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2016年9月23日 (金)

これなーんだ?ヘビウリじゃないよ@植物多様性センター

花だけじゃなく植物の世界は興味が尽きない。

なんて面白いんでしょう。

Dscn5059

異なものがぶら下がってます。

中にタネでも入ってるのかなあ。

ヘビウリがこんな感じだったけど、もっと太く長くてヘビといやあヘビだった。

いつもの多様性センターのガイドウォークです。

職員さんが毎回、趣向を凝らしてくれます。

最近じゃエノコログサの見分け方なんてテーマもあった。

エノコログサ、キンエノコロ、ムラサキエノコロ、アキノエノコログサ。

粟の原種ですので脱穀すれば食べられます。

みーんなまとめて猫じゃらしですが、よく見れば違うんです。

すっかり忘れてしまいましたけどね。

ちょっと引っ張ったので、ここらでタネ明かし。

実はカラスウリの茎にできた虫こぶなんです。

虫こぶにはちゃんと名前が付いていてキカラスウリ ツル フクレ フシ。

区切って読めば植物名と見た目のまんまの名前です。

蛾の仲間のオオモモブトスカシガが卵を産みつけたんです。

Dscn5051

昆虫が卵を産みつけるなど刺激を与えて植物にできる変化をいう。

多くはコブ状になるので虫こぶと呼んでいる。

ただダニや線虫、菌類などなどでできるものもあるので「虫こぶ」は正確とは言えない。

それでまとめて英語のゴールと呼ぶようになってるそうです。

写真はクヌギの葉にできた虫こぶ。

向かって左がクヌギ ハ ケ タマ フシ、右がクヌギ ハ ツボ タマ フシ。

だったかな。

ノバラ、エノキなんかも見たので、どれがどれだったかわからなくなってます。

作らせたのはクヌギハケタマバチとクヌギハツボタマバチ。

虫こぶの名前が先について、後から虫の名前がついたんでしょうね。

Dscn5034


口直しです。

武蔵野名産のウドの花。

私らが子供の頃はウドの畑があちこちにあったけど、いつの間にか消えてしまいました。

今では立川(多分砂川でしょう)の農家が作っていて室の様子が紹介されてるテレビを見たことがあります。


酢味噌で食べるとおいしいよね。

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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

いつも珍しい情報をありがとうございます。
カラスウリが藪に絡んでいるのはちょくちょく見かけますが、
こんなの初めて見ました。
キカラスウリだけにできるのでしょうかね。
出現頻度はどのくらいなのでしょうかね。

ぽちさん。

キカラスウリでもカラスウリでも虫こぶは同じようにできます。

私も見たのは初めて。

花や実だけじゃなくて、絡まってるツルをたどっていくと見つかるかもしれません。

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