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2016年6月26日 (日)

参道から一歩入れば谷戸(やと)が広がってた・清正井など@明治神宮

念願のタシロランもたっぷり見たので明治神宮御苑へ。

特に何が・・ということも聞いてないし、これまではあまり乗り気にならなかったんです。

でも一見はしておかないとね。

Dscn3645

一番奥に清正井があります。

きれいな水だねえ。都会の真ん中で澄んだわき水が出てるんですね。

真ん中の桶からこんこんと清水が湧いてます。

竪堀の井戸じゃなくて周囲から掘り下げて地下水の水脈に桶を置いている。

水量は豊富とはいきませんが枯れたことはないそうです。

これは渋谷川の源流のひとつ。

新宿御苑からの穏田川と一緒になり、さらに渋谷駅近くで宇田川と合流して渋谷川となっていた。

今でも参道を横切って地下で流れてます(多分)。

江戸初期には加藤家の下屋敷だったので清正井と呼ばれてます。


Dscn3647

奥が清正井のあるあたりです。

わき水は小川となって流れ、谷戸(やと)を形成してます。

武蔵野では谷戸と呼ぶが谷津(やつ)、谷地(やち)などとも言う。

小川を利用して田んぼでも作れば武蔵野の原風景。

調布市の都立農業高校神代農場から野草園に至る地形と同じです。

こんな地形が広がってるんだったら、もっと早く来るんだった。

Dscn3650

下流は池になってます。

こちらは井伊家の下屋敷の庭園跡かな。

明治初年に皇室御料地になった。

大名屋敷の所有者は徳川幕府。

大名は家屋敷を与えられただけなので明治維新ですべて皇室のものになった。


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