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2017年1月24日 (火)

実験・フクジュソウが開くのは温度か日光か@植物多様性センター

晴れた日じゃないとフクジュソウは開いてないよ。

何となく知ってます。

植物多様性センターではすでに10数輪が開花してます。

Img_0907

夜に見たことはありませんが、やはりパラボラアンテナは閉じてるようです。

だとすると日光が開花の条件なのかなあ。

いつものガイドウォーク。

「フクジュソウの開花には何が関係しているでしょうか?」と職員さん。

「日光じゃないの?曇りの日は開かないから」と私。

「では実験してみましょう」

20センチ四方くらいの箱を2つ用意してます。

Img_0910

咲いてるフクジュソウに箱を被せて暗くし、一方にはホカロン、もう一つには保冷剤を入れます。

すぐにはわかりませんので、別の実験をしましょう。

アオダモの近くに移動。

あらかじめ用意していた枝を水を入れたコップに入れます。

少し水が青くなったように見えます。

枝を取り出して白い紙に字を書きます。

ただ濡れただけです。

ところがあら不思議。

UVペンで照らすと蛍光色の青い字が現れます。

秘密の手紙に使えます。

いろいろあるんだね。

        tulip      tulip    tulip

30分ほどしてフクジュソウに戻ります。

どうなったでしょうか。

両方とも半分閉じてて違いはよくわかりません。

実験はうまくいかなかったけど、開くのは温度だそうです。

箱で覆ったためにどちらも温度が下がってしまったようです。

ある一定の温度にならないと花粉を運んでくれるハナアブが活動しないため温度で開閉を調節してます。

曇りの日に開花しないのは、曇ってると温度が低いから。

特殊な温度計で測ると、花の中心部は他の場所より3、4度高い。

なので昆虫も暖を取りにやってきて花粉を運んでくれます。

ただし甘い蜜はありません。温度だけです。


Img_0945

ミヤマガンショウ(深山含笑)のつぼみの外皮が剥がれてきてます。

この調子だと2月中旬くらいには咲いちゃうんじゃないかな。

去年よりもつぼみの数が多いみたいです。

いい香りがするんだけど柵から遠いのでなかなか確かめられません。

モクレン科が咲き出すと本格的な春という感じがします。

もう少しの辛抱です。


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