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2017年5月 2日 (火)

胃がんに効くらしいアカメガシワの新芽@植物多様性センター

赤くお化粧をした新芽を見かけますが、中でも目立つのがアカメガシワ。

近ごろは知恵がついたので、若葉を紫外線から保護するためだと知ってます。

Img_3140


実生で大きくなった幼木です。

生まれて2、3年。

小さい葉は真っ赤で、大きくなるにつれて薄くなっているのがよくわかります。

赤いのは毛がびっしり覆っているせいです。

葉が大きくなると密度が薄くなって本来の緑があらわれてきます。

何かの葉で表面をこすったことがあった。

毛が落とされてその部分だけ緑が露出しました。

よく見ると実生で生えてきたのがいっぱいあります。

発芽率が高いようです。

それもそのはず荒れ地や山火事の跡などにいち早くあらわれるパイオニア植物です。

初めは熱帯の植物だったが、落葉性を身につけるようになって北にも進出したと考えられてます。

順応性が高いんですね。

この赤い芽や新葉を乾燥させて煎じた汁が胃がんや胃潰瘍に効果があるそうです。

樹皮も胃酸過多などに用いられるし、果皮には抗ウイルス作用がある。

ありがたい植物です。

Img_3130

ヒメコウゾの雌花と雄花。

赤いのが雌花で、黒い塊が雄花。白くなってるのが右側にあります。

葉の裏側なので気づきにくいんですがかがみ込むとよく見えます。

雌花序の長い毛は花柱。

雄花序は多数の雄花が球状になっている。

かつてはコウゾと呼んでいて和紙の原料にされた。

中国からコウゾが渡来したために江戸時代にヒメコウゾと改められた。

で、渡来してきたコウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種。

今ではコウゾが和紙の原料になっている。


Img_3138

ハマハタザオ。

名前の通りに海岸性の植物です。

植えたばかりでまだ背が低い。

もう少し大きくなると旗竿に思えるんでしょう。


Img_3125

本園(神代植物公園)ではハンカチの木が風にゆらゆら揺れてました。


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