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2016年7月の記事

2016年7月31日 (日)

ただいま約250輪開花・御岳山のレンゲショウマ@植物多様性センターも見頃

レンゲショウマが咲き進んできました。

2カ所あって日の当たるところより日影にある方が色が澄んでます。

例によって知らないおばちゃんとお話。

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「御岳山は行かれるんですか」

「お友達のお宅が遅れお盆で8月2日が送り火。なのでお盆過ぎの3日にいきます」

「ちょうど良さそうですね」

で、ビジターセンターの情報を見たら7月31日段階で富士峰園地で約250輪。

27日は100輪に満たなかったから随分と咲き進んでます。

見頃は例年通りに8月中旬だそうです。

富士峰園地周辺では、ほかにミヤマタニワタシ、ヤマジノホトトギス、ソバナ、タマアジサイなど

ロックガーデンではイワタバコ、タマガワホトトギスも咲き始めたそう。

       bud    bud     bud

「遅れお盆」と言ったかどうか、記憶が曖昧。

三鷹あたりは旧盆でも新盆でもないところが多い。

昭和30年代までは農村でしたからね。

畑仕事のために時期をずらしてると思い込んでました。

いつも行く肉屋の親父と話してたら蚕のためだそうです。

7月が終われば蚕もマユを作って出荷が終わる。

「うちも蚕をやってましたから」と肉屋の親父。

そういえば子供の頃には桑畑があちこちにありました。

貴重な現金収入だったんでしょう。

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ヒヨドリジョウゴ。

ヒヨドリは4月ごろにいなくなって10月ごろに戻ってくる冬鳥だったのが、近頃は一年中とどまってる留鳥になってるのも見られる。

南の方にいたのが冬に東京にやってきて、そのまま居ついたもののようです。

なんでも食べるけど蜜を吸ったり果実も大好き。

熱帯に住んでいたヒヨドリの祖先の名残だそうです。

ヒヨドリジョウゴの赤い実も、いつの間にかなくなってる。

もっと小さな鳥かもしれませんがヒヨドリにせいにされてます。

2016年7月30日 (土)

学名ゲイシャ。ウソみたいなホントの話です@植物多様性センター

この日(24日)のガイドウォークはなんと蜘蛛と植物の関係。

結論から言えばとっても面白かった。蜘蛛で種類がわかるのはジョロウグモくらいでしたから。

蜘蛛の目っていくつあるか知ってましたか。見たことないでしょ。

なんと8個です。足が8本、目も8個。

アシダカグモは家の中にいてなんとゴキブリを食べちゃうそうです。

ヨダンハエトリグモとかオナガグモなんかを観察しましたが、対象が小さすぎて写真がボケボケ。

撮れたのはクモじゃないですがこれだけ。

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見たことあるでしょ。よく草や木に止まってて、かき分けてるとチョロっと逃げてく。

全体が淡い緑でピンクの縁取りがある。

アオバハゴロモという昆虫です。カメムシ属アオバハゴロモ科。

セミやアメンボもカメムシの仲間なんだって。

学名が驚くなかれGeisha distintissima、ゲイシャですよ。あの芸者。

(distintissimaは顕著な)

羽の美しさを芸者に例えたんだろうと言われてますが詳細は不明。

みんな「エエッ」ってびっくりしてました。

なんか以前、どこかで聞いたような気もしましたが、すっかり忘れてたので右へならえでびっくり。

日本人もハゴロモ、羽衣なんて名をつけてるんでこの世のもの以上の美しさを感じたんでしょう。

木や草の汁を吸うので吸汁性害虫とされてます。

大量に発生すると枯れてしまうそうです。

茎に白い綿みたいなのがついてるのは、これの幼虫が綿状の分泌液を出して体を隠してるんです。


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サワギキョウが見頃です。

変わった形の花です。下唇が3つに裂け、上唇は2つに裂けてます。

その上に先が曲がった雄しべが出てます。

色から言えばキキョウですが姿は全く違います。

でもキキョウ科ですから毒がありますぞ。属はミゾカクシ属。

学名は Lobelia sessilifolia。名をつけたロベルさんと、柄のない葉。

なんでわざわざ学名を書いたかというと、これを思い出したから。

残念ながらロベリアではなくロザリア。

♬ 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ 青い牧場日昏れて 星の出るころ (ロシア民謡 「山のロザリア」)

スリー・グレイセスが歌ってはやりました。


2016年7月29日 (金)

いつものように、いつの間にかナツズイセン@神代植物公園

花茎が伸びていたのは確認してたのでびっくりはしません。

しゃくなげ園の片隅でナツズイセンが、ここにいるよと呼んでました。

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いつの間にか少女は大人になりますが、少年はいつまでも見果てぬ夢にあこがれてばかり。

でも、もうでっかい喧嘩には行けないのか。いかんなあ。(映画「けんかえれじい」のラストを思い出しながら)

「安田講堂 1968−1969」(島泰三、中公新書)を読んでるせいでしょうか昔を振り返ってしまいました。

♬砦の上に我らが世界 築き固めよ勇ましく  (ワルシャワ労働歌)

なんてフレーズが浮かんだり・・。

すみません、とりとめもなくフラッシュバックして。

ナツズイセンと関係あるのは、「いつの間にか」だけでした。

ヒガンバナ科の花同士が自然交配でできたもののようです。

人家の近くでしか見られないので人為的に大陸から持ち込まれた史前帰化植物。

縄文後期に船で黒潮に乗って渡ってきた人々が持ってきたんでしょうね。

ヒガンバナほど多くないのは、畦の補強やネズミ除け、救荒作物としての利用価値がなかったからでしょうか。

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夏草が茂っている中で頑張って咲いてます。

フシグロセンノウ。

ほかの草が邪魔で節が黒いかは確かめられませんでした。

京都・嵯峨の仙翁寺に中国から持ち込まれた花がセンノウと名付けられた。

センノウは赤ですがこちらの花はオレンジです。

センノウは仙翁寺廃絶で絶えたと思われていたが、岡山県美作の大聖寺で保存されてます。

幻の秘花「仙翁花」と呼んでるようです。

京都府立植物園でも見られます。


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カリガネソウもあちこちで咲き始めました。

蜜を吸いに来た昆虫の背中に長い雄しべで花粉をつけます。


2016年7月28日 (木)

カノコユリも開いたよ@ポケモンのいない神代植物公園

配信直後は女子高校生グループなんかが探し回ってたんですがね。

そんな姿はもう見当たりません。

27日は野郎の3人組がいましたが「ここにはいないなあ」

新宿御苑に行ってきた人の話では、若者がいっぱいいた、とのこと。

ですので神代植物公園はいつもの通りシルバーがちらほら訪れるだけです。

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薄暗い樹林の下がパッと明るく見えます。

ヤマユリ、サクユリ、カサブランカに続いてカノコユリが咲いてます。

九州や四国の山間部、台湾や中国に自生してます。

南方のユリなんですね。

鹿の子といやあ条件反射で頭に浮かぶのは小鹿のバンビ。

学校で映画館に見に行きました。

♬ 子鹿のバンビは くり毛色 せなかに白い てんてんよ

ラジオからしょっちゅう流れてました。

というわけで白い点々が小鹿の模様ですが、こちらは赤い点々です。

いいのかなあ。

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球状のつぼみを見ればタマアジサイとわかるんですが、開いちゃうと他のアジサイと区別ができない私です。

まだまだ未熟者。

装飾花が控えめについてるのが特徴かな。

でもあの丸いつぼみから、こんな花になるなんてまるで手品です。


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インド、ヒマラヤなどに自生しているニクイロシュクシャ。

生薬になるシュクシャというのがあって、そちらはクリーム色なのにオレンジなのでニクイロシュクシャ。

何も肉色なんてつけなくてもと思うんですがね。

葉でわかるようにショウガの仲間です。


2016年7月27日 (水)

北海道では困りものリストに・コウリンタンポポ@神代植物公園

7月の声を聞くと北海道の緑の原野は赤く染まるのだとか。

テレビで写すのはラベンダーの紫だったりするから全く知りませんがね。

赤の正体はコウリンタンポポ。

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武蔵野あたりじゃあまり見ません。というか、ここ以外では見たことがない。

北海道の気候が適合していたのか普通に見られるみたいです。

ヨーロッパ北部の原産なのでうなずけます。

独自に外来種をリストアップした北海道ブルーリストのA2に入ってます。

ヘラオオバコやブタナと一緒なのでありふれた状態で生育してるということでしょうか。

さて考えましたね。

コウリンて何だろうって。

コウリンで導き出されるのはコーリン鉛筆しかありません。(ちょっと表記が異なりますが)

トンボや三菱よりやや安かったのかな。使ったことあります。

名前を聞かないなと思ったら倒産してたんですね。

7、8年前にコーリン色鉛筆として再起したみたいだけど。

鉛筆は使わなくなったもんなあ。

答えは鉛筆とは関係なくて「紅輪」。

鉛筆の方も気になりますが、イギリスの有名な美人の名からとかありますが、その美人の存在を知りません。

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クサギという名とは正反対に花は芳香があります。

嫌わないで花を見かけたら顔を近づけてください。体の中がさわやかになって暑さが引いてきます。

葉は揉まないでください。

私はそれほどでもないですが、顔をしかめる人もいるでしょう。

ただし強い殺菌力があります。

匂いと殺菌力で虫から身を守ってるんでしょう。


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アサザです。

ガガブタもそうでしたが水生植物は花の縁がどうしてフリルみたいになってるんでしょう。

水に浮かびやすいのかしら。

水質汚染や護岸にために一時は絶滅危惧種に入ってました。

保存活動などが行われて現在は準絶滅危惧種。


2016年7月26日 (火)

♬君かわいいね の仲間アキカラマツ@野川公園

1つ1つは目立たずに地味なんですが風情が好ましいアキカラマツ。

花弁はなくガクも早くに落ちて、垂れ下がってるのは雄しべです。

秋風に揺れたりすると涼しげかもしれません。

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夏山で代表的なカラマツソウに似ていて秋に咲くのでアキカラマツ。

キンポウゲ科ですから毒があります。

でも信州の高遠藩では腹痛の薬として利用していたので別名高遠草。

新宿御苑一帯を屋敷にしていたのが高遠藩の内藤家。新宿あたりで高遠草が腹痛の妙薬として売られていたのかな。

あまり有名ではなかったようですが、注目されたのが太平洋戦争中。

腹痛の薬が足りなくなって軍隊が目をつけたという。

多分、センブリを取りつくしてしまったんでしょう。

南方に派遣された軍人は高遠草が必携だったのかも。


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こちらは初めて見たシキンカラマツ。

シベが目立つところがよく似てます。

見たのは神代植物公園ですが、もう花は終わりです。


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イヌゴマ。

食べられないけどゴマみたいな実ができます。

とかいうけど、その頃にはすっかり忘れてて実を見たことないなあ。

今年は覚えてるかなあ。


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センナリホオズキ。

熱帯アメリカ原産で江戸末期にもたらされた。

浅草寺のほおずき市でもともと売られていたのは、このセンナリホオズキなんだって。

みんなが買って行ったので各地に広まり野生化してみたいです。

名前の通りに実がいっぱいなりますが熟しても赤くはなりません。

ホオズキより小型です。


2016年7月25日 (月)

知らなかったなあ。ワレモコウって源氏に出てくるんだ@調布市野草園

♬ あなたに謝りたくなんてなったことはないですがワレモコウです。

だいたいがワレモコウを見て何かを思ったことなんて皆無です。

数年前までは花として認識してなかった。多分歌が流行ってからその存在を知りました。

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赤黒いのは花序で下の方でピンク色してるのが花です。

キツネノカミソリをタイトルにしようと考えてたんですが急きょ変更。

だってワレモコウが源氏に出てるって気づいたからです。

早速岩波古語辞典。出てますねえ。

《われもかう【地楡・割木瓜】秋草の一。茎の先に暗紅紫色の小花が密生する。

「ものげなき−−などは、いとすさまじき霜枯れの頃まで思し捨てず」(源氏匂宮)》

あまり目立たない吾亦紅などは、興ざめなことに霜枯れの頃まで花序が残っている−−とかいう意味でしょうか。

「もこう」は【帽額】と書いて長押にかけるのれん様の布。転じて御簾の縁にもいう。木瓜とも。


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天気が悪かったり忙しかったりでちょいと散歩をご無沙汰したらキツネノカミソリが今を盛り。

野草園前の雑木林では100本以上が林立、妖しげな色で染まってます。

いつもは旧盆頃だったと思うんだけど、あちこちで見られます。

狐に化かされたみたいに急に花が咲きますが、実際は春にちゃんと水仙みたいな葉が出てきます。

でも花の頃には枯れてしまうので気づかない。

えらそうに書いてますがキツネノカミソリの葉をちゃんと見たことはありません。

来年は気をつけてみましょうか。


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ウバユリです。

葉が赤茶けて枯れそうです。

こんなことから葉がない=歯がない=姥にされちゃったんです。


2016年7月24日 (日)

秋、夏混在・シュウカイドウ、ヒオウギ@野川公園

関東はなかなか梅雨が明けません。

あと1週間くらいでしょうかねえ。

だけど秋を思わせる花が続々と咲き始めてます。

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秋風とともに開くとか言われますが、シュウカイドウが湿地で涼しげです。

秋の海棠。

雌雄同株で、これは雄花です。黄色い雄しべが丸くなってるでしょ。

雌花には雄しべはありません。

どうも雌花のほうがあとに咲き出す見たい。一緒に咲くと自分で受粉してしまうので時期をずらしてるんです。

雄花が先に咲くのは雄性先熟。逆は雌性先熟。


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メハジキ。まぶたに挟んだ遊びが名の由来とかいうけど、そんなことしなかったなあ。

別名ヤクモソウ(益母草)。こちらは薬としての効能から。ずっと前にこちらで触れてます。


崖っぷち名古屋を立て直せるのか@マチダも心配顔

主軸だった闘莉王を切って臨んだ新体制。

全権を持たされた小倉監督ですが、理論と実践は随分と違ってたようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「小倉監督は勉強しなおせ」とハッパをかけてます。

今や降格危機の崖っぷち。

これからは上位チームとの対戦が続きます。立て直せるのか。


        shoe    shoe    shoe

所用で早い時間の試合しか見ることができませんでした。

名古屋1-3甲府 ひどいですねー名古屋は。20年位前のサッカーですね。

攻めることができないんですから。

最終ラインでボールを保持してパスを回します。

ところが全く動きがない。横パスを受けちゃあ周囲を見回すの繰り返し。

フォーメーション以前の問題です。

受ける方もその場に立ったまま。

相手の急所つくどころか、前に進めないありさまです。

今時こんなプレー中学生でもしないでしょう。

中盤でコントロールする選手が見当たらない。

だからゲームが組み立られないわけです。

せっかく右サイドに矢野がいるんですから、もっと縦に走らせれば得点機を生み出せるはずです。

真ん中にシモビッチ置いてハイボールで勝負をかけようにも、どこかで崩しを入れなければ簡単に守られてしまいますよ。

永井の足を生かすスペースすら作り出せていない。

もたもたし印象しかないのはそのせいです。

DFも脆い。なんでもCHは足が遅いそうです。致命的。

久米社長は「監督は絶対代えない」。

しかし、ズタボロのチーム状態なのは確かなんですから、いったん身を引かせないと。

転落覚悟の発言としか思えない。

小倉監督も勉強し直しを考えるべきです。

名門、風前の灯…。

sagittariussagittarius


鹿島1-2浦和 鹿島の失点癖が治りません。

後半28分に奪われた決勝点は浦和・武藤のシュートをGK・曽ケ端がファンブルして李に押し込まれたもの。

曽ケ端のミスで済まされる手合いのものではありません。

DF陣は、GKが弾くことを常に想定しておくべきです。

カバーリングが甘い。

第1ステージを制したことで、ほんのわずかな心の緩みが生じているのかもしれません。

                                           マチダ

2016年7月23日 (土)

キツリフネ(黄釣り舟)とキリストの復活@野川公園

キツリフネがポツリポツリと釣り下がってます。

花期が長いのでこれから秋まで楽しませてくれます。

自然観察園では2カ所で群落を作ってます。

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実ができたら触ってパチンと弾けるのが面白い。

知らない人に教えるとびっくりするのもご愛嬌。

子供の頃はホウセンカでやりましたね。

ツリフネソウ科ツリフネソウ属で、ホウセンカ属との表記も。

ホウセンカの仲間ですからタネが弾けるのは一緒。

学名はImpatiens noli-tangere。Impatiensは我慢できない。noli-tangereは触らないで。

なんとこれはキリストの言葉に由来してるんです。ちっとも知りませんでした。

キリストが復活したのはまずマグダラのマリアの前。

駆け寄って足を抱こうとしたマリアに「私に触るな。noli me tangere」と言ったとマタイ伝にある。

(「異教としてのキリスト教」松原秀一、平凡社ライブラリー)

なおホウセンカの学名はImpatiens balsaminaですが、英名は Touch me not。

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これから暑くなるので湿地などの植物が元気です。

きれいに撮れてるでしょヌマトラノオ。

オカトラノオは穂先が垂れるけどヌマは直立してる。

どうもサクラみたいな花だなと思ったらサクラソウ科でした。


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黒い羽のトンボがひらひら翔んでます。あまり長い距離は飛べないみたいです。

自然観察園では良く見かけるハグロトンボ。

胴体が金緑なのでオスのようです。


2016年7月22日 (金)

そっくりですガガイモとガガブタ@野川公園

ガガイモが咲いてます。

毛むくじゃらです。

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やがて舟形の実がなって、この舟に乗ってスクナビコナがやってきてオオクニヌシの国づくりを助けた。

なんでこんな舟に乗るほどの小さい人の助けが必要だったのでしょう。

不思議です。

スクナビコナについてはこちらで触れてます。


日本人は大昔から小さい人に神性を覚えていたようです。

柳田國男も「小さ子」と名付けて指摘しています。

桃太郎や一寸法師、瓜子姫なんかが「小さ子」。

その原型がスクナビコナ。

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こちらはガガブタ。神代植物公園の正門すぐに展示してあったものです。

毛むくじゃらなところなどそっくりです。

「かが」は「影」の古形で影を見るから「かがみ、鏡」とかなんとかは、こちらで書いてます。

時間のある方はクリックしてみてください。


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ノカンゾウが一斉にお日様のほうを向いてます。

ノカンゾウとヤブカンゾウの区別はつくんですが、ほかの似てるのになるとちんぷんかんぷん。

ノカンゾウだって、ほかのと混じってたら見分けがつかない。

なんでもユウスゲやカンゾウをもとに作られたのはヘメリカリスと総称する見たい。

なのでこれからは、区別できないのはヘメロカリスといってごまかすことにしました。

とは言ってもこれはノカンゾウですよ。

詳しいボランティアさんが確かめてるんだから間違い無いでしょう。


2016年7月21日 (木)

初見ですマルバダケブキ・おねえさんが植えてくれました@植物多様性センター

「私ががんばって植えたんです」

職員のお姉さんがガイドウォークの最後に案内してくれました。

梅雨の合間の暑いさなかにスコップをふるってくれたようです。

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マルバダケブキ。丸葉岳蕗。丸い葉っぱの山で見られる蕗。

山では8月に入ってからみたいですが、平地ですから早く咲きます。

雲取山や丹沢では群生が見られるらしい。

フキとついてますがフキの仲間ではなくてキク科メタカラソウ属。

鹿も食べないのであちこちで群生してるらしい(食べるという説も)。

まああまり好まないんでしょうね。

なので人間さまもムシャムシャ食べない方がよろしいようで。


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もう水玉ができてます。もう受粉したのかしら。子房が膨らんでます。

ミズタマソウ。

野川公園でもたくさん増えてますが、ここでも集落を形成してます。


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インドハマユウ。多様性ではなくて神代植物公園で撮りました。

ユリかと思ったらヒガンバナ科でした。


2016年7月20日 (水)

この花のイメージは夏!ハイビスカス属なんですね・モミジアオイ@神代植物公園

夏休みが近づくと毎年、植物会館前に展示されます。

たんびに名前を確認してます。

あまり覚える気がないから忘れちゃうんですが、この景色は気に入ってます。

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モミジアオイ。夏を思わせますよね。

なんでだろうと考えてたら学名がHibiscus coccineus。ハイビスカスだからなんですね。

cockinessは紅色の。

思考回路はごく単純でハイビスカス=南国=夏。小学生並みです。

日本じゃフヨウ属って言ってますが、ハイビスカス属でもあるんです。

基本をまた覚えました。

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長野と群馬の一部に自生している絶滅危惧Ⅱ類のシナノアキギリ。

葉の根元がハート型なので、ほこ型のキバナアキギリと区別する。

長く伸びた糸みたいなのは雌しべです。


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アジサイと入れ替わりに咲き出したノリウツギ。

和紙をすく際のノリに使ったことからノリウツギ。

昔の人は偉いなあ。身近なものを利用して役立ててる。

これは園芸種のミナヅキかもしれません。花が全部、装飾花になってるようです。


2016年7月19日 (火)

ヘラとサジもあるぞオモダカ(面高、沢瀉)@植物多様性センター

「サジオモダカもあるんですか?」

ヘラオモダカは見たことがるけどサジは初めて。

「あるんですよ。池の方に咲いてます」。見に行きましょうね。

その前にヘラオモダカから。


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葉がヘラの形をしてるから。

水の中にはえてます。水田じゃ嫌われもののようです。

お百姓さんが丁寧に抜いてるんでしょうね。田んぼで見たことはありません。

続いて20メートルほど下流の池の手前でサジオモダカ。


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葉が太くてサジといえばサジ。どちらもオモダカ科サジオモダカ属。

もともと日本に自生してたようです。

サジオモダカの塊根は薬として使われてます。生薬名は沢瀉(おもだか)

八味地黄丸や五苓散などに配合されてます。

硬膜下出血の父親が毎日、五苓散を飲んでるなあ。

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矢尻の形の特徴的な葉をしてるのはオモダカ。

オモダカ科オモダカ属。

古い時代に中国からもたらされたようで「枕草子」も「沢瀉は名のをかしきなり」と興味を持ってます。

「葉の紋脈が隆起しているところから、面高という」といつもの岩波古語辞典。

豊臣家など武家の家紋に使われてます。

歌舞伎界では沢瀉屋。家紋の1つに沢瀉を図案化したものがありますね。

初代猿之助(二代目市川段四郎)の生家が副業として沢瀉を扱う薬屋を営んでいたことによるという。

オモダカじゃなくてサジオモダカを扱ってたのかな。

オモダカの栽培変種がお正月に食べるクワイ。

わたしゃ食べたことがあるようなないような・・ややかみごたえのあるなんの味もしないやつだっけかな。


2016年7月18日 (月)

なるほど小さい車です・オグルマ@水生植物園(神代植物公園)

サガミランのその後を偵察。しばらくは見られそうな状態です。

ハナショウブ畑の片隅から黄色い花が呼んでます。

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舌状花が細くて車輪を思わせます。

花を取ってクルクルクルっと回してみたいな。

猛スピードで車輪が回転してる感じになるのでしょうか。

それともチーズになっちゃうかな。

昔は田んぼのあぜ道などでよく見られたそうです。

国分寺の恋ケ窪の池に自生してるみたいです。


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この花がわからなかった。

葉がよく茂っているので幹が見えない。

同じ思いの人がいました。サガミランの後に見て気になったようで植物多様性センターで職員さんに質問してました。

ピンときてモニーターをのぞくと、この花です。

「タラノキよ」 えっそうなの。

こんなに葉の茂ったタラノキを見たことがない。

大概、若芽は摘まれてますからね。

幹が見えればトゲで見当もついたのに‥と負け惜しみ。

園路と木の間に小川が流れているので手が届かないんです。それが木には良かったんですね。

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この1か月以上神代植物公園の正門前に鳥見さんたちが集まってます。

ツミが巣を作って子供が誕生したようです。

砲列の先を目で追うと2羽、枝に止まってる。

野次馬ですから一応パチリ。

最小の猛禽類です。

スズメのように小さい(鳩くらいはあります)ので雀鷹。それがススミ、スミ、ツミになったとか。

ちょっと無理があるなあ。


光る名波采配&植田がおかしい五輪が心配@マチダが磐田に注目

磐田が浮上気配、対して鹿島がちぐはぐ。

A大サッカー部OBのマチダさんは五輪代表の守備の要、植田の変調を心配してます。

自信を失ってしまったのか。本番前に立て直してほしいものです。

        shoe      shoe      shoe


磐田1-1川崎 高い守備ライン。名波監督の采配に選手が懸命に応えていました。

現時点で力の差はあるものの、ゴール前を固めて1発カウンターを狙う、受け身の戦法ではありませんでした。

攻撃を意識して挑んだ末の引き分けは価値があります。

川崎を何本ものオフサイドトラップにかけていました。5、6本はあったと思います。

突破されれば1点ですからラインコントロールにも十分気を配っている様子が見て取れました。

まさに罠です。

高い位置でボールを奪ってからの組み立てには、もう少し時間がかかりそうです。

第2ステージでは依然未勝利。

しかし、シュート数が11―12.、CKは7-6。.

名波監督は手応えを感じているに違いありません。

ジェイの存在も大きい。

どこかの国に突然移籍しなければ中心選手としてチームの形が作れます。

上位チームにとって嫌な存在になるかも。

runrun


甲府3-3鹿島 鹿島がヨレています。

4試合で8失点、あの守備力が崩壊状態です。

特に植田がおかしい。心ここにあらずなのか、厳しいマークができていません。

相手との間合いが悪い。

もっと詰めて体でぶち当たらないと。それが身上なのに、何か迷っているのかなあ。

G大阪との試合。決勝点を決められた場面。

遠藤が右CKの際、ショートコーナーの仕草をします。

寄っていく選手につられて植田はタイトにマークするでもなくフラフラと中間守備態勢。

すかさず遠藤にゴール前に上げられてしまいます。

完全にひっかかりました。

おそらく真ん中を薄くさせようとしたのでしょう。

しかも一番邪魔な植田を引きずり出せたのですから、遠藤にしてみればシメタ!です。

植田は以後2試合先発落ち。先発復帰しても懲罰的途中交代させられました。

外国人に対抗できるDFと期待しているだけに五輪が心配です。

piscespisces

浦和2-2大宮 浦和らしい。リードしても逃げ切れず。守りの脆さが顔を出しました。

大宮のマテウス。体は小さいけれど厄介な選手になりそうです。

後半23分、右サイドから中へ持ち込みながらの同点ゴールは見事。


地味ですが、横浜が健闘中。

そーっと首位浮上の感。やはり俊輔がキーです。バテなきゃいいけれど。

                                    マチダ


2016年7月17日 (日)

王と女王ともう1つ・大輪のユリ3種・ヤマユリ、カサブランカ、サクユリ@神代植物公園

切符売り場のおばちゃんにシキンカラマツの名前を教えていただいたお礼を言って、さらに「何か咲いてる?』

「そうねえサクユリかな」 「どこだっけ?」 「ダリア園」

早速行ってみましょう。

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ボタンというよりシャクヤクの近く。何度も通ってるのに気づいてませんでした。

ヤマユリの変種ですから黄色い帯があります。分布は伊豆諸島。

なのに赤い斑点がない。

「サク」の語源ははっきりしてませんが、つくば実験植物園のHPでは「青ヶ島ではサックイネラと言い、イネラはユリ、サック(意味不明)がサクになり、サクユリとなった」と説明してます。

じゃあ、やっぱりこの前のはカサブランカだ。

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黄色の帯も赤い斑点もありません。

それにしても壮観です。

サクユリなどをもとにオランダで作出された。

1970年代というから新しいんですね。

真っ白なのでカーサ(家)、ブランカ(白い)。

でも多分に映画を意識してるんでしょう。そしてイングリッド・バーグマンに捧げられてるんだよ、きっと。

だってユリの女王ですもん。


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最後に王様のヤマユリです。

こちらはもう終盤に近いです。


2016年7月16日 (土)

レンゲショウマが咲いたよ・1輪だけだけど🌸御岳山も1輪@植物多様性センター

12日に見たら外側の花弁が開き始めてるつぼみがあった。

そろそろかなあと期待して植物多様性センターへ。

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狙い違わずに咲いてました。開花1号。

と思ったら地面に花が落ちてる。12日に見た半開きがもう落ちてしまったのか。

花茎を見たら落ちた跡が残ってました。となると開花2号。

何はともあれ今年も無事に咲いてくれました。

これを楽しみにして待ったる方が大勢います。

御岳山まで足を伸ばせばいいんですが、お年寄りはそうもいきませんからね。

開きそうなつぼみがいっぱいありますのでこれから10日ほどは楽しめるでしょう。

御岳さんはどうなんだろう。

まだ早いと思いながらも念のために御岳ビジターセンターのHPをのぞいてみました。

ななんと1輪開花してました。7日に確認したそうです。

例年だと8月初めなんだけどやっぱり今年は早い。


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マキエハギって絵になるんです。

すっと真っ直ぐに伸びた花茎。その先にシンプルな花弁。まさに蒔絵。

こんな感じのお盆で冷菓子などをもてなしてみたいものです。


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ヌスビトハギもあちこちで。

植物界はどんどん秋を迎えてます。


2016年7月15日 (金)

頼もしいぞ助っ人興梠、見事なシュートで五輪も任せて@マチダのJ

DFを外した興梠の動き、お手本みたいな見事なフェイントだったようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもご満悦です。

       shoe     shoe[     E:shoe]

アツイですねえ。Jはさて…。


仙台0-1浦和 興梠の一瞬の動きが勝負を決めました。

引き分け寸前の93分、右サイドで柏木がボールをキープ。ゆっくり上がりながらあたりを見回します。

次の瞬間中央の興梠がマークを外して右へ。

柏木が見逃すはずがありません。

縦パスを受けるとそのままノートラップで振り向きざまに右足を軽く振ります。

ボールはセーブするGKの上をふわりと超えてゴールに吸い込まれました。

技術の粋が詰まっていました。

相手マークを外す前にボールをもらう素振りで1歩戻るフェイントをかけます。

注文通りの間合いが生まれたはずです。

身を翻すと一気にDFを置き去りに。

ゴール前で対応に半歩遅れれば命取りです。完璧な外し。

さらに受けたパスをダイレクトに、しかもGKの動きを見透かしたように浮かせて決めて見せました。

見事の一言です。

もちろん柏木もよく興梠の動きを見ていたからこその呼吸でした。

脂乗ってますねえ。U23にいい刺激を与えることでしょう。

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仙台はあと数秒で勝ち点を失いました。がっちり興梠マークをして守り通していたのに。

土壇場でなぜ柏木への寄せが甘くなったのでしょうか。

トロトロ見ているだけでタックルの素振りさえ見せませんでした。

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川崎3-2新潟 小林の決勝ヒールシュート、カッコよかったです。

94分、左のE・ネットから低いセンタリング。ゴール前にこぼれたところへ飛び込んで決めました。

混戦の中でとっさに判断したセンスが光ります。

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横浜3-2神戸 絵にかいたような0-2逆転試合。

横浜は後半俊輔を投入します。足首の故障で2試合休み、前節も途中出場。

それでも流れを変えるのには十分でした。

ちぐはぐだった動きが見る間に変わります。

91分の3点までいずれも俊輔が絡んでいました。

ケガとかスタミナを考えなければ、俊輔は今一番サッカーを楽しんでいるのではないでしょうか。

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大宮0-0G大阪 審判が稚拙でした。

後半PEに持ち込んだベチュニク(?)がDF2人に挟まれ倒されます。

明らかに後ろから足をかけていました。

PKにしてももおかしくないプレーなのにお咎めなし。

PKに関しては反則を犯した選手に対しての取扱いで新しい解釈が出ました。

としてもファウルには今まで通り。きちんととるべきです。

EUROでもハンドを逆判定するす大誤審がありましたが…。

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J9試合のうちロスタイムで決勝点が入った試合が4つありました。

上記の浦和、川崎、横浜に加え福岡です。

福岡は92分に右CKからウエリントンがつなぎDF浜田が決勝ヘッド、貴重な勝ち点3をものにしました。

順位も12位にアップ。やっぱり熱いJだったようです。

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※EURO ポルトガルの優勝で幕を閉じました。

大番狂わせではなかったものの、新興チームの健闘が光った大会でもありました。

そこで感じたのは勝つために守りを徹底させて臨んで強国を苦しめたことです。

真ん中を固め、耐えて忍んでカウンター。

つまりそうするしか活路が見いだせないというのが本当のところです。

ウエールズをはじめとして戦法はよく似ていて、PE内に7人くらいDFが戻っていました。

しかも真ん中の2人は背が高く、体が強い。

いくらクロスを入れられてもはね返せます。

つまり守りが強くないと勝てないということです。

いくら華麗なパスワークで得点しても、お尻にザルを敷いていたのでは上位進出はままなりません。


ふと、W杯南ア大会の岡ちゃんを思い出しました。

なかなかチームが機能しない中、本番で打った手が、徹底的に守って数少ないチャンスをものにする。

結果、予選突破。

マスコミに評論家に叩かれも信念を通し、前評判を覆しました。

最近の日本のサッカーは前ばかりが注目され過ぎて、後ろをあまり評価しません。

リーグ戦は面白い試合、まあ花相撲的要素があってこそ盛り上がります。

しかし国を背負って戦う場合は勝利優先。各国とも割り切っているようです。

美しく勝てればそれに超したことはありません。

ただ、こだわり過ぎるのは前回のブラジル大会で懲りているはずです。

日本にも植田、岩波といった頼みになりそうなDFが育ってきてはいます。

しかし、2人くらいでは足りないのは明らか。発掘育成が急務です。

ジャパニーズスタオイルを確立するのは、そのあとからでしょう。


                                     長くなりましたが マチダ

2016年7月14日 (木)

お盆なのでハスの花など@神代植物公園

13日は盆の入りだったんですが迎え火は炊きませんでした。

両親が外で立ってられないので、これ幸いと省略。

毎年、炊いてたので仏も道を覚えてて迷わずに帰ってくるでしょう。多分。

てなわけでハスの花です。

仏像が乗る花ハスに最も似ているという蜀紅蓮。

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日本のハスの中では最も紅が濃い品種。

昔から上野公園の不忍池に自生していたものです。

名前に蜀とあるから中国産かと思ってしまいました。


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こちらは大賀ハス。

2、3日前に撮ったものですから、もう開いてるでしょう。

ところで極楽浄土を思ったついでにアダムとエヴェのことなど。

楽園を追放された2人ですが、地獄で暮らしてるんです。

地獄と言っても仏教のとは随分と異なるようです。

アダムは息子のセツを天使の許に遣わして天国の「生命の木」の油を請う。

この生命の木が巡り巡ってキリストが架けられた十字架になるんだそうです。

「ニコデモ福音書」(「ピラト行伝」ともいう)に書かれてるそうです。

いつものように半端な理解です。「異教としてのキリスト教」(松原秀一、平凡社ライブラリー)を読んでましたので。

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極楽巡りの次は涼を求めてマツカゼソウ。

ミカン科ですが葉にはいやな臭いがあるそうです。

そのせいか鹿も食べないので、あちこちで繁茂してるそうです。


2016年7月13日 (水)

久しぶりに ♬きみ 可愛いね・・シキンカラマツ・紫錦唐松@神代植物公園

小さな妖精がうす紫の服に黄色いスカートをまとって踊ってます。

葉も丸っこくてマツカゼソウに似てるかな。でも白一色なので花は全く違います。

園芸種なのかなあ。

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誰かに聞いてみよう。職員さんはいないかな。

いました、いました。花大好きの切符売り場のおばちゃんが。

休憩時間も必ず園内を観察してるんです。

「いいとこで会いました。この花なーに?」

「シキンカラマツ」即答です。「園芸種?」 「山渓の図鑑にも載ってるから違うわよ」

おばちゃんありがとう。

植物多様性センターで山渓の図鑑を見ると「山地の広葉樹林のふちや林内に生える多年草」とありました。

分布は群馬、長野、福島。キンポウゲ科カラマツソウ属。

マツカゼソウはミカン科でしたね。

♬ あなたが好きで 好きで たまらないのよ

ひとこと云って きみ可愛いね     (ひまわり娘・伊藤咲子の「きみ 可愛いね」作詞阿久悠)

言いますとも。「きみ 可愛いよ」

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赤い斑点がないのでサクユリだと思います。サクユリをもとに作られえたカサブランカかもしれません。

黄色い帯がはっきりしてないからカサブランカかなあ。※カサブランカでした。

区別の仕方を知りません。

先日、ヤマユリのところで植物多様性センターのガイドウォークで職員のおねえさんがボードにヤマユリの学名を書きました。

「Lilium auratum」。Liliumはわかります。ユリですね。

「じゃauratum はどんな意味でしょうか」。さっぱりわかりません。

「ヒントはオーロラ(aurora)」。それでもはてな?余計にこんがらかった。七色?虹?

おねえさん、業を煮やして「auは?」。一同沈黙。

「金です。元素記号を覚えてませんか」

はるか何十年も昔のこと。習ったけどすっかり抜け落ちてました。

で、サクユリの学名はLilium auratum var.platyphyllum。葉の広い金の入ったユリ。

ヤマユリの変種ということです。


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雑木林はヤブミョウガの天国です。

2016年7月12日 (火)

ソバナとツリガネニンジン@神代植物公園

目星をつけていたソバナが開いてます。

涼しげだなあ。

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梅雨明けは遅くなりそう。その先の酷暑到来が思いやられるが、♬夏が過ぎ 風あざみ・・なんて秋気分に浸ってました。

誰だってこんな色からは秋気分ですよね。

ソバナ。葉が対生で、花もてんでにつきます。

科が同じだから同じ時期に咲くわけではありませんがキキョウ科です。

柱頭は花から出ないようですが、これはしっかり出てます。

歌の続きは♬ 誰のあこがれに さまよう・・・(井上陽水 「少年時代」)


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分園の植物多様性センターに行ったらツリガネニンジンも見られました。

葉は虫に食べられたのか見当たりませんが、輪生です。

葉のところから花も出ているので輪生状。

花も釣鐘みたいで広がってないかな。

こちらもキキョウ科ですので根が薬になります。

似た花にシャジン類がたくさんありますが区別法はちんぷんかんぷん。

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赤く熟してきましたが、食べるのは躊躇してます。ヒメコウゾ。

長い毛がひょろひょろ伸びててひっかかりそう。

食べられないことはないが、やっぱり口当たりが悪いみたい。

もうヤマボウシの実が色づきだしたのでそっちにしましょう。

鳥と競争です。

2016年7月11日 (月)

♬ トラジ トラジ トラジ 白いトラジの花見つめて・シロバナキキョウ@神代植物公園

聞いたことありますよね。朝鮮民謡の「トラジ」。

「アリラン」と並ぶ代表的な民謡です。美空ひばりも「世界をうたう」というアルバムにこの歌を入れてます。

焼肉屋の店名にも「トラジ」があちこちにあります。「トラジ」ってなんの意味だなんて考えたこともなかった。

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そこらへんのお庭でもよく見るので信じられないでしょうがキキョウは環境省の絶滅危惧Ⅱ類になってます。

普及しているのはほとんどが園芸種ということなんでしょう。

ましてやシロバナなんて、その最たるものと安直に決めつけてました。

でもひま人ですからいちおう調べてみました。

そしたら民謡「トラジ」に行き当たったんです。

少女たちが山に分け入ってキキョウの根を摘んでます。咲いているのは白いキキョウ。

園芸種じゃなくてもシロバナがあるんですねえ。

特にシロバナの薬効が強いといわれてる。ナムルやキムチにします。

バックに流れるのは民謡「トラジ」

♬ トラジ トラジ トラジ 可愛いトラジの花咲いている

♬ トラジ トラジ トラジ 白いトラジの花みつめて    (訳詞・藤村閑夫)

そう、トラジはキキョウのことだったんです。


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秋の七草が次々に目を楽しませています。

キキョウのそばにはオミナエシ。「オミナ」だとおばあさんになっちゃうから「ヲミナ」と表記するのがふさわしい。

以前、間違ってこのブログに書いたことがあった。

「ヲミナ」は古くは美女、佳人を意味した。のちに音変化して「ヲウナ」「ヲンナ」に転じて女性の一般名称になった。

「ヘシ」は脇へ押しやる、力を失わす。

この花の美しさが美女をも顔色なくさせる。

以上、いつもの岩波古語辞典より。


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キリンソウです。

パソコンで拡大して赤い葯の可愛いのに気付きました。

名前の由来は不明。


2016年7月10日 (日)

サガミランが咲いたよ@水生植物園(神代植物公園)

ことしはバッチリ開花に間に合いました。🎵ステキなタイミングです。

去年初めて知ったサガミラン。

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去年はかろうじて1株だけ残っていた状態だったので、ことしは執念。

つぼみの時から観察して開花を待っていた。

大体、マヤランが終盤に近づくと開くようです。


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マヤランと比べてください。

花の中の赤い斑点がなくて全体が淡いクリーム色。

発見当初はマヤランのシロバナ品種の扱いだったんですが、遺伝子解析の結果別種と判明した。

写真を撮ってたら「ああ、ここでしたか」

顔を見たら調布市野草園のおじさんでした。

前日の来園者から「咲いたよ」と教えてもらったそうです。

サガミランの周りには踏まないように囲いもしてありました。

その来園者が作ったみたいです。

そういや野川公園ではベニシュスランが初めて見つかったという。

長細くてどこかユーモラスな花です。見てみたいもんです。

残念ながらもう花は終わってます。

高尾山で見られるようですが未見。

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ヒメガマです。ガマとどこが違うんだ?ですって。

上についてる雄花と、下の雌花の間が離れてるでしょ。

くっついてればガマかコガマ。これで覚えましたね。

因幡の白ウサギが傷を治したのはヒメガマだそうです。

雄花穂(かすい)の花粉蒲黄(ほおう)をつけたんだそうです。

分かれているので採取しやすかったとか。ホントかなあ。

2016年7月 9日 (土)

「人民のための政治」リンカーンと日本国憲法

「憲法と米国の理想と言えば、『人民の人民による人民のための政治』というリンカーン米大統領の「ゲティスバーグ演説が思い浮かびます。

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あの演説、どこでなされたかご存知ですか」

ーーどこでしょう。

「南北戦争の戦没者が眠る墓地の前です。

米国の戦争で、60万人という最大の死者を出したのが南北戦争です。

その戦場だったゲティスバーグを国有墓地にする献納式で、リンカーンは戦没者に新しい民主主義を誓ったのです。

実は、この演説の要素は日本の憲法にも入ってます。

前文の『その権威は国民に由来し』は『人民の』、

『その権力は国民の代表者がこれを行使し』は『人民による』、

『その福祉は国民がこれを享受する』は『人民のための』です。

戦争の惨禍を経験し、戦没者に対して新しい民主主義を誓うという点は日本国憲法とゲティスバーグ演説に共通しています」

朝日新聞5月5日、国際基督教大学 学務副部長 森本あんりさんへのインタビューより一部抜粋。


(写真はバラ「ピース」)


2016年7月 8日 (金)

イカをぶら下げてたり象の耳みたいだったり変なラン@神代植物公園

あまりに暑いので温室に避難。温室の方が涼しいんです。

ランとベゴニア室、それと休憩室には冷房が入ってるんです。

温室と言っても窓は開け放されてます。日本の夏は暑いから熱帯の草花にも十分な温度です。

ラン室で見つけたのが「イカ似のらん」

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なるほど唇弁がイカです。

カトレア・チグリナ・f・アルベスケンス。

⏬ こちらは象です。


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世界最大の葉を持つ胡蝶蘭だそうです。ファレノプシス・ギガンテア。

葉が象の耳。ダンボが思い起こされます。

神代植物公園では初めて咲いたんだって。

幼い頃に見たディズニーの映画「ダンボ」は鮮烈な印象を残してます。

ドキュメンタリーの「砂漠は生きている」と一緒に見たのかな。

何もないと思ってた砂漠の生物の営み。こっちもびっくりしました。


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ヒコウキソウ。宮崎アニメにでも出てきそうです。

中国南部からマレー半島に分布するマメ科の植物。

学名(種小名)だと「コウモリの」とついてます。

コウモリより飛行機のほうがいいな。


2016年7月 7日 (木)

水生植物のガガブタが見られるよ@神代植物公園

植物多様性センターの池にあるんですが、まだ咲きません。

一足先に正面入ってすぐの水槽に展示してありました。

ガガブタ。なんとなく古代語、縄文語の響きがするなあ。


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もじゃもじゃがシロクマくんみたいで愛嬌たっぷり。

去年も書いたけど、ガガは鏡のことのようです。そのフタでガガブタ。

影の古い形がカガ。影を見るので影見=鏡。

カゲはカガヨイ、カグツチのカガ、カグと同根。

してみるとあれだな。かぐや姫のかぐやも、ここから派生した言葉だな。

「かぐや」はカガヨイ、カギロイと同根と、岩波古語辞典に出てる。

「や」は状態をいう接尾語。なので光るように美しい姫になる。

かぐや姫と直接の関係はないが、ガガブタがなんとなく輝いて見えます。

ただし、カガがどうしてガガに転訛したのかは不明。

そういやガガイモはどうかな。まだ咲いてませんでした。

つぼみが開くのはあと1週間くらいかな。


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温室入り口でオオフトモモの実がなってました。洋梨みたいです。

かすかな甘みがあって生でも食べられます。

沖縄でも栽培されているが日持ちがしないので流通には不向きだそうです。

名前は中国語の蒲桃(プータオ)に由来。


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食い意地が張ってるので南洋フルーツをもう一つ。

シャボチカバといって南米の植物です。

これもフトモモ科だってさ。

幹に直接花が咲いて実がなります。カカオなんかもそうですね。

小動物が取りやすいように枝じゃなくて幹に身をつける。

そうしてタネを運んでもらいます。

ブドウのように甘いそうです。

それで別名がブラジリアン・グレープツリー。


2016年7月 6日 (水)

女貞子の花ってなんだ?怖くないよ・トウネズミモチ@野川公園

公園などに植えられていて秋になると黒い実がたくさん実ります。

野川沿いの大きな木がいっぱい花をつけてます。

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こんな花です。日本のネズミモチとの見分け方は葉を透かしてみて側脈が見えればトウネズミモチ。

葉が薄いんです。形もトウは下ぶくれ。

薬効がすごいんですね。不老長寿の妙薬なんて言い方もあるみたい。

【その1】果実は内臓の諸器官を丈夫にし、精力も養う。

【その2】樹皮は解熱及び抗マラリア薬。

【その3】葉には抗菌作用。お茶にして飲めば胃潰瘍に良い。

【その4】視力減退など目にも効果がある。

すごいでしょ。果実酒にするのが便利です。

中国では女貞といい果実が女貞子。

「貞」は正しい、「貞女」はみさおが正しい女。とんと聞かない言葉になりました。

貞淑、貞純、貞節、貞潔、貞操。ほぼ死語。

なんで女貞なんでしょうね。

「貞松」なんて言葉があるんですねえ。冬もみどりをたもつ松。かわらない松を、みさおの正しいことにたとえていう。

「新選漢和辞典」(小学館)

してみると松よりも女性的なので女貞なのかしら。

「女貞花」は季語にもなっていてネズミモチと読みます。


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シオデの花です。

新芽、若葉は山のアスパラガスと呼ばれて珍重されてます。

誰かが「もう食べられるとこないわね」

山菜採りによく行かれてるんでしょう。

葉の広いのはノブドウ。一緒にからまってます。


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アキノタムラソウ。

秋の名が付いてますが大体、今頃から咲き出します。

学名はSalvia japonica。日本のサルビア。

2016年7月 5日 (火)

不気味な黒点は鷹匠の弟の血か、はたまた聖ヨハネの処刑の痕跡か・オトギリソウ@植物多様性センター

洋の東西、同じようなことを発想するもんです。

花には黒い線と点がついてます。葉にも黒いポツポツが。

これが血を連想させました。

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秘薬の秘密を話した弟を切ったのでオトギリソウ。弟切草。

西洋でもキリストに洗礼を行った聖ヨハネの誕生日(6月24日)頃に咲くのでセント・ジョンズ・ワート。

日本名セイヨウオトギリソウ。

処刑された際の血沫に見立てた。

十字軍の兵士は傷や打ち身の薬にしたので「イエスの奇跡の草」

悪魔払いや予言の力もあって、未婚の女性が聖ヨハネの日の前夜、枕の下において眠ると未来の旦那さんの夢を見るそうです。

これだけいろんな話が作られる草も珍しい。

効き目があるんでしょう。


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ヤナギバタムラソウ。柳葉田村草。

外来種は駆除してしまうのですが残してあります。

多分、近くにタムラソウがあるので比較のためでしょう。

花が似てるといえば似てるかな。

同じキク科ですがタムラソウ属とショウジョウハグマ属で属が異なります。


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葉に隠れるようにバイカツツジがひっそりと咲いてます。梅花つつじ。

雄しべが5本あるんですが、2本は花粉を作らずに短くなってます。

それを取ろうと狙ったんですが見えませんね。

花弁の赤い斑点のあたりに2本が同化してしまってます。

短くなった2本の役目を職員さんが説明してくれたんですが、ほかのことを考えていて覚えてません。

肝心な時にうわの空になってしまう。いかんなあ。


2016年7月 4日 (月)

北多摩じゃ絶滅危惧1A類・貴重だよキイトトンボが繁殖@植物多様性センター

職員のおねえさんが立ち止まってじっと見てます。花じゃなさそう、なんだろう。

「何を観察してるんですか」 「キイトトンボ。ヤブレガサのあたりでよく翔んでます」

トンボ好きのようです。

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最初は見つからなかったが1周してから戻って腰を落ち着けて観察。

ひらひら翔んですぐに草に止まった。

名前の通りに黄色です。草が保護色になってるけど目が慣れればすぐに見つけられます。

そういや去年も見たけどすっかり忘れてた。

何匹か確認しました。池で繁殖してるようです。

北多摩では1A類。絶滅寸前。西多摩でも1B類。ほっておくといなくなってしまう状態。

体調は3〜4センチ。かわいいよ。特に目を見てね。

これは♂。メスは緑色をしてます。


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普通に見られるトンボだそうですが、観察力が足りないために初見です。

まあ見てるのに気づいてないんでしょう。

コシアキトンボ。

腰のあたりの白い部分が空いてるみたいなので腰空トンボ。

メスと若い個体は白い帯が黄色。


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ショウジョウトンボ。猩々は赤い顔をした伝説の生物。

真っ赤っかですね。

これまで赤いのはみんな赤とんぼで済ませてましたが、ひとつ利口になりました。

これも♂です。


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「あれなあに」って聞かれたんですが「シオカラトンボだろ」っていい加減に答えてました。

いかにモノを見てないか。いい加減で適当なのがバレてしまいました。

オオシオカラトンボです。もちろん♂。

腰から下がブルーになっていて顔が黒い。

シオカラは水色で、腰から下は白くて細くなってます。

30分くらいで随分と勉強したなあ。余は満足じゃ。


2016年7月 3日 (日)

鈴懸がよくわからんがスズカケソウが見頃です@神代植物公園

一応絶滅危惧種の1A類になってます。最高ランクです。

めったに見られないが各地の植物園にはあります。スズカケソウ。

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修験者や山伏の法衣を鈴懸といいます。ネットで調べると特に変わったとこのない法衣です。

この花のどこが似てるんだろう。

毎年首をかしげて、それっきり。ややこしいことは追及しません。事なかれ主義。

限られた地域にしか分布してないので栽培種の逸出とも言われている。

中国にはいろんなのがあるそうですから。

似たのではトラノオスズカケがあります。先っぽがちょっととんがってる。

白金の自然教育園で見られます。時期はまだ早い。

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アキチョウジが咲き出しました。

♫ 今はもう秋、じゃないのにね。

そういやアキノタムラソウも開花を確認したな。

きょう野川公園に行ったら彼岸花の群生地がきれいになってた。

ボランティアさんが総出で草刈りをしてくれたんです。

もう花茎の芽が出てるんだって。

なんか急ににょきっと出てきて驚かせるんですが、ちゃんと準備してるんですね。


さすが遠藤、王者鹿島を撃破@マチダも絶賛

早くも第2ステージが開幕しました。第1節から混戦模様です。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは遠藤のCKに舌を巻きました。

          shoe     shoe      shoe


鹿島1−3G大阪 鹿島が躓きました。リーグ随一のはずだったDF、昌子と植田がやられるとは。

1−1と同点にされた後、左右のCKから失点します。

相手キッカーはいずれも遠藤。

後半15分、右からのキックはファーの位置へカーブを描いて飛びます。


待ち構えていたのが今野。フリーでした。頭で叩き込まれました。

昌子は一応ジャンプをしたものの、中途半端でボールに届きません。

今野が詰めていることに気づかなかったに違いありません。

さらに28分、今度は左。低くニアの金の頭にぴったり合わされます。

移籍確実のカイオが欠場、タフマン金崎も足に違和感があるとかでベンチ外。

暑ささも手伝ってかモチベーションがイマイチでした。

緊迫感がないのですから、やられて当然です。

大阪は宇佐美が移籍しても大森がいい動きをしていました。

前半26分の同点シュートは、体が伸び切っている状態ながらダイレクトでゴールを狙った感覚が光りました。


持ち直したくなるのによく我慢しました。

遠藤、さすがです。いうことありません。

scorpiusscorpius

福岡1−2浦和 興梠のテクが光りました。

前半23分、槙野がPKを与えレッド退場。早々に10人での戦いを強いられました。

前半終了間際、同点に追いつくと後半19分にハイライトが。

興梠が右サイドで柏木の縦パスを受けます。

DFを背にアウトサイドで2回タッチしながら体を内側に回転、そのままシュート。

ハナから狙うと決めていた打ち方です。

ボールは地を這いGKの脇の下をすり抜けていきました。

おそらく予想外のタイミングだったのでしょう。業ありです。

sprinklesprinkle

福岡はまたしてもリードを守り切れませんでした。

ロスタイムに同点かと思われるゴール前の混戦がありました。判定はノーゴールです。

テレビのスローでは入ったように見えました。

幻のゴールを含めてチーム力があと一息。勝つための戦い方が身についていないようです。


wavewave


※EURO おもろいですね。

ウェールズが世界ランク2位のベルギーを3−1で撃破しました。

先制されても体を張った強い当たりで技に対抗。

ゴール前には常に6、7人が下がっていてパスやシュートの隙間を作らせません。

相手に対しての間合いも足を出せば当たる極接近でゴール死守。

前半31分、右CKから同点に追いつくと、リズムが出てきてイケイケ。

後半2点を加え強国をたたきのめしました。

下剋上大会を象徴する試合でした。

capricornuscapricornus

ベルギーは前半13分に先制すると、なぜか引いて受けるようになります。

監督指示なのか、選手が1点こっきりで勝てると判断したのかはわかりません。

いささか自信過剰ぎみで、なめた試合運びで墓穴を掘りました。

annoyannoy

ドイツVSイタリアは死闘。1—1の延長でも決着がつかずPK戦。

ドイツのGKがノイアー、イタリアはブッフォン。

世界ベスト3に入る名手の対決でもあり見ものでした。

9人が蹴り6−5でドイツが公式戦で初めてイタリアを破りました。

それにしても名GKを前にして両チームのキッカーが考えられないようなミスをしています。

存在感というか威圧感はさすが。

                                      
                            マチダ


2016年7月 2日 (土)

キレンゲショウマが咲いてるよ、レンゲショウマはまだです@調布市野草園

見知らぬおじさんが笑顔で声をかけてきました。

「キレンゲショウマが咲いてるよ。何でも今年は早いねえ」。

これを伝えたかったんですね。気持ちはよ〜くわかります。

「えっ、もうですか。いつもならレンゲショウマが先なんじゃないですか」

せっかくのご好意、すぐに見に行かなくちゃという顔をしておじさんに敬意を表します。

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私の思い違いでした。このところキレンゲショウマの方が先に開いてます。

去年は7月中旬。やや遅れてレンゲショウマでした。

それにしても早い。


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つぼみもいっぱい付いてます。次々に開きそう。

この分だと全開に近くなってくれるかな。

1属1種の貴重な植物。学名だってKirengeshoma palmata。

こちらはユキノシタ科キレンゲショウマ属。

レンゲショウマはキンポウゲ科レンゲショウマ属。

じゃあレンゲショウマも早いかな。野草園と植物多様性センターのを見てきましたが、ふくらんではいますがつぼみは堅そう。

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アジサイが終わる頃に咲き出すのがクサアジサイ。

アジサイが木なのに対して草のアジサイ。


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なんやかや忙しくて野草園もほぼひと月ぶり。

イワタバコが終わってました。そりゃそうだ。いつもだとアジサイと同じころだもんね。

それにしても梅雨の晴れ間は暑い。

久しぶりに汗をいっぱいかきました。嫌いじゃないです汗をかくのは。

真冬に生まれてる割りには夏が好きだなあ。


2016年7月 1日 (金)

梅雨が明ければ新暦のお盆です・ミソハギ@神代植物公園の水生植物園

わが家の菩提寺のお盆は新暦の7月15日、旧暦の8月15日でもなくて7月の下旬です。

農作業の関係でしょう。田んぼの草取りも終わって一息つく頃なんでしょうか。

新参者なんで詳細は不明です。

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つっかけ履いたべらんめえ風のおばちゃんが木道からハンゲショウを眺めてます。

「あたしゃ、ここで見るハンゲショウが好きなの」

前日は小平のあじさい公園へ行ってきて、ハンゲショウの話になったみたい。

「どこでも見られるじゃない」と言われたのが気に障ったようだ。

「そりゃどこにもあるけど、この自然の中のがいいのよねえ」

「まあそうだね」とあいまいに同意しておきました。

あちこちで顔を合わせるおばちゃんです。つっかけで公園を歩いてる人なんて、そういないのですぐにわかります。

ミソハギの向こうの白いのがハンゲショウです。


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おばちゃんが「何か咲いてる?」というのでミズキンバイの写真をお見せしました。

「ビヨウヤナギじゃない」というので即座に否定。

あそこらへんと教えておばちゃんとバイバイ。

根茎が地中を長くはってそこから芽を出すので群生してます。


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もうサガミランが開いてるんじゃないかというのが、この日の目的。

神代植物公園の切符売り場のおばちゃん情報では

「まだなのよ。もう2週間もつぼみのまま。日当たりが悪いのかしら」

でもこの目で見ないとね。

おそらくこれがサガミラン。マヤランは全体的に茎が赤みがかってます。

これは緑色。

去年もここで見たから間違いないと思います。

もう1週間くらいは必要かな。


DFは負傷離脱中の岩波・五輪代表決まる

手倉森監督が悩み抜いた末に五輪代表が決まりました。

南アに4−1で快勝した若き獅子たち。

A大サッカー部OBのマチダさんも心中期待するところがあるようです。

       shoe     shoe      shoe

やはり負傷中の岩波を選んだか。五輪代表が決まりましたね。

監督の意図が読めます。守りを厚く。

手倉森監督は大いに悩んだはず。博打かそれともマジックか、です。

岩波選出は、おそらく植田とのコンビネーションを考えてのことでしよう。

中谷が劣るというより、プレーした時間の差だと思います。

サイは投げられました。

OA枠、海外組とのコンビネーションがどこまで煮詰められるか。

難しい舵取りになります。

気になるのは直前にブラジルと試合をすることです。

格差を見せつけられて、ダメージを引きずらないとも限りません。

sagittariussagittarius


南アとの試合では4-1と快勝しました。

しかし、立ち上がりから20分くらいは身体能力の違いにドキドキ。

遠征疲れとムラッ気にいくらか助けられています。

かと言って日本のサッカーが悪かったわけではありません。

縦への意識、速い球足のサイドチェンジが随所に見られ、いいチームに仕上がっています。

今のパワーを本番で100%発揮しないと死の組から勝ち上がれません。

「ちびっこ島トリオ」が山椒になれるかかどうかも含め、前記したおじさんの心配事を埋められれば希望が出てきます。
                                          マチダ

GK:櫛引、中村 

DF:藤春(OA)塩谷(OA)室屋、亀川、岩波、植田 

MF:大島、遠藤、原川、矢島、中島、南野、出口


FW:興梠(OA)久保、浅野  

バックアップ:杉本、中谷、野津田、鈴木

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