フォト
無料ブログはココログ

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月の記事

2018年10月31日 (水)

赤い葯がキュートなイズノシマダイモンジソウ@植物多様性センター

イズノシマダイモンジソウが真っ盛りです。伊豆島大文字草。

Img_5853

暖かいところで見られるんですが、1、2月の寒さにも耐えてくれました。

近くにイズノシマウメバチソウ(伊豆島梅鉢草)もあったんですが見当たりません。

寒さには弱いと聞いてたんですが残念です。

イズノシマダイモンジソウのチャームポイントは赤い葯です。

白い花に赤い点が目立ちます。


Img_5757

こちらは5日前の写真。

比べると赤い葯が減ってるのがお分かりでしょう。

虫たちの背中にくっついて、どこかに運ばれてしまったんです。

楽しみたいのでしたら、お早くどうぞ。


Img_5855

多摩川ではボランティアさんのご苦労で羽村でかろうじて生息しているカワラノギク。

玉石がゴロゴロしていて、さらに大水などで攪拌されるところを好む。

もう治水対策がきちんと施されてるので、そんな場所は少なくなりました。

それどころか河原が林になってしまってます。

保護されないと生き続けるのが難しそうです。


Img_5750

気が早いんですがカラタチバナの実が真っ赤です。

100両です。

お正月もあと2カ月。早いもんです。

10両のヤブコウジもすでに赤い実をつけてます。

センリョウ、マンリョウが色付くのはもう少し先になります。


2018年10月30日 (火)

大岡越前と豊川稲荷@地下鉄の地上を歩く会・半蔵門線の2回目その5

とらや赤坂店の真向かいが豊川稲荷です。

正式名称は豊川閣妙厳寺。れっきとした曹洞宗のお寺です。

Img_5716

愛知県の本院境内に寺の守護のために荼枳尼天が祀られ、通称豊川稲荷の方が有名になった。

荼枳尼天はもともとインドの土俗の鬼霊で女身の夜叉神。

江戸に豊川稲荷を祀ったのは三河出身の大岡越前守忠相だという。

晩年に三河の1万石の大名に任命された時に分霊を赤坂の自邸に祀ったのが起源だというとされる。

忠相よりあとの1828年(文政11)だともいう。

ただ、この年に江戸の人々にも参拝が許され、大変な人気を呼んだそうです。

大岡家の屋敷は今の赤坂小学校の場所にあったが、1887年(明治20)現在地に移った。

このときに東京別院になった。

9月には大岡祭が営まれます。

Img_5717

たのきんトリオのころまではジャニーズの初詣といえば豊川稲荷でした。

ファンが集まりすぎたために、その後は取りやめになったのでしょうか。

痕跡は残ってます。

赤い提灯に東山紀之、今井翼、ジャニーズ事務所の名が書かれてます。

Img_5718

奥の院の参道には赤、白ののぼりがずらりと奉納されています。

このにぎにぎしさはいいもんです。


Img_5714

とらやの横のビルの2階に美喜井稲荷があります。

キツネには見えません、ネコです。

注意書きがあって「この神さまにお願いする方は蛸を召し上がらぬこと

この神さまを信仰される方はなにも心配いりません」

なぜタコがダメなのか、よくわからないので謎のお稲荷さんとして有名みたいです。

暗くなってきました。

この日はここまで。


2018年10月29日 (月)

“ダルマさん”高橋是清邸跡から新装オープンのとらや@地下鉄の地上を歩く会・半蔵門線の2回目その4

高橋是清記念庭園の奥に、いかにも人の良さそうな顔をした翁の銅像がある。

Img_5704

若いころからの丸顔で、人々からダルマさんと呼ばれて親しまれた。

何度目かの大蔵大臣になった是清は健全財政主義者で、軍部の要求する予算をつねに削った。

このために2・26事件の標的になった。

兵が押し入った時、物音で起床していた白い寝間着姿の是清に中橋基明中尉は銃弾を浴びせた。

83歳の老人に7発も発射した。即死だった。

直後の大蔵大臣は紙幣を乱発したために物価が大暴騰、国際収支が悪化して国の体をなさなくなってしまった。

2・26事件で軍は戒厳令を布き、高橋家では葬儀が許されなかった。

遺体は1カ月も高橋家に置かれたままで3月26日にようやく葬儀が行われた。

今、高橋家の高橋家の母屋は小金井市の江戸東京たてもの園に移築されています。

Img_5707

山脇学園の校内にある重要文化財の武家屋敷門。

八重洲大名小路にあった老中方屋敷門で1862(文久2)の火災後に当時の老中によって再建されたと見られている。

当時は120㍍にもおよぶ長大さだったが、門と左右の番所だけが移築されている。

山脇学園の九十九里臨海校舎にあったが2年前に現在地に移された。

始業式など節目の時に生徒たちはこの門から登校しているそうです。

Img_5709

10月1日にリニューアル・オープンしたばかりのとらや赤坂店です。

前は通っているけど入ったことはない。

買いもしないのに入れませんから。

みんなと一緒なので堂々と中へ。

夕方ですので混雑もひと段落してました。

ガラス窓と檜の建物で落ち着いてます。


Img_5711_2

ギャラリーでは「とらやの羊羹デザイン展」が開催中。

大正7年の菓子見本帳に描かれた450点のデザインが展示されてます。

羊羹の数の多さにびっくり。

四季や土地々々などいろんなのがあるんです。

写真は寒天溶解釜とかき混ぜるためのエンマと呼ばれたへら。


2018年10月28日 (日)

黄色くなって来たイチョウ並木など外苑散歩@地下鉄の地上を歩く会・半蔵門線の2回目その3

青山墓地を出て青山通りから少し入った所の建物。

「これは何でしょう」

Img_5691

ホールとかギャラリーに見えますが。

誰かが国旗を発見。

ブラジルの大使館でした。

建物も思い切った曲線がダイナミック。

お役所くささなんか全くありません。お国柄ですね。

それよりも目を惹いたのが前に置かれているイラスト。

リオ・デ・ジャネイロの風景をコラージュしたんでしょうか。

時々変わるようです。


Img_5693

ここに東京ボウリングセンターがありました。

神宮球場と秩父宮ラグビー場の間。

当時は倒れたピンを並べるのはピンボーイの仕事。

20レーンで何と50人のピンボーイがいたそうです。

昭和40年台には大ブームになりました。

大橋巨泉の「11PM」でも取り上げてたよね。

1952年(昭和27)のオープンですが現在はスポーツ施設になってます。


Img_5694

新国立競技場の工事が急ピッチで進められてます。

来年の11月には完成の予定です。

前回の東京大会はサッカーのボールボーイをつとめたっけ。

対戦国は覚えてません。

甲州街道ではアベベの雄姿を生で見ました。

マラソンがあんなに速いものとは知りませんでした。


Img_5702

イチョウ並木は先の方が黄色くなってました。(10月21日)

青山口から絵画館の方へ1㍍下がってる。

約300㍍に146本が9㍍間隔で植えられていて、遠近法を活用し勾配に合わせて植える木の高さに高低差をつけたそうです。

今でもそのように剪定してるのでしょうか。

全部の高さがそろってるようにみえます。

奥に見えるのが絵画館。

明治維新150年記念の特別展「明治日本が見た世界」を開催中。

入館しましたが駆け足で回ってしまいました。

2018年10月27日 (土)

大久保利通に護衛をつけなかった警視総監川路利良も近くに眠る・青山霊園@地下鉄の地上を歩く会・半蔵門線の2回目その2

大久保を狙っているものがいるというウワサは内務省にも入っていた。

征韓論を唱えた西郷が大久保にやぶれて鹿児島に帰ったために全国の士族の反感は大久保に集まっていた。

内務省では大久保に護衛をつけよと言ったが大警視(現在の警視総監)は黙殺した。

Img_5674

大久保が襲われたのは西南戦争の8カ月後だった。

川路はなぜ護衛をつけなかったのか。

薩摩人が護衛などつけたら国元から嘲笑されるとでも考えたのか。

(司馬遼太郎は「街道をゆく33」でそのように書いている)

Img_5678

上野英三郎教授の墓域の一角に忠犬ハチ公の碑が建ってます。

明治のそうそうたる人物のお墓を訪ねている中でホッとします。


Img_5679

祠もあります。

小さなぬいぐるみがかわいい。


Img_5681

小村寿太郎。

不平等条約を改正した外務大臣。


Img_5683

東芝の創業者田中久重。

1875(明治8)、東京・銀座8丁目に新しい工場兼店舗を構えたのが東芝の始まり。

「万般の機械 考案の依頼に応ず」の看板が掲げられたという。

今や巨額損失で経営危機に陥ってしまいました。

不正データの問題など日本の経済界全体がおかしなことになってます。

どこかで立ち止まって考え直す時期なんでしょう。


 

2018年10月26日 (金)

馭者と馬の墓もある大久保利通のお墓・青山墓地@地下鉄の地上を歩く会・半蔵門線の2回目その1

秋晴れの21日、表参道駅集合です。

この日は赤坂見附あたりまで歩く予定です。

いつもより参加者が少なく16人。

なんでも早大のホームカミングデーというのがあってOGはそっちに行ってから遅れて駆けつけるのだとか。


Img_5661

昨年末にオープンしたエイベックスの本社ビルです。

17階建てなので青山通りの反対側まで行かないと全体が入りません。

フランチャイズの貸しレコード屋から始まって一大エンタテインメント企業に成長。

その発展は驚くばかりです。


Img_5662

エイベックスが青山の今を象徴しているが、こちらは青山の歴史。

孟宗竹が都会の喧騒を忘れさせてくれる梅窓院。

美濃郡上藩主青山幸成の火葬地に建立されたお寺です。

幸成の父、忠成が徳川家康から、この地一帯を拝領したのが青山の地名のはじまり。

江戸初期に北青山家から南青山家が分立。

次に訪ねる青山霊園も南青山家の下屋敷跡につくられた。

Img_5665

というわけで青山霊園。

各界の著名人が眠ってます。

池田勇人元首相です。

経済が右肩上がりだった時の首相ですが、大蔵大臣の時に「貧乏人は麦を食え」発言で非難されました。

我が家は白米じゃなくて麦が入ったご飯を食べてました。

正2位大勲位です。首相でも正1位にはならないのか。

正1位は関白や太政大臣、征夷大将軍などに贈られるもので生前に贈られたのは三条実美を最後に叙位の例がないそうです。

織田信長と豊臣秀吉には大正時代の1917年に正1位が追贈されている。

明治になって青山、雑司が谷、染井、谷中に公共墓地が開設されたのは神仏分離と関係があります。

神祇官や華族も京都から大勢移って来た。

神式の葬儀が増えたが既存の墓地は寺院の所有であり埋葬する場所が確保できなかった。

そこで神葬祭用の墓地確保を東京府に指令。

これが公共の青山霊園などになっていくのです。

Img_5668

大久保利通の墓です。

中国由来の「亀趺墓(きふぼ)」で亀が竿石の下にある。

1878(明治11)年、紀尾井坂で暗殺。

「西郷どん」ではどんな描き方をされるのか。

西郷と比較して冷徹だったと言われるが、

「その後、大久保ほどに格調の高い人格と識見と実行力を備えて、

しかも清廉だった首相は近代史の中で見出すことは、困難である」(「街道をゆく 33」)と司馬遼太郎は評している。

Img_5671

「馭者と馬のお墓もあるよ」

通りかかったおじさんが教えてくれました。

「中村太郎の墓  大久保家・馬の墓」

馭者台にいた中村も難にあい命を落とし、馬も斬られた。

こうして手綱を握っていた中村と馬は大久保公に寄り添うように隣の区画で眠ってます。

大久保家の遺族の暖かさが伝わって来ます。


2018年10月25日 (木)

ダルマギク、キチジョウソウ、リンドウ@神代植物公園

きのうは散歩していて汗ばむほどでした。

今日は少し薄着で出かけましょう。

Img_5642

ダルマギク。

西日本の日本海側海岸で見られますが、平地でもちゃんと咲きます。

葉が丸いのでダルマとの説があります。

Img_5645

キチジョウソウ。

足元に注意してないと見過ごします。

毎年、花を見てますが特に吉祥があったということはない。

無病息災がそうなのか。


Img_5649

お隣の植物の多様性センターではハマアザミが終盤。

見るからに葉が厚そうでしょ。


Img_5655

リンドウが咲き始めでした。

撮影してから日にちがたってますのでもう見ごろになってるでしょう。


Img_5754

撮り直して来ました。

見ごろになってました。


2018年10月24日 (水)

天狗党異聞・筑波を脱出して八溝山へ@茨城県の最高峰・その6

天狗党の最後は哀れとしか言いようがありません。

加賀藩に降伏した一行が収容されたのがニシン小屋。

冬の最中に暖房もなく病死するもの20数人。

さらに武田耕雲斎ら352人が処刑された。

この本体とは別に“激派”と呼ばれた別働隊があったんですね。

彼らが立てこもったのが八溝山です。

Img_5618

八溝嶺神社を見下ろしました。

古くは坂上田村麻呂が、この山に陣を置いて大勝したので手厚く祭事を行ったという。

弘法大師も神殿を修復して霊地と定めた。

由緒ある社です。

さて天狗党。

尊王攘夷を唱える藤田小四郎らは1864年(元治元)3月、筑波山で挙兵したが方針を巡って四分五裂に。

本体は京都を目指したが田中愿蔵ら300数十人は八溝山を本拠と定め再挙を図った。

その時に八溝嶺神社の高梨別当に食料の準備を頼んだ。

(代々宮司をつとめている高梨家はこちらに登場してます)

しかし田中隊が山頂に到着してみると社殿にあったのはわずかに籾3俵。

後難を恐れた高梨家はいち早く逐電していたという。

これではどうしようもない。

多くの兵は3日も食わずに過ごしたという。

ついに隊を解散して下山。

棚倉藩に捕らえられたのは24人。捕縄のまま桜の木に引っ掛けられてつるし切りにされた。

(田中隊については福島県棚倉町観光協会のHPより)


Img_5625

北風を避けて神社前でお昼にしてたらもう3時。

帰りのバスは5時です。急いで下山します。

別当寺だった日輪寺です。

住職がいらっしゃって山ガールは朱印をいただいてました。

登山道とは別に県道28号も山頂まで通じていて、参拝者用に作られたものです。

かつては月輪寺もあって両寺が修験の霊場となっていた。

Img_5629

ワサビ田の跡です。

豊富な湧き水があったんでしょう。

先を急ぎます。


Img_5638

夕日が沈みます。

♫ 夕陽が沈む 夕陽が沈む

  うれしそうに  夕陽が沈む

  明日の幸せ  ささやきあえば  (フォア・ダイムズ「夕陽が沈む」

4時半です。

バスにはギリギリ間に合いそうです。

  
  

2018年10月23日 (火)

360度視界よし!ようやく山頂@八溝山(茨城県の最高峰)その5

銀性水からほどなくして1022メートルの山頂。

登山口から2時間半と少しで着きました。

空は晴れてます。

Img_5608

山頂の標識は福島県棚倉町が建てたもの。

画面手前に三角点があり、そこは茨城県なのでしょう。


Img_5622

お城のようなものが立ってます。

展望台です。

100円也という記述もあったが無料で上がれます。

360度見渡せます。素晴らしい。


Img_5614


とんがった山は会津磐梯山でしょうか。

正しければ右に安達太良山。その奥に吾妻山。

条件が良ければ富士山も望めるそうです。

Img_5616

こちらは那須の山々。

登ってきたかいがあるというものです。


Img_5609

山頂のアザミ。

種類はわかりません。

時間はもう2時半。

お昼にします。


どうしちゃったの?広島@清水に完敗

前半は独走態勢を築いていたのに広島があがいています。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、パトリック頼みで一本調子になっているのが一因と見ています。

                        


清水2-0広島  広島はどうしちゃったんでしょう。立て直しが効きません。

知らず知らずのうちにパトリック頼みになり過ぎているようです。

一本調子にパスをしますが清水DFはとことん潰していきます。

そこにしか来ないのですから、守りやすい。

負けが込んできているチームの典型が見て取れます。

恐らく他のチームも見切っているのでしょう。

周りが動かないことには点を取る隙は生まれません。無駄走りをしないと。

前半19分、清水のトリックプレーで先制されました。

右CKはゴロでマイナス気味に。

ニアのPE角付近に北川がフリーで走り込みます。

売り出し中の選手に右ポストぎりぎりに叩き込まれました。

問題はCKにしてしまった川辺のプレーです。

左FKから放り込まれたボールのリバウンドを拾いキープ。

相手が詰めてくると、簡単にかわそうとしました。

ところがしつこくまとわりつかれて奪われてしまいます。

青山がカバーに入りましたが間に合いません。

前に持ち出され、再び川辺が詰めたもののCK。

守りの鉄則はセーフティーファーストです。

川辺が素早く縦に出すなり外に蹴り出すなどしなかった結果です。

前線の動きの悪さ、DFも青山以外はサポートに行っていませんでした。

出し所が無かったとも言えます。

後半2分の失点も守りに問題ありです。

清水は石毛が中盤左から相手の背後を取って縦に走り込んだ北川に。

そのまま競りながら右へ出すとフリーで鄭が走り込んでゴール。

広島のDF陣は完全にボールウオッチャー、ゴール前はスカスカでした。

チーム全体があがいているようです。

優勝のチャンスが消えたとは言えませんが今のところ特効薬が見つかりません。

川崎5-3神戸 神戸の前半は文句のつけようがありませんでした。

いきなりPK献上。

ゴール前で川崎・登里のシュートにDFが飛び込んで倒してしまいます。

ただ、シュート後のアフタープレーのように見えました。

PKに疑問が残りましたが、そんなハンデも川崎のOGでチャラ。

この後、目を見張るミドルが2本飛び出します。

28分、左サイドでポドルがイニエスタに渡しリターンをもらうと右へ強い横パス。

古橋が走り込んで反転して右へ持ち出すとそのままライナーシュートを放ちました。

カーブがかかったボールはポスト外から内へ巻くように吸い込まれました。

35分にはポドルが、がら空きの右サイドに大きく蹴り込みます。

三田が走り込みドリブル。PE角付近で左足でカーブをかけゴール左へ突き刺しました。

いずれもポドルが広い視野でチャンスボールを配しています。

チームに融合してきたようです。

神戸がひょっとして大物を食うかと期待したのですが、そうは問屋が、でした。

川崎の攻撃力、つまりパスワークが後半さえまくります。

DFを翻弄、触らせもしない時間帯が多くなってきました。

ボディーブローのように相手のスタミナを奪い、バテさせるには十分。

斎藤がドリブルで持ち込み左45度からゴールを決めるなど、怒涛の逆転劇です。

強い。

勝負は水物ですが、広島とは勝ち点以上の差がありそうです。

浦和の武藤が鹿島戦の後半15分に豪快にミドルを決めました。

このところいいミドルシュートが決まる試合が多いようです。

特に若い世代は吹かす場面も少なく、枠をとらえる技術が身についています。

いい傾向。

森保ジャパンでの海外組の活躍に刺激を受けているのかもしれません。

                               マチダ

2018年10月22日 (月)

水戸光圀も賞美した金性水@八溝山(茨城県の最高峰)その4

八溝ですから湧水が豊富でいくつかの沢が流れてます。

沢は八溝川の源流となり、やがて久慈川へと注いでいく。

Img_5588

キバナアキギリ。

山で見ると花弁の色合いが違うんです。

公園で見慣れてるけど、思わずカメラに収めたくなる。


Img_5596

旧登山道(参道)近くに八溝川湧水群が点在しています。

最初に出会ったのが金性水((きんしょうすい)。

わずかですが樋を伝って流れ落ちてます。

湧水群には他に銀性水、鉄水、龍毛水、白毛水があって、名付けたのが水戸黄門とされてます。

湧水群の中で光圀が特に好んだのが、この金性水。

じゃあ、いただきましょう。

「やわらかくてうまい」先に飲んだ仲間の感想。

なるほど。あたりが柔らかいですね。

Img_5597

近くに高梨家屋敷跡の碑があります。

八溝嶺神社の代々の宮司さんの屋敷があったんですね。

この湧水も守ってたんでしょう。

帰途で見ましたがワサビ田もありました。

でも3、4代前の宮司が山あいの南向きの地で稲作を試みたが一粒も実らなかったそうです。

(「日本の神々 神社と聖地11 関東」より)

寒さが厳しいんです。

「たかなし」と検索したら「小鳥遊」が最初に出てきた。

テレビの影響は大きいね。

米倉涼子主演「リーガルV」の主人公の名字です。

元は高梨だったが、それじゃ面白くないので、鷹がいなければ小鳥も遊べるだろうと変更したとか。


Img_5601

紅葉はまだでした。

色づいてるのは数本だけ。

参道から脇に入った龍毛水に向かう山道です。


Img_5605

銀性水は枯れてました。

ここまでくれば山頂までもう一息です。


2018年10月21日 (日)

オヤマボクチにツルリンドウの赤い実@八溝山(茨城県の最高峰)その3

まだまだ秋の花が続きます。

うれしくなっちゃう。

Img_5571

ツルリンドウの赤い実が目立ちます。

高尾山の一丁平で見かけただけだから久しぶり。

咲いてるところも見たかったな。

Img_5583

1時間ほど登ったので小休止。

水分補給とアメ玉などをいただいてお腹を我慢させます。

12時半を回ってます。

オヤマボクチのでっかい花が異彩を放ってます。

迫力があります。

向こうに見える舗装道路が林道です、

旧登山道は時々、林道と交差、あるいは合流してます。


Img_5573

これは名前がわかりません。

咲き方はアザミの仲間のようですが、葉が長卵形。

トゲもありません。

葉の感じはセイタカトウヒレンみいたいですが茎に翼があるのかどうか。

それに花が紫ではなくて白っぽい。

答えが見つかるまでずっと悩んでるのも悪くない。

わかった時は実にスカッとする。


Img_5587

少しだけ休んで出発です。

ひたすら歩きます。

中腹からは花も少なく立ち止まったりしないのに遅れがちです。

半分くらいは登ったでしょう。

もうひと頑張りです。


2018年10月20日 (土)

いたるところにセンブリや秋の花@八溝山(茨城県の最高峰)その2

Img_5548

八溝嶺神社の鳥居の横に山頂までのコース絵図が建ってます。

ここの標高は380㍍、頂上が1022㍍。

約640㍍を登ります。

結構あるね。

しかも舗装されたハイキングコースの八溝林道じゃなくて旧登山道。

帰りのバスを考えるとのんびり山歩きというわけにはいきません。

コースタイムの2時間半を考えるとほとんど休憩なしの強行軍。

5時には戻ってバスに乗らないと家にたどり着けません。

でも天気予報だと午前中は雨が残る可能性もあったけど晴れ間も出る好天気。

気分良く登り始めます。

旧登山道はほとんど人が入ってないようです。


Img_5552

かたわらにヤクシソウ。

アキノキリンソウもそばに咲いてたので見分け方などを講釈。

途中までずっと両者が混じって咲いてたので、「これはアキノキリンソウね」

すぐに違いを見分けてました。

Img_5569

最初は小さな株だったんですが、これが一番大きかったかな。

センブリです。

これが咲き出すと山の花も見納めです。

高尾山でも咲き出しているようです。


Img_5565

「これなーに?」

訊かれたんですが分かりませんでした。

見たことないような・・。

花弁の先がカギ状に曲がってる。

これが風車みたいだとオクモミジハグマ。

そうだ!キッコウハグマかも。

ネットで確認するとどうもそうらしい。

葉の形が亀甲です。

よーく見ると頭花はいくつかの小花が集まってる。

キク科モミジハグマ属。

カシワバハグマはコウヤボウキ属。

先頭は脇目もふらずに進んでます。

立ち止まって写真を撮ってるとどんどん遅れていく。

それほど急いでるんです。

でもこっちはマイペース。花の写真を撮流のも目的です。

まだまだ登り続けます。


2018年10月19日 (金)

茨城県の最高峰・八溝山に登ってきた@東京駅から登山口まで4時間半

「茨城県の最高峰に登るよ、よかったら参加しませんか」とお誘いがあったので同行。(17日)

八溝山(標高1022㍍)なんて名前も知りませんでしたが、最高峰に惹かれました。

千葉県の最高峰愛宕山(408㍍)にも登ってるからね。こちら

調べると秋の花が見られるようだ。

Img_5543

でも東京からは時間がかかります。

茨城といっても福島県境ですから。

常磐線で水戸まで2時間、水郡線で常陸大子まで1時間15分、さらにバスで終点まで40分くらい。

登山口へ10分。

なんだかんだで登り始めるまで4時間半。

7時に東京駅を出て登山口到着は11時半過ぎ。山頂までお昼にしないスケジュールです。

アメなどなめて空腹は我慢です。

私はみんなより1本前の電車に乗って水戸駅で出札。

南口の駅ロータリーの水戸の納豆記念碑。

ワラがこんなに茶色いと納豆らしく感じないのは私だけ?


Img_5545_2

水郡線でみんなと合流。

滝で有名な袋田の次の常陸大子で下車。

大子町は奥久慈シャモとお茶で有名です。

商店街でシャモの看板をいくつか見かけました。

シャモのたまご丼なんてうまそうです。

お茶は新潟の村上と並んで日本の最北限。

お茶の木がどうも小さいみたい。

寒いので大きくならないのでしょう。

茶摘みは通常より1カ月も遅い5月下旬。

1回きりだそうです。

Img_5546_2

終点で下車、身支度を整えて登山道入り口。

大きな鳥居が。

山頂に鎮座する八溝嶺神社の鳥居です。

延喜式内社だそうで平安時代からの古い社。

コース案内によると林道を通ってここから山頂まで2時間半。

林道といっても舗装され、車も通れる広い道です。


Img_5551_2

林道は使いません。

左手に標識があります。「八溝山旧登山道」

少し険しそうですが、こちらの方が秋の花が期待できる。

2018年10月18日 (木)

ウラギク、アキノキリンソウ@植物多様性センター

スカッとした秋晴れが続きませんが、週末からはやっと期待できそうです。

秋は天高くないと食欲も進みません。

Img_5524

ウラギク。浦菊。

職員さんが一生懸命に育ててくれてますが、もうひとつ元気を感じられない。

実際に塩っ気のある河口で見たことがないので、なんともいえませんが・・。

主に太平洋岸で見られますが、例によって埋め立てなどで生育地が奪われてます。

それで絶滅危惧Ⅱ類に指定されてます。

世界中に分布してます。

船がタネを運んだのかな。


Img_5533

曇天でもひとかたまりの黄色が目立ちます。

アキノキリンソウ。

以前は道端でよく見られたようですが、見かけなくなりました。

近郊の山に行けば普通に咲いてます。

別名アワダチソウ。

セイタカアワダチソウと同じキク科アキノキリンソウ属。

Img_5535

ことしはゴキヅルの花がたくさんつきました。

まだ小さいですが実もできてます。

やがてパカっと割れます。

その様子がふた付きのお椀のようなので合器蔓。


南野、中島、堂安、3人組が躍動@ウルグアイ撃破

こんな代表が見たかった。

ウルグアイ相手に臆することなく果敢にチャレンジ、もう決定力不足なんて言わせません。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも楽しくてしようがないといった様子です。

               

楽しくて楽しくての90分。新代表の明日にワクワクする1戦でした。

日本4-3ウルグアイ なんというマインドなんでしょうか。若手3人組。

臆するなんて言葉は知らないようです。

Tokyo_3

かつて若手と言われ起用された選手はどこか遠慮とかおどおどした感があったものです。

そんなものは全く関係なく、堂々と立ち向かっていました。

呑んでかかっていたようにも見えるプレーはある意味、超新人類といえるでしょう。

縦へ、横へ休むことなくちょこまかと。

引くことのないプレーは先制点を生みます。

前半10分、中盤左から中島が右斜めへパス。

反応していた南野が左ターン、DFを振り切っると冷静に3戦連続のゴール。

この選手の凄いところは後ろからプレスをかけられても転ばないところです。

素早さと強さが同居しています。

さらにおだて上げると、どん欲にゴールを狙う姿勢です。

かつてC大阪に所属していたころ「なんでも、どこからでも打つ南野」と呼んでいました。

点を取る意識は当時から並外れていました。

確率はそれほど良くなかったのですが、海外へ出てぐんと成長したのでしょう。

中島のドリブル、ボールキープは相手を翻弄し続けました。

日本人テクニシャンはは外国人の長い足を生かした深いアタックに苦労していたはずです。

しかし、中島はそんな固定観念を打ち砕きました。

通用するんですね、足が短くても。

細かいステップでボールを触らせません。

来るとみるやパス。相手にしたら嫌な奴№1でしょう。

Tichimen_2

堂安も自由奔放。しかも相手の裏を突いて走りまくりました。

ボールキをープしても取られない体の使い方は教えられた以上のものを発揮するセンスです。

常に前を向いて縦に出るプレーに迷いがないし怖いものなしの感じでした。

この3人を押し上げていたのが遠藤で後半、要所に顔を出して繋いでいました。

柴崎はやや控えめでした。

一気に状況打開するミドルパスは不発でしたが守りの意識を持って下がり気味でプレーしたのかもしれません。

所属チームで意地悪?されて出場機会がないのも幾分影響していたのでしょう。

三浦は後半12分、相手がゴール前にいるにもかかわらずバックパスをしてしまう大チョンボがマイナス点。

状況判断はBK必須のプレーです。

活躍4人組になりませんでしたが、あのミス以外はよく守っていました。

前に飛び出していたし、高さにも対応できていました。いい素材です。

がっかりした部分もあります。大迫です。

確かに相手を背にした時のキープは半端ない。

しかしGKと正対した時のシュートミスが多すぎます。

少なくともあれを決めなくてはなーの、チャンスが5回はありました。

なんせ枠に飛ばないんですから。

入るわけがありません。

チョロでもボテボテでも枠内にお願いしたいものです。

特に後半23分、遠藤から酒井とつないだセンタリングをゴール真ん前で吹かしたのは罰金もの。

おこぼれの1点だけではゴールゲッターとして物足りません。

本人に忸怩たるものがなければ、ただのポスト屋で終わってしまいます。

南野、中島、堂安たちのシュートは、GKにキャッチされたものを含めても低くてほとんどが枠をとらえていました。

吹かしも無かったのではないでしょうか。

GKのリバウンドから2得点が物語っています。

それと彼らに共通しているのはシュートの際きちんとコースを見て放っていることでした。

力任せでなくてもいいことを大迫は逆に学ぶべきです。

後半、柴崎と青山の交代直後に失点したのは反省材料です。

試合を4-2で終わらせにいってのものなのですから余分な1点でした。

3失点で手放しとはいかないまでも80点以上の内容です。

W杯組と若手の融合は今のところ上々。

ただ、FKでゴール前に上げられ1-1にされたあの高さに対抗する手段はないものでしょうかねえ。

今のところ手の打ちようがありません。

                     マチダ

2018年10月17日 (水)

精子発見のイチョウ@小石川植物園

ひときわ大きなイチョウがそびえていて大事に保護されています。

ギンナンがたくさん落ちてますから雌です。

Img_5503

このイチョウの木から採取した種子で精子が発見されたんです。

イチョウには精子があると学校で習いましたよね。

花友に話したら「知らない」と言われました。

「それでどうやって飛んでくるの?自家受精しちゃうの」

答えられえませんでした。

こういう仕組みです。

雄花の花粉が風に乗って雌の株にやって来ます。

雌花に到達すると花粉から精子が生じる。

液体に満たされた袋に入っていた精子はやがて繊毛を使って活発に泳ぎます。

袋から出た精子は泳いで卵に向かい受精するんです。

他の種子植物は花粉管が伸びて造卵器に達して受精します。

発見したのは帝国大学植物学教室の助手だった平瀬作五郎。

1896年(明治29)のことでした。

同じ年に助教授の池野成一郎はソテツの精子を発見しています。

シダやコケは精子を作るが種子植物ではイチョウとソテツだけです。


Img_5508

北アメリカ原産のシカクヒマワリ。

ヒマワリより小型でタネができる部分も小さい。

タネは食べられないそうです。

茎の断面が四角。


Img_5484

日本庭園の西にしゃれた建物が見えます。

旧東京医学校本館です。

現存する東大関係の最古の建物です。

1876年(明治9)に本郷キャンパスに建てられた。

翌年、東京開成学校と合併して東京帝大が創設、旧本館は医学部の中核施設として使われた。

赤門脇に移築する際に改修され現在の姿に近いものになった。

1969(昭和40)に現在地に移築。

建築ミュージアムとして世界の有名建築の縮体模型などが展示されている。

入場無料。

Img_5513

裏道を通って茗荷谷駅に向かったら大きな森があったので寄り道。

占春園といって徳川光圀の弟を藩祖とする陸奥守山藩の上、中屋敷の庭園跡。

当時の江戸三名園の一つに数えられていた。

以前は東京高等師範(戦後の東京教育大学)の校地の一部で、現在は筑波大学附属小学校の自然観察園。

一般にも公開されてます。


2018年10月16日 (火)

アキギリ、カンナの原種などと養生所の井戸@小石川植物園

黄色い花のキバナアキギリやシナノアキギリはおなじみなんですがアキギリは初めて。

神代植物公園の山野草園にもあるようなんですが、いつも見逃してます。

Img_5455

近郊の山に行ってもキバナアキギリばかり。

なぜだろうとぼやっと疑問に思ってました。

中部地方から西の日本海側の分布なんです。

長野県の北部では見られるようです。

シソ科アキギリ属。日本のサルビアです。

葉がキリに似ているのでこの名に。


Img_5462

横に寝ちゃってますがイヌヨモギ。

花の色は異なりますがヨモギだなとわかります。

イヌですから餅に入れたりはしないんでしょう。


Img_5468

なんだか理解不能の名前がついてます。

ダンドク。

学名Canna indica L. を見てカンナだとわかりました。

インドのカンナかと思うとさにあらず。

熱帯アメリカ原産でカンナの原種。

インド、中国を経て江戸初期に日本にやって来た。

タバコなどとともにコロンブスが持ち帰ったとも言われてます。

さてダンドクとは漢字で檀特。

これでもわかりません。

檀特山というのがあって釈迦の前身がここで修行したそうです。

インドから来たので、それらしい名前をつけたんでしょう。

カンナの向こうに東屋が見えます。

少し休憩しようかな。


Img_5471

お休所ではありませんでした。

旧養生所の井戸。

享保7年(1722)小石川薬園内に養生所が作られました。

その時の井戸です。

赤ひげ先生もこの水を飲んだのかな。

水質が大変によく水量も豊富。

大正12年(1923)の関東大震災では、ここに被災者を収容、飲料水として大いに役立ったといいます。


2018年10月15日 (月)

都会の真ん中でツルギキョウに出合った@小石川植物園

まさかここでツルギキョウに遭遇するとは思ってもみませんでした。

高尾山の3号路や奥高尾なら咲いてるだろうと出かけたんですが、いずれも空振り。

今年は会えないんだろうとあきらめていました。

Img_5473

特に目当ての花もなく、何か咲いてるだろうと小石川植物園。

9月初めにも出かけたんですが倒木のために臨時休園。

後ろ髪引かれてもと来た道を引き返したくやしさを晴らしたかったんです。

まずは草本の花ならここだろうと薬園保存園と分類標本園。

ひと通り撮影してふと見ると山地植物栽培場のフェンスに植物の名札のようなものが下がってる。

これがなんとツルギキョウ。

高尾山でも見つけられなかったのに、こんな都会の真ん中で見られるなんて・・。

犬は歩かないと棒にぶつかりませんね。(戌年です)

なんてったって絶滅危惧Ⅱ類ですよ。

キキョウ科ツルギキョウ属。

咲き方が似ているジイソブ(ツルニンジン)やバアソブよりも小型です。

推測するに山地植物栽培場(立ち入ることはできません)のものが、はみ出て繁殖してるのでは。

日当たりがあって、絡みつくフェンスが具合がよかったのではないでしょうか。


Img_5447

ミシマサイコ。

漢方の材料で三島産の柴胡が有名だそうです。

これも絶滅危惧Ⅱ類です。

小さい花なのでピントが甘いです。


Img_5450

他の草の陰に隠れて咲いてたイセハナビ。

鉢植えは見てますが地植えはお初です。

江戸時代に中国から輸入されて九州などでは野生化しているそうです。

ここのは小さいが50㌢くらいにはなるようです。

枝えだに花がつくと花火が上がったようになるそうです。

「イセ」は地名でしょうね。

花火で有名だったんでしょうか。

2018年10月14日 (日)

♫ 砂まじりの茅ヶ崎  意味もわからずに歌ってました@「ブラタモリ 湘南」

13日のNHK「ブラタモリ」は「湘南」編。

まずは湘南って、どこからどこまで?

江ノ島海岸にいる人に訊いてみるとまちまち。

はなはだしいのは「車のナンバーが湘南だから」で秦野も湘南の範囲。

一行がやって来たのは大磯町。

Img_5575

街を歩いて碑の前にやって来ます。

確かに「湘南発祥の地」とあります。

私も3年前に行って見てきました。

アオバトを見たついででしたがね。

懐かしくなって古い写真を探し出しました。


Img_5584

ではどうして大磯にこんな碑が立っているのでしょう。

そのわけは、この庵にあります。

鴫立庵といいます。

小田原の崇雪という人が寛文4年(1664)に草庵を結んだのが始まり。

その時に西行にちなんで鴫立沢の標石を建て「著盡湘南清絶地」と刻んだ。

確かに湘南です。

その時のブログはこちら

ついでタモリたちは茅ヶ崎へ。

Img_5533

茅ヶ崎の写真はないので大磯のアオバトでも見ててください。

♫ 砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて

何にも考えないで歌ってました。

サザンのことだからノリのいい言葉を選んだだけだろう、と。

古い旅館の跡継ぎが説明してくれました。

どこの海岸もそうですが、特に茅ヶ崎は街中まで砂地。

それで自転車で走ってると砂が目に入ったるする。

それほど砂だらけ。

話にうなずいてたタモリが放った一言「砂岩オールスターズ」

一同爆笑。

また湘南は大陸プレートとフィリピン・プレートの境目という説明も面白かった。

フィリピン・プレートが大陸プレートの下に潜り込んで大陸側が隆起。

柔らかい部分は削られて硬い岩の部分が残った。

それが烏帽子岩や江ノ島。

プレートの境目も鎌倉あたりから茅ヶ崎まで移動。

まあ、この範囲が湘南なんだろうという説明に納得。


2018年10月13日 (土)

ロロブリジーダ、ド・ゴール・秋のバラフェスタ@神代植物公園

一重もいいもんです。

Img_5424

デンティ・ベス。

Daintyなんて英語は知りませんでした。

きゃしゃなとかかわいらしい。

Dainty girlといえばかわいい女の子。

Bessはエリザベスの愛称。

1925年にイギリスで作られた。

女王が生まれる前年ですから別のエリザベスちゃんですね。

Img_5418

イタリアの女優の名をつけたジーナ・ロロブリジーダ。

印象に残ってるのは「外人部隊」「わらの犬」あたり。

床屋に置いてあった洋画雑誌のグラビアで知ったのが最初かな。


Img_5428

シャルル・ド・ゴール。

もちろんフランスで作られました。


Img_5406

1994年に殿堂入りしたジャスト・ジョーイ。

秋咲きは色が濃いそうです。


2018年10月12日 (金)

期待できないかなキバナノ ツキヌキ ホトトギス@調布市野草園

冬期の閉園まで20日足らず。

そんな時期になってしまいました。

調布市野草園は11月から来年の2月末までお休みになってしまうんです。

その前に見ておきたいのがキバナノ ツキヌキ  ホトトギス。黄花の突き抜き杜鵑。

Img_5371

「あれ咲いてたんだ。見逃してた」

職員さんの目の先にヤマトリカブト。

こんなところにあったんだっけ?

もっと南側のススキのそばで何年か前に見たことがあります。

消えたと思ってたけど植え替えてあったんですね。

もう終わりかけで、あまりトリカブトらしくないです。


Img_5372

ミカエリソウ。

テンニンソウに似てますが花が赤紫。

テンニンソウはクリーム色です。

(神代植物公園の山野草園で咲いてます)


Img_5386

近頃はタイワンホトトギスとの交雑種が多いですが、これは純粋のホトトギスのはずです。

茎先に集中するのではなくて葉の間から花が出てるでしょ。

開いてるのもありますが、あえて半開きとツボミを撮ってみました。


Img_5369_2

シロバナもあります。

地植えがあったんですが見当たらないので消えてしまったのかも。


Img_5391_2

キバナはこんな状態です。

すぐに開きそうですが、ツボミも傷んでる様子。

葉も茶色に変色して枯れ始めてます。

暑さがこたえたんでしょう。

あまりキレイには咲いてくれないかも。


2018年10月11日 (木)

粋な計らい・倒れたユリノキを“展示”@神代植物公園

「園内の3大倒木は築山のサクラ、芝生広場北のアーモンド、それとユリノキ」

職員のお兄ちゃんが台風24号の被害状況をユーモラスに教えてくれました。

(アーモンドは聞き間違いかも)

早速行ってみましょう。なんせ生来の野次馬ですから。

Img_5400

高さ10㍍以上、幹回り1㍍50㌢くらいの大木が根こそぎ倒れてます。

この木が位置してたのはかえで園と雑木林の間の園路沿い。

南風がまともにぶつかったんでしょう。

巨木を支えるには根の張り方が十分ではなく、さらに「街路樹に用いられることが多いが、葉の面積が大きいため風に弱いという欠点がある」(庭木図鑑 植木ペディア)

半纏みたいな葉がまともに風を受けてしまうんですね。

街路樹で植えてるところは考え直す必要があるのかも。

Img_5402

倒木の手前にはロープが張られて中には入れません。

でもちゃっかりと「ユリノキの根っこです」の表示板が。

ユリノキの説明もしてあります。

「こんな大きな根をみられるのはとても珍しいんですよ」

なんてポップもつけてあります。

そうだよね。なかなか見る機会はない。

せっかくだから展示物にしてやろうとの精神、「いいね!」をしてしまいました。


Img_5393


ですがユリノキよりショックが大きかったのはケンポナシの下の枝がすべて伐られていたこと。

下に折れた枝が積まれてました。

今年はあの甘いケンポナシの実(正確には果柄)が食べられない。

上の方の枝ごと落ちてこないかな。

「流れの山野草園」はまだ通行止ですが、山野草園は入れます。


アキチョウジがかれんに。

分布は中部地方より西。

関東地方はセキヤノアキチョウジで高尾山ではセキヤしかみませんでした。

当然ですね。


Img_5440

キン、ギン、ウスギのモクセイはもう散ってますが、シマモクセイが盛りです。

葉がキンやギンに比べてやや厚いかな。

福井から西、九州、沖縄、八丈島、小笠原などに分布。

香りは感じませんでした。


2018年10月10日 (水)

原種系の飾らない美しさ・中国のバラなどを@神代植物公園

どちらかというと原種系のバラの方がお気に入りです。

素朴さにひかれるんでしょうか。

Img_5229

こちらはシングル・ピンク・チャイナ。

いつも春と秋に長く咲いてくれます。


Img_5232

ロサ・キネンシス・ミニマ。

名前の通りに小さいです。

現代のミニチュアローズのもととなった品種です。


Img_5285

芝生広場に行ったらシオンが盛り。

ハチや昆虫が群がってました。

ほかに目立つ花がないせいでしょうか。

2018年10月 9日 (火)

アケボノソウの近くにコシオガマ@南高尾・三沢峠

高尾ビジターセンターのHPを見てびっくりの衝撃情報。

「南高尾山稜(大垂水峠~三沢峠~四辻):倒木が多く危険。※極力、通行はお控えください」

台風24号の影響が各コースごとにまとめられていて、南高尾は危険ランク。

Img_5350

多少の覚悟はしてましたが、警告を知らずに歩いて来てしまいました。

と言っても梅ノ木平から三沢峠は倒木なし。

林業関係者が日曜にもかかわらずに倒木の伐採作業をしてくれていました。

写真の倒木は三沢峠から草戸山の尾根。

これ1カ所でくぐって通り過ぎました。

他にもありましたが道の両側なのでコースは問題なし。

Img_5332

高尾駅から相模湖行きのバスで梅ノ木平下車。

バスを待ってる間に言葉を交わした2人組の女性もここで降りました。

トラックも通れる広い関東ふれあいの道を花を探してのんびり進みます。

途中であったおじさんにアケボノソウの場所を教えていただいて勇気百倍。

「小仏城山の巻き道でコシオガマをいっぱい見た」との情報も。

9月末には2株だったけど見ごろになったんですね。

また城山にも行きたいけどなあ。コシオガマは断念してるんです。こちら

アケボノソウは登山道から少し入ったところに咲いてます。

奥まで分入るのかと思ってたらすぐ近くで見つかりました。

ほかにもないかなあ。

見回すとコシオガマ。

去年、野川公園の土手にも植えられてたんですが、今年は消えちゃったようです。

半寄生植物ですから、育てるのは難しい。

ハマウツボ科コシオガマ属。

他の植物の根から栄養をもらってるそうです。


Img_5348

アケボノソウの別カット。アップなどはこちら。

バス停で話した女性2人組がお弁当を食べてたので

「見つけましたよー」とお知らせ。

リンゴをいただいたのでお返しです。


Img_5365

アサギマダラがトネアザミの蜜を吸ってました。

そろそろ南へと旅する時期でしょう。


首位川崎にACL大逆転の鹿島が激突@マチダも手に汗握る好試合

ACLの鹿島、炎の逆転劇。その勢いで首位の川崎と激突。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、熱い戦いに身を乗り出して見ていたようです。

                         

ACLの鹿島はすごかったですねえ。アディショナルで逆転とは。

立ち上がりいきなりやられて0-2。

アウエーゴールですからもうダメだとあきらめたのですが。

まさに勝負は下駄をはくまで、です。

鹿島のスピリットに敬意。

アドレナリンも激流だったに違いありません。

中3日の川崎戦まで残っていたようです。

鹿島0-0川崎F 共にリーグ戦3連勝同士。

1位vs3位ですが広島が失速気味なので、ある意味Vを占う1戦。

地の利を生かしながら鹿島が高い位置のプレスで川崎のパスを分断しました。

ただ、ACLの激闘が影響していたのは否めません。

気迫は十分でも自分たちの時間帯が少なく、DFを崩しきれません。

42分にレオ・シルバからの絶妙パスを受けた鈴木が強烈なミドルを放ったものの、ゴールを割れませんでした。

後半は立ち上がりペースをつかみます。

相手を押し込む場面も増えて、10分には遠藤がミドルを狙いました。

これが川崎・谷口の左手に当たります。明らかにPKです。

しかし主審の笛は鳴りません。

疑問の残る判定に泣かされ、次第にガス欠気味になっていきました。

休養十分の川崎ですが鹿島のアドレナリン残量にてこずりました。

主導権がとれそうでいても中盤でのパス精度が悪く、なかなか思うような試合運びができません。

前半8分、中央の中村から右エウシーニョにパス。

そのまま持ち込んでグラウンダーで折り返します。

小林が右方向に走り込んで右足でダイレクトシュート。

ボールは左ポストを叩きました。

形になった申し分のないプレーです。

しかし、ここでボールが右に跳ねるか、左にこぼれるかは誰の責任でもありません。

右に行って入れば小林に運があったことになり、左ならインケツの日です。

サッカーの試合でよく見る光景。

エースが20点を挙げるバスケットとは違い放つシュートはせいぜい5、6本。

そのうち1本を決めれば上等です。

貴重な一撃が数センチの差で明暗を分けました。

ボールはゴールとは逆に左へ。

38分にはPKを弾かれ、挙句に負傷退場まで。

いまふうに言えば持っていない試合でした。

ちなみに小林のシュート数は2本だけ。

鹿島の残り火に手を焼きながらも、後半10分過ぎから圧倒的に攻めます。

しかし堅守を崩せません。

逆に46分、カウンターを食い中央突破されてしまいます。

飛び出した鹿島・土居を阿部が覚悟のファウルで辛うじて止めました。

2枚目イエローで退場。残り時間がわずかだったために救われました。

技術うんぬんより、両チームとも激しくぶつかり合った熱い試合でした。

名古屋1-2FC東京  7連勝のあと3連敗。名古屋というチームが分かりません。

ジョーを軸に、いい塩梅だったのに。

前にも述べたように外からのクロスをもっと意識するべきです。

対戦相手はデータを分析して徹底的にエースつぶしに来ています。

マークも必ず複数。

どうもやみくもに放り込んでいるようにしか見えません。

サイドを崩すせばマークを1人はがせます。

中盤以降の選手、特にBKラインは何とかしないと盛り返せないかも。

鳥栖0-1湘南 鳥栖がやっと監督を解任しました。

遅きに失しました。

補強したのに生かしきれないのですから、後半戦が始まる前には手を打たないと。

フロントの責任です。

※森保ジャパン。なんで川又追加招集なのでしょう。身長で?。

                           マチダ

2018年10月 8日 (月)

ようやく出会えたアケボノソウ@南高尾・三沢峠

3年越しの念願が叶いました。

あこがれのアケボノソウについに出会ったんです(7日)。

 

Img_5321

 

なんというたたずまい。

正十字の花はまさに曙の空に輝く1等星。

雄しべが90度向きを変えてクロスしてるのでさらに端正に思える。

真ん中の花は花冠が4つですが、左下は星型の5つ。

5つの方は雄しべも5本になってます。

混在してるようです。

根元は合着してるので4裂か5裂の違い。

リンドウ科センブリ属で、雰囲気はセンブリのようです。

でも草丈は50㌢以上はあります。

Img_5343

左上の花を見てください。

アリが食事中です。

黄緑色の2つの丸が蜜腺なんです。

ここから蜜を出し昆虫が集まると自然と雄しべに体が触れて運んでくれる。

黒紫の小さな斑点は蜜標なんでしょう。

Img_5336

立ち姿はこんな感じ。

ちょうどのタイミングだったようです。

アケボノソウが南高尾にあると知ったのは2015年のこと。

何回がチャレンジしたんですが時期が遅かったり、場所がわからずに断念。

ようやく探し当てたんです。

今日は充足感で満たされてます。

途中で大体の場所を教えてくれたおじさんに感謝。

次回は大体のコースと他の花などを紹介します。

 

 

 

 

 

2018年10月 7日 (日)

桜の古木にユリノキも・台風24号のツメ跡@神代植物公園

芝生広場から築山を見ると桜の古木が2本、根元から倒れてます。

立ち入り禁止なので入れませんが、どさっと横たわってます。

Img_5292

折れ枝も積まれ、木の枝にはかかり枝が引っかかているので落ちて来たら大変です。

片付けるにはかなりの時間がかかりそうです。

ほかにマグノリア園近くのユリノキも根こそぎやられてるそうです。

夜中にゴーゴーとうなりをあげてましたけど、相当強かったんですね。

八王子では45.6㍍。

調布あたりもこれに近い数字だったんでしょう。

野川公園の自然観察園は倒木などで閉鎖されてます。

風速40㍍というと、根の弱い木が倒れる強さ。

サクラやユリノキは根が弱かったんですね。


Img_5270

バラのほかはあまり咲いてないので温室でゆったり。

タコランとも呼ばれてます。

あるいは火星人。

ちゃんとした名前はプロステケア・コクレアタ。


Img_5273

ブルボフィルム・メドゥサエ。

ギリシャ神話のメドゥーサの名がついてます。

毒蛇が出ている髪型のメドゥーサほど怖くはないですが、変わった花です。

東南アジアの森林内の樹木に着生している原種ラン。


Img_5281

サボテンの亀甲牡丹。

溝が刻まれた派からは似つかない花が咲いてます。


2018年10月 6日 (土)

秋バラだよ・殿堂入りのニュードーンなど@10日から秋のバラフェスタ・神代植物公園

台風24号の影響で一部がまだ通行止ですが、バラ園は入れます。

野川公園の自然観察園は臨時閉園していて7日の植物観察会は中止になりました。

夜中の風はうなりをあげてましたもんね。

秋バラも少しずつ開花が始まってます。

Img_5218

敬意を表して殿堂入りのニュードーンから紹介。

新しい夜明け。

春よりもやや色が薄いかな。

真珠色が美しいつる性のバラです。

♫ 友よ  のぼりくる朝日の中で

友よ  喜びをわかちあおう   夜明けは近い (岡林信康「友よ」)

あの頃、闇夜だったのか。だとしたら夜明けは来たのか。

再び、闇が訪れませんように・・。

Img_5208

透明な黄色が見事です。

田毎の月。

2011年の「国際バラとガーデニングショー」で紹介され話題になったそうです。

バラ園に行くといつも真っ先に「田毎の月」をながめてます。


Img_5211

ワイルドファイアー。

野火、あるいは山火事。


Img_5214

マチルダ。

中が白くてフリフリの周囲がうす桃色。

秋の花は春よりも濃いそうです。

私が「マチルダ」から連想する色は真っ赤ですけどね。

そう、わずか500ドルを盗んでベネズエラにトンズラしたマチルダが浮かぶんです。

(ベラフォンテのヒット曲「マチルダ」が焼き付いてます)

Img_5222

咲き進むにつれてオレンジからピンクに変わっていきます。

ファンファーレ。

肉眼で見れば明らかに色が違います。

真ん中のはピンクで後ろのはまだオレンジなんですが、写真じゃ違いがはっきりしませんね。


2018年10月 5日 (金)

カシワバハグマにツルニンジン・秋の花咲き進む高尾山@裏高尾の日影〜小仏城山 その6

フジレイジンソウの近くにカシワバハグマがポツンポツンと咲いてました。

Img_5182

林床の薄暗い所。

頭花は10個ほどの小花が集まっていて、花冠は5裂してるそうです。

それがくるくるっとしてるのが面白い。

キク科と言われれば、そんな咲き方かも。


Img_5184

茶屋でなめこ汁を注文してお昼。

なめこ汁は寸胴の底の方でした。

訊いたら、もう店じまいの時間だそう。

秋晴れです(9月28日)

高尾山方面がくっきり。

ススキが穂を出して、少し色づいてる木々も。


Img_5191

休憩もそこそこに下ります。

クサボタンのところで出会った方に「巻き道にコシオガマが2輪」と教わったのですが遅いので断念。

「これなあに?」

花弁が落ちてガクだけが残ってました。

よく探したら花が残っててツルニンジン(ジイソブ)。

バアソブよりも花が大型。


Img_5197

下山中、ツリガネニンジンらしき花を何株か。

もしかしてフクシマシャジンかとガク片を確かめたんですが、印象としては細い。

同定は難しそう。

またまた見慣れない花を発見。

絡みついてるので、なんとかカズラのようです。

「高尾山の花と木の図鑑」で見るとネナシカズラ。

茎に褐色の斑点もあります。

寄生植物だそうです。

先を急いで明るいうちに帰ります。


2018年10月 4日 (木)

クサボタン、フジレンジンソウにも間に合った・秋の花咲き進む高尾山@裏高尾の日影〜小仏城山 その5

小仏城山までもうひと息です。

ひと曲がりすれば電波塔が見えてくるはずです。

Img_5175

日当たりのいい崖にクサボタン。

ちょうど盛りのようです。

「あった」「見つけた」

なんて言いながらカメラに収めるて進むとまた咲いてる。

雌雄異株なんですが、雄花と雌花の区別がよくわからない。

釣り鐘状の筒の長いのが雄花。短いのが雌花。

比べると、なんとなく長短があるようですが、明らかではないので、あまり追及しないことにします。


Img_5177

ノダケ。

花に白いのが混じっていてノダケっぽくない。

ノダケの花はもっと暗紫色。

もしかするとノダケモドキに暗紫色が混じったもの、あるいはイワニンジンかもしれませんが、葉などをちゃんと見て来ませんでした。

ノダケの白っぽいのでしょう。


Img_5179

ようやく城山下に到着。

フジレイジンソウを見てから遅いお昼にします。

何時になったと思います?

午後の2時半過ぎ。

日影バス停から4時間です。

通常の速度だとだいたい1時間。

そういえば「これから登るんですか?」なんて下山の人にけげんな顔をされてたっけ。

フジレイジンソウは、ぎりぎりセーフですかね。

あたりを見たら子株も含めて10株くらいありました。

順調に増えてくれてるようです。


2018年10月 3日 (水)

花期が長いねジャコウソウ・秋の花咲き進む高尾山@裏高尾の日影〜小仏城山 その4

花はミゾソバとよく似てます。

花仲間が「野川公園ではいつも見逃してるの」

ミゾソバと同じような環境で見られるはずなので注意して探します。

相変わらず日影林道を登ってます。

Img_5167

ありました。

水が滴ってる石の防護壁をはい上がってました。

ツル植物みたいに他の植物や壁にしがみついてよじ登っていくんだ。

野川公園だと平らな湿地なので、ツル状に茎が伸びていくのには気づきませんでした。

アキノウナギツカミです。

ミゾソバとは葉の形が違います。

さらに茎を抱いてます。

茎もうなぎ掴みだけあって下向きのトゲが目立ちます。


Img_5169

もう咲き終わってるんじゃないかと心配してたんですが、なんとか間に合いました。

前回ジャコウソウを見たのは9月9日ですから、ひと月近くも咲いててくれるんですね。前回はこちら。

降りてきたおばちゃんが「あら、まだ咲いてるの」

景信山から小仏城山ルートで下って来たようです。

景信山はもう咲き終わっていたそうです。


Img_5172

「なにハギかしら?」

考え込んでもわからないので「高尾山の花と木の図鑑」(主婦の友社)をリュックから取り出します。

葉が丸いので候補はマルバハギかツクシハギ。

でもマルバハギは花序が葉よりも短い。

これは茎から長い花茎が出てます。

葉柄も長いし葉の先がへこんでるのでツクシハギです。

探す眼が多いといろんなのが見つかります。

単独だったら「ハギか」で確かめたりしなかったでしょう。

仲間に感謝。


2018年10月 2日 (火)

かわいいよミゾソバ・秋の花咲き進む高尾山@裏高尾の日影〜小仏城山 その3

サクラタデと同じタデ科イヌタデ属で、こちらもかわいい。

コンペイトウグサなんて別名もあるそうです。

Img_5141

ゆるやかな坂道を少し登って逆沢作業道との分岐あたりから植生が少し変わってくる。

ミゾソバが群れてます。

湿った環境で栄養が豊富な場所を好むのでかつては田んぼの用水路などでよく見られた。

コンクリで護岸されてしまうと生きられないみたい。

小さな花でコンペイトウを連想するのもうなずけます。

葉の形がそばに似ているというのでミゾソバ。

牛の額と見た地方もある。

キツネノボタンもコンペイトウグサの異名がある。

とげとげの実の形からです。


Img_5157

別の場所にはシロバナが何株かありました。

そんなに珍しいものではないようです。

別種というほどのことはなくて品種扱い。

Img_5149


えーと、これなんだっけ。

少ない植物知識の引き出しを探し回ってオオヤマハコベ。

花仲間が花弁の先が切れ込んでいて和バサミ状だと確認。

ガクも花弁より長いです。


Img_5143

とっても地味なシュウブンソウ。

これでもキク科シオン属。

よくよく見れば頭花があって周りに舌状花がある。

秋分の頃に咲くのでこの名になったというけど、なんかイメージと違うなあ。

秋分にふさわしい花はこれじゃない。

もう少し華やかなのが似つかわしいかな。

2018年10月 1日 (月)

ヤブマメ、ツリフネソウ‥秋の花咲き進む高尾山@裏高尾の日影〜小仏城山 その2

うーん、ここは秋が一度に押し寄せてる。

いろんな植物が一斉に花をつけていて、眺めてすかして写真を撮ってと大忙し。

これじゃ小仏城山にたどり着かないよーとうれしい悲鳴。

Img_5109

林道横の植物にやたらと絡みついて先っぽの紫がいい味出してます。

やぶに絡まってるのでヤブマメ。

公園で見るのよりもずっと色が鮮やか。

紫外線の関係か空気のせいか。

自然の状態の花はみんな色合いが澄んでます。


Img_5117

沢の岸に群れているツリフネソウ。

湿っっていて日当たりも良好。

もっとも好む生育地なんでしょう。


Img_5120

メナモミだかコメナモミだか、どっちでしょう。

前を歩いていたおばちゃんはコメナモミと教えてくれましたが、どうも茎に毛が多い。

メナモミかも。

ここらでようやくキャンプ場でを過ぎたあたり。

普通に歩けば日影のバス停から10分。

ですが、なんと1時間も経過してました。

いかに花探しを楽しんだか。

何しろ10歩進めば新しい花が咲いてる。


Img_5130

シラネセンキュウ。

緑の中の純白っていいもんです。

センキュウは中国原産とされ、日本には自生していない。

四川省のものが質が良かったので四川芎藭(しせんきゅうきゅう)と呼ばれ略して川芎。

シラネセンキュウはセンキュウの代用品として生薬に使われた。

Img_5138

まん丸の蜘蛛の巣。

丁寧にこしらえてます。

角度によっては虹色のところがあるんですが、写真ではうまくいきませんでした。


ついに川崎が首位浮上@「広島は危険なパスが少ない」とマチダ

独走するかに見えた広島が失速。

川崎が首位に立ちました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、動きが少ない、と指摘します。

                  


そら言ったこっちゃあない。広島大ブレーキ、ついに川崎に勝ち点で並ばれ、得失点差で2位に後退です。

G大阪1-0広島 青山は「いい試合をしたけれど」と試合後語っています。

シュートは大阪の3倍近く放ち、失点は1。

いくら東口の好セーブがあったにせよ、確かに言う通りかもしれません。

しかし、内容は悪くても勝たなくてはならないのが優勝を狙うチームのはずです。

何が原因なのか。ボールを持った選手の周りが動いていないからです。

パスは通ります。しかし相手にとって危険なパスが少なすぎました。

DFラインのぎりぎりを狙って走り込む選手が少ないように見えました。

大阪が頭を使った守備でそうさせなかったといえます。

中央の脂っこい部分を固め、できるだけ安全地帯の外へ広島の攻撃を誘導していたように見えました。

大阪がこのところ調子いいのは、やはり今野の復帰でしょう。

真ん中に控えて守備だけでなく攻撃にも絡んで、チームに活力を与えています。

気心が知れた仲間に遠藤も安心して後ろを任せらますしね。

広島は走りの意義を忘れているのかも。

効率だけでなく報われないランてあるもんです。

 
走るのが武器の湘南の試合を見たらいいですよね.

湘南0-0川崎 パス対脚 18節の延期試合が26日行われました。

皮肉なことに豪雨プラス強い横風。

コンディションは最悪です。

ピッチ状態も加えると川崎は不利です。

湘南の走りには影響は少ないはずです。

開始早々からやってやろうじゃないかの気合が伝わる猛プレスに出ました。

パスを受けた相手に間髪を入れず詰め寄ります。

間合いもぐっと狭く密着。

よく見ていると体を寄せに行っている時のステップが細かい。

切り返しなどはされにくくなるわけで理にかなっています。

こうされると下手にコントロールミスができません。

事実川崎のパスは天候のせいだけでなく微妙にずれていきました。

勝てはしませんでしたが、走る湘南ボーイの面目躍如の90分でした。

怪我でもしない限り脚はうそをつきません。

長崎1-2川崎 湘南との試合から中2日。

川崎に疲労が見られるかと思ったら、さすが連覇を奪うチームは違いました。

天も味方。

長崎は守り重視、中盤でのマークが緩いとくれば主導権を渡すわけは行きません。

前半35に先制。

右CKをニアの小林が中へ頭でそらします。

タイミングよく知念が真ん中を割って飛び込みました。

41分には家長のシュートのこぼれを小林が拾って難なく追加点を奪いました。

とどめの3点目を奪えなかったことと終了間際の失点には不満は残りますが、まずまずの内容でした。

家長の狭いエリアでのボール扱いは格別です。

特にPE内で持たせると抜群の切れ味を見せます。

相手にとっては危険地帯にいるとより注意をしなければならない嫌な選手です。

なかなか得点に結びつきませんが、その存在感がチームを支えています。

僅かに気になったのは長崎がもっとアグレッシブに来た場合どうなっていたか。

紙一重だったかも。

残り6試合。どこで風向きが変わるかわかりません。

                             マチダ

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31