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2016年4月15日 (金)

すみれ街道で何種類を見つけられるのか@南高尾山稜縦走その2

すみれは桜前線とともに北上するんです。

「高尾山だったら見頃はいつ?」。日本すみれ研究会の人が教えてくれました。

「4月の2週です」

行かざあなるまい、南高尾へ。で、12日に決行。


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ニリンソウの信じられないような大群生ともう一つの目的がすみれ。

何種類と出会えるのか、それ以前に見分けがつくのか。

はなはだ心もとないんですが「見る前に跳べ」(大江健三郎、あるいはジャックス早川義夫)

大垂水から登り始めて稜線近くなれば、もうすみれの大合唱。

タチツボスミレが道の両側で迎えてくれます。

これはどこでも見られますが山で見るのはブルーがきれい。

時々、根元をかき分けて托葉が櫛の歯状になってるのを確かめたので間違いないでしょう。

早々と見つけたのがエイザンスミレ。

葉が裂けているので一目でわかります。


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葉が裂けてるけど別の種類だよ。

花に詳しい7、8人のグループが教えてくれました。

ヒゴスミレ。どちらかというと西日本に多いので高尾山じゃ見られないと思ってました。

「これもエイザン、あれもそう」なんて何回かエイザンスミレを見たんですが、あえて葉の裂け方まで数えませんでした。

ヒゴスミレもあったのかも。

1、2、3・・・5裂してます。これからは葉の裂け方まで確かめます。

おじさんが「エイザンなので3、ヒは5」と教えてくれました。

大垂水からの山道の標識が新しくなったり、付け替えたりされてました。

このおじさんがボランティアで設置してくれたんだそうです。


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もう1種類教えていただきました。

「全体に毛がないのでオカスミレ」

アカネスミレの変種のようです。花ばかり見てて、そこはよく見ませんでした。

詳しい人が言うんですから、間違いないでしょう。

アカネスミレのシロバナがコボトケスミレ。

小仏峠で見つかったので、その名がつけられた。

すぐ近くなんだから、こっちにも分布してないのかな。

いつか小仏に行こうかな。小仏のどのへんなんだろうか。


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もやってますが高尾山が見えます。

赤い屋根のところ(ビジターセンター)には人がいっぱいいるみたいです。

金毘羅山を過ぎたあたりだったかな。

向こうは599㍍、金毘羅山は514.7㍍。

あっちは混雑してるでしょうが、こっちは時々ハイカーに出会う程度。

誰もいないのも寂しいけど、たまに「こんちは」と声を掛け合うのもいいもんです。

高尾山の写真は南高尾を縦走してるという証拠みたいなもんです。


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マルバスミレでしょう。

ふっくらした花弁、唇弁の紫色の筋は少ない。距は太くて長い。

間違いなさそうです。

なんとなくマルバスミレが見分けられるようになってきたぞ。

植物園以外でもわかるようになると実にうれしい。

一歩前進した気分だなあ。

区別ができなかったけどナガバノスミレサイシン、ニオイタチツボスミレも咲いてた見たい。

特徴を覚えないといけないですね。


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コメント

びっくりポンな、すみれ三昧。

ニリンソウに続いて「ヒャ~!!」です。

マルバスミレ、ほんとにかわいいです!

もともとまるっこいのが好みなので、葉っぱも花も満点。

先日BSで高尾山の番組を見ました。

観光客で賑わう場所だけでなく、

しっかり山行きを楽しめるコースもあるんですね。

東京からこんなに近くで、自然にあふれた山を満喫できるなんて素晴らしい!

やまけいさん。高尾山の登山ルートは何十通りもあってそれぞれに楽しめます。

それに近郊の山としては花の種類が豊富なことでも知られてます。

我が家からは2時間もあれば頂上に立ってることも可能です(ケーブル利用)。

大山みたいに本格登山ではないのでシルバーでも楽々。

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