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2017年2月16日 (木)

実を売ると罰せられるよ・シキミの花@神代植物公園

「名香(みょうごう)のいとかうばしく匂ひて、樒のいとはなやかに薫れる」

なんて源氏物語に出てきますが、はなやかな香りなんでしょうか。

現代じゃ「抹香くさい」のはシキミの香りのことです。

線香を作るからね。

平安時代は良い香りと感じたんでしょうか。

Img_1331

葉や枝を燃やすととても強いにおいがするそうです。

やってみたいけど、枝も手に入らないし、焚き火をする場所もないから無理だろうな。

お墓や仏前に供えるのは香気のせいでしょう。

昔はお墓で燃やしたのかも。

全身毒がありまっせ。

植物で唯一、劇物に指定されていて無届けで販売すると罰せられます。

平成2年には自然教室に参加した若者が椎の実と間違えてパンケーキを作って食べてしまった。

ひどい中毒を起こしたそうです。


Img_1356

葉の落ちたかえで園でひときわ異彩を放ってます。

カエデの珊瑚閣という品種。

冬期にこの赤い枝を鑑賞します。

赤くなってるのはおそらく若い枝でしょう。


Img_1349

植物多様性センターではミズキの枝が赤くなってました。

きっと紫外線から守るためです。

お肌にもよくないけど植物にとっても紫外線は大敵です。

クリームなんてなくても自分で工夫して防御してます。

植物の知恵は偉大です。


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