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2018年2月の記事

2018年2月28日 (水)

あゝ新撰組・近藤勇と隊士の供養塔・北区滝野川@地下鉄の地上を歩く会・都営三田線の5回目その1

子供のころ、新選組は敵扱いでした。

映画やテレビで勤皇の志士を襲う新選組の前にさっそうと現れるのは鞍馬天狗。

なので時代の流れに背く不埒な集団のイメージが刷り込まれてしまってました。

🎵菊の香りに 葵が枯れる 枯れて散る散る 風の中

変わる時世に 背中を向けて 新撰組よ 何処へゆく

(三橋美智也「あゝ新撰組」)

そんな新選組像が変化したのはNET(テレビ朝日)「新選組血風録」(1965〜1966)が人気を博してからでしょうか。

いつもの「地下鉄の地上を歩く会」でJRの板橋駅集合です(25日)。

スケジュールが送られて来てますので近藤勇の供養塔を最初に訪ねるのはわかってます。

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駅東口には「新選組の街 滝野川  さくら通り商店街」のフラッグが下がってます。

あれっ駅の東側は板橋区じゃないんだ。

滝野川ですから北区です。

供養塔があるのは知ってますが、新選組の街を名乗っているのは知りませんでした。

新選組といえば日野市ですからね。

供養塔は駅を出てから徒歩2分の近距離でした。

墓前供養祭や滝野川新選組まつりが行われている。

滝野川ですから同じ名の川が流れてるはずです。

石神井川下流の呼び名だそうです。

この辺から王子あたりは武蔵野台地の端っこなので崖があって流れが急。

なので滝みたいということですか。


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近藤勇は板橋宿手前に設けられた刑場で官軍により斬首。

首級は京都に送られ三条大橋にさらされ、胴体が少し離れたここに埋葬された。

その後明治の世になった9年(1876)隊士だった永倉新八が発起人となって造立された。

塔の高さは3.6㍍。近藤と土方歳三の名が刻まれている。

三鷹市の龍源寺に近藤の墓があります。

近藤の生家のすぐ近くです。

遺骸はどちらにあるのでしょう。

斬首から3日後、娘婿の勇五郎らが夜陰に紛れて運び出し、約20キロ離れた龍源寺に埋葬したと言われてます。

大八車に積んだんでしょう。

首級は行方不明とされていたが、昭和33年(1958)になって愛知県岡崎市の法蔵寺埋葬説が浮上した。

同志が持ち出したものを、近藤が敬慕していた住職に託し、住職は転任地の岡崎に運ばせたのだという。

法蔵寺は徳川家康が幼少の頃に手習いや漢籍など学問に励んだお寺。

山腹に首塚と胸像があります。

近藤のお墓は会津若松の天寧寺にもあります。

土方歳三が遺髪などを持っていて会津戦の折りに仮埋葬したという。

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何を説明してるのでしょう。

この道を東に進むと明治通りにぶつかります。

そこに千川上水配分堰碑があるんです。

通行の邪魔になってはいけないのでここで集まってるんです。

分水はまず江戸幕府の大砲製造所の建設に伴って開削。

明治になって灌漑用水や王子の紡績工場、抄紙会社(のちの王子製紙)などの工業用水として利用された。

道が真っ直ぐではないでしょ。

こういうのは大抵、川を暗渠にしたものです。

この通りは千川上水の跡。

武蔵境北口あたりの玉川上水から分水した上水がこんなに遠くまで来てるんですね。

それだけで感動ものです。

千川上水跡はほぼ旧中山道と並行してます。

明治通りを越えてからは旧中山道を歩きます。


2018年2月27日 (火)

たった1株しか残ってないタイヨウフウトウカヅラ〜小笠原の植物@神代植物公園

花が咲いてますと看板に矢印がついていた。

なのに見つからない。

よくよく見たら穂が出てました。きっとこれが花でしょう。

穂状花序でした。

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タイヨウフウトウカヅラといいます。

太陽じゃなくて大葉の風藤葛。

風藤という植物と間違えたというが、風藤そのものが不明のようです。

小笠原の母島にたった1株だけ残っている絶滅危惧ⅠA類。

アフリカマイマイやネズミの食害で絶滅寸前。

タネを採って他の場所で大切に育てられているようです。

日本にあるコショウ属は、これとフウトウカズラだけ。

全草に香りがあるようですが気がつかなかった。

実はコショウとそっくりだそうです。

香辛料には使えないが葉や茎を風呂に入れて薬湯にする地方もあります。

実をミルで粉にして食べた人のブログによると、少し辛味があるそうです。


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ハハジマトベラです。

葉がトベラです。

トベラは小笠原で分化して4種類に分かれた。

シロトベラは父島と母島。

オオミトベラとコバノトベラは父島。

条件が変わるとそれに合わせて独自に進化していく。

植物への興味は尽きません。

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シマシャリンバイ。

シャリンバイの小笠原固有種。

葉がシャリンのように丸くついてるので車輪。

花は梅に似てます。

芳香があるようですが、顔を近づけるには遠すぎる。

 
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これは小笠原ではありません。

ヒスイカヅラの花序が垂れ下がってます。

これから次々に咲いてくるとなかなかの景観ですよ。


2018年2月26日 (月)

攻守に目だったんだけど・・浦和・槙野@Jに五輪にマラソンで大忙しのマチダ

東京の久保が良かったみたいですね。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも大いに期待しています。

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平昌五輪ハイライト、東京マラソン、Jとテレビの前から離れられない1日でした。


マラソン日本記録で設楽選手が1億円ゲット。

ニンジンをぶら下げることにとやかく言う向きもありますが、いいじゃあないですか。

どんどん賞金出しましょう。

カーリングは資金集めから始めて8年がかりで銅メダル。

日本の企業はスポーツをバカにしているところが未だに多いようです。

スポーツ選手を下に見ていて、応援して育てる意識がありません。

何かにつけてメリットは?馬鹿の一つ覚えです。

最近は少しはましになっているようですが、まだまだ石頭が主流です。

トップが選手の人柄に惚れて協力すると、どんな結果をもたらしてくれるかは相沢病院が証明しました。

直ぐ見返りを求めるスポンサーばかりではスポーツは育ちません。

scorpiusscorpius

で、J。

FC東京1-1浦和 槙野が攻守で目立ちました。

但し、守の方はマイナス面です。

後半3分東京に真ん中を割られます。

中央で高萩がボールを持つと斜めから走り込んできた東にパス。

この時槙野は東を視界に捉えていませんでした。

遅ればせながら体を寄せに行ったものの先制点を奪われました。

DFコンビネーションが一瞬甘くなったからでしょう。

ただ、2分後、自ら失敗を取り返します。

左CKをダイレクトで右アウトにかけてゴール。

相手DFと体をぶつけあいながら、当り負けしませんでした。

Jきっての肉体派の真骨頂です。

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 東京は先手を取ったものの、その後は中盤が空き過ぎました。

特に高萩は得点をお膳立てした以外は全く目立ちません。

もっと有効なパスを供給しないと今後苦しい。

長谷川監督の掲げるシンプルに速攻を狙うスタイルに戸惑っているのかもしれません。

修正が必要です。

途中出場の久保は、やはり並ではありません。

パスの出し方でも相手の逆を取るような体の使い方をしていました。

実に自然です。

さらに抜け目のなさも身につけています。FKを貰うと即座に永井へパス。

瞬間的に状況を把握してプレーに生かそうとしました。ところが永井はまるで無反応。

どちらが大人だかわからない始末です。

チームに馴染んでくるのが楽しみです。

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G大阪2-3名古屋 ブラジルトリオが強烈です。

特に元セレソンのジョーには唸ります。

肝心な時のパスも動きもスピードが違います。

0-1の前半26分、中盤の和泉が抜け出しジョーへ。

前につっかけ左で打つような体制を取ると鋭く中へ折り返します。

走り込んでいたガブリエル・シャビエルが難なく決めて同点アシスト。

足首を巻き込むようパスをスピードに乗って狂いなくできる技術力はやはり一級品です。

3点ともブラジル選手。

恐怖のトリオがいつまで本気を出し続けられるかが名古屋の今後を左右するでしょう。

J2で見せた破壊力を持続させるためにも風間監督の手綱さばきが見ものです。

ガンバの大物新人、中村敬斗が途中出場。

Uー17代表の名に恥じない落ち着いたプレーを見せていました。

身長も1メートル80あるし、大きく育ってもらいたい選手です。

libralibra

磐田0-3川崎F 

川崎が中村憲の先制ヘッドで一気に流れをつかみました。

前半24分、中盤左からエドワルドネットが速いクロスを入れます。

右から走り込んできた中村にドンピシャ。

GKが身動きできないほど電撃的でした。

川崎はその後も立て続けに2点を加え、前半で勝負あった。

piscespisces

C大阪1-1横浜 大阪が7割方試合を支配していました。

しかし、得点は横浜・中沢のクリアミスを頂いた1点のみ。

捨て見の横浜DFの前に試合を決めきれませんでした。

気になったのはオフサイドの多さです。

ぎりぎりの位置にいて飛び出すのは責められるプレーではありません。

繰り返し前に出ることで相手のほころびを呼びます。

ただ、諸刃の剣にもなりかねない面も。

何回も重なれば、それだけチャンスをつぶしていることにもなります。

当然、横浜DFラインがオフサイドトラップをかけてきています。

むざむざ罠に飛び込んでいるようにしか見えませんでした。

一呼吸間を置く工夫があってしかるべきでしょう。

「痛恨の中沢」が無ければ危うく勝ち点を逃すところでした。

 横浜は立ち上がり「ゴールが見えたらシュート」とばかり狙いまくりました。

それが実ったのが前半17分でした。

右の遠藤から中へパスがつながり、ペナルティアーク付近まで走り上がっていた山中が左足を一閃。

地を這うシュートはゴール右に突き刺さりました。

おそらく新監督の狙いなのでしょう。

しかし、いいペースは次第に失われて行きました。

中盤を作れる選手がいません。弱点になるかも。


tvtv
※長くなりますが。 五輪解説で金メダル級だったのが、フィギュアの町田樹氏です。

まあ見事です。

先ずこんなにイケメンだった?と選手時代からは想像できないほど。

スーツもシック。語彙は豊富で、独自の分析は技術だけでなく、なぜその曲を採用したのか、選手の思い入れまで広範囲にわたっていました。

しゃべり方も静かで的確。

民放のアナがやたら盛り上げようとして空虚なハシャギをしているのに辟易していただけに、これぞ本当の解説だと聞き入ってしまいました。

確か哲学に興味があり、クラシックにも造詣が深いはずです。

泣きべそ織田も、テレビ的でいいかもしれませんが(解説もなかなかうまい)町田氏は深みが違います。

テレ東はいい人選をしました。同姓のよしみで持ち上げているわけではありません。念のため。

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2018年2月25日 (日)

初見ですミッキーマウスの木の黄色い花〜温室から@神代植物公園

ふーん、こんな花なんだ。

実は見たことがあるんですが花は初めてです。

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通称ミッキーマウスの木。

南、東アフリカ原産の低木オクナ・セルラタ。

赤いガクに黒い実がついた様子がミッキー・マウスの顔に見える。

その印象から赤い花が咲くんだとばかり思い込んでいました。

こんな花なの?と名札を何度も確認してしまいました。

奥に緑色の実ができてます。

ミッキーの顔になるまで展示するでしょうから、また掲載しますね。


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こんなでっかいランが日本にもあるんだ。

隣の鉢を見てびっくり。

確かに分布は日本、中国、東南アジア、オーストラリア。

やっぱり日本で最大のランだそうです。

名前はカクチョウラン。学名はタンケルヴィレアエ。

漢字にすると鶴頂蘭。

鶴に見立てたんです。

とはいえ分布は種子島以南。

奄美大島に行くと庭先に普通に咲いてるそうです。

右に写ってるのはミッキーマウスの木です。

ランよりも小さい。


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幹に直接花が咲いてます。

カカオなんかもそうですね。

ジャボチカバという名前です。

小動物に実を食べてもらうために幹に咲いて実をつける。

枝先に動物が乗ると折れちゃうでしょ。

奥の幹に緑とチョコレート色の実がなってるのがお分かりでしょうか。

実はやがて黒くなります。

甘くておいしいそうです。

それでブラジリアン・グレープツリー。

ぶどうの味なんでしょうか。


2018年2月24日 (土)

キクザキイチゲ、ミスミソウがもうちょいで@野川公園

セツブンソウはピークを過ぎたけど、ほかのスプリング・エフェメラル、春の妖精の目覚めも遅れてます。

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ようやくキクザキイチゲのつぼみが上がってきました。

もう一息。

例年より10日ほど遅れてる。

きょうは暖かいので午後になったら開いてくれるかな。

気象庁の長期予報では3月になると平年並みの気温になるので、あちこちで春の便りがにぎやかになりそう。

もう寒いのは十分に身にしみました。

終わりにしてもらったらありがたい。


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振り返ったらミスミソウ。

冬でも葉がありますのでスプリング・エフェメラルではありません。

帰りに地元の旅行会社の前を通ったら新潟・角田山のツアーが掲示されてました。

「雪割草・カタクリ咲く角田山と雪国植物園」で4月の1、2週に実施。

雪国植物園というのが気になるなあ。

雪割草が5万株だって。

長岡にあるのか。

日帰りでも可能かな。


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少し前からオニシバリガ地味に咲いてます。

ジンチョウゲ科ですが香りはしません。

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鋭い眼光の鳥がじっと止まってました。

いつも野川公園で会うKさん。

近頃、高価な双眼鏡を買い込んで鳥のお勉強中。

「なんだ、あの鳥」

まだ知らないようです。

ちょうど通りがかったパークレンジャーさんに訊くと「ゴイサギの幼鳥」

全体がブルーの印象の親鳥とは似ても似つかない。

羽に星模様があるのでホシゴイともいう。

そういやあ以前に見たことあるなあ。

すっかり忘れてます。


2018年2月23日 (金)

いよいよJリーグ開幕・マチダの注目クラブ

Jリーグが始まりました。23日の鳥栖ー神戸は1−1の引き分け。

W杯イヤーですので、おなじみ A大サッカー部OBのマチダさんも気合が入ってます。

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いよいよ始まりますね。

昨年は土壇場での逆転優勝があって、スポーツのドラマ性を改めて認識しました。

サポーターからすれば「こうなって欲しい」「下手をしたら…」など一縷の望み、一抹の不安が現実となったのだから、余計たまらないでしょう。

 素人が順位予想なんてできません。

解説者といわれているプロですら当てることが困難なんですからね。

サッカーに限らずプロ野球でも同様です。

ただ、注目したいクラブはあります。

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① C大阪 候補の一番手には違いありません。

リーグ戦こそ逃したものの昨年の2冠。一番充実しています。

「しつこいDF、速い攻撃、豊富な運動量」監督の理念が、より進化しているのでは。

仕上がりが早く初戦の横浜で勢いをつければ、そう簡単には負けないはずです。

浦和から移籍の高木とヤン-ドンヒョンが機能すれば面白そう。

② 鹿島 川崎に優勝をかっさらわれたバタつきの原因を当然分析しているはずです。

そのデータを基に選手がどこまで修正しているかです。

総合力はあるのですが、どこか凄味が足りないような気がします。

ウッチー復帰は大きな要素です。

③ 川崎F 前にも述べたように、補強がプラスになるのかが疑問です。

斉藤学はサイドで使えるとしても、大久保がプラスになるかは?。

どこかほころびが出てくるようで。

中村憲はもとより大島、家長は相手にとって厄介な存在。

ただ、DF・谷口が時たまポカるのが気がかり。

④ 磐田 優勝戦線に絡むというより、かき回し役になるのではないでしょうか。

ここに取りこぼしたチームは苦労します。

俊輔はまだいけるので、新外国人選手が機能して得点力アップできるかどうか。

⑤ 柏 地味なんですが、カップ戦の方がタイトルに近いかもしれません。

DF陣は固いけれど、得点力が追いついていない。

攻撃面でいい補強ができたかどうか。

⑥ 浦和 ポカゲームが減ればいいんですが。

放出が多かったけれど大丈夫かな。

(丸数字は順位予想ではありません)

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リーグ全体で取り組んでほしいのが、シュート倍増計画です。

とにかく打って打って打ちまくれ!特にミドル。

ファンが見たいのはパスゲームではありません。

日本のスポーツゲームには「玄人受けする」とか「いぶし銀」とかに、こだわる傾向があります。

しかし、それはあくまでバイプレーヤーです。

地味な役割に陽を当てるのも時には必要ですが、やはりド派手に豪快にゴールするシーンこそが華です。

ダイナミックな展開と強烈・巧妙なシュートが飛び交う試合こそが興奮を呼びます。

20メートル以上のゴールには1.5点を与えるJ特別ルールでも作ったらどうでしょうか。

先ずは24・25日で「オオッ」と声を上げる場面が何回あるか。楽しみでもあります。

scorpius

何てったって6月はW杯です。

気になる海外組で本田、香川はかなりいい動きのようです。

大迫が問題。

彼が入るとボールのおさまりがいいのは確かでしょう。

しかし、このところそれ以上でもありません。

チームでは出場機会も減っています。

得点していないから。

決定力がないとなると、日本代表でも使い方が難しくなります。

単なるポストプレヤーだったらほかに、もっと背の高い選手もいます。

彼が必要なのはボールをキープするだけではなく、決めることを望まれているからでしょう?。

少なくとも2試合に1点位取れないとストライカーとは呼べません。

ハリル監督が海外組にどんな決断をするのか見ものです。

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※平昌五輪 これほど政治利用された大会も珍しい。

モスクワボイコットととはまた違った不気味さを感じます。

それは置いておいて、メダリストたちは努力はストイックで、五輪教の修行僧みたいです。

特に氷の上で戦う選手は摩擦がないところへいかに力を伝えて滑るか。

一見矛盾した格闘をしているようで、驚きでしかありません。

大昔、日本を代表するスピードスケート選手たちの練習を見たことがあります。

夏場でしたが、地球上のスポーツの中で一番過酷じゃないかとたまげたことがあります。

羽生、小平、高木美の金トリオを初め、メダリストには唯々敬意しかありません。

ウインタースポーツは苦手だっただけに、なおさらです。

腹が立ったのがスノボーのハーフパイプ。

あれは平岡歩夢の方が完成度が高かったでしょう。

僕の中じゃあ優勝でしたね。

あのクールさも、なかなか。かれの日々もとてもストイックだそうです。

ホワイトのグラブなんてインチキでしたよ。

ショーじゃないんだから。

あの競技もいすれスロービデをを取り入れて、フィギュアの様な採点方法に変えていくべきでしょう。

それと日本の女子選手は外国選手に比べて体の強さが足りないようです。

回転競技は向いているのでしょうが、タイミングのズレで空中バランスとか着地で乱れてしまう場面が結構ありました。

体幹や腹筋、太ももにもっとパワーがあれば立て直せたり堪え切れていたはずです。

                                              マチダ


明らかに違うよミチノクフクジュソウとフクジュソウ@植物多様性センター

フクジュソウはまだまだ元気ですが、やや遅れて咲き出すミチノクフクジュソウが増えてきました。

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こちらはミチノクフクジュソウ。

花弁に隙間があってスッキリした印象です。

それに長細い。

ミチノクといっても東北だけの分布ではありません。

青森県から九州まで見られます。


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フクジュソウです。

花弁がびっしり詰まってます。

分布は北海道から本州。

【両者の違いその1】

ミチノクのがく片は花弁よりも明らかに短い。

花弁の半分くらい。

これに対してフクジュソウのがく片は花弁と同じくらい。

ややこしいことにがく片は緑色ばかりではなくて、花弁と同じ黄色いものも多い。

上の2つの写真のがく片は黄色なんです。

つまり後ろにあるがく片が見えない分だけミチノクの花は隙間がある。

写真は上からですが横から見ると、がく片の違いがよくわかるでしょう

【両者の違いその2】

ミチノクの花弁の裏側は赤みを帯びる。

咲き方も平べったい。

フクジュソウは黄色。

ただしがく片と見間違えないように。

【両者の違いその3】

花弁の色も異なります。

ミチノクはレモンイエロー。

フクジュソウはやや赤みがかっている。

【両者の違いその4】

ミチノクの茎は中空です。

ただ切るわけにはいきませんよね。

このほかフクジュソウにはキタミフクジュソウとシコクフクジュソウがあります。

いずれも北海道の北海道の北部と東部、四国の高知と徳島。

限られた地域にしか分布してません。


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ミスミソウがひっそりと咲いていました。

毎年、姿を見せてくれます。

多様性センターが園芸センターだったころの名残でしょう。


2018年2月22日 (木)

ザゼンソウが出てきたよ@水生植物園〜神代植物公園

去年見なかったので(見逃しただけか)、消えたと思ってたザゼンソウが顔を出しました。

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水生植物園です。

そういやあ誰かに嘘を教えてしまったな、消えたと。

ごめんなさい訂正します。

木道の下なので温度を確かめられないのが残念。

咲いてから1週間くらいは花の中が20度くらいに保たれている。

発熱してるんです。

微熱植物。

熱で昆虫を招くんです。あったまっておいでよ、と。

フクジュソウは見るからの暖かそうですが、こちらはそうは見えない。

きっと匂いでもおびき寄せてるんでしょう。

サトイモ科ですから強い匂いに違いありません。


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もうすぐ春だよとクロッカスの花がニョキニョキと。

ほっといても春になれば自然に出てくる。

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紫の花も。

寒さもあと1週間くらいのようです。

3月になればぐっと気温が上がるとの予報。

厚い上着ともそろそろおさらばしたいですね。


2018年2月21日 (水)

ようやく咲いたよカワヅザクラ・河津町でも1〜3分@神代植物公園

今年は遅れに遅れて先週金曜日(16日)に開きはじめて、ようやく10輪ほど。

去年、確認したのはいつだったと思います?

なんと1月31日ですよ。

寒かったですからねえ。

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はぎ園東の方がやや進んでます。

さくら園のは3、4輪。

でも花弁がピンとしてません。

まだ朝は冷えるので、その影響でしょうか。

本場の河津町でもまだ1〜3分咲きです。

すでに10日から河津桜まつりは始まってるんですがね。

河津川沿いの並木、今井浜温泉ともに遅れてます。

昨年は22日には満開見頃で、翌日からは葉が出てきていた。

観光協会のホームページによると見頃は2月終わりから3月はじめだそうです。

神代植物公園の見頃は3月に入ってから。

1日には最高気温が15度まで上がる予想ですので一気に満開になるかも。

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カンザクラもようやく開花が目視できるようになりました。

1日経つごとに開花が進んでますので週末には見頃になるんじゃないでしょうか。

えー、ひんしゅくを買ったうめ園の工事は終わってますが、さくら園が工事中です。

ソメイヨシノの頃には完了してるでしょう。


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マンサクは満開です。

赤いのはダイアナ、黄色いのはモリス・パリダ。


2018年2月20日 (火)

うーん、キレイになったのかな弁天池@深大寺のかいぼり一夜明け

きりがないです。

さらってもさらっても泥はなくなりません。

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でもみなさん、頑張りました。

平均して50㌢は掘り下げたでしょうか。

もう午後2時過ぎ。

「袋がなくなったらおしまい」

責任者が大きな声で告げていました。

土のう用に用意した袋は1600枚。

人力で袋に入れて岸まで運んだ。

大したもんです。

午前中は匂いはしなかったんですが、午後にはかすかにヘドロ臭が。

下の方に生活ゴミかなんかが混じってたんでしょうか。


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本部脇に置かれた土のう。

重いので横にどんどん置いていってます。


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こちらは午前10時ごろ。

ずいぶん働きました。

雲行きが怪しくなってきて、ポツポツきたので3時前に退散。


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翌日、池はもとの静けさを取り戻してました。

井の頭公園のかいぼりでは2カ月近く天日干しをするけど、すぐに湧き水を流しこんだんです。

まだ、かいぼりの影響で泥が鎮まってないのか、濁ってるようにも見えました。

数日すれば落ち着くでしょう。

捕獲した鯉は別の池に放ちます。

鯉は水草などを食べてしまうので、ここでは遠慮してもらいます。

緑の水草が茂る澄んだ池が甦るといいですね。

2018年2月19日 (月)

お池にはまってさあ大変@深大寺のかいぼり・午後の部

そばを食べて戻ったら、弁天池のかいぼりが再開されてました。

泥さらいもピッチが上がってます。

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かいぼり作業は子供禁止なんですが、中学生(かな?)も参加してます。

泥の作業じゃなくて網を持って魚の捕獲をしてます。

関係者の子供ということで特別に許可されたみたい。

すでに魚類は捕獲してたんですが、この日も鯉が50匹以上、水槽に入れられてました。


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魚をさがしてあちこち移動してたら1人が深みにはまってしまいました。

岸で見守っていたお母さん「なんであんただけ、そこを通るのよ!」

他の2人はもっと左側を進んでました。

お母さん、池底を歩き回る子供達が心配で気が気じゃありません。

足を引っ張り上げようとしますが、全く動きません。


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大人が来てなんとか引っ張り上げました。

「洗って来なさい!」とお母さん。

素直に水道まで行って泥を落としてました。

【さあ大変】のpart2


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女子高生がはまってしまいました。

さっきの子供と同じ場所です。

すでに10分以上経過してます。

スコップを使って持ち上げようとしますがピクとも動きません。


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角柱が2本、運ばれて来ました。

全身の体重を乗せて「うーん」

少しずつ抜けて来たようです。


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男性(先生?)が角柱に乗って抱きかかえて引き出しました。

はまってからここまで約30分。

見物人から大きな拍手が贈られてました。

よかった、よかった。


2018年2月18日 (日)

女子高生も泥だらけで奮闘@深大寺弁天池のかいぼり

やってる、やってる。

60人〜70人が弁天池に入ってスコップで泥をすくって土のうに入れてます。

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予想より人数が多いな。

ボランティアで30人を募集したが、なんだかんだで60人以上に増えたんだそう。

これにそば組合の関係者や魚類の専門家などが加わった大所帯。

池の水はすでに抜いてあって、堆積した泥をさらうのがこの日の作業。

9時ごろから始めて午後3時か4時ごろまでひたすら泥をさらう。

重労働です。

水を含んでいるので土のうも重そうです。


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こっちには若い女の子たちがいます。

腰までズッポリと埋まってます。

三鷹通りをはさんだ向かい側に農場がある都立農業高校の生徒さん。

先生が引率してます。

農場では田んぼを作ったりわさびも育ててます。

校舎は府中にあるんですが近所のよしみで参加したようです。


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10時のおやつで岸に上がってきてシャツを脱いだら、お揃いのTシャツ。

「同情するなら穴を掘れ」って書いてあります。

お前、見物してないで泥運びでもしろよ、なんて言われてるみたい。

おやつにはお茶と菓子パンが配られてました。

働いてるからうまいだろうな。


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朝9時半に着いて、3時ごろまで見物するつもり。

池底の泥は相当深く堆積していて、小さな土のうで運んでも減ってる感じがしません。

女性が泥にはまってしまったようで2人がかりで引き上げてます。

場所によって深いところがあります。

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ようやく足が抜けて自力で岸へ。

胴長は沈んでしまうと抜くのが大変です。

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岸に上がったら胸まで泥だらけでした。

ご苦労さんです。

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お昼には弁当が配られてました。

あたしゃ、そば屋で何か食べてきます。

To be continued.


2018年2月17日 (土)

長い瀞に感心して和銅黒谷駅に大はしゃぎ@長瀞アルプス〜宝登山その6

遠足で来なかったので長瀞は初めてです。

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荒川なんですが流れているんだかわからない。

手を浸してみても感じられない。

ホントに瀞なんだと子供みたいに感心。

瀞は、水深が深く川の流れが緩やかで波の立たないところ。

瀞峡とか瀞八丁もあります。

岩がむき出しになった景観も面白いんですが、岩石とか地質はわからないのでパス。


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長瀞駅から電車に乗って帰ります。

お花畑で西武秩父線に乗り換えです。

車内の路線図を眺めてたら和銅黒谷駅がある。

ピンときました。

和同開珎の和銅です。

ホームに何かモニュメントがあるはず。

やっぱりあったぞ。和同開珎のモニュメント。

残念ながら通り過ぎたところの車両でした。

仕方なく駅名を入れた証拠写真を。

この地の黒谷遺跡から銅が発見され朝廷に献上したのが708年。

これにちなんで年号も和銅となり、日本最初の流通貨幣とされる和同開珎が作られたんです。

もっと古い富本銭というのがあるが流通したかどうかは不明。

和銅黒谷駅は和銅献上から1300年を記念して2008年に黒谷駅から改称。

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武甲山が縞模様になってました。

御花畑駅から西武秩父駅までは歩いて乗り換えです。

途中で見えた武甲山。

石灰石を切り取った段々に雪が残ってたんです。

この写真では十分には伝わらないですね。

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何年ぶりかで訪れた西武秩父駅は一変してました。

赤い提灯が下がって土産売り場も広い。

フードコートには人がいっぱい。

駅前温泉 祭の湯という商業施設になっていて去年、リニューアル・オープンしたばかり。

週末は温泉に宿泊もできる。いいかも。

ここまでくれば一安心。

西武新宿線のひばりヶ丘までは1時間半もかからない。

商業施設には入らずに駅前の居酒屋でまずはビール。

くるみそばもおいしかったそうです。

2018年2月16日 (金)

神も仏も仲良く・宝登山神社と玉泉寺@長瀞アルプス〜宝登山その5

宝登山神社の奥宮にお参りして下山します。

ロープウェイもあるんですが歩きます。

雪道には籾殻を撒いてくれてるので助かります。

もう一つ困ったことが。

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トイレです。

スタートしてから4時間以上も経過してます。

宝登山小動物公園でお願いすると快く「いいですよ」

ありがたいです。感謝。

適当なお菓子類がなかったので小物を求めて、せめてものお礼。

なかなかか貸してくれるもんじゃないですよ。

秩父鉄道はサービス精神が行き届いてます。

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1時間ほどで宝登山神社。

途中1回、すってんころりんしましたがズボンが濡れただけです。

拝殿の彫刻が見事です。

9年前の改修に伴って彩色されてあざやかです。

裏に回っても細かいところまで彩色されてて感心しました。


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そもそもこの地に神日本磐余彦(神武天皇)などを祀ったヤマトタケルの社もあります。

日本武尊社。

東征の折り道に迷ったヤマトタケルを導いたのが山犬(オオカミですな)。

キャンプした地が三峯神社。

宝登山ではオオカミが山火事から守った。

武蔵御嶽神社では道に迷った時に白狗が道案内をしたとする。

いずれもオオカミ信仰の神社です。


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ヤマトタケルが山頂に向かう前に禊をした泉があります。

玉の泉といいます。

見逃したので引き返して探したら神殿の塀の中でした。

弘法大師が訪れた時には山が金色に輝き、麓からは瑠璃色の泉が湧き出した。

この玉の泉のことでしょうか。

のちにこの地に玉泉寺が開かれた。

神仏分離で宝登山大権現は玉泉寺と分離したが、同じところにお寺は残ってます。

なんと住職が還俗して神官になったのです。

そして本堂を社務所や宿坊として使ってたんだって。

欲張りですから、まだ行きますよ。

実は長瀞に行ったことがないんです。

1キロくらいなので向かいます。


2018年2月15日 (木)

秩父市街を見下ろす3000本のロウバイ@長瀞アルプス〜宝登山その4

山頂下には3000本のロウバイ。

まだ3〜4部咲きでしたが、これだけ多いと見事なもんです。

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眺望も抜群。

上の写真の左手にはノコギリ型の山容の両神山。

さらに左には甲武信岳(2460㍍)。

甲州、武州、信州にまたがってるこの山が埼玉県の最高峰だとばかり思ってました。

違うんですね。

三宝山というのがあって2483㍍。わずかに高い。

仲間に教えてもらいました。

両峰も見えてたはずなんですが確かめられませんでした。

はるかな山々を背景にしたロウバイ園を散策、ふわっと漂う香りに包まれて格別でした。

例年より2週間遅れだそうです。

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少し下ると宝登山神社の奥宮。

参拝者が列を作っていて絶えることがない。

山の上にあるのに、えらい人気です。

狛犬が山イヌ型です。

オオカミ信仰です。

田畑を荒らす害獣から守ってくれるため神犬として崇めてきた。

農村の人々は講を作ってお参りしてきた。

奥多摩の御嶽山や近くの三峯神社も同じです。

講の分布は埼玉北部から東京、茨城、神奈川、千葉など関東全域に及んでいる。


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お札です。

オオカミのデザインは神社によって異なってます。


2018年2月14日 (水)

雪の急坂だけどアイゼンなんて持ってないよ@長瀞アルプス〜宝登山その3

頂上まであと少し。最後の急坂です。

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上りの苦手な仲間はもう上に行ってます。

けっこう滑りそうだぞ。

しばし状況判断をしてたら、先に行ってたグループがザックを下ろしてます。


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5分前にナラ坂峠で休んだばかりじゃないの。

何してんだろう。

あたしゃ馬鹿ですねえ。

みなさん、アイゼンを取り出して装着してるんです。

用意がいいなあ。(当たり前か)

私はアイゼンは持ってませんし、当然着けたこともありません。

ズルズル滑る落ちたらケガしそうだな。

リーダーが「おまじない(荒縄を靴につけて滑り止めにする)なしで登るか」


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アイゼンをつけたグループも慎重に進んでます。

アイズバーンになってるところを避けて雪の積もったところに足を置きます。

ゆっくりゆっくりなので装備万全グループには先に行ってもらいました。

その踏み跡を歩くと歩きやすいのに気づきました。

氷に穴があいてるので靴裏に引っかかって滑らない。

そんなこんなでなんとか頂上。


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ひやあ人がいっぱい。

山頂の標識前の撮影は順番待ちです。

低山ですが景色はいい。

秩父市街の向こうに姿のいい山がそびえています。

お訊きしたら「武甲山」

何度か西武線車内からみた武甲山は山肌がむき出しだった。

石灰石の採掘で垂直に削られてる。

そのイメージが強烈なので、あんな神奈備型とは思いもしませんでした。

北から見ると以前の山容が保たれてるんです。

そういやあ秩父神社の神奈備山でしたね。


2018年2月13日 (火)

高尾山より低いけど、ひたすら雪道@長瀞アルプス〜宝登山その2

全員そろったので、さーて出発です。

野上駅から10分足らずで登山口。

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長瀞アルプス登山口と標識が出てます。

このハイキングで長瀞アルプスの名は初めて知りました。

地図を見てたら近くに皆野アルプスもありました。

2年前には鎌倉アルプスを歩きました。

みんなアルプスが好きなんですねえ。

他にも日立、房州、宇都宮、沼津、須磨、天草、そして湘南、三浦、和気などのアルプスがある。

誰がつけたんですかねえ。

アルプスと胸を張るにはちょっと恥ずかしい気もするけど。

snowsnow

ですが前方の坂には雪が残ってます。

日陰なんで凍ってます。

躊躇してたら右手の家のおじさんが「大丈夫。ここだけだから」

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全然、大丈夫じゃなかったです。

登山口からは北側斜面になるので積雪が融けてません。

それでも平坦なコースですので慎重に歩を進めれば滑る心配もない。


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なんせ雪道なんて初めてです。

人気のコースなんですね。

宝登山の標高は497.1㍍。高尾山よりも低い。

雪がなければお手軽なコースです。

土曜日とあって次から次へとハイカーのグループがやってくる。

そのつど「お先にどうぞ」

10組くらいには道を譲ったかな。

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あれが宝登山でしょう。

信仰対象にふさわしい神奈備型の山容です。

神奈備神奈備山は円錐形の端正な形をした山で、神が宿るとされている。

神社が成立する以前から山そのものが敬われていた。

おおむね比高400㍍以下で日本各地に分布してます。

なんとかアイズバーンも滑らずにナラ沢峠までたどりつきました。

日当たりがいいので雪も消えてます。

小休止。

他のグループも水を飲んだりして休んでます。


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ここまで2時間弱。

お腹もすいたけど、もうひと頑張りです。


2018年2月12日 (月)

おイヌさまに会いに宝登山神社奥宮もうで@長瀞アルプス〜宝登山その1

オオカミ信仰の神社を訪ねるハイキングです。

秩父や東京の三多摩、川崎などにはオオカミを害獣から守ってくれる神として崇める信仰が残ってます。

小倉美惠子さんの「オオカミの護符」はずっと前に紹介しました。こちら

映画と講演の会にも出席しました。こちら

もちろん御嶽山にも。

宝登山はぜひ行きたいと思ってたところへのお誘いです。

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降り立ったのは秩父鉄道の野上駅。

中央線、山手線、埼京線、上野東京ラインで熊谷乗り換えで秩父線。

時間のかかること。家を出たのが朝5時なので3時間半近くもかかってる。

小失敗もしたしね。

赤羽で前橋行きに乗れというのに高崎行きに乗ってしまった。

誰もいない。

日にちを間違えたかな。

よくよく確かめたら1本後の電車だった。

そのまま乗って熊谷で合流。

八高線組は寄居で合流だったんですが、なんと下車しないで乗り越したんだとか。

おしゃべりに夢中で4つ先まで行ってしまった。

幾つになっても女性のおしゃべりは尽きないんですね。

そんなわけで野上駅でぶらぶらしてたら宮沢賢治の歌碑が。

「盆地にも 今日は別れの 本野上  駅にひかれる  たうきびの穂よ」

盛岡高等農林学校は毎年、地質調査に秩父を訪れていた。

2年の賢治も1916年(大正5)に教授に引率されて秩父、長瀞をめぐり野上駅から帰途についた。

当時は本野上という駅名でした。

長瀞ではこんな歌をよんでます。

「つくづくと  『粋なもやうの博多帯』    荒川ぎしの片岩のいろ」

私らも長瀞は最後に訪れましたよ。

粋な模様でした。

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八高線組を待ってるとラッピング電車が入ってきました。

「秩父三社トレイン」と名付けられてます。

三社とは秩父神社、三峯神社、宝登山神社。

この三社にまつわる絵が描かれてます。

ちょうどヤマトタケルとオオカミの絵が目の前に。

これこそ、これから詣でる宝登山神社の由緒です。

山火事に襲われたヤマトタケルをオオカミが現れて火を消し止めました。

それで火止山(ほとさん)と呼ぶようになったという。

いやが上にも盛り上がります。

次の電車で八高線組も無事合流。

さーて出発しますか。

こんなところにもアルプスがあるんです。

長瀞アルプス。

雪道が心配だなあ。


2018年2月11日 (日)

仕上がりの差でセレッソ勝利@ゼロックス杯

セレッソが順調に仕上げてきました。

サッカーシーズンが始まりました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも風邪でダウンしたみたいです。

ことしのJはセレッソが台風の目になるのかな。

W杯イヤーですから、今年は一段と気合を入れましょう。

         shoe         shoe         shoe

サブかったですねえ。この1か月。

インフルも大流行で年寄りにはつらい冬でした。

2月の頭に4日間寝込みました。鬼の霍乱と自ら言っておきます。

Jの開幕が近づいて空気も少し温んできたようです。

春よ来い!の1戦は見応えありました。

winewine

C大阪3-2川崎F 仕上がり具合はCの方が早いようです。

選手の動き、連携、精度で川崎の上を行っていました。

かなり密度の濃いキャンプをしたのではないでしょうか。

試合開始からリズムを奪い、有利に進めます。

相手ボールへの囲い込みが素早いし人数をかけていました。

有利な位置でマイボールにしてカウンター。

狙いは昨年とは変わっていないものの、よりタイトな前線守備にしてきていました。

前半26分、右サイド突破から先制します。

山村が水沼とのパス交換から右深くに抜け出します。

折り返しを杉本がつなぎ、後ろから走り込んだ蛍があわせました。

抑え気味のシュートは低い弾道でGKの左をすり抜けていきました。

落ち着いたプレーはさすがと言わざるを得ません。

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先制はしたものの次第に川崎のペースにははまりかけます。

ただ、DF陣が中を央を固めて持ちこたえます。

おそらく川崎戦用の5バックが機能したのでしょう、決定的な場面を与えませんでした。

柿谷が入りはしなかったもののシュートを狙う姿勢を見せていました。

昨年から少しずつ変化しているようですが、なお一層積極的になると怖い選手になるののにまだ物足りません。

taurustaurus

後半3分には杉本が頭で落としたボールを拾った清武がゴール前に抜け出て2点目。

突き放しにかかります。

後半早々、起用された新戦力のヤンは楽しみです。

高い(186センチ)し力強い。

日本には巧い選手はいても強くて激しい選手が少ないだけに、大阪の強力武器になりそうです。

22分右からのクロスに合わせたダイビングヘッド。

さらに28分、左から中に流れてきたボールを、斜め後ろへ戻すようにコントロール。

すぐさま右足で狙った中央でのミドル。

いずれも際どい一撃でした。

いずれとんでもないゴールを見せてくれそうです。

まだ国際規格に比べて線が細い杉本にもいい手本になります。

その杉本、アシストはしたものの、28分には決めなければいけないシュートをミスしました。

ヤン―高木の左からのクロス。

ドフリーでゴール前で受けながらGKの駆け引きに負けて、大きくゴール上に。ストライカーとしては絶対に決めなければいけません。

際どいとか相手がマークに来たとかじゃあないんですから。

溜息より雄たけびを上げなきゃ。

cancercancer

新加入同士のパスで、33分に追加点を挙げます。

浦和から出番を求めてきた高木が走力を見せました。

中盤でキープしたヤンが斜め左からスルスルっと中央に走り込んだ高木へスルーパス。

そのまま前に出て移籍初ゴール。

マークしていた川崎・谷口はちょっと油断していたかもしれませんが、高木のスピードが勝り、置き去りにしました。

ゴール前のクリアから縦一直線のカウンターで挙げた得点は、大阪のバリエーションが増えたといっていいでしょう。

ほぼ勝負あった!です。

現時点での仕上がりが、川崎より数段上でした。

大阪のメンバーを見ると綺羅星のごとくです。

GKキム、DFヨニッチ、山口、水沼、山村、HB清武、ソウザ、 FW柿谷、杉本、高木、ヤン、リカルド 


これくらい揃えないとACLも含めた長丁場は乗り切れないということでしょう。

充実しています。

libra libra

川崎はまだ未調整の感がありました。

悪いというのではなく、大阪の方が仕上がっているということです。

ただ、DF陣が絞り切れておらずピリッとしていないようです。

攻撃では真ん中を固められた場合の崩しがまだできていません。

そのために後ろで回すことが多く、そこを大阪につけ狙われました。

ケガも癒えたし、大島はいいです。

際どい縦パスをポンポン出して、FWとの呼吸合わせを試しているようでした。

中村憲とで引っ張っていく役目は大きくなります。

大島次第でチームは躍動するでしょう。

再加入の大久保をどのように使うかに興味があります。

得点はしたものの途中でこれといった動きは見られませんでした。

僕個人は復帰にいささか疑問を持っているのですが…。

ホント何故なんだろう。

いなくてもJでは優勝できたんだし。新しい血の方が展望がありますよ。

斉藤学の加入もどんな作用をもたらすのか。

まだプレーしていないのでよく見えません。

鬼木監督のチーム構想が完全にまとまっていないのではないでしょうか。

このままだと、J連覇は厳しいかも。

ここもACLがあるので駒がほしいところです。

                                                                マチダ

クリスマスローズ展の最優秀賞@神代植物公園

クリスマスローズの分布の中心はクロアチアとかボスニア・ヘルツェゴビナあたり。

そこからイギリス、トルコにまで広がっている。

会場に掲示してあった原種分布マップを見てたら中国にもあるんですね。

ヘレボリス・チベタヌスといって四川省の高山帯で発見された。

隔離分布です。

氷河期には中央アジアの乾燥地帯でも生息してたのかも。

会場を見回したけど見つかりませんでした。

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最優秀賞です。

「難しい栽培だがのびのび育てている」と講評。

シロウトなので意味が理解できてません。

ピントが葉に行ってます。

申し訳ありません。


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優秀賞。

「ゴールド  花弁多く花数多い」


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優秀賞。

「花弁と蜜腺のバランスが良い。茎が長い点も評価」

ふーん、まだ良さの見分けがついてません。


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私の中の一等賞はこれ。

縁取りのブルーが気に入りました。


2018年2月10日 (土)

春の光を浴びてクリスマスローズ@神代植物公園

日中はもう春です。光の春。

この言い方はお天気キャスターの倉嶋厚さんが紹介したと、森田芳光さんが天気解説の中で言ってました。

もともとはロシアの言い回しで、極寒の中でも徐々に日が強さを増し、空が明るくなってくることをいう。

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そんな日差しをいっぱいに浴びてクリスマスローズが輝いてました。

こんなの見ると、名のみじゃなくて実際の春を感じます。

ハナミズキとヤマボウシの近くです。

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さくら園近くでも。

狭義のクリスマスローズはヘレボリス・ニゲルをさすが、ヘレボリス・オリエンタリスも含めるのが一般的だ。

愛好家はこだわっているようですが私には区別ができません。

上記の言い方も間違ってるかもしれません。


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ちょうど植物会館でクリスマスローズ展が開催中です。

もっとも惹かれたのがこの写真。

ヨーロッパのどこかでしょう。

森の中で、こんな風に群生して咲いてるんだったら訪れてみたいな。

ちょっと興味が湧いてきました。


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ヘレボルス・オルドス。

花弁は緑ですが香りがいい。

隣の人に説明してるのが聞こえてきたんで確かめてみました。

柑橘系でさわやかです。


2018年2月 9日 (金)

深大寺でもかいぼり@山門前の弁天池

ヘドロが溜まってます。

池の水はきれいとは言えない泥水です。


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土産物店と水車のあるそば屋の前の弁天池です。

すでに水抜きが行われていて池の底が見えてます。

どのくらいヘドロが積もっているのか。

ここでも澄んだ池を取り戻そうと17日にかいぼりが行われます。

すでに鯉や外来魚の草魚などは捕獲して別のところに移されてます。

かいぼりではヘドロを掻き出すのかな。

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反対側から見るとこんな感じです。

深大寺では環境保全が行われていて、深沙堂裏の湧水池も整備された。

近くでは都内では調布市にしか生息しないヒカリモも確認されたようです。

武者小路実篤記念館のヒカリモがよく知られてます。

藻の一種で、群生して水に浮かび、光を反射すると黄金色に光って見える。

5月ごろから光るそうです。探してみよう。

弁天池は弁天様が池中の小島にまつられています。

以前は橋があって渡れたんだけど、通行禁止になり、今では橋も取り払われてしまった。

老朽化で傷んでしまったんです。

かいぼりで水がきれいになったら再び橋も架けてくれるのかな。

2018年2月 8日 (木)

梅見茶屋は移動販売車!梅まつり始まる@神代植物公園

工事は無事に終わったのかな。

園路整備のチェックもかねてうめ園へ。

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橋の手前に車が止まってるぞ。

橋を渡って左がうめ園です。

甘酒とかお汁粉、和菓子などを売っている。

車のフロントには「梅見茶屋」と書いた紙が貼ってあります。

茶屋と呼べるのかしら。

いつもなら東屋の隣で営業してるのにどうしたんだろう。

工事が終わらなくて中に入れないのかな。

それにしてもうめ園の手前に「茶屋」があってもねえ。

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工事は終わってました。

どうして中に入れないのか。

砕石舗装(というのかわからないが、石が平らにならされてる)された園路の両側に大きめの石が積んであります。

これをどけないと車は東屋にたどり着けない。

それでうめ園の外で営業してるんだ。

売り上げはどうなんだろう。心配しちゃいます。

上のウメは「森の関」

「花色は淡紅色で底紅、形の良い花です。しべは極く淡い紅色をしていて数が多く、美しく散開します」


昔の人も「源氏梅と同類だが、その中でもことに上品。香気もすぐれて高い」と褒めてます。

this is ume って感じですな。

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「蓮久」

八重咲きで、もう少し開くのかな。

花弁は裏の紅が濃く、波打ってます。

まだ花をつけたばかり。

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早咲きの「冬至」はこんなに咲いてます。

梅の香に包まれて気分もフレッシュ。

橋の向こうまで行って甘酒でも買って東屋であったまろうか。


2018年2月 7日 (水)

今年は花つきがいいよイヌノフグリ@野川公園

オオイヌノフグリはどこでも見られますが、イヌノフグリは見たことがない人が多い。

私も野川公園自然観察園でしか見たことがありません。

そろそろ咲いてるかな。

入口に置いてある「自然観察園の花だより」に開花と出てます。

楽しみは取っておくタチなので反対側から回ります。

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「花だより」に示されたところに来ましたが、まだ花をつけてません。

早咲きのがすでに散ってしまったのか。

去年見た別の場所は枯れ葉におおわれています。

コソッとどけてみると緑の葉は見えますがつぼみも見当たらない。

まだ早かったのかな。

こればっかりは仕方ありませんね。


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ウグイスカグラでも撮るか。

園の東側に行くと外からフェンス越しに単眼鏡で地面を見てる人がいます。

はて?

何かあったかな。

近づくとイヌノフグリじゃござんせんか。あなうれし。

近くでウグイスカグラを撮ってた方も寄って来て「何ですか」

「イヌノフグリです」

「以前の場所と違いますよね」

「ボランティアさんが移植したんでしょう」

「前にもお会いしましたよね。清瀬から来たんですが最近コゴメフグリが増えてるんですよ」

「見たことないなあ」

「小石川植物園のが逸出したんですって」

後ほどレンジャーさんに訊いたら、移植ではなくてボランティアさんが自宅で育てたものだそうです。


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マンサクが咲き始めてます。

立春寒波といっても日が出てればそんなに寒くない。

寒さ慣れしたせいもあるでしょうが日差しは力をつけて来てます。

ヒメウズやセントウソウがもう少しで小さな花を見せてくれそうです。

先日、半開きだった花はなくなっていたけどミスミソウのつぼみが顔を出してました。

野の花たちもそろそろお目覚めの気配です。


2018年2月 6日 (火)

17年で立派な雑木林に・22世紀の森づくり@植物多様性センター

神代植物公園から100メートルほど東側で「100年後の都市の森」を目ざす森づくりが行われています。

4月下旬にはキンランがあちこちで咲いてたりします。

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最初は何もない盛り土。

処分に困っていた味の素スタジアム建設時の残土を盛ってきたそうです。

同じ調布市の土ですので生態系も問題ない。

ゼロからのスタートでボランティアさんたちが武蔵野にふさわしい木や草を育てていった。

2000年のことでした。


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17年経ったら、こんな立派な雑木林になりました。

時々通りかかったり、間近で見られるキンランなんかを写してます。

もちろん小山にも登って、野草を確認したりしてます。

それにしても植物の成長力はすごい。

20年も経たないでこの姿。

樹高は15㍍を超えているそうです。

野草も育ち、昆虫や小鳥も訪れる自然になってます。

神代植物公園の第2駐車場の隣で広さは1㌶。

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この日は東京で活動するボランティア団体が集まっての情報連絡会。

その後に参加21団体のポスターセッションが行われたんです。

「玉川上水の自然保護を考える会」とか「多摩川の自然を守る会」「東大農場演習林の存続を願う会」など。

それぞれのポスターの前に説明者が立って、どんなところなのか一般参加者の質問に答えてくれる。

写真右端の女性から急に名前を呼ばれました。

全く気づかないで写真を撮ってたので若い女性から声をかけられてドギマギ。

目を見たらわかりました。

以前、野川公園の自然観察園にいたレンジャーさんです。

人事異動で3年前に八王子の小宮公園に移ってしまった。

いろんな情報を教えてもらってました。

小宮公園はワダソウの自生地として知られてます。

4月初めにいってみようかな。

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珍しい植物の宝庫は狭山丘陵。

タマノカンアオイが群生してるんだって。

他にコケイラン、シュスラン、ベニシュスラン、ヒトツバショウマ、キバナノショウキランなどなど。

でも「狭山丘陵自然会」の人に訊いたら、見られるのは狭山湖、多摩湖の立入禁止区域だそうです。

残念。

横からどなたかが「オリンピックで立ち入り禁止が厳しくなるんでしょ」

詳しくは知りませんが、厳重警備になるみたい。

都民の水がめですからね。

こっそり入るなんてできそうもないですね。

2018年2月 5日 (月)

さわやか〜な香りのニオイカントウ@神代植物公園

入り口のお兄ちゃんが「ニオイカントウが咲いてますよ」

うれしいね。

寒波のせいで早春の花の開花が遅れてるからね。

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2株だけ花をつけてました。

匂款冬ですのでかがんで春の香を吸い込みます。

とってもさわやか。スーッとします。

バラの香りと書いてあるのもあったけど、もっとハッカ系に感じました。

フキの仲間なので、フキの別名の款冬に匂いをあわせた名前。

「款」は至るの意味。

冬に咲く花といったことでしょうか。

ただし款冬花というのは日本には自生しないフキタンポポのこと。


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植物会館では「梅とおもと展」開催してました(終了)

こちらは紅冬至。

うめ園が工事中でなければ冬至が真っ盛りなんでしょうが、残念です。

冬至の紅い品種なのかな。

6日からのうめ祭りまでには工事は終わらせるはずでしたが大雪の影響でどうでしょうか。

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緋梅。

室内はどうもバックがいただけません。

おもとは見ても価値がわからないので足早に通り過ぎました。

2018年2月 4日 (日)

少女の和太鼓が良かった深大寺の豆まき

豆もイワシの頭も用意しませんでした。

一人で豆をまいてもむなしい感じでしょ。

恵方巻きなんてとんでもない。

あちらに行っても食べないでしょう。

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節分というのは分かってたんですが、それが深大寺の豆まきと結びつかなくて頭からすっぽり抜け落ちてました。

こうしていろんなものが失われていくんだろうな。

枯れてきたのか。

ですが神代植物公園から深大寺方面を見ると何やらにぎやか。

そうか、節分か。

ここでようやく気づく始末。

じゃあ行ってみるか。

豆まきは午前1回、午後2回。

1時半にはまだ早い。

ステージでは少女たちの和太鼓。

地元の中学生でしょうか。

こういうの見ると枯れ木にも葉が茂ります。

今風のテンポの速い演奏で軽快。

パフォーマンスもきびきびしてて気持ちも弾んできます。


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ホラ貝が吹き鳴らされて豆まき部隊の出陣。

俳優の江藤淳、前進座の俳優、三井住友海上の女子柔道部。

毎年お馴染みのメンバーです。

山門から入って大師堂で豆のお祓いをします。

そのあとに豆まきの段取り。

ですが豆をもらうのはパス。

争って豆をもらいたくもない。

🌸

植物園のマンサクの様子を見ようと思ったら通行禁止。

見ごろも近いのに無神経です。

なんでもつばき園の橋のところからぐるっと回れば行けるそうです。

園長のツイッターでお詫びが出てました。


2018年2月 3日 (土)

ヒガンバナの茎はどこにあるの?@植物多様性センター

ずっと前にやったガイドウォークのお勉強から。

ヒガンバナは現在、葉を繁らせて栄養をせっせと鱗茎に蓄えています。

杭の後ろに見えるのが葉です。

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おもむろに鱗茎を取り出した職員さん。

「では茎はどこでしょうか」

そういやあ、いきなり葉が出ているな。

まあ見当はつきます。

きっとタマネギと同じでしょう。

やっぱりひげ根の上の部分です。

周りの白いのは葉の変化したもの。

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次の質問。

アオキのつぼみを2つ取り出しました。

大きいのと小さいのです。

「どっちが雄花でどっちが雌花でしょうか」

花を見比べたことがあったな。

かすかな記憶を探ると多分、大きい方が雄花です。

つぼみの皮を剥いでいきます。

向かって左には花の元がたくさんあります。

右はシンプル。

そうです。左が雄花。

花をたくさんつけて花粉を運んでもらう。


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カンアオイはキノコバエに花粉を運んでもらいます。

キノコバエはキノコと間違えて誘い込まれ卵を産み付けます。

ということはキノコの匂いがするのか。

これは実際に確かめてみます。

うーん、なんの香りもしないなあ。

次の人もわからないみたい。

「おかしいなあ」と職員さん。

シルバーが多いので嗅覚はもう鋭くないんです。

順番に回してたら誰かが「かんきつ類のような香りも」

どうやらキノコではなくてかんきつ類っぽい匂いなんだそうです。

確かめたかったけど残念だなあ。


2018年2月 2日 (金)

今年も打ちたての新そば・しぼりたての亀口酒もクイッ@昭島市

打ちたての新そばで新年会です。ぜいたくでしょ。

場所はいつもの昭島市。

ことしは参加希望者が多いので昭島市の公民館をお借りしました。

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自宅で作ったそばを調理室でゆでてくれてます。

3人は信州佐久まで通ってそば栽培を手伝ってます。

お手伝いのごほうびで新そばを分けてもらう。

その貴重なものを、こうしてみんなに振舞ってくれるんです。

この日も暗いうちから起きて自宅で打って準備してくれました。


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インフルエンザと雪かきの腰痛で2人欠席して総勢26人。

メンバーは同じ高校の同期生。

新そばの魅力は大きいです。

用意してくれたのは1人あたり100㌘。十分な量です。

これだけ打つのは大変だったでしょう。

それをあっという間に平らげてしまいます。

やっぱり打ちたてはうまい。

味も香りも。

年に1度の幸せです。

メザキ君は「そばの親善大使」を名乗っていて、馴染みのスナックなどに出向いては、その場のお客さんにそばを味わってもらってます。

「うまい」と言ってもらえるだけで満足なんだそうです。

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メザキ君がそばと一緒にリュックで担いできてくれたのは澤乃井の「亀口」。

亀口というのは、酒槽( さかふね)で絞られた新酒の出口。

亀口酒は、亀口から出てきたばかりのしぼりたてのお酒。

火入れをしていないフレッシュな酒で、酒蔵でしか手に入れられません。

しかも1人2本までで、メザキ君はいつも一番乗りして持ってきてくれます。

芳醇です。

深みのある旨さ。

甘口です。

最初は甘すぎるかと感じたんですが、慣れてくると豊かな味わい。

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多満自慢の「一番地」と飲み比べるとよーくわかります。

一番地もおいしいんですが、すっきり飲める分だけ物足りなく思える。

再び亀口にもどると口いっぱいに酒のうまさが広がりました。


2018年2月 1日 (木)

新種だったアキシマクジラ@昭島市の多摩川散歩

昭島に行ってきました。

集合時間に余裕があったので多摩川の土手を散策。

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左奥は八高線の鉄橋。

橋の少し下流で約160万年前のクジラのほぼ完全な全骨格が発見されました。

1961年のことで、以来昭島市は「クジラの街」としてPRしてきた。

このクジラが最近、新種だという論文が発表されました。

群馬県立博物館の学芸員が調査、研究したところ、アキシマクジラはコククジラの仲間だが、

鼻骨の形や上あごの骨の付き方などが異なり、現代のコククジラとは異なる新種と結論づけた

学名も昭島市にちなみ「エスクリクティウス・アキシマエンシス」。

昭島市では春にでも記念イベントを開く予定だという。

大昔、昭島はクジラが泳いでた海だったんです。

また、拝島橋のあたりではゾウやシカの足跡化石、そしてアケボノゾウの成体と幼体も見つかっている。

当時この辺はアケボノゾウの楽園ともいえる環境だったそうです。

そんなことを思いながら川の流れを見つめてきました。


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