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2016年5月の記事

2016年5月31日 (火)

ヒチコックとは関係なくてカワラサイコ@植物多様性センター

「サイコ」と聞けばシャワーシーンの惨劇が思い浮かびます。怖かった。

1998年には同じカット割り、ショットを売りにしたリメーク版も作られました。同じように撮ってるのに怖さが伝わらない。

演出は難しいんです。リメーク版は栄えあるゴールデンラズベリー賞の最低リメーク賞、最低監督賞を受賞しました。

と、前振りしてカワラサイコ。

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サイコは漢方の柴胡。小柴胡湯とか聞いたことあるでしょ。肝臓にいいのかな。

日本じゃミシマサイコから採取する三島産の品質が優れてると評判だったらしい。

根が太くなるのがミシマサイコに似てるからカワラサイコ。

ミシマサイコの花は小さいが(見たことないけど)、こちらは遠目でも目立ちます。

こっちも薬用にするみたいですがバラ科、ミシマはセリ科。効能が違うでしょうね。

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なんの葉でしょうか。半纏みたいでしょ。

別名半纏木(はんてんぼく)というのはうっすら覚えてました。

でもいつも花を見上げるので精いっぱい。葉を確認するゆとりがありませんでした。

ここには若木があるので目の前に枝が伸びてます。

なんの葉だっけ。半纏の形。あっそうだ。

しばし考えて名前が出てきました。ユリノキです。


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和食のツマにも使われるハマボウフウ。

茎に切れ込みを入れ水にさらしておくとくるりと反り返る。こうした細工をして刺身に添える。

もちろん天ぷらやおひたしでも。セリ科特有の香りが楽しめます。

埼玉県の川口では栽培もしてるんだって。もっぱら高級料亭に卸してるようです。

食べるのは花の前ですよ。


2016年5月30日 (月)

おじさんが坊ちゃんを手玉・横浜3−0柏@「柏に2つの弱点」とマチダ

おじさんパワーが炸裂です。俊輔のCKに中澤が合わせて先制。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも拍手パチパチです。

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横浜3-0柏 横浜の会心勝利。おそらく年に何回もない絵図通りのゲームだったはずです。

旋風を巻き起こしているルンルン(古いかな)柏戦法に対し大人のサッカーで対応します。

俊輔を起点にサイドチェンジ、カウンターとロングパスを多用して背後を再三襲いました。

短いパスを繋ぎたい柏は、どうして選手密度が高い地域ができがち。


その分、他が手薄になります。そこを抜け目なく突いてリズムを渡しませんでした。

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先制は超のつくベテラン同士から。

前半ロスタイムの右CK。キッカーはもちろん俊輔。

ゴール前左には当然のごとく中澤が陣取っています。

中澤がニアめがけて走りジャンプ。助走をつけていた分、頭一つ抜け出していました。

ドンピシャリのボール。まるで飛び上がって待っているところに当てたようなピンポイントキックです。

あとはコースを変えるだけ。左隅を綺麗に捉えました。

おじさんがぼくちゃんに見せつけたような流れです。

2点目も右CKからです。

俊輔が放り込み、クリアのこぼれ球を中町が競り勝って頭で突っつくようにDF背後へ。

ど真ん中、フリーで待ち構えていた斎藤が反転しながろ右隅に決めました。

これで勝負あった。

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柏は2つの弱点が露呈しました。

ゴール前での球離れが悪いので選手が詰まっていました。

どこかで見たような図式ですが、パスの意識が高いチームにありがちな落とし穴とも言えます。

際どいところへ出して勝負させないと慢性得点力不足に陥ります。

球際だって強くなりません。

さらに動きに合わそうと出すパスにも微妙なズレがあって、受け手がコントロールし切れない場面も見受けられました。


もう一つ。DFが背後を全くケアしていないことです。

2点目は最たるものでした。トップ4を目指すにはラインコントロールを的確にできる柱が必要です。

まだ発展途上。

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鳥栖0-0浦和 ACLロス?浦和の気が抜けています。

覇気のない試合ほどつまらないものはない。

引き分け狙いとも取れる鳥栖のドン引き作戦に手こずるなんて。

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※欧州CLは1-1の末、PK戦決着。レアルがアトレチコを下し11度目の優勝です。

両軍疲れきっていて迫力はイマイチでした。

ただ、アトレチコの守備には驚きです。再三強烈なシュートをブロックしていました。

コースに入っているのは当然として、おそらく相手との距離が近いからでしょう。

間を詰めれば死角が広がるし、足や体に当たりやすくなります。

「守り弱い日本」から脱却するヒントが隠されているようです。

                                  マチダ

2016年5月29日 (日)

ホタルは「芳しくない」&タマガワホトトギス咲いたよ@調布市野草園

どこも苦戦してます。6月1日か2日に観賞会を開催するかどうかを決定するそうですが、昨年に続いて中止の公算が強そうです。

ここも原因は野川公園同様にカワニナ不足。

カワニナは白菜を好むので小川に入れておいたら大繁殖。

しかし「小川のゴミが片付けてない」と苦情が。やむなく白菜作戦は断念したそうです。

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タマガワホトトギスが28日に咲きました。例年よりちょいとだけ早い。

おじさんが三脚を立てて長いこと撮影してます。

「きのうは咲いてなかったのに。急に咲くんだから」

なので連日通ってたそうです。

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話は戻ってホタル談義。27日夜NHKのBSプレミアムを見てたら鴨川のホタルおじさんが出てた。

おじさんは川に葉を投げ入れている。カワニナの好物みたい。イヌビワでした。

「これじゃなきゃ食べないんだ」

ホタル増やすにゃカワニナ増やせで、せっせとイヌビワの葉を与えてるんだって。

おかげで京都市内の鴨川公園で毎年、ホタルが鑑賞できている。


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イワガラミが満開です。イワに絡みついて伸びていく。

イワガラミ属ですがアジサイの仲間です。

北鎌倉の東慶寺が有名です。本堂裏の岩肌一面に咲くそうです。

ふだんは入れない本堂裏も見られる機会なので大変な人気とか。

イワタバコも一緒に見られるかな。

今年の特別公開は6月1日〜12日(時間指定あり。6日を除く)。詳細は同寺のHPで確認を。


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早春に咲いた花はもう実をつけてます。

ウグイスカグラなんかとうに鳥さんに食べられて残ってません。

オニシバリは真っ赤でおいしそう。

でもちょっといただいたりはしません。きれいなバラにはトゲがありますからね。

それなりに経験は積んでます。

検索すると辛いとか渋いとか書いてあります。毒というのも。

なので鳥もまだ食べてない。もっと熟すと鳥には美味になるんでしょうか。


2016年5月28日 (土)

バラ園は暑いけどアジサイの一画は涼しいよ・七段花@神代植物公園

バラ園もいいんだけど日差しをさえぎるものがないのでゆっくり見てられない。

そこへ行くとアジサイのところはカツラの巨木などが木陰を作ってくれてる。

種類はそれほど多くないみたいだが年々増やしてるようだ。

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早咲きなんでしょうか。七段花が涼しげです。

前にも書いたけどシーボルトの「日本植物誌」にも記載されている品種。

ヤマアジサイの西日本型だそうです。

一度絶えたが1969年に六甲山で再発見された。


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トリトマは盛期を過ぎてますが隣に紫のネギ坊主が咲いてました。

アリウム・ギガンテウム。アリウムはニンニク、ギガンテウムは巨大な。

ユリ科アリウム属、日本語で言やあネギ属ですよ。中央アジア原産。

近づいてみれば小さい花が球状に集まってるでしょう。

残念ながら近寄れません。


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キリンソウ。麒麟草、黄輪草とも。

これがキリンソウだと教わって、なんとなく麒麟だと納得したのはなぜでしょう。

乾燥に強く、薄い土でも育つため常緑に改良したものが屋上緑化に使われてるそうです。

もともと岩場に生えていましたからね。

蚊に刺された時などは葉を揉んで塗るといいそうですよ。


イングランドにも敗れて1勝3敗・U23@闘争心の復活をとマチダ

どうして覇気がなくなってしまったんでしょうか。五輪出場を勝ち取って安心してしまったんでしょうか。

こんな状態では五輪は難しいと悲観的にならざるをえません。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは「闘争心の復活」を願ってます。

      shoe    shoe      shoe


日本0-1イングランド 野津田は二度とトゥーロンには行きたくないだろうなあ。

PKで失った1点を追う後半12分。こぼれ球を得意の左足で捉えます。

綺麗にヒットしたように見えたボレーは鋭くバーを叩きました。

初戦のパラグアイでもバーに嫌われています。フリーでのシュートも決め切れませんでした。

何かが足りないとも言い切れないだけに、解決策はありません。

不運と割り切って落ち込まないことでしょう。

前半の32分には頼みの南野がフリーで外してしまいます。

PE右でワンフェントして相手をかわし横に持ち込みます。

さほど難しい位置でもないのに左足から繰り出されたシュートはバーの上を通過しただけでした。

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試合の入りも様子見というか前線でのチャージがありません。

作戦なのか、恐れからなのか、疲れなのか。覇気が感じられないまま失点。

五輪予選のアグレッシブな姿はどこに置いてきてしまったのでしょうか。

イングランドは真ん中のDFが引き気味でポケットを作っているようでした。

中盤が空いていて飛び込んでいけば背後が薄くなってしまう恐れはあります。

しかし、相手に合わさずラインをもっと上げて、ガンガンとプレスしても良かったはずです。

パスは奪えず、たまさかのマイボールも長い脚に邪魔されるなど横か後ろにしか出せません。

数少ない得点機も生かせず、くらーい前半でした。

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ハーフタイムで活を入れられたのか後半はボールに絡む回数が格段に増えました。

2人掛かりで囲み粘っこく本来の姿が戻っていました。

そうしているうちにチャンスも増えて日本の時間が続きます。

いつ同点になってもおかしくない展開。

だがしかし、ここで決定力の壁が立ちはだかります。

ピッチ状態がよくないことを割り引いてもじれったいほどシュートを打ちません。

パスを選択する日本の悪癖が顔を出してチャンスを逃し続けました。

繰り返すようですがあのU23ではありません。

代表にも呼ばれている大島も疲れのせいかパスミスが目立ちました。

得点にこそ繋がらなかったもののカウンターを食う決定的なものでした。

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明るい材料は際の目処が立ったことと、何よりオナイウが使えそうだということ。競り合うことができます。

ヘディングも見劣りしません。体が強いのでボールも収まりやすい。

シュート感覚さえ身に付けばトップを任せられそうです。

けが人の回復も大事です。それ以上に闘争心の復活が急務です。

                                    マチダ

2016年5月27日 (金)

似て非なるもの・ウツボグサとヤセウツボ@野川公園

端境期ですが6月ごろから咲き始める夏の花が咲き始めてました。

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ウツボグサ、靭草。武士が矢を入れる細長い籠。

魚のウツボもひょろ長い。

咲き始めなんで花はまばらです。まだ穂だけ伸ばしてる方が多い。

夏になると葉は緑なのに花穂が茶色く枯れるので夏枯草。

そのまま漢方の名前になってます。利尿薬として使われます。

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草取りをしたんですが、あまりに立派なので残してあります。

こんなに育ったのを見たのは初めてです。

牧草に混じって昭和初期に入ってきたらしいヤセウツボ。

ちっとも痩せてないのは栄養がたっぷりなんでしょう。

といってもひと様の栄養をいただいてる寄生植物。寄生主はマメ科、セリ科、キク科など。

葉は鱗片状に退化して葉緑素もないので茶色です。

このあたりは菊が多いから地面を掘ると菊の根と繋がってるのがわかるはずです。

夏になると見かけなくなるので抜いたりしないでほっといてるみたいです。

触らないほうがいいですよ。ヌルヌルして気持ち悪いから。

ウツボグサはシソ科ですが、こちらはハマウツボ科。


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マリリン・モンローのくちびるかいな。ぼってりが肉感的です。

マメガキの花ですよ。よく見りゃ5枚の花弁が重なってる。

これは雄株なんで実はなりません。雌株は入り口近くにありますが、大木なのでこのカメラでは無理。

中国原産で柿渋を採るためにもたらされえた。

でも黒く熟すと食べられます。

ところで柿の学名はDiospyros kaki。江戸時代にやってきた植物学者のツンベルクが命名。

Diospyrosは神様の食べ物だそうです。よほどおいしかったのでしょう。

ただし柿も弥生時代以降に中国から伝わったみたい。

柿本人麿など姓にもありますから万葉のころには入ってたんでしょう。


2016年5月26日 (木)

高尾山じゃなくても見られるよウメガサソウ@植物多様性センター

新顔です。といっても他から持ってきたものではなく、もともと生えてたんです。

入園者には目につかない雑木林の奥で咲いてたそうです。

それを目にふれる場所に移植してくれたんです。私は初めてお目にかかるウメガサソウ。

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花が梅のようで下向きに咲くので梅笠草。

この時期、高尾山でも見られるでしょう。

うす暗い林床にひっそり咲いてるので気をつけないと見過ごしてしまいます。

半寄生植物です。葉もあるので光合成はしてるんですが、地中のキノコからも栄養をもらってる。

なので移植しても育ちません。

ここでは周囲の土ごと移したんです。

イチヤクソウの仲間です。

イチヤクソウは府中の浅間山公園で見ることができます。


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ハマボッス、浜払子。

坊さんが使う払子に見立てたのでこの名前。

棒の先に長い毛がついてるもの。もともとは蚊やハエを追い払うために使ったんだって。

殺生できないのでお釈迦さまも、これの使用を許した。


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イボタノキ。樹木には次々に白い花が咲いてます。ガマズミが終わって今はこれ。

普通の虫はこの木の葉を食べても栄養にならないんですが、食用にした強者が現れた。

それがイボタロウムシ。イボタ蝋虫。

イボタ蛾の幼虫で、オスが出し白い分泌液が枝にまとわりつく。それが高級品のイボタ蝋。

桐箪笥のツヤ出しなどに使われます。

イボ取りもこれの出番。根本を縛って先にこの蝋をつけるんだとか。

イボ取りが変化してイボタになったとも。

2016年5月25日 (水)

こっちの水は苦いのか・残念ながら今年も期待薄@野川公園のホタル観賞会

例年だと野川公園自然観察園のホタル観賞会は6月1週の週末。

もうポスターが貼ってあるはずなんですがなんの告知もしてありません。

いやな予感がします。去年も中止だったしなあ。

後で職員さんに訊いてみよう。その前に園内1週。


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初夏の花は大方が終わって夏の花待ちの端境期。

まあそろそろ梅雨前線が北上の気配。

アジサイの季節ですもんね。

写真はウマノアシガタ。

いくら見ても葉は馬には見えません。鳥です。

黄色い花でホタルを思ってください。

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23日は昭島の立川堀でホタル観賞会があったんです。

現地からは大型連休明けには「ホタルが陸に上がったよ」なんて報告が来てました。

残念ながら参加できなかったけどみんな楽しんだんだろうな。

さて野川公園。ホタルの発生状況はどうですか。

「まだ正式な調査はしてないんですが、芳しくないようです」

去年は飛翔を確認できたのが5匹。なので観賞会はやむなく中止。

今年も状況は変わってなさそう。

何が原因なんでしょう。

「エサになるカワニナの絶対数が不足してますね。清流では育たないんです」

ゲンジボタルは幼虫1匹が250円から300円、カワニナは1キログラム4000くらいで業者が販売してる。

でも生態系の問題もあるので他から持ってくるわけにもいかない。なかなか難しいんです。

「根本的に考えます」と言ってたけど打つ手はあるんだろうか。

2016年5月24日 (火)

雄しべが赤いからオオバオオヤマレンゲ@神代植物公園

何か忘れてるぞ。おっそうだオオバオオヤマレンゲを見落としてる。

気づいて池のほとりの脇道へと引き返しました。

一眼レフを持ったおばちゃんがしきりにシャッターを切ってました。

メーンの園路から少し入りますが知ってる人は知ってる。

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千利休が愛した花ですが今ではこちらのオオバオオヤマレンゲで代用されてるようです。

利休好みは「オオバ」が付いてないオオヤマレンゲ。

奈良県の大峰山の自生地が有名です。

茶室に一輪。うーん、派手すぎないですか。

オオバの方は中国東北部から朝鮮に分布、日本には江戸時代に入ってきました。

オオヤマの代用で茶人に使われたんでしょうか。

どこが違うのか。オオヤマは雄しべの赤がもっと薄い。赤みを帯びてるくらい。

だったら茶室にも合うかな。お茶の経験もないのに偉そうなことをいってます。ご容赦。

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前回、ヤマブキショウマを掲載しました。

ショウマと付くのを紹介します。

まずはアワモリショウマ。

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泡盛だったら面白いなと名前に惹かれました。

残念ながらブ、ブブー。

小さな花が泡のように付いてるからです。

そんなこと言ったってショウマのたぐいの花はみんなそうです。

どこが特徴なのか。アカショウマより葉が細いとか書いてありますが、その情報だけで見分けるのは無理ですな。

雄しべが目立たないともありますが、細かすぎてわかりませんな。

⬇︎アカショウマ。


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こちらの方が乱雑に花が出てます。アワモリはすっきり。

根茎が赤いんですが掘って確かめるわけにもいかないしねえ。

前回のヤマブキは花がしなだれてますな。よかったらお手数ですが確認してください。

アカショウマの根茎のエキスは脂肪の吸収を抑える効果があるのでダイエットにいいようですよ。


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このあともっと暑くなるとオオバショウマ、トリアシショウマ、イヌショウマ、サラシナショウマなんかが咲いてくる。

去年、高尾山で見たサラシナショウマが鮮やかな白だったなあ。

とはいえそれぞれの区別をする気が失せて、成り行き任せ。

分かるときには分かる。そのうちなんとかなるだろう。

2016年5月23日 (月)

幹はねじれてるけど花はかわいいよ・ネジキ@神代植物公園

なんでねじれてるんでしょうか。幹も枝もねじれて素直じゃない。

いったいどこへ伸びたいんだいと声をかけたくなる変な木です。

へそ曲がりでもちゃんと花はつけるんですねえ。

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ねじれ方に感心してばかりで花のことなんか思いもしませんでした。

いつものようにねじれ具合を見てたら花をつけてるじゃありませんか。

それもなんとアセビみたいなつぼ状の白い花。失礼ですが不釣り合いです。

ねじれてるからネジキ。材にもならんでしょう。

中国地方の霧深い地域に牛がかかる霧酔病というのがあるそうです。霧に酔う病。誰が名付けたんでしょう。

早春、放牧したばかりの牛が罹るみたい。

一時はネジキの葉を食べたのが原因と言われました。

こんな花をつけますが毒なんです。

最近でネジキ説は消えたようですが、原因は諸説あって突き止められていないようです。


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大芝生北側の道をそのまま東に歩いていくとホップノキの花がついてました。

てっきりこの木からビールに使うホップが採れるのかと思ったら違いました。

ただし代用品として使われることもあるようです。

こちらは北米原産のミカン科。ホップはクワ科の多年生植物。

球花と呼ばれる雌株の花を使ってビールの苦みと香りを生み出します。

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ややこしいのが咲き出しました。毎年、何ショウマだったっけと悩んでます。

これはヤマブキショウマ。葉がヤマブキに似てるから。

味のある咲き方をしてます。

山野草園にはほかにアカショウマ、アワモリショウマも咲いてます。

お近くの方は比べてみてください。


けが人が多くて五輪が心配なUー23、パラグアイに1−2@マチダもやきもき

近頃は慢性の睡眠不足で日付が変わる時間ななんてとても起きてられません。

朝ニュースで結果を知りました。成長してきてると思ったけどまだまだのようですね。

A大サッカー部OBのマチダさんも弱気なプレースタイルを心配してます。

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日本1−2パラグアイ サッカーにおける日本人マインドが出てしまいました。


「後ろ向きにプレーしていた」。試合後、手倉森監督が振り返った通りです。

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立ち上がりからパラグアイは腰、肩をぶつけてボールを奪いに来ました。

ファウルではない強烈なチャージです。

骨太の体の圧力を生かしたアジアでは経験しない南米、欧米型のプレスです。

日本選手の体はふらつきます。トラップは乱れ、パスのコントロールもままなりません。

フリーで持ってフリーな選手に渡したい日本は仕方なくバックパスに頼ります。

気圧されて弱気のプレーは相手の思う壺。そこを狙われました。


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前半18分の失点は右サイドでの失敗。

際が責め上がろうとしてバックに戻したところをつけ込まれました。

インターセプトされて一気に持ち込まれます。

左サイドのDFは前にかかっていたのでカバーが間に合いません。

中に返されノーマークで楽々ゴールを許します。

一瞬の出来事でした。日本選手はきれいにプレーしたがるせいか、相手と競り合わせたがらない。

例えば勝負して取れよと、ギリギリのところへパスを出してもいいのにマイボールは無理だと勝手に判断して、他の平和な方を選択しがちです。

再三言われてきている球際の問題はそのあたりにあります。

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後半はフリースペースへの走りが多くなり、やっとペースをつかみます。

原川、野津田、矢沢がフリーでシュートを放ちました。

3本のうちどれかは決めなくては。

ジャストミートしてはいるのですがGKが触れる範囲にしか飛びません。正直過ぎます。

野津田は前半無回転のミドルがバーを直撃。後半は至近距離からフカすなど左足が不発。


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やっと21分原川から浅野へスルーパスが出ます。

浅野は相手DF2人に挟まれながら半歩抜け出し冷静にゴール左を捉えました。

競り合いに勝てば点が取れるいい例でした。

リズムもあって、これならと思っていたところ30分、中央でロングパスを受けた相手に対して不用意に飛び込んでFKを与えてしまいます。

DFもいたし慌てなくても良かったのでは?

約20メートル。ディアスに見事なゴールを見せつけられてしまいました。

ここぞで決め切れるのはさすがエース。残り10分、パラグアイは巧妙に試合を終わらせました。

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日本は後半いい時間帯も作れただけに、試合の入りを間違わなければ、そこそこの勝負は可能でしょう。

ただ、矢沢が思ったほど機能していないように見えたのが気がかりです。

岩波の負傷、どの程度なんでしょうか。

厳しく鍛えられているとは言え、ケガ人が多い。この先不安だなあ。

                                      
                               マチダ

2016年5月22日 (日)

バラ園から・・・夢香、7姉妹など@神代植物公園

そろそろおしまいのバラフェスタからピックアップ。

リニューアル効果で大温室が相変わらずのにぎわいです。深大寺門前のぞば屋も特需に沸いてます。

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コンクールの入賞作「夢香」。「賞・金、芳香」、作出者京成バラ園。

金賞ってことですか。

上品な色合いが目を引きました。

コンクール中の作品も今が盛りです。

⬇︎これは作品No.1515。


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世界中の作出家が作り出した未発表の新品種が並んでます。

色、形、香り、新奇性などを日本ばら会の審査員が2年がかりで審査してます。

「H27」となってますので去年と今年にかけて審査中。年内には入賞作が決まるんでしょう。

隣には「H28」があります。

淡いピンクがいいですね。咲き進むと十六夜バラみたいに何百枚もの花弁になるんでしょうか。

入賞したら来年に夢香の隣あたりに並ぶのかな。しっかりと覚えておきましょう。

⬇︎セブン・シスターズ・ローズ。

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原種コーナーで見つけました。原種の交雑種です。

ピンク、藤色、紫、濃紅など1つの株に色とりどりの花をつけるので7姉妹。

この写真は7色もありませんが、もう少し遅いと紅が出現するんでしょうか。


2016年5月21日 (土)

世界三大珍植物の1つ、その名も「奇想天外」@神代植物公園の温室

「花が咲いたらつくば実験植物園に行こう」なんて周辺で盛り上がってました。

わたしゃ、存在も名前も初耳でしたが、名前だけは一発で覚えました。

でも、それだけで筑波に行くのもなあ。

リニューアルされた大温室。見たい花があったので寄ってみました。

順路があるので入ったら出口まで行かないとひと様の邪魔になります。素直に出口近くの乾燥地帯植物のところへ。

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いろんなサボテンがあるなあ。大ざっぱに見てるとなんと「奇想天外」の名札が。

こりゃ一大事。盛り上がってる人たちに教えなくては。

なるほど2枚の葉だけが伸びてますな。いつまでもいつまでも、この2枚の葉がねじれながら伸び続けるそうです。

長さ2メートル以上、幅も1メートル近くになるそうです。

原産は極度に乾燥しているナミブ砂漠。大西洋に面したナミビアからアンゴラ南部。

ウェルヴィッチア科ウェルヴィッチア属の1科1属1種。

1000年は生きるとみられ、中には推定2000年生きてるのもあるらしい。

発芽から花が咲くまで25年はかかるといわれているが湿気の多い日本では4年ほどで咲いた例もあるという。

雌雄異株なので雄株を持ってる植物園が雌株のあるところに花粉を運んで受粉させて増やしてるようです。

それをもらってきたのかな。

この株は果たして何年ものなのか。花はいつつけるんでしょうか。

ちなみに都内では渋谷区ふれあい植物園にもあります。

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「あらヒガンバナだわ」とおばちゃんたちがうれしそうに見てます。

そっくりです。丸く球状に咲いててなんとも愛らしい。

ハエマンサス・ムルティフローラ。ハエマンサスは赤い花。ムルチはマルチ。フローラは花。

おばちゃんたち、名札に書いてあるヒガンバナ科を見て納得してました。

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温室をのぞいたのはこの花を見るため。オオフトモモ。フトモモ科です。

何が気になってるかっていうとフトモモ。時々、この科の植物を目にする。

どこがフトモモなのか花を見て確かめたかったんです。

結論からいうとさっぱりわかりませんでした。まさかフトモモ=太腿とは考えてませんよ。

調べましたよ。中国名が大蒲桃。なんだ桃だったのか。レンブともいうそうです。

洋梨に似た果実ができるそうです。実も見なくちゃね。

さほど甘くはないがおいしいみたいです。沖縄でも栽培されてるんだって。

蒲桃がフートーになり、なじみやすくモモも重ねてフトモモになったというわけ。

これにて一件落着。

2016年5月20日 (金)

憎まれっ子でもないがはばかってるキキョウソウ@調布市野草園

憎まれっ子世にはばかる−−だよな、「はびこる」じゃないと、自分で確認。

でも「はばかる」は「他に対して恐れつつしむ。遠慮する」(岩波国語辞典)ですよね。

だから名詞形の「はばかり」がトイレになる。

でも憎まれっ子は幅をきかせて遠慮なんかしてないよな。

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「世にはびこる」が正しいんじゃないの、なんて考えながら野草園を散策。

まあキキョウソウがあちこちではびこってますな。まだ花はつけてません。

先日、植物多様性センターのガイドウォークで教わったばかりです。花よりも先に閉鎖花をつけると。

別名ダンダンギキョウなんですが段々ごとにタネをつけてる。

咲いてるのはないかと探してたら別のところで見つけました。

いやあ、できてますなタネが。

後ろでぼやけてるのもキキョウソウなんですが、茶色く見えてるのがみんなタネ。

これは増えるわけだ。

スミレは花をつけてから閉鎖花ができますが、キキョウソウは花の前に閉鎖花で子孫を残します。

南アメリカ原産で日本には明治時代には入ってきてます。

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「はばかる」ですが、「いっぱいに広がる。幅をきかす」の意味があるんです。知らなかったなあ。

ついでに古語辞典でも「はばかり」の第一義は「遠慮する」などですが、④には「はびこる。幅をきかす」がでてきます。

同じ言葉で反対の意味を持つ言葉がおうおうにしてあります。うまい例が浮かびませんが「いい加減」なんかが反対の意味を持ってるかな。

国語のお勉強はこれくらいにしてこちらも外来種のヤナギハナガサ。

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いつの間にかひょろひょろ伸びてきて花をつけてる。

観賞用に持ち込まれたものが逸出したものです。

他じゃあまり見ないのでついつい毎年取り上げてます。

生命力が旺盛のようで秋までずっと咲いてます。


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見栄えはしないですがサイハイラン(采配蘭)。

ここでは10株近くが集団で咲いてます。左のはもう色があせてます。

ひと回りしてびっくりしたのはヤマユリがつぼみを持っていたこと。高さはすでに1メートルを超え、いつ咲いてもおかしくない。

いつもは7月ごろに咲きますが、この分では6月の声を聞いたら豪華な花が見られるかも。

職員さんも「今年はわけわからんよ」と言ってました。

2016年5月19日 (木)

甘くさわやかな香りがいざなうコアジサイ@植物多様性センター

小さなかわいい花を見かけたら顔を近づけてごらん。

さわやか〜な香りにほほ笑むことでしょう。


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ほんのり淡いブルーが涼しげです。コアジサイ。

アジサイですが装飾花はありません。花弁はシベの後ろで小さくなってます。

ガクアジサイは装飾花を目立たせて虫を呼びますがコアジサイは別の方法を選びました。

匂いで虫たちに来てもらうんです。

職員さんでこの花を好きな人がいるんでしょうか。

あちこちに植えて増やしてます。名物にしようという作戦かな。

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少し引けばこんな感じです。まだ育ってないので丈は1メートル足らず。

暑さには弱いというけど武蔵野でも大丈夫なんでしょうか。

去年行った田貫湖の周回路はコアジサイロードだったなあ。

温泉つかって翌日は長者ヶ岳−天使が岳を縦走、白糸の滝に降りた。

田貫湖からの登り口でもコアジサイが出迎えてくれた。

八ヶ岳にも群生があるようですが、田貫湖、長者ヶ岳もよかったですよ。

行ったのは梅雨の真っ最中の6月初旬でした。

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ツリバナの花もぶら下がってます。

同じニシキギ科のマユミも咲いてますが写真を撮るならこっちでしょう。

秋になって真っ赤な実が釣り下がるのも楽しみ。


2016年5月18日 (水)

♬ 卯の花匂い、楝(おうち)散る・いい季節です@神代植物公園

バラ園と温室以外で最も人だかりがしてるのがセンダンです。

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10メートル以上はあろうかという大木にうす紫の花がびっしりと付いてます。

少し離れて全体の姿を見るもよし、近づいて花の1つ1つを見上げるもよし。

前にも書いたけど清少納言も「あふちの花 いとをかし」「必ず5月5日にあふもをかし」と素直に褒めてます。

「あふち」と「会ふ」が重なるのを興がってるんでしょうか。

あふちはセンダンの古名。「おうち」という言い方で残ってます。

双葉より芳しいのは白檀です。念のため。

♬ 楝ちる 川べの宿の・・・夕月すずしき 夏は来ぬ−−であります。日本画になりそうな情景ですね。

これは4番の歌詞。1番はこれですね。

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垣根にホトトギスが来て鳴いてるのなんて聞いたことはありませんが、小学校で習いました。

どうして「来ぬ」が過去完了(でいいのかな)なのか全く理解できませんでした。

万葉のころから卯の花なんですね。

「藤波は 咲きて散りにき 卯の花は 今そ盛りと あしひきの 山にも野にも ほととぎす 鳴きしとよめば うちなびく 心もしのに」

なんて大伴池主の長歌があります。

藤が終わって卯の花の頃になるとホトトギスがやってくるんですね。

なんとかウツギがいっぱいある中でもやっぱりウツギが一番かな。

※間違えました。写真はサラサウツギでした。ウツギの写真は末尾に掲載してます。

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後光に輝いてたんで思わず近寄ってしまいました。ミヤマガマズミ。

ガマズミよりも高地で見かけるらしい。

どこがどう違うのか。ミヤマガマズミは葉先がとがり、ガマズミのとがり方は鈍いんだって。

そんなこと言われてもねえ。


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2016年5月17日 (火)

このユキノシタ花弁が7枚だぞ@調布市野草園

なんか違うなあ・・・。もっとすっきりした姿なのになあ。

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意図して撮ったわけじゃありません。撮ってる時はピントを合わせるのに精いっぱい。

花弁の数なんて意識してません。

パソコンに取り込んで拡大したらなんかおかしい。

普通ユキノシタは上の花弁が3枚、下の長いのが2枚。足して5枚なんですが7枚になってます。

よくあることなんでしょう。八重のドクダミだってありますからね。

天ぷらじゃ食べるけど胡麻和え、酢味噌和えなんかでも食べるの?

塩茹でしてから水にさらすみたいですが、あのえぐみは取れるのかなあ。

もう一つ勇気が出ません。

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ヒメヒオウギざんす。

葉がヒオウギに似てて小さいのでヒメ。

ただしアヤメ科のフリージア属。ヒオウギはアヤメ科ヒオウギ属。

南アフリカ原産で大正時代に観賞用に入ってきた。


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クマシデの種が入ってる袋。

いつ花が咲いたんでしょうか気づきませんでした。

袋の中に小さいタネが入ってます。秋になると袋が翼の役目をして風で飛んでいきます。

袋は果苞と言いまして、房状にたくさん付いている。これを果穂というみたい。

ビールに使うホップみたいです。ということはホップも同じ構造をしてるのかな。

神代植物公園にあるので観察してみよう。


2016年5月16日 (月)

いたち小僧のお出ましだい・じゃなくてイタチハギ@神代植物公園

なんじゃこりゃ、ですよね。昔のちゃちなSF映画にでも出てきそうな怪物。

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こんなのが繁茂している環境では暮らせそうもない。

これほど強烈な花だとは想像だにしてませんでした。

イタチハギ、初見です。別名クロバナエンジュ。

ハギ園で名札を見つけて変わった名前だなと思ったのが去年の夏。

ハギだから秋にでも咲くんだろうと楽しみにしてたが、すでに終わっていた。

今年こそ花を見るぞとずっと気にしてたんです。

それが想定外のインパクト。


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やや引いてみました。

葉はマメ科のものですね。マメ科って可愛いイメージがあるのでギャップにも驚かされる。

穂についてる黒いのが花です。蝶型らしいんですがルーペでのぞいたけどよくわかりませんでした。

黄色いのは雄しべと花粉。

タヌキでもキツネの尻尾でもありませんな。イタチと名付けるしかないかな。命名者の気持ちがわかるような気がします。

もちろん日本のものではありません。北アメリカ、メキシコ産。

明治時代に入ってきたが戦後になって護岸や砂防用に大量に輸入された。

それが本来の植生を壊す恐れがあるというので問題になってるそうです。

                  🌷      🌷      🌷

気分を変えましょうね。


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中国産のロサ・ロクスブルギー。日本名は十六夜バラ。

満月は22日か。

花弁の一部が欠けて咲くので十六夜なんですが、どこが欠けてるんでしょうか。

⬇︎気の早いのも咲いてました。


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秋の七草ですよ。例年7月には咲いてるけど、まだ5月ですよ。

やっと暦の上で夏が来たばかり。

ムシトリナデシコはこの時期ですがカワラナデシコが咲くとはねえ。


2016年5月15日 (日)

この色が好きと言ったから・・5月2週はバラフェスタ@神代植物公園

リニューアルオープンの大温室はいずれゆっくりと見て回るつもり。

人が多くてざわざわしてるので落ち着かない。

外に出りゃバラフェスタ開催中。

誰かさんがアメリカーナの深紅が好きと言ってたなあ。どこにあるんだ。

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なにしろ広いからなあ。あまり通らない一番南側を探してみるか。

バラ園も人でいっぱいです。

深紅を求めていくとありました。

なるほど、これが本当の深紅というものか。カメラでちゃんと色が出るだろうか。

太陽が容赦なく降り注いでいるので露出を絞ってみました。

生きのいい若い花を狙ってパチリ。なんとか色がとらえられたでしょうか。

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先生の、じゃなくて私のお気に入りはこちらの「田毎の月」

棚田の1つ1つに映り込んだ田毎の月に見えるでしょうか。

見えませんね。私の腕が劣るせいです。あれこれアングルを変えてみたんですがうまく撮れませんでした。

棚田それぞれに月影が映るんではなくて、月あるいは人が動くにつれて別の田に月が移っていく。

静止画じゃなくて動画なんですね。なるほど納得しました。

偉そうに書いてますが「田毎の月」をちゃんと知ったのはつい最近。

好きな映画に萬屋錦之介主演の「関の弥太っぺ」があります。

田毎の才兵衛という老やくざが出てきます。月形龍之介が演じてた。

信州姥捨山近くの出身なんでしょう。

「たごと」ではなく「たもと」と聞き取って、どういう意味かわからなかった。「田毎」とわかったのは長谷川伸の小説を読んでからです。

バラ園もそこそこで切り上げ。


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これを見るとついカメラを向けてしまいます。トリトマ。

上の赤い部分はつぼみ。咲くと黄色になります。


柏のベテランとガンバ宇佐美にマチダが苦言@今週のJリーグ

なんやかや忙しくてテレビを見てる時間がありません。

柏の茨田、なかなかいい選手だと思ってたんですが、この日の試合は魂が入ってなかったようです。

A大サッカー部OBのマチダさんが鋭く指摘してます。

         shoe     shoe       shoe


広島0−0柏 柏には前線マンが必要です。

独特の陣形で相手を囲い込み、ボールを奪ってカウンター。一定の効果はあります。

しかし前に2枚は怖い存在がいないと苦しい。今のところオリヴェイラにしか頼れません。

徹底的にマークされたらお手上げです。ピースが揃わないのは発展途上チームが抱える問題でしょう。

そんな穴とは言わないまでも弱点を補うのがベテランの存在なのですが、どうも首を傾げざるを得なかったのが茨田です。

それほどタイトなマークではないのに右中盤からのクロスが簡単にゴールラインを割ってしまうキックミス。相

手と競らせる所へ放り込めないなんて恥ずかしいでしょう。

失敗は誰にでもあるとは言うものの、キャリアからしてがっかりです。魂が入っていません。

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更に終了近く、自陣からうまいこと3対2のカウンター。

中央左をオリが走っています。相手を振り切っていました。

茨田は中央右でパスを受けています。

そのまま縦に出すか、悪くてもワントラップでオリの前にの場面。

ところがこのベテランさん、そのままドリブルで横に走ってしまいました。

DFは戻ってきてしまいますよね。頭の中を覗きたいくらいの球離れの悪さ。

つまり失敗を恐れて踏ん切りが悪くなる典型的なパターンです。

カウンターにしか活路がないのに、なんという選択。

タラレバですが、きっちりパスしていれば7割以上の確率で得点につながったでしょう。

もっと若手の参考になるような味のあるプレーを見せて欲しいものです。

runrun

G大阪2−1磐田 ガンバは遠藤がここぞの働き。

後半21分、前線に上がっていた遠藤は、パトリックが頭で落としたボールを拾うと一気にゴール前に持込んで今季初ゴール。

吹田スタジアムの連敗も5で止めました。ベテランの嗅覚ですかね。

それに引き換え宇佐美。どうしちまったのでしょうか。

心身症?動きがぜんぜん足りません。

岡崎とまでは言いませんが汗をかかない。

左の自分の持ち場付近でウロウロするばかり。

ボールを呼び込むダイナミックな走りとか無駄走りをしてフリースペースを作るとかすればチャンスは生まれるのに。

とにかく止まっています。

緩急長短と休まず変幻の動きをする大久保の爪の垢を飲まさないと。 

libralibra

浦和0−0新潟 前半20分、興梠がPKを失敗します。

これがこの試合の全てでしょう。

浦和の動きが重い。疲れ、それとも自動車問題の影響か。

いつものタタミ掛ける攻撃が見られないままでした。

後半も残り少なくなってからこれでもかと責め立てましたが、真ん中にボールを集めるばかりでノーゴール。

死に物狂いの新潟DFを突破できませんでした。

rvcarrvcar

どうなりますかねえ。三菱自動車問題。

日産の傘下ですからこのままではスリーダイヤを謳うわけにはいかないでしょう。

かと言って浦和が真っ赤じゃなくなったら浦和じゃなくなります。

かつては重工がバックにいました。

それを考えると御三家を中心にグループでフォローしてもらうしかないです。

そうすれば自動車がダメでも三菱の名は残ります。手続きを踏めばJの規約には触れないでしょう?。

勝手な想像ですが…。

sagittariussagittarius

川崎F3−1神戸 大久保が2得点。1点はPKですが、2点目は技ありのループ。

宇佐美は謙虚にビデオを見るべきです。

試合内容より大久保の動きだけを追って研究しなきゃ。

海外選手よりいい教科書が同じリーグでプレーしているんだから。

soccersoccer

ところでJで進歩が見られないのがクロスの精度ですミスキックが多い。

雑というか、とりあえずあっちの方へ感が見えて仕方ありません。

クロスはラストパスです。


これが雑ではゴールも生まれにくいでしょう。

CKからの得点不足とともにスリリングな場面が少ない原因かもしれません。

気持ちが削がれるプレーは御免です。シュートの意識はそこそこ出ているようです。

                                      
                                            マチダ

2016年5月14日 (土)

ランが170種・リニューアルオープンの大温室@神代植物公園

平日でもおじちゃん、おばちゃんで大にぎわい。駐車場、駐輪場も満杯でした。

オープン2日目の13日午後に行ってきました。

約1年半、待ったんだもんね。どんなふうに変わったんでしょう。

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入り口は向かって左側。出口は右です。改装前と変わってません。

真ん中が増築分です。

夏になると熱帯スイレンなんかを温室から出して展示していた池が取り払われ、ここにラン室、ベゴニア室が設けられた。

増築といっても面積が1・2倍ですから、さほど広くなってません。

でも全体的にゆったりと鑑賞できるようになった印象です。

            🌼       🌸      🌻

では入ってみましょう。まずは熱帯花木園。種類が増えてる感じですが何が増えたのかはわかりません。

釈迦生誕にまつわるムユウジュもありますが、以前の大木じゃなくて高さ2メートルくらいのに変わってます。

ここはとにかく暑い。熱帯ですから冷房はなし。天井からはミストが降り注いでます。

ざっと見て休憩室へ。冷房が効いてて涼しい。一息ついてラン室へ。


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これまでは出口近くに置かれていたが、展示スペースは倍くらいになったかな。

⏫ 写真はデンドロビウム・ファレノプシス”サクラ”。園芸種です。

ラン類は約100種から170種にぐんと増えました。

開花したのから順繰りに見せてくれるのでしょう。

⏬ ウチョウラン。日本産です。

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日本のランもバックヤードでたくさん育てているのかな。

楽しみです。

隣はベゴニア室。こちらも1・5倍くらいになったかな。花があまりにも豪華すぎるので早々にパス。

写真も撮ってません。

次は熱帯スイレン室。まだ咲いてません。

以前はベゴニア室だったところは小笠原植物室。木ばかりで草がないかな。

咲いてるのはイオウノボタンだけなので横目で通り過ぎました。

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最後は乾燥地帯植物室。サボテン科とそれ以外の多肉植物。

大きなサボテンがあって好きな人はたまんないでしょう。

この日は混雑してることもあってほとんど駆け足。

すいたらゆっくりと見て回ってきます。土日はかなり混みそうですよ。


2016年5月13日 (金)

ありゃりゃ、もうセッコクが咲いちゃった@調布市野草園

「ことしはなんでも早いですね」があいさつ代わり。

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入ってすぐに目に飛び込んできたのがセッコク。

軒下に吊るしてあるのですぐにわかる。

「こんなに早いんでしたっけ」。係員さんも「なんでも早いね」

5月に入って夏日の回数が多くなってきたので植物も早めに対応してるんでしょう。

高尾山のも例年より早いかな。


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千鳥と言われればそうかなとうなずくしかない。

セッコクと同じくこちらもラン科。

西日本の渓流沿いに咲くイワチドリの交雑種でしょうか。大岩千鳥と名札が付いてました。

形も面白いし色もいいでしょ。

山で見てみたいものですが多分無理なのでここで楽しませてもらってます。

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去年までは見なかったので多分新顔。マイズルソウです。

北海道の大沼公園で群生を見たことがあります。

それ以来だから5、6年ぶりかな。

特に珍しいものではないのですが低地では育ちにくいんでしょうか。

神代植物公園にもありますが、花を見たことはない。

地名の舞鶴からではなくて葉の形が鶴が翼を広げたようなので命名。


2016年5月12日 (木)

ムラサキが白い花をつけたよ@植物多様性センター

職員さんが何かを植えてるようです。「何してんですか?」

「このあたりが寂しいんであれこれ移植してます」

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新顔の名前は何かな。

ありゃ、これはムラサキじゃないですか。しかも白い花をつけてる。

例年の開花は5月下旬と記憶してるけどな。

職員さんによると「温室で育てたので早まったのかも」

でも地植えで大丈夫ですか。

調布市の野草園でもタネを播いたが育たなかった。

神代植物公園の山野草園にもあったが、ことしはまだ確認できない。

かつては武蔵野が一大産地だったようですが、環境が変わってしまったんでしょうか。


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ニガナも数本植えてました。

どれほど苦いのか試したいんですが、植物園のは失敬できないしなあ。

ほかにホトトギスなんかも植えてました。

交雑種じゃなくて純粋なものでしょう。

そういえばゴマギもいつの間にか植わってた。

うながされて葉に触ったら、なるほどゴマの匂い。

園内はそれほど広くないんですが、いつの間にか新顔がデビューしてるんで目が離せないんです。


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こちらは以前からあるものです。

クロバナロウバイ。

「どこに咲いてるんですか」ふだんはあまり歩かないところに咲いてるので見つけにくいんです。

訊かれたのですぐにご案内しました。

匂いを確認してる人がいましたが、あまり感じないということでした。


2016年5月11日 (水)

あたり一面にバナナの匂い・カラタネオガタマ@神代植物公園

風に乗っていい匂いが漂ってます。15メートルくらいは離れているのに身体中が包まれてる感覚。

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毎年楽しんでるんですが、こんなに強いのは初めて。 咲き始めの強い時にぶつかったんでしょう。

カラタネオガタマのこの匂いはみなさんよくご存知で花に近づいて「バナナだ」と確認しています。

バナナというよりはもっと甘ったるくてキャラメルかな。

カラとつくので中国原産です。中国産は間違いないのですが、実がなかなかつかないのでカラタネだとか。

そうだよね。産地だけを表すんだったらタネ抜きのカラオガタマでいいもんね。

日本のオガタマは3月頃に開花してもっとさわやか系の香りです。


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ヤグルマソウ。葉のつき方が鯉のぼりの先に付ける矢車みたいです。

この時期、白い花が多いのは甲虫類を呼ぶため。

緑の葉と白い花のコントラストが甲虫に最も目立つんだそうです。

昆虫を招きたい花は黄色とか紫の花をつけてます。

そういえば先日、ハコネウツギの花色が変化することについて触れました。こちら

やっぱり受粉すると白からピンク、紅に変わるんです。

なのでカナブンなど甲虫は白い花だけに集まって蜜を吸って受粉のお手伝いをする。


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アーモンドの実がなってました。

毎度、チョコレートに入ってるアーモンドと同じ形だなあと思うんです。

当たり前なんですが変に納得してるんです。

子供のころ、たまに買ってもらって兄妹で分け合って食べたのでがぶりと丸かじりしたことなんかなかった。

丸ごと食べたいという欲求が潜在意識にひそんでるんですかねえ。

母ちゃんは内職してたし貧しかったからなあ。


2016年5月10日 (火)

紅茶の匂いのバラ&八重のハマナシなど@神代植物公園

病院疲れなので短い文章でお茶濁し。診察を受けたのは私じゃなくて父親。

最初に行った総合病院で大学病院に行って精密検査と言われて午後7時前まで半日付き添ってたんです。

投薬治療で様子見の診断なのでまあ大丈夫でしょう。

      🌹     🌹     🌹

神代植物公園のバラ園は春のバラフェス開催前からすでに見頃を迎えてます。

8日に行ったんですが大変なにぎわいでした。

写真が撮りたくなるのはなぜだか原種系。

⬇️甘い紅茶の匂いがするってんで顔を近づけてみました。

なるほど紅茶です。


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デュシェス・ド・ブラバン、和名は桜鏡。最初は半透明のパールピンクで開くにつれて濃いピンクに変わっていく。

1857年の作出ですから古いです。

⬇️オールドローズの花壇を見て回っていて初めて気が付きました。

節穴ですねえ。何度も通りかかっているのに認識してない。

花も見てるはずなんですがねえ。

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八重のハマナシです。なんの花でも八重があるもんなんですね。

もっと開くんでしょうか。開いたらハマナシとは思わないかも。

⬇️サンショウバラも見頃でした。


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なんか年々開花が早まってる気がするなあ。

2016年5月 9日 (月)

ケシ鑑賞の後は民家レストラン「四季の花」でタケノコご飯@東村山

ヒマラヤの青いケシも見たし、お腹もすいた。西武線で2駅の東村山へ。いつものコースです。

ちょっと寄り道して高さ7㍍の築山がある大善院。

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てっぺんから下界を見守っているのは不動明王。

その下には眷属の三十六童子が置かれてます。

富士山から溶岩を運んできて明治39年(1906)に山を築いたみたいです。

特に富士塚とはうたってません。でも「どう見たってそうよね」なんて同行者が話してました。

歩いて20〜30分のところに高さ10㍍の荒幡の富士塚(所沢市)があるので影響されたのかも。

頂上まで登れるように道も付いてます。

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民家レストランの「ギャラリー喫茶 四季の花」に到着。3回目です。

5、6分も歩けば八国山。緑豊かな環境です。

食事はブログを見てすでに決めていました。みんなタケノコご飯。


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タケノコは庭で採ったものです。いっぱい入っててうれしいね。

フキも庭に生えてるもの。おひたしの三つ葉と菜の花もそうです。

なんの菜の花かというと白菜なんだって。これがシャキッとした歯ごたえがあって美味しい。

畑の白菜が捨て置かれてるのは見たことありますが花はないな。

食べたのはもちろん初めてです。

久しぶりの栄養補給とばかりにがっついて完食。

ふだん自分で作ってるとどうもバリエーションに乏しい。品数も少ないし味付けもかたよってる。

ひとが作ってくれた家庭料理は美味しいんです。

コーヒーと寒天ゼリー3種もしっかり食べて1100円。

この後、荒幡富士の予定でしたが、店主も加わってのガールズトークに花が咲き気がついたら4時前。

あたしゃずっと聞いてましたがね。

荒幡富士はまたの機会ということでお開き。


小気味いい試合も川崎が上手・大久保五輪OA枠出場か@マチダも堪能

川崎のおっさんパワーが、ヤングボーイの柏を上回りました。

大久保は快調にゴールを重ねてます。オーバーエージ枠で五輪招集の可能性が高まってるみたいです。

やっぱり大久保には代表が似合うよね。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、おっさんパワーのしたたかさが若さを上回ったとみてます。

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柏1-3川崎F 川崎の方が役者が1枚も2枚も上でした。

開始早々猛攻撃を仕掛けます。

テンポの速いパス回しとランニングにヤングボーイ柏がついていけません。

前半20分くらいまでに先手を取ってしまう狙いです。

スタミナを比較すれば平均年齢26歳は23歳に劣るでしょう。長引けば不利。しかし

リードすれば若さ故の焦りを呼べます。

狙い通り15分に初先発エドゥアルドが豪快に先制ゴール。

中盤でボールを持つとそのままドリブル。やや左に流れながらPE外から左足を振り抜きました。

こうなれば川崎か。ところが30分柏が追いつきます。

右FKからゴール前に放り込むと、走り込んだ中谷がゴールに背を向ける格好でヘディング。

こすったようなシュートはゴール右へ吸い込まれました。

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追い付かれても川崎はしたたかです。

後半も立ち上がりからフルスロットル。

7分右サイドを中村憲の絶妙なスルーパスが切り裂きます。

ゴールラインギリギリまで持ち込んだエウシーニョがふんわりと折り返すと待ち構えていたのは大久保。

楽々頭でゲット。

10分には左からのセンタリングを小林悠がボレーで叩き込んで勝負あった。

cloudrunrun


目まぐるしい展開は見ていて飽きません。

走って詰めて。小気味いい試合でした。

柏はワンタッチプレーなど細かいプレーの精度が劣りました。

それだけ川崎のプレスが厳しかったとも言えるでしょう。

若さは時として青さにもつながります。

相手のゲームプランを崩すことができず、年季の差を見せつけられました。

攻守とも意思統一された型はあるのですが、惜しむらくは絶対的ストライカーがいません。

優勝争いに加わるにはエースを育てたいところ。

目を引いたのは伊東。切れ味がよく楽しみです。

sagittariussagittarius


大宮0-1浦和 さいたまダービーもテンポよく進みました。

前半はホームの大宮が押しまくり優位に立ちます。

家長のシュートがポストにハネ返されるなど押せ押せでした。

ところが前半44分、浦和は中盤でプレスに行った柏木がボールを引っ掛け武藤に。

そのまま中央でリターンを受け右足でミドル。意識的にアウト回転をかけたようです。

ボールは軽く右に切れながらゴールを割りました。

2連続の右足得点。

別に驚くことではないでしょう。柏木は左足が得意なのであって右が蹴れないわけではありません。

並み、いやそれ以上のことはできますよ。決勝点の業が証明しています。


大宮もあと一息。上位争いに必要なのは決め手です。

それにしても紙一重。家長と柏木のシュートが明暗を分けました。

                                     マチダ

2016年5月 8日 (日)

これも見ないとね・ヒマラヤの青いケシ@都立薬用植物園

ヒマラヤンブルーがあせてきてるかな。何株かあるんですが、なんとかブルーと言えるのはこの2株。

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幸せの国ブータンの国花です。ブータンの民族衣装は長いドテラだし、人々の顔立ちも日本人に近い。

ずっと昔から旅してみたい国の一つです。

ケシにクラクラした後は、爽やかなケシで口直し。通称ヒマラヤの青いケシ。

暑さに弱いので温室横の冷房室で育てられています。

なんか年々、ブルーが薄くなってきている。長野県大鹿村や箱根湿性花園のHPをのぞくともっと青が濃い。

緯度の低いところで栽培すると紫外線の関係でブルーが抜けてくみたいです。

他にも何株かあるんですが、かろうじてブルーと認められるくらい薄くなってます。中には赤紫っぽくなってるのも。

ケシ科のメコノプシス属で属名はケシに似たという意味。

柱頭が明瞭に認められるのが特徴。なるほど突き出て4裂してます。


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有毒植物のゾーンではムギナデシコ(ムギセンノウ)がまっ盛り。

ヨーロッパ原産で明治時代に観賞用に入ってきた。

ナデシコのようでもあるしセンノウに見えるといわれりゃそうです。

麦畑によく生えたるのでムギが冠せられた。

ナデシコ科ですが種子に毒があるようです。


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雑木林でボランティアさんに教えてもらったのがこれです。

クチナシグサだって、初めて聞いた名前です。

クサタチバナなんてのも植物多様性センターで今年初めて見たな。

クチナシグサは実がクチナシの果実に似てるので名づけられた。写真には写ってませんが近くに熟してない実ができてました。

色づいたらクチナシそっくりかも。

小さいですよ。後ろの枯葉の大きさから推量してください。


2016年5月 7日 (土)

ことしも見てきた禁断のケシ@都立薬用植物園・小平

フェンスの外からでもいいやと9時半過ぎに着いたんですが、なかに入れました。

ふだんは二重のフェンスの外からしかのぞけません。

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毒々しい真っ赤な種類のところは刺激が強すぎるので白い花の一群を。

花のアップをご覧になりたい方はこちら

1つの花に数匹のミツバチが潜り込んでました。よっぽど甘いんでしょうか。

それとも微量の麻薬成分が含まれていて特別な美味なんでしょうか。

ミツバチは特に恍惚状態でもなさそうでしたがね。

白いのは一貫種で、日本で品種改良されたもの。

1反(約10アール)から1貫(3・75㎏)のアヘンが採れたという。

何のための改良かというと軍事目的です。

中国戦線で膨大な諜報・謀略のための資金が必要になり、アヘンやモルヒネの密輸、密売に手を染めた。

国内生産では足りずに朝鮮や満州などにも生産地を広げていった。

最近聞かなくなったけど北朝鮮からの麻薬ルートが存在すると言われている。

北朝鮮で栽培されているケシは一貫種だといいます。日本が残したものです。


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渥美半島で大繁殖したのでアツミゲシ。

これは稲城市で発見されたもの。今でも時々発見されるみたいです。

母校の高校でも花を咲かせていて取締官が引っこ抜いていったそうです。

抜いても抜いても芽を出してたみたい。繁殖力が強いんです。

空き地で見つけても抜いておまわりさんに届けてはいけません。所持にあたります。

見つけたらまず通報してください。


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これはフェンスの外に植えられているハナビシソウ。カリフォルニアポピー。

立派なケシですがアヘンは採れません。なので栽培は禁止されてません。

見分け方は葉が茎を抱いているかどうか。

しっかり確認してきました。

2016年5月 6日 (金)

ウォーリーじゃなくてカラスビシャクを探せ@神代植物公園

さーて、何本見つかるかな?緑の中に隠れてますが目を凝らせばカラスビシャクが見つかるはずです。


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毎度お馴染みです。この時期になると探さずにはいられない。

5日も神代植物公園は大にぎわい。早めのバラ鑑賞の人が多かったかな。

わたしゃ誰もこないつばき園。カラスビシャクがいっぱい生えてる場所があるんです。

夏草が生い茂ってるところに注意深く目をやります。

ちゃんと生き残ってました。

小型のマムシグサ、あるいはウラシマソウ。いっちょう前にアンテナをピンと伸ばしてあたりをうかがってる。

はて何本でしょう。真ん中に1本、その手前に倒れてるのがあります。

私が倒したんです。ジャマな草をどけてたら傾いちゃった。深く根を張ってないみたいです。

左後ろに2本、右後ろに1本。計5本でした。


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去年までは見なかったのにミヤマオダマキが咲いてます。

バラ園北側の野草が植えられてる一画。

下を向いて咲いてるので地面すれすれにカメラを置いて撮りました。

ミヤマとつくとへへーっとかしこまりたくなります。

とはいえヤマオダマキやよく見かけるオダマキとどこが違うのか。

まったくわかってません。

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みんながスマホを上に向けて撮っているのでお相伴にあずかりました。

ユリノキです。英名はチューリップツリー。まあユリというよりはチューリップです。

学名は両方含んでいてLiriodendron tulipifera。

リリーとチュリップがあるでしょ。訳せばチューリップのようなユリノキ。

梁が戻って芯ができた仙台、惜しい引き分け@マチダのJ

仙台がいいゲームをしたようです。おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、大久保を封じたことが自信につながるとみてます。

      shoe     shoe     shoe

川崎F1−1仙台 仙台が惜しい!久々の勝ち星を逃しました。

梁が戻ってきて攻守に芯ができました。

ベテランの野沢もらしい巧さを見せ、互角に渡り合います。

チームに安心感が生まれたせいか中盤でのボール奪取が目につきました。

保持率云々より素早いカウンターを仕掛け、川崎陣へ攻め込みます。

特に前半は3回ほど決定的チャンスをつかみました。

しかし、フリーでパスを受けながらシュートの精度を欠き無得点。後で悔やむことになりました。

libralibra

後半も流れは悪くありません。

25分、野沢が左サイドから上げると、富田が頭で合わせ先制。

7試合ぶりの勝利が見えてきました。

ところがその2分後、大島の個人技にしてやられます。

右サイドに持ち込まれゴールライン際まで侵入を許します。

ニアポスト近くで大島が内側へ入るぞとばかりのなフェイント。

DFが見事に引っかかり隙間を空けたところを、GKの頭上を狙われ同点ゴールを許してしまいました。

一瞬の綻びです。

負けなかったとはいえ何とも重い1点でした。

タラレバですが、決めるところで決めておかないと…です。

後半36分、ウイルソンが投入されました。勝ち越しの狙いもあったでしょうが、おそらく慣らし運転。

次節先発してコマが揃えば勝ち点3も見えてくるはずです。

失点が多いのは気になります。

とりあえず大久保を封じたのですから自信回復につながります。

sagittariussagittarius


甲府0−2柏 相変わらず柏の陣形がいい。

ボールを持った選手と周りの距離感。サボる選手がいないからいびつになることが少ない。

疲れがたまり出す頃をどのように乗り切るかが見ものです。


甲府・クリスティアーノのFK。恐怖ですね。

俊輔は決める技術を持っています。芸術的というか業。

しかし、クリス弾は破壊力抜群です。技もあるけれど威力が桁外れ。

あれは日本人には蹴れない。

この試合では決めきれませんでしたが見るだけでも銭の取れるFKと言えます。

scorpiusscorpius


名古屋3−1横浜 横浜にはストライカーがいません。

斎藤は45分の男。ドリブルは出来ても持ち込んで決める力は、今のところありません。

決定的な仕事が少ない。相手にすれば注意はすれども怖い存在ではない。

危険度の高いドリブラーへの脱皮が必要です。

横に持ち込んで左45度からの内にカーブするシュートを自分の型にすればいいのに。

実際決めたこともあるのだから精度を高めれば大きな武器になるのに惜しいなあ。


※プレミアリーグ、レスターの優勝。

奇跡のイレブンに岡崎の名も。素晴らしい。汗をかける男に女神が微笑みました。

FC東京がACL決勝T進出。リーグ戦浮上のキッカケになれば良いのですが。

                                      マチダ

2016年5月 5日 (木)

ジャケツイバラが咲き出した@植物多様性センター(神代植物公園)

脳内花暦にインプットされてない花に出合うとうれしいもんです。

これなんかそうです。

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神代植物公園の帰りに時間があったので植物多様性センター(4日)。

次第に濃くなっていく若葉の緑がまぶしい。

その中に黄金色に輝いてる一角が。

ありゃ、もう咲いてるんだ。

例年通りなんですけど、自家製脳内花暦からは抜け落ちてる。

思わず駆け寄ってしまいました。

ジャケツイバラ、蛇結茨。

アップで撮ろうと近づいたら腕にトゲが刺さってイテテテテ。

無理に剥がさないで刺さった状態で引き抜いてやれば傷にならずに取れます。

杉の大木に絡みついたのを見に高尾山に行きたいんだけど実行できてない。

黄金のクリスマスツリーみたいというんですけどね。

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ハコネウツギもいつの間にか咲いてました。

まだ白い花の方が多い。

次第にピンクから紅に変わっていく。

どうして変化するのでしょうか。

受粉と関係してるのかも。

受粉すると色の変わる花があります。教わったんだけどなんの花だったか頭の中はすっからかん。

昆虫に無駄足を踏ませないためです。

例えば白なら昆虫にも花だとわかるが紅だと区別がつかない。

したがって寄ってこないという仕組みです。

ハコネウツギについては詳しい職員さんに訊いてみますね。

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ウツギついでにガクウツギ。

こちらは神代植物公園で見かけたものです。

白いのが装飾花。

アジサイと同じですが花と装飾花がずいぶんと離れてる。

こんなんで役に立つんでしょうか。

ユキノシタ科アジサイ属。

季節は進んで初夏の花に移り変わってます。


2016年5月 4日 (水)

ここは尾瀬か霧ヶ峰か・ニッコウキスゲにクリンソウ@野川公園

高原の初夏を先取りです。


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なぜかニッコウキスゲ。ムサシノの自然を保持してる自然観察園なんですが高地で見られるニッコウキスゲが咲いてます。

ボランティアさんが植えたんでしょう。ムサシノキスゲのつもりだったのに間違ったのかも。

といってもムサシノキスゲとの違いなんてわかりません。比べてみると花がムサシノよりも細いかな。

葉も細広あるようですが、どっちがどっちだったか。

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湧き水が流れるところではクリンソウ。まだ2段です。9段までちゃんと咲くのかな。

こんなの見てると高原の5月下旬のようです。

当分、遠出は出来そうもないのでここで楽しませてもらいました。


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桐の花です。

花が落ちてるのはわかってるんですが、なかなか咲いてるのが撮れなかった。

第一は高いところに咲いてるので全体しか撮れない。

第二に花期が短い。気がつくと散ってる。

花をもっと明るく撮りたいんですが、絞りが背景に合ってしまって、これで精一杯。

でもなんとなく雰囲気はわかってもらえるでしょ。

野川公園にもあったはずなんですが見当たらなくてICU(国際基督教大学)の南門そばのものです。


2016年5月 3日 (火)

2年ぶりに復活したヒメシャガ@植物多様性センター

今年も咲かないのかなと気をもんでたら淡い紫が目に入りました。

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シャガは繁殖力が旺盛なのか、どこでも目にしますがヒメシャガはここでしか見たことがありません。

準絶滅危惧種で山の岩の上なんかで見られるという。

日当たりが良すぎる場所から、あまり当たらないところに移植。

そのせいか昨年は花をつけずにがっかり。

今年めでたく咲いてくれました。

見ての通りにアヤメ科アヤメ属です。

シャガは古い時代に中国からやってきたが、こちらは日本固有種。

射干(しゃが)は中国ではヒオウギのことです。

誰かが間違ったんです。植物の命名ではこういうケースはたまにあります。

学名だって中国産のシャガが Iris japonica。ヒメシャガは Iris gracilipes。

実際に見ないで文献だけでつけたためでしょう。


Dscn2689バイカウツギ、梅花空木。

いい匂いがします。

ウメザキウツギってのもあります。ややこしいです。

ウメザキの方が早く咲いて神代植物公園のものはもうおしまいです。

いわゆる利休梅。でも明治時代に入ってきたので千利休は見てません。

ウメザキはバラ科でバイカはアジサイ科。

この時期に咲いて枝の中身が空洞だと、なんでもウツギにしてしまう。

とてもじゃないが覚えきれない。

植物多様性センターでもホザキウツギ、コゴメウツギ、ミツバウツギ(花は終わり)などがみられます。

あと2種類くらい咲いてたけど名前を忘れました。

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オウギカズラです。葉が扇といえば扇です。

ここでよく顔を合わせるおばちゃんが「高尾山のがなくなってたの」と残念がってました。

今年行ったら見当たらなかったんだって。

場所は詳しくは聞きませんでした。

近いうちに行けたら注意して探してみましょう。

シソ科キランソウ属。ジュウニヒトエと同じです。

花がそっくりです。

2016年5月 2日 (月)

両手を広げてイチニッサン・ヤマボウシ@神代植物公園

この眺めはお気に入りです。

うまい具合にヤマボウシの枝が横に広がってる。

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もうこんなに花が空に向かってます。花弁に見える総苞片が白くなるのもすぐですよ。

ちょうど背の高さに枝が広がってるので観察には最適。

おばちゃん2人が通りがかったので「実は食べられますよ」とお教えしました。

おばちゃんたち、食べたことなかったみたい。隣の家にあるそうなので赤くなったらいただいてみると言ってました。


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1日の神代植物公園は大にぎわいでした。芝生広場やベンチではお弁当を広げる家族連れ。

バラもあちこちで咲き出してました。

この陽気ですからね。

バラのテラスの横にある芝生にはマツバウンランがびっしり。

1941年に発見されたアメリカ原産の外来植物です。日当たりの良い乾燥地を好みます。

なので墓地でもよく見かけます。

友人の畑にもたくさん生えるのでむしり取ってるそうです。

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水生植物園にも足を伸ばしました。

サワオグルマです。

もうカキツバタが咲いてます。

5月になっかから初夏ですか。緑の中を歩いているだけで気持ちいい。

植物のエネルギーが伝わってくるんでしょう。


2016年5月 1日 (日)

お初のスミレです・アツバスミレにニイジマスミレ@植物多様性センター

つけっぱなしにしてるラジオ(文化放送「玉川美沙ハピリー」土曜、前7時〜)の読者投稿に意表を突かれ、感心しきり。

子供の頃の話で、同級生が選んだ読書感想文の本がなんと「時刻表」。

ぶったまげました。こんなのを選ぶセンス、私にはありません。

でも、その男の子は鉄道の旅だかの夢を感想文にしたんだそう。

先生の評価が気になります。私だったら思い切って二重丸かな。

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これで今年のすみれは最後かな。「伊豆諸島ゾーン」をのぞいたら新顔のすみれが咲いてました。

バックヤードで育てて知らない間に移植してるのでチェックは欠かせません。

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⬆️アツバスミレ。すみれの講習会の時に鉢植えが置いてあったので葉に触ったことがある。

名前の通りに葉が厚い。海岸植物の特徴です。潮風や強い日差しから守るためです。

伊豆七島ばかりではなく千葉県から鹿児島まで広く太平洋側に分布してます。

日本海側の海岸型はアマナスミレ。


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⬆️ニイジマスミレ。新島で発見された当初は変種扱いされていたが、今ではアツバスミレに含めてます。

単にアツバスミレの白花という扱いです。

若者は新島へ、なんて時代がありましたね。あたしゃ一度も行ってませんが。

伊豆七島は大島に行ったことがあるだけです。


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⬆️アリアケスミレ。こちらは奥多摩ゾーンで見られます。

葉が細くて長いのが特徴です。

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今年のすみれはこれで見納めでしょう。去年よりいくらか見分けがつくようになりました。

いろんな種類も見ました。

おそらく来年になるとぜーんぶ忘れてるでしょう。

また一から覚えるのが楽しいんです。


「点を取ってから文句言え!」大久保の闘志に拍手、柏絶好調@マチダの講評

柏が公式戦6戦無敗です。ちぐはぐだったチームがウソのような変身ぶり。

そのわけをおなじみA大サッカー部OBのマチダさんが分析。

       shoe      shoe      shoe


柏2-0神戸 柏が好調です。

前節の鹿島戦(2-0)は30分くらいしか都合で見ていませんでした。

短い時間でも印象的だったのがチームのスタイルです。

つまりコンセプトとでもいいましょうか。ボールを保持している時、常に近い位置に4人の選手(5人の時もある)がいて5角形を形成していました。

ボールを中心に2つの三角形ができているわけで、パスコースが多いということです。

更に守りでも柏5角陣形の威力が発揮されます。

ボールを保持する相手にまず1人が猛スピードで寄せます。

自由時間を作らせないうちに2人目が追いつき、そのうち3人目、4人目が取り囲んでいました。

感心した翌日スポニチに絶賛のコラムがありました。

アカデミー育ちの若い連中が中心になっていると知りガッテン!です。

最近あまり注目していなかった不明を恥じるばかり。

runrun


ではとばかりじっくり拝見。

今節はヤングボーイズを率いる下平監督と神戸・ネルシーニョ監督の師弟対決。

というか選手も含めて身内対決です。

結果は柏の走り勝ち。

とにかく攻めるも守るもボールを中心に柏の選手だらけでした。

最後まで意思統一が崩れず、師匠の目の前でいいカッコを見せつけた内容です。

前半18分山中がFKを決め先制、後半8分に伊東が決めて差を広げます。

傑出していたのはDFライン。

オフサイドトラップがうまいのなんの。

神戸の核、ペトロジュニオールの飛び出しを再三再四罠にはめていました。

研究はしていたでしょう。ただそれだけではあそこまで息のあったラインコントロールはできません。

同じシステムで下部から育ってきたこその呼吸でしょう。

声掛けはもちろん目だけでもできるまでに完成されています。

若いけれどサッカーを知っています。

DFの中村雄太が印象的でした。

97年生まれ、180㌢、足も速い。

今のところ柏恐るべし。公式戦6戦無敗。

sagittariussagittarius


G大阪0-1川﨑F エースストライカーの差。

大久保と宇佐美。技術云々より闘争心です。

大久保は倒されてFKをもらうより粘ってシュートという執念が見られます。

たとえファウルを受けても転んじゃ損といったがめつさでしょうか。

それにダイナミズム。大きな走りと、ここぞのスピードは相手を翻弄します。

試合の流れにもよるでしょうが、宇佐美はそこが物足りません。

倒れてFKで、の消極策が見て取れます。

なんでも試合中、大久保の肘が顎に入って出血、文句を言ったところ「点を取ってみろよ、日本代表なら」とかなんとか言い返されたそうでです。

前半30分、ヘッドで162点目を決めているだけに、宇佐美に分はありません。

前節途中出場するなりゴールしてみせた天才は一方繊細すぎるのかも。

一皮むけて名実ともに日本のストライカーとなるには泥臭さも必要。

いつ覚醒するのか。このままなのか。宇佐美の試練は続きます。

scorpiusscorpius


FC東京0―1福岡 平山はただの背の高い選手だったで終わってしまいますね。

足元はコチョコチョとしかできず、かといって大きな動きで相手をぶっちぎる力強さも皆無。

先輩大久保の爪の垢でも煎じて飲ませておけば良かったのに。

かつて高校で脚光を浴びた当時、J内部では大きな欠点を見抜いていました。

194㌢もあるのにヘディングで手を使う癖です。

筑波大に進学、Jデビューしますが、それを修正しないまま途中で突然海外移籍して関係者を驚かせました。

事情はどうあろうと唐突過ぎました。

基本的な部分を鍛え直さなかったツケが回ってきたと言えます。

いい素材なのに育ちきれなかった残念な一人です。

点を取るのがCBの森重しかいない東京は重症です。

tuliptulip


磐田がやってますね。名波監督の手腕によるところが大きい。

選手も方向性を信じて忠実にプレーしています。福岡、湘南初勝利よござんした。

                                       マチダ

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