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2017年2月の記事

2017年2月28日 (火)

猿に見えますか?・モンキーオーキッド@神代植物公園

ダース・ベイダーに見える花があったり、温室では変わった花が楽しませてくれます。こちら

今度は猿です。去年も紹介したけどね。

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南米アンデス山脈などで見られるドラクラ・ギガス。

別名モンキー・オーキッド。

猿といやあ猿です。

普通に売ってるみたいですが、猿っぽいほど値段が高いとか。

この写真はイマイチですので、そんなに高価にはならないでしょう。


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梅園では花弁が退化してシベだけになった酈懸(てっけん)。

ネットで見てたら4メートル以上の老木で20万円の値段が付いてました。

高いのか安いのか。

愛好家はそろえてみたい品種なんでしょうね。

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植物多様性センターではミヤマガンショウ(深山含笑)が満開でした。

モクレン科が次々に咲いてきました。

コブシやハクモクレンもつぼみが膨らんでます。


2017年2月27日 (月)

脆いDF・浦和が心配@開幕戦でこけたトップ2

浦和は逆転したんですから勝ち切らないといけないでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、もろさを露呈したDFに頭痛のタネが尽きません。

(昨日は終日出かけていたのでアップが遅れました。まだ頭がボヤっとしてます)

        shoe     shoe      shoe


トップ2が見事にコケました。

1シーズン制なのであわてることはないとは思いますが、鹿島より浦和の方が心配です。


横浜3-2浦和 あまりにも浦和のDFが脆い。

というかこらえ性がない。

それは中央を守り抜ける専門職がいないのが原因です。

前半は0-1。

後半18分に1-1とし、畳みかけるようにわずか2分後には2-1と逆転。

本来ならここで勝ち切る試合にしなければ。

相手も必死だから何が起こるかは分からないにしても、相手の気迫をいなせるくらい成熟した戦いをしないと1年間持ちません。

特にチーム内にしたたかに戦況をコントロールできる選手がいないのが致命的です。

あるのは突撃精神だけ。

昨年リーグ最少失点でしたが、チャンピオンになれなかったのは肝心なところでコロリとやられていたのが原因。

データでは測れない勝負弱さとでも言いましょうか。

無論、横浜・斎藤に右サイドをいいように突破された森脇は論外。

libralibra

じゃあその穴をどうやって塞ぐかの。

当然センタリングを予想して誰かがヤバイ選手に当たりに行かなくてはなりません。

一応の約束事はあるのでしょう。

が、その重大さを選手が意識していないように見えます。

イケイケはチームカラー。

ただ、守りとのバランスを欠いているからどこかに穴が開いてやられるわけです。

強そうでいてアンバランス。

1週間で3試合、お疲れかもしれませんが、現代ではタフさも一流の条件です。

昨年から全く進歩していない未成熟な浦和といったところです。


runrun

まあ、頭の中の問題でもありますが。


2得点した新戦力のラファエル・シルバの決定力は楽しみです。

それとシルバの2点目を演出した柏木の縦パスは芸術的でした。

逆回転を利かせ、ふわりとDFの頭を超したボールはシルバの頭にドンピシャリ。

ゴルフで言うところのピッチショットに唸りました。

sagittariussagittarius


横浜・斎藤のドリブル突破は見事でした。

昨年までの彼は目立つと時とそうでない時の差が激し過ぎました。

傑出したドリブルを持ちながら、生かしきれていないもどかしさはファン以外でもあったでしょう。


これからどこまでカミソリドリブルの切れ味を維持できるかが見ものです。

それが代表へのステップになるはずです。

オフにゴタゴタした選手とクラブ首脳。選手の意地が今を駆り立てているのでしょう。

scorpiusscorpius


鹿島0-1FC東京 ブラジル人を大補強した鹿島。

負けたとはいえ、こちらの方はそれほど悲観的ではないはずです。

とにかく守り切れる能力があります。

O・G負けはショックには違いありません。

でも交通事故みたいなものともいえるわけで、深手ではありません。

いずれトップグループに居座りますよ。

capricornuscapricornus


東京の大久保。いいところで顔を出していました。

その点では、らしいのですが、チャンスを2回も逃したのは大カツ。

勝ったから、では済まされないでしょう。

永井が生かされていません。

飛び道具の脚は衰えていないし脅威です。

サイドを突っ走るシーンは数えるほどでした。

チームにどうやっフィットさせていくのか。

大久保とのコンビネーションを含めて監督の手腕が問われます。

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※なんとかDAZNに加入できました。

と言っても娘婿が全部やってくれたからです。

テレビ、パソコン、スマホなどでも視聴可能。

サッカー以外の見ものがあるし、1750円は確かに安い。

クラブ側にも恩恵はあり、何からないまで万々歳のようです。

しかし視聴するための別売機器なども揃えなければならないし、手続きがよくわからないのが現状でしょう。

若い人ならともかく、ある程度の年齢層にとってはチンプンカン。

しつこいようですがJには導入方法をもっと広くわかりやすく説明する義務があると思うのですが。

またそれが2100億円も出したDAZNへのささやかなお返しでもあるはずです。

決してジジイのひがみではありませんよ。

2017年2月26日 (日)

大発見!湿地じゃないのにユリワサビ@神代植物公園

高尾山の日影沢などに行くとハナネコノメはしぶきを浴びそうなところにびっしり生えてます。

そこから少し離れた湿った場所がユリワサビのお好み。

少ない経験から、ユリワサビは湿った場所に生育してるもんだとばかり思ってました。

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「湿り気のある谷沿いに多く見られます」と「高尾山の野草313種」(近代出版)にも書いてあります。

私のとらえ方も間違ってはない。

でも待てよ。

文意を吟味すると、他の場所でも多くはないけど少しは見られることになる。

なるほどね。

よく考えたら崖など湿気がありそうなところでも見たことがある。

しかし、いくらなんでも神代植物公園の雑木林の中にひっそり咲いてるとは思いもしませんでした。

「神代植物公園にもあるのよ」

最初に聞いた時は耳を疑いましたもん。

教えてくれたのはベテランのボランティアさん。

初めは自力で探したが見つからず結局、ボランティアさんに案内してもらいました。

10年ほど前はもっと株が多かったけど次第に減ってきてるとか。

水のそばじゃないので乾燥してるせいかもしれません。

サラダ、おひたしなどで食べられますが、辛味はどうなんでしょう。

茹でて密閉保存すると辛味が出てくるそうです。


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アズマイチゲが数輪、顔を出してきました。

1週間ぶりに来られた方達とご一緒したんですが。

「この1週間で一気に咲いてるんですね」

そうなんです、春一番が吹いてからどどっと春が押し寄せてます。

すでに紹介してますがキクザキイチゲにオオミスミソウ、ミスミソウ。

河津桜はもう葉桜で大寒桜が見頃。

次はニリンソウかな。

3月1日からは調布市の野草園もオープンする。

何が咲いてるかな。


2017年2月25日 (土)

みんなが待ってるカタクリは?@神代植物公園

春の花が咲きそろってきました。

神代植物公園でもキクザキイチゲが1株だけ咲いてます。

ただ花弁が園路から反対を向いてるので撮れません。

やっぱり待たれているのは真打カタクリの登場。

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例年はお彼岸過ぎですが、今年はどうなんでしょう。

ここのが近在では一番早くキリッとした貴婦人が姿を見せてくれます。

その後、都立農業高校、調布市野草園が見頃になります。

偵察してみると1年ぶりにまだら模様がすっくと出てます。

2枚出てるので、花を咲かせる大人です。

最初の7年くらいは片葉だけ出して栄養を蓄えます。

葉が出てるだけでも心が弾む。

あとどのくらいかなあ。

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「築山でミスミソウが咲いてます」

入り口のお兄ちゃんが教えてくれました。

ちょっと探したら松の根元でかれんな花2輪。

近くには植えてないし、山野草園からは100メートルくらい離れてる。

どこから種が飛んできたんだろう。

ほとんど自然のままのところに紛れ込んで咲いてるのもいいもんです。

山野草園のオオミスミソウも開花してますが、いかんせん園路から遠い。

咲いてるなっておぼろげにわかる程度です。

もう少し近くだったらなあ。

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サンシュユが青空を彩ってます。

写真だと鮮やかさが失われてる。

実際はおもわず見上げちゃうくらい輝いてます。


2017年2月24日 (金)

ハナももうすぐだな・ヤマネコノメソウ@野川公園

そろそろ高尾山に行きましょうかね。裏高尾の日影沢です。

だって高尾ビジターセンターの花情報にハナネコノメが登場してるんですから。

ほかにウグイスカグラ、ダンコウバイ、ヤブツバキ、ヤマルリソウ、タチツボスミレ・・。

もうタチツボスミレが咲いてるんですね。武蔵野じゃまだなのに。


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ことしの野の花の開花はだいたい2週間くらい早いみたい。

いつもはお彼岸あたりに裏高尾に行ってるんですが、前倒しを考えていたところです。

そんなことを思いながら野川公園の自然観察園をひと回り。

ヤマネコノメソウが咲いてるじゃありませんか。

咲いてるんだか、葉っぱなのかよーく見ないと識別できない。

でも確かに黄色い葯がのぞいてます。

この調子ならハナネコノメの見頃も早いんじゃないでしょうか。


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ヒメオドリコソウも咲いてます。

ずっと小型だけど花の形はオドリコソウと同じです。

ヨーロッパ原産の外来植物です。

明治の中頃には確認されてます。

誰かが持ってきたわけではなくて、知らない間に入ってきた非意図的侵入植物。

土とか牧草に種がくっついて来てしまったんでしょう。


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水路沿い近くでフキノトウが豊作です。

40〜50くらいは出てます。

食べるのにはもう薹(とう)が立ってて遅いかな。

それとも、これくらいでは薹が立つとは言わないのかな。


2017年2月23日 (木)

ベトナムのツバキ「ハイドゥン」が開いたよ@神代植物公園

つぼみの時に紹介したハイドゥンがぽっちゃりした花弁を開きました。

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肉厚で蝋細工のこしらえものに見えます。

ハイドゥンは漢字で表記すると海棠。

シュウカイドウ、ハナカイドウの海棠です。

てなことはつぼみの時にベトナムも漢字圏だったというようなことを書きました。こちら

関心を示した方がいましたので調子に乗ってベトナムと漢字についての続き。

ホー・チ・ミンは胡志明、グエン・カオ・キは阮高祺。

ハノイは河内、サイゴンは西貢。国名のベトナムは越南。

さらに結婚はケットホーン、注意=チューイー。

天然=ティエンニエン、観察=クアンサット、改革=カイカック、感動=カムドン。

漢字の日本読みとベトナム読みは似てますね。

フランスの植民地になった頃に次第にローマ字表記に変わっていった。


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ついでに温室を一周したら変わったのが咲いてました。

反り返った赤い花弁から垂れ下がっているのは雄しべと雌しべ。

先端が雌しべでしょう。

名付けてフウリンブッソウゲ。風鈴扶桑花。

アフリカ東部のザンジバル原産。

中国に伝わってから日本に紹介された。

中国で扶桑は東の果てにある国。後世に転じて日本のこと。

アフリカも中国からずっとたどっていくと東と意識されたのかしら。

扶桑花がなまってブッソウゲになった。

アオイ科でハイビスカスの仲間です。

2017年2月22日 (水)

2週間早い!モモも咲き出した@神代植物公園

もうすぐ桃の節句ですが、おひな様に飾る桃の花は花屋さんから買ってきます。

だって、モモの花が咲き出すのはひな祭りが終わってから。

そういやあ、ひな人形はしまったままだなあ。飾ってあげないといけないかな。

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ちょうど職員さんも開花状況の確認に来てました。

「早いですねえ」

「去年の日誌を見たら3月下旬になってました」

「そんなことないでしょう」

「ちゃんと見てこなかったのかもしれません。戻って確認します」

いくらなんでも、そんなにずれて咲くわけがない。

去年のブログでは3月6日にアップしてました。

まあ大体2週間だね。

早咲きのハナモモ園芸種「寒白」です。


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桃色のも。

切り花向きに最も多く栽培されている「矢口」

ハナモモは観賞用に品種改良されてものですが、果実用のと品種の違いはあまりありません。

ハナモモにも実がなりますがとても小さい。

見たことないからちゃんと経過観察しよう。

ウメとモモっていつも区別に迷ってしまう。

花弁の先が尖っているのがモモ。

ウメは丸いです。

寒白の枝の先を見てください。

すでに葉が出てます。

梅は花が終わってから葉が出ます。

まあ幹を見れば全然違うので、幹を見た方が確実でしょう。

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裏高尾の日影沢ではハナネコノメが咲き始めたそうです。

今年は前倒しで見に行った方がいいかも。


2017年2月21日 (火)

レイシはライチのことだよ・モクレイシ@植物多様性センター

レイシの名が付いてますが共通点は赤い実がなるってことだけです。

レイシ(茘枝)は閩南語でライチ。楊貴妃が愛したフルーツ。

縁もゆかりもないんですがレイシの名が付いてるモクレイシの地味な花が咲き始めました。


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もう少し開きだすといい香りがします。

房総半島南部、湘南地方、伊豆地方、伊豆七島、そして、はるかに離れて九州南部、五島列島、琉球諸島に分布。

飛び飛びに見られるのを隔離分布といいます。

それにしても不思議な分布です。

海岸伝いなら紀伊半島や四国にあってもおかしくないが伊豆から九州に飛んでる。

理由は解明されてなさそうです。

渡来人が運んだとか人為的なものがあるのかしらん。

ところで名前です。

ツルレイシもあって、実が熟すと赤いタネが出来ます。

ゴーヤ、ニガウリのことです。

緑のうちに収穫しないでほっとくと黄色くなってきます。

黄色くなっても食べられますよ。

赤いタネというだけでツルレイシ。

ツル性じゃないのでモクレイシ。

レイシはムクロジ科、ニガウリはウリ科、モクレイシはニシキギ科。

全く関係ないんです。


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本園(神代植物公園)の温室で咲いてたシマギョクシンカ。

小笠原の固有種です。

ギョクシンカは漢字で玉心花。

白い花を白玉に例えたとありますが、もう一つピンとこないな。

沖縄にはギョクシンカがあります。

独自の進化を遂げた小笠原の植物には特段の興味があります。

といっても勉強してるわけではないけどね。

珍しがってるだけです。

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ヒヨドリが一心不乱に河津桜の花の蜜を食べてました。

近寄ってもまるで気にしないで食欲優先。

ほんとヒヨドリってなんでも食べてしまう。

悪食で生き抜いてる印象です。

庭にキンカンを植えてた時はあらかたヒヨドリにつつかれてました。


2017年2月20日 (月)

蛇口から水を飲むシジュウカラ&サクラ次々に@神代植物公園

ソメイヨシノのつぼみのふくらみ具合をながめてました。

先端の赤みがのぞいてるのもちらほら。

あとひと月ちょっとです。

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水飲み場にシジュウカラ(だよね)がやってきました。

じっと蛇口に止まってます。

止まりやすいとも思えないけど何か目的があるのかな。

カメラを構えても気にしません。


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なんとなんと。蛇口の先に口をつけて水を飲んでます。

水が溜まるのを待ってたんですね。賢い。

離れたところには池もあるけど、水道の方がおいしいんでしょうか。

ノドをうるおしたらどこかに飛んで行ってしまいました。


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オオカンザクラ(大寒桜)も咲き始めました。

カンザクラ(寒桜)よりも遅く咲くそうです。

花弁が大きいので「大」なのかな。

「カンヒザクラとオオシマザクラに影響があるとされる栽培品種」だそうです。

埼玉県の安行から広まったので安行寒桜とも。


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河津桜は見頃です。

日差しが強くなったせいか気温が10度でも暖かく感じます。

18日は快晴だったので入園者用の自転車置き場もいっぱい。

みなさん、梅園の方にぞろぞろ歩いて行きました。

土日は売店も出て甘酒なども売ってます。


2017年2月19日 (日)

一円硬貨のデザイン?オガタマノキ@植物多様性センター

去年は1月中に咲いて職員さんが「もう咲いてる」

びっくりしてたけど、今年もやや早めでオガタマノキの白い花が葉っぱの間から見えてます。

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でもつぼみのつき方が少ない。

本園(神代植物公園)のマグノリア園にある木にはつぼみがいっぱい。

見るなら本園がおすすめです。

招魂(をきたま)の名が示すように神事に使われます。

1円硬貨の表のデザインが、この木という説もありますが特定はされてません。

造幣局のホームページには「具体的な木の名前はありません。造幣局では若木と表現しています」

貨幣の表と裏ってどうなってるんだっけ。

年号がある方が裏。したがって「若木」が表になります。

戦前は菊の紋章の側が表でした。

しかし戦後になって菊の紋章が使われなくなったため、裏表が決められなくなった。

そこで、菊の紋章の反対側には必ず年号があったので、こちらを裏とした。

10円貨の平等院鳳凰堂の反対側、つまり裏側の木は「常盤木」

常緑樹ということです。

わたしゃ、稲穂だとずっと思ってました。

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東屋の東南、茂みの奥でサルココッカがひっそり咲いてます。

ヒマラヤとかインド、中国西部などの原産。

ツゲ科サルココッカ属。

変わった名前はギリシャ語で肉質の果実という意味。

強い芳香がありますが残念ながら顔を近づけられる距離ではありません。

昨年まで本園にもあったので確認してます。

どこかに持って行ってしまったようです。

鹿島、レオシルバ補強でACLもいけるぞ@浦和は永遠に鹿島に勝てないのか

鹿島がいい補強をしました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、鹿島の守り巧者ぶりに舌を巻いてます。

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鹿島3-2浦和 浦和は金輪際鹿島に勝てないのではないかとさえ思えます。

立ち上がりからの10分は、得意のガンガン攻めに出ます。

ブレーク中の駒井が右サイドを駆け上がってかき回します。

ところが守れる集団の鹿島は、バタつくこともなくかわしていきます。

次第に駒井へのパスを潰していき、サイド攻撃を許しません。

つまり浦和は押しているようでもペースを握られていたわけです。

サイドが効かなければ真ん中にスペースは生まれないわけで、中央突破に頼らざるを得なくなりました。

ところが真ん中でのプレーに鋭さがありません。

PE内に侵入してもプレーが細か過ぎるせいで、ことごとくDF網に引っかかる始末でした。

いったん中に入れても、後ろに戻してミドルを狙うとか変化があってもよかったのではないでしょうか。

そうさせなかった鹿島DFの作戦勝ちです。

というより昨年と同じ守り方をしていても脅威は感じなかったということです。

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鹿島の得点は広いスペースの中から生まれています。

前半39分、遠藤のFKが突き刺さります。

さらに43分、新加入のレオシルバのボールカットから左へ展開、最後は金崎のシュートがポストに跳ね返るのを、遠藤が走り込んで決めました。

コチョコチョせず、よく走り相手を振り切ってシュートしていました。

それにしてもレオシルバは凄い。

ボールを奪う技術、ここぞのタイミングでのパス出し。

鹿島に移って技術がさらに生かされるでしょう。

リーグで1番の補強です。

スピードのあるペトロジュニオール、まだベールを脱いでいない元ブラジル代表レアンドロも不気味。

アジア制覇を狙う王者の意気を感じます。

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後半浦和は選手交代で活路を見出します。

29分、李と交代した興梠のPK。

さらに1分後、これまた途中出場、関根の右サイドからのセンタリングをズラタンがヘッド、ポストにはね返されたところを武藤が詰めて同点に追いつきました。

しかし、前半から何度となくDF陣とGK・西川の連携がもたつく場面があり、不安を抱かせていたのが現実となります。

38分遠藤のバックパスが中途半端で鈴木にかっさらわれて決勝点を献上していまいます。

西川からどんな声掛けがあったかは分かりません。

遠藤は後ろから追われているのが分からないようでした。

おそらく無警戒でバックパスをしようとしたのでしょう。

ところが背後に気づきヤバイと思ったものの、すでに気持も体も反応できなかったに違いありません。

ことしも守りで泣きを見るような気がします。


                                     マチダ

2017年2月18日 (土)

キクザキイチゲもザゼンソウも・春は駆け足で@野川公園

4、5日前は影も形もなかったのに・・。(見つけられなかっただけかもしれません)

すでに大半が咲き終わったセツブンソウのかたわらにキクザキイチゲがポツンポツン。

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春一番はいいんですが土ぼこりがねえ。

ゴーゴー南風が音を立てて畑の土を巻き上げて向かってくる。

出かけるのよそうかと思ってたんですが、意を決してサイクリング、サイクリング、ヤホーヤホー。

でもほこりが目に入る。

なんとか野川公園にたどり着いたら思わぬ春のたより。

来たかいがありました。

出会えるとは思ってなかったので喜びもひとしお。

キクザキイチゲを見るのは去年より10日ほど早いかな。

これを合図に春の花がどんどん咲き出します。

イチリンソウにニリンソウ。

高尾に行きゃハナネコノメ。


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湧き水のせせらぎではザゼンソウが。

こちらは去年と同じです。

真ん中の薄茶の棒に花がたくさん付いてます。

通りがかったご婦人が「早いわねえ」

尾瀬じゃ5月頃でしょうから、みんなのイメージではその頃の花。

下界で咲かせりゃ早春を告げるんです。


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紫のミスミソウ(いわゆる雪割草)も咲いてます。

写真の奥に見える白いのはシロバナのミスミソウ。

白が先に咲くんです。

17日、青梅市では最高気温23・8度を記録したとか。

夏ですよ。

これで開花が一気に進むのかな。

花追っかけも忙しくなります。


2017年2月17日 (金)

ミチノクフクジュソウとフクジュソウ、色が異なるよ@植物多様性センター

フクジュソウは葉が茂ってきてそろそろおしまい。

ミチノクフクジュソウは、まだどんどん新しい花が出てきます。

フクジュソウはただ1種じゃなくて4種に分類されるんです。

ここにはフクジュソウとミチノクフクジュソウがあるんですが、そう言われりゃ花の色が異なります。

じっくり見てみましょう。

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ミチノクです。

フクジュソウは下に掲載してますが、こちらの色はレモンイエロー。

花の開き方にも注目。

平開してます。ひらったいでしょ。

そう言われたって同じに見えるけどとお疑いですか。


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それでは決定的な違いを。

ミチノクを横から見てみましょう。

花弁の裏が赤みを帯びてます。

花弁の後ろにくっついてるガク片が花弁より明らかに短い。

フクジュソウよりも花期が遅いんですが、地域差がありますよね。

もっとはっきりしてるのは茎が中空なんです。

そう言われても折るわけにもいかないし、まだ確かめたことはありません。


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フクジュソウ。

オレンジがかった黄色でしょ。

咲き方も平開というよりも立ってます。

        tulip    tulip     tulip

他にキタミフクジュソウとシコクフクジュソウがあります。

以前フクジュソウは1種と考えられてきたが、約30年前に4種に分ける見方が提唱された。

現在では4種が多くの学者に支持されている。

いずれも北海道東部と四国、九州の一部にしか分布してません。

キタミは葉の裏に毛が密生。1つの茎に花は1つ。

ガク片は花弁よりも長い。

シコクは葉の裏は無毛。花弁の先に黒紫色の線が見られることが多い

フクジュソウとミチノクは全国に分布してますが、これで見分けることができますね。

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ミチノクはタネで増えていくので、このように点々と生えてきます。

フクジュソウは主に根茎から芽を出すので、1株がまとまって咲いてます。

私の記憶ではミチノクはまだまだいっぱい花が出てきて一面がレモンイエローに染まります。

2017年2月16日 (木)

実を売ると罰せられるよ・シキミの花@神代植物公園

「名香(みょうごう)のいとかうばしく匂ひて、樒のいとはなやかに薫れる」

なんて源氏物語に出てきますが、はなやかな香りなんでしょうか。

現代じゃ「抹香くさい」のはシキミの香りのことです。

線香を作るからね。

平安時代は良い香りと感じたんでしょうか。

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葉や枝を燃やすととても強いにおいがするそうです。

やってみたいけど、枝も手に入らないし、焚き火をする場所もないから無理だろうな。

お墓や仏前に供えるのは香気のせいでしょう。

昔はお墓で燃やしたのかも。

全身毒がありまっせ。

植物で唯一、劇物に指定されていて無届けで販売すると罰せられます。

平成2年には自然教室に参加した若者が椎の実と間違えてパンケーキを作って食べてしまった。

ひどい中毒を起こしたそうです。


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葉の落ちたかえで園でひときわ異彩を放ってます。

カエデの珊瑚閣という品種。

冬期にこの赤い枝を鑑賞します。

赤くなってるのはおそらく若い枝でしょう。


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植物多様性センターではミズキの枝が赤くなってました。

きっと紫外線から守るためです。

お肌にもよくないけど植物にとっても紫外線は大敵です。

クリームなんてなくても自分で工夫して防御してます。

植物の知恵は偉大です。


2017年2月15日 (水)

さ霧、小百合の「さ」って何さ・ということでアマゾンユリ@神代植物公園

♫ さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜

ラジオから唱歌が流れてきた。何て曲だっけ。

「冬景色」だそうです。

曲名はわかったけどさ霧の「さ」の意味は。

小学校で習ったけど、考えたことなかったなあ。

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語調を整えるのに使う。「ー迷う」(岩波国語辞典)

他に「ー百合」「ー牡鹿」「ー走る」などの例がある。

特に意味はないようですなあ。

小百合も小さい百合じゃなくてユリ一般を指すのか。


言い添えますと、五月の「さ」は「神稲、稲を植える月の意味」(岩波古語辞典)

早乙女、五月雨なんかが同じです。


理屈っぽく前振りがありましてアマゾンユリ。

ヒガンバナ科です。

春の花がなかなか咲いてくれないんです。

なので温室に助けを求めました。


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植物会館では中国春蘭の展示。

日本のシュンランと異なるのは強い芳香があること。

ありゃりゃ、またしても確かめてこなかったなあ。

山野草園のシュンランはどうなってるかな。

まだ下の方は枯葉に覆われてますが、つぼみが上がってきている株もありました。

あとどのくらいかなあ。

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節分から約10日も遅れて植物多様性センターのセツブンソウのつぼみが上がってきました。

週末には開いてるでしょう。

「まだ咲かないの。盗まれたんじゃないの」

「枯葉の下に芽が出てます」

なんて会話を職員さんとしたばかり。

無事に咲きそうでよかった、よかった。

どうも雨が少なくて乾燥していたのが遅れの原因のようです。

野川公園なんかはもう終わりが近づいてるというのにね。


2017年2月14日 (火)

マンサクが満開@武蔵野公園

フデリンドウの芽生えを確認に武蔵野公園。

大きな群落が2つあるんですが、ロープの囲いが大きくなってました。

順調に増えてるようです。

まだ落ち葉の下なので数は確認できませんが、地表が出てるところではあちこちから顔を出してました。

見頃は3月下旬かな。楽しみだなあ。

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花はこれといって咲いてません。

マンサクの大木が数本植えられていて、いずれも満開。

黄色い春霞がたなびいているみたい。

今週金曜には春一番が吹くとか。

もうちょっとで北風小僧ともさよならです。

ニシオジロビタキは他に移ったみたいです。

バーダーさんがいませんでしたから。


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隣の野川公園に移動。

新しい花はまだなのでにわかバーダーに。

といってもリュウキュウサンショウクイは狙いません。

おばちゃんバーダーに訊いたら「4時すぎみたいよ」

それに遠すぎてコンデジでは無理でしょう。

なんでもエナガの群れと行動を共にしてるようです。

というわけでキセキレイ。

池の周りを歩きながら餌を漁ってます。

急に飛び立ったりしないので私でも撮れます。

おなかの黄色が目立ちます。


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同じ池にコサギもいました。

忙しげに足で池の底を掻いてる。

出てきた小魚や虫を採ってます。

頭に飾りがあるんですね。

冠毛といって夏毛になると出てくるんだとか。

もう夏毛になってるんでしょうか。


食事が合わなくて”激ヤセ”報道の柴崎@マチダさんが叱る

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんからのメールです。

スペインに渡ったはいいが柴崎は食事が合わないとか。

「やわな胃袋」とマチダさんは切り捨ててます。

      shoe     shoe     shoe


ご無沙汰です。寒さもあとちょっとの我慢ですね。寒風の中テクテクする元気があるのは何よりです。でも、気持ち通りには体が動かなくなっているのも事実。血圧とよく相談してね。
 
ところで、スペインに行った柴埼、食事が合わなくて”激ヤセ”とか。

真偽のほどはわかりません。

ただ、海外に行くのなら、どの国の食べ物にも負けない胃袋がないと働けませんよ。

これは技術以前の問題、基本です。

柴崎に限らず海外、海外と叫ぶ前に食欲からトレーニングしないと。

語学や社交性よりも大事なことです。

shoeshoe

何とか今年もJの中継が見られそうです。

熱烈な浦和ファンの娘婿があれやこれや、やってくれています。

それにしてもJはもっと丁寧にアナウンスするべきです。

ネットでJリーグニュースを見ても「DAZNで見られます」しか載っていません。

確かにDAZNが莫大な金を払って権利をものにしました。

それ自体は問題ないのですが、Jはもっとお茶の間ファンを大事にしないと。

前にも述べましたが、スタジアムに行くだけがファンじゃありません。

テレビの向こう側を考えないと。

見たければ勝手に手続きしろと言っているような態度にしか見えません。

せめて新聞広告くらい打ったってバチは当たらないでしょう。

放っておいても客は来るの殿様商法は、かつての野球の二の舞になります。

テレビで放送はするものの7回くらいで「時間の都合」とか言って勝手に中継を打ち切ってきました。

そのツケが人気下落の一因になったことは否めません。

Jだってそのくらいのことは分かっているのでしょうが「俺たちは野球とは違う」的な傲慢さが最近チラチラしてなりません。

観客動員数が頭打ちになっている原因の一つでもあります。

最近の調べではサッカーファンの年齢層が上がってきているとか。

アーア、野球を追いかけているわい。

そのうち首を絞められます。

golfgolf
 
我が国の総理大臣はアメリカのシューシャンボーイ。

「ダンナ靴を磨きましょう」と愛想を使って「ツイットラー」「現代のネロ」とも称される大統領に揉み手している始末。

前大統領からは割合と冷たくされていたせいか今回はゴルフを27ホールプレーして破格の待遇を受けたと有頂天です。

あとからのツケが怖い。

昔からタダより高いものはないと言いますから。

なんか本質を見失っているのはJも変わらないと感じました。


                                マチダ

2017年2月13日 (月)

バニラってラン科なんです@神代植物公園

一日花ですから、なかなか見られません。

あの甘い香りがするバニラの開花に遭遇しました。

Img_1295

緑色の目立たない花です。

あいにく、この角度からしか撮れませんでしたが、よーく見れば花の形はランそのものです。

正面から見たとすると、真ん中に唇弁があります。

左右に側がく片と側花弁がついてて、その上に背がく片がある。

パーツはランそのものです。

と偉そうですがバニラがラン科なんてことは忘却の彼方。

えーと、花は匂いません。

香りはタネのサヤが持ってます。バニラビーンズね。


Img_1283

リニューアルオープンしたら消えてたので気になってました。

高さ2メートルくらいの木だったんですが、鉢に植えられた小さいのが置いてありました。

ベトナムツバキのハイドゥン。

海棠のベトナム読みかな。海棠をつけた花にはハナカイドウとかシュウカイドウ(秋海棠)なんかもあります。

ベトナムも漢字圏ですから。

テト(旧正月)を祝う花だそうです。

テトなんて懐かしいなあ。

ベトナム戦争の頃、テト攻勢とかテト休戦とかでよく耳にした。

テトも漢字では節です。

咲いたらまた載せますね。肉厚の花です。


Img_1286

ビワモドキ科のヒベルティ・スカンデンス。

ビワモドキっていう名前が気になったので撮ってみました。

書くことは別にありません。


2017年2月12日 (日)

盆栽用だけど大木になってる薄色縮緬(梅)@神代植物公園

薄色(うすいろ)って単に色が淡いんじゃないんです。

薄い紫色のことなんです。へーえ。

そう言われるとなんとなくわかるような気もする。

Img_1271

これはどちらかというと薄い赤、ピンクに見えます。

咲き始めなんで赤が勝ってるんでしょうか。

梅の薄色縮緬。

花弁がほんわか波打っていて、ひねもすのたりの春を思わせます。

おもに盆栽として鑑賞されるが、なぜか大きく育ってます。

満開になると全体がほんのりして、いい雰囲気です。

薄色に対して濃色(こいろ)があります。

はい、濃い紫のことです。

平安時代には紫が高貴な色で、色の代表だったためです。


Img_1275

小平の薬用植物園で見たばかりのセリバオウレンが、こっちでも咲いてました。

遠路から遠いのが難点。

同じ武蔵野なので開花時期は同じなんですね。


Img_1277

植物会館前の箱に植えられたセツブンソウ。

流れの山野草園にもあるんですが、遠路から離れてる。

近くで見られるように配慮してくれてます。

しかし、こんなにびっしり集まってるのはどうなんでしょう。


2017年2月11日 (土)

憂いだらけなのでムユウジュにあやかりたい@都立薬用植物園・小平市

憂いのない樹です。

仏教三代聖木の一つ。お釈迦様はこの木のところで生まれました。

Img_1211

去年はもっと間近で咲いてたんだけど、今年は上の方だな。

(昨年のブログはこちら

憂いなんて吹き飛んでしまいそうに輝いてます。

神代植物公園の温室にも大きな木があったんだけどリニューアルしたらなくなってました。

育ちすぎたのか、他にもらわれていったのか。

この花を見るのが私の初詣。

お寺にも行きますが、この花に手を合わせた方が気分が晴れる気がします。

介護してるとなんやかや気が滅入ることがある。

そんなのが飛んでったようです。

マメ科ジャケツイバラ属。

ジャケツイバラによく似てますね。


Img_1265

ナギイカダにつぼみがいっぱい付いてました。

開いてるのを探したんですが見つけられませんでした。

葉から花が咲くように見えますが、葉は退化してるので目立ちません。

ですので葉ではなく葉状体、あるいは仮葉枝(かようし)と呼ばれます。

枝、茎に花がついてるので何の不思議もありません。

キンポウゲ科などのように花に見えるのがガクとか植物は自在に変化させるのです。

似たようなのが日本にもあります。ハナイカダ。

こちらは茎が葉の真ん中まで伸びてる。

ハナイカダの写真はこちら


2017年2月10日 (金)

スハマソウ(雪割草)が見頃だよ@都立薬用植物園・小平市

去年も薬用植物園でスハマソウを観察してます。

ですがスハマってなんだっけ?

スハマ(州浜)とは「洲が海に突き出た浜辺」(岩波古語辞典)

宴席などの飾り物にも州浜があります。

転じて「煎り大豆の粉に餡を入れてねり、竹の皮に包んだ菓子・・訛って『すあま』とも」(同)

自分で書いててすっかり忘れてる。こちらImg_1236

形が似ているのでお菓子の名前になったなんて新鮮な発見でした。

さらに花の名前にも。

州浜っていえば、すぐに形が思い浮かぶほど一般的だったんですね。

今じゃ、説明されなければわからない。

こぼれ種でも増えてるようでポツンポツンと領域を広げてます。

Img_1243

同じく雪割草と呼ばれるミスミソウとは葉の形で区別します。

丸っこいでしょ。

ミスミソウは三角に尖ってる。

園芸界で雪割草と呼ばれているのはミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ。

太平洋側のスハマソウは白い花が多いが日本海側は紅から紫を帯びている。

いろんな色が楽しめるのはオオミスミソウ。

新潟県が有名です。

学名でユキワリソウはサクラソウ科の花で亜高山で見られる。


Img_1222

コショウノキ。

ジンチョウゲ科です。

仲間のオニシバリやミツマタと一緒で早春に咲きます。

ジンチョウゲ科はみんな早くに咲くのかな。

赤い実がなって辛いのでコショウノキ。

オニシバリの実には毒があるから、これも食べないほうがよさそう。

雌雄異株なのでオスには実がなりません。


2017年2月 9日 (木)

一番花見っけ!セリバオウレン。コセリバ、キクバも@都立薬用植物園・小平市

「林地に群生するセリバオウレンの開花はもう少し先で、例年3月初旬に見頃となります」

ホームページにはこう書いてあったけど、もしかしたら・・。

淡い期待を抱いて中央線、西武国分寺線、西武拝島線と電車を乗りついで都立薬用植物園。

雑木林の縁にセリバオウレンが群生してるんです。

ここの名物になってるようで、見頃になると線香花火を散りばめたようにきらめきます。


Img_1258

何はともあれ林縁へ。

びっしり生えてますが、花は見当たらない。

しかし目を凝らしてひとつひとつ見ていくと可憐な花が2株に。

ひと様の情報だけを頼りにしていてはいけません。

やっぱり足で稼ぐのが大事です。

神代植物公園の山野草園にもちょぼっとあるんですが、いかにも植えてますってな様子で野性味に欠ける。

ここのセリバオウレンは林縁に広がって我が物顔ですからたくましくて元気いっぱい。


Img_1252

うれしいから日が当たってる様子も。

足を止めてじっくり探せば見つかりますよ。

見頃は2月下旬くらいになるのかな。

また来よう。

セリバオウレンを楽しみたいなら断然こちらがおすすめです。


Img_1225_2

これもオウレンです。

ロックガーデンに咲いてるコセリバオウレン。

花弁が波打っていてなまめかしい。

違いは葉の形。

切れ込みが鋭角的で細かい。

まあこうして比べてるとわかるんだけど実際に山なんかに行くと判断が難しいんですよね。


Img_1249_2

ロックガーデンにはもう1種あります。

キクバオウレン。

花はすでに終わりに近かったので証拠写真です。

真ん中の白いのが花です。

見分け方はやっぱり葉の形。

切れ込みが浅くて菊みたいです。

キクバは主に日本海側に分布。

オウレンはいずれも日本固有種で根が漢方の生薬に用いられる。

セリバ、コセリバ、キクバの見分け方は

キクバは1回3出の複葉ですが、セリバオウレンは2回3出、コセリバオウレンは3回3出。

1回だ2回だ3回だと言われてもわたしゃよくわからんので、自分で勉強してください。

2017年2月 8日 (水)

クリスマスローズ展@神代植物公園

風が強かった。時折吹く強風によろけて、おっと危ない。

♫ North Wind, North Wind Bring my baby, back again

  North Wind, where did she go?

けっこうはやりました。

♫ えくぼの可愛い 子だったが 北風がつれて 行っちゃった

一番は日本語です。思い出しましたね。

北原謙二の「北風」。元歌は50年代のアメリカのカントリーです。

土ぼこりも舞って目を開けてられないので植物会館に避難。

ちょうど「クリスマスローズ展」が始まったばかり。

Img_1204

人気があるんですねえ。にぎわってました。

ざっとひと回りして、いろんな種類があるのに感心。

上の緑のが最優秀賞。

それぞれの形がそろっていて、しっかりしてる。

花数も多い。

基本的にど素人なので優劣の判断はできませんが、なんとなく賞にふさわしい感じがします。


Img_1199

こちらは美花賞。

撮り方が下手なので影ができてますが実物は真っ白です。

花弁が波打っていてなんとなくエレガンス。

出品者の方、魅力の半分も伝えられなくてごめんなさい。


Img_1200

奨励賞だったかな。

先端のピンクからうす緑へのグラデーションが魅力的。

花も整ってます。


Img_1202

黄色いのもあります。

花だけ見たらクリスマスローズとは思わないかも。

他に原種系なんかも展示してあります。


2017年2月 7日 (火)

セントウソウも咲いたよ@野川公園

雨がポツポツ降ってきた日曜日だったけど、降ったら降ったでどうにかなるさ。

と、野川公園の植物観察会に参加。

花は少ないのでテーマは冬芽の観察。地味なんですが、少しわかりかけでめざめつつあります。

とはいってもまずは咲いてた花から。

Img_1170


先頭を切って咲くのでセントウソウ。

とか命名由来は諸説ありますが、まあ先頭グループということにしときましょう。

後ピンで花の様子がイマイチです。

どうも団体だとゆっくり撮ってられないので・・と言い訳。

とっても小さいので見過ごしてしまいがち。

じっくり探してください。

Img_1167

オニシバリもとっても地味なのをつけてます。

「咲いてるよ」って言われたって「どこどこ」とすぐにはわかりません。

花に見える部分(萼筒)はもう少し黄色くなる。

赤い実がついたのを見たことないから雄株かな。

こんな地味な姿でどうやって虫を集めてるんでしょう。

においを出しているのかな。

遠いので確かめられません。


Img_1190

シナマンサクじゃなくて日本のマンサクだそうです。

どこが違うのか。

葉の裏に毛がビロードのように密生してるのがシナ。

さらにシナの方が花弁が長く花の中央部が暗い赤。

和種のマンサクは明るい赤。

とはいっても、わたしゃ見分けがつきません。

そうそうテーマは冬芽でした。

真ん中のとんがり帽子が葉芽です。

花芽は開いて葉はこれからおもむろに繁らせます。


2017年2月 6日 (月)

寒桜は2、3分咲き、河津桜は順調に開花@神代植物公園

河津桜が開花したんだから寒桜も咲いてるだろう。

小高くなった築山へ。

Img_1156

2、3分といったところでしょうか。

近くの東屋でお弁当を広げている方もいましたが、まだ花見には気温が低すぎる。

山桜(大島説も)と寒緋桜の交配種。

寒緋桜は中国南部や台湾原産なので人工的に作り出したんでしょうね。


Img_1158

咲き出したばかりの河津桜は順調に数を増やしてます。

でも寒いからかなあ。花弁はまだ弱々しい。

ボランティアのおばちゃんが「まだ咲いてないの」

っていうので、こっちの場所も教えてあげました。


Img_1163

原種に近い水仙のナルキッスス ブルボコディウム。

花弁に見える漏斗状の部分は副花冠だそうです。

後ろに見える尖ってるのが花弁です。


2017年2月 5日 (日)

梅じゃないけどオウバイもあるよ・梅園にて@神代植物公園

うららかな立春。

足は自然と梅園に向かってます。

お客さんも多くなってきました。

Img_1145

梅ではないけどオウバイ(黄梅)もちらほら。

潅木なんで梅の花を見ようと見上げてばかりいると見過ごします。

モクセイ科ジャスミン属。

そう言われれば花はジャスミンに似てるかな。

ただし香りはしません。

中国の原産で江戸の初期には入ってきた。


Img_1131

梅も撮ってます。

八重海棠という品種。

海棠に似てるんですかね。


Img_1134


森の関。

「源氏梅と同類だが、その中でもことに上品。香気もすぐれて高い」

このように評価されてきた。

      sun    sun    sun

空も空気も澄みわたった立春でした。

歩いてると冷たいものが欲しくなるくらい。

みなさん結構ソフトクリームをなめてました。

2017年2月 4日 (土)

バイカオウレンに魅せられて@神代植物公園

ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある。(パンチDEデート)

園内花屋さんの店先に見たことのない花が置かれていた。

バイカオウレン。吸い寄せられるように近づいてしまいました。


Img_1088

セツブンソウより一回り大きい。

凛とした印象。

山野草園にはセリバオウレン、キクバオウレンがあるが、こちらは花弁(ガク)がまさに梅の花。

セリバやキクバはもっと細長い。

梅より長細くてツンとした感じが気品を感じさせます。

花屋のおねえさんに「写真を撮りたいんですが」

遠慮がちに申し出ると「どうぞ、どうぞ」

「あまり日当たりが良すぎなくて乾燥しない場所に植えてください」。

栽培法まで教えていただきました。

ここには山野草が結構あるので時々お邪魔して観察させてもらってます。

3月になればタカオスミレやヒゴスミレなんかも置いてある。

      tulip    tulip     tulip

バイカオウレンは園芸種ではありません。

東京近郊だと雲取山や大菩薩嶺で3月初め頃から見られる。

どちらも2000メートル級。

大菩薩だったら中腹までバスがあるから日帰り可能かな。

でもバスの運行は4月中旬から。花は終わってしまうかも。

あれこれ思案しながら計画を練ってます。

これが楽しいんだよね。


Img_1123

シナマンサクも青空に向かって黄色いリボンを投げてました。

隣の梅園から梅の香が漂ってきます。

胸いっぱいに吸い込んで春だなあ。

2017年2月 3日 (金)

これも早い・ミスミソウが咲いてたよ@野川公園

どうせまだだろう。

期待してなかったのでびっくり。

やや紫がかったミスミソウ(いわゆるユキワリソウ、雪割草)が5、6輪咲いてました。

Img_1114


例年だと2月中旬なので相当に早い。

株は一向に増えないけど毎年、楽しませてくれます。

もう少しすると赤紫の花も見られますよ。

都立薬用植物園で同属のスハマソウが見られるとあったので、もしやと思ってたんです。

でもねえ、今年の花暦は大幅に早めないといけないな。

(注:スハマソウは東日本の太平洋側に分布。葉の先が丸いのでミスミソウと区別する。ミスミは三角)

Img_1105

ほんとにちっちゃいので、よーく見ないと見過ごすよ。

花の直径は2〜3ミリ。

絶滅危惧種のイヌノフグリ。

後から入ってきたのがオオイヌノフグリ。

オオイヌだって小さい花だけど、こちらはさらに目立たない。

去年までと別の場所で咲いてる。

ちょうどおばちゃんボランティアさんがいたので訊いてみると、

「私が育てたのよ。タネを冷蔵庫で保存しておいてプランターで発芽させたの」

適度に湿り気があって日照の良いところに移植してみたんだそうです。

どこが適しているかは今後の生育次第。

従来の場所のも1輪だけ咲いてました。

Img_1111

セツブンソウはこの通りです。

バーダーさんは少なかったな。

リュウキュウサンショウクイはどこかへ行ってしまったんでしょうか。


2017年2月 2日 (木)

フキノトウ1袋100円だよ@農家の庭先販売

農家の庭先販売所に「フキノトウ1月下旬から販売開始」の張り紙があった。

すぐに売り切れちゃうので買い求めてから神代植物公園へ。

Img_1096

ビニール袋におおむね5、6個入って100円也。

これは3袋分。

たっぷりでしょ。

早速夕飯に登場。豆腐の味噌汁に刻んで散らしてみました。

2つ入れたのでほろ苦いというよりも苦い。

でも、早春の苦さ。

うまかった。

残りは今夜の夕食で天ぷらにする予定。

うまく揚がるかな。塩は石垣島産。


Img_1103

フキノトウが開いてるかなと水生植物園(神代植物公園の分園)。

地面からちょいと顔を出したつぼみがたくさん。

あれ、あっちの方でおばちゃんが柵の中に入ってる。

あそこもフキノトウが多いとこなんだな。さては・・・。

近づいてみると、やっぱりフキノトウを採ってました。

だめだよおばちゃん。ここは植物園。

小さなビニール袋に半分以上入ってました。

困った人です。

近くの湿地をサギがノッシノッシ。

アオサギだよね。

近づいても全く気にしないでエサを狙ってました。

2017年2月 1日 (水)

河津桜の開花を確認@神代植物公園

カワヅザクラがようやく開花。

ふくらんだつぼみもいっぱいついてます。


Img_1077


さくら園とはぎ園の東側にあって、どちらも1、2輪。

上の写真ははぎ園そばのもの。

例年より早いのかな。31日とはいえ一応1月ですから。

毎年、静岡県河津町は大にぎわいですよね。

ニュースでしか知りませんが。

現代の日本人は梅より桜なんでしょうね。

Img_1083

赤いつぼみもすぐに開きそう。

あと1週間もすれば1、2分咲きになってくれるでしょう。

河津町では1月中旬にはちらほら咲き始めた。

例年より1、2週間早いようです。

河津桜の原木が2分咲き、河津川沿いは1分咲きだそうです(31日現在)。

早咲きの河津桜ですが、その中でも特に早咲きがあって、そちらは5分咲きだって。

河津さくら祭は2月10日からですが、いい咲き具合になってるんじゃないでしょうか。


Img_1056

鳥見さんがいたので「あの鳥は?」

アトリだそうです。

シベリアから渡ってきた冬鳥。

野川公園にいるリュウキュウサンショウクイはアトリと一緒に行動してるみたいです。

5、6羽がカエデにとまってました。

何をしているのかじっくり見てたら冬芽を食べてました。

虫も食べるし雑食。


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