから困ってしまいます。

前半16分、ハーフライン中央の清武から左へロングパス。

既に柿谷は走り出していました。

仙台DFは真ん中に気を取られていて完全にフリー。

バウンドするボールに自分の間合いを合わせて左足でダイレクトシュート。

見事なライナーでゴール右を捉えました。

やればできるじゃないの。

常にとは言わないまでも2試合に1度くらいは見せてほしいと思いますが、果たして。

尹監督はC大阪を変えました。

こねくり回すサッカーではなく、スピーディーにゴールに迫るようになっています。

体力面でもかなりしごいたのではないでしょうか。

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※大リーグのダルビッシュvs田中はヒリヒリするような投げ合いでした。

日本人が野球の母国であんなに凄い投球をするなんてまさに本物の投手戦でした。


USオープンの松山もワクワクさせられました。

悪い日が1日だけにこらえられるようになればメジャータイトルは間違いありません。

tennistennis

それに引きかえ錦織はどうなっているんだか。

感情の起伏が激しすぎて自分がコントロールできない選手は、なかなかタイトルに近づけません。

かつて悪童と呼ばれたマッケンローは、言動とは違い試合運びなは実に冷静でした。

使い分けることができたのでしょう。

錦織はその点未熟です。

ガス抜きで怒るのではなく、ゲームにまで持ち込んでしまうんですから。

女好きなのも一因でしょうか。

結構浮名を流していますし。今は下がり…を掴んでいるのかも。

故障が多いのにも?です。


サニブラウン楽しみ。

18歳。主役交代かな。

桐生もかすんで遠くなりにけり、となりかねません。

こちらもマインドが問題なようです。


                            マチダ

2017年6月19日 (月)

「西川の積極守備にほころび」とマチダ@浦和2−4磐田

代表落ちしたGK西川の感覚が微妙に狂ってるようです。

心理的な迷いがあるのかも。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、相手チームの西川対策が功を奏していると分析してます。

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浦和2−4磐田 浦和DFの弱点がモロに出ました。

背後が脆い。

それは西川の守備範囲にあります。

GKが前に出てくるのは世界的な流れ。

攻めに重きを置く浦和も西川が前へ出ることでチームスタイルを作ってきました。

DFラインも信頼するからこそ攻め7守り3くらいの感覚で戦っていたに違いありません。

ところがGKの前方意識は諸刃の剣でもあります。

ミスったらアウト。

前半36分の失点はあそこまで飛び出す必要はありませんでした。

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磐田の左FKはゴールから逃げるようにカーブを描いて蹴り込まれます。

待ち構えているのは川俣です。

上背がありますが、自信がある西川はパンチングしようと前に出ました。


しかし想像以上に曲がったため手が届きません。

目測を誤ったわけで自信が落とし穴になりました。

代表復活に向けて気が逸ってアドレナリン過多になっていたようです。

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同点に追いつかれた後半23分のプレーには同情すべき点があります。

一発カウンターで無人の右サイドにボールが出て、放っておけば1対1になります。

当然クリアに出ます。

ただそれが磐田・アダイウトンの体に当たりそのまま無人ゴールへ走られてしまいました。

試合後西川は、一瞬ためらったような発言をしています。

ただ、DF陣がもう少しバランスを取っていればカバーリングも可能でした。

2−1でリードしているのですから、チームとしてもっと賢く振舞えたはずです。

5戦1勝1分3敗の不振に気がせいていたのかもしれません。

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相手チームは浦和の攻撃力を削ぐために様々な対策をしてきます。

足元に自信がある西川がボールを転がしてパスコースを探していると、誰かがプレスしに行くようになってきました。

かつてほど西川の足技がさえなくなったのも、そのせいです。

GKとBKの関係を見直し、チームを安定させる時期でしょう。

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甲府0−0柏 甲府が柏の連勝を8でストップさせました。

守りに徹したわけですが、漫然と引いているだけではありません。

とにかくよく走りました。

相手の仕掛けをを待つのではなく攻撃の芽をつぶすべく動き、あわよくばカウンターを狙おうという積極的守備でした。

柏は走り負けたとも言えます。

                                      
                          マチダ

2017年6月14日 (水)

満身創痍で痛恨のドロー@「やっぱり試合下手の日本」とマチダ

チグハグな攻撃でモタモタしてる隙を突かれて痛恨の同点ゴール。

気力はあるものの体がついていかない。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「あの一瞬の焦り」を悔やんでます。

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イラク1−1日本 何ももったいない精神をこんなところで発揮しなくてもいいのに。

Tokyo1

諸々の厳しい条件を考えハリル監督は攻めより守りに重きを置いた布陣で臨みました。

ダブルボランチにして本田は右。久保を左に回しました。

あれほど切れている乾の名は先発にありません。

ガッカリです。

sagittariussagittarius

風下、それでも早々に大迫のヘッドで先制します。

本田のCKはさすが。カーブを描いてドンピシャリ。

こすらせてゴールした大迫の技に大拍手です。

先手を取って一安心。

ただ一抹の不安がありました。

ちょっと早すぎたかも、が正直なところです。

見た目には有利かもしれませんが、中東勢に比べ試合下手なので1点で逃げ切る小憎らしさは望めません。

2点目を取ってやっと一息できると考えるのは当然です。

早く安心したい。それが逆に焦りにつながったように見えてなりません。

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大事にいきたいから早めのシュートは打たず崩し切るまでパス。

日本の悪いパターンが顔を出し始めました。

前後半でシュート7本はいかにもにも少なすぎます。

今ひとつ呼吸が合わない攻撃と何とかしたい気持ちがチグハグ。

それでも起用された選手、特にDFは体を張って決定的場面は数えるほどに抑えました。


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ところが後半27分ほんのワンチャンスを生かされてしまいました。

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久保が足を引きずり、酒井宏が右ひざ負傷で満足に走れない中、中央突破を許します。

いったんは吉田が相手パスをガードしてGKに渡そうしたところ、川島の胸からボールがこぼれ出てしまいました。


押し込まれて押し込まれてのプレーだっただけに、いささか慌てたのでしょうか。

そこを飛び込まれ痛恨のゴールを許します。

酒井が普通だったら。

悔やまれます。

それより酒井が傷んでいるのが分かっていました。

だからどこかでゲームを切らなければなりません。

ところがボールに夢中で味方の陣形を見渡せる選手がいません。

ここが中東などと違うところです。

相手も勢いに乗っているので難しいかもしれませんが、何らかの方法はなかったものか。

酒井も倒れ込んで動かない狡さがあっても…。 

後半押されながら1−0で勝てる要素はあっただけに、あの一瞬の焦りが何とももったいない。

予想外の負傷交代もあってジョーカーにした乾も使えなくなりました。

勝負事は絵図通りにはいかないものですね。

taurustaurus


DF昌子、井出口は大健闘です。

ともに足も速く今後守りのメドは立つのではないでしょうか。

日本は今FW受難のようです。

前線からのプレスを要求されているせいか守りに追われ過ぎてスタミナを消耗しているように見えてなりません。

攻めも守りもは最近のサッカーでは当然としても、どちらも100%は酷です。

もう少し守りの負担を減らす方法を考えないと、肝心の得点に支障が出てきます。


                         マチダ


2017年6月 8日 (木)

引き分けにもひと筋の光明・本田のボランチ@問題点露出もまた良しとマチダ

前半はチームがバラバラ、目を覆うような展開でした。

出足が遅れるから、常に後手後手。

久保の調子がイマイチでしたが、代わった乾が鋭い切れ込みで突破を図ってました。

本田のボランチ、視野が広くて効果的にボールを散らしてました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが指摘するようにイラク戦もこの布陣で臨むかも。

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日本1−1シリア 

痛い痛い香川の負傷。

その一方で可能性も見出しました。

開始10分にゲームメーカーが退場した日本はいいところが全くありません。

ミドルパスなどでとにかく大迫にボールを集めます。

しかし、その後の展開ができず、チャンスらしい場面を作れないまま。

代わりに入った倉田にそれを求めるのは酷というものでしょう。

今野も負傷明けで完全な状態ではないのですから、中盤と前線との連動が悪いのは当然です。

決め手を欠いたままの状態をそのままにしていた監督の真意もよくわかずイライラばかりが募りました。

期待の久保も最低のパフォーマンス。


体調に問題がありそうでした。

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後半、監督が矢継ぎ早に交代をして打開に出ます。

久保に代わって本田が投入されます。

ここからが確変です。

俄然ボールが回るようになっていきます。さすがです。

期待の乾、浅野が入り本田がボランチ役に下がると、さらにチームが安定しました。


特に乾がキレキレ。

相手に向かっていくカミソリドリブル、変幻のボールコントロールで沸かせます。


「今が一番サッカーが楽しい」と口にするだけのことはあります。


代表の中でも極上の状態。


惜しむらくは「シュート」ではなく「入れて」ほしかった。

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本田を中盤のゲームメーカーにするスタイルは使えます。

香川の状態次第ではイラク戦は後半の布陣で臨むのではないでしょうか。

後半13分の同点シーンは原口—大迫のポストから長友が相手に競り勝って持ち込みます。

軽くカーブをかけた低いセンタリングにフリーの今野がきれいに合わせました。

調子がイマイチなのに悪いなりにも仕事をして存在感を見せました。

得点までの連携が日本の形です。

長友も久々に動きがよく、縦に出るプレーが目立ちました。

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さてDFです。

サッカーでは入りと残りの15分が厳重注意タイムと言われます。

守りは特にです。

ところが後半早々その鉄則が守られませんでした。

3分、相手ショートコーナーでDF陣が一瞬気を抜きました。

中にいる選手が薄いままなのに戻りが遅れました。

キッカーにチャージした倉田も簡単に外されて高いセンタリングを上げられます。

期待と危惧とを併せ持ちながら起用された昌子がジャンプしたヘッドは全く届きません。

後ろに走り込まれた選手にノーマークで叩き込まれてしまいました。

慌てて飛び上がったせいか目測を誤ったのでしょう。

髪の毛1本にでも触っていればと言いたくなるような大空振り。

さらに競りに行く選手もいないスカスカ状態では失点もやむを得ないところ。

経験不足の昌子とフォローできなかった周囲とのコンビネーションに不安を残す結果になりました。

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シリアの動きは素早く、特にドリブルはスピードがあり極限まで突っかけて抜いたりパスを出したりと脅威でした。


間合いの詰め方が緩い日本選手は翻弄され続け。

対応策が必要です。

テストマッチは勝つことももちろん必要でしょう。

しかし、問題点を見つけることにも意義があります。

監督の目と実際の動きの違い等、ノートには多くのことが書き込まれたはずです。

この試合で日本にとって選択肢が一つ増えたような気がします。

久保が切れ味を取り戻しても、香川が出場できなくても本田をベンチに置かなくてもいいことが分かりましたから。


一抹の不安はあるものの、イラク戦が楽しみです。

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※最近、他のスポーツなどで選手がやたら泣きますね。

涙の安売りでしょう。

世界一とか金メダルとかならわからんでもないのですが、女々しすぎます。

なんででしょうか。

涙=感動って刷り込まれているようでなりません。

そんなことより気の利いたコメントをした方が人気も出ますよ。

スポーツの基本は明るく楽しくデス。

かつて雄々しき連中、猛者たちの野球などを見ていても、大喜びすれども涙を流したなんて言うシーンはめったにありませんでした。

侍がいました。

長嶋さんの引退は別でしたが。芸能界では武士を演じられる役者がいなくなったそうですね。

年よりの世迷言かな。


                                     マチダ

2017年6月 5日 (月)

きっちり決めたC・ロナウドのシュートに感嘆@マチダも圧倒された欧州CL

「打つ」んじゃなくて「入れる」。

ロナウドがシュートの本質を教えてくれました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもロナウドの冷静な判断に舌を巻いています。

8連勝柏のGK中村もスーパーセーブ連発で才能が開花。

代表でも楽しみです。

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欧州CL R・マドリード4−1ユベントス 

重量感に圧倒されました。

日本のサッカーがフェザー級ならヘビー級です。

骨と骨がきしむようなプレーの連続。

その中でC・ロナウドが決めた2点はストライカーとしての本質でした。

鋼の様な体で強烈なキック、ヘディングが彼のイメージですが、この2点はいずれもインサイドキックでコースに決めています。

攻め込んで強烈シュートを放たなくても1点には変わりありません。

彼はゴールゲッターとはゴールに球を入れ込むことだと証明しました。

強く蹴らなくたって状況を見極めればいいわけです。

だから極端な話、日本選手には「シュート!」を死語にして「入れろ!」としか言わないようにした方がいいようです。

どうもシュートというと強迫観念からか力んでしまう習性が見られますから。

sagittariussagittarius

柏1−0浦和 若い才能が開花していく様を見ています。

スーパーセーブの連発。

柏のGK・中村の体にはバネが仕込まれているようでした。

日本代表に選出されたことで心も体もイケイケになっています。

若い力が乗っている状態で見せるナイスプレーは,さらに血となり肉となっていきます。

浦和・興梠がPKを外したのも中村が放っている成長オーラにビビったのかもしれません。

チビッ子・中川がまた頭で決めて8連勝。

地味な存在の柏でしたが、育成の成果がキラリと光っています。

libralibra


ACLで大変な試合をした浦和は勝運を使ってしまったようで充電が必要。

「シュート」ではなく「入れて」もらいたかったが、サポーターの気持ちではないでしょうか。

sagittariussagittarius

磐田3−0G大阪 売り出し中のガンバDF三浦。もう一息です。

前半31分、ど真ん中へ蹴り込まれたボールを磐田、アダイウトンと競り合いになりました。

失えばGKと1対1になってしまうピンチ。

結果はシュルダーで簡単に飛ばされてしまいました。

体の力、特に骨太の外国人とぶつかっても負けない強さが求められます。

これから開花していくための条件でしょう。

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広島1−3鹿島 鹿島の大岩新監督初陣は快勝、これで不安解消となるか。

広島は動きが悪い、というか走っていません。

選手のコンデションを心配するよりチーム内外になんか重いものが隠れているように見えます。

このままじゃまたJ2です。


マチダ

2017年5月29日 (月)

どうしちゃったの広島・代表選考もし烈になってきた@マチダも心配

広島の凋落、やっぱり佐藤寿人というお手本がいなくなると、基本がおろそかになってしまうんでしょうか。

難しいもんです。

日本代表はよもやの西川落選。本田、香川、岡崎もうかうかしてられない状況です。

ハリル監督、着々と次に備えているようで頼もしい。

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広島0−0磐田 目を覆いたくなる広島です。

走らないんですから。

堅守速攻。

ボールを奪ってからゴールまで手間暇かけないで攻め上がるのが強い時の広島でした。

ところがそんな片りんはどこにもありません。

DFはボールを持つと横に回すだけで縦パスなんて皆無。ダラダラ感しかありません。

怠けているのは中盤と前線の選手です。

スペースはもとより相手の陣形を崩すような動きがないからDFも出しどころがなく、キョロキョロ、ウロウロするだけ。

点が入らないのは当たり前でしょう。

森保監督がサッカースタイルを変えようとしているとは思えません。

部分的な手直しはあっても基本は押さえているはずです。

もし新広島スタイルを模索しているとしても、ミスをしたってもっと流動的な部分がどこかに見られるはずです。

とすると選手が監督の意図を理解できないか、理解しようとしていないかです。

選手の移籍、負傷と負の条件はあるとしても、2015のチャンピオンです。

僅か1年でここまでチーム力が落ちるとは。

ヤバイです。

libralibra


柏4−2大宮 大宮の監督解任は当然でしょう。

とにかく誰を核にどんなサッカーで戦うかが見えてこないチームでした。

一流選手がいなくたって、ひたすらタフに走り回るだけでもいいわけです。

極端に言えばキック&ラッシュだって立派な戦術です。

ロングパス1本で相手ゴールに迫れるなら、現代サッカーでは速攻としてもてはやされるんですから。


かなりきつい出直しになりますよ。

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※U20 よく粘りました。

なにくそ精神が0−2からの同点引き分けを演じました。

立ち上がりを除けばイタリアに名前負けしなかったのがいい。

ただ、DF陣は攻撃陣に比べ見劣りします。

スピードがないのが致命的です。

taurustaurus


※代表 西川、清武の落選。

特に森重の名がないことに異論も出ています。

しかし、前回の試合、前半の森重はパスミスは多いしいいところがありませんでした。

調子が落ちている…ハリル監督には心もとなく映ったのかもしれません。

清武も負傷もあってかチームでのパフォーマンスが悪い。

西川はキックのポカが心配、と言ったところでしょうか。

サプライズが加藤の招集。

ボールを奪うのがうまいとか。

キャリアのほとんどが、一流国ではない海外です。

どんなサッカーを体験しているのかは分かりません。

しかし、かなりごつごつと力に任せた相手に揉まれて、外国人との当りにに強いのではないでしょうか。

簡単にはレギュラーとはいかないまでも、プレーぶりを見てみたいものです。


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