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カテゴリー「スポーツ」の記事

2017年9月17日 (日)

根性見せた川崎、鹿島も強いねえ@ハリル批判にも物申す

川崎がACLショックを振り払って快勝しました。

鹿島も前半0−2からの逆転。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、両チームをたたえてます。


返す刀で相変わらずのハリル監督批判をバッサリ。

私も同感です。


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清水0-3川崎F 川崎に根性(ちょっと古いですが)が残っていました。

ACLの屈辱から中2日、しかもアウェー。

立ち上がりを見て、やるじゃん!です。

ピリリと引き締まり、高い位置でのプレスを保っていました。

11対11なら心理的に焦ることもないでしょう。

前半14分には中村の左CKを谷口が頭で叩き込みます。

この谷口が11分後に見事なスルーパスを見せます。

中央やや左でボールをキープ。

同時に左サイドを車屋が猛ダッシュしていきます。

分かっているとばかり相手の空白地帯を狙って縦へ。

これが絶妙のタイミングとスピード。

車屋はそのまま突っ走り小林のゴールにつなげました。

浦和戦1発退場の憂さを晴らしといえる車屋のアシストをアシストしたのが谷口でしょう。

この追加点で試合は決まりです。

首位鹿島とは勝ち点で6差。開きはあります。

が、あきらめていないことが伝わってきました。

sagittariussagittarius


新潟2-4鹿島 強いですねえ、鹿島。

前半5分に先制され、終了間際にも追加点を奪われるヤバイ流れでした。

選手の動きが鈍く、相手に対する安易感がありました。

ナメてはいなかったんでしようけれど。

しかし、後半は見事に立ち直り、力通りのプレーを見せました。

レアンドロのハットで逆転し金崎がトドメ。

大岩監督は会見でハーフタイムに「ここでは言えないような言葉をかけて」目を覚まさせたそうです。

なんて言ったんだか知りたい。

なるほどと思えるのか、笑っちゃうのか。

あの時は…とシーズン後にでもいいから話してくれませんかね。

punchpunch

※W杯を決めたハリル監督について未だに様々な意見があります。

一番腹立たしいのが、一番のミッションを達成させたことを評価しないことです。

アギーレの復帰論まで出てくる始末。

さらに豪州戦で長谷部を起用したことに対する疑問まで。

バカじゃないでしょうか。

確かに負傷明けで危なっかしいプレーもありました。

しかしキャプテンとして心理的な部分も含め試合をコントロールしていたのは紛れもない事実です。

あの試合で誰を長谷部の代わりに使えというのですか。

いつまでも長谷部でいいのか?って言ったって、変わりはいないのが現実。

育てていない?ハリルの仕事は、まずW杯に出場させることです。

その中でテストもしていました。

それに将来に向けて日本のサッカーを確立させる育て方なんて、4年じゃできっこありません。

その役割は協会、リーグの仕事でしょう。

長期戦略、少しずつですが芽は出ているはずです。

その上に立って代表をW杯に出場させ好成績を収められる監督を選べばいいんです。

ハリルが本番でどのように戦うかは誰も分かりません。

僕も大島を使って失敗したUAE戦後には大批判をしましたが、それでも第一目標を達成したんですから無能ではありません。

評価すべきです。

                             マチダ

2017年9月15日 (金)

浦和が奇跡の準決進出・明暗分けた両監督の采配@マチダが分析

退場者が出て柱の中村を下げざるを得なかった川崎がよもやの大敗。

十中八九手にしていた4強を逃してしまいました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、川崎・鬼木監督の弱気の采配に首を傾げています。

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浦和4−1川崎F 

前半38分、川崎は車屋の退場ですべての歯車が狂いだしました。

浦和・興梠が頭で処理をしようとしたボールに左足を上げてインタセプトにいきました。

ほんの少しタイミングが遅かったため蹴ったと判定されてレッド。

不運を恨むしかないでしょう。

runrun


問題は鬼木監督が42分に中村を下げたことです。

19分にエウシーニョ(A中村)のシュートで先制。

どう見ても90%の確率でで勝利が見込めました。

ところが突然の退場劇。

いける!はずの気分が一気にヤバイ、守らなきゃとばかりにマイナス思考に陥って動転してしまったとしか思えません。

1人減ったことで運動量が必要になると判断したようですが、中村はチームの柱。

攻撃ばかりではなくピンチの際もバランスなどを判断して何らかの手を打てる技量を持っています。

何故彼に託さなかったのか、負けに不思議の負けなしです。

typhoontyphoon

たとえ9人で苦しい戦いになっても1点を守る方法はあるはずです。

中東のチームなどの戦いぶりのようにのらりくらりで逃げ切る手だって勝つためには時には必要です。

鬼木監督の理想とするサッカーはあるでしょう。

しかし、大事なゲームを落とすかどうかの瀬戸際に美学を貫いても自己満足でしかありません。

明らかに弱気になった心理的敗戦です。

後半はそれ行け浦和の猛攻にベッタリ引く守りに終始、サンドバック状態でした。

柱が無い家屋は嵐でぶっ倒れます。

つまらん弱気のせいで、選手は逆に消耗してヘロヘロ、痛々しいばかりで試合になりませんでした。

リーグ戦に影響がでなければいいのですが。

sagittariussagittarius


浦和は後半、完全にやりたい放題。

久々のイケイケ攻撃で大逆転を演じました。

後半18分、堀監督は当然のごとく勝負に出ます。

これが大胆にもCBマウリシオに代えズラタンを投入。

川崎が専守防衛ばかりで、攻めてこれないと見て取った度胸の一手です。

このままじゃ勝てないわけで、攻めつくせのメッセージだったのでしょう。

25分ズラタンの勝ち越しヘッドは競輪のジャンが鳴ったようなもので4強進出。


2人の新監督がみせた采配の明暗はピッチ上だけではない戦いの面白さがありました。

浦和の次の相手、金満の上海上海(中国)は強敵です。

                            マチダ

2017年9月11日 (月)

大島の成長などで川崎が2位浮上@横浜相手に文句なしの勝利

川崎が絶好調です。

堅い守りの横浜相手に3得点。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「文句なしの試合」と拍手パチパチ。

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川崎3−0横浜 川崎が幾分変わったようです。

立ち上がりから前線プレスを徹底して敷きます。

高い位置でボールを奪っての速攻は、ある意味流行のスタイル。

前監督の遺産である、ボールを動かしながら繋いでいく技術を残したまま、余分な部分を削ぎ落したのでしょう。


プレスの仕方も、対面に体をかなり寄せていました。

横浜は間合いを取るのに四苦八苦。

bellbell

ゲームは中村が仕切っています。

2人いたリーダーの1人がいなくなったことで、意思統一が図られるようになったと言えます。

そこに大島が攻守に絡んで存在感を示しました。

W杯予選の初戦、代表初招集でいきなり先発、敗因を作ってしまったぎごちない動きはもうありません。

しくじりを糧に大きく成長しました。

前半14分には先制ゴールを決めます。

左サイドからの攻撃で、相手DFが中途半端なクリア。

すかさず走り込んで右足インサイドでダイレクトに叩き込みました。


トラップしなかったのが正解です。判断力といい絶好調のようです。

dogdog

後半12分には小林が豪快なミドルを決めます。

E・ネットの粘り強いプレスからボールをもらうと、左から中へドリブルして右足を思い切り振り抜きました。

30分には右サイドで中村が相手トラップのスキを突いてボール奪取、家長のゴールを演出。

家長がようやく馴染んできたようです。ボールを持てるし周りも見れる。

いい味を出していました。個性が生きています。

守りに自信のある横浜から3点。文句なしの試合でした。

libralibra

横浜は完全に受けに回りました。

あれだけ高い位置から、しかも密着したプレッシャーをかけられると、組み立てすらできず完敗です。

斎藤が全然生きていません。


ボールを触る回数が極端に少なく、どこにいるのかわからない時間が多すぎました。


最大の武器であるドリブルに周囲がどのように反応するか、根本的に見直さないと。

ボールを渡せば何とかしてくれる感がありありです。

もっとコースを作る動きとか、パスがもらえる位置に走り込むとかしないと斎藤だけがアップアップするばかり。

斎藤も独り相撲を取らないで、どの位置でボールを放したら効果的なのか頭を使った方が存在感を示せます。

外国人選手との連携が急務でしょう。

scorpiusscorpius

FC東京1−4C大阪 杉本が2点。

特に後半40分のヘディングシュートはお見事。

ソウザの左CKをほとんど角度のないニアで合わせてゴールを抉りました。

これくらいは働かないと代表でのポジションは奪えません。

sagittariussagittarius

柿谷は最近好調のようで、チームリーダーとしてパスや動きに切れがあります。

シュートに消極的な部分に不満があったのですが、前半44分のボレーシュートは、やればできるじゃない!柿谷だからこそ!の技でした。

右からの早くて低いライナーのクロスに、地上30センチくらい体を浮かせて右足でジャストミート。

とっさの判断であんなに体が動くんですから、やはり天賦の才はあります。

もっと図太く俺様プレーをすれば…。それにはよほどの意識改革が必要かもしれません。

runrun

※桐生の9秒98、4年分の悔しさを晴らしたでしょう。

毎日新聞では数字データなどを基に、興味ある分析をしていました。

その中で桐生の足首が非常に硬いのが記録を生んだと解説していたのが興味を引きました。

早く走るには地面からの反発をできるだけ足に伝え推進力にすることが必要で足首が硬いとロスが少ない。

逆に柔らかいと反発力を吸収してしまうそうです。

サッカー選手は足首が柔らかい方がボールタッチなど有利に思えます。

そこで浅野は足首が硬いから快速。しかしボール扱いはイマイチとなる。

永井もしかり。勝手に推論をたててみました。

                             マチダ

2017年9月 6日 (水)

先発で起用された本田は機能せず@「代表仕様じゃない」とマチダ

本田の起用は初めから45分限定だったようです。

それにしてもまだまだでした。

やっぱり大迫が前線でボールを収めてくれないと機能しないのかなあ。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「本田のテストは失敗」と見ました。

勝てば切符のサウジとのモチベーションの差も大きかったと冷静に分析。

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サウジアラビア1−0日本 本田のテストは失敗です。

ダメではないのです。

まだ代表仕様じゃないということです。

一流のマインドに試合ブランクは関係ありません。いかんせん体が。

代表として戦う反応力が1歩ほどではないにしても半歩ほど遅い感じがしました。

さすがと唸らせるプレーが出せないもどかしさは、本人が一番感じているでしょう。

メキシコでのプレーが今後を左右します。

runrun

日本は岡崎をトップにしたスタイルでスタート。

前半、何度かチャンスを迎えます。しかしノーゴールに終わりました。

ここで1点でも取っておくことが中東との戦い方でした。

しかもアウェー。先制こそが勝利を呼びます。

相手はそれほど無理をしてきません。

疲れを待って、後半に勝負が常道。0で押さえれば上々です。

決定機に決められなかった日本は、結果的に作戦にはまったわけです。

後半、満を持して投入されたエース、アルムワラドにゴールを脅かされ続け、結局18分に決勝点を奪われま
した。

中盤を支配され、ゴール前で小さく回された挙句、中央右にフリーで走り込んだアルムワラドに決定的パスを通されてしまいました。

DFは相手のボールを目で追うだけで寄せきれません。

吉田もボールに気を取られ反応がわずかに遅れました。

疲労アリアリ状態。

こうなると得意ののらりくらり作戦に手を焼き、引き分けすら遠のきました。

libralibra

中盤を託された柴崎とチームとのフィット感がイマイチだったのが気になります。


初コンビ、まだお互い呼吸が馴染んでないのでしょう。

本田に代わって投入された浅野は足で脅威を与えました。

しかし依然1対1での技術が未熟です。

抜いて走れるようになれば本当のジャガー。

いまのところ60点、ヤマネコくらいでしょうか。

airplaneairplane

岡崎に代えて杉本投入。

高さを期待しつつ、パワープレーも想定してのものでしょう。

これまでの日本ではCB吉田が出て行くくらいでしたが、もう1枚増やす新しいオプションをテストしたのかもしれません。

しかし未消化。

無理もない。タイミングや癖など周りとのすり合わせが不十分なんですから。

W杯で勝つための選択肢の一つにするには時間が必要です。

久保も後半3人目で出場。

しかしゴール前で右からのセンタリングにジャストミートせず、天を仰ぎました。

チームでも決定機を逃したりしているようで、一時の持ってる状態は小休止です。

負けはしたもののGK川島が相変わらず神セーブ。

なんなんでしょうか。気合だけで語れないものがあります。

scorpiusscorpius

勝つと言って乗り込んだ敵地。

“決まっている”のでモチベーションは90といったところですか。相手は120.。

移動、気候、観衆など考慮しても引き分けにはしておかなくちゃ。

それが実力があるチームです。

ある意味日本はとても悔しい思いをした、又はしなくてはいけない敗戦だったかもしれません。

ハリル頑固おやじ、ご機嫌ナナメ。

ところで昔、漫画讀本に「意地悪爺さん」という米国漫画がありました。

風貌がどこか似ているような。

                                      
                        マチダ

2017年9月 2日 (土)

ハリルの復讐成功?@マチダの分析

豪州戦の後、ハリル監督が進退について言及してました。

その真意は?

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが裏側を探りました。

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やめる?やめない!ハリル騒動。

結論はハリルホジッチ監督の復讐成功です。

この人はしたたかですね。

ロシア行きを決めたとたん思わせぶりな態度を取って見せました。

狙いは普段から自分へ批判的なマスコミ、さらには手腕に疑問を持つ協会内部の勢力に「黙れ」と匕首を突きつけることです。

敵を手玉に取ったということです。

しっかり作戦を立てていたのでしょう。

ふつうはミッションを成功させたわけですから水に流して…にするはずです。

ところがそうはいきませんとばかりの言動、よほど腹に据えかねていたと言えます。


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この監督の生い立ちを見れば、人の好いおじさんではありません。

旧ユーゴスラビア出身、戦火に命をさらされながら生き延びたわけですから、人生に相当の覚悟を持っているはずです。

平和ボケの人間を右往左往させることくらいわけもない作戦なんですよ。

そうしておいて翻意すれば評価の流れが一気に来るところまで知っていた可能性すらあります。

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どの国でも代表監督や人気チームはマスコミや反勢力から勝って当然、負ければ「更迭、移籍」と叩かれるのは当たり前のことです。

そんな風当りなんかとっくに経験済みで、それこそカエルの面にションベン。

だからこそ豪州に一泡吹かせられたとも言えますが。

ロシアまで指揮を取るそうですが(今のところ)ひょっとして、ギャラの上乗せを勝ち取ったかもしれません。

戦略家ですからオチャノコサイサイでしょう。

みんな掌で踊らされたようです。ご本人気持ちいいのダブルでしょう。

                              マチダ

2017年9月 1日 (金)

ああ気持ちいい!ハリルジャパン会心のW杯切符@マチダも美酒

オーストラリアが繋いでくれたおかげで怖さが消え安心して見ていられました。

若手を起用しての前線からのプレスが効果的だったせいでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは影の功労者に乾の名をあげました。

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日本2−0豪州 ハリル大博打的中! 

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浅野、井手口、乾の起用。

いろいろ言われたけれど監督の目を評価せざるを得ません。

内容もこれまでで一番。

浅野先発には個人的に多少?がありました。

しかし、守備力が弱い豪の穴を突くためには個人技よりも彼の持つ唯一最高の武器であるスピードに自分の進退と共に賭けたのでしょう。

振り返ってみればジョホールバルの歓喜にも快速オンリーの岡野がいました。

スピードは大一番を制す——か。

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試合は立ち上がりから日本がペースを握りました。

豪が後ろから組み立ててくるのを見越して、前線プレスをかけます。

最近脳みそを使うようになった肉食筋肉派軍団も面食らったに違いありません。

乾は相手GKがボールを持っても猛スピードで突進、間を詰める嫌がらせを繰り返します。

さらに右に移動してボールを受けると中に入りながら左足で巻き込むようなミドルシュートを放ちます。

わずかに逸れたもののPE外45度からのシュートに相手DFは戸惑ったはずです。

データはおそらくPE内での細かいパスワーク対策が主だったでしょうから。

得点にはならなかったとはいえDFのリズムを崩す貴重なシュートだったわけで、影の殊勲プレーです。

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井手口は攻め、守りに疲れを見せず走りまくりました。

Mrダイナモ。

G大阪・遠藤仕込みのキック力でCKもこなすし、とにかく驚異的な走力です。

不敵な面構え、度胸もありそうな21歳。

もう欠かせない存在になりました。

sagittariussagittarius


浅野。一瞬の動きでヒーローの座をつかみました。

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前半41分、左サイドで長友が仕掛けます。

ボールを受けると中へ持ち込み狙いすましたセンタリング。

浅野は対面の半歩後ろに位置していて、ボールが出るのを待ち構えていました。

来た!背中が物語っていました。

躊躇なく飛び出します。

DFは虚を突かれて置き去りにされたまま後も追いません。

ど真ん中のドフリー、力むことなく左足サイドでゴールに収めました。

慌てなくなったのが成長でしょう。

あとは1対1で相手を抜き去る技術を磨けば不動のアタッカーです。

libralibra


25分過ぎから平静を取り戻した豪に攻め込まれるシーンもありましたが全体的にDF陣が落ち着いていました。

ボールの受け渡しが悪く、危ない場面も。


しかし吉田が当たり負けせずうまく真ん中をコントロールしていました。

37分、相手のシュートを吉田が辛うじて足に当てたことでコースが変わりポストを叩きます。

触らなかったらどうなっていたか。

中だるみなのか作戦なのか前線のプレスがなくなります。

後半のスタミナを考えてチェンジ・オブ・ペースなら成長の証かもしれません。

一時期休みを入れても守り切れると信じていたように見えました。(勝ったから言えるのかもしれませんが)

後半27分にはゴール前に貼り付けになるほどのピンチに見舞われました。

それでも誰かが相手マークについていてフリーにはさせません。

最後は酒井が体を張ってしのぎ切ります。

何の確信もないのですが安心して試合を見ていられ、この時点で勝ちを予感できました。

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37分井手口がとどめの一撃。

これは途中出場の原口がもたらしたといっても過言ではありません。

中盤の左サイドのボールに反応。

長い脚を執拗に絡めて来る2人のDFに対して、転んで反則をもらうようなことをせず粘って井手口につなぎました。


転びたがりのJ選手とは一味違います。

見習うべき意識です。

Tokyo


井手口はこのプレーを無駄にしません。

パスと見せかけながら、中に持ち込むと中央やや左から右足のミドルを叩き込みました。

その数分前、右サイドで絶好のシュートチャンスを外していだけに“やり直し”でゲームを決定づけるあたり持っています。

shipship

長谷部が入ると守りが落ち着きます。

みんな心が整うのでしょうか。

ただ本人の調子はイマイチ。

3度相手にボールを奪われるシーンがあり、巧者サウジやUAE、イランあたりだと得点に結びつけられていたかもしれません。

試合後も自ら不満を漏らしていました。

winewine


日本はこれまでのゴール前ぐずぐずのパスサッカーから抜け出したようです。

真ん中を固められても、豊富な運動量から点に結びつけるニュージャパンスタイル。

先発メンバーを見る限り誰がゲームメーカーなんだろう、大丈夫かと心配したのも杞憂に終わりました。

ただ、香川、本田、岡崎らのプレーも間違いなく必要になってきます。

本番までにどのように編成していくのか。

ハリルもこれからが試練です。それにしても日本は層が厚くなった。

過去の名前だけでは通用しなくなるでしょう。


アーッ気持ちいい!

               マチダ


2017年8月14日 (月)

下位チームに技術の未熟さを見た・札幌1−1甲府@マチダのJリーグ評

川崎・家長がようやく得点を決めました。

天才がようやく所を得たのでしょうか。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、今節は下位チームがなぜこんな位置にいるのかを分析。

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サッカーは図形、幾何学ですよねえ。

パスで三角形、四角形、半円などを描きながら攻めていきます。

ただ、最後の一辺が不正確だと図形は成立しません。

早い開始時間の札幌・甲府戦を見ました。

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札幌1−1甲府 お互い決め手を欠いた試合です。

特に札幌は最後のパスが粗いというか雑です。

相手を置き去りにする立体的な縦パスが決まらないから、平面での横パスに終始していました。

基本中の基本、パス&ゴーのゴーがほとんどないからでしょう。

ボールをもらいに走るわけでもなければ、スペースを作る動きをするわけでもなくえの中途半端な状態ばかりでした。

従ってリズムが出ないわけで、これでは相手ゴール前をこじ開けることは困難です。

サイドからの攻めは何度か試みています。

しかし、それもセンタリングの精度がありません。

上げる選手が中を見ないまま、ただ蹴ればいいといった理解不能なプレーでチャンスをフイにしていました。

合わせる相手がいようといなかろうとお構いなし。

これがピンポイントの一辺が引けない技術の未熟さかもしれません。

甲府は後半攻めまくりました。

その分札幌よりましといった程度でしよう。

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指揮官はいろいろな作戦を立てます。

自らのアイデアもあれば最先端の戦略も。

今はいずれも簡単に手に入ります。

どうもそっちにばかり頭が行ってしまっていて、肝心の相手を抉るような正確なパス、ランニングの部分を軽く考えているのではないでしょうか。

選手たちはそれができるものだと思い込んでいるから省みない。

つまり頭でっかち。

本当に選手が細かいパスも長いのも正確に出せて、走れればこの試合のようにたるい感じを与えないはずです。

札幌はなぜ、後半早々ジェイを引っ込めたのでしょう。

得点の雰囲気を持っているのに。

頭の中の絵図におぼれているようでなりません。

グダグダ理屈を並べましたが、せんじ詰めれば凡戦。

今の順位が妥当です。

scorpiusscorpius


川崎3−1鹿島 まさか鹿島が…。

ところが川崎は前節も勝っているんですね。

何がいいのか。

パスワークです。正確でダイナミック。

ましてお得意さん。気持ちが前に行っていました。

家長が後半27分、とどめを刺します。

移籍後初ゴール。

得点ばかりでなく要所で存在感を示しました。

天才と言われながら、どっしりと収まるチームがなく渡り鳥。

神戸でいいポジションを得たと思っていたのですが、ひょっとして川崎の方がテクニックに応えられる選手がいるかもしれません。

移籍していなければデポちゃんといい関係になったと思います。

川崎は直接対決がなくなった鹿島をどこまで追い込めるのか。

まだ鹿島が有利な状態は変わらないでしょう。

runrun


G大阪0−2磐田 磐田が中村のFKから2点。

前半19分左から大井の頭へ。

後半28分にもアダウイトンの頭へいずれもピンポイント。

高度な左には唸らされます。

移籍して生き生きしています。

大坂の黄義助、いいですねえ。

後半半17分、右斜めから放ったミドルには度肝を抜かれました。

右サイドでパスをもらい、右へ持ち直してそのまま振り向きざまに一撃。

惜しくも左ポストを叩きゴールの外へ跳ね返りました。

あと数センチ内側だったら、今週のベスト1ゴールになっていたかも。

その前にも2度あと数センチに泣いています。

後半7分と9分。ゴール前へのパスに走り込んで足先に触りさえすれば、のシーンがありました。

スケールの大きい選手です。

もっと染んできたら厄介な選手になります。

taurustaurus


横浜1−0鳥栖 横浜が地味に勝っていますね。

虎の子を守り切る守備力。

浦和に爪の垢でも送ってやったらどうでしょう。

sportssports

※世界陸上。

本命がまさかを連発。それなりに面白く見ました。

リレー銅もですが50キロ競歩の銀・銅・4位は大いに評価されます。

golfgolf


全米プロゴルフ。松山〜っ。10番までだったか。

メジャー制覇へ残り8ホールの壁。

前週Vでエネルギーを使い過ぎていたのかもしれません。

加えて優勝した同組J・トーマスにはツキが味方しました。

ドライバーが木に当たってフェアウエー、カップ際で止まったはずのボールが8秒後にポトリ。

最後はパットと運の差。

珍しい松山の悔し涙。きっと近い将来生きるはずです。


                              マチダ

2017年8月11日 (金)

ポドルスキは宝の持ち腐れ・神戸@鹿島優勝かなあとマチダがつぶやく

金崎がキレキレでした。

セレッソはつまずきはじめてきたし、鹿島はやはり試合巧者。

ポドルスキには思うように仕事をさせませんでした。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、神戸にはストライカーへのパスの出し手がいないと指摘しています。

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神戸1−2鹿島 神戸はこのままじゃあポドルスキの無駄遣いをするばかりです。

つまり目玉商品のヒモがいない限り、客寄せパンダで終わってしまう恐れがあります。

鹿島が相手で厳しいのは分かりますが、パスの精度、ボールキープの強さが明らかに劣っています。

ポドちゃんに決めてほしければ、その根本的なところがレベルアップしないことにはどうにもなりません。

ざっと見まわしても適任がいません。

強いて挙げれば渡辺くらいでしょうか。

本人は点を決めたいでしょうが、ここはあえてサポート役に徹するべきす。

ポドちゃんに決めて出しての両方をを求めちゃあ、彼のイライラが増すだけです。

Jトップを目指すならあと3人くらい補強しないと。

何から手を付けるか?オーナーにお願いすることかな。

鹿島はさすが。

金崎の切れが戻りました。

神戸のDF陣じゃあ捕まえきれないでしょう。

優勝かなあ。

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甲府0−1浦和 関根に勝利をプレゼントできたのは何よりです。

それにしてもDF陣の慎重なこと。

ダイナミックな攻撃参加を封印。

点を取られないことだけに集中していました。

面白みに欠けます。

でも守る意識を思い出しわけで、これが基本、正解でしょう。

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1−0で勝つのと3−4で負けるのと、どちらがいいかは言うまでもありません。

攻撃陣は甲府相手に1点。

後ろに助けがなかったせいなのか、ちょっと寂しい。


それでも前と後ろの連携を保っていたのが柏木です。

冴えていました。

大きなサイドチェンジ、ここぞの正確なパス。

このところあまり目立たなかったゲームメーカーの本領発揮です。

前半19分の得点。

中央でシルバとのワンツーリターンを受けると左へドリブルしながら、ワンフェント。

相手マーク2人の間を通した左足のループでゴール右に落とし込みました。

技あり、調子が上向きになったことを裏付ける1発でした。

                             マチダ

2017年8月 5日 (土)

なでしこ、アメリカに完敗@「鬼の特訓を」とマチダ

アメリカやオーストラリアとの実力差、いかんともしがたいようです。

同じみA大サッカー部OBのマチダさんは「トレーニングを一から見直すべき」と厳しい見方です。

高倉監督になって自主性を重んじているようですが、厳しさに欠けているのかもしれません。

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米国3−0日本 得点差は現在のなでしこの実力差です。

なでしこの生命線、繋ぎサッカーを研究されたと言われています。

でも、それは言い訳でしょう。

新生なでしこは滑らない、持てない、前を向けない、走らない、パスを出せないのないない尽くしです。

用もないのにバックパス。

1対1になれば間合いが広過ぎてボールを奪えず、簡単に抜かれてしまう始末。

競り合いながらのボールコントロールが下手で、まずもって奪いとる強さがみらません。

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前半、相手ゴール前に攻め込んだ唯一のチャンス。

坂口がスライディングしてマイボール。すぐ左へパス。

中島のシュートがミートせずゴールを奪えませんでした。

ただ、坂口の体を張った動きが絶好のチャンスを生みました。

滑って自分のボールにする。

旧なでしこたちの究極の業です。

現なでしこでは坂口にしかできない高等プレー。

さらに彼女は3人に囲まれてもボールを失いません。

足元がしっかりしているからです。

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お手本があるのにできない。

つまり日ごろどれだけぬるいプレーをしているかということです。

得点に結びつけるようなパスも雑でミスが多い。

前へ走っているのにマイナスに出して、そこからモロにカウンターが再三ありました。

このままだと、五輪出場すら危うい。

テスト期間なんて言っていると手遅れになります。

持論ですが男の指導者と女性のそれとでは大きな違いがあります。

つまり限度の限界。

練習で極限まで要求してやらせているつもりでも男と女では差があるということです。

なでしこに欠けている個人のスキルをアップさせるには鬼の特訓くらいでは生ぬるい。

古典的ですが血ヘドを吐くくらいしごかないと、でかくて強くて速い外国選手と伍して戦える選手は育たいません。

トレーニングを一から見直すべきでしょう。

先が見えません。

進歩する各国。退化しつつあるなでしこ。

差はどんどん広がります。

                               マチダ

2017年7月31日 (月)

ペドロビッチ監督、暴挙を置き土産に解任@マチダが低迷原因を分析

ようやく浦和が決断を下しました。

守備が崩壊しての敗戦、何度繰り返されたことでしょう。

同じみA大サッカー部OBのマチダさんが監督解任の理由を探ります。

        shoe      shoe    shoe
   

ペトロビッチ監督の解任はやむを得ないというか当然です。

浦和を圧倒的パフォーマンス集団に育て上げた手腕は大いに評価されるべきものです。

しかし、最近のサッカースタイルは守りを重視し、そこから素早く手間をかけずシュートまでもっていくスタイルになってきています。

その変化への対応がまずかったのでしょう。

特に最終ラインの強化が手ぬるかったと言えます。

采配にも焦りが見えて、方向性が失われているようでもありました。

優勝争いからの脱落が早々決まった時点で、フロントは切り時を考えていたはずです。

両者に確執があったのかもしれません。

runrun

札幌2−0浦和 ペドロビッチ監督が暴挙に出ました。

前半39分の槙野退場で人数が少なくなっているにもかかわらず、後半1分に3人同時交代。

素人の僕でもわかりますよ。負傷選手が出たらどうするのって。

「リスクはつきもの」と語ったようですが、血迷ったとしか思えません。

3分後那須が負傷退場。指揮官は勝ちを捨てました。

taurustaurus

前半32分、左CKからやられます。

中央に上がったボールを都倉にヘッドで決められました。

マーカーは槙野です。見失うことなくちゃんとついていました。

しかし、ゴール前の駆け引きで都倉に体を当てられ体制を崩しました。

一瞬の遅れ。

慌てて体を寄せに行ったもののボールは先にジャンプした都倉にドンピシャリ。

それまで有利に展開していたリズムが一挙に崩れました。

その後槙野は都倉の顔を蹴ったとしてレッド。

故意ではなかったものの、やられて血が昇っていたせいか都倉へのチャージが荒っぽくなっていました。

激しい当たり合いの中での“不運”なプレー、ベテランなのですからもっと冷静に構えないと。

リードされたといってもまだ前半、逆転の時間は十分ありました。

立て直しを考えるのも役目の一つなのに、最近は後先のないイケイケプレーばかりが目立つ単細胞的DFにしか見えません。

守りに必要なのは冷静な読みと判断力デス。

浦和の課題はDF力と分かっていても、手をつけなかった監督の責任。

ひょっとして守りに関してのノウハウがなかったのかもしれません。

sagittariussagittarius

神戸3−1大宮 ポドルスキは掛け値なし。

後半4分の先制ミドル。

PE外でゴールを背にして小さなパスが出ます。

そのまま体を反転させると得意の左足。

低く変化してゴール右を捉えました。7、8割の力でした。

このシュートの凄いところは、決して吹かせないようにした技です。

足を振り切ると往々にして甲が上を向いてしまいます。


そこをインパクトで膝から下を「く」の字に保ったまま腰をグンと押し出すようにしていました。

スローで見るとさらによくわかるテレビ観戦のいいところです。

つまりあの足の形なら甲が絶対上を向きません。

しかも腰を前に出すことは体がそっくり返らない効果もあるわけで理想的。

「上には外さない」形です。

17分のヘッドも、右からのセンタリングをDF2人に挟まれながら左上に決めました。

決して体を大きくひねるのではなく、すっと飛び上がってすっと体を回転させてコースを変えました。

無理がない動きです。

これも「ゴールマウスを外さない」意思の籠ったボディーアクションです。

染みついた得点感覚。

一級のプレーが強豪チーム相手にどこまで冴えわたるのでしょう。

cancercancer

G大阪3−1C大阪 柿谷ねえ。

ボールコントロールは一級品。パスも出せる。

でも巧いだけで、本当に恐れられる存在ではありません。

ゴールを狙ってもいい場面でもボールをこねます。

せっかくのセンスがもったいない。

シュートミスが怖いのでしょうか。気持ちの問題。

パスゲームから卒業してほしい選手です。

                                      
                          マチダ

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