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2017年12月の記事

2017年12月31日 (日)

氷の芸術シモバシラの新たな群落を発見@高尾山〜小仏城山〜景信山縦走

収穫は新たなシモバシラの群落地を発見したことです。

もみじ台北の巻道よりも数は多いかもしれません。

それにデカイ。

一同、予期せぬ出会いに興奮気味でした。

お誘いを受けたので29日に高尾山から景信山を縦走してきました。

まずはポピュラーなもみじ台北の巻道のシモバシラから。

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200本くらいはできてます。

これは茎が吸い上げた水が横に横にと延びて作られた。

ガラス細工の精巧な器でしょうか。

おいしい紅茶など注いで飲んでみたくなる。

微妙な横じまの模様が手作り感をかもし出しています。


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みなさん脇目もふらずに撮ってます。

奥の人から手前の女性の所までずっとシモバシラ。

もうキリがありません。


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一番まとまってできたもの。

ヨットの帆からなめらかな曲線、密集が自然の営みの素晴らしさを伝えてくれます。


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こちらは高さの金メダル。

15㌢くらいはあるでしょうか。

さっきのは横に広がったけど、縦に伸びた。

どういう加減なんでしょうか。

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こちらが発見した別の群落。

小仏城山の下です。

こちらのほうが、もみじ台北よりもシモバシラが大きい。

2カ所でまとまってます。

100本くらいかな。

すでに近距離で撮影した方がいたようです。

踏み跡が付けられているので接写もできたんですが、発見だけで満足、上には登りませんでした。


riceballriceball

城山のトイレを使用したので、そのまま日陰林道の方に下りてしまいました。

そのため林道出合から小仏峠への縦走路にもどったんです。

その途中の崖での発見でした。

全く予期してなかったので喜びもいや増したというわけです。

2017年12月30日 (土)

お正月なので子孫繁栄のユズリハなど縁起物を@神代植物公園

お正月を写そう!ポン!

葉柄が赤くなるのは知ってましたが冬芽も真っ赤っか。

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見事なまでの赤です。

ユズリハ 。(ヒメユズリハかもしれません。よく確かめませんでした)

葉腋に着いてる丸っこいのは花芽です。

ちゃんと花を見たことないな。


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マンリョウです。

サクラソウ科ヤブコウジ属。

日に当たってる木を狙ってみました。


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キミノセンリョウ。

君の千両なんて景気がいいじゃないですか。

奥には赤い実のセンリョウが見えます。

センリョウは科が違ってセンリョウ科。

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カラタチバナ。

百両です。

やたらに実がついてます

鉢で育ててるので栄養たっぷりなんでしょう。


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シロミタチバナ。

植物会館の入り口に飾ってあります。

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残すところあとわずか。

良いお正月をお迎え下さい。


2017年12月29日 (金)

初めて見たよヒイラギの花@神代植物公園

ヒイラギの葉にさわるのは節分の前くらいか。

イワシの頭を刺して玄関に吊るす時。

その夜の晩ご飯のおかずはメザシだった。

花なんて、これっぽっちも考えたことがありませんでした。

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出口に向かおうとして園長さんのツイートを思い出しました。

ヒイラギの花が見られるという。

引き返して探すと、少しだけ残ってました。

葉の下に咲いてるので目立たない。

花弁が反り返って2本の雄しべが勢い良く飛び出してます。

雌雄異株で、これはオスの木でしょう。

モクセイ科で金木犀などの仲間なので芳香があるとか。

感じなかったなあ。

トゲがあるので、手に触れるとひりひり痛む(ひひらく=疼く)ことからの命名。

葉は古木になるとトゲがなくなり丸くなるそうです。

樹齢100年の板橋区松月院の木は先端の葉は丸いそうです。

「地下鉄歩き」で見ました。先っぽまでは確認出来なかったけど。こちら

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こちらはセイヨウヒイラギ。

赤い実をつけてます。

ヒイラギは見たことないけどブルーだそうです。

なんと食べられるようです。

名前は共通してますがモチノキ科です。

実は渋くて食べられたもんじゃないとか。


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温室ではアマゾンユリが真っ白い花をつけてます。

ユリの仲間ではなくてヒガンバナ科。

アンデス山地で咲いてます。


2017年12月28日 (木)

チラ ホラ チラと 赤い梅@神代植物公園

月曜未明にお湿りがあったので紅梅も咲きだしました。

園内は訪れる人もまばら。

ベビーカーに幼児を乗せたお母さんが目立ちます。

どうしてなんでしょう。

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早咲きの八重寒紅。

梅園ではなくて園芸店の前。

数えてみれば1輪、2輪、3輪・・。

「雨があればすぐに咲きますよ」

園芸店のお姉さんのいってた通りです。

「雪の色を 奪ひて咲ける 梅の花 今盛りなり 見む人もがも」(大伴旅人)

この梅は白梅のようです。

万葉集では紅梅は歌われてないとか。

ですので雪の白さの中でも白い梅が際だって咲いてる。誰か見てくれると良いのだが。

赤い梅は空の青さを奪ってます。

梅林では白梅が咲き出してますよ。

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真珠のようなフッキソウの白い実。

その上にあるのは雄花。

2月ごろには咲くんでしょうか。

雌花のところに実がついてるんです。

ツノが2本でてるのは柱頭が2つあるためです。

今年はじめにガイドウォークで教わりました。

実を潰したら液がじゅわっと出てきました。

とりあえず食べませんでしたが、甘いそうです。

ただしアルカロイドを含んでいるので要注意です。


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ユキワリイチゲが完全開花です。

数えたら3輪。

キンポウゲ科ですから花弁のようにみえるのはガク片です。

寒いのでまだシベは縮こまってます。


2017年12月27日 (水)

春の妖精セツブンソウはお目ざめの準備中@野川公園

今冬の寒さは厳しいので妖精はどうしてるのか。

野川公園のちょっとした群生を確かめてきました。

春の鼓動が待ち遠しいもんね。

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落ち葉の布団の下でちゃんと芽を出してます。

でもまだ、お目ざめには早い。

丸まって寒さをしのいでます。

まわりにも芽を少しだけのぞかせたのがいっぱい。

この様子だと気の早いのは松がとれたころにも咲き出すかな。

1月中旬には20輪くらいは見られそうです。


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こちらはフデリンドウ。

しっかりした若葉が寒さから身を守ってます。

暮れのうちにもうこんなに成長してるんですね。

寒い時期に着実に養分を蓄えて花が見られるのは3月中旬以降。


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ソシンロウバイは2、3分咲き。

正月休み明けには満開になっているでしょう。

香りは咲きたてのほうが強いですよ。


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スイセンも咲いてます。


2017年12月26日 (火)

本命馬の隣りも買ってニコニコ・有馬記念@府中で忘年会

キタサンブラックはずっと花道を走っているようなレースでした。

堂々としてわが道を突き進んでました。

有馬記念の行われた中山競馬場へ行ったわけではありません。

帰り道なんか何しろすごい混雑、身動きが取れません。

競馬場から最寄りの船橋法典駅まで通常だと10分。

それがなんと90分の表示が出ていたそう。

10年以上前にいって懲りたので、それからは府中競馬場で過ごします。

horsehorse

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もう10年になるでしょうか。

東京競馬場に集合して夕方からは忘年会。

気の置けない仲間たちです。

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馬券も買います。

レース前、特大ビジョンに映し出されたキタサンブラックは王者のオーラが漂ってました。

勝つと確信しました。

買うのは馬連です。1、2着をあてます。

上位人気馬と組み合わせても配当が低いので買いません。

人気薄とからませる。

忘れてはいけないのが本名馬の隣りの枠も押えること。

キタサンブラックが馬番2番なので1と3の馬をからませます。

馬連だと1−2、2ー3。

根拠はありません。

ただ隣りの馬を連れてくることが多いんです。

競馬新聞に「連は苦しい(2着にもこない)。上位馬とは実力の差がある」

なんて書いてあっても気にしません。

その方が配当が高い。

黙ってマークシートの1と2、2と3を塗りつぶします。

sagittariussagittarius

キタサンブラックは風格を漂わせながらの1着。

2着にクイーンズリングが入りました。

8番人気です。

2−3が的中。配当は3170円。

気分良く競馬場を後にして調布で降りて忘年会。

3月頃に名古屋に行って(中京競馬が開催中)、熱田神宮内の宮きしめんを食べようなんてプランで盛り上がりました。

宮きしめん、うまいんだなあ。

(写真は最終レース終了後の競馬場)


2017年12月25日 (月)

春のめざめさがし第3弾・ユキワリイチゲも@神代植物公園

早咲きのウメにつづいてフクジュソウ。

なんていい日なんでしょう。

先日、切符売り場のお兄ちゃんが言ってたな。

「ユキワリイチゲのつぼみがふくらんでます」

開いてるかも。

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半分開いて葯がのぞいてます。

雪を割ってではなく枯葉を押しのけて花茎を伸ばしてくれました。

ここは例年早く咲きだす場所です。

はぎ園の東、それらしき気配が感じられないので素通りしてしまいがち。

去年は気がつかなくて年が明けてから「暮れには咲いてました」と教えられた。

あたりを見渡してたら開花は2輪、つぼみも7、8個は上がってきてます。

年明けには咲きそろいそうです。


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植物多様性センターのもつぼみを持ってます。

こちらも年明けでしょう。

雪割りとはいっても、もともとは中部地方から西の暖かい地方のもの。

関東では寒すぎるのか、もうひとつ花弁の色が地味です。

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色彩に乏しいのでウンシュウミカンを。

三鷹でも農家の庭先販売でミカンを売っているが小粒で酸っぱい。

ウンシュウミカンではないようです。

ウンシュウミカンの原産地は鹿児島県。

中国から伝わった柑橘類の突然変異のようです。

それで中国浙江省の柑橘類の産地、温州の名を付けた。

火鉢があったころは、五徳に乗せて焼いて食べてました。

焼きミカンもオツなものですよ。


柏は采配の失敗?決勝はセレッソー横浜

柏、残念でした。

ずっとゲームを支配してたのに決め切れませんでした。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんが「2試合ともまだるっこしかった」と指摘。

Jの底上げは道半ばです。

       shoe shoe shoe


珍しく風邪をひきました。鬼の霍乱と言いたいんでしょう?

C大阪3-1神戸(延長) 

後半45分、自殺点に近い形で大阪が1点を献上。

終わりかと思われた45秒後のロスタイムに追いつきます。

大阪の中盤から神戸ゴール前にロングフィード。3人がなだれ込みます。

この勢いに押されたのか、神戸GKは前に出るのを一瞬ためらいました。

出て触るのか引いて備えるのか。

微妙な迷いでボールに触れることができません。

シュートされ一度は弾いたものの、前に出ていた分後ろが空いて、こぼれ球を押し込まれました。

勇気をもって前でパンチングした方が悔いが残らなかったでしょう。

厳しいようですがプロとしては判断ミスと言わざるを得ません。

sagittariussagittarius

大阪はゲームそのものを支配していました。

ぎりぎりで追いつけば勢いは増します。

逆に神戸は押されながらも終了間際の得点で逃げ切れるはずだったのに…の思いは強く、テンションに大きな差が出ても当然です。

延長にこそなりましたが、試合は大阪が同点にした時点で決まりです。

鳥栖を育て上げ、大阪に就任1年目で2冠を狙えるチームに仕立てた尹監督の手腕は評価されます。

きっとハンパなく走らせているんだろうなあー。

scorpiusscorpius

横浜M2-1柏(延長戦)

柏は前半11分にハモン・ロペスの超ミドルシュートで先制します。

BKラインを上げ、素早いボールチェックで有利に展開。

横浜はバックパスが多く前に行くチャンスを作り切れていませんでした。

あと1点追加すれば柏で間違いなかったでしょう。

しかし、そのゴールがなかなか遠く、決めきれません。

後半に入ると情勢ががらりと変わります。

柏の攻撃がもたつき出しました。

テレビリポーターが「ハーフタイムに下平監督からBK陣に縦へ長いボールを入れるように指示があったようです」。

耳を疑いました。

有利に進めていたスタイルを変えるなんて。

追加点が取れないので攻め方を変えれば、の思惑があったのかもしれません。

これが完全に裏目。

DF陣と中盤に間が空いてしまいました。

2次ボールも取れなくなり、主導権を手放す結果になりました。

横浜の方はボールが回るようになって、立場は逆転しました。

runrun

下平監督の意図がどこにあったかはテレビだけでははっきりしません。

ただ、何らかの作戦変更がなされ、それが十分選手に伝わらなかったのではないでしょうか。

もう一つ。

新聞では途中交代させた伊東について「個人プレーに走っているように見えた」とコメントしています。

果たしてそうでしょうか。

スピードのある選手は個人で抜いてドリブル突破する技術が求められます。

確かにトライアングルを使えと教科書には書いてあります。

小・中・高ならわからないでもありません。

しかしプロです。

個人プレーで抜くことは悪いどころか見せ場としてウリになるじゃあないですか。

技術を上げるには試合で何度も試して失敗しなければ身につかないのは分かり切っているはずなのに。

団体プレーは個人プレーの集合体です。

伊東の足を生かすためにはどんな作戦がいいのか、考える方が先です。

勝ちきれない要因が覗いた試合でした。

cancercancer

2試合ともプレーにスピードがなく、まどろっこしさを感じました。

速い攻撃はもとより横パス、バックパスに於いても速さが足りないようです。

クラブW杯を見た後なのでなおさらだったかもしれません。

でも、全体のプレースピードを上げないことには、いつまでたってもアジアのサッカーです。

リーグ戦はもとより、カップ戦でもスピードを重視した試合をし続けないと底上げにはなりません。


                               マチダ

2017年12月24日 (日)

ありゃりゃりゃらフクジュソウが咲いちゃった@神代植物公園

梅園で梅の開花を確認、心はずんで春探し。

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いくら何でもなあ、咲いてるはずがない。

それでも念のために秘密の場所へ。

と言ってもチケット売場のおねえさんに教えてもらったんですけど。

枯れ葉の間から金色に輝くのがある。

かぐや姫のお爺さんの気持です。

そっとかき分けてみると、なんとフクジュソウの花が顔をだしました。

まだ寝起きの寝乱れ姿。

寒いので、うーんと伸びをする力もないんでしょう。

もう少し温度が上がればパラボラ型にキチンとするかな。

写真を見せて園芸店のおねえさんに自慢。

「寒さが続いたので休眠打破の力がはたらいたんでしょう。

それにしても年内とははやい」

そうだよね。私も年が明ける前にフクジュソウの花をみたのは初めてです。


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場所を移して分園の植物多様性センター。

職員のお兄ちゃんが「フクジュソウの芽がでてますよ」

えっ、こっちも早い。

なんと50〜60本は出てます。

この分だと年明け早々に黄金の輝きが一面にみられるかも。

こんなに芽がでるのは例年だと1月下旬だったはず。

冬が終わったと思ってるようですね。

こうなるとセツブンソウなどスプリング・エフェメラルの開花も早いのかな。

野川公園にチェックにいかなくては。


2017年12月23日 (土)

一陽来復 梅いちりん@神代植物公園

暮れになると母親はいそいそと早稲田の穴八幡にお参りに出掛けてました。

欠かしたことはありません。

大晦日の深夜12時、いただいてきた一陽来復お守りを恵方に向けて貼ります。

来年の恵方は南南東なので北北西の鴨居につけるんですが母親がいないのでお守りはありません。

穴八幡でこのお守りを売り出すのは冬至の日から。

冬至に貼ってもいいんです。

冬至から春ですから。

春なので梅がチラと咲きだしました。

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早咲きの白難波。

高い枝なので香りはただよってきません。

梅園の中の1本です。

しかし春は伝わってきます。

やっぱりうれしいもんです。

「冬至陽生春又來」(杜甫「小至」)

冬至に陽が生まれて再び春がくる。

一陽来復です。陰が極まって葉が生じる。すなわち冬が去って春が来る。

horsehorse

友人も穴八幡でお札をいただいて大事に財布にしまってます。

羽田の穴守稲荷のこともあったかな。

大久保の皆中稲荷でもいい。百発百中皆あたる。

皆中は弓道で的に全部があたること。

大久保の鉄砲組与力が稲荷にお参りしたところ射撃が百発百中だったという。

友人の願いは大穴の馬券が当たりますように。


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雪吊りと雪囲いが池面に映ってました。

もうお正月ですね。

2017年12月22日 (金)

ロウバイがいっぱい咲いたよ@神代植物公園

隣家からゆずをたくさんいただいた。

夕飯はかぼちゃでも煮て、おやすみ前にはゆず湯にゆっくりつかろう。

冬至です。

また一つ歳をとりました。

年男です。

これから本格的な冬を迎えますが、日は伸びてきます。

太陽がよみがえる新たな年の始まりでもあります。

新春を祝ってロウバイが順調に開いてます。

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広い園路側は春の香につつまれてます。

訪れる人も少ないので胸いっぱいに春を吸い込みます。

体のすみずみまで洗われるようです。

近くのマンサクのつぼみはまだ硬い。

リボンがひらめくのは1月になってからでしょうか。


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晩秋の景色も残ってます。

モミジはすっかり葉を落としたけどモミジバフウは最後のお化粧。

黄と赤のグラデーションが青空に映えてます。


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芝生広場のパンパスグラスが陽を浴びて光ってました。

キラキラを撮りたかったんですが、私の腕では平板になってしまう。

うまくお伝えできません。

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一戸建に一人住まいになってしまいました。

物音一つしない家は寒々しいものです。

2017年12月21日 (木)

ホントだチョコの匂いのラン@神代植物公園

寒さしのぎに逃げこんだ温室。

温かくて湿度も100%、メガネもカメラのレンズも一瞬で曇ってしまう。

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チョコレートの香りがするというので顔を近づけると、かなり強く匂います。

花弁がチョコレート色してるからなあ。

オンシジウム・シャーリー・ベイビー”スウィート・フレグランス”。

ウィート・フレグランス(甘い香り)と名づけるくらいですから作者は香りに自信をもってるんでしょう。

中南米原産。

別名はダンシング・バレリーナ。

そんなふうにも見えます。

ミントとあわせるとチョコミントのブーケができあがります。

なるほど。

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ウナズキヒメフヨウ。

花がうなずいてないのを撮りました。

次第に下がっていきます。

メキシコ原産。

ずっと開きません。

この状態でちゃんと虫が訪れてくれるんでしょう。


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朱赤の花。

こちらは基本種のようです。


        tulip tulip tulip

入り口のお兄ちゃん情報「ユキワリイチゲがつぼみを持ってますよ」

そうか、いつも早いんだよな。

萩園の東側です。しだれ桜の下。

次に行ったら確認してきます。

園内で最も早く咲く寒紅梅のつぼみもだいぶふくらんできました。

「今年は雨が少ないので開花が遅れてる。つぼみがふくらむには湿度が必要なの。

だから盆栽の梅を正月に間にあわせるためには室内に入れて暖かくして霧吹きで湿り気を与えてやるの」

園芸店のお姉ちゃんが教えてくれました。

うるおいがないと花も開かないんですね。

2017年12月20日 (水)

迷路を作ったのは誰?冬の生きもの探し@植物多様性センター

職員さんによるガイドウォークのテーマは「生きもの、かくれんぼ」

冬ごもりしてる生き物や痕跡を各自で探します。

見つけるたびに点数を獲得、多い人は笑点ばりに豪華景品がもらえる。

小学生が喜びそうな野外学習です。

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ボロボロです。

茶色く変色もして庭木だったら景観上、大変によろしくない。

ここは植物公園なので農薬は撒布せずに自然にまかせてます。

食べたのはサンゴジュハムシ。珊瑚樹葉虫。

仲間のガマズミやニワトコなんかも食い荒らします。

そういやあニワトコなんか葉を全部食べられて丸裸にされる。

それでも1カ月もすると、ちゃんと葉を繁らせるから感心します。


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「子どもの頃には絵描き虫の仕業って言ってた」と職員さん。

うーん、見てるんだろうけど覚えてないなあ。

こいつは食い荒らさないで葉に潜って中をうごめきます。

それでこんな筋を描く。

迷路を作ってるよう。

入ってるのはハモグリバエ、あるいはハモグリガの幼虫。

葉潜り蝿、葉潜り蛾。

虫こぶをつくる虫も同じような名前のつけ方です。

まず植物の名前、虫こぶを作る場所、形状。

ノブドウではノブドウ ミ タマバエ、ケヤキだとケヤキ ヒトスジ ワタムシてな具合。

虫の数が多すぎていちいち名前を付けてられないんでしょう。

とっても楽しくてためになるお勉強です。

山に行ったときに仲間に教えてあげよう。

迷路を作られた葉はモクレイシです。


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「ここにいますよ」

職員さんがクルミの枝を指差しますが全く分かりません。

わかった人に教えてもらいました。

枯れ葉の主脈のところの枝がやや緑色でしょ。

触ったらプニョプニョしてました。

コミミズクという虫の幼虫の越冬の姿です。

カメムシ目ヨコバイ科ミミズク亜科。

ミミズクという昆虫がいて胸の左右に突起がでているので鳥の名前を拝借。

コミミズクには突起ががないけど、小型なので「コ」をつけた。

見事な擬態です。


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これはナシの木で私が見つけました。

白とグレーのストライプで目立ちます。

触ったらカチンカチンに硬い。

「先生、これなんですか?」

「イラガの繭」

柔らかい繭しか知らないなあ。

防寒のためだそうです。

中にはサナギの前段階が入っていてマイナス20度に100日間さらしてもサナギになるそうです。

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大きなミノムシも見つけました。

オオミノガの幼虫がはいってます(多分)。

近ごろオオミノガは各地で絶滅危惧種に指定されているらしい。

寄生して死なせてしまう天敵(ハエの1種)が入ってきて数を減らしています。

そういやああまり見なくなった気がするなあ。

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ワイワイにぎやかだったフィールドワーク。

点数を数えたら、ボランティアさんに教わったのも水増ししたので、なんとトップ賞。

職員さんが撃ってきたキジの尾羽をいただきました。

帽子にさして歩いてます。


2017年12月19日 (火)

ハランの花はキノコに擬態してるんだって・もう花芽が出てるよ@植物多様性センター

スシやお弁当の間仕切りに使うのがハランの葉。

料理のときはバランと濁音がつきます。

ガイドウォークの参加者7、8人でハランの花芽さがし。


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積もった落ち葉をかきわけるとすぐに実が出てきました。

やがて外皮が割れてタネが出て来ます。

トウモロコシのような茶色いものだそうです。

今年のはまだ硬いので来年になるのかな。

随分ゆっくりです。

ハランに花が咲くよと教えてくれたのは高校の同級生。

散歩の途中でハランの繁みに駆け寄って根本をかき分けてる。

「あったー!」

花を見せてくれました。

もう6、7年前かな。

彼女、ハランを見るとかき分けるのが習性になってます。

私も4月頃にはハランの根元を見るのがならいになってます。


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みんなで手分けして、やっと花芽を探しあてました。

春まで成長を見守りましょう。

ハランの花は「世界で最も変わった花」といわれてます。

紫色で多肉質で地面にのめり込んだように咲きます。

なんで目立たないところに花をつけるのか。

きっとナメクジやゲジゲジなどの土壌生物が花粉の運び屋なんだろう。

長いことナメクジ説が信じられてきました。

こうした運び手の植物はほかにはありません。

たいがい羽を持つ飛ぶ昆虫です。(アリも羽があるか)

それで「最も変わった花」と言われてきました。

花芽さがしの前に神代植物公園で会った花仲間が「ハランの花粉媒介者はなんだか知ってる?」

「ナメクジじゃなくて陸生エビの仲間だったっけ」

「ちがうのよ。キノコバエなんです」

と、読売新聞のコピーをメールしてくれた。


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こんな花です。

ハランの本来の自生地は鹿児島県の島々。

その中の黒島で観察した研究者がニホンオカトビムシという陸生エビの仲間が運び屋だと突き止めた。

ハランの花粉を食べていたんです。

1995年に発表されたが、弱点がありました。

花の中にニホンオカトビムシがいたというだけで花粉の運び手とは確認されていない。

訪れる回数も少ない。

そこで神戸大学の研究チームが黒島で2年間にわたって観察。

花にもぐりこんだキノコバエが大量の花粉を身につけて飛び去るのを目撃。

さらにキノコバエが訪れた花が結実しているのも確認した。

キノコバエはキノコだと思ってハランの花にもぐりこんだのです。

つまり花はキノコに擬態してたんです。

これらからハランの花粉の運び手はキノコバエで間違いないようです。

神戸大学の研究ニュースはこう結んでいます。

「ハランの奇妙な花姿は、キノコに擬態することでキノコバエ類を騙して、花粉を運ばせようとするしたたかな戦略であることが示唆されました。

キノコバエ類に受粉を託す植物は珍しい存在ですが、ほかにも知られています。

しかし今回の研究は、これまで教科書で紹介されるほど長く信じられていた風変りな仮説を、

直接観察によって覆し、ハランの花粉が翅 (はね) を持たない土壌動物ではなく、

他の植物と同じように飛ぶ昆虫によって運ばれていることを明らかにしました。

『世界で最も変わった花』は、そこまで風変わりではなかったと言えるかもしれません」

さっきの花芽はいつ開くのか。

春が待ち遠しいなあ。

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空にはオオタカが舞ってました。

上昇気流に乗って高く高く上がっていきました。

鳥目当てのおじさんに教えてもらったので間違いないでしょう。

最近は生息数も増えて明治神宮でも営巣が確認されてます。


今年の漢字は「怒」@男子は屈辱、なでしこも花は咲かず

ヒドイもんでした。

呆れてモノも言えない。

怒りを抑えて、マチダさんがレポートをしてくれました。

         shoe shoe shoe

ご町内餅つき大会でへとへと。

年は取りたくない…というのがよくわかるようになりました。


韓国4-1日本 「怒」。僕の今年の漢字です。

屈辱を通り越して、もう言葉が見つかりません。

全く韓国に通用しない1.5軍。

特にDFがひどい。

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なんですか、昌子は。

前半13分へまをやらかします。

立ち上がり早々のPK獲得で優位に進められると思った途端でした。

昌子の対面は196センチの韓国エース金。

ターゲットになるのが分かり切っていなければならない相手。

韓国SBに右サイドを抜け出されました。

すると昌子は魅入られたように金のマークを忘れてふらふらとボールサイドに寄っていきます。

いいタイミングでセンタリングが上がります。

昌子はジャンプ。

全く届かない高さでした。空振りより始末が悪い。

フリー状態の金は楽々とヘディング、同点弾。

タラレバになりますが、背の高さに差があっもあの場面で、密着して体をぶつさえしていたら簡単にはゴールされなかったでしょう。

代表テストなのに大チョンボです。

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さらに23分、今度は車屋が大チョンボ2号です。

自陣左サイドから中で横パスを受けます。

ワントラップして前へ。

ところがこのトラップが大き過ぎて相手にダイレクトパス。

奪い返すためにファウル。危険地帯でFKを与えます。

もらったパスをやや大きめにして、前に出てきた相手とすれ違いざまに抜き去るプレーはままあります。

但し勢いがついている分、コントロールが難しい。

力加減を誤って相手にただくれてやるなんて。

一つのミスが試合を失う原因になりました。

FKをものの見事に叩き込まれます。

GK・中村の位置を見てアウトにかかったブレ球。

あれほどのキックをできる選手は日本にいません。

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僕はこの時点でテレビのスイッチを切り替えました。

PK以後、日本の攻撃はことごとくはね返されていました。

伊東を使おうと韓国の左サイドにロングパスを出しても策がありません。

韓国だって伊東を研究していますよ。

ちゃんとカバー選手がいて2人で守っていました。

そこへいくらパスしても崩れるわけはありません。

もっと楽に走れるよう途中での工夫が必要です。

ゲームを作れる選手が中盤にいないのも敗因の一つでしょう。

spadespade


今野は欠かせない選手であっても、ゲームメーカーではありません。

大島の負傷が痛いのですが、個々の能力で負けていたのは明らかです。

ガンガン攻めてバンバンシュート。

一時低迷していた韓国は立て直しに成功しました。

日本はパスの精度が悪い上にシュートを打とうとすらしません。

シュート数5-16。その差は歴然です。

1軍テストと位置付けられたせいか、慎重になり過ぎたのでしょうか。

そんなことで縛られるようでは…。

どこかやけくそ気味に暴れまくる、やんちゃな選手の方が可能性があります。

みんな、よい子ばかりじゃあね。

井手口に希望はありますが、やみくもに突進してかわされる細かいミスもありました。

libralibra


ハリル監督の起用にも疑問です。

勝ちに行っているなら小林はトップじゃあないでしょう。

中国戦で機能した川俣なぜベンチに置いたのか。

時たまこの監督の頭の中が分からなくなることがあります。

右サイドに使った植田はいい面も見られました。

しかしSBとしての完成度は低い。

ただ、CBとしてなら昌子より使えると見ています。

cancercancer

【なでしこ】

北朝鮮2-0日本 女子も手も足も出ませんでした。

立ち上がりはパスが回っているようでした。

これは相手が様子見で、引いていたからにほかなりません。

決定的なパスはほとんど通りませんでした。

後半、日本の力を見切ると猛攻です。

持って、走って草を薙ぐように。

なでしこは単なる雑草でしかありませんでした。

個で負け、パス精度で負け、シュート力でやられ。

2本のシュートは強烈そのもの。力強い。

footfoot

高倉監督は「前半はボールを動かせていた」とみているようですが、大きな間違いに気づきべきです。

理論上のいいサッカーをしたいのは分かります。

しかし、その前に見直さなければならないのは初代なでしこ達のサッカーは何に支えられていたかです。

けなげなプレー。根性ではなくボールに執着できる体力です。

そこを基盤に密な連携をすることで、パワーに対抗していました。

各国のレベルが上がる中、なでしこは取り残されているようです。

練習を見ていないので一概には言えませんが、男子並みの激しい体力づくりをしているのか疑問です。

もう一つ。

相手の弱点を徹底的に突く戦略が見えません。

11人が完全なチームなんてクラブチームならではのレアルくらいのものでしょう。

国の代表ともなるとどこかに弱みはあるものです。

なでしこは、きれいより泥臭さでなければ。


アーッ寝覚めの悪いことったらありゃあしない。

                          マチダ

2017年12月18日 (月)

フレッシュな香りで歯周病にも効果バツグンなんだって・コウヤマキ@神代植物公園

放射状に伸びたコウヤマキの葉が気に入ってます。

この若い枝の繁り方を見てから好きになってしまいました。こちら

なんかジュラ紀(?)の樹木を想起させます。

枝のつき方も独特な造型で真言宗の聖地にふさわしい名前ですね。

この時期には実もできてるだろうと探したら葉の間に丸いのが固まってました。


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やったぜ、コウヤマキの実。

なんて思って花友にも話してしまいました。

だが待てよ。ちゃんと確認した方がいいぞ。

これまで早とちりで何度失敗したことか。

植物多様性センターに置いてある樹木図鑑で確認しました。

やっぱり違ってました。

どうやら雄花の冬芽です。

実は松ぼっくりみたいな球果で8〜12㎝くらいある。

これは3㎝くらい。

でも経過観察してれば雄花がみられる。

じっと待ってましょう。

budbud

雄花にふれるととってもいい香り。

葉(柔らかいので痛くない)よりも強い。

精油が売られていて、JALのファーストクラスのおしぼりや機内噴霧に使われてるんだって。

精油はフレッシュで荘厳とかグリーン調のフレッシュでウッディな香りとか苦労して形容してます。

まあヒノキの香りに柑橘系のさわやかさをミックスした感じかな。

このコウヤマキのエキスを配合した歯磨きジェルが歯周病にも大層効果があるらしい。

歯周病で歯医者にいっても何もしてくれませんよね。

治すクスリがないんです。

本当に効き目があるんなら、こんな朗報はない。

HPをみたら商品が届くのは申し込んでから4カ月くらい待つ。

人気なんです。

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コウヤマキは日本と済州島だけに分布する固有種。

かつては北半球に広く分布していたが各地で絶滅してしまった。

1属1種で仲間がいない孤高の存在です。


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名前だけは知ってるがしげしげ見たことはなかった。

それも「おそ松、一松、カラ松、チョロ松、トド松、十四松」の六つ子の名前で知っただけかも。

カラマツは中部山岳地帯や富士山、浅間山などに分布する日本固有種。

各地で見られるのは戦後に植林したものです。

日本の針葉樹で落葉するのはこの木だけです。

最近になってラクウショウやメタセコイヤなどの針葉樹でも落葉すると知りました。

カラマツの落葉はおぼろげに理解してました。

学校で教わったのかなあ。

針葉樹で落葉する種類は厳しい環境で生き抜いていたためです。

温かい地方では常緑広葉樹。

寒い地方では常緑落葉樹。

もっと寒いと針葉樹が優勢になる。

極寒になると針葉樹も葉を落とす。

エネルギーの消費を抑えるためです。

おそらく氷河期を生き抜き、暖かくなっても残ったのでしょう。


2017年12月17日 (日)

有り難〜いタチバナと、天使が希望を与えたスノードロップ@神代植物公園

針葉樹林の中なので毎年、芽吹きが遅れます。

ほかの公園じゃ、とっくに咲いてるというのにね。


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スノードロップがようやくつぼみを上げてくれました。

いつも年末に雪のしずくのような花を見せてくれます。

この花をめぐって、いろんな話が世界各地で伝えられています。

代表的なのはアダムとイブ。

楽園を追われた2人に容赦なく雪が降りかかる。

いつまでもやまない雪に絶望したイブが泣きじゃくる。

そんな姿を見た天使が慰めるために、ひとひらの雪に息を吹きかけた。

「もうすぐ春がくるから絶望していてはいけない」

こうして雪はスノードロップとなり希望が生まれた。


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ツツジ園にタチバナの大木があります。

実が豊作です。

かんきつ類の黄色い実がなってると幸せな気分になります。

このタチバナは京都御所紫宸殿前のタチバナの子どもです。

ある日、散歩していた明治天皇がお付きの人に落ちていた実を下さった。

その人は大事に持ち帰って武蔵野市の自宅にタネをまいた。

りっぱに芽吹いて大木に。

自宅では育てられなくなったこともあり神代植物公園に寄付。

今でもグングン育ってます。

実をいただいたのは明治初期のことでしょうから樹齢は約150年。

とっても酸っぱいが、いつだか散歩途中にいただいたことがあってサンマに絞ってかけた。

爽やかでおいしかったよ。


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こっちは真冬に向かってます。

7割がた紅葉も落ちたカエデ園。

♬ Time time time See what’s become of me(略)

But look around leaves are brown And the sky is a hazy shade of winter

時間 時間 時間  僕はどうなっていくのか

まわりを見ると 木の葉は茶色になり

空はどんより冬景色     (サイモンとガーファンクル「冬の散歩道」)

そんなふうに思えた時期もありましたが、ウヤムヤにしてこれまで生き延びてきてます。


2017年12月16日 (土)

先駆者の偉大さを証明した「ダーウィンのラン」@神代植物公園

去年は距をしっかりと見なかったので、ことしは背後をじっくり観察。

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ダビデの星形の花弁をもったランです。

アングレカム・セスキペダレ。とても覚えられそうもない名前です。

1789年にマダガスカルで発見された。

正面から見たら何ら変わったところはありません。

この時期に咲くので別名クリスマス・オーキッド。

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問題なのは距(花の基部にある管状のもので、内部に蜜がある)なので横に回ってみます。

太くて緑色は花茎です。

その下から伸びてる白っぽい管が距です。

上から2本垂れ下がってるのは他の花の距です。

スミレでも距の目立つ種類がありますが、せいぜい1㎝。

これは何㎝あるんでしょうか。

目測で30㎝はありそうです。

距は何のためにあるんでしょうか?

なかに蜜が入ってます。

昆虫は口吻を伸ばして蜜を吸います。

同時に花粉もいっぱいつけてほかに運ぶ。

蜜を与えるかわりに受粉を助けてもらう。ウィンウィンの関係が成り立ってます。

🌺🌸

こんなに長いと蜜は吸えません。

友人からこの花を贈られたダーウィンははたと考えた。

蜜を吸える口吻の長い蛾がいるだろうと。

そんなバカな。人々は嘲笑しました。

ダーウィンが亡くなってから20年後、推測が正しかったことが証明されました。

長い口吻を持つ蛾がマダガスカルで発見されたんです。

植物や動物の形には、みんな意味があるんです。

進化したのには理由がある。

ダーウィンは確固たる信念があったんですね。


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たまには多肉植物を。

中南米など原産のサンゴアブラギリ。

誰だってサンゴの名前を付けたくなりますね。

すごい朱赤に感心してしまいました。

トウダイグサ科。

茎の下部がとっくり状にふくらんでるのが特徴。

ちゃんと見てきませんでした。

2017年12月15日 (金)

ルーペでのぞいた自然の造形にびっくり@植物多様性センター

これは何でしょう。

晩秋によく見掛けるものです。

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とてつもなく長ーい羽根を持った昆虫にも見えます。

真ん中の茶色いのを胴体とすれば、そんな想像も成り立ちます。

1本1本の白い軸に無数の小さな産毛が確認できます。

たまに茎をもってフーっと吹いて飛ばしたりしました。

フワフワ飛んでいきました。

よく吹いたのはタンポポ。

これはトネアザミの綿毛。

真ん中の茶色いのはタネというわけです。

こんなに繊細なものだとは思いもしませんでした。

参加者は一様にびっくり。

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こちらの写真の方が繊毛がわかりやすいかな。

いつもの職員さんによるガイドウォーク。

花は少ないので植物のタネの観察です。

トネアザミの意外な繊細さに参加者はテンションがアップ。

次々にルーペで拡大してじっくりと見入りました。


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真上から撮ってみました。

ひっつき虫がカギ型になってます。

キンミズヒキのタネ。

ピントは後ろにいってます。ご勘弁。

マジックテープは野生のゴボウのタネが服などに着くのにヒントを得てスイスで開発された。

野生のゴボウのタネには、トゲが無数にあって、その先は釣り針のように曲がってかぎ状になってます。

植物のタネが服に着いた経験はだれでもあるのに服からはがすことしか考えなかった。

発明に結びつけちゃう人はエライよね。


2017年12月14日 (木)

♬黒い葉と葉が 静かに散った・オトコヨウゾメ@植物多様性センター

真っ黒けの葉です。

紅葉した葉は普通そのまま落ちるか、やや黒ずみます。

でも、こんなに黒いのははじめて知りました。

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自分で影を作って光をさえぎったら、こんなに黒く撮れました。

落ち葉じゃなくて、ちゃんと枝先に着いてる葉です。

「食べて確認してみたら?渋いけど甘みも感じるよ」

そそのかす人がいました。

毒じゃなさそうなのでムシャムシャ。

水分が抜けてパリパリ。

そんなに渋くないです。

いつも飲んでる狭山茶よりも渋味は弱い。

甘みは感じなかったなあ。


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紅葉が黒ずんでくる過程が分かります。

黒くなってきたのはタンニンのせい。

乾燥すると葉の中のクロロフィルがこわれてタンニンができるんです。

お茶やワインに含まれる渋味です。

ほかの葉にもタンニンができるんでしょうが、真っ黒にならないのは量が少ないのかな。

このせいでオトコヨウゾメは標本づくりが難しい。

標本や押し葉にすると黒くなってしまうんです。

花も同じらしいです。

押し花にしたら黒い花びらがつくれるのかな。

来年の花のころが楽しみだなあ。

出来あがったら歌ってみよう、この歌を。

♬ 黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢

(作詞永六輔、作曲中村八大)

ガマズミの仲間ですが、赤い実は渋くて食べられない。

ガマズミをヨウゾメと呼ぶ地域があり、実が食べられないので「オトコ」がついたとか。

食用にならないとなぜ「オトコ」なのかは不明。

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こちらでもチョウセンレンギョウが花をつけてました。

名札があるんで分かるんですが、まだシナレンギョウとの区別が出来ない。

枝が弓なりに伸びて葉が卵形がチョウセン。

シナの枝は直立、葉は長楕円形。

2017年12月13日 (水)

W杯当確は井出口、今野、小林そして・・パチューカ本田もいいぞ@マチダも推せん

北朝鮮戦よりは少しましになったけど、まだまだチグハグでした。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは終了間際のPK献上にオカンムリです。

        shoe shoe shoe

日本2-1中国 

何なんでしようかねえ、あの終わり方は。

PK献上。DFの使命は零封ですよ。

ロスタイムも残り50秒。しかもマイボールで、まず負けはありません。

しかし、そこに落とし穴がありました。気の緩みです。

その前からDF陣の動きが緩慢になっていました。

勝利を確信したからといってご愛敬じぁあ済まされないでしょう。

自陣でボールを保持してバックパス。

これがややずれます。

さほど危険はないようですが、相手が寄せに来ました。

昌子は大きく蹴りださず、GKに戻します。

東口はそのまま右前方の三浦に送ります。

ところが呼吸が合いません。

いい態勢で受けきれずボールが流れてしまいます。

三浦はやむなく、マークが近くてスペースのない植田へ。

後ろを向いていい態勢ではない植田は苦し紛れのようにアウトサイドで中に返します。

これを拾われて、右への展開を許してしまいました。

右サイドを張がスピードあるドリブルで持ち込むと山本がついて行けず、後ろから押し倒してしまいました。

downdown

なんで東口は大きく前に、しかもサイドラインを割るように蹴らなかったのでしょうか。

あの時間帯、あの場面でパスを構築する必要なんてないはずです。

時間さえ使えばいいんですから。

植田もアウトサイドなんかで中へ返さずタッチを意識するべきでした。

終わらせ方は1軍も課題の一つ。

だから1.5軍が下手でいいとはならないでしょう。

逃げのパスだけでなく試合全体でも微妙なズレが多く、チャンスに結びつけられないでいました。

すっきりしない部分が試合の最後に集約されたのでしょう。

一種の警告です。

cancercancer


立ち上がりはリズムをつかんで優位に立ちました。

ところが、大島が負傷退場すると急にボールが回らなくなります。

交代は井手口です。

能力は1軍。リズム悪くなることはないはずなのですが、バランスの面で狂いが生じたのでしょうか。

中国に攻め込まれる場面が増えていきます。 

後半にはド真ん中を割られてあわやの場面まで。

東口の好セーブや、シュート下手だったお陰で救われました。

libralibra

攻めでも細かいミスはちょいちょい出て前半は得点に結びつけられないままでした。

伊東が何度かセンタリングします。

しかしピンポイントに行かない、というか中も詰め切れていないチグハグさが目立ちました。

攻めあぐねていた後半30分に川俣が投入されます。

トップに入り小林は右へポジションチェンジ。これが効を奏します。

川俣にボールが収まるようになり、もどかしかった詰めに落ち着きが出ました。

39分、ゴール前中央で川俣がシュート、こぼれると小林が拾いGKより一瞬早くタッチ。

いったんは弾かれたものの、そのままボールに絡みついて反転しながら流し込みました。

軽業師的動きでやっとさこじ開けたゴールです。

sagittariussagittarius

43分には昌子の超ロングシュート。

ブレて落ちていく一番やっかいな弾道です。

顔を上げてGKの位置が前寄りなのを確認して狙ったファインプレーでした。

ロングでもミドルでも打たなきゃ入りません。

そのいい例です。

taurustaurus

中国の両サイドはスピード十分。

代表初先発の植田は失点の2次責任を除けばよく対応していました。

右サイドを抜け出てクロスも上げるなど、CBだけではないスキルをアピールできたようです。

完全にフリーでシュートしていい場面もありましたが…。


この試合での1軍候補は井手口は別格。

今野も長谷部の状態が心配なのでバックアップに必要。

小林が当確。

続いて昌子、植田、伊東。


川俣がどこまで認知されるかでしょうか。


勝ちはしたけれど快笑とはいかず、気分は北朝鮮よりはましだった程度。

韓国にはすっきり勝ってほしいものです。


【クラブW杯】

グレミオ1-0パチューカ(延長) 本田がいい。

黒いユニホームなので締まって見えるのかと思いましたが、実際に絞れているようです。

なんでも本拠パチューカの本拠は富士山の新5合目くらいの高さにあるとか。

TVでも言っていました。

「高地トレーニングしているようなもの」。

それにしても彼のモチベーションにはホント感心します。

延長で敗れたのは惜しい。

しかし、日本代表には欠かせません。

試合にさえ出ていればまだまだ中心選手です。

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グレミオのエベルトンの決勝ゴール。凄い。

左サイドのスローインを受けると体を反転さ相手をかわしPE内に切れ込みます。

そのまま45度からカーブをかけたシュートはゴール右隅を捉えました。

海外の試合でよく見る得点シーンです。

日本もあの一撃を学ばないと。

細かく繋ぐだけでは強靭な外国DFを破れません。

多彩な攻撃が求められています。

                             マチダ

2017年12月12日 (火)

サルに見えますか?ドラクラ・ギガス@神代植物公園

近づきすぎずに、やや引き目に見たほうが良いようです。

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着生ランのドラクラ・ギガス。

サルの顔に見えることからモンキー・オーキッドとして親しまれています。

南アメリカの1700㍍以上の多湿な高地が生息地。

ラン科のドラクラ属。

吸血コウモリに見える種類もあることからドラキュラの名が付いている。


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中南米でみられるカッシア・ニイイズゴールド。

マメ科ですが詳細は不明。


2017年12月11日 (月)

黄色い椿のキンカチャ咲いたよ@神代植物公園

いつも正月を迎える前に咲いてくれます。

発見時は、黄色いツバキがあると騒然となったそうです。

なんか縁起が良さそうなキンカチャ。

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中国でも江西省やベトナムの一部でしか見られない。

1965年に発見され79年には日本にも紹介されて、幻ではなくなった。

ツバキといえば赤かピンク、白だったのが、いきなり黄色ですから騒然とするのも無理はありません。

金沢にはエキスが入った金花茶あめがあります。

幸せと金運を呼ぶとHPに書いてありました。

和菓子屋で売ってるのかと思ったら金箔屋さんでした。

キンカチャのとなりにはベトナムの赤いツバキ、ハイドゥンがふたたびツボミをつけてます。

来週には咲きそうです。

Img_7548

こちらも温室から。

広い公園といえど、咲いてるのはツバキとサザンカ、ロウバイくらいですので。

ドンベアのセミノールという園芸品種です。

マダガスカル原産。


2017年12月10日 (日)

国内組のDFは落第・北朝鮮に押されっぱなし@マチダも落胆

負けてた試合でした。

日本代表、クラブW杯のパチューカとつづけて浦和の開始時間まで保ちませんでした。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは3試合とも見たようです。

国内組の日本代表、マチダさんの指摘のとおりGK中村が一番目立った試合でした。

それじゃあ、いけないんですがね。

        shoe shoe shoe

日本1-0北朝鮮 89分間はGK・中村の試合でした。

GKというのは押されている試合で見せ場が多いポジション。

本来はあまり目立たない方がいいわけです。

それほど日本は押されていました。

中村の好セーブが無ければズタズタにされていたでしょう。

何度も危ないシュートを放たれても0に押さえたのは、反応つまり反射神経が際立っているからにほかなりません。

加えてシュートへの読みが鋭いと見ます。

瞬時にコースが判断できるのは天賦の才の他にかなりいい練習を積んでいると思われます。

乗っています。

sagittariussagittarius


あと次世代の光明としては伊東でしょうか。

途中出場でしたが、とにかく素早い。

加速を必要としないで相手を置いていけるスピードは魅力です。

ドリブルも足に球がついているので、DFにしたら厄介なヤツです。

多様性から見たら、今のところ単純スピードしかない浅野より使い勝手がいいかもしれません。

scorpiusscorpius

そして、ラスト1分で全部持って行った井手口。

もっと早く打てよ!ではありますが、よく抑えたインサイドのミドル。

やはり1軍です。

ロスタイム、自陣から小林→阿部へパス。

さらに川俣が縦に抜けて、じっくりため込んで逆サイドへ実にいいセンタリングを上げます。

詰めていた今野にドンピシャリ。

その今野が走り込んでくる井手口に頭で丁寧に合わせました。

この一連の流れは、各自が味方を視野に入れて、寸分の狂いもなくパスをつなげた、それこそ「美ししいゴール」でした。

footfoot

国内代表候補、あえて言いますが1.5軍の戦いははこの一瞬でしかありませんでした。

先ず1対1では8割方相手にボールを奪われます。

プレスの緩さに加え、肉体的な差がモロに出ていました。

日本は60年以上前から朝鮮民族の体の強さの前に痛い目にあわされてきています。

食糧事情が悪いとされている国の選手に、今でも負けているのを目にするとガッカリです。

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攻撃は引いて守る相手を崩す動きが皆無でした。

後ろでパスを回すだけで、出しどころを見つけられず、最後はカウンターを食う始末です。

前線でかき回すとか、代表の課題の一つであるミドルを狙うとか積極性に欠けていました。

サイドでパスを回そうとしても、ボールに寄り過ぎてかえってスペースを消してしまう窮屈なパス回し。

マイボールを大事にしたいのは分かりますが、何らかのアイデアで突破する試みがなかありません。

急造チーム故、意思の疎通が十分でなかった点もあるのでしょう。

しかし、その中でも攻め込む策を見出さなくては。曲がりなりにも代表のユニホームを着ているんですから。

libralibra

ミドル及びロングパスの粗さは相変わらずです。

正確ならチャンスになるのにミスミス相手にボールを与えてしまうから、出せない。

仕方なくショートで。マイナス思考過ぎます。

その短いパスにしても相手と勝負させる際どい1本すらありませんでした。

安全パイばっかりのマージャンが勝てないのと一緒です。

downdown


北朝鮮のカウンターパスは、大きくぶれることはありませんでした。

縦に走って個の力で突破。再三チャンスのい結びつけていました。

勝負根性という点では見習うべきところがあります。


やはりサイドに置け金崎でしょう。

動きまくってチャンスを作るだけにワントップでボールを収める役には適していません。


DFはほぼ落第。

連携が悪いのはしようがないにしても、個で負けて対面を見失うことも度々。

ピックアップされそうな選手は皆無でしょう。

そう見ると代表クラスも層が薄い。

ゲームメーカーは高萩だったのですが、時折おしゃれなプレーはあったものの、全体をコントロールするまでには至っていませんでした。


劇的な勝利だけの安堵しか残らない試合でしでした。

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【クラブW杯】

アルジャジージャ1-0浦和 決めるところで決めないとの典型。

興梠のシュートミスが響きました。

浦和のモチベーションがACLの時より低く感じました。

僕だけかもしれませんが、画面からはそんな空気が伝わって来ました。

                            マチダ 

2017年12月 9日 (土)

童は見たり師走のばら「よろこび」@神代植物公園

寒さが厳しくなっても咲きつづけてくれてます。

鈴木省三氏作出のばら「よろこび」

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日本のノイバラを四季咲きに改良した品種。

つくられたのは1955年。

まだ戦後の気配が濃厚です。

「よろこび」と名付けた気持ちが分かります。

小さな希望が復興への足がかりになってくれれば・・。

そんな願いがこもっているのでしょう。

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ところで日本で野ばらといえばノイバラのことです。

ゲーテ、あるいはシューベルトの野ばらは、どんなばらなんでしょう。

日本のノイバラはロサ・ムルティフローラ、Rosa multiflora。

西洋のはロサ・カニナ、Rosa canina。

ヨーロッパでは普通に見かけ、白やピンクの小さく素朴な花だそうです。

第二次世界大戦中のイギリスでは、野ばらのローズヒップが貴重なビタミン源になった。

そのくらい普通に見かける。

なでしこ・勝つには勝ったがDFが問題@歯がゆいゲームとマチダ

なでしこは韓国のプレスにあたふたしてました。

まだまだ女王のころの半分の力です。

高倉監督がどう立て直していくのか。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんはDFに問題有りと指摘します。

        shoe shoe shoe

日本3-2韓国 勝つには勝ったけれど、うーんの部分が多い内容でした。

韓国から3点を奪ったのはいいにしても、かつてはそれほど苦にしていなかった相手です。

中継のアナウンサーが、やたら「負けられない相手。永遠のライバル」と叫んでいましたが男子とは違います。

問題はDF力。

熊谷がいないにしても、緩すぎます。

前半8分に先制してやれやれと思ったら14分にはPK献上です。

ゴール前まで侵入を許し不運なハンドを招きました。

右サイドのもたつきが原因です。

このPKをGK・池田はコースを読んで左横に飛びます。

それほどきわどいところを突かれたわけではありません。

しかし止めたかなとすら思えるほどなのに右脇の下をゴロで抜けていきました。

セービング技術の問題です。

スローを見ると上からかぶさるような格好でした。

いわゆるバッタ取りスタイルで素人に近いものです。

下から寝転がっていくようにしないと弾けません。

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後半26分、左から詰めていた中島のダイレクトシュートでリードを奪い、逃げ切り可能安どしていると35分また追いつかれます。

右サイドに持ち込まれて大きく左に振られます。

この時右SB・大矢は完全にボールウォッチャーでした。

マークすべき相手が詰めてきているのに気付かず、中途半端な位置でうろうろ。

センタリングは大きく頭を超していきます。

懸命にヘッドをしますが届くはずがありません。

その時点でも後ろに入られているのに気付いていなかったのでしょう。

少しでも視界にとらえていれば、跳ぶより間合いを詰めに行けたはずです。

楽々とインサイドのボレーでゴール右に叩き込まれました。

きっちり決めた相手は大したものですが、対面を確認していれば防げた失点でもあります。

歯ぎしりもいいところでした。

cancercancer

それでも、従来なら同点のままか、もう1点取られてしまうところを38分に中島のミドルがバーに当たって跳ね返ったところを岩淵が詰めて決勝点を奪いました。

気持ちが切れていなかった点は評価できます。

sagittariussagittarius

DFの問題点は相手にプレスをかける間隔が空き過ぎていることです。

もっと密着しないと何の意味もありません。

かわされた後の戻りもトコトコで、背中を追っかけているだけでした。

後ろが見えないのは余裕が無いからでしょう。

関係ないところでの無駄走りする選手がいないのも気がかりです。

ボール保持者の近くでは走っていました。

が、それだけでは強豪チームを崩せません。

作戦ボード上でパスコースやスペースへの動きなどを確認します。

しかし、それをそのままピッチ上で再現しようとしても相手がいるし流動的です。

ボールがここへ来たらハイ横へパスなんて、うまくいくはずがありません。

どうもボードとピッチを同じに捉えているのではないでしょうか。

何度もフエィントをかけたりダッシュして戻ったりとパスを貰うスキを作り出すことも走りのうちです。

立っていればパスが来るなんてありえません。


次の北朝鮮は韓国より激しいしタフです。

どちらが有効なハードワークができるかで勝負は決まります。


                                マチダ

2017年12月 8日 (金)

すっごく甘いよケンポナシの実@神代植物公園

花の先輩がケンポナシの実を持って来てくれました。

みんなで一口ずついただいたら、とっても甘い。

それじゃあ自力で収穫しましょう。

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地面に落ちないで灌木にひっかかってるのを収獲。

いくらか衛生的でしょう。

昔はご飯を盛ったイイギリの葉の上に置きます。

丸いのが実ですが食べられません。

口にするのはその下のふくらんだ部分。

果柄です。

すっごく甘いです。

やめられない、とまらない。おやつはカールみたいに全部たいらげてしまいました。


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すっかり葉も落ちてますが、果柄はまだまだたくさんついてます。

青い頃に食べたことがあるが、ナシの味がしました。

さわやか。

食べごろは気温も下がって霜が降りるくらいの今ごろ。

熟すとがぜん甘くなります。

この実は「酒を水に変える」といわれてるそうです。

つまり二日酔いに効く。

煮物なんかの自然の甘味料にも使います。

ジャムにしてもいいでしょう。

ただ食べるときは皮が気になりますので外で食べてぺっと吐き出した方がよさそう。

お行儀が悪いかな。

ケンポナシの名前のいわれなどについてはこちら


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トゲトゲのフウセントウワタ。

触っても痛くはありません。

ハリセンボンにも見えます。

塾して黄色くなると割れて綿毛が出てきます。


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花も咲いてます。

南アフリカ原産で夏に咲くんですが、北半球なので勘違いしてるのかな。


2017年12月 7日 (木)

槍持ちたくさん従えて豪華な大名行列・センボンヤリ@野川公園

いったい何株あるんでしょう。

綿毛が飛び散ってどんどんと領域を拡げてます。

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群生しているのはセンボンヤリ。

秋に付けた閉鎖花が自家授粉してたくさんの綿毛を付けました。

風に乗ってふわふわ飛んでいきます。

その割りに近場に止まって根付くのが多いみたい。

春にはかわいらしい白い花を付けますが、閉鎖花で確実に子孫を残していきます。

それにしてもすごい数です。

自然観察園から歩道橋を渡って右手です。


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自然観察園では2度咲きのエゴノキにビックリ。

長年通ってるボランティアさんも初めてのことだそうです。

花ばかりでなく若葉も芽吹いてます。

おそらくなんらかのダメージを受け挽回するために必死の営為なんだと思います。


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ジャノヒゲの実がお日様にあたって輝いてます。

きょうは大寒ですものねえ。


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ここでも春を見つけました。

東八道路を渡ったロウバイの木のそばです。

すでにタンポポはあちこちで咲いてますがブタナは初めてみました、

黄色い花をみるとポッと明かりがついたように感じます。

早春に黄色い花が多いのは虫たちに見つけてもらうためです。

いちはやく活動を開始するのはアブやハエの仲間。

彼らは黄色に敏感なんだそうです。

もっとも虫たちの目には淡いブルーに見えてるそうです。


2017年12月 6日 (水)

春の香りを胸いっぱい・ロウバイが咲いたよ@神代植物公園

ロウバイが咲いたよ。さわさわさわ。

風にのって便りが舞ってます。

花仲間からも2日夜にメールで神代植物公園の開花情報が寄せられました。

さらに「こちらでも咲いてましたよ」

野川公園で3日に撮ったばかりのモニターも見せてもらいました。

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はやる気持ちを落ち着かせて神代植物公園の梅林へ。

30本くらいロウバイが植わってます。

毎年早く咲く日当たりのいい木から順番に探していく。

うーん、見つけられないなぁ。

あきらめかけていたら黄色い花が飛び込んで来ました。

すでにすっかり葉を落としてる木にチラホラ。

春の香りはするかな。

シーズン初物の香り、胸いっぱいに吸い込みました。

こうして春を感じられれば厳しい冬も乗りきれます。

冬来りなば・・ですよ。


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もっと咲いてるという築山へ。

20〜30輪は咲いてるでしょうか。

日当たりはよくないのにどうして早く花をつけるんでしょう。

やっぱりいい香り。

ですが梅林よりも薄いかな。

色もかすかな黄色。

花弁の先も細長くなってる。

梅林のは丸弁なので満月ロウバイかもしれません。

花の中心部に紫褐色の輪がある。

代表的な園芸品種。

植木で有名な埼玉県安行の植木屋さんがつくりだしたそうです。


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新春の縁起物1両です。

実はもっと赤くなるんですが、くすんでます。

時期が遅いのかな。


2017年12月 5日 (火)

シマサルスベリとモミジバフウの🍁🍁大木でみごとだよ@神代植物公園

「シマサルスベリの紅葉がみごとでした」と花友。

つばき園に行く時に眺めてるんですが紅葉を意識したことがなかった。

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サルスベリよりもずっと大木になります。

午後の日差しに赤みが増してます。

落ち葉の赤いじゅうたんもびっしり。

山茶花目当ての人たちもしばし立ち止まって自然の贈りものを楽しんでます。

名前のとおりに南西諸島から台湾、中国中部に分布。

亜熱帯植物ですが関東でも育ってます。

サルスベリとの違いは、まず10m以上の大木になること。

葉が細くて先がとがってる。


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こちらも大木のモミジバフウ。

左はトウカエデだったかな。(違いました、コナラでした)

モミジと付いてますがマンサク科フウ属。

葉の形からの命名です。

漢字では紅葉葉楓。

アメリカ産です。

中国、台湾には同じフウ属のフウがある。

漢字は楓。

なんだカエデじゃないか。

でも「かえで」にこの字をあてたのが間違いなんです。

植物の世界ではよくあることです。

実物を知らないまま中国の植物を日本のものにあてはめてしまったんです。

ムクロジなんかもそうです。

中国でカエデを表す漢字は「槭」

木へんに親戚の戚です。

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ほっつき歩いてたらキンシバイが咲いてました。

黄色い花はあったかさを感じさせてくれます。


2017年12月 4日 (月)

これが一等賞のラン・洋ラン展@新宿御苑

温室で洋ラン展を開催してました。

愛好家が丹精こめたランが通路沿いに展示されてます。

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出口近くになると受賞作が並んでます。

環境大臣賞とあったから、きっとこれが1等賞でしょう。

カトレアです。

1つの鉢によくもまあ、こんなに咲かせたものです。


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「ディオーン・スピヌロスムの後ろ側に付いているこぶのようなものは、雌花です」

の注意書きに矢印が付いてました。

うしろをのぞいたら砲弾みたいなものが突き出てる。

へええ、コレが雌花ですか。

どういう構造になってるんでしょうか。

雌しべとかどこにあるんでしょう。

見当が付きません。

観葉植物として売られてるそうです。

世界最大級のソテツ。

そういやあ神代植物公園のソテツの真ん中から、これより長細い花がついてたな。

でもあれは雄花。

雌花は見たことがありません。


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ナンヨウソテツに実がついてました。

きっとこれから赤くなるんでしょう。

♬ 赤い蘇鉄の   実も熟れる頃

加那も年頃 加那も年頃  大島育ち  

田端義男の歌「島育ち」で知ってますもん。

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南アメリカ産のジュズサンゴ。

白い花と赤い実が同時に見られました。


2017年12月 3日 (日)

中村憲剛おめでとう!川崎F奇跡のドラマ

優勝が決まった瞬間から中村憲剛がずっと泣きっぱなしでした。

シルバーコレクター返上のうれしさが伝わってきました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは最大の功労者に家長をあげました。

         shoe shoe shoe


いやーっ、等々力劇場で展開された川崎Fの奇跡的ドラマ。

願望はあってもこうまでうまくいくとは。

勝負の神様は思い切つたことをします。

sagittariussagittarius

川崎F5-0大宮 鹿島が磐田を下せば何百点入れようと終わりです。

わずかな望みは磐田が鹿島に第8節に勝利していることでした。

勝たなければ、の意識で金縛りになる恐れもありました。

しかし、いきなり重圧から解放されます。

開始わずか1分です。

scorpiusscorpius

右サイドで中村からパスを受けたエウシーニョが長髪をなびかせて中へドリブル突進。

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小林がDFを引っ張って前に出ます。

ぽっかり空いた裏側に阿部が走り込んでいました。

ゴロのパスを落ち着いてコントロールすると左足を軽くミートさせました。

力任せではなくゴール右を狙った冷静なシュートはGKの指先をかすめてネットを揺らしました。

プロらしい一撃でした。

この先制パンチが優勝の呼び水となったことは確かです。

第一の功労者です。

相手が降格が決まっていてモチベーションの差はあるものの、容赦なくゴールを襲いました。


diamonddiamond

第二の功労者は小林。

得点王になるハットトリック、PKはあるものの、チャンスを逃さなかった2点は得点王にふさわしい決定力です。

最大の功労者は3アシストの家長です。

特に凄さを見せたのが、小林の2点目。

左サイドを抜けるとゴール前斜めにパスを送ります。

カーブが掛かって、GKは出るに出られない微妙な位置で前をすり抜けていきました。

小林が走り込むのを見ながら、足元ではなく、追いついてここでシュートしろと促すような絶妙としか言いようのないアシストでした。

川崎での家長は、ケガで出遅れましたが出場するようになると、まず守備で貢献する姿が目を引きました。

大事な一番では持てる、見える、出せると才能のすべてを出し切りました。

周りの技術がある分、何から何までやらなくても済むようになったせいでしょう。

いい移籍をしました。

もちろん軸になるMr川崎・中村の存在も大きかった。

GK鄭の守備力が安心感を与えたのも見逃せません。


後半戦の15戦負けなしでつかんだ栄光。

振り返れば4敗しかしていません。

しかも鹿島には2試合とも勝っているのだから優勝にふさわしいチームです。

鬼木監督は風間スタイルに、早い攻撃としつこい守りと2種類のエッセンスを加えて進化させました。

enterenter

それにしてもJはケチですね。

というかアホですよ。

なんで優勝チームがパネルで万歳しなくちゃならんのですか.鹿島Vを勝手に予想して優勝シャーレをヤマハスタジアムに持っていって。

こんな失礼な話はありません。

そう何度も起きない最終試合での優勝決定だったとはいえ、レプリカくらいは作っておくべきです。

チンケな感じがしたのは僕だけでしょうか。

Jもお役所的になったもんです。

DAZNから何千億ももらうのだから、それくらい用意しろよ。

優勝は川崎が勝ち取ったもの。Jが与えるものじゃあないんです。

fullfull

もう一つ。

川崎はこれを機にスタジアム改良をプレゼントすべきです。

陸上トラックを外した完全なサッカースタジアム。

熱心なサポーターの貢献度はリーグでもトップクラス。

席数を増やすのはファンサービスでもあります。

動員も見込めます。

市側と話し合いをしては?

川崎は南北に長い。

残念ながら北方面へのアピール度は今一つ。

開拓の余地もあります。

優勝にアグラはやがてファンを無くします。

taurustaurus


磐田0-0鹿島 

勝てばいいんだ。

でも鹿島はホームで磐田に敗れていて苦手意識があったようです。

立ち上がりから動きが硬い。

気持ちばかりが前のめりになって体がついて行かない状態でした。

だから前半は押し込まれます。

シュートはたった1本。

後半、やっとぎこちなさが取れて、サイドからガンガン攻めます。

金崎が例によって走りまくり、本来の鹿島らしさが蘇りました。

しかし決定的チヤンスを何本も逃します。

1本でも決まっていれば、の気持ちが選手を余計縛りつけていきます。

前半44分、CKから植田のヘディングがネットを揺らしました。

ところがファウルがあったとノーゴール。

微妙な判定に選手の心の揺れが増幅したのではないでしょうか。

後半10本のシュートはことごとく外れます。

焦れば焦るほど空回りの悪循環。

負けるパターンでした。

typhoontyphoon


一時は優勝間違いなしとまで言われながら30節に横浜に敗れたのが、おかしくなる予兆だったのかもしれません。

33節に柏と引き分けてチーム全体に負のムードが芽生えたのでは…。

前半戦の不振で指揮官を交代させ盛り返すなどチームの底力を見せつけました。

結局は12節までの7勝5敗が響きました。

presentpresent

【W杯】組み合わせ抽選会。

皮肉なことに最後に残った2個のボールは日本と韓国でした。

どちらかがドイツ、メキシコ、スウェーデンのいる死のF組です。

絶望的に厳しい。

もう一つはH組でコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦です。

最初に呼び上げられたのが「韓国」でF組。

日本はHで残り物に福のようにも見えます。

しかし全く予断を許しません。

よかった感に浸ると痛い目にあいます。

3チームともFIFAランクは日本より上です。

あまりアテにならないランキングですがポーランドは7位、コロンビア13位、セネガル23位。

55位の日本が予選突破できる要素は極めて厳しいと見るのが妥当です。

F組よりはましだったくらいがいいところでしょう。


コロンビアにはブラジル大会でズタズタにされています。

ポーランドも日本が苦手な高くて強い肉体が武器です。

皮算用ばかかり先行して楽観論が広がるのはそれこそヤバイ。

相当の覚悟をしてかからないと。

ハリル監督は十分承知のはずです。

どんな手を打ってくるか。人選はどうなるのか。見ものです。


                            眠いマチダ

一つ目小僧がいっぱい・ジャノメエリカ@新宿御苑

♫ 青い海を見つめて 伊豆の山かげに

  エリカの花は 咲くという       (西田佐知子「エリカの花 散るとき」)

種類が違うエリカを探してるんでしょうね、きっと。

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ジャノメエリカです。

南アフリカ原産で、日本には1920年ごろにやってきた。

葯の黒いの様子を蛇の目に見立てた。

というよりも一つ目小僧を思い浮かべました。

ずっと見てると軍団に襲われそうな気もしてきます。

でもそんなこと言わずにルーペで黒いオシベをちゃんと観察してくるんだったな。

反省。


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近くで繁ってたソケイ。

ジャスミンです。

嗅覚も衰えるんだそうです。

確か、チラッと見た「ガッテン!」でやってました。

回復させるには、いろんな匂いを嗅いで脳に刺激を与えるといいそうです。

なのでソケイの花にはちゃんと顔を近づけました。

これがジャスミンだよ、これはビワと学習させるのが大事。

こうしてれば衰えを予防できます。


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ビワの花は冬に咲きます。

実がおおきくなるのは6月ごろ。

随分と時間がかかります。

至近距離でカメラを構えたんだけど芳香は感じなかったなあ。

衰えの一歩?


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皇帝ダリアとイチョウ、どちらが強いか一緒の構図に収めてみました。

イチョウの勝ちですな。

数が多いから皇帝も多勢に無勢でした。


2017年12月 2日 (土)

「燃える秋」なので思い出す三越製作の映画@新宿御苑

まさに燃えてます。

新宿御苑の紅葉がこんなに見事だとは。

イチョウの黄葉の頃には訪れてるが、紅葉まっさかりは初めてです。


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大勢の人がレンズを向けてました。

池面に映った紅葉はみんなが撮りたくなります。

カエデとイチョウと、赤茶はメタセコイヤでしょうか。


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燃える秋そのもの。

何しろ古いもんで紅葉というとハイ・ファイ・セットの「燃える秋」が浮かびます。

三越事件の岡田茂社長が解任されたときに発した「なぜだ!」は流行語になりました。

その岡田社長が得意絶頂の頃に企画した映画が「燃える秋」(1978)。

三越がぜいたくに製作費を投入、10億円といわれてます。

原作五木寛之、監督小林正樹、主演真野響子。

映画は観てるんですが、ほとんど記憶に残ってない。

デパートの宣伝臭が強かったような気がする。

主題歌だけが耳にある。

映画がヒットしたという記憶もないなあ。

出入業者に前売券を押しつけたので問題にもなりました。

地位や権力を手にすると人間は名声が欲しくなる。

映画の企画者として名を残そうとしたんでしょうが、そうは問屋がおろしません。

欲が先に立つとろくなことにはならないという教訓として毎年思いだします。


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おばちゃんたちが足を止めて「これ何の木?」

赤と黄のグラデーションが織物のような繊細さ。

「ハナノキですよ」

先に名札を確認してたんです。


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千駄ヶ谷門から入って新宿門から退出。

振り返るとイチョウが黄色く染まってました。

他にも紅葉スポットがたくさんあります。

週末は天気もよさそうなのでたのしめますよ。

2017年12月 1日 (金)

春みたいに満開!ヒマラヤザクラ@新宿御苑

神代植物公園にもあるんですが幼木のためかまだ花をつけません。

新宿御苑で咲いてるというので11月29日に行って来ました。

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先入観としてはジュウガツザクラなどの冬桜。

はかなげにチラホラと花を付けてるイメージ。

ところが見事に満開です。

こりゃすごいや。

ムシロを敷けば花見で一杯、なんてことも出来そう。

冬桜は本来春に咲くのが二度咲きになった。

なので花数も少ない。

ヒマラヤザクラは最初から秋咲きです。

ヒマラヤではもう少し早いようですが、日本の気候に合わせて晩秋から初冬になった。

ネパール国王から1968年に種子が贈られ、熱海高校前などに植えられたのが最初。

いまでは東大本郷キャンパス、戸越公園など各地で見られる。


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花の色は白からうすいピンクなど固体によって変化があるようです。

このヒマラヤザクラが日本のサクラのルーツで、桜は本来秋咲きだったという説があります。

東京農業大学のホームページに、こんな説明がありました。

ヒマラヤザクラと日本のサクラは遺伝的にも近く、ヒマラヤザクラが先祖と考えられる。

秋咲きのサクラが出現するのは先祖返りと説明できる。

ネパールのサクラが北上していく過程で寒さに適応するために落葉して休眠するようになった。

そして暖かくなった春に花を咲かせる。

あくまでも仮説で、これを否定する見解のほうが現在では有力とか。


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あちこちで咲いてるスイセンのペーパーホワイト。

ニホンズイセンは副花冠が黄色ですが、これは白いのでペーパーホワイト。


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