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2016年10月 4日 (火)

なんで蝶が集まるのか?蜜の中に性フェロモンの原料物質があるフジバカマ@野川公園

もうアサギマダラが高尾山から降りてきてもいいころかな。

好むのはフジバカマの花。いい匂いがします。

じっと待ってたんですが来ませんね。渡りのために南の方へ行ってしまったのかな。


Dscn5241


たくさん群れて夢中で蜜を吸っていたのはツマグロヒョウモン。

昔は関東では見られなかったが、生息域が北上、おなじみになっている。

晴れた日は2、30匹が集団で吸蜜にいそしんでるのが見られます。

近づいても逃げようとしません。

よっぽどおいしいんでしょう。

そればかりでなく理由がありました。

その1。蜜に含まれるピロリチジンアルカロイドを取り込んで天敵から身を守ってる。

アルカロイドは毒です。ピロリもピロリ菌があるから人間には良くなさそう。

その2。この毒を原料としてメスを惹きつける性フェロモンを作ってるんです。

なので吸蜜に熱心なのは主にオス。

この写真でも4匹ともオスです。

メスを呼ぶためですから熱心なわけです。

アサギマダラではこうしたことが明らかになってますのでツマグロヒョウモンも同じ原理でしょう。

(はなはだあいまいです。信用しないように)

人間でもフジバカマの匂いをかぐとモテると言われますが、そんな経験は皆無です。

原産地の中国では香水蘭と呼ばれて匂い袋に用いたそう。

匂い袋を作ってみようかな。

Dscn5239

ことしの重陽の節句は10月9日(旧暦9月9日)

陽数の9が重なるから重陽。

菊の節句なんでヤクシソウも咲き始めました。

秋の先触れです。

I don't wanna say good-bye For the summer

Knowing the love we'll miss So let us make a pledge

To meet in September And seal it with a kiss

夏の間のしばしのお別れでもさよならは言いたくありません。

愛を失わないために誓いを立てよう。

また9月に会えるようにキスで手紙の封をします。

(ブライアン・ハイランド「涙のくちづけ」)1962年のヒット。

多感な高校生でした。

歌の彼は9月にまた彼女と会えたんでしょうか。

なんか曲の感じではお別れになってしまったような気がします。

mailheart01一番下にユーチューブを貼っておきます。

懐かしいよ。


Dscn5237


イシミカワの青い実。

トゲがありますのでやたらに近づかないように。

鋭いですよ。

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