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2016年11月22日 (火)

このところ紅葉ばかりですが、これはどうだナンキンハゼ@植物多様性センター

やけにきれいに紅葉している大木が見える。

「あれなーに」

「入れないので遠くから見ていただくしかないんですがナンキンハゼです」

Dscn6144

上の方しか見えないけど紅葉と黄葉が混じって、いいあんばい。

近くから見たいけどなあ。

ロウをとるために江戸時代に中国から。

室町末頃には同じ目的でハゼノキがもたらされたが、こっちのほうが効率が良かったんでしょうか。

それ以前はヤマハぜからロウを採取していた。

「南京」は本来の地名のほかに「珍しいもの、小さくて愛らしいものの意を表す」(岩波国語辞典)

南京玉、南京錠、南京袋、南京豆はいいとして、この木のどこが小さくてかわいいんでしょうか。

実のことかな、それとも花。

今でも地方に行くとかぼちゃを南京というところがあります。

小さくないけどなあ。

南京虫は?

        bud      bud     bud

はるかな昔には日本にも自生してました。

鮮新世(約500万年前から約258万年前)や洪積世(約258万年前から約1万年前)の地層から種子の化石が出てくるそうです。

氷河期の寒さに耐えられなかったようです。

Dscn6141

幹や葉を見るとサクラです。

サクラってこんなに一斉に紅葉するんだっけ?

大概は赤くなる前に落葉して木全体が赤く染まることはない。

毎朝、毎夕、掃除をしているので、しっかり観察してます。

家の前が公園でサクラの古木が数本あるんです。

掃いても掃いても葉が落ちてくる。

隣近所が綺麗にしているので、うちだけ知らん顔をしてるわけにはいかないんです。

種類が違いましたね。

ウワミズザクラ。花が穂状に咲いてサクラとは思えないやつ。

このところ日々の紅葉の変化を楽しんでるので、中身がそちらばかりになっております。


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