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2016年3月 9日 (水)

へんな名前のフラサバソウ@神代植物公園

イヌノフグリの親戚です。

どこでも見られるということですが見たことなかった。きっと注意力散漫なんでしょう。

ボランティアのおばちゃんに訊いてみました。

「いっぱい生えてるわよ。梅園ともみじ園」

Dscn1215

勇んで行きましたとも。

何しろ小さいからね。ゆっくりゆっくり確かめながら歩いていくと、まあすごい。

群落なんてものじゃありません。びっしりと密生。

感激の一瞬です。やっと出合えたフラサバソウ。

花はイヌノフグリと同じでとっても小さい。色はオオイヌノフグリに近いかな。

毛むくじゃらなのが特徴です。


Dscn1212

引いてみます。花があるんですが小さくて見えませんね。

こんな密生が10坪以上にわたっていて緑のじゅうたん状態。

へんな名前はフランスの植物学者フランシェさんとサバチェさんにちなんでのもの。

明治になって長崎で発見され、2人がヨーロッパのものと同一だと確認した。

貿易品にまぎれて上陸したんでしょうね。

それで日本の学者がフラサバソウと命名。

イヌノフグリ、オオイヌノフグリと同じゴマノハグサ科クワガタソウ属。


Dscn0977

翌日、おばちゃんにお礼に行ったら奥から鉢を持ってきた。

おっ!コゴメイヌノフグリじゃありませんか。

これも見たことないな。

種子交換で小石川植物園で栽培していたものが逸出。

今では都内のあちこちで見られるという。

小石川じゃそれこそびっしり生えてるそうです。

ブルーや赤紫じゃなくて白花です。

↑写真はイヌノフグリとオオイヌノフグリ。

大きいのがオオイヌですよ。比較のために他から持ってきたものです。


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