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2016年12月の記事

2016年12月31日 (土)

大みそかの深大寺風景

正月の準備がようやくひと段落。

あとは年越しそばをゆでるだけ。

陽気も穏やかなので深大寺まで散歩。

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植物園前のそば屋は大にぎわい。

ちょうど昼時だったので、ご覧の行列。


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植物園への道には例年のように牡丹の雪囲い。

まっすぐ向いて欲しいんだけど思い通りにはいきません。


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深大寺に早めにお参りする人がいつもより多いみたい。

大三十日。

「大」は大小ではなく、最後のといった意味のようです。

ついでに「つごもり」は「月籠り」がつづまった言い方。

旧暦では月末に月が小さくなっていく。

漢字だと「晦」。

あしたになれば「ついたち」で、こちらは「月立ち」の音便形。

少しずつ月が満ちてきます。漢字では「朔」

「暦」は「日(カ)読み」が転じた。


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門前の茶屋では郷土民芸品の赤駒ならぬ鶏が置かれてました。

みなさま 良いお年を。


2016年12月28日 (水)

砂嘴(さし)の池はなぜか淡水・行ってみたいな大瀬崎@沼津市

伊豆七不思議の一つです。

突き出した砂嘴の真ん中に池があります。

大瀬神社境内にある神池。

最も近いところでは海から15mほどしか離れてません。

なのに淡水でコイやフナなどの淡水魚が生息してます。

海水が染み込んでるのならわかるけど、どうして淡水なんでしょう。

富士山の伏流水説なんてのもあるようです。

ここは伊豆半島の大瀬崎。

684年の大地の時に海底噴火などで隆起してできた島。

その後、砂れきが堆積して半島になった。

       fuji     fuji     fuji

ここを知ったのはNHK BSプレミアムの「発見!体感!にっぽん水紀行 富士山からの贈りもの」。

湧玉池や白糸の滝などを訪ねて最後に出てきたのが大瀬崎。

番組でも、富士山の伏流水説を紹介していた。

えっ、まさか。

沼津市内からバスで1時間20分もかかるところだよ。

伏流水はすべて駿河湾に注いでしまっているでしょう。

調べてみると噴出した溶岩と凝灰質角礫岩の間に染み込んだ水が湧水となっているようです。

神社があるでしょ。

ここはやや高くて池の方に下がっている。

くだいていうと、神社あたりに降った雨水などが池に注いでるといったことでしょうか。

残念ながら伏流水ではありません。

でも駿河湾越しの富士山もいいものだし、不思議な地形は見てみたいな。

        wave     wave     wave

もう一つ。

ちまたじゃ、えらい話題になってるそうですな。

ユーシンブルー。

知人のブログを見るまでは全く知りませんでした。

神奈川県山北町の玄倉川にある渓谷で丹沢の秘境と呼ばれているそうな。

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空の青よりももっと深いブルー。引き込まれそう。

写真は山北町観光協会から拝借。

三鷹からだと始発に乗らないと行けそうもないなあ。


2016年12月26日 (月)

ひと月違いのダイアモンド富士@府中市のどこからでしょうか

♪夕陽が沈む 夕陽が沈む

  恥ずかしそうに 夕陽が沈む

 今日から二人は 恋人同士

 手を取り合って  二人で見れば  (フォア・ダイムズ「夕陽が沈む」)


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夕陽を見ると、記憶の片隅に残ってるこの歌が流れます。

グループの名はほとんど忘れてます。慶大のカレッジフォークだったようです。

1966年の曲。そこそこヒットしたような・・・。

昼間はお日様が照りつけて暑いくらいだったのに日が傾くとやっぱり寒い。

午後からずっと日向ぼっこ。

太陽が沈んでいきます。横にはくっきりと富士山。


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丹沢の山の陰に太陽が隠れていきます。

近くの富士見百景にも選ばれている浅間山(せんげんやま)公園のダイアモンド富士は11月21日と1月21日。

ちょうど中間なので南の方に沈みます。

ビルが建ってますが全く邪魔にならない。

隠れた富士見スポットです。

座席はあるし、高尾山のように混雑もしない。

場所取りなんかしなくてもダイアモンド富士が堪能できそうです。

さてどこでしょうか?


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人が大勢います。

きっと何万人も入場してるよ。馬も走ってないのに。

有馬記念当日の東京競馬場でした。

レースは中山競馬場で行われるんですが、馬券を買いに府中にもファンが集まります。

京王電車だって特急が東府中に臨時停車します。

(普段は府中で競馬開催の時だけ停車しますが有馬記念は特別)

3時半頃に終わった有馬記念の馬券はもちろん外しました。

なので寂しく夕陽が沈むのを見送っていたんです。

年末はは府中に集まって有馬記念を楽しんでから忘年会というのが恒例です。

最終レースも外して帰ろうとしたら仲間が「獲ったぜ」

今年最後の「2016ファイナルステークス」をゲットして払い戻しが36万円余り。

忘年会のお酒はもちろんゴチになりました。

いい年だなあ。

2016年12月25日 (日)

パナマ運河の仕組みをお勉強・荒川ロックゲート@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の3回目その5

頭じゃわかってるんですが、やっぱり百聞は一見にしかずです。

パナマ運河は河川の水位差を調節して船の通行を可能にしてることは学校で習いました。

規模はずっと小さいんですが東京にも同じ仕組みがあるんです。

日本のパナマ運河と自称してるのが小名木川にある扇橋閘門(こうもん)。

ここは同じように船が通れる荒川ロックゲート。

閘門を今風にカタカナ名にしたんです。

今回は1艘のカヌーが通り抜けるまでのドキュメント。


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でかいです。荒川側のゲート。

もちろん旧中川の方にもあります。1つだけでは水位を調節できません。

階段で上まで登れます。もちろん登りましたとも。

でも賢い仲間がいました。

ちょうどボートが旧中川から荒川へ通行するところでした。

下で見ていた方が断然迫力があって、水位調節の様子がよくわかるというんです。

次の船が来ないかなあ。

あれっ、荒川でカヌーがウロウロしてるぞ。

まさかと思ったら近づいてきます。


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荒川側の扉が上がります。

水が滝のように滴り落ちる。

同時に荒川の水が流れ込んできます。

荒川の方が水位が高いんです。

旧中川は上流と下流の水門を閉め切っているので水位は一定みたいです(多分)。

水位さは最大で3.20メートル。


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待機していたカヌーが入ってきます。

信号があって、やはり青がゴーサイン。

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しばらく待機します。

今度は水位を旧中川に合わせる。

扉をあげると水が低い方に流れていく。

カヌーは水位変化の間は鎖につかまってます。


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この時間を利用して果敢に取材を試みる女子。

信号が変わるまでずっと話してます。

「料金は無料なんだって。これから神田川の方まで行く予定だったけど、時間が遅いので予定変更するんだって」

もっと詳しく話してくれたんですが忘れました。

「いつかご一緒しましょう。快適だよ」とかナンパされたみたいです。

「船ならあるよ」

昭島の「水辺の楽校」で活動してるタケムラ君。背中押してます。


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およそ20分で信号が変わって無事のカヌーは旧中川に漕ぎ出していきました。

扉の黒い部分が高い水位。

ロックゲートには1時間くらいはいました。

みんな好奇心旺盛で若いです。

       run      run     run

この後、初めて聞く名前の土公神(どくしん、どこうしん)の石碑がある陶首(すえくび)稲荷、塩舐め地蔵などにお参り。

土公神はもともとは中国の道教の神様。日本に伝わってからは陰陽道によって各地に広まった。

まあ本来は土の神です。

日が暮れるのが早いので5時前に西大島駅で解散。

だいたい2万歩くらい歩きました。


2016年12月24日 (土)

川にザブン!コーヒー飲みながら水陸両用バスをながめる@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の3回目その4

中川船番所資料館の前は「旧中川 川の駅」。

みんなは熱心に見学してなかなか出てこないのでコーヒーブレイク。

ベンチでぼんやりしてたらバスがやってきた。

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うわさの水陸両用バスの東京スカイツリーコース。

スカイツリーを出発して亀戸を回って、ここから水上バスになる。

人気ツアーのようで予約もままならないとか。

満員です。

スロープを利用して川にザブン。


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すぐに水上バスになります。

水の上を走ってどこかに行くのかなと思ったが、近くを周遊するようです。

料金は2900円。けっこうなお値段です。

空きがあれば川の駅から乗船できますが、遊覧だけですので1000円。


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向かいの大島小松川公園からはスカイダックとスカイツリーがワンカット。

30分ほど周遊して再びスロープから上陸、スカイツリーに戻っていきます。

みんなも「あっちに行った」「また戻ってきたぞ」

とか言いながら童心に戻ってバスをながめてました。


2016年12月23日 (金)

猛毒六価クロムを埋めた公園に建つ廃墟の閘門(こうもん)@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の3回目その3

私も廃墟好きなんでしょうか。

頑丈に作られ分厚いコンクリ。

今時の耐用年数50年なんて、やわな感じではありません。

大島小松川公園に残された小松川閘門。

後ろから前から、右から左から、うっとりと眺めてしまいました。

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柱の間からは巻上げ機とワイヤーが見えます。

ガガガガっと水門をあげて船を通す。

ここは荒川と旧中川の合流地点。船が行き来してた。

水害を防ぐために荒川を改修(明治44年、1911)したために水位差が生じた。

これを調節して船を通すために昭和5年(1930)に設けられたのが小松川閘門。

陸運が盛んになり昭和51年(1976)に使用停止。

本来は荒川側にもあるんですが、残っているのはこちらだけです。

     rain   snow    typhoon

古びたコンクリ。風雪に耐えた存在感に圧倒されました。

門の上に生えてる枯れススキが往時をしのばせます。

本来は見上げるような高さだったが現在は3分の2が埋まってる。

近くから出た六価クロムを処理して、その上に盛り土したんです。

六価クロムについては前回触れました。こちら

口ずさんだのはこんな歌でした。

🎵築き上げた 楽園(ユートピア)は

 こわれさった もろくも 誰も見えない 廃虚の空  

 一羽の鳩がとんでる 真白い鳩が

(ザ・タイガース「廃墟の鳩」。ボーカルは加橋かつみ)

府中にある廃墟はご無沙汰してるから、近いうちに見に行こう。

米軍府中基地跡の赤茶色に錆びた巨大パラボラアンテナも見ごたえありますよ。

     rain   snow    typhoon

ここは船運の要衝地点。

行徳から江戸に塩、米、醤油などの物資を運んだ大動脈の小名木川と新川(船堀川)の連結地でもあった。

そのため小名木閘門、船堀閘門が先に作られていた。

通航量が増えたために、さらに小松川閘門が設置された。


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江戸に入る物資を監視するために船番所があった。

重の夜間の通船、女性の通航、武器武具の取り締まりなどが業務。

跡地には中川船番所資料館が立っています。

中には番所も再現されています。

2016年12月22日 (木)

商店も民家も一軒もない駅・不思議だね・東大島駅@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の3回目その2

下調べであらかじめ歩いてくれた幹事さんが道すがら教えてくれました。

「東大島の駅って駅前に何もないの。公園になってるだけ。ヘンでしょ」

確かにおかしい。へっぽこ探偵の鼻がピクピク動きます。

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右側の白い建物が駅舎です。

確かに南側出口には何もない。バスの停留所があるだけ。

ロータリーがあってすぐに公園。

お店は1軒もない。ましてや民家もマンションも建ってない。

東大島から日本橋の馬喰横山駅まで11分。

こんなに交通便利なところの駅前に何もないなんてわけがあるに違いない。

近くの中川船番所資料館の受付のおばちゃん(江東区に雇われてる従業員でしょう)に、そらっとぼけて訊いてみました。

「どうして何もないの」

「さあ、わかりません」。おばちゃん、答えたくないんでしょう。


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資料館を出てちょいと行くと工事をやってます。

小松川第二ポンプ所建設工事。

「当該工事現場には、六価クロムを含んだ土壌があります」

明記してあります。

高濃度汚染土壌(六価クロム鉱さい)の処理量は約3000立方m。

(防水袋に詰めて、ポンプ所躯体内に封じ込めます

六価クロム 次汚染土の処理量約15,000立方m。

(還元処理し、構造物の埋戻し土として再利用します

なるほどそういうことですか。

六価クロム公害については聞いたことはあるが詳しくは知らない。

致死量は0.5グラムから1グラム。猛毒です。

こんな危険物を「封じ込め」たり「再利用」するんだ。いいのかなあ。


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ポンプ所建設現場の全景。

向かいの小高くなった大島小松川公園から撮りました。

六価クロム事件の発端は都営地下鉄新宿線の工事だった。

この土地は都が日本化学工業から購入した。

1973年、地下鉄工事のボウリング調査で六価クロム鉱さいが埋まっていることが判明。

都と企業はこれをどうしたのか。

捨て場所に困った両者は駅前近くに処理をした六価クロムを積み上げ、その上に盛り土をして公園にした。

それが現在の大島小松川公園。

小高くなっているのは盛り土ですか。

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もっと詳しく知りたい方は「日本化学工業」「六価クロム」で検索してください。

いっぱいヒットします。

商業施設なんて作れないんです。作るにしても六価クロムをどこかに移さなければならない。

それで一等地の駅前を仕方なく公園にしてるということです。

     bomb    bomb     bomb

でも埋めたからって終わったわけではない。

今年の初めにも東大島駅近くの路上で六価クロムを含む地下水が地上に染み出したとみられる跡が見つかった。

都は還元剤をまいて水で洗浄したが、これって単なる対症療法だよね。

地下には大量に埋まってるんだから。

     boutique   boutique   boutique

ジュリア・ロバーツがアカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞した映画がありました。

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2000年の「エリン・ブロコビッチ」。

実在の女性の名前です。

ひょんなことから弁護士のアシスタントになったシングルマザーのエリン。

超ミニのスカートに胸の開いた服。

アッパラパーのおねえちゃんがある記録から問題の匂いを嗅ぎます。

そして大企業が有害物質を垂れ流していることを突き止める。

それが六価クロム。

渋る住民たちを説得して集団訴訟に持ち込む。

法律には素人の女性が史上最高額3億ドル余の和解金を勝ち取ってしまうんです。

ハイヒールで聞き込みに走るジュリア・ロバーツの危なっかしさが印象的だった。


2016年12月21日 (水)

ありゃま、子供の絵みたいな富士塚だこと・亀戸浅間神社@地下鉄の地上を歩く会・都営新宿線の3回目その1

この歩く会では浅間神社があれば寄って富士塚をたくさん確認してきました。

10m近い高さのや、申し訳程度に溶岩を積み重ねた規模の縮小されたのまでさまざま。

江戸の町人の富士山へのあこがれがよくわかります。

今だって富士山が見えればうれしいもんね。

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思いっきり簡素化してます。

一応、周りには溶岩を配してますが、幼稚園児に富士山を描かせたらこんな風になるのかな。

小山を作って子供が登ってケガをしてはいけないとか、いろいろ意見があったんでしょう。

ここまであっけらかんとシンプルにされると、ほほえましくなってしまいます。

ここは亀戸浅間神社。

海に身を投じてヤマトタケルの危難を救った弟橘媛の笄(こうがい)が、このあたりに流れ着いたそうな。

それで地名が高貝洲。

景行天皇が笄塚を建て、安政2年(1855)の大地震の後、その場所に富士塚が築かれた。

神社の創建は大永7年(1527)。

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都営新宿線の3回目(18日)は船堀駅集合。

時間前にもういっぺん船堀タワーに上りました。

「富士山がきれいかも」って言われてたんですが、あいにく西の方は雲がかかってました。

すぐに長い橋を渡ります。船堀橋。

中川、荒川、旧中川にかかっていて長さは524m。

天気は快晴、風もなく着込んでいるから汗ばむくらい。


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前回の時にも触れましたが、江戸の河川の変遷は実にややこしい。

家康は幕府が開かれる9年も前から利根川の付け替え工事を始めます。

江戸湾に注いでいた利根川が銚子に流されたのは実に60年後。

明治政府も荒川(隅田川)の洪水対策で荒川放水路を掘削しました。

幹事さんが分かりやすいように絵図を描いてメールしてくれましたので無断拝借。

荒川放水路と並行して中川も途中でちょん切って放水路に流します。

頭を切られた中川の流路は旧中川となって残ってます。

かつての放水路が今では本流扱いで荒川、中川になってます。

この絵図でも古利根川とか元荒川とかも出てます。

この名称が流路の変遷を物語っています。

江戸、明治の川との戦いは1冊の本になるくらいあるので、詳しく知りたい方は自分で勉強してください。

私もちゃんとはのみこんでません。


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昔の中川にあった逆井(さかさい)の渡し跡。

かつての千葉街道(佐倉道)で逆井村と亀戸村を結んでいた。

川幅は約73mだったが江戸幕府は橋をかけるのを許可しなかった。

明治10年の渡し賃は人が1厘5毛、牛馬、人力車が3厘、馬車が1銭5厘。

明治12年に橋ができて廃止。


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絵の右が旧中川。

浅間神社に参った後は南下して東大島駅を目指します。


2016年12月20日 (火)

オスからメスへと性転換するヤツデの花@植物多様性センター

なんだヤツデか。

この時期に花を咲かせてるんですが、ありふれてるのでまともに観察したことがなかった。

いつものガイドウォーク。

「ヤツデの葉はどうしてすき間があるんでしょうか」

考えたこともなかった。

下の葉にも光が当たるようにしてるんです。

しかも葉のつき方を見ると重ならないように葉柄の長さを調節している。

なるほどこれで下から生えてる葉にも光が届くんだ。

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切れ込みは8つではなくてたいていが奇数。

9が多いかな。

下の葉は7とか5。

上の写真はオスとメスの花。

向かって左が雌花、右が雄花。

まず雄性期で雄花が咲きます。

長い5本の雄しべの葯が見えます。花柱はまだ短い。

これが終わると雌性期になります。

5本の花柱が伸びてます。

雄性先熟という仕組みです。

同じ花で受粉しないようにオスとメスの時期をずらしてるんです。

賢いんです。

雌性先熟の花もあります。


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トベラの赤いタネがのぞいてました。

粘液がまとわりついてネバネバしてそうです。

目立つのですぐに鳥が食べにきそうです。

でも赤い皮の下はすぐにタネで果肉はありません。

鳥は飲み込んでしまいますが全く栄養がないし、腹もふくれない。

こういうのを果実擬態というそうです。

ゴンズイなんかもそうです。

学名は「Pittosporum tobira」。

扉がトベラに変化したそうです。

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17日は冷え込みました。都心でも霜柱を観測したそうです。

当然多摩でも立派なのが出来てました。

園内のシモバシラにも氷の妖精が出来てたそうです。

今年2回目。

次の寒波が来たら朝早く行ってみようかな。


2016年12月19日 (月)

世界に名を轟かせた鹿島に喝采@マチダがパチパチ

外出してテレビは見ませんでした。

いいゲームだったようです。レアルを追い込んで本気にさせたんですから大したものです。

同じみA大サッカー部OBのマチダさんも賛辞を惜しみません。

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鹿島2−4レアル・マドリード 

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とんだところに12人目の敵が潜んでいました。

なんだい!あの主審は!。

後半44分、ボールをキープした金崎がレアルの主将・ラモスをかわして前に出ようとした瞬間、後ろからタックル。

明らかにアフターチャージです。

主審は左胸のポケットに手をやりました。

カードを取り出そうとする仕草です。

既に1枚目をもらっていたラモスは退場、と誰もがそう受け取りました。

ところがなんと、なんとです。その手を曖昧に動かした挙句に赤いカードを出さずじまい。

世界中の目から見てもあれはカードを出す仕草です。

ファウルの時点ではそう思ったのでしょうが、相手がレアルの主将、名前にビビったとしか思えません。

いやだなあ、ああいうのは。

FIFAも公式見解を出すべきです。レアルが10人になっても鹿島が勝てたかは疑問です。

しかし、試合とは別に不快感が募ります。

レアルの勝利にもケチをつけたくなります。最初はなめてかかっていましたから。

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鹿島は120%の力で戦いました。

開始早々に失点して一方的にやられるかなと、半ばあきらめつつ見ていました。

ところがここからが真骨頂。

得意の守備力でピンチをしのいでいきます。

ボールを持った相手にまずは1人がアプローチしてスピードを緩ませます。

その間に2人目、3人目が取り囲んで自由を奪います。

そして最終ラインには昌子、植田コンビが控えます。

それでもわずかなスキを突いて飛んでくるシュートに神ってる曽ケ端が抜群の読みと反応で追加点を許しません。

おそらく彼としては生涯最高のパフォーマンスになるでしょう。

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柴崎の同点ゴールは左からのクロスを右太ももでトラップ。

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ややミスっぽく左側に転がります。

構わず左へ走り込んでGKの逆、右サイドに転がし入れました。

何よりも力んで吹かさなかったことが、世界を驚かしレアルを慌てさせる一撃になりました。

追加点を許さない鹿島。

特にC・ロナウドをベタマークして決定的な仕事をさせなない昌子。

こんなはずじゃない。次第にレアルの余裕がなくなくなっていきました。

ロナウドには苛立ちさえ見えました。

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後半、鹿島が大番狂わせを演じるかもしれないような勝ち越し点。

またしても柴崎です。

相手クリアをPE外で拾うと、DF4人を翻弄して左足でゴール左へ叩き込みました。

特に中から左へ持ち出す際のボディーフェイントは見事でした。

あの動作一つで相手重心の逆を取ってシュートスペースに持ち込むドリブルができました。

このゴールも同点弾と同様にしれっとした顔でいい仕事をして見せました。

彼の頭の中には常に冷静さが同居しているようです。

80%の熱と20%の冷、名選手に欠かせない条件を備えていると見えます。

10番にとって最も欠かせない要素です。

ただ、もう少し激しい部分があってもいいようですが。

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同点にされたPKは致し方ありません。

あれだけのスピードで突破を図られてはファウル以外止めようがありません。


シラケた判定で延長戦は、あきらめの心境でした。

鹿島の試合間隔は地獄です。あれ以上動けませんよ。

延長に持ち込んだだけで大喝采です。

3得点したロナウドについて、テレビで解説をしていた岡田さんがうまい表現をしていました。

「彼のシュートはしなやかにというのと違って、鋼をピンとはじくような感じです。鍛えぬいてあそこまでもっていっているんだろうな」。

素早くて、鋭い。別次元のシュートだというわけです。

いい得て妙でした。

鹿島全体でも届かない20数億円の年俸の選手なんですから、それくらい働いて当然です。

fujifuji


鹿島は世界にその名を知らしめました。

鹿島スタイルは通用する。

ひょっとして日本サッカーの戦い方かもしれません。

開催国枠の出場、Jの年間王者と言っても幾分わだかまりも残っていたはずです。

でも、この大会を通してJの代表として相応しかったことを証明しました。

                                    マチダ

2016年12月18日 (日)

こんなのが垂れ下がってたらうっとりだね・台湾のラン@神代植物公園

着生ランです。

高尾山のセッコクしか知らないけど、こんなのが下がってたらしばし見とれてしまうでしょう。

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台湾の高地原産の着生ラン。

名札にはデンドロビウム フォルモサヌムと表記してありました。

ネットで見るとデンドロキラムだという意見も。

私にゃ判定のすべがありません。

高地といっても500から800メートル。

高尾山よりちょい高いだけ。

木の股に根を張ってたくさんの花をアーチ型に垂らせてる。

見てみたいもんです。Img_0244

地湧金蓮。

地から湧いた金のハス。バショウ科です。

中国の雲南省など原産。

黄色いのは花弁ではなくて苞

苞の付け根にあるのが花です。

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冬の小笠原を代表する花だそうです。

シベの赤いのが愛らしいが、残念ながらピンボケの上に色が飛んでる。

右のまっすぐ伸びたので赤いシベが見て取れます。

バラ科シャリンバイ属。

香りもあるようですが遠くて確かめられません。


2016年12月17日 (土)

続々と春の足音・シナレンギョウも@神代植物公園

寒波襲来でも春の足音は着実に近づいてます。

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あちこちの陽だまりは春が早くやってくる。

梅のつぼみはまだ縮こまってますが、その一角にシナレンギョウ。

チョウセンレンギョウかもしれませんが識別できません。スミマセン。

黄色い花は春の兆し。

タンポポ、オニタビラコ、ジシバリ、クサノオウetc。

先週咲き出したロウバイは花数を増やして、いい香り。

園芸種のマンサクのつぼみも少し開いてきました。


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椿、山茶花園ものぞきます。

銀竜という品種。

カンツバキ系、関西産の札が付いてました。


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カンツバキの艶姿と書いて「えにし」と読ませるみたい。

♪ ダーリン ダーリン ダーリン マイ ラブ  ほどよく I love you

心の嵐に体まで 巻き込まれて行きそう

艶姿ナミダ娘 色っぽいネ   うつむく仕草が 色っぽいネ

この歌しか浮かびません。「艶姿ナミダ娘」、こちらは「あですがた」

小泉今日子って年取っても変わらないなあ。

2016年12月16日 (金)

ダーウィンのランと春模様の温室@神代植物公園

30センチ以上にもなる長い距を見たダーウィンは、長い口吻を持った蛾がいるに違いないと予測しました。

距は花の基部にある筒状のもので奥に蜜腺がある。

「そんなバカな」。周囲は嘲笑しました。

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マダガスカルで発見された、このランを友人が見せた時にダーウィンはすぐに気づいたんです。

なので別名ダーウィンのラン。アングレカム・セスキペダレ。

40年後、ダーウィンの説が正しいことが確認されたのです。

長い口吻を持つ蛾が発見されたのです。

はじめこのランの距は、こんなに長くはなかった。

しかし、簡単に蜜を吸われて花粉を運んでくれない。

ならばと距を長くして蛾の体に花粉がつくようにしました。

そうすると蛾の方も口吻を長くして対抗。

生物が互いに影響しあって進化することを「共進化」というそうです。


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このまま温室で温まっていきましょう。

ドンベアの里見の春。

日本人が作り出した品種なんでしょうか。

里見八犬伝がどうのこうのと記してるのがあったので南房里見をイメージしたんでしょうか。

真冬に春を思って、寒さに耐えてるのはわりと好きです。


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フイリコバノランタナ。

まあランタナですな。葉が小さいんでしょう。


2016年12月15日 (木)

堅守の鹿島が快挙、決勝進出@マチダは昌子の読みを称賛

幸運なPKで先制を許したアトレティコには焦りもあったのでしょう。

シュートを打っても打っても鹿島の堅守に跳ね返されました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは堅守の殊勲者に昌子を真っ先に挙げました。
   
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鹿島3−0アトレティコ・ナシオナル(南米)

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快挙!思わず頬をつねりました。

誰も予想しなかったであろう鹿島、凄い。

石井監督えらい。曽ケ端やる―っ。なんてったって昌子。

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つくづく守りだなって思いました。

鹿島は立ち上がりからアトレティコの攻撃にさらされます。

サンダウンズのスピードと感覚のサッカーとは明らかに違います。

個の力はもちろん力強くそして組織されたサッカーです。

ぐいぐい来るのを鹿島DFは必死でこらえました。

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特に昌子。読める選手です。

体が強いとか背が高いとか身体的なことだけではなく、頭の中がシャープだということです。

再三インタセプトしてチャンスのい結びつけていました。

前に出ることができるのは予測、

つまり相手の意図が読めるからです。

肉体的に引けを取らない植田をリードしてゴールを守り抜きました。

ピンチには全員守備とは言うものの、中央がしっかりしたチームは安心して攻撃ができます。


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運も味方しました。

Tokyo

シュートがバーに当たったり、曽ケ端がサンダウンズ戦の勢いが残っていてゾーン状態でゴールを許しません。

極め付けが33分のPKです。

中盤やや左のFK。

蹴り込まれたボールから一番遠い位置にいた西がDFに足をひっかけられました。

審判が両手で四角く描くジェスチャー。

この大会で用いられた世界初のVARs(ビデオ判定)です。

歴史的キックを土居が決めて、もらいもののような1点で先制しました。

審判がお初を試してみたかったのかもしれません。

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ツキを味方に前半を0点で終えます。

ただ、石井監督は時たまのカウンターで相手ゴールに迫っていたことで、南米王者の弱点を見抜いていたのではないでしょうか。


後半も10分を過ぎるあたりから、相手に攻め疲れの様子が見て取れるようになります。

打っても打っても決まらない。


時間は経過していくばかり。焦りも出ます。

鹿島の思うツボでしょう。

すると38分、左から柴崎がゴール前にクロス。

遠藤が走り込んでGKともつれるようになりながら、マイボールにすると落ち着いてヒールで無人ゴールへチョコン。

GKが飛び出せるかどうかぎりぎりに上げた柴崎のナイスプレーでした。

さらに85分、ダメを押します。

右サイドをお待たせ途中出場の金崎が走ります。

相手マークにもつぶされず、ゴロで折り返し。

GKの前を横切ったボールは、やはり途中交代の20歳・鈴木が歓喜のゴールです。


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攻め一方のアトレティコのゴール前はスカスカでした。

点を取らなくてはならない状態に追い込まれているのですからはやむを得ません。

確かに個人個人の技術は上回っていました。

しかし、パス回しにこだわり過ぎです。

もっと素早い縦の攻撃を織り交ぜていたら、無得点ということはなかったでしょう。

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前半からフル活動した小笠原を早めにに代え、満を持しての金崎投入。

最後は鈴木を使う大胆な石井采配。見事の一言。

アジア勢初の決勝進出は必然だった、は褒め過ぎでしょうか。

我慢の守備は勝つチャンスにつながると改めて知らされました。


                            マチダ

2016年12月14日 (水)

別の原種水仙も開花・ペチコートスイセン@神代植物公園

足早に通り過ぎようとしたら白い花が一輪。

去年もあったはずですが見逃してます。

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小さい花ですが、清楚な白にそり返ったガク(?)がアクセント。

名札を見るとカンタブリカス。

スイセンの原種でスペイン北部の町の名前がつけられてる。

別名はペチコートスイセン。

そう言われればそうです。

手前を横切ってる針状の緑が葉なんでしょう。


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11月下旬に同じく原種系のオータムジュエルが咲き出して今や盛り。

オータムは名前の通りに秋咲きですが、カンタブリカスは春咲き。

寒さには強いみたいですが、これからの厳寒を乗り越えられるんでしょうか。

見守っていきましょう。

つぼみは見かけなかったけど、他にも植えてありますので次々に咲いてくれるでしょう。

ふわっとした花がまとまって咲いたら春のワルツを踊りだすかも。

オータムジュエルとカンタブルカスは隣り合わせで咲いてます。

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植物会館に寄ったら入り口の鉢植えに似たようなのがありました。

名札はナルキッソス ブルボコディウム。

どこが違うんだろう。

素人目には見当もつきません。

でもネットで見てみるとブルボコディウムは黄色い花ばかりが出てくる。

白花もあるんでしょうか。

専門家が間違えるわけはないしなあ。

半信半疑なので写真は小さく。


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帰り道、コンビニの100円コーヒーを外で飲んでたら白いものがふわふわ。

風に漂ってるだけですから簡単に捕まえられます。

白い綿状のロウ物質を分泌してます。

いわゆる雪虫のリンゴワタムシ。

りんごの害虫です。

決してロマンチックではありません。

東京(といっても緑多き郊外)にもちゃんといるんですね。


2016年12月13日 (火)

珍鳥ニシオジロビタキが来てるので大にぎわい@武蔵野公園・府中市

相当に珍しいみたいです。

カメラマンの数はざっと6、70人。

枝や葉の陰から姿をのぞかせると速射砲がバシャバシャ。

フィルム時代より音は静かですがね。

何が飛来してるのかというとニシオジロビタキ。

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わたしゃ、珍しいのかどうかも全く知りません。

でも、あれこれ調べると日本に渡来するのはまれで、繁殖地はユーラシア大陸の北部。

冬季は東南アジアなどに渡って過ごす。

スズメくらいの大きさなので海を越えないのですが、何の加減か日本列島に迷い込むのがいる。

葉の陰になってるので羽の色がわかりません。


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これならどうだ!

長玉を構えたバーダーさんたちに混じって敢然とコンパクトカメラで立ち向かいます。

ズームにして待ち構えると、どこに行ったのやらフレームに入らない。

このへんだろうと、やみくもにシャッターを押して写ってたのが何枚か。

「来てるよ」と教えていただいたのは野川公園のボランティアさん。

オジロビタキと少し異なるニシオジロビタキと言ってた。

ノドのオレンジ色の様子で区別する。

別種としない見解もあるようですが、オレンジの部分が大きいようなのでニシオジロビタキとしておきましょう。

ニシは名前の通りにヨーロッパの西部が繁殖地。

どうやって迷い込んだんでしょうか。不思議です。

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動きはせわしない。

あちこちの枝を移動しては地面に降りて虫を捕まえてるようだ。

地上で捕食するのはキビタキ類では珍しいらしい。

つられてシャッターを切ったら奇跡的に写ってました。

虫は捕まえたんでしょうか。


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カメラマンの砲列。

ニシオジロビタキは12月の初めからいるみたいです。

冬はここで過ごすのかな。

場所はバーベキュー広場の近く。

いい匂いが風に乗ってくる中、じっと我慢してひたすらにカメラを構えてます。

あたしゃ20分ほどで引き揚げました。

高さ2メートル足らずの枝に止まりますので割りに写しやすいです。


2016年12月12日 (月)

安住アナ、見事にパンダの名前を的中@アドベンチャーワールド・和歌山

さすがです。パンダ通のTBS安住紳一郎アナ。

今年9月に和歌山県白浜のアドベンチャーワールドで生まれたパンダの赤ちゃんの名前をズバリと当てました。

11日放送のTBSラジオ「日曜天国」でしてやったりの自慢話の花が咲いていました。

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「自慢話で申し訳ない」とか謝りつつも、うれしくてたまらない。

顔は見えないけど笑顔でデレデレしてる様子が電波から伝わってくる。

今年2月の双子の赤ちゃんの名前募集は半分当たりで悔しがったが、今度はバッチリ。

前回はスタッフの女性の名前で応募するという秘策だったが、今回はなんと視聴者を現地に送り込んでの名付け親。

発表会場にいることが名付け親になれる条件と学んだのだ。

自慢たらたらも許してあげましょう。

前回の模様はこちらこちらの2回連載です。

今回とったのは視聴者のアドベンチャーワールド旅行のプレゼント。

しかも綿密な分析から命名発表が12月6日に行われると予想。

それで当日に視聴者4人を送り込んで名付け親の栄誉に浴そうという作戦だ。

まず12月6日が的中。

さらに安住アナは徹夜で傾向と対策を調べ上げたんでしょう。

抽選で当たった視聴者に赤ちゃんパンダの名前を伝授。

さらに無名塾ならぬ命名塾をもうけて名付けた理由などの書き方も指導。

ハガキで応募してもらった。


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応募は5万6000通あまり。

安住アナがどんな名前にしたのか放送まで明らかにされていない。

すでに新聞やテレビなどで「結浜 ゆいひん」に決まったことは知らされている。

安住アナが選んだのも「結浜」

「これまでは桜浜、桃浜、優浜など音読みでしたが結浜は湯桶読み。

ここが決断のしどころだったんですが、つながりを大事にしようという意味で選びました」

まあ大意でこんなことを得意げに語ってました。

視聴者4人は名付け親を証明する「パンダプレミアムカード」をプレゼントされ、テレビ局のインタビューなども受けたそうです。

「カエデに浜の楓浜、綾浜なんかも考えたんですけどね」と安住アナ。

放送中、ずっとご機嫌でした。


逆転の鹿島、本領発揮でアフリカ王者撃破@クラブW杯

前半は一方的に攻めたてられっぱなし。

後半になると別のチームのように変身。見事な逆転勝ちを収めました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも「後半の鹿島」に惜しみない賛辞を送ってます。

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鹿島2-0サンダウンズ(アフリカ代表) どうなることかと思いました。

前半の鹿島は手も足も出ない状態。

サンダウンズのスピードと独特のリズムに加えたパスワークに翻弄され続けます。

逆に生命線であるパスが通らない。

とにかく寄せが早い。

しかも足がぐっと伸びる感じで出てくるのでコントロールする前に捕捉されてします。

ショートパスに至ってはほとんど邪魔をされて攻撃の糸口がつかめないままでした。

緩いトラップをしようものならボールを奪われて一気に逆襲。

何度もピンチを招きました。

アフリカのチームも最近は本能だけではなく組織を意識しているのでほとんど隙を見せません。

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ピンチを防いだのは曽ケ端のセーブ。

少なくとも3点をはじき出しました。

ベテランの読みと衰えない反応。

おかげで先制されなかったのですから、マッチアワードに匹敵します。

もし1点でも失っていたら惨敗の様相でしたから。

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鹿島のシュートは前半ゼロ。

もう後半相手の集中力が切れてくれるのを待つしかないかという、淡い期待しか残っていませんでした。

そんな諦めに近い僕の心中は嬉しい期待外れになります。

無失点で耐え抜いたたことが勝利に結びつきました。

後半に入ると 様相が一変します。

おそらく選手の走る量と距離が増えたのでしょう。

突破口をサイドに向けた結果パスが通りだします。

早い段階で外に長めのパスを出し縦を突くことで、相手のチェックが遅れるようになりました。

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18分、絶好のチャンスを迎えます。

右サイドを赤崎が抜け出すと逆サイドへセンタリング、土居が頭で折り返しフリーで走り込んだ遠藤が落ち着いて蹴り込みました。

GKの正面でしたがファンブルするミス?にも恵まれ、待望の先制点です。

43分には交代選手コンビでダメ押し。

右を駆け上がった鈴木がDFの股を通してゴール前へ送ります。

フリーで走り込んだ金崎が左サイドを抉りました。

「後半の鹿島」の面目躍如でしょう。

ふと浦和だったらどうだったかナ、と考えてしまいました。


それにしても前半あれだけ圧倒していたサンダウンズ。

シュートの正確さというより、50~60分しか持たない集中力の方が問題なのかもしれません。

強くはなっているアフリカ勢の弱点でしょう。  (マチダ)

                                       

2016年12月11日 (日)

黄色いツバキのキンカチャ(金花茶)が咲いてるよ@神代植物公園

お久しぶりです黄色いツバキ。

温室の改装が終わってようやくキンカチャと再会。3年ぶりになるんでしょうか。

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これまではだいたい年明けだったのに、改装のせいでもないけど開花が早いです。

まだ半開きで、これ1輪だけ。

つぼみがたくさんついてるので酉年になってもしばらく楽しめるでしょう。

中国の広西省に自生。発見されたのは1965年ですから、ついこないだです。

黄色いツバキがあるってんで大騒ぎになったようです。

しばらくは中国からの持ち出しが禁止されていたが、1980年になってようやく認められた。

じゃあベトナムツバキのハイドゥンの様子はどうかな。

探したんですが見当たりませんでした。

改装時に処分されてしまったのかな。

キンカチャの葉はお茶みたいで葉脈がはっきりしてます。

花弁も肉厚でぼってりしてロウ細工のようです。


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プルメリアのレイ レインボウ。

イエローからピンクのグラデーションが虹を思わせます。

香りも良くハワイ産でレイによく使われる。


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外に出たらモズ(? かな)

冬なんですね。

近頃、鳥見さんたちは武蔵野公園に大集結してるそうです。

土日には100人にふくれあがるとか。

どおりで神代植物公園から鳥見さんたちが消えてるわけだ。

ニシオジロビタキが来てるそうです。

たまにしか見られないそうです。

平日にでも行ってみるかな。


2016年12月10日 (土)

雪虫、東京にもいるんだ・冬の生き物のお勉強@植物多様性センター

雪虫って東京にもいるんだ。雪国や高山だけかと思ってました。

初めて見たのは富士山の五合目。まぼろしの滝を確かめたあと、小富士からグランドキャニオンを目指す途中でした。

その模様はこちらざんす。

いつものガイドウォーク。

この日のテーマはなんと「冬の生き物」

植物だけじゃなくてなんでもお勉強しちゃいます。

「雪虫も飛んでますよ」。ほんとかいな。

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クヌギの木肌を模した擬木で休んでました。

北国ばかりじゃなくて雪虫はどこでも飛んでるみたいです。

ただし北海道と東京では種類が違うみたい。

雪虫の正体はアブラムシ。白い物質を分泌するのの総称です。

写真のはあまり白いのを出してませんが雪虫だと職員さん。

ちゃんと見てくれなかったので違うかもしれません。

「しろばんば」も雪虫のことです。

普通アブラムシには羽がないが秋になると羽を持つ成虫が生まれる。

これがロウ物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせる。

都会ではリンゴワタムシというアブラムシのようです。


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コナラの木をアリが登ってます。

まだアリが活動してるのには驚き。

クロクサアリ。

葉にアブラムシが集まっていて、甘露(蜜)を吸うためにせっせと歩いてます。


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赤い体に黒い点。

シロスジショウジョウグモです。

クヌギの幹のへこんだところにはカメムシの成虫と幼虫がじっと隠れてました。

テントウムシの幼虫にはまだら模様がありました。

なんとなく成虫の模様を思わせて、これが幼虫と言われて納得しました。

虫たちの活動は停止したと思ってたけど、こんな身近にまだまだいっぱい見られるんですね。

最後にこれはなーんだ?


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神代植物公園のボランティアさんが持ってきてくれました。

小さなアンモナイト。

参加者一同、興味深げにのぞき込みます。

「わっ、すごい」。自然の造形の奥深さ。

虫ではありません。植物がつくったもの。

アオツヅラフジのタネでした。

こんなの初めて見ました。ボランティアさん、ありがとう。

ブドウみたいに房状の実がつきます。

見かけたらタネを取り出してください。感激しますよ。

ただしアルカロイドを含むので毒です。

昔はこの汁でシラミ退治に使ったとか。

今日はここまで。有意義なお勉強でした。


2016年12月 9日 (金)

うれしいね春の便りでロウバイが咲いたよ@神代植物公園

まだ早いけど一応、確かめに行こう。

こういうことは労をいといません。空青く高い雲が流れてて散歩日和。

すがすがしいよ。

気温は高くて東京でも13.9度だったとか。

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ごほうびでロウ細工のような薄黄色の花が開いてました。

顔を近づけます。まさに春の香り。

うれしいね。

通りがかったおばちゃん2人連れに「ロウバイが咲いてますよ」

「あら、ここだけ春なのね」。笑顔がこぼれてます。

次に来たおじさんにも教えます。

幸せはおすそ分けしないとね。

「よく見つけましたねえ」。感謝されてしまいました。

日当たりの良い園路沿いです。

4輪ほど咲いてる木もありました。

午前中、ちょっと嫌なことがあったんですが、ロウバイを見つけたので、どこかにすっ飛んで行ってしまいました。


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モミジバフウの紅葉、紅と黄がまじって見頃です。

紅葉葉楓です。

葉がカエデみたいな形をしてるから。

北アメリカ原産で大正時代にもたらされて街路樹などに植えられてます。

フウ(楓)は中国南部、台湾原産。

かつては日本にもあったが氷河期を耐えられなかったようです。

中国では宮殿に植えられる高貴な木ということで徳川吉宗が輸入したとか。

そして江戸城内、上野寛永寺、日光東照宮に植えたそうです。

フウの紅葉が美しいので、カエデに楓の字を当てた。

中国では「槭」(せき)がカエデ。


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アリドオシ。千両、万両でいうなら1両。

正月の縁起物です。

今日は晩秋から正月、そして春と季節がごちゃ混ぜになりました。


2016年12月 8日 (木)

めざめちゃった花たち・イモカタバミ、オオジシバリなど@ほたるの里・三鷹市大沢

カラーの群生などを紹介した前回に続いて野川沿い湿地のお目覚め植物を。

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まだ半分、眠いのかな。

花弁の先が丸まってます。

もっと寝かせてちょうだいと駄々をこねてるようです。

葉を見るとヘラ型ですのでオオジシバリでしょうか。

こんなに早く咲いてるのを見たのは初めて。

たいていは4月すぎでしょ。


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こっちにはムラサキカタバミ、じゃなくてイモカタバミ。

中心部の赤紫が濃くなってます。

ムラサキカタバミは緑色してます。

ところでカタバミの葉で十円玉を磨いたことありますか。

ピカピカになりますよ。

含まれているシュウ酸がさび(酸化銅)を溶かしてくれるんです。

葉を噛むと酸っぱいのはシュウ酸のせいです。

スイバやほうれん草にも含まれてます。

シュウ酸は摂りすぎると尿路結石を引き起こします。

なので茹でたほうれん草は冷水にさらしたほうがいいみたい。

わたしゃ、そのまま冷ましてから絞っておひたしに出してました。

蓚酸の「蓚」はスイバのことなんだって。


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花弁の根元がくっついて2枚ペアになってるでしょ。

なのでハコベの花弁は5枚。

柱頭が3裂してますのでハコベです。

まあ寒いうちから咲き出しますよね。

うさぎを飼ってた時、そのへんの草を与えてました。

真冬にはハコベだけが葉を茂らせていて重宝してました。

ただし、ほうれん草を与えすぎてはいけないそうです。

畑で間引きしたのが積んであったので持ち帰ったかもしれない。

うさちゃん、ごめんなさい。

シュウ酸がよくないのかな?

今じゃペット店でうさぎの餌なんてものを売ってるんですね。


2016年12月 7日 (水)

ところどころで春のめざめ・早熟の花たち@ほたるの里・三鷹市大沢

このへんは、ちっちゃな時からの遊び場。

ハケ(国分寺崖線)からの湧き水を利用してわさびを栽培していた。

今はわさびの姿はなく湧き水だけが流れている。

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誰が植えたのかカラーが繁殖、白い花をつけてます。

とはいえサトイモ科ですから花じゃなくてガクが変化した仏炎苞です。

ショクダイオオコンニャクで学びました。

真ん中の黄色い棒のところに花がある。

南アフリカ原産のようだが冬にも咲くんですね。

国分寺のお鷹の道の清流でも咲いてたな。

「大沢わさびの由来」という説明板があった。

文政2年(1819)、伊勢出身の箕輪政右エ門が生まれ故郷の五十鈴川上流にあったわさびをここに植えたのが始まり。

昭和30年代まではわさび田があったと思うが、今はカラーとクレソンが占領してます。


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オオイヌノフグリもあちこちで、もう春よ。

この時期は他に背の高い草がいないので日差しをいっぱい浴びることができます。

むかし「春のめざめ」というギリシャ映画があった。

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短く切った少女の青い果実のような姿は強烈に印象に残ってます。

原題(英題?)は「若きアフロディティ」。

古い伝説をもとにした少年と少女のせつない恋を描いていた。

この時期に咲くのはちょっとおませな子たちなんでしょうか。

きっと厳しい冬が来るのを知らないんでしょう。

夏が終わっても牧童の少年は山に戻らないという。

大人たちは少年に暴行を加える。

これを見ていた少女は絶望して海に身を投げる。

海には白鳥の屍が浮かんでいた。

私は涙したんでしょうか、ピュアな恋に憧れたんでしょうか。

遠い昔のことで、記憶は彼方に消えてます。


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ミチタネツケバナは今を盛りと咲いてます。

我が家のプランターにも種が飛んできて、いつの間にか芽生えてますが、開花は2、3月。

湧き水が暖かいせいかも。

よっぽど環境が適してるんでしょう。

2016年12月 6日 (火)

あっ!野川でカワセミ発見@三鷹市大沢のほたるの里

ことしの寒さは厳しくなるとか。

本格的な冬の訪れを前に春を探しにほたるの里へ。

いっぱい見つかったんですが、カワセミに出会ってしまったのでこちらから。

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おじさんが対岸から望遠レンズを構えてる。カモじゃなさそうだし何を狙っているのか。

目をこらすといました、いました。

張り出した木の枝に青い宝石が止まってます。

さっきから狙ってるおじさんには申し訳ないが、コバルトブルーの背中はこちら向き。

うまい具合に暖かい光が当たってキラキラ輝いてます。

長いくちばしと鋭い眼光。

小魚を狙ってます。


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一度、水中に潜って獲物を捕らえてから別の枝にとまったところ。

メスは下のくちばしが紅いのでオスでしょう。

潜って獲物をくわえて出てくる瞬間を待ったんですが、とても撮れません。

シャッターを押してるうちに一連の動作を終えてしまう。

近くで釣りを楽しんでる人も2人いたので小魚は豊富なんでしょう。


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カワセミも釣り人にも関心なく昼寝中のカモたち。

この日の最高気温は東京で18.3度。

あったかいのでカモたちも気持ちよさそうでした。


2016年12月 5日 (月)

金色のじゅうたんふかふかと@野川公園

昔は、蝶蝶は「てふてふ」と書いたんだよと知ったのは小学校だったか。

童謡の「ちょうちょう(蝶々)」を教わってた時だろう。

その時にブランコは「ふらここ」なんだと物知りが話してたような気もする。

てなわけで、それなのにイチョウはどうして「いちゃう」なんだろうと思いながら落ち葉を踏みしめていた。

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奥の方はまだ葉が残ってますが西側はほとんど落ちていました。

ところどころに日が差して、そこだけ金色。

分厚いじゅうたんを踏みしめてウロウロ。

クヌギなどはカサコソ音がしますがイチョウは足音を消してくれる。

まだ水分を多く含んでいるせいでしょう。

焼き芋を作るのには適してなさそうです。

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話は戻ってイチョウの表記。

「いてふ」でも良さそうですが、なぜか「いちゃう」です。

いつもの岩波古語辞典。

「いてふ」と書くのは、語源を「一葉 いちえふ」と考えたからで、イチエフがつまってイテフとなる。

これだけの説明じゃ、納得できないな。

でも「いてふ」でも間違いではないようです。


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東八道路を渡る歩道橋のそばにセンボンヤリが群生してます。

久しぶりに見たら増えてました。

野川公園でもロープを張って保護してます。

近くを探すとあちこちで綿毛をつけてました。

そのうちにセンボンヤリの名所になるかな。

これは閉鎖花が受粉して作った綿毛ですが、春の白い花もいいもんですよ。

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野川公園に行く前に国立天文台裏の富士見スポットで真白き富士の嶺を拝みに。

もやってましたが雄大な姿を見ながら深呼吸。

気持ちいいよ。

途中、天文台構内に看板が立ってる。

一帯の雑木が切り払われて見通しが良くなってる。

構内に入るには正門に回らないといけないので塀の外から確認。

なんと一等三角点でした。

1925年(大正14)に設置され「三鷹村」と名づけられた。

山の頂上なんかに一等三角点があるのは知ってますが、こんなところにも作ったんですね。

説明板によると、既存の一等三角点「丹沢山」「鹿野山」「房大山」とともに4点の位置を決定しました、とある。

関東大震災(1923)が起きたため、港区麻布飯倉にある、日本の測地学上の経緯度原点が失われるのを心配しての措置だったようです。

経緯度原点は「地下鉄の地上を歩く会・日比谷線」で立ち寄りました。

ロシア大使館の横でした。

経緯度原点の写真はこちら


一等三角点のファンが訪ねてくるので整地して看板も設置したようです。


2016年12月 4日 (日)

あーあ の浦和、やっぱり勝てない原因は@マチダも苦笑

先制してから動きがちぐはぐになってましたね。

浦和は過剰な意識がプレッシャーとなって重くのしかかっていたようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「笑っちゃうしかない」。

さらに「サッカー界の稀勢の里」。力はあるのに勝てないのは「荒々しさの欠如」と分析してます。

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浦和1-2鹿島 もう笑っちゃいますね、浦和。

勝ちたいんだけれど勝てない。

ある意味、期待を裏切るところに魅力があるのかもしれません。

サッカー界の稀勢の里。力はあってもね、両者が対談すれば面白いし、案外出口が見つかるかも。

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初戦を1ー0で取って優位に立ったはずの浦和。

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ところが心理的には鹿島が有利。

つまり2点を取りに行く試合、攻撃に重点をかければいいわけで、追うものの強みです。

逆に浦和は2点取られたらヤバイ。

それこそプレッシャーがハンパなかったでしょう。

立ち上がりはそんな気配も感じさせない試合運びでした。

前半7分、右スローインから高木が縦に抜け出しセンタリング。

相手マークを外して走り込んでいた興梠がダイレクトボレー。

力みもなく当てるだけ。きっちりゴール左を捉えました。

先制したとはいえ、状況は変わりません。

0-2になっても鹿島はアウエーの2点を取ればいいので、全く追い込まれた感はありません。

逆にこの1点で浦和の方がおかしくなってきました。

このまま逃げ切れば…。攻撃4、守り6の心理が芽生えたのではないでしょうか。

特にDF陣が受けに回りだします。

前に出てインタセプトする場面が激減します。

無意識のうちの恐怖心とでも言いましょうか、疲れてもいないのに足が止まっているようでした。

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前半40分、今度はペースを握った鹿島が右サイドを破ります。

最終ラインからロングフィード。遠藤が相手に競り勝ちフリーで中央へ折り返します。

金崎が待ち構えていました。ダイビングヘッドでボールを強く地に叩きつけます。

GKが一番反応しにくい理想的、教科書通りのヘディングシュートは大きくバウンドしてゴール左に吸い込まれました。

こうなればイケイケドンドンに余計弾みがつきます。

後半34分には交代出場の鈴木が槙野のファウルを誘いPKをもらいます。

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それにつけても槙野はどうしたんですかねえ。

鹿島の途切れのない攻めに苦しいのはわかります。

しかし、カウンター気味に左サイドを突かれてDFが薄くなっているのに、ボールに気を取られ背後を忘れていました。

走り込んでパスを受けた鈴木の後ろを追う形になって押し倒してしまいました。

体をぶつけるのが正しかったのか、足音だけを意識させるのか、難しいところ。

西川に任せたら、はタラレバでしかないかもしれません。

ああなる前にミスっているのですから。

アグレッシブなプレーヤーで頼もしい面もあります。

が、時たまポカをやらかします。

あだ名を進呈します。ポッカ槙野と。

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浦和はうまいし圧倒的な力を持っています。

ただ欠けているのが、荒々しさ。

遮二無二プレーする選手が必要です。

パスワークを土台に理想的に点を取る。お上品過ぎるのかもしれません。

ペトロヴィッチ監督は風間前FC監督同様いい監督ではあるのですが、勝負師として何か足りないようです。

貪欲、非情、決断力とか。外から見えない部分です。

だから海千山千の鹿島からしてみればやりやすい相手です。

象徴的なのが金崎。懺悔の働きには目を見張りました。

相手を怯ませるほどの激しさに拍車がかかっていました。

浦和選手を蹴散らして突進。大逆転Vをもぎ取る原動力になりました。

少しは精神的に成長しているかもしれませんし、ハリルも再注目かも。。

原口、金崎、大迫でトリオを組むとどうなるか。見てみたい気もします。

ariesaries


下剋上リーグ。金儲けの手段はとりあえず海外での大口放送契約が決まったので今期で終了します。

各試合そのものは盛り上がりました。

だからよかったではないはずです。

リーグ戦自体を軽視するシステムには疑問です。

甘い汁を秘めた禁断のリンゴにまたいつ手を出すやら分かったものじゃありません。

年間チャンピオンを設けている限りはそのチームが優勝なのは当り前。

年間を通して勝ち点が3いないくらいなら決定戦を行ってもまだ納得できます。

15も違うチームがJ王者というのは浦和フアンでなくとも虚しさを感じます。

苦し紛れの特別試合ルールは1年を戦って1位になったチームをリスペクトしていません。

鹿島・遠藤が「実際のチヤンピオンは浦和。みんな分かっている」と言ったそうです。

苦肉の策だったとはいえリーグトップは襟を正して聞くべきでしょう。


                              マチダ

2016年12月 1日 (木)

信州佐久の新そばを味わう・お酒は澤乃井・一番汲み@昭島の友人宅

何てぜいたくなんでしょう。

新そばをたぐって、お酒はしぼりたての新酒。

こたえられません。

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「うまい!」

一口、放り込んだだけでうなりましたね。

こんなそばを味わえる幸せ。

こんな小盛りじゃ足りないだろうというご指摘はごもっとも。

なんせ人数が多いもので4人ずつくらいに一盛り割り当てると、このくらいになってしまうんです。

なので少しずつかみしめて味わいます。

通ではないのでちゃんと噛んで味わい尽くします。

平らげたころに次のがゆであがってくる。

去年は西国立の居酒屋だったが、今年は昭島の竹村くん宅。

女性陣も加わって総勢20人。


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そば職人はこの2人。

信州佐久に畑を借りて、他の仲間たちとそばを栽培。

そのそば粉がようやく送られてきたんです。

金ちゃんと目崎くんは朝の7時くらいから自宅でそばを打ち始めてくれたそうです。

10人前ずつ。大変だったでしょう。

次の盛りが運ばれてきました。

これもうまい。

さっきのと食感が異なる。かみごたえがあるというのかな。

最初のは金ちゃんが打ったそば。

次のは目崎くん。

こちらの方がやや太く切ってあるんだそうだ。

おそらく0・5㎜くらいの差。それで食感が変わってくる。

微妙で繊細なんですね。


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酒は小澤酒造の「しぼりたて 一番搾り」

「今期の新酒第一号

しぼりたての生原酒をそのまま瓶詰め

爽やか 且つ 飲みごたえのある味わい」

と、ラベルに書いてありました。

うまいねえとピッチが進む。

地元の限られた酒店でしか買えないようです。

目崎くんが担いで来てくれました。

「ちょっときついよ」

ラベルを良く見たらアルコール度数は19度。

セーブしないと足にくるぞ。

1本空けてお次は多満自慢の「熊川一番地」

これも空いたら再び澤乃井の「辛口にごり酒」

昼過ぎに始まった宴はいつ果てるともなく続くのでした。

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