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2016年3月 2日 (水)

七重八重‥山吹の少女の墓・大聖院@地下鉄の地上を歩く会・副都心線の2回目その3

少女は実在したんですか。ちょいとびっくり。

藤圭子「新宿の女」の歌碑のそばに「紅皿の墓」の案内板。


Dscn1043

紅皿といわれても知らないので説明を読んでみます。

「太田道灌の山吹の里伝説に登場する少女・紅皿の墓と伝承される中世の板碑(一基)、灯籠(二基)‥から構成される」

名前が分かってたんですか。

それにしてもなじみのない変わった名前。

少女が差し出した山吹の意味がわからなかった道灌は、歌の道に励み紅皿を江戸城に招いて歌の友とした。

道灌の死後、紅皿は尼となって大久保に庵を建て、死後その地に葬られた。

山吹の里伝説は荒川区町屋など各地に残るが、ここ早稲田あたりが有力とか。

話の元になったのは湯浅常山著「常山紀談」、1739年ですから江戸も中期。

道灌が活躍した時代から300年も経ってます。

江戸っ子たちは道灌びいきで、この伝説を喜んで受け入れたんでしょう。

さらに幕末、明治になってさらに広まっていったようです。

新宿区教育委員会の案内板も「伝承、文献も含めた史跡として位置づけられ貴重である」

なんか持って回った言い方だな。

伝承だけどもっともらしいから、ま、いいかってなことでしょうか

Dscn1037

大聖寺の隣は西向天神。

社殿が太宰府の方角、西を向いてるのでこの名になった。

以前は大久保天満宮だったが、呼び慣れた通称が正式な名称になったのでしょうか。

ここにも富士塚があります。

天神様の隣が児童公園になっていて、その一角。

ですが、この富士塚は下から見上げるのがいい。

天神山の上に築かれてるんですから。

ですが写真は公園から撮ってしまいました。

数年前は富士塚なんて意識してなかったけど、都内にはいっぱい造られてるんですね。

Dscn1024

こちらは天龍寺。花園神社の前に訪ねました。

高島屋と伊勢丹の間のビルの谷間にあります。

徳川秀忠の生母にちなんだお寺ですから寺紋も葵です。

遊興地の内藤新宿に近いので、朝まで遊んでいた男どもに出立を促す「追い出しの鐘」と呼ばれた。

江戸城から遠いので武士の登城に遅れないために明け六つの鐘を30早く撞いたとも。


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