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2016年2月16日 (火)

ありふれてるけどアオキの♂と♀・見分け方@植物多様性センター

じみーな観察をしこしこ(死語だね)やってます。

神代植物公園分園の植物多様性センター、ガイドウォークは「花芽で占う、開花予想」

黙って座ればピタリと当ててくれるのかと期待して参加。

時間が足りなくなるくらいたくさん見たんですが、まずはどこでも見かけるアオキ。

Dscn0919


なんだアオキか‥で、まともに観察したことはありません。

高尾山もやたら増えてるよね。

雄株、雌株があるのはなんとなく知ってたんですが、見分けようとも考えてませんでした。

この写真の木は雌株ですよね。

だって赤い実がついてる。子供だってわかります。

実のない時はどうしましょう。

実の上、葉の間を見てください。

とんがってるのが出てるでしょ。

これが雌株の冬芽です。葉と花がこの中に入ってます。

両方混じってるので混芽と言います。

Dscn0937

ではこちらも見てください。

冬芽がふっくらしてます。

ひと目で違いがわかります。雄株です。

もうすぐ花が咲きそうです。

アオキの花なんてまともに見たことがありません。

注意深く開花を見守っていきます。また知りたいことが増えた。

いいことです。

薬効もあるんです。昔は葉をあぶってやけどなどの患部に貼ってました。

葉を採取すると黒くなるので胃腸薬「陀羅尼助」に入れたりもする。

黒光りして見栄えがいいんだって。

陀羅尼助はオウバク(ミカン科のキハダの内皮を乾燥)が主原料で役行者が製法を教えたそうな。

大峰修行の山伏たちが愛用し、全国に広まった。


Dscn0944


ニワトコは2種類の冬芽がついてます。

ふっくらしてる方は葉芽と花芽が一緒に入った混芽。

とんがってるのは葉だけの葉芽。

漢字だと接骨木とも書くんだって。

オウバクと同量の粉末を水で練り合わせて患部に塗ると湿布になる。

どんな花でしたっけ?

これも知らないな。要観察ですな。

身体検査じゃなくて、健康診断の結果みたい。

会社の健康診断後に結果が配られ「要観察」とか「再検査」の判定に一喜一憂してたのが懐かしい。

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