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2017年6月21日 (水)

琵琶湖の悪魔と違って絶滅危惧種なんですミズキンバイ@水生植物園(神代植物公園)

このくらいの薄い黄色がちょうどいい。

レモンイエローよりもやや薄くて刈安色というのかな。

Img_4304

水辺で咲いてるミズキンバイです。水金梅。

葉の緑に調和した黄色が好ましい。

金ピカはあまり好きじゃないんです。

レモンイエローよりも薄いから刈安色かな。

刈安はススキに似た草で、茎や葉を黄色の染料に使った。

(知ってたわけじゃないですよ。色見本を見てたら出てきたんです)

水辺の植物ですので、ご多分にもれず絶滅危惧植物でⅡ類。

限られた県でしか自生は確認できてません。

国産は減ってますが外国産は猛威を振るってます。

琵琶湖じゃ亜種のオオバナミズキンバイが猛烈な勢いで繁殖。

琵琶湖の悪魔と呼ばれて大掛かりな除去作戦が展開されてるそうです。

近ごろ琵琶湖の異変がニュースで伝えられてます。

このほかアユが不漁で例年の1割程度の漁獲量の時期もあった。

これは外来の大型植物プランクトンが大量に発生し、アユの餌になるミジンコが繁殖できていないことが一因だという。

生態系が崩れてしまうと取り返しがきかない。

治水と水辺保全を両立させていきたいですね。

Img_4301

もうミソハギが咲き出してます。

エゾミソハギかもしれませんが、よく見てこなかった。

エゾは大型で葉が茎を抱いてるそうです。


Img_4297

きょう21日は夏至。

夏至から11日目の半夏生のころに花をつけるハンゲショウの葉が白くなってきました。

葉が白くなるのはドクダミと同じ原理です。

ドクダミの花に見えるのは総苞。

葉が変化したもので、ハンゲショウはまだ葉の面影を残して花の役目をしてます。

花の時期が終われば緑の葉に戻ります。

ドクダミ科ですよ。


Img_4310

深大寺城跡に上がればそばの花で真っ白。

信州で見渡す限りのソバ畑を見てみたいな。

ことしも仲間たちが信州佐久で栽培してる蕎麦を食べられるんでしょうか。

何もお手伝いしないで新蕎麦だけを味わうという虫のいい話です。


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