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2016年8月の記事

2016年8月31日 (水)

大正天皇生母・柳原愛子の墓・祐天寺墓地@目黒区散歩その2・地下鉄の地上を歩く会の番外編

ちっとも知りませなんだ。大正天皇の生母の名前を。

柳原愛子(なるこ)というんですね。どんな人なんでしょう。

細い道路を渡るとそこが祐天寺の墓地。

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奥に祐天上人の墓がある一角は歴代住職の墓がずらりと並ぶ厳かな区画。

そこに柳原家の墓があり隣が柳原愛子の墓。

「従一位勲一等柳原愛子墓」と刻まれてます。

さらに脇には「大正天皇御生母 柳原一位局之墓」の札が立てられてます。

どんな人だったんでしょう。女官だったようなかすかな記憶がありますが、定かではありません。

明治維新の功臣、柳原光愛(みつなる)の次女。英照皇太后に仕えていたところを明治天皇に見初められて内親王、親王を生んだが早逝。

明治12年(1879)、24歳の時に大正天皇を生んだ。

維新の功臣といわれても柳原光愛を知りません。公武合体派の公卿として名を馳せたそうです。

不勉強です。

兄は伯爵で貴族院議員の柳原前光。

前光と芸妓の間に生まれたのが柳原白蓮。

ということは白蓮の叔母さん。

これで俄然、身近なものになりました。いろんなんところでつながってるんですねえ。

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祐天上人の墓です。

後でお寺のパンフレットを見たら、柳原愛子の墓の近くに宝篋印塔がある。

この塔に参拝すると罪償が消滅し、あらゆる厄難から逃れることができるんだって。

いい加減に見てたので気づきませんでした。

ただ塔の前に水鉢があるのは見ました。

穴があって、これをくぐった子どもはハシカにかかりにくくなるそうです。

小さな穴でくぐる勇気のある人はいませんでした。

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駅からお寺への途中に蒸気機関車の主動輪が置かれてました。

日本最後の国鉄蒸気機関車牽引のお召し列車となったC57117号のものです。

きれいに磨かれて力強さがみなぎってます。

鉄がこんなに美しいと感じたのは初めてでした。

うっとり見とれてしまいました。


2016年8月30日 (火)

怪談累ヶ淵の怨霊を鎮めた祐天上人・祐天寺@目黒区散歩その1・地下鉄の地上を歩く会の番外編

5カ月ぶりの参加です。この間に副都心線は踏破して8月は例年通りの番外編。暑いからね。

さて今回は目黒区の住人の企画、立案。

東横線祐天寺駅に集合。通学で東横線を使ってたんだけど祐天寺で降りたのはこれが初めて。

まずは祐天寺を目指します。


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吉祥寺に同名のお寺はありませんが祐天寺にはたいそうなお寺があります。

芝増上寺の住職もつとめた祐天上人の遺言で弟子が建立した古刹です。

五代将軍綱吉の養女竹姫が寄進した仁王門をくぐると「かさね塚」なるものが。

「かさね」で思い当たるのは怪談噺の「真景累ヶ淵」しかない。

説明を読むと「寛文八年の頃、上人飯沼弘経寺に在住の頃、累(かさね)一族の怨霊を化益された事績あり」。

累ヶ淵は実話だったんですか。

飯沼は茨城県常総市、弘経寺(ぐぎょうじ)は千姫ゆかりの名刹。

上人はここでも修行していたんでしょうか。

       typhoon     typhoon     typhoon

こんな話が常総市に伝わっていたそうです。

両親を亡くした「累」が流れ者を婿に迎えるが、こいつが飛んだ食わせ者。

家屋敷が目的で、別な女と一緒になるために「累」を川に突き落として殺してしまう。

別な女はすぐに死亡、流れ者が妻にする女は次々になくなってしまう。

ようやく6人目の後妻との間に「菊」という女の子が生まれた。

ところが「菊」に「累」が乗り移って流れ者の悪事を語り始める。

この話を聞いたのが祐天上人。

念仏の力で無地に怨霊を鎮めた。しかしなおも怨霊が「菊」を苦しめる。

この霊は「累」の父親が殺した「累」の母親の連れ子だった。

      thunder      thunder     thunder

江戸時代には広く流布していた話のようです。

これを鶴屋南北が「法縣松成田利剣」中の一幕舞踊「色彩間苅豆」(いろもようちょっとかりまめ)として歌舞伎で上演。

その後、三遊亭円朝も「真景累ヶ淵」として怪談噺に仕立てた。

歌舞伎、落語とも設定は変えてあって浪人者とその妻「累」の因縁にしてあります。

なんども映画化されてますが見た記憶がない。

なんとなく知ってっるのは三遊亭圓生の落語を聞いたことがあるからでしょうか。

累一族の怨霊話が事実に基づいていて、しかも祐天寺と関係があったなんて、これを知るだけでも祐天寺に参ったご利益です。

この塚は大正15年(1926)に累一族の霊を弔うために尾上梅幸、市村羽左衛門、清元延寿太夫などが施主となって建立。


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境内は工事中で阿弥陀堂などには目隠しの幕が張られて拝観できません。

悪事はかさねてはいないものの善行も行っていないわが身。

本堂にお参りして上人の功徳にあやかろうと手を合わせました。


2016年8月29日 (月)

まだまだ渋いよケンポナシ@神代植物公園

実じゃなくて果柄が甘くなるケンポナシ。

名前のいわれについてはこちらで書いてます。

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緑色の丸いのが実ですが、食べるところはありません。

実がくっついてる果柄が甘くなるんです。すでにふくらんできてます。

以前、落ちてるのをかじったら、なるほど梨の味がしました。

寒くなって実が黒くなってきたら食べられます。

でもどうしてこんな仕組みにしたんでしょうか。

植物の不思議は沢山あります。

果柄は熟すと濃い香りを放って枝から落ちます。

これと一緒に果実もタヌキやクマが食べます。

タネはあちこちに撒き散らされます。

これを哺乳類散布というそうです。

動物散布にはひっつき虫や鳥散布もあります。

タネは風で運ばれるのもあるし、山道などでは人間も運ぶ。

植物は動物のように動きませんが、こうしてタネによって移動してるんです。


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真っ赤かっか。すげえ赤です。

熱帯アメリカ原産のルコウソウ。縷紅草。

縷は細長くて糸のような。葉をみてください。細長くて糸みたいです。

本来は多年草だが寒さに弱いので日本では1年草扱い。

葉の広いマルバルコウソウは寒さも平気なので生け垣などにしがみついて咲いてるのを見たことがあります。


2016年8月28日 (日)

シモバシラが咲き出した@野川公園

台風10号が列島を横断したら秋の空になりそうな気配。

去った後のことより被害が少ないことを願わなければいけませんね。

バシャバシャ降る雨や大風に揺れる木々などを眺めているのが好きです。

自然の偉大さが実感できるからでしょうか。

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台風情報をこまめにチェックしながら、そんなことをつらつら考えてます。

野の花たちは秋を前にちょっと足踏み。

咲いてる花にあまり変化がありません。

すでに今シーズンに取り上げた花ばかり。

園内1周も終盤に差し掛かった頃にようやく新顔に出会えました。

シモバシラ。今年の初めに高尾山まで見に行きました。

枯れた茎にできる氷の妖精シモバシラを。

武蔵野でもできるのですが、やっぱり寒いところのほうが立派です。


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フジバカマもちょっとだけ開いてます。

いい匂いがするので蝶や蜂が集まってきます。

アサギマダラが来ないかなあ・・。

しばらく待ってたんですが、まだ山にいて降りてくるのはもう少し先のようです。

蜜を吸っているのはベニシジミ。

ピントがあらぬところに行ってます。ご勘弁を。


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見慣れぬ蝶がいました。

どうもクロコノマチョウ。地味ーなやつです。

南方系の蝶で関東で見られるようになったのはこの10年くらいらしい。

子供の頃にはいなかったんです。

北上の代表的な蝶はツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハ。

温暖化はこんなところにも表れています。


2016年8月27日 (土)

漬物になる?カラスウリの実@あちこち

もうカラスウリの実が大きくなってます。

まだ青くてうり坊みたいに白い筋が入っている。

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漬物にして食用にすることがあるとウィキペディアに書いてある。

ただし若いやつです。色づいたのは食べないみたい。

ウリ科ですからね。(カラスウリ属)。

とっても勇気のある冒険者の報告がいくつか出ています。

ひと晩ぬか漬けにつけて食べてみるとおいしいようです。ただし皮は苦いので白い部分だけ。

そういや昔、スイカをぬか漬けにしたことがある。

赤い部分は包丁で剥いて皮ごと糠床へ。

うりのぬか漬けでしたね。家族も気が進まないまま食べてました。

まあそれっきりでしたが。

味よりも誰ががぶりとやったのか分からないのを食べるのに抵抗があったんでしょう。

カラスウリのあんな小さいのを、しかも皮をむいたら食べられるところはわずか。

よっぽど食糧難だったんでしょうか。


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カラスついでにカラスノゴマ。

葉の陰にひっそりと咲いてるので気づきにくい。

花数も少ないかな。それだけにういやつです。

もっとふさわしい名前がなかったのかな。

さや状の実ができて中に小さな種が入ってます。

食用にしないのでカラスのゴマ。

キツネは孫(キツネノマゴ)ですが、カラスはゴマです。


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キク科の植物が咲き出しました。

関東ではおなじみのトネアザミ(タイアザミ)。

こんな風にアップにするとキク科だというのが納得できます。

アザミの種類については聞かないでください。

まだちんぷんかんぷんです。


2016年8月26日 (金)

ヒエーッ!1本1万円以上?王様が食べてたアエアエバナナ@神代植物公園

困った時の温室通い。何かしら咲いてます。

通い慣れてるのであるのは知ってました。でも斑入りなんて特に興味もない。

だが待てよと説明を読んでみるとハワイの王様だけが食べるのを許された、だって。


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斑入りバナナ。アエアエバナナの名で流通してるとか。見るのも聞くのも初めてて知りませなんだ。

幹や葉だけでなく実にまで白い斑が入ってます。

王様だけが食べるのを許されたと言われてるそうです。

よっぽどうまいんでしょうか。

値段はどれくらいかな。1本1000円くらいするのかな。

アマゾン、楽天で検索すると該当なし。

どこか目安にならないかなとなおも調べると、奥飛騨バナナ栽培というところでは通常2万円はするというのを激安で2本4980円。

とてもじゃないが買えないな。

ハワイでも高いんだろうか。

ハワイ王族がポリネシアから移住した時に苗を持って行ったのかな。

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先日サギソウも取り上げたのでダイサギソウも。

例によって乱獲で絶滅危惧1B類に指定されてます。


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ヘンケリア・ムーンウォーカー。

スリランカ原産種の交配種みたいですが、ヘンケリアがどういう植物なのか全くわかりません。

イワタバコ科と名札にありました。それ以上は不明。

なんでムーンウォーカーなのかも見当がつきません。


2016年8月25日 (木)

兵隊さんも持って行ったゲンノショウコ@神代植物公園

子供の頃はお腹を冷やすと「現の証拠」か「正露丸」を飲まされた。

富山の薬売りのおじさんが置いていった置き薬の中に入っていた。

薬っぽくない名前だと思っていたが、なんか効き目はありそう。

おじさんにもらった紙風船。いっとき遊んでそれきりだった。

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道端ではついぞ見たことがなくて今じゃ立派にハーブ園の一角を占めてます。

薬屋で買うお金もなかったからか、熱が出たりすると置き薬で済ませていた。

風邪をひいたら頓服だったかな。

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西日本はアカバナ、東はシロバナが多いと言われてます。

こんな短歌があるそうです。

「兵隊の 薬にすると ゲンノショウコ  摘む宿題があったのでした」 鳥海昭子。

戦地に赴く兵隊さんのためにゲンノショウコやセンブリを摘んで提出する宿題があったんですね。

鳥海さんは山形生まれなのでこうした薬草も豊富にあったのでしょう。

 

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植物多様性センターに寄ったらハマコンギクが咲き出してました。

ノコンギクの海岸型変種。ちっとも紺じゃないですけど。

葉が厚いです。

2016年8月24日 (水)

猫の乳が赤くなってきた@神代植物公園

月曜の午前中はバシャバシャ音を立てて雨が地面を叩き付けてました。

矢木沢ダム付近もさぞや大雨、と思うでしょ。

これがさにあらず。台風9号がもたらした雨量はたったの38.2㍉。

貯水率も46.4%(23日19時現在)と少ししか上昇してません。

渇水が伝えられてから矢木沢ダムの天候と貯水率のチェックするのが日課です。日に数回も。


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ネコノチチの実が色づいてきました。もうちょっと赤くなって、やがて黒くなります。

誰が名前をつけたんだろうと興味があったんですが、中国名が猫乳(びょうにゅう)。

なんだ日本人のオリジナルじゃないんだ。

      rain    rain    rain

私が気にしても貯水率が上がるわけではないんですが、大規模な取水制限が始まったら大変ですからね。

高崎では大雨でも矢木沢ダムのあるみなかみ町では降ってないなんてこともしばしば。

降雪量は多いが夏場はあまり降らないとこみたいです。

こんなの気にしてるのは、よほどのヒマ人?

かと思ったらTBSの安住紳一郎アナも「1日5回」はチェックしてるそうです。

変なとこにこだわる人だからなあ。

TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」でしゃべってました。

「ネットに掲載しないでください」とクギを刺してましたが、オキテを破ります。

実害はないでしょうから。


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オガタマノキに実がつきました。

初めてです実を見たのは。もっと赤くなります。

天岩戸の前で踊ったアメノウズメが手にしていたのがこの実。

実のついた枝を振ると澄んだ鈴のような音がする。

それで神楽を舞う時の神楽鈴(かぐらすず)の原型と言われてます。


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つくづく思います。写真が下手だなあって。

茎先の右の方を見てください。

小判型のものがぶら下がってるでしょ。

コバンソウよりもずっと平べったい。

外来種のワイルドオーツ。宿根コバンソウ。


2016年8月23日 (火)

農家の大敵なんだよ・クサネム@植物多様性センター

ニューフェースです。クサネム。

バックヤードで育てて移植したのかと思ったら「勝手に生えてきた」と職員さん。

名前がいい響きです。かわいらしい。

いつの間にか水路に植えられてました。

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ちゃんと開いたのを撮りたいんですが3回通ってダメだったのでご勘弁。

マメ科ですから蝶型の花をつけます。

夕方には花も葉も眠るそうですので昼間には咲いてるはずなんだけどなあ。

てなお気楽なことを言ってばかりもいられません。

農家が嫌う水田雑草。

最も問題なのは米の価格が下がってしまうこと。

えっ、どういうことかって。

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原因はこれです。

サヤの中に豆が入ってます。

刈り取った米は乾燥させて脱穀、次に網に通して選別作業を行います。

米以外のものをふるい落とすわけです。

ですがクサネムのタネは厚みが米と同じくらいなので米の中に残ってしまいます。

玄米の中にクサネムの黒いタネが残ると一目瞭然。

異物が混入しているということで等級は下がってしまう。

選別機を使えばいいのですが数百万円以上。大規模農家でないと買えません。

安くなったクサネム混じりの米を買い上げた農協は選別機にかけて等級を上げます。

これで立派な一等米。

農家の苦労も知らないで、かわいいなんて言っていてはいけません。

ちなみにイネに混じって運ばれた史前帰化植物のようです。


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ハシカグサ。

葉に黒い点々があるので名前がついたと覚えてたけど、ないじゃない。

きれいなもんです。

なので名前の由来は不明。葉が乾燥した時に赤かっ色に変化する様子をハシカに例えたとも。

2016年8月22日 (月)

こちらが本来のアマリリスなので名前もホンアマリリス@神代植物公園

植物会館前を飾ってる花の展示替えをしていたおじさんと世間話。

「この時期は花が少ないのでひと苦労だよ」

「あれ、ホンアマリリスって、アマリリスとどこが違うの?」

おじさんは職員さんではないので、そんなに詳しくないみたい。

通りかかったのがなんでも知ってる植物多様性センターのハコネさん。

訊ねたら立て板に水で両者の違いが返ってきました。


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「アマリリスは南米原産でホンアマリリスは南アフリカ産。どちらもヒガンバナ科ですが属が異なる。

ホンアマリリスは本来のアマリリスという意味で花期に葉がない。

別名ベラドンナリリー。ネイキッド・レディとも言うわ。裸の淑女」

学名はAmaryllis belladonna。

アマリリスは春に咲きますが、こちらは秋です。

「ベラドンナって植物もあったよね」

「あれとは別。ベラは美しい、ドンナは美女」

おじさんもちゃんとメモしながら聞き入っていました。

ま、本川越駅(西武新宿線)と川越駅(JR、東武線)との違いみたいなものか。

見当違いに納得。

かつてはアマリリスもアマリリス属に分類されてたので、別のヒッペアストルム属になった今もアマリリスで通用してるのは呼び名の響きがきれいだからでしょう。

      bud    bud     bud


アマリリスはこれでいいとしてだよ。ベラドンナは確か毒草だった。

なのに美淑女なんて名前がついてるのか。

鳴り物入りで作られたんだけど当たらなかった長編アニメ映画「哀しみのベラドンナ」があった。

虫プロ製作(手塚治虫は関わってない)、監督山本暎一、美術監督深井国、作画監督杉井ギサブロー、脚本福田善之、音楽佐藤允彦。

すごいメンツだよね。

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おぼろげにしか覚えてないけど、ヒロインは植物の精のように描かれていたようなイメージを持っている。

言葉とは逆にベラドンナは猛毒で魔女が空を飛ぶ手助けをするという。

ナス科の植物です。

その根や実を食べると嘔吐、下痢、呼吸困難などを起こし、瞳孔が開いて幻覚で走り回ったるすることもあるようです。

なのでセイヨウハシリドコロ。

ですが地下鉄サリン事件では治療に使われたそうです。

サリンは瞳孔を収縮させてしまうので開かせるために用いられた。

今でも眼底検査で瞳孔を広げる薬を点眼されるが、その中にベラドンナが含まれてる。

パーキンソン病の症状抑制にも効果があるそうです。

       tulip      tulip     tulip

なのにどうしてベラドンナの名がついたのか。

昔の西洋の女性が目をぱっちり見せるためにエキスを点眼したそうな。

そのため命を失った女性が大勢いたことから美しい淑女。

美しく見せるのも命がけだったんです。


2016年8月21日 (日)

ブラジル金だけど恐るべしドイツ@ドイツのDFを研究せよとマチダ

経済不況にあえぐブラジル国民も少しはうっぷんが晴らせたでしょう。

五輪漬けのマチダさん、ドイツの守りに注目してます。

      shoe    shoe    shoe

ブラジル1-1ドイツ(PK5―4)

恐るべしドイツです。

準決勝のナイジェリア戦を見た限りでは、緩い、決勝はいいようにやられるだろう、でした。

ところが11+7万人を敵に回しながら120分を戦い抜くなんて。

準決は決勝を見据えて力を温存していたのでは?とう疑わせるほどの内容。

ところが一変。特にDFが素晴らしかった。

ボディーコンタクトが強い。ガンガン寄せます。

footfoot

相手との間合いは隙間がないほどでした。

ボールを失ってからの戻りも早いし、とにかく勤勉。

自陣PE内でボールを持たれたりシュート態勢に入られた時には体を投げ出して阻止していました。

2人目、3人目と次から次に大男が滑り込みます。

腰を引いて足先だけ、なんていうDFは一人もいません。

分厚い守りで何点阻止したことか。

緩い内容のナイジェリア戦でも最終的な守りだけはしっかりしていました。

もしかして決勝を見据えて抜いていたのではと疑いたくなるほどの差です。

runrun

ブラジルもゴール前では個人技なんかより体ごとでした。

日本はトップチームからして、守りが弱すぎます。

だから最近は強国のDFに目がいってしまいます。

よく走りますよ。献身的だし。

日本の近代サッカーはドイツが手本でした。

様々な改良が加えられて攻撃面では細かいパスワーク、中央のワンツーなどバリエーションが増えています。

しかしDFに関しては未開のまんま。

ドイツが守りについてどんな教え方をしているか研究してみるべきです。

これまでおざなりにされ過ぎていましたよ。

点を取られなければ最悪でも引き分けですから。

sagittariussagittarius


ネイマールはOAの役割を十分に果たしました。最後は足がつってましたもん。

ナイジェリアが銅…。


ついでのJ。浦和、勝負弱い。肝心な時に負けるんだもの。

sunsun

五輪タイムで1日中ボーッ。

女子レスリング。吉田残念。

故障と主将の重圧。V4をしたい。できるかな。できなかったら。

前日伊調が快挙達成。おそらく「する」という前向きな気持ちが弱かったのでしょう。

なんせ攻撃しないんですから。君臨するというのは難しいものです。

                                       マチダ

2016年8月20日 (土)

もうホトトギスの頃なんだねえ・今年もあと4カ月@調布市野草園

ホトトギスを見るとキバナノツキヌキホトトギスを思います。黄花突き抜き杜鵑。

キバナが最盛期を迎えるとすぐに野草園も冬季休業。

そんな時期になってきたんです。

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いつもはそれほど切迫感はないのですが、この8カ月は両親が相次いでデイサービス通い。

あちこちの病院に通院して救急車にも付き添いで乗車。

いつも買い物する肉屋近くの救急隊だったので揚げたてコロッケの話などして大学病院へ。

なんやかやあわただしく落ち着かない日々が続いてます。

茎先には1つしか花がついてないからタイワンホトトギスではありません。

ホトトギス属には19種あって、いずれも東アジアに分布。

このうち12種が日本の固有種なんだって。

列島で独自の進化を遂げてきたんです。


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花被片が反り返ってます。これで見分けます。ヤマホトトギス。

普通は上向きに咲くのになんのかげんか横に向いてます。

イカが泳いでるみたい。


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フジバカマもつぼみが膨らんできましたが、一足先にセイヨウフジバカマが群れてます。

アメリカ原産の園芸種。

ほっとくとドンドン増えてしまうみたい。

2016年8月19日 (金)

アザミじゃないよ・タムラソウ@植物多様性センター

葉にトゲがないからアザミではありません。

アザミに似ていてトゲのない野の花はキツネアザミとタムラソウだけ。

そう言われれば他には知らないな。

キツネは春だけど、タムラソウは秋を告げる花。

野の花の世界は着実に秋に向かってます。

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トゲがなくて葉が深く切れ込んでます。

いっぱいあったのにトモエソウやオトギリソウに押されて数が減ってる。

植物の勢力争いも熾烈です。止まっているのはツマグロヒョウモン。

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ユウガギクに続いてカントウヨメナも、もうすぐ秋だよと言ってます。

ヨメナが中部地方以西なのに対してカントウヨメナは関東以北に分布。

違いは種子の冠毛の長さ。カントウヨメナの方が短い。

そんなこと言ってたらタネができないと見分けられないということになる。

また、葉の切れ込みも小さいんだけど個体差もあって難しいそうです。

ということは素人は区別しなさんなということでしょうか。

♬ およばぬことと あきらめました・・。


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ここのナンバンギセルも豊作です。


2016年8月18日 (木)

♬ 青空、ひとりきり・・歌いたくなるよなイヌキクイモ@野川公園

♬ 悲しい人とは 会いたくもない

涙の言葉で 濡れたくはない

  青空 あの日の青空 ひとりきり  (井上陽水「青空、ひとりきり」)

台風一過の抜けるような青空。多分35度超えの酷暑。

イヌキクイモ元気いっぱいに咲いてます。

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夏は夏らしく。黄色い花が夏に立ち向かってます。

暑さなんぞに負けないぞと。

こちらも、そんな気にさせられて♬ 青空 ひとりきり・・なんて叫んでみたい気分。

池の水が濁ってるのは未明の大雨のせい。

キクイモを見たことはないんですが、姿では見分けがつきにくく芋を掘ってみないとわからないみたい。

もっとも近頃ではキクイモとイヌキクイモを同種とする見解もあるようです。


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おじさんが湧き水近くの木道にしゃがみ込んでました。

ここはオニヤンマがよくくるところです。

よく見ると50センチくらいの竹の棒を立ててます。おじさんからは20センチくらいのところ。

まさかオニヤンマが止まるんじゃないよね。赤とんぼじゃあるまいし。

ずっと見てたらなんとオニヤンマが止まってるじゃありませんか。

おじさん、ゆうゆうと至近距離でオニヤンマを撮影してます。

オニヤンマは1分以上、じっとしてました。

「あまり教えたくはないんだ。マネされると嫌だからね」

ということで写真は遠慮しました。

白い花はシロネ。白根。

丈は2メートル以上あるんですが、随分と小さな花です。

白い根は茹でて食用にするようです。

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アメリカイヌホオズキ。

花茎が一カ所から出ていればアメリカ。

少しずれているとイヌホオズキ。

ナス科ナス属ですのでホオズキ属のホオズキとは別種。

こちらは黒い実ができます。

ナスの花とそっくりです。


2016年8月17日 (水)

変わった花の続き・英語でブルーバタフライ@神代植物公園

ダース・ベイダー、空飛ぶ円盤のお次に何か変わったのはないかな。

端境期で新しい花が見当たらないので温室で探しちゃおうとの魂胆。

ゆっくり探し回るとありましたね。

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青い蝶のように見えなくもない。

名前はクレロデンドルム・ウガンデンセ。

アフリカのウガンダが原産地。

英語じゃまんまのブルーバタフライ。日本名はつけられてない見たい。

上の方に触覚までついてるというのがミソ。尻尾がもっと短かったら、もっと似てるのに惜しい。


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こちらはアマゾンリリー。

ユリじゃなくてヒガンバナ科。


2016年8月16日 (火)

わっ!ダース・ベイダーだ@神代植物公園

オールド・スター・ウォーズファンとしては見に行かない手はありません。

なんてったって最初に公開された「新たなる希望」をロスまで見に行ったんですから。

1977年か、40年も前です。

アメリでは6月に公開されたんですが日本では正月映画として12月公開。

待ちきれなかったんです。


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なるほどダース・ベイダーの仮面に見えなくもない。

2つの白い球が目です。

これでれっきとした花です。アリストロキア・サルバドレンシス。

花弁は退化して頭巾に見える部分はガクが発達したもの。

白い球は昆虫をおびき寄せるための目印とか。

それにしても変な花。面白い花を咲かせるウマノスズクサ科です。

学名Aristolochia salvadrensisにあるようにエルサルバドルの原産。

Aristolochiaはaristos(良好な)とlocheis(出産)を合わせたもの。

ウマノスズクサ科の中に安産に効果のある種類があることから。


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目の高さで探しても見つかりませんよ。

看板があって矢印が下を向いてるので地面をのぞき込んだら小さな花が見つかりました。

地面すれすれあたりから花茎が伸びて、その先に花が付いてます。

エピソード6「ジェダイの帰還」でハン・ソロやレイア姫たちに協力して帝国軍をやっつけた惑星エンドアの住人にも見えます。

そうそうイウォーク族。

投石器など原始的な武器で戦う様子が愉快でした。


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こっちは空飛ぶ円盤。

パッシフローラのインセンス。トケイソウ科です。

40年前、「スター・ウォーズ」に圧倒されたが、ちょうど「未知との遭遇」も全米で公開されたばかりだった。

円盤のデカさにびっくらこきましたね。


2016年8月15日 (月)

茶色いひまわり「ムーランルージュ」@神代植物公園

温室で涼んだら園内を半周。

咲いてるのはあらかた取り上げてしまった。

本格的な秋には間があるので端境期。

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赤茶のひまわりが目立ってました。

ムーランルージュという種類です。赤い風車。

太陽には向いてないので後ろから日が当たって輝いてます。

隣には「ゴッホのひまわり」なんてのも。

絵の通りにオレンジがかった黄色で半八重咲き。

写真は撮りませんでした。

インカ帝国を滅ぼしたスペインが持ち帰って広まったんです。

昔聞いた覚えがあるけど忘れてました。


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かと思えばシラヤマギクも咲き出してます。

ユウガギクもあちこちで見られます。

お盆が終われば秋風も吹き始める。

今週は曇りや雨の日が多そう。台風も上陸しそう。

猛暑もひと段落ですかね。


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ハギ園の一角でツリガネニンジンが群生してます。

ちょいと涼んでいただけましたか。


2016年8月14日 (日)

武器を生かせない名古屋・J2陥落目前@マチダが分析

なんか朝から未明まで五輪を見てる気がします。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、五輪で忙しいのにJリーグもしっかりチェックしてます。

        shoe     shoe       shoe

五輪タイムで、寝るのが昼なのか夜なのか体が迷っています。

サッカー、韓国がやってくれています。

女子は本命・米国が敗れました。分からんものです。

柔道の100キロ超級。JUDOとの違いをはっきり見せつけられました。

いいのか悪いのか別として、日本は本家として組み合うことにポイントを置く判定を強く主張すべきでしょう。

海外、特にヨーロッパ圏はフランスが実権を握っているので難しいとは思いますが、勝負してほしい。

山下副会長が仕方がないともとれる訳知り発言をしていたのは意外でした。

ガッカリ。

       run     run     run

さてJです。


名古屋0−2浦和 再び凋落名門に注目しました。

名古屋の武器は何でしょう。頭の中身は別として永井の足です。

小倉監督は彼をどのように使いたいのか首をひねります。

なぜ1トップにするのか。

それこそ浦和GK西川のようにロングフィードキックで走らせる戦法ならまだしも、全く足を生かす使い方をせずパスばかりにこだわっているように見えます。

libralibra

前半のことです。

バイタルエリア中央でボールをキープ。

左前方で、永井が飛び出そうと相手との間合いを測っていました。

ここで勝負させればいいわけです。

ところが持ち手ははマークの緩い左サイドの選手を選択しまた。

見かけ上はパスをつないだようです。

とんだ勘違いでしょう?何の役にも立たないパスなんて。

攻めあぐねて隙を見出すためとか、守りの集団をばらけさせるためとか効果的な意図があるとは思えませんでした。

パスのためのパス。


全く同じ光景はその前に右サイドでもありました。

1回ならオヤッ?で済まされたものの、2回目ともなるとテレビ前の罵声です。

scorpiusscorpius


サッカーは動く幾何学です。

トライアングルを使って組み立てます。

しかしそれは基本部分。余計な手間をかけなくてもいい場合が永井のスピードです。

彼を生かすには時と場合にもよりますが、縦→縦→縦のパスが一番シンプルでかつ有効です。

固定観念から抜け出せない指導者や選手の伸びしろはたかが知れています。

試合を動かせる中盤の選手が貧弱なのも響いています。

永井が生きないのもそのせい。

footfoot


チームは守備立て直しのために外国人コーチを呼び戻したとか。

どうせなら攻撃も何か手を打つべきでしょう。

小倉監督は現役時代、天才レフティーと呼ばれていました。

2度のアキレスけん断裂がなければどこまで怪物化したかわかりません。

その才能には敬意を表します。

が、指揮官としては今のところ唸るほどの手腕を発揮しているとは思えません。

くどいようですが、もう少し草鞋を履くべきです。

名古屋のJ2陥落はもう免れないでしょう。

奇跡的に残留しても輝きは戻らない。

闘莉王でも呼び戻したら?

sagittariussagittarius


鳥栖1−0川崎F 川崎の取りこぼしに見えますが、鳥栖がこのところいい試合をしています。

足元をすくわれるチームがまだ出てきそう。

侮るとV逸ってことも。
                                        マチダ

2016年8月13日 (土)

世田谷に伝わる哀しい話・サギソウ伝説@調布市野草園

今年は庭のサギソウにせっせと水をやりました。

歩けなくなった父親が大事にしてる花なのでほっとくわけにもいかないので。

無事に花を咲かせてちょうど見頃です。

毎年庭で見てるので取り上げる気にならなかったんですが、野草園のがサギの群舞なのでご紹介。


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今から400年以上も昔の話。

世田谷城主の吉良頼康には美しい側室がいました。

奥沢城主大平出羽守の娘で名は常盤。

世田谷城は豪徳寺のあたりで世田谷城趾公園になっている。

奥沢は自由が丘の近く。頼康が築いた世田谷城の出城で家臣の大平氏が守っていた。

現在は九品山浄真寺の境内で、本堂脇の池にはサギソウが群生してます。

側妾たちの告げ口で頼康から冷たく当たられるようになった姫は自害を決意。

白鷺の足に遺書を結びつけて奥沢城へと放ちました。

その白鷺を頼康が矢で射落とし、遺書で告げ口のことを知ります。

急いで城に帰りますが姫はすでに息絶えていました。

その後、白鷺の血のあとから一本の草が生え、白いかれんな花を咲かせました。

やがてこの花はサギソウと呼ばれ、今では世田谷区の区の花になってます。


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少し涼もうと神代植物公園の温室に避難。

鳥の名つながりでツバメセッコクが咲いてました。

こちらもラン科です。

ツバメに見えますか。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)の方がそれっぽいけど大目にみましょう。

台湾原産です。


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フウラン。風蘭。いい名前です。

セッコクと同じ着生ラン。風にたなびく様子を見たいものです。

なんと鎌倉にはフウランが見られる寺社があります、

まずは鎌倉八幡宮社務所近くのイヌマキ。

そして長谷の光即寺。梅の古木。

同じく長谷の収玄寺。花のお寺として親しまれているようで、こちらは園芸種とか。

花の形が長細くなってるのは蛾に蜜を吸わせるため。口吻を伸ばさないと蜜を吸えません。

蛾の口吻に合わせて距が変形したのです。

夜行性の蛾を招くために夜に芳香が強くなるそうです。

昼でもいい香りがします。


2016年8月12日 (金)

はるばるインドから種が飛んできたんだって・ナンバンギセル@調布市野草園の近く

ナンバンギセルがうじゃうじゃ顔を出してました。

午前中と夜はオリンピック三昧ですが午後はアジイ、アジイと言いながらいつもの散歩。

花の時期をのがすわけにはいきませんからね。

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咲いてるかなと野草園隣の広場でススキの根元をのぞき込む。

いっぱい顔を出してます。この暑さがいいんでしょう。

何しろインドあたりが原産ですからね。なので学名もAeginetia indica。

タネの長さはなんと0.004ミリ。吹けば飛んでく小ささです。

分布を見るとインド、ネパール、ブータン、スリランカ、カンボジア、ミャンマー、ラオス、バングラデシュ、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア。

そして日本、中国など。

インドから西ですね。

この小さなタネが偏西風に乗ってはるばる日本まで到着したんです。

もちろん、どこか中継地を経ながらでしょうけど。

植物の生存戦略に感動しましたね。

植物多様性センターのガイドウォークで教えてもらいました。

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野草園ではタカサゴユリがあちこちで咲いてました。

テッポウユリだと咲くのはもっと早いです。

名前の通りに台湾原産。

日本の統治時代に台湾の先住民を高砂族と呼んでいました。

なんで高砂なんだろうと思ったら沖縄語で台湾をタカサンゴと呼んでいたらしい。

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日本のクレマチスの一つ、センニンソウもいい香りを放ってます。

キンポウゲ科ですから毒なんですが、扁桃炎にもよく効くようです。

生の葉をよくもんで手首の内側に貼り付けて一昼夜。

手首に軽い痛みを覚える頃にはあら不思議、扁桃炎の痛みも取れてるんだって。

別名ウシノハコボレ。牛の歯も抜けてしまうので食べさせてはいけません。


2016年8月11日 (木)

サッカーの神様が厳しく判断・予選敗退@マチダはOA枠のあり方に一言

コロンビアは開始早々に得点。

それでもサッカーの神様が微笑んでくれるんじゃないかと淡い期待を抱いてました。

しかし、後半にコロンビアが2点目を挙げて万事休す。

守備が混乱したナイジェリア、コロンビア戦を神様が厳しく判断したんだとマチダさんも無念の表情です。

       shoe     shoe       shoe


日本1−0スウェーデン 予選敗退。

すべては初戦にありましたね。

考えられないようなブサイクな負け方。

やっぱりサッカーの神様は厳しく判断したということでしょう。

ナイジェリアがコロンビアに負ける馴れ合い試合も予想されていただけに、何ともすっきりしません。

期待していただけに余計です。

runrun

僕たち以上に選手は悔やんでも悔やみきれないでしょう。

塩谷も、初戦以外安定していました。

藤春もあの一瞬だけです。それでも結果的にOAが足を引っ張った格好。

兄貴としてミスはできないという状況の中での精神的な負担は大きかったと想像できます。

チームプレーなんですから招集してからチームへの融合時間をもっと作ってあげるべきでした。

ブラジルもネイマールを呼びながら、2戦引き分けのあり様。

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五輪のOA枠について見直す時期に来ているのではないでしょうか。

最低でも1か月くらい合宿をさせて馴染ませないとU23の連中は気持ちの上でしっくりしないはずです。

逆にOAだって違和感を持ったまま試合に臨むのは不安でしょう。

チームプレーで勝ち抜いて自信すら芽生えたヤングの中に異物を入れたことで、どこか歪みが出たのかもしれません。

招集の仕方、必要性も含めて穴を埋める存在としてではない選考が望まれます。

救いはめげることなく反撃して点を取り返したことです。

3試合で得点7、失点7。頼もしいようで物悲しい7です。

                                      
                                  マチダ

2016年8月10日 (水)

もうブラジャーができてるよ・フジカンゾウ@野川公園

お暑うございます。

テレビでは、無用な外出は控えるようにと呼びかけ。

ではありますが家にいたって暑いものは暑い。木陰を求めて無用な外出。

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緑陰にフジカンゾウが目立ちます。

もう実を作ってます。ヌスビトハギと同じ足袋みたいなやつ。

いつもお世話になってるHP「多摩丘陵の植物と里山の研究室」をのぞいたら

「果実は女性が胸に付ける下着の形に似ています」なんて遠回しに書いてありました。

お人柄でしょうね。

ヌスビトハギの由来になった盗人の足跡、あるいは足袋じゃないよね。

普通にいえばメガネかな。

マメ科のヌスビトハギ属です。

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この匂いを嗅ぐと清涼感が広がります。

さわやかーになって体温も下がった気になる。ニホンハッカです。

セイヨウハッカはペパーミント、北米原産のミドリハッカはスペアミント。

そしてニホンハッカはジャパニーズミント。メントールの含有量が最も高い。

シソ科ハッカ属で学名がMentha arvensis var piperascens。

Mentheがハッカ属。arvensisは原野生の。 piperascensは胡椒のような。

メンテはギリシャ神話の女神。地獄の女王にハッカに変えられたんだって。

なんでハッカになったんでしょう。ギリシャ神話はとんとうといのでわかりません。

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ちょうどベランダでバジルが花を咲かせてます。

今、気づいたんだけど同じような花です。

属は異なるけど同じシソ科だもんね。


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タコノアシ。

秋になると全体が赤くなります。

花の跡が吸盤みたいなのでタコノアシ。


2016年8月 9日 (火)

暗褐色の星がまたたいてます・シュロソウ@野川公園

たった一つの小さな夢は、川が流れていくように消えてしまいました。

♬ 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にくれる・・

「空に星があるように」(詞曲歌・荒木一郎)

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シュロソウです。茎の基部のシュロみたいな繊維が残るのでこの名がついた。

いつも思うんだけど不思議な存在感のある花です。

星といえば星ですが、夜空を見上げても光りません。

金色の葯だけがかろうじて存在を知らせてます。

悲しい歌が浮かんだのは、気分がちょっとブルーだから。

    cancer    cancer    cancer

ため息交じりの愚痴をちょっと聞いてくださいな。

リハビリも順調に進んで、なんとか歩けるようになれるかなと希望を抱いていた父親が急に全く動けなくなってしまいました。

どうにもならないので救急車で大学病院。

脳には異常なく血液の感染症が疑われるとか。

入院せずに介護タクシーで帰宅。

あわよくば仲間が計画した目黒区散歩などに参加できるかなと小さな夢をいだいてたんですが、どうなりますやら。

♬ 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました・・

なんてことになりませんように、お星様に頼んでみましょう。


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気を取り直してジャコウアゲハ。

ずっと低空飛行してました。

あちこちの葉を確認するように止まっては離れる。

産卵かな。

ウマノスズクサがあるので卵を産み付ける葉を選んでるよう。

その瞬間を見たかったんですが、人間がいると落ち着かないんでしょうか。

根負けして立ち去ってしまいました。

2016年8月 8日 (月)

首の皮一枚つながったけどOA枠の藤春にケツバット@マチダが苦言

引き分けに持ち込んだスピリッツは褒めてあげてもいいでしょう。

これで首の皮一枚、つながりました。

スウェーデンに勝ってあとはナイジェリアの結果次第。

ハラハラさせるのがこのチームの持ち味だったと振り返れればいいのですが。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんはOA枠の選手に苦言。

      shoe     shoe     shoe


日本2−2コロンビア U23は素晴らしいチームです。OAさえいなければ。

結果論ですが、予選の2試合ともOAが壊してしました。

なんで藤春は自陣ゴール前で躊躇をするんですかね。迷うのですかね。

後半、1点をリードされた15分。相手シュートがゴール前にこぼれます。

カバーリングに向かっていた藤春はフリー、これが逆に災いを招きます。

そのまま蹴りだせばいいものを余裕をこいてキープ、もしくはスルーが頭をよぎったに違いありません。

タイミングがずれて中途半端に出した右足に当たりOG。

dangerdanger

攻めでも前半もったいないことをしました。

左からのクロスに右ポスト前でフリーになります。

ところが首を大きく右に振ってヘディング。

しかしボールはゴールマウスの右外。

ど真ん中でないのですから、あんなにコースを変えようとしなくても決まるはずです。

ボールが来た方向のポストを素直に狙えばよかった。

GKはボールの流れを追うために左足重心になっています。

逆モーションになるので反応しづらい態勢なのですから、ゴールの確率は高まります。

日本人選手はシュートが下手なんじゃなくて結局センスの問題だと気が付かされました。

スピードはあるし、いい選手なんですが、どうにも間が悪いというか何とも言いようがありません。

ariesaries

個人を責めたくはないのですが、ナイジェリア戦といい、、本来なら頼りになる存在が、ゲームを壊してしまいました。

チョンボをしようとしているわけではないし、本人たちも必死でしょう。

それなのに…。皮肉なものです。

けが人とか久保のトラブルとかなけれOAはいらなかったのかも。

興梠はそれなりに機能していましたが。

まだわずかながらチャンスは残っています。

淡い期待を抱きながら2日後を待ちましょう。

繰り返しますがU23に限れば逞しく成長しています。

リードされてもめげずに2試合で6点も取っているのですから。

                                  マチダ

        sagittarius     sagittarius      sagittarius 

【決勝トーナメント進出の条件】

日本が勝った上で、勝ち点2のコロンビアがナイジェリアと引き分け、あるいは負ける必要がある。

◎コロンビア勝ち…コロンビアの勝ち点が5となり、日本は勝って勝ち点を4としても届かない

◎コロンビア引き分け…コロンビアの勝ち点が3となり、日本は勝利が必要

◎コロンビアが負け…コロンビアの勝ち点は2のままで、得失点差は-1以下となる。

日本は勝てば突破。引き分けの場合はコロンビア、スウェーデン、日本が勝ち点2で並び、得失点が3チームとも-1で並ぶ可能性があり、その場合は総得点で勝る日本の突破となる

2016年8月 7日 (日)

ハトさん、毒だけど大丈夫なの?@植物多様性センター

ヨウシュヤマゴボウの実をハトがおいしそうに食べてます。

丸呑みして一度、喉がふくらんでからおもむろに飲み込んでます。

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実と根は毒なんだけどなあ。

名前にひかれて根を採取、味噌漬けにして7人が食べました。

約2時間後に嘔吐。命に別状はなかったようです。

実と根に有毒成分を含み、このように食べると腹痛、嘔吐、下痢を起こします。

患者数は2006年3件12人、2008年1件1人・・と厚労省のホームページにでてました。

ヤマゴボウとして味噌漬けやしょうゆ漬けで売られてるものはモリアザミ(キク科)の根です。

またフジアザミなどもヤマゴボウと称して食べる地域もあるようです。

ハトは果実を丸呑みしてタネは排出してしまうので大丈夫なようです。

身から出る液体も皮膚の炎症を起こすので触らないほうがいいようです。


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見たことのないトンボ。

ムギワラトンボにしては黒い部分が多い。きっと珍しい種類に違いない。

やや興奮して調べたらオオシオカラトンボのメスみたい。

きっとこれまでも何度も見てるんでしょう。

でも認識せずにムギワラだと見過ごしてたのね。


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赤い実がなってると近づきたくなります。

鳥と一緒です。

異なるのはやたら食べないこと。

アオハダです。樹皮は薄いので少し剥ぐと内部の緑があらわれるので名付けられた。

雌雄異株です。

食用にはならないようです。というか人間が食べるところはなさそう。


2016年8月 6日 (土)

遠目はそっくりサンゴシトウとアメリカデイゴ@神代植物公園

去年、通りがかったおばちゃんに、こっちがサンゴシトウ、あちらはアメリカデイゴと教えたんだけどなあ。

1年経つと、はて? どっちがどっちだったっけ。

芝生広場の北側に並んで咲いてるので、遠目から判別したいんですが名札を見ないとあやふや。

いつまでたっても情けない。

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サンゴシトウ。珊瑚刺桐。枝や葉に棘があって葉が桐に似てる。

別名ヒシバデイゴ、菱葉梯梧。葉が菱形。

アメリカデイゴを交雑させた園芸種です。

記憶をたどるとデイゴという言葉は知ってるな。

でも、ただ符丁みたいに覚えてただけで真赤な花をつける植物とは認識してませんでした。


響きが南国っぽかったから片隅に残ってるんでしょうか。

きっと流行歌です。THE BOOMの「島唄」よりもずっと前。

「島のブルース」がヒットした三沢あけみに「真赤なデイゴ」というのがある。

これで知ったのか。

「花咲く季節に」にも ♬花は咲いたか デイゴの花は 遠い故郷 奄美の島よ・・とある。

でもずっと、今に至るまでデイゴの花は見たことがありません。

写真で見比べるとサンゴシトウがやや似てるかな。

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こちらがアメリカデイゴ。

メキシコでは花をサラダにしたり煮て食べるそうです。

花の上から真赤なお花を伸ばして、そこからシベが出てるのが特徴。

花の形は随分と違います。


2016年8月 5日 (金)

OAの塩谷、藤春が機能してない・どころかウロウロするばかり@マチダさんもがっくり

かねてから指摘されていたDF人のもろさ。

肝心なところで守りきれない。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、すっかり意気消沈してしまいました。

       shoe     shoe     shoe


日本4-5ナイジェリア DF大崩壊。危惧していた通り。

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トラブルで疲労困憊の相手に5失点はないでしょう。勝てるわけありませんわ。

あえて戦犯を上げると塩谷です。彼のミスで2点失っています。

2-2で同点、このまま前半を終えれば勝ち目は十分ある。

皮算用した42分、思わず天を仰ぎました。

真ん中から右に走った8番・エテボにロングパスが出されます。

塩谷がマークしていてボールにも早く追いついたように見えました。

ところが相手にするりと体を入れられてゴール間際まで持ち込まれてしまいます。

そこからパスを出され、シュートミス、クリアミスの応酬?からゴールを許してしまいました。

塩谷はうろうろするばかりで相手をつぶしきれません。

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後半もPKを与えます。

スローで見てもセーフのようですがその前がいただけない。

相手を2人で囲みながら突破を許してしまっています。

守りを固くするためのオーバーエージがこのざまでは示しがつかないでしょうに。

どこか悪いのでしようか。体が重そうで動きに切れがありません。

藤春も自らのパスミスが原因で失点につながりました。

ミスは仕方がないとはいえ、すべてが点に絡んでしまうとダメージは大きい。

rainrain

攻撃は細かいパスミスはあるもののそれなりに4点も取っているんですから。

Tokyo


フツーなら大勝ですよ。

守備陣の1対1の弱さは、ずいぶん前から指摘されています。

それでもなお攻撃の方ばかりに比重がかけられているようで、ちっともレベルが上がっていません。

後ろがしっかりしないことにはなんぼ攻めても…です。

あと2戦、修復は難しそうです。


ガックリ、力が抜けました。

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ブラジル0-0南ア 大番狂わせ!。

南アは立ち上がりからひるまず、臆せず立ち向かいました。

引き分け狙いで引くのではなく、あわやゴールのシーンも。

守っては相手に抱きつくくらいに体を寄せてスピードを殺します。

さらにはフェイントをかける隙間さえも与えません。

たまにかわされても2番手、3番手が飛びかかります。

ブラジルは当初は余裕をこいていました。

しかし、南アの献身的な守備と勇敢な攻めに手を焼きだします。

徹底的なマークにあったネイマールのイラつきも画面を通して伝わってきました。

その密着具合は日本のDF陣に見習ってほしいところです。

flairflair

後半、南アはネイマールの潰し役に徹していた選手がイエロー2枚目を食らいます。

それほど悪質とは見えませんでしたが痛い退場です。

しかもその前に攻撃用のカードを切ったばかりでした。

当然作戦は引き分け狙いに変えざるを得ないものの、時間の問題のように見えました。

0点で凌ごうと専守防衛の南ア。1点を取りさえすればと嵩に懸かるブラジル。

1点を取り合う緊迫感とは違ったハラハラタイムを乗り切った南アに感動です。

11人のブラジル相手に10人で勝ち点を得たのですから、これはもう大健闘というより大番狂わせです。


                                        マチダ


2016年8月 4日 (木)

ばあさんのそばかすは絶滅危惧種・バアソブ@神代植物公園

山野草園のバアソブ。

普通は釣鐘が下向きなんですが、ツルの絡まり具合でうまい具合に上を向いててくれました。

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袋状のつぼみもいっぱいついてますので、これからいっぱい咲いてくれるでしょう。

花の下に緑色の袋がわかりますかねえ。

同じキキョウ科ツルニンジン属のツルニンジン(ジイソブ)よりも花が小型といいますが、横に並べてみないとねえ。

似てるのでヒメツルニンジンとも言います。

そんなわけで区別はできてません。

まあ花の中にそばかすがあるのでバアソブなんでしょう。

絶滅危惧Ⅱ類。

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ラセイタタマアジサイ。タマアジサイの変種で伊豆諸島で見られる。

ラセイタってなんだっけ?

去年もわからなくて覚えたつもりがすっかり忘れてる。

ラシャに似た毛織り物で地が薄くて手触りが荒いもの。ポルトガル語です。

だいたいがラシャは言葉は知ってるが、どんな織物かはわかってない。

ラシャメンなんて言い方をしましたね。漢字では洋妾。

さげすんだ言い方です。

戦後はオンリーさんなんて言ってました。

葉を見てください。ザラザラしてる感じでしょ。


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ヤマボウシの実が色づいてきました。

そろそろ口に入れてもいいかな。

鳥たちとの競争です。


2016年8月 3日 (水)

はてな?多摩東部のお盆は8月1日前後ですぞ@小金井じゃ小金井盆と呼ぶそうな

わが家の菩提寺の施餓鬼法要は7月29日。卒塔婆をいただかないといけないので、ちゃんとお寺に行きました。

ただし始めと終わりだけで中抜け。

お墓を掃除して、あとはアイスコーヒーを飲みながらケンタッキーで涼んでた罰当たりです。

農作業の関係で時期をずらしてるとぼんやり考えてましたが、いつも行く肉屋の親父が「蚕のためですよ」

で、うなずいて、ついでにちょいとだけ多摩のお盆の日程を調べてみました。

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病院の合間を利用して近くの井口院へ。

肉屋のオヤジの菩提寺です。

正式には神龍山開宮寺 井口院。「いこういん」と読みます。

三鷹には井口(いぐち)という字名があります。練馬から武蔵野、三鷹の大地主が井口家。

井口さんが開いたので字名になったんでしょう。

井口院も石神井村の井口八郎左衛門春重の協力で、この地に薬師如来を安置。

はじめは威光院と称していたが寛文12年(1672)に井口院と改称。

玉川上水が開通したので、この辺にも分水で水が供給されるようになった。

それで新田を開拓したんでしょう。開拓民のよりどころとなったお寺です。


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境内の掲示を見ると施餓鬼法要は8月3日。

お盆の中日ということですね。

じゃ隣の調布はどうでしょう。

   🏮    🏮

深大寺の8月の予定で2日が深大寺盆行事「送り火」

多分、31日が迎え火で中日は1日。

小金井で現存する最も古いお寺の金蔵院ではお盆を2回行います。

古くからの地元民のための盂蘭盆会は7月31日から8月2日。

これを小金井盆と呼んでます。

小金井市外の人のためには新暦の7月13〜15日。これは東京盆。

  🏮     🏮

小金井盆の理由もちゃんとHPに載ってました。

「小金井はもともと養蚕が盛んな地域だったこともあり、養蚕の農閑期にあたる七月三十一日から八月二日にかけて盂蘭盆会(お盆)が行われてきました。


小金井市域のお檀家様につきましては、この時期にお盆の棚経を行っております」。

府中市や国分寺市も8月1日を中心としたお盆にしてようです。

他に岐阜県などにも8月1日お盆があるようです。


2016年8月 2日 (火)

見よこの落差・どぎつい色のヤマシャクヤクの実@植物多様性センター

花はあんなに清楚なのに、どうしてこんな色をこしらえたんでしょう。

いくら鳥に見つけてもらうためといっても、こんなにしなくたっていいでしょ。

そう思いません?

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初めて見た時は信じられませんでした。

今だって、あの花からこんな実が‥信じたくありません。

青黒い実がほんとの種なんですが、もうありませんね。

鳥が食べたのがはじけてとんだのか。

ヤマシャクヤクの実です。


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4月に咲いてた花はこれです。

落差が激しいでしょ。

♬ あゝ それなのに それなのに 

なんてフレーズが口をついて出ちゃいます。美ち奴歌「あゝそれなのに」


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榧(かや)の実がついてます。

気をつけてるんだけど花を見逃してる。きっと目立たないんでしょう。

カヤの実を食料にしている山の村の習俗を描いた芥川賞受賞作「榧の木祭り」読みました。

趣向を変えた姥捨伝説なんですが、あまりピンとこなかったなあ。


2016年8月 1日 (月)

ヤスリみたいでしょネコノシタ@植物多様性センター

せっせと通ってる植物多様性センター。

秋に向けて聞きなれない名前の植物を移植してます。名前は控えてないので当然、忘れてます。

花が咲いたら掲載しますね。

この葉を見てください。丈夫そうでしょ。

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触ってみるとザラザラです。コウゾリナよりもがっちりしてる。

紙ヤスリの代用になるんじゃないか。

なのでネコノシタ。猫の舌。

海岸性ですから丈は高くならずに茎を横に伸ばして広がっていきます。


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一帶は伊豆諸島ゾーン。

なので近くでハマカンゾウも太陽をいっぱいに浴びてます。

岩場に見立ててるので、いかにも暑そうです。

仲間のノカンゾウなどよりも葉が厚い。冬でも枯れません。

丈も短いかな。

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あまり注目してないので、いつの間にか咲いてます。

どこが大根なの?

根から出ている根生葉や茎の下部の葉は長く羽根状に避けているのでダイコンの葉に似ている。

茎の上部の葉はハート型なので全然違います。

わざわざ根元の葉まで見ないもんね。


ブラジルに完敗・五輪代表

ブラジルに手も足も出なかったようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは地域のお祭りでお疲れのようですが、親善試合もちゃんとチェックしてます。

この敗戦をかてにして五輪代表もお祭りムードに持っていってほしいものです。

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日本0−2ブラジル  

前半 「………」。身体能力「…」。㈪個人技「…」。㈫ひらめき「…」。㈬基本「…」。㈭組織プレー「…」。㈮攻守の切り替え「…」

後半 1.5軍になってやっと4分6、いや3・7の内容になりました。

唯一のチャンス。相手のミスを拾い、タメを作る役目の興梠に預けます。

左脇を中島、さらにその外に浅野が走り込んでいました。

ドフリーです。浅野はモモをたたくように「くれ!」をアピール。

興梠は軽くアウトで出します。狙い通り。決まったと思いましたがねえ。

足元に来た球を中島は1トラップ。すべてがパーになりました。

相手GKはシュートに備えて構えるのではなく、すかさず前に出ます。

つまり死角を消しに行ったわけです。

間合いを詰められた中島はシュートすらできません。

なぜあそこでダイレクトで打たなかったのか。

身に沁みついているアジアタイミングだったからではないでしょうか。

世界基準はダイレクトなんですね。

たとえ入らなくても相手に一瞬でも恐怖心を与えられたはずです。

ブラジルは隙間があれば狙ってきます。不可能と思われるところからでもです。

ばくち的に打つのではなく日々の練習や遊びの中で“研究”しているに違いありません。

libralibra


守備も体が理にかなった反応を見せていました。

日本はパスワークに活路を見出すしかありません。

ボールを保持すればトライアングルパスが来るのがわかっています。

きっちり縦のラインを塞ぐ動きで前に行かせませんでした。


前半の日本は手も足も出ないありさま。

選手は疲れているようで最初から引き気味。恐れていたのかもしれません。

ただ解説者が厳しい合宿をして疲れがピークとノー天気に言っていましたが、本来なら絶好調でいなければいけない時期ですよ。

その伝が本当なら何をかいわんやです。


もしの話ですが「得点をしないで90分間ボールを保持しろ、賞金は1億円」と言っていたら彼らはやり通してしまったかもしれないほどの差がありました。

ネイマールブラジルが突出しているとは思えないし、メダルは遠いかな、が正直な感想です。

できることなら自信喪失ではなく闘志に火をつけてほしい嬉しくない試合でした。 


                                  祭り疲れの マチダ

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