フォト
無料ブログはココログ

« ランの無菌培養は納豆絶ちで・ナゴラン@植物多様性センター | トップページ | こんなの見たことないな・ギンナンの実生がびっしり@明治神宮 »

2017年6月23日 (金)

都会の杜のタシロランは来週あたりが見頃@明治神宮

明治神宮に珍しいランがあります。

東京都では、ここと東村山市の八国山に出るらしいんですが、人づてに聞いただけで未確認です。

その名はタシロラン。説明などはこちら

Img_4339_2

あれれ少し早かったかな。

去年は大鳥居手前の御苑入り口近くでも見かけたんだけど気配がないなあ。

探究心旺盛なご婦人たちを案内してるので気がせくが、こればっかりはしょうがない。


社殿前の大楠の立派さに見とれて西参道へ。

昼なお暗いので夏日でもひんやり。

「あっここに」

ようやく仲間が見つけてくれましたが、ちいさいです。

Img_4359

去年訪れたのは6月24日。

時期はぴったりなんだけど、小雨が影響してるのかなあ。

何しろ菌類から栄養をもらってるので菌類が元気にならないと成長が促されないのかも。

芝生広場から北参道に入ったところで、ようやく花数の多いのを見つけました。

適度に日光が当たった方が生育にはいいみたいです。

まあこれで責任は果たしたかな。

しかし群生してない。

前日にまとまった雨が降ったばかりなので、見頃は来週くらいになるのかな。

参道から少し離れたところに、もう1カ所群生地があります。

そこに期待。


Img_4364

目を凝らして濡れ落ち葉びっしりのところを凝視。

にょきにょき生えてきてます。

茎も太い。

まだ芽生え状態でしょうか。

ギンリョウソウみたいだね。

ギンリョウソウは、こんな状態の時に先端が筒状になって中がブルーだから、これはタシロランだよね。

もっと茎が立ち上がって花をいくつかつけるんでしょう。


Img_4367

これが次の段階でしょう。

塊が分かれて複数の花が見て取れます。

この後、茎が伸びて途中に花をつけていくのかな。

タシロランはヒトヨタケ科のきのこと共生してることがわかってきました。

落ち葉を敷き均してあげると個体数が増えることが確認されてます。

明治神宮は落ち葉びっしりなので最適な条件です。


« ランの無菌培養は納豆絶ちで・ナゴラン@植物多様性センター | トップページ | こんなの見たことないな・ギンナンの実生がびっしり@明治神宮 »

野の草や木」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ランの無菌培養は納豆絶ちで・ナゴラン@植物多様性センター | トップページ | こんなの見たことないな・ギンナンの実生がびっしり@明治神宮 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31