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2016年8月 3日 (水)

はてな?多摩東部のお盆は8月1日前後ですぞ@小金井じゃ小金井盆と呼ぶそうな

わが家の菩提寺の施餓鬼法要は7月29日。卒塔婆をいただかないといけないので、ちゃんとお寺に行きました。

ただし始めと終わりだけで中抜け。

お墓を掃除して、あとはアイスコーヒーを飲みながらケンタッキーで涼んでた罰当たりです。

農作業の関係で時期をずらしてるとぼんやり考えてましたが、いつも行く肉屋の親父が「蚕のためですよ」

で、うなずいて、ついでにちょいとだけ多摩のお盆の日程を調べてみました。

Dscn4271

病院の合間を利用して近くの井口院へ。

肉屋のオヤジの菩提寺です。

正式には神龍山開宮寺 井口院。「いこういん」と読みます。

三鷹には井口(いぐち)という字名があります。練馬から武蔵野、三鷹の大地主が井口家。

井口さんが開いたので字名になったんでしょう。

井口院も石神井村の井口八郎左衛門春重の協力で、この地に薬師如来を安置。

はじめは威光院と称していたが寛文12年(1672)に井口院と改称。

玉川上水が開通したので、この辺にも分水で水が供給されるようになった。

それで新田を開拓したんでしょう。開拓民のよりどころとなったお寺です。


Dscn4267

境内の掲示を見ると施餓鬼法要は8月3日。

お盆の中日ということですね。

じゃ隣の調布はどうでしょう。

   🏮    🏮

深大寺の8月の予定で2日が深大寺盆行事「送り火」

多分、31日が迎え火で中日は1日。

小金井で現存する最も古いお寺の金蔵院ではお盆を2回行います。

古くからの地元民のための盂蘭盆会は7月31日から8月2日。

これを小金井盆と呼んでます。

小金井市外の人のためには新暦の7月13〜15日。これは東京盆。

  🏮     🏮

小金井盆の理由もちゃんとHPに載ってました。

「小金井はもともと養蚕が盛んな地域だったこともあり、養蚕の農閑期にあたる七月三十一日から八月二日にかけて盂蘭盆会(お盆)が行われてきました。


小金井市域のお檀家様につきましては、この時期にお盆の棚経を行っております」。

府中市や国分寺市も8月1日を中心としたお盆にしてようです。

他に岐阜県などにも8月1日お盆があるようです。


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コメント

小金井盆ですか。
大変、勉強になりました。
これぞ、散歩人さんのブログの真骨頂ですね。

芙蓉酔人さんが白萩を見に行かれるのは金蔵院でしたね。

ホームページに小金井盆のことが出ていて、嬉しくて掲載しました。

多摩の西の方の立川、八王子などはどうなんでしょう。

まだ引っかかってます。

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