フォト
無料ブログはココログ

« 「山のソーセージ」ができるかな・ラン科のツチアケビ@高尾山・花めぐり | トップページ | 午後なのですぼんでるけどユウスゲ@神代植物公園 »

2019年7月 1日 (月)

ビジャ、イニエスタの超一級のシュート@学んでほしいテクニック

一流のプレーを見せつけられてA大サッカー部OBのマチダさんが驚嘆してます。

旦那の道楽もひと様を楽しませるようになれば大したものだと感心しきり。

      ⚽️     ⚽️

 

神戸5-3名古屋 大店の旦那の道楽は通常、はた迷惑なものです。

浪曲、三味線、骨董集め、習い事から果ては色事まで。多くが落語や、戯作の世界で面白おかしく描かれていますよね。

ところが、本人病膏肓に入る。自分の楽しみだけでは物足りなくなります。

そこは商売人、今度は人を集め、ついには寺子屋までに発展、開業させてしまう。

なんか神戸オーナーにかぶっているような気がしてきました。

イニエスタに始まり名だたる選手を補強、単に客集めじゃなくチームを強化させる。

強くて、しかも世界的選手が見られれば自然とファン増です。経営として成り立ちます。

🍓

神戸の得点はイニエスタ、ビジャで4点。

共にPKも含まれていますが、いずれもお手本そのもののゴールでした。

先制は前半27分にビジャ。左サイドから中へ持ち上がった初瀬が縦にきれいなスルーパス。

ためていたビジャはオフサイドぎりぎりの線で飛び出します。2人の呼吸があった絶妙のタイミング。

ここからがビジャ見せ所でした。ゴール左へドリブル、左へのフェイントでマークを外します。

さらにそこで狙うのではなく今度は右足のアウトで切り返してニアを注意していたGKのタイミングを狂わせ、そのままの右でゴールを仕留めました。

寸分の狂いも許されない超一級品のシュート。

日本の若い選手ばかりではなく、子供たちも真似したくなるプレーです。高級教科書といえます。

📘

次はイニエスタのミドル。

11の同点にされた後の後半18分。左サイドからまたしても初瀬が仕事をします。

左深く持ち込んでセンタリング。GKにはじかれたものの、中央でイニエスタが待ち構えていました。

1トラップすると、ほんの軽く右足を振ります。

必死で間合いを詰めに来たDFの前をスーッと横切るように持ち上げられたボールは、ゴール左隅に吸い込まれていきました。

GKのセービングもわずかに届きません。

力任せにキックしなくてもコースさえ狙えば入るというお手本でした。

イニエスタのプレーはすべてが自然体です。

相手の当たりに踏ん張るばかりではなく、力を抜いて逃がすテクニックがあります。

彼がいるだけでお手本になるプレーが見られるのですから影響は大です。

PKでは駆け引きの一端をのぞかせました。

ボールをセットするあたりからしきりに視線を左にもっていきます。

ここはTV観戦の良さです。

さらに蹴る瞬間も目と顔を左に送り、と同時に体も左へ倒し開くような態勢で蹴り込んだのは右隅。

GKは逆に飛んでいました。

殴り合いの様相。神戸はDFに脆さがあります。

初瀬は攻めでは得点に絡みましたが、守りでポカが。

後半32分、名古屋のシュートがDFに当たりゴール前にバウンドします。

これを初瀬はヘッドでクリアすればいいものを首をすくめてしまいました。

GKの声がOKとでも聞こえたのでしょうかお見合い。

背後に詰めていた名古屋・中谷にゴールをプレゼントするありさま。

連係ミスの反面教師的プレーは優勝までの道のりを感じさせました。

🗼

東京4-2横浜 首位攻防戦。東京はここ2試合で無得点で連敗中。リーグ最多得点で好調(失点も24で多いが)な横浜。

GKのミスで共に1点を失って迎えた前半38分。東京の韋駄天・永井が爆発します。

左高萩が大きく前線中央へ。同点ゴールを決めている羅が飛び出しそのまま触ればオフサイド。

ところがその後方から永井が一気に追い抜いていきました。

GK→高萩と早いタイミングでの球出しだったので、横浜の陣地にはスペースが広がっています。

独壇場、GKより早くボールに触れた永井が、なんとループ。見事に決めました。

さらに後半10分に、またしても技を披露します。

左ゴールラインぎりぎりまで持ち込んで、ふんわり山なりのセンタリング。

逆サイドで待つオリヴェイラがノーマーク状態で決めるアシストです。

後半17分、オリヴェイラのトドメにも絡む大車輪の働き。

スタミナを温存するのではなく、ガス欠まで全力で走り切るスタイルを貫いています。

終盤の交代は既定路線と割り切っているのが強みでしょう。

脅威の2トップ東京。仕掛けも早くなり相手を手こずらせています。

しかし、首位は守ったもののGK林のパフォーマンスが低下しているのが気がかりです。

前半の失点はゴロのセンタリングを手に当てながら処理しそこなったものです。

2点目も左からのハイボールに対して目測を誤ってパンチングミス。結局ポストに当たってゴールを許しました。

このままだと後半戦のシビアな戦いになった際、痛い目に合うかもしれません。

ひたひたと川崎が2位に迫ってきています。

横浜は敗れたものの、攻める姿勢は保持していて守りのイメージから脱却中というところです。

ただ、攻撃力を厚くしている分、DFに脆さがあります。

優勝はもう少し先でしょう。

磐田の名波監督が辞任。勝てなければ当然、とはいえ磐田の黄金期を支えた名MFです。

低迷の原因は何なのか。

左足から繰り出すパスワークで魅了した選手だったので組み立て部分に拘り過ぎたのかもしれません。

今はボール奪取からゴールまでの速さが求められています。

                    マチダ

 

※なでしこはあんなもんです。

前監督の佐々木則夫さんが「前線でのスライディング」を忘れているとスポニチに書いていました。

全くその通りで、なでしこの武器はスライディングタックルなんです。

全身を投げ出して対抗しないと個の強さに対抗できません。

W杯を制した映像をもう一度見直したらどうでしょう。

唄を忘れたカナリアじゃないけれど、最強の武器を忘れたままでは五輪も期待薄。

決定力不足の前にマイボールにするひたむきさが求められます。攻撃の第一歩です。

« 「山のソーセージ」ができるかな・ラン科のツチアケビ@高尾山・花めぐり | トップページ | 午後なのですぼんでるけどユウスゲ@神代植物公園 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「山のソーセージ」ができるかな・ラン科のツチアケビ@高尾山・花めぐり | トップページ | 午後なのですぼんでるけどユウスゲ@神代植物公園 »

2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31