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2016年4月 9日 (土)

二ツ山から鴨川自然王国へ@鴨川ハイキング・その3

千葉県最高峰の愛宕山の次は二ツ山を目ざします。

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舗装された広い道を下っていくと二ツ山入り口の案内板。

途中、ランニングしてる若者2、3人ととすれ違いました。

おそらく嶺岡山分屯基地の隊員でしょう。

愛宕山を案内してくれた隊員が「富士登山駅伝の部隊も練習にくるんですよ」

なんて言ってたなあ。船橋にある第一空挺団の駅伝メンバーかなあ。

基地を出てから約30分で山頂です。ここも低いよ、376㍍。

でも景色は素晴らしい。「清澄山系 鋸南方面一望」の立て札が。

ということは眼下は鋸南町。鋸山の南だから鋸南。

左側に南房総市、館山市と続いてる。

午後1時半、ここで遅めのお昼です。


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ここからは安房鴨川駅方面ではなく北へ下ります。

まだまだ見所がいっぱいあります。

途中、あちこちで見かけたのがミミガタテンナンショウ。

浅間山公園なんかで見るのは大抵30㌢くらいなんですが、ここのは大きい。

1㍍を越すようなのもざらでした。温暖の地ですからね。

タチツボスミレもいたるところに。なかで目立ってたのがマルバスミレ?

Dscn1895

下れば里山。

大山千枚田の前に鴨川自然王国に寄って行きましょう。

カフェもあるんですが平日なので営業してません。

理想の農業を追求して「大地を守る会」を設立した藤本敏夫さんが1981年に鴨川に移住して「鴨川自然王国」を作ったんです。

藤本さんのアジテーション、かっこよかったなあ。

1967年11月12日、東大教養学部。

「真っ赤なヘルメットの学友諸君」の呼びかけにしびれたのを鮮明に覚えてます。

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カフェや事務所のある建物が藤本敏夫記念館。

誰かいたら中を見せてもらいたかったんですが、あいにく不在。

気になったのが入り口近くにあった「嶺岡西牧場捕り場跡」の標識。

放牧してある馬の捕獲場所。馬が逃げないように溝を掘った野馬土手も残ってます。

嶺岡牧は全国位に4カ所あった幕府直轄の牧の1つ。ここだけ山地に作られた。

江戸以前にも里見氏などが牧として軍馬を飼育していた。

8代将軍吉宗はここに乳牛を放牧し搾乳をはじめた。

明治になって製乳会社が設立され、明治製菓、森永乳業などの企業地になったんだって。


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