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2016年1月28日 (木)

雪にフクジュソウはよく似合う@神代植物公園

ちょいと遅れましたが雪中に黄金の花が咲いてます。

Dscn0592

フクジュソウの花はパラボラアンテナ状なので太陽の熱を集めて暖かくなります。

温室みたいなので虫たちも暖かい部屋で存分に蜜を吸えます。

その熱が雪も融かすんでしょうか。

一般に樹木の周りは雪解けが早いですよね。

こうした現象を「根開き」というそうです。

いい言葉です。雪国では値開きしてくると春が近い。

わたしゃ、樹木も微量の熱を持ってるのかと思ってました。

どうも違うみたい。太陽熱と周囲からの反射熱が重なって温められるんだそうです。

草もそうなのかなあ。

まだ半信半疑で信じてません。

Dscn0642

ひと月は早いんじゃないかな。

密集したつぼみの中から1つだけ開いてました。

ミツマタの花ってかわいいでしょ。

ジンチョウゲ科ですので花のつき方がよく似てます。

ミツマタを使って和紙が作られるようになったのは江戸時代以降。

それ以前はコウゾやガンピだったが栽培が容易なことからミツマタが使われるようになっていった。

1万円札でも10%はミツマタを原料にしてるとか。

江戸初期に中国からもたらされたというのが通説。

だが万葉時代にはすでに和紙の原料にしてたという説もある。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

一昨年、石州和紙、美濃紙、細川紙(埼玉)の和紙がユネスコの無形文化遺産に
登録されましたね。
札所巡礼をきっかけに秩父へ度々訪れ、今度、東秩父の手漉き和紙の里を訪ねて
みようと考えていたところです。
和紙の歴史は古く、奈良時代に高句麗人達が技術を持ち込んだようです。
今の細川紙の起源は江戸時代のようですが、コウゾだけで作っているようですよ。

芙蓉酔人さん。

細川紙のあたりは高麗の里ですもんね。高麗の人たちが先進の文化を持ち込んだというのがよくわかります。

その時にミツマタの苗も携えてきたんでしょうか。

コウゾだけというのはすごいですね。

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