フォト
無料ブログはココログ

カテゴリー「スポーツ」の記事

2017年2月19日 (日)

鹿島、レオシルバ補強でACLもいけるぞ@浦和は永遠に鹿島に勝てないのか

鹿島がいい補強をしました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、鹿島の守り巧者ぶりに舌を巻いてます。

      shoe    shoe    shoe

鹿島3-2浦和 浦和は金輪際鹿島に勝てないのではないかとさえ思えます。

立ち上がりからの10分は、得意のガンガン攻めに出ます。

ブレーク中の駒井が右サイドを駆け上がってかき回します。

ところが守れる集団の鹿島は、バタつくこともなくかわしていきます。

次第に駒井へのパスを潰していき、サイド攻撃を許しません。

つまり浦和は押しているようでもペースを握られていたわけです。

サイドが効かなければ真ん中にスペースは生まれないわけで、中央突破に頼らざるを得なくなりました。

ところが真ん中でのプレーに鋭さがありません。

PE内に侵入してもプレーが細か過ぎるせいで、ことごとくDF網に引っかかる始末でした。

いったん中に入れても、後ろに戻してミドルを狙うとか変化があってもよかったのではないでしょうか。

そうさせなかった鹿島DFの作戦勝ちです。

というより昨年と同じ守り方をしていても脅威は感じなかったということです。

sagittariussagittarius


鹿島の得点は広いスペースの中から生まれています。

前半39分、遠藤のFKが突き刺さります。

さらに43分、新加入のレオシルバのボールカットから左へ展開、最後は金崎のシュートがポストに跳ね返るのを、遠藤が走り込んで決めました。

コチョコチョせず、よく走り相手を振り切ってシュートしていました。

それにしてもレオシルバは凄い。

ボールを奪う技術、ここぞのタイミングでのパス出し。

鹿島に移って技術がさらに生かされるでしょう。

リーグで1番の補強です。

スピードのあるペトロジュニオール、まだベールを脱いでいない元ブラジル代表レアンドロも不気味。

アジア制覇を狙う王者の意気を感じます。

libralibra


後半浦和は選手交代で活路を見出します。

29分、李と交代した興梠のPK。

さらに1分後、これまた途中出場、関根の右サイドからのセンタリングをズラタンがヘッド、ポストにはね返されたところを武藤が詰めて同点に追いつきました。

しかし、前半から何度となくDF陣とGK・西川の連携がもたつく場面があり、不安を抱かせていたのが現実となります。

38分遠藤のバックパスが中途半端で鈴木にかっさらわれて決勝点を献上していまいます。

西川からどんな声掛けがあったかは分かりません。

遠藤は後ろから追われているのが分からないようでした。

おそらく無警戒でバックパスをしようとしたのでしょう。

ところが背後に気づきヤバイと思ったものの、すでに気持も体も反応できなかったに違いありません。

ことしも守りで泣きを見るような気がします。


                                     マチダ

2017年2月14日 (火)

食事が合わなくて”激ヤセ”報道の柴崎@マチダさんが叱る

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんからのメールです。

スペインに渡ったはいいが柴崎は食事が合わないとか。

「やわな胃袋」とマチダさんは切り捨ててます。

      shoe     shoe     shoe


ご無沙汰です。寒さもあとちょっとの我慢ですね。寒風の中テクテクする元気があるのは何よりです。でも、気持ち通りには体が動かなくなっているのも事実。血圧とよく相談してね。
 
ところで、スペインに行った柴埼、食事が合わなくて”激ヤセ”とか。

真偽のほどはわかりません。

ただ、海外に行くのなら、どの国の食べ物にも負けない胃袋がないと働けませんよ。

これは技術以前の問題、基本です。

柴崎に限らず海外、海外と叫ぶ前に食欲からトレーニングしないと。

語学や社交性よりも大事なことです。

shoeshoe

何とか今年もJの中継が見られそうです。

熱烈な浦和ファンの娘婿があれやこれや、やってくれています。

それにしてもJはもっと丁寧にアナウンスするべきです。

ネットでJリーグニュースを見ても「DAZNで見られます」しか載っていません。

確かにDAZNが莫大な金を払って権利をものにしました。

それ自体は問題ないのですが、Jはもっとお茶の間ファンを大事にしないと。

前にも述べましたが、スタジアムに行くだけがファンじゃありません。

テレビの向こう側を考えないと。

見たければ勝手に手続きしろと言っているような態度にしか見えません。

せめて新聞広告くらい打ったってバチは当たらないでしょう。

放っておいても客は来るの殿様商法は、かつての野球の二の舞になります。

テレビで放送はするものの7回くらいで「時間の都合」とか言って勝手に中継を打ち切ってきました。

そのツケが人気下落の一因になったことは否めません。

Jだってそのくらいのことは分かっているのでしょうが「俺たちは野球とは違う」的な傲慢さが最近チラチラしてなりません。

観客動員数が頭打ちになっている原因の一つでもあります。

最近の調べではサッカーファンの年齢層が上がってきているとか。

アーア、野球を追いかけているわい。

そのうち首を絞められます。

golfgolf
 
我が国の総理大臣はアメリカのシューシャンボーイ。

「ダンナ靴を磨きましょう」と愛想を使って「ツイットラー」「現代のネロ」とも称される大統領に揉み手している始末。

前大統領からは割合と冷たくされていたせいか今回はゴルフを27ホールプレーして破格の待遇を受けたと有頂天です。

あとからのツケが怖い。

昔からタダより高いものはないと言いますから。

なんか本質を見失っているのはJも変わらないと感じました。


                                マチダ

2017年1月10日 (火)

雪国で鍛えた下半身がモノを言った決定力@青森山田5−0前橋育英

野川公園から戻ってテレビをつけたら4−0でした。

なんで大差がついたんだろう。

それでも前橋育英は猛攻撃を仕掛けます。しかし決めきれません。

おなじみA大サッカー部OBマチダさんの選評を読んでよくわかりました。

決める選手がいたかいないかだったんですね。

       shoe    shoe     shoe


青森山田5-0前橋育英 どちらが勝っても初優勝。意外でした。

とっくに全国制覇していてももおかしくない名門の対決です。

「立ち上がりの15分」。

サッカーの鉄則通り前橋が仕掛けました。

ペースを握りはしたのですが、ここ1発が決まりません。

前半だけで少なくとも4回、フリーのチャンスがありました。

GKと1対1、がら空きのゴールへのミドル、右クロスからのヘッド、左サイドを破って折り返したど真ん中のミドル…。

ピッチか柔らかくなっていたことも影響したかもしれません。

ただそれ以上に決めたい気持ちが勝ちすぎて力んだようでした。

1点でも決まっていれば、一方的にはならなかったでしょう。

sagittariussagittarius

逆に前に出ていた分、カウンターで失点してしまいました。

前半23分、1本の長い縦パスから高橋に5戦連続ゴールを決められます。

さらに46分、相手陣でボールを奪われカウンターを食い失点、ほぼ試合が見えてしまいました。

準決勝の佐野日大戦で圧倒的に攻めていながら1点止まり。

パスワークなどはよく鍛えられて1級です。

しかし、ここ1番での決める力に?を感じていました。

つまりそのままの姿が決勝にも現れたということです。

runrun


青森は高橋、鳴海など決められる選手がいました。

何よりシュートが浮きません。

下が緩くても粘れる下半身は雪国だからこそ鍛えられた、を見事証明しました。

GK・広末のキックは見事。距離も出るし正確です。

高校生離れ、いやJでもそうはいないでしょう。

1発で攻め込める有効なパスです。3点くらいに貢献していたはずです。 

footfoot

※ミスター横浜の俊輔が磐田に。チームはどうなるんでしょうかねえ。

先月スカパーから「J」の中継ができなくなったとのお断りが届きました。

Jが2100億円(10年間)で放送権を売ったDAZNとの交渉が不調に終わったからだそうです。

来季の試合を見るには何やら手続きが必要。

手間のかかることと、たとえ契約しても我々が見られる画像は相当ひどいらしいのです。

一説によると放送も常時とは限らないとか。

月額放送料は1000円ほど安いのですが、最近かなり放送レベルがよくなっていたスカパーに慣れているせいか、イライラして見るのも嫌だなと感じています。

Jは金欠解決で1シーズン制に戻したのはいいのですが、お茶の間ファンのことなどは全く考えていない金の亡者に見えてきました。

TVがスポーツ隆盛に大きく貢献しているのは明らかです。

ピッチに行くサポーターだけがサポーターではありません。

潜在的ファンを大事にして、もっと掘り起こさないと頭打ちのまんまです。

                                 マチダ

2017年1月 2日 (月)

鹿島の強さは小笠原の頭脳的ファウルと鉄壁DF@天皇杯決勝

鹿島の勝負強さはどこからくるんでしょう。

過密日程で疲れもあるのに危なげない試合ぶり。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが分析します。

      shoe    shoe    shoe

鹿島2−1川崎F 

120分の激闘。川崎はまたしてもタイトルを取れませんでした。

圧倒的攻撃力を備えていながら何が足りないのでしょうか。

僕は守備のあと1歩、いや半歩の詰めに問題があるように思えました。

中盤と最終ライン。体を寄せるのですが、鹿島に比べて甘い。

その分、パスを出されやすくなって最終ラインが崩されてしまうのではないでしょうか。

チーム風間の最大の欠点かもしれません。


sagittariussagittarius

先制された場面。前半42分鹿島の右CK。

ライナーのキックが入ります。

鹿島・山本は1歩引いてから鋭いヘディングシュート。

これがゴールを捉えました。

フリーになるスペースを自ら作ったいい動きです。

逆に川崎は山本のマーカーが動きに対処できなかったから失点しました。

タラレバにはなりますが、もう半歩でも体を寄せていたら、ああまできれいに合わせられることはなかったでしょう。

cancercancer


川崎は再三攻め込みながら鹿島のしつこい守りになかなかゴールを割れません。

やっと後半9分、小林が魅せます。

中盤右サイドのボールにパスをもらいに行く動作。

相手がつられて反応すると、パスはすぐ横にいた三好に。

その瞬間、小林は縦に走っていました。

1人で3人目の動きをして見せたのです。

きれいなスルーパスが出て、相手のチャージも肩でブロックしながら切れ込んで同点ゴール。

頭脳と体の強さがもたらした一撃です。

さらに19分には同じような位置で相手マークを大きな切り返しで外して左足でシュート。

しかし、左ポストに嫌われてしまいます。ほんの10センチが勝敗を分けたとも言えます。 

結局、延長でファブリシオに込められて、涙をのみました。

runrun


鹿島の勝負強さは再三述べているように、昌子、植田の壁がしっかりしているからです。

めったなことでは真ん中は破られないのですから安心して前に行けます。

それと小笠原の確信的ファウル。

試合が始まると必ずといっていいくらいファーストコンタクトを厳しくします。

だからイエローをもらうこともあります。

相手を怯ますと同時に味方を鼓舞する意味もあります。

この試合も開始早々やってのけました。

が、顔色一つ変えません。背中で示すキャプテンらしいプレーでした。

libralibra


超ハードなスケジュールにもかかわらず、しかも金崎を欠きながらも120分を戦える鹿島。

守備力、技術もありますがメンタルこそが一番の武器なのかもしれません。


さて、風間監督、大久保が去る川崎。

足りなかった何かをつかめるのでしょうか。

チームの再構築が見ものです。

      karaoke      karaoke     karaoke

※紅白ひどかったですねえ。

司会者2人とも、たどたどしすぎて話になりません。

相葉に至ってはオリンピック・パラリンピックのコーナーで、パラリンピックの選手の紹介を2度にわたって飛ばす始末。

声も通らないし、なんで司会になったか疑問だらけ。


全体の演出も小芝居が多く時間の無駄遣い。

しかもつなぎのタイミングがずれっぱなし。

変な間ができて盛り上がりようがありません。まるで学芸会。

あれで視聴者が喜ぶと思っているところが時代遅れです。

ゴジラがなんなんだい?妙にいじくらず、もっと歌中心にした方がまだ見られますよ。

出たい歌手、聞きたい歌手がいっぱい残っています。

SMAPにすがった品格疑問の会長も交代することだし、紅白も原点に返った方が評価が上がりますよ。


                                      マチダ

2016年12月19日 (月)

世界に名を轟かせた鹿島に喝采@マチダがパチパチ

外出してテレビは見ませんでした。

いいゲームだったようです。レアルを追い込んで本気にさせたんですから大したものです。

同じみA大サッカー部OBのマチダさんも賛辞を惜しみません。

          shoe     shoe     shoe


鹿島2−4レアル・マドリード 

Img_0467


とんだところに12人目の敵が潜んでいました。

なんだい!あの主審は!。

後半44分、ボールをキープした金崎がレアルの主将・ラモスをかわして前に出ようとした瞬間、後ろからタックル。

明らかにアフターチャージです。

主審は左胸のポケットに手をやりました。

カードを取り出そうとする仕草です。

既に1枚目をもらっていたラモスは退場、と誰もがそう受け取りました。

ところがなんと、なんとです。その手を曖昧に動かした挙句に赤いカードを出さずじまい。

世界中の目から見てもあれはカードを出す仕草です。

ファウルの時点ではそう思ったのでしょうが、相手がレアルの主将、名前にビビったとしか思えません。

いやだなあ、ああいうのは。

FIFAも公式見解を出すべきです。レアルが10人になっても鹿島が勝てたかは疑問です。

しかし、試合とは別に不快感が募ります。

レアルの勝利にもケチをつけたくなります。最初はなめてかかっていましたから。

libralibra


鹿島は120%の力で戦いました。

開始早々に失点して一方的にやられるかなと、半ばあきらめつつ見ていました。

ところがここからが真骨頂。

得意の守備力でピンチをしのいでいきます。

ボールを持った相手にまずは1人がアプローチしてスピードを緩ませます。

その間に2人目、3人目が取り囲んで自由を奪います。

そして最終ラインには昌子、植田コンビが控えます。

それでもわずかなスキを突いて飛んでくるシュートに神ってる曽ケ端が抜群の読みと反応で追加点を許しません。

おそらく彼としては生涯最高のパフォーマンスになるでしょう。

runrun


柴崎の同点ゴールは左からのクロスを右太ももでトラップ。

Tokyo_2


ややミスっぽく左側に転がります。

構わず左へ走り込んでGKの逆、右サイドに転がし入れました。

何よりも力んで吹かさなかったことが、世界を驚かしレアルを慌てさせる一撃になりました。

追加点を許さない鹿島。

特にC・ロナウドをベタマークして決定的な仕事をさせなない昌子。

こんなはずじゃない。次第にレアルの余裕がなくなくなっていきました。

ロナウドには苛立ちさえ見えました。

cancercancer


後半、鹿島が大番狂わせを演じるかもしれないような勝ち越し点。

またしても柴崎です。

相手クリアをPE外で拾うと、DF4人を翻弄して左足でゴール左へ叩き込みました。

特に中から左へ持ち出す際のボディーフェイントは見事でした。

あの動作一つで相手重心の逆を取ってシュートスペースに持ち込むドリブルができました。

このゴールも同点弾と同様にしれっとした顔でいい仕事をして見せました。

彼の頭の中には常に冷静さが同居しているようです。

80%の熱と20%の冷、名選手に欠かせない条件を備えていると見えます。

10番にとって最も欠かせない要素です。

ただ、もう少し激しい部分があってもいいようですが。

libralibra

同点にされたPKは致し方ありません。

あれだけのスピードで突破を図られてはファウル以外止めようがありません。


シラケた判定で延長戦は、あきらめの心境でした。

鹿島の試合間隔は地獄です。あれ以上動けませんよ。

延長に持ち込んだだけで大喝采です。

3得点したロナウドについて、テレビで解説をしていた岡田さんがうまい表現をしていました。

「彼のシュートはしなやかにというのと違って、鋼をピンとはじくような感じです。鍛えぬいてあそこまでもっていっているんだろうな」。

素早くて、鋭い。別次元のシュートだというわけです。

いい得て妙でした。

鹿島全体でも届かない20数億円の年俸の選手なんですから、それくらい働いて当然です。

fujifuji


鹿島は世界にその名を知らしめました。

鹿島スタイルは通用する。

ひょっとして日本サッカーの戦い方かもしれません。

開催国枠の出場、Jの年間王者と言っても幾分わだかまりも残っていたはずです。

でも、この大会を通してJの代表として相応しかったことを証明しました。

                                    マチダ

2016年12月12日 (月)

逆転の鹿島、本領発揮でアフリカ王者撃破@クラブW杯

前半は一方的に攻めたてられっぱなし。

後半になると別のチームのように変身。見事な逆転勝ちを収めました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「後半の鹿島」に惜しみない賛辞を送ってます。

      shoe     shoe    shoe

鹿島2-0サンダウンズ(アフリカ代表) どうなることかと思いました。

前半の鹿島は手も足も出ない状態。

サンダウンズのスピードと独特のリズムに加えたパスワークに翻弄され続けます。

逆に生命線であるパスが通らない。

とにかく寄せが早い。

しかも足がぐっと伸びる感じで出てくるのでコントロールする前に捕捉されてします。

ショートパスに至ってはほとんど邪魔をされて攻撃の糸口がつかめないままでした。

緩いトラップをしようものならボールを奪われて一気に逆襲。

何度もピンチを招きました。

アフリカのチームも最近は本能だけではなく組織を意識しているのでほとんど隙を見せません。

upwardrightupwardright

ピンチを防いだのは曽ケ端のセーブ。

少なくとも3点をはじき出しました。

ベテランの読みと衰えない反応。

おかげで先制されなかったのですから、マッチアワードに匹敵します。

もし1点でも失っていたら惨敗の様相でしたから。

sagittariussagittarius

鹿島のシュートは前半ゼロ。

もう後半相手の集中力が切れてくれるのを待つしかないかという、淡い期待しか残っていませんでした。

そんな諦めに近い僕の心中は嬉しい期待外れになります。

無失点で耐え抜いたたことが勝利に結びつきました。

後半に入ると 様相が一変します。

おそらく選手の走る量と距離が増えたのでしょう。

突破口をサイドに向けた結果パスが通りだします。

早い段階で外に長めのパスを出し縦を突くことで、相手のチェックが遅れるようになりました。

scorpiusscorpius


18分、絶好のチャンスを迎えます。

右サイドを赤崎が抜け出すと逆サイドへセンタリング、土居が頭で折り返しフリーで走り込んだ遠藤が落ち着いて蹴り込みました。

GKの正面でしたがファンブルするミス?にも恵まれ、待望の先制点です。

43分には交代選手コンビでダメ押し。

右を駆け上がった鈴木がDFの股を通してゴール前へ送ります。

フリーで走り込んだ金崎が左サイドを抉りました。

「後半の鹿島」の面目躍如でしょう。

ふと浦和だったらどうだったかナ、と考えてしまいました。


それにしても前半あれだけ圧倒していたサンダウンズ。

シュートの正確さというより、50~60分しか持たない集中力の方が問題なのかもしれません。

強くはなっているアフリカ勢の弱点でしょう。  (マチダ)

                                       

2016年12月 4日 (日)

あーあ の浦和、やっぱり勝てない原因は@マチダも苦笑

先制してから動きがちぐはぐになってましたね。

浦和は過剰な意識がプレッシャーとなって重くのしかかっていたようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「笑っちゃうしかない」。

さらに「サッカー界の稀勢の里」。力はあるのに勝てないのは「荒々しさの欠如」と分析してます。

       shoe     shoe     shoe


浦和1-2鹿島 もう笑っちゃいますね、浦和。

勝ちたいんだけれど勝てない。

ある意味、期待を裏切るところに魅力があるのかもしれません。

サッカー界の稀勢の里。力はあってもね、両者が対談すれば面白いし、案外出口が見つかるかも。

libralibra

初戦を1ー0で取って優位に立ったはずの浦和。

Img_0070


ところが心理的には鹿島が有利。

つまり2点を取りに行く試合、攻撃に重点をかければいいわけで、追うものの強みです。

逆に浦和は2点取られたらヤバイ。

それこそプレッシャーがハンパなかったでしょう。

立ち上がりはそんな気配も感じさせない試合運びでした。

前半7分、右スローインから高木が縦に抜け出しセンタリング。

相手マークを外して走り込んでいた興梠がダイレクトボレー。

力みもなく当てるだけ。きっちりゴール左を捉えました。

先制したとはいえ、状況は変わりません。

0-2になっても鹿島はアウエーの2点を取ればいいので、全く追い込まれた感はありません。

逆にこの1点で浦和の方がおかしくなってきました。

このまま逃げ切れば…。攻撃4、守り6の心理が芽生えたのではないでしょうか。

特にDF陣が受けに回りだします。

前に出てインタセプトする場面が激減します。

無意識のうちの恐怖心とでも言いましょうか、疲れてもいないのに足が止まっているようでした。

scorpiusscorpius

前半40分、今度はペースを握った鹿島が右サイドを破ります。

最終ラインからロングフィード。遠藤が相手に競り勝ちフリーで中央へ折り返します。

金崎が待ち構えていました。ダイビングヘッドでボールを強く地に叩きつけます。

GKが一番反応しにくい理想的、教科書通りのヘディングシュートは大きくバウンドしてゴール左に吸い込まれました。

こうなればイケイケドンドンに余計弾みがつきます。

後半34分には交代出場の鈴木が槙野のファウルを誘いPKをもらいます。

runrun


それにつけても槙野はどうしたんですかねえ。

鹿島の途切れのない攻めに苦しいのはわかります。

しかし、カウンター気味に左サイドを突かれてDFが薄くなっているのに、ボールに気を取られ背後を忘れていました。

走り込んでパスを受けた鈴木の後ろを追う形になって押し倒してしまいました。

体をぶつけるのが正しかったのか、足音だけを意識させるのか、難しいところ。

西川に任せたら、はタラレバでしかないかもしれません。

ああなる前にミスっているのですから。

アグレッシブなプレーヤーで頼もしい面もあります。

が、時たまポカをやらかします。

あだ名を進呈します。ポッカ槙野と。

capricornuscapricornus


浦和はうまいし圧倒的な力を持っています。

ただ欠けているのが、荒々しさ。

遮二無二プレーする選手が必要です。

パスワークを土台に理想的に点を取る。お上品過ぎるのかもしれません。

ペトロヴィッチ監督は風間前FC監督同様いい監督ではあるのですが、勝負師として何か足りないようです。

貪欲、非情、決断力とか。外から見えない部分です。

だから海千山千の鹿島からしてみればやりやすい相手です。

象徴的なのが金崎。懺悔の働きには目を見張りました。

相手を怯ませるほどの激しさに拍車がかかっていました。

浦和選手を蹴散らして突進。大逆転Vをもぎ取る原動力になりました。

少しは精神的に成長しているかもしれませんし、ハリルも再注目かも。。

原口、金崎、大迫でトリオを組むとどうなるか。見てみたい気もします。

ariesaries


下剋上リーグ。金儲けの手段はとりあえず海外での大口放送契約が決まったので今期で終了します。

各試合そのものは盛り上がりました。

だからよかったではないはずです。

リーグ戦自体を軽視するシステムには疑問です。

甘い汁を秘めた禁断のリンゴにまたいつ手を出すやら分かったものじゃありません。

年間チャンピオンを設けている限りはそのチームが優勝なのは当り前。

年間を通して勝ち点が3いないくらいなら決定戦を行ってもまだ納得できます。

15も違うチームがJ王者というのは浦和フアンでなくとも虚しさを感じます。

苦し紛れの特別試合ルールは1年を戦って1位になったチームをリスペクトしていません。

鹿島・遠藤が「実際のチヤンピオンは浦和。みんな分かっている」と言ったそうです。

苦肉の策だったとはいえリーグトップは襟を正して聞くべきでしょう。


                              マチダ

2016年11月17日 (木)

世代交代はまだ早い・本田、香川の先発はずしについてマチダが一言

大方の論調が代表の世代交代加速です。

私なんかもその口です。

本田、香川はいくら試合に出てないにしても往年の輝きが失われてます。

しかし、A大サッカー部OBのマチダさんは「まだ使える」と異を唱えます。

        shoe     shoe     shoe


サウジ戦で後半のみの出場となった本田がむくれているとか、世代交代だと騒がしいようです。

率直に言えばまだ世代交代とは言い切れないでしょう。

ハリル監督の大英断か大博打かは分かりませんが大迫、原口、清武が通用することは証明されました。

しかし、左サイドから生まれた決勝点は長友→本田→長友→香川でお膳立て。

そして原口のご褒美ゴール。

流れの中から見事なまでに相手を崩したのは、かつての黄金トライアングルです。

何年振りですかねえ。あんなに気持ちの良い得点シーンは。

さすがだと唸りました。3人の培われた呼吸ですね。使えるんですよ。

ハリル好みではないにしても、きちんと組み立てる時間を与えれば、まだまだ光ります。

本田も香川も体の切れが十分じゃないのは素人目にもわかります。

だからフルで使わなかったハリル監督の判断は正しいわけです。

runrun


ネガティブな点ばかり強調しないでもっと前向きにとらえるべきです。

後半に向けて日本は2つの戦術を組み合わせることができるようになったのですから大きなアドバンテージです。

もっと問題にすべきなのは、完封できなかったDF力。

あと数分を簡単に終わらせられなかったのは技術だけではなく、心理的なものが大きいのではないでしょうか。

バタバタする必要がないのに、相手のイケイケリズムに呑まれてしまいました。

それこそ中東のマインドを学ぶべきでしょう。

もう何十年もイライラさせられた終盤での時間稼ぎです。

ボールをわざとキープ。大きく蹴りだす。触られてもいないのにわざと倒れてファウルを引き出す技術。

ずる賢いのはサッカーでは美徳ですらあります。

いつまでも葉隠れに縛られる必要はありません。

来年3月までの間に、DF強化の講座を開いたらどうでしょうか。

世界的現役DFとか、南米の強豪チームのDFコーチとかを呼べば意義ありますよ。

libralibra


名古屋が広島・佐藤寿人にアプローチ?考えがダメですね。

フロントは親会社に泣いてすがって大物助っ人を呼ばなきゃ。

それとユース育成。

J2だからと言ってなめちゃいけません。

佐藤もそれなりの選手なのは否定しません。でも盛りは過ぎています。

新生名古屋にすべき時に、何ともミミッチー。来季復帰は怪しいですね。


女子も宮間が結局退団。

フロントの無能がチームをダメにするんです。

意識の高い、つまりチームを企業として考えているところこそ生き残れると知るべきでしょう。

名古屋もそうですが、特に財政的に厳しい女子には経営センスを持ったトップと腕利き営業マンが必要です。


                                       マチダ

2016年11月16日 (水)

勝利の立役者は原口・大車輪の活躍@ハリルジャパンに曙光

美しかったですねえ。本田と長友のワンツー。

長友の絶妙の折り返しを香川が軽く触れてスルー、すかさず原口が落ち着いて決めました。

久しぶりに代表が輝きを取り戻しました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは殊勲者に原口と大迫をあげました。

2人ともよく動いてました。

      shoe      shoe     shoe

日本2-1サウジアラビア 

Dscn6066

失点がなければ満点に近い出来です。まあ85点というところで。

立役者は原口でしょう。

後半35分4戦連続ゴールの決勝点は久々に見る代表仕様のパスワークから生まれました。

左サイドで本田のパスに長友が縦に抜け出して持ち込み中央へ折り返します。

香川が軽くまたぎで触れると中央には走り込んだ原口が待ち構えていました。

落ち着いて右インサイドでゴール左に蹴り込みます。

見えていたプレーです。

もちろんスカッとする得点。

しかし、お膳立てもあることなので、むしろ僕は原口の試合を通してのランに二重丸です。

攻めるばかりでなく守りにも縦・横・斜めと大車輪でした。

息が上がっても休むことをしません。

序盤から後々のスタミナが心配されるくらい走り回っていました。

あれくらいでないと海外でレギュラークラスのポジションを獲得できないのでしょう。

かつては激しい性格が空回りしていて、あまり好きな選手ではありませんでした。


完全に生まれ変わっています。

今は、褒めても褒めても褒め過ぎることはありません。

runrun


大迫も親善試合の動きがダテではなかったことを証明しました。

Tichimen

得点こそなかったものの、中央での楔役と共に、シュートも狙える危険な存在をアピール。

体が強くなっています。

相手のチャージにも簡単に倒れません。

顔つきも引き締まって見えます。

彼も海外効果の一人でしょう。

scorpiusscorpius


清武は相変わらずうまい。

スペインでは出番に恵まれていないとはいえ、代表では完璧に近いまでのトップ下を演じました。

libralibra


DF陣は立ち上がりからひるむことなく、勇気をもって高いラインを保ち続けました。

中盤では山口、長谷部のチェックが効いて、サウジのカウンター攻撃の芽を摘み取って優位に立ちます。

惜しむらくは後半45分。真ん中へ固まり過ぎて右斜めにスルーパスを通されて失点してしまいました。

あと一息我慢できればなあー。

cancercancer


本田、香川、岡崎をベンチに置き、久保、大迫、清武の先発新布陣。

ハリル監督は一つの形をつかんだようです。

朧げに陽の光が見えてきたのかも…。

手応えありの采配に一番ホッとしているのは本人でしょうが。

そう思うと返す返すも初戦UAE戦での大島起用が悔やまれます。


                               マチダ

2016年11月 5日 (土)

チームがガタガタ、これじゃ陥落やむなし名古屋@マチダも怒punch

闘莉王を呼び戻してもガタガタになったチームは立て直せませんでした。

そもそも小倉氏を監督に据えたのが間違いの元。経験のない元人気選手を持ってきたってダメなのは最初から分かっていたでしょうに。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもフロントを「時代遅れの経営」とバッサリ。

      shoe     shoe      shoe

名古屋1-3湘南 ついに陥落です。

闘莉王を呼び戻して、カンフル剤的な効果はあったものの、やはりチーム自体がガタガタです。

ひどい試合内容でした。

不名誉な大一番なのに覇気がまるで感じられません。

なんですかあの中盤は。

J2が決まっている湘南の縦走りについていけないんですから。

失点が怖くていじけていました。

相手は失うものはないからガンガン持ち味を出して攻めてきます。

なのにただズルズル下がるばかりで誰も1次チェックに行きません。

ほんの1、2秒でゴール前に持ち込まれます。

前半6分の失点なんて、誰かが相手との距離を詰めさえすれば未然に防げたはずです。

ゴール右でまるっきりフリーにするから、やすやすとミドルを決められて先手を取られてしまうんです。

目を覆いたくなります。

ariesaries


後半5分にPKで1-2として、さあこれからとなったものの、15分、闘莉王が1対1のボールを奪われ、とどめを刺されます。

右ライン際での攻防、らしくない奪われ方でした。

ただ、そのカバーリングに誰も行っていないところが大いに疑問。

2次、3次がなくゴール前はスカスカ。あれでは失点もやむを得ません。

全体を通して人数をかけたDFが見られず、相手ボールに対しても1人いればましな方で、あとは下がるのみ。

走っていないんですね。

特に中盤の運動量が足りないのが目につきました。

せっかくの飛び道具、永井を生かすシフトにもなっていなかったし3流でした。

taurustaurus

試合後、久米社長が「末代までの恥」とお詫びしていたけれど、ことが起きてからじゃ遅いででしょ。

あきれた言い訳ですよ。万死に値します。

何の経験もない小倉氏をGM監督にしたこと。闘莉王を切ったこと。不振なのに監督交代をためらったこと。

チーム設計という一番大事なフロントの役目を果たしていないんですから。

時代遅れの経営です。

それでも球団の収益は全体の4位ですって。

企業努力?ふざけるな。

親会社の資金力と顔とサポーターの熱ですよ。

今季ダメなのはシーズン前から予想できたことです。

それより僕は前西野監督の手腕にも疑問を持っていたので、ここしばらく上位は無理と見ていました。

それでもまさか陥落までとは…。

戦力分析、補強ポイント、クラブのサッカースタイル。哲学がありません。

名古屋らしい強いチームにするには監督の人選から始めないと。

単なる人気者を据えてもお飾りでしかないことくらい分かり切っているでしょうに。

しばらくもがくことしか手はありません。

まずはフロントの改革。

最近30~40代のプロスポーツ経営に関する理論家が育って野球でも腕を奮っています。

同じような野望を持った若者達がサッカー界にもいるはずです。

きっとウズウズしていますよ。思い切って登用してみてはどうでしょうか。

libralibra


浦和1-1横浜M 浦和は勝ち切れなかったのでしょうかねえ。

前半は完全に横浜に主導権を握られました。

気合の入り過ぎというより、負けられない硬さが勝っていたようです。

リズムが戻ったのは後半に入ってから。

やっと21分、4本のダイレクトパスをつなぎ、関根がシュート。

GKが弾くところに柏木が飛び込んでリードします。

しかし、追加点が奪えません。

ならばそのままゲームを〆れば強くなったと評価できるのですが、40分に追い付かれて何ともはや中途半端。

川崎が勝っていたかもしれないのですから零で終わらなきゃあ。ホームなんだし。

年間1位とはいえ、まだ正念場の1試合が残っています。

capricornuscapricornus


川崎2-3G大阪。川崎は前半で2-0とリードしながら、典型的な2-3試合を演じてしまいました。

先行型の川崎と後半型のガンバ。まさにです。

さすがガンバは老獪。リードを許しても弱点を突いてひっくり返すんですから。

とどめを刺したアジミウソンのゴール。

DFと競り合いながら左足でゴール左隅に転がし入れました。

外人選手のゴール感覚を見せつけられました。

横浜の同点ゴールもマルティノスです。

PE外でDFのマークが緩いと見るやミドルシュート。

決して大振りするわけでもなくコンパクトにミートしただけ。

それでもゴール右を捉えています。

広島のウタカもニアに蹴り込んで得点王です。

みんなここぞでは外さないんだもの。

たまたまですが日本人がまだ及ばない部分を3発見て感嘆させられました。

sagittariussagittarius


※AFCU-19選手権 日本快挙。しかも無失点です。

日本代表にしてはアッパレなDFです。

問題になっている守備力が少しアップしていると、好意的に受け取っておきます。


                                         マチダ

より以前の記事一覧

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28