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2016年6月13日 (月)

カップスの歌が聞こえるアナベル@神代植物公園

空耳アワーといいますか我田引水のたぐいでゴールデン・カップスの1967年のデビュー曲が聞こえてきます。

♬ 恋 消えた恋 帰らぬ昔の日よ (略) 愛していたのに 愛していたのに

ジザベル ジザベル ジザベル  貴方はいない  (作詞なかにし礼)

いない貴方の名前が違いますね。でもいいんです。

アメリカノリノキの園芸品種アナベル。

   
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陽の光が花弁を通過して透明な輝きを見せてるんですが、私のカメラの腕前では無理でした。


Dscn3403

この葉っぱ、どこかで見たような。学校で習ったような。気のせいかも。

ギリシャの建築様式のお勉強です。コリント式と言われると聞いたような気がするでしょ。

当方、美術史の学習はほとんどパスしておりました。どんな様式だったかは当然さっぱりでした。

柱頭の装飾に、この葉が使われてるんです。

アカンサス(葉アザミ)、ギリシャの国花。

でもギリシャではほとんど見られずにローマのパンテオンやローマの支配下にあった頃に作られたゼウス神殿がコリント様式の代表的な建造物なんだそうです。


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そう言われれば花もなんとなくコリント式みたいに思えてくる。

ガンダーラのインド・コリント式柱頭、イスラムやインドの工芸品、中国・雲崗石窟の彫刻なんかにもコリント式が使われてるんだって。

アレキサンダーが広めたんでしょうか。

日本で使われだしたのは明治になってから。三井本館、明治生命本館、日本銀行本店、青山学院図書館などが代表的ね例です。

通りがかったら柱頭を見上げてみましょう。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

装飾によく使われている、私も好んで利用したことがある古典的な葉柄模様の実物写真に、あれ!と目をみはりました、
アカンサス、本当にある植物だったんですね。ギリシャの国花なのですね。
植物園で探す楽しみがまた増えました♡

さすが、通りすがりのおばちゃん。お目が高い。

工芸やら何やらなさってるので葉にピンときましたね。私なんかぼんやりと認識してただけです。

大芝生の西側の宿根草園です。すぐにわかりますよ。

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