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2018年8月 9日 (木)

本来は青いセンナリホオズキが売られてた浅草寺のほおずき市@野川公園

昔のほおずき市は青いホオズキが売られていました。

それに浅草寺が元祖じゃないんです。

ちょっとびっくり。ほおずき市といえば赤い実のなるホオズキですし、浅草寺はあまりにも有名。

最初に売られていたのは実が赤くならないセンナリホオズキだったんです。

Img_4058

センナリホオズキの花が咲いてます。

葉に比べてもとっても小さい。

ほおずき市を最初に行ったのは芝の愛宕神社。こちら

曲垣平九郎の「出世の階段」で有名です。

ここの四万六千日の縁日でホオズキを売り出したところ評判になり、たいそうにぎわった。

ホオズキは大人のしゃくや子供の疳の虫に効くと言われた民間薬。

明和年間(1764〜72)のことだといいます。

浅草寺では四万六千日の縁日にカミナリ除けに赤いトウモロコシを売っていた。

次第にこれがすたれてホオズキに変わっていったという。

そんなに古いことではなく明治の終わりという。

まだ、青いホオズキです。

Img_4059

センナリホオズキの実もできてます。

千成りだけあって実つきがいい。

熱帯アメリカ原産です。

相当古くに日本にやってきたみたい。

赤くはなりません。

赤くなるのは丹波ホオズキ。今ではこちらが主流です。

浅草寺で丹波ホオズキを最初に売り出したのは昭和20年(1945)だという。

たった70年前なんですか。


Img_4065

午後2時ごろというのに珍しくオオマツヨイグサが残ってました。

今ではメマツヨイグサに押されてめっきり見かけなくなった。

北米原産でヨーロッパで改良され明治時代に日本にもたらされた。

メマツヨイグサに比べて花の直径が5センチ以上と大きい。

茎に赤い斑点が多いのも特徴。

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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

>最初に売られていたのは実が赤くならないセンナリホオズキ

 江戸でほおずきと申しますと、今では海ほおずきと呼ばれている軍配酸漿等の卵嚢が一般的で、夜店などでは色々に染められた物が売られていたものです。もっとも、お堅い家などでは唇の形が悪くなるからといわれて購入しにくかったりします。

みっちゃんさん。

海ホオズキですね。

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