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2017年7月29日 (土)

狐火があちこちで怪しい光を・キツネノカミソリ@調布市野草園

心の準備ができてなかったので、少しうろたえました。

急に姿をあらわすのはお盆前と刷り込まれてます。

それなのにもう園内各所でキツネノカミソリが緑に映えてます。

緑にオレンジはとにかく目立つ。

Img_5187

狐火は冬の季語ですけどね。真夏の狐火もいいもんでしょう。

これの後はすぐにナツズイセン。

秋風を感じるようになったらヒガンバナももうすぐ。

野の花は一気に秋に向かってるんですね。

夏から秋のマイ花暦はキツネノカミソリが起点なのでいつも戸惑う。

ですがヒガンバナの時には心構えができてるというわけです。

ヒガンバナは史前帰化植物のようですが、こちらはどうも在来種。

縄文人は根茎を食用にしてたようです

小川かなんかに浸して毒を抜いてたんでしょう。

野草園向かいの雑木林には数百本が群生するけど、そちらはまだ出てきてません。

薄暗くて日当たりが悪いから、少し遅れるんでしょう。


Img_5189

もう一つびっくりしました。

なんとタマガワホトトギスが戻り咲きしてます。

他にも花茎が上がってつぼみがついてますので、またしばらく楽しめます。

「最後の一輪が前の日に終わっちゃったの」

6月に見に行った花仲間が残念がってました。

また咲きましたから、ちゃんと見られますよ。

野草園でも初めてのことで、係の人も不思議がってました。

このところ梅雨空みたいだったので勘違いしたんでしょうか。


Img_5200

こちらは楽しみに待ってます。

咲くのか、つぼみのままで終わってしまうのか。

ナツエビネ。

「みなさん、楽しみにしてるんですよ。若い頃に山に行ってた人たちが懐かしがってね」

葉も大きくなってつぼみまではつけるんです。

ところが開花前につぼみが落ちてしまう。

「30度を超えるとダメなんだそうです。去年、おととしとダメで、3年ごとに咲いてくれるようです」

ということは今年は咲く年?

花茎が早めに立ち上がると暑さに負けてしまう。

このままの状態で8月末まで過ごしてくれれば花をつけるようです。

咲いてくれないかなあ。


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