フォト
無料ブログはココログ

« 帰国の時期が幸いしたジョン万次郎@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の4回目その3 | トップページ | 破壊力抜群の浦和だが、締めが甘い@マチダが気を揉む »

2017年3月 4日 (土)

知りませなんだ・深川で育ったから伊東深水@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の4回目その4

この歩く会では先に荒川と旧中川の水位を調節する荒川ロックゲートをじっくり見物しました。こちら

小名木川には扇橋閘門があります。

Img_1655

えっ、同じ川なのに水位の差があるの?

江戸時代はもちろん、戦後も高度経済成長期までは水位差なんてなかった。

普通に船が荷物を運んで航行してました。

しかし工場が地下水を大量にくみ上げたために江東区の東部が地盤沈下。

いわゆる江東0メートル地帯。

そのため扇橋閘門を設置して東部の水位を下げているんです。

船が通る時は閘門を上げ下げして水位を調節しているんです。

工事中のため近くには入れずに遠景のみ。

Img_1658

書き忘れてたのでここで記録しておこう。

今回ははるばるアメリカからのメンバーが加わりました。

高校時代はサッカー部の守護神。

日本企業のアメリカ法人勤務になって渡米。

ちょうど所用で帰国してたので一緒に歩いたんです。

市民権も得て大統領選ではトランプに投票したそうです。

「クリントンは金にきれいじゃなというイメージでまわりも8割がトランプ支持」

やっぱりメディアの報道と市民感覚には相当の開きがあったようですな。

さて森下文化センター着。

森下といえばカレーパン発祥の地として有名です。

日曜休日なので買えませんでした。

漫画「のらくろ」の田河水泡は深川育ち。

なので「田河水泡・のらくろ館」が設けられています。

のらくろ世代ではないので知識として知ってるだけです。

人脈図のパネルがあって、ちょっとびっくり。

夫人の高見沢潤子(本名富士子)さんは、あの文芸評論家・小林秀雄の妹なんですね。

作家、エッセイストでもあってアガサ・クリスティ「ミス・マープルと13の謎」の翻訳者。


Img_1663

深川神明宮です。

このあたりを開拓した深川八郎右衛門が神明を勧請した。

徳川家康が訪れた際に地名がついてないと答えると、姓を取って 深川にせよと命じたという。

いわば深川発祥の地。

門前で生まれたのが伊東深水(本名一)。

森下文化センターには深水と関根正二の紹介コーナーもありました。

テレビに朝丘雪路が登場するたびに親父が「父親は伊東深水といって美人画家で有名な人だ」

繰り返していたので名前は覚えてます。

日本画家の鏑木清方に入門した際につけられた雅号が深水。

深川の水だそうです。

知らなかったなあ。

田河水泡夫人といい歩いてると勉強になります。

これにて今回はお開き。

生ビールで蒸発した水分を補い、焼酎を1升瓶で注文、さらに四合瓶追加。

♪今宵またしのびよる 恍惚のブルースよ


« 帰国の時期が幸いしたジョン万次郎@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の4回目その3 | トップページ | 破壊力抜群の浦和だが、締めが甘い@マチダが気を揉む »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 帰国の時期が幸いしたジョン万次郎@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の4回目その3 | トップページ | 破壊力抜群の浦和だが、締めが甘い@マチダが気を揉む »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30