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2016年8月31日 (水)

大正天皇生母・柳原愛子の墓・祐天寺墓地@目黒区散歩その2・地下鉄の地上を歩く会の番外編

ちっとも知りませなんだ。大正天皇の生母の名前を。

柳原愛子(なるこ)というんですね。どんな人なんでしょう。

細い道路を渡るとそこが祐天寺の墓地。

Dscn4702

奥に祐天上人の墓がある一角は歴代住職の墓がずらりと並ぶ厳かな区画。

そこに柳原家の墓があり隣が柳原愛子の墓。

「従一位勲一等柳原愛子墓」と刻まれてます。

さらに脇には「大正天皇御生母 柳原一位局之墓」の札が立てられてます。

どんな人だったんでしょう。女官だったようなかすかな記憶がありますが、定かではありません。

明治維新の功臣、柳原光愛(みつなる)の次女。英照皇太后に仕えていたところを明治天皇に見初められて内親王、親王を生んだが早逝。

明治12年(1879)、24歳の時に大正天皇を生んだ。

維新の功臣といわれても柳原光愛を知りません。公武合体派の公卿として名を馳せたそうです。

不勉強です。

兄は伯爵で貴族院議員の柳原前光。

前光と芸妓の間に生まれたのが柳原白蓮。

ということは白蓮の叔母さん。

これで俄然、身近なものになりました。いろんなんところでつながってるんですねえ。

Dscn4705

祐天上人の墓です。

後でお寺のパンフレットを見たら、柳原愛子の墓の近くに宝篋印塔がある。

この塔に参拝すると罪償が消滅し、あらゆる厄難から逃れることができるんだって。

いい加減に見てたので気づきませんでした。

ただ塔の前に水鉢があるのは見ました。

穴があって、これをくぐった子どもはハシカにかかりにくくなるそうです。

小さな穴でくぐる勇気のある人はいませんでした。

Dscn4688

駅からお寺への途中に蒸気機関車の主動輪が置かれてました。

日本最後の国鉄蒸気機関車牽引のお召し列車となったC57117号のものです。

きれいに磨かれて力強さがみなぎってます。

鉄がこんなに美しいと感じたのは初めてでした。

うっとり見とれてしまいました。


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コメント

美しいですね。

手入れのされているものには、こころがこもるのでしょう。

もちろん作った人の「気」もこもっています。

それが、みる人に伝わるのでしょうね。

目には見えないけれど、「在る」と思います。


先日、猛暑の中、京都へ行ってきました。

1日目は美術館や展示会を駆け足で、

2日目は宇治平等院へ行きました。

念願の「雲中供養菩薩」52体の内、26体がミュージアムで拝観でき

しかも、一番の目的だった「南3号」が至近距離で観られたのが感動でした。

生まれてこのかた、仏像に胸を打たれて涙したのは初めてです。

もとは山のヒノキです。でも木の中から現れた仏様に合掌せずにおれません。

時代をさかのぼって、彫った人に会いたいです。 定朝と工房の弟子たちに。

やまけいさん、西日本は猛暑が続いたようですが夏バテなどなさいませんでしたか。

雲中供養菩薩、ネットで拝見しただけですが、菩薩たちが煩悩を払ってくれるような気になりました。

いいものを拝観しましたね。

東京で開催するようでしたら必ず出かけます。

祐天寺商店街 鉄の主軸は、鉄道マニアに人気の
カレー屋『ナイアガラ』のおじさんが、国鉄から払下げして、365日休まず磨いていまーす(^-^)/

詳細は、黒島出版FBページに昨年載せました。

ちえみちゃんありがとう。

毎日磨いてるのですか、どうりでピカピカでした。

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