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2016年1月の記事

2016年1月31日 (日)

まさか、まさかの大逆転@こんなの見たことないとマチダ

後半早々に追加点を奪われて、もうダメだと半分あきらめてました。

ところが原川を投入してから流れが変わり、満を持して登場の浅野がズバリ。

まさにドーハの奇跡。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもびっくりの大逆転でした。

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日本3−2韓国 驚きましたねえ。韓国にスタミナで勝つなんて。

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体の強さ、パスワーク、シュート力。どれをとっても遅れをあ取っているとみていました。

なのに、一番差があるはずの部分で上回ったんですから、びっくりポンですわ。

全試合を通して手倉森監督が交代選手を上手く使ってきた結果でしょう。

特に攻撃に関してローテーションを組んだみたいに回して、疲れを軽減させてきた采配が、一番いい場面でも効
を奏しました。

あたかも、この試合のためにそうしてきたようにです。
footfoot


立ち上がりから飛ばしてきた韓国に、日本はいいところがありません。

前半、不運とも言える先制点を許し、後半2分に追加点。

完全に負けゲームの流れでした。

いつ3点目を取られるのか、そればかりが気懸りな内容。

浅野も投入しないし、幾分イライラしてきた15分、満を持してジャックナイフを取り出しました。

浅野です。

相手の疲労度を見極めていたのでしょうか。

リードされていても後半の頭ではなく、途中からとは。

相当の勝負師です、手倉森監督は。なかなかあそこまで我慢できませんよ。

runrun

明らかに攻撃のテンポが良くなります。

Tichimen

逆に韓国の足が止まり出してきました。

22分、切り札は期待に応えます。

右サイドでボールをキープした矢島が縦にパスを送ります。

浅野は真ん中左から斜め右前にダッシュ。

相手GKも飛び出してきましたが、寸前に追いつくとダイレクトで右足に引っ掛けます。

軽く回転がついたシュートはGK足元をすり抜け右ポストギリギリに飛び込みました。

迷いがありませんでした。

トラップしていたら、おそらく決まらなかったでしょう。

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バテ気味の韓国。こうなるとイケイケです。

わずか1分後、山中の左からのクロスに矢島が飛び込んで同点ヘッド。

そして36分、相手のリターンを奪った中島が中央にポン上げます。

浅野がくるりと反転してDFを置き去りにします。そのままドリブル。

GKの反応を見ながらゴール右に流し込みました。いいタイミングでのシュート。

これもあと1歩持っていたらどうなっていたかわかりません。

これまで無得点だった鬱憤を晴らすのに十分な2発。

決めるんだ、という強い気持ちが踏ん切りのいいシュートを産みました。

おいしいとこ持って行って気持ちいいだろうなあ。

sagittariussagittarius

0—2から、しかも残り30分での逆転劇。

Tokyo

過去日本の試合で、あんまり見たことがありません。すごい精神力です。

ひ弱と言われた世代。叩かれて這い上がってきたら、たくましく成長していました。

選手自身が一番感じているはずです。

そこまで引っ張ってきた手倉森監督の手腕、見上げたものです。

勝つんだ、てっぺんとるんだ。

強気で押して、その実、交代を含めた選手の起用で見せた緻密な計算。

使い分けに選手が見事に踊りました。

練習、合宿と相当鍛え上げたんじゃあないでしょうか。

ラグビー日本代表のエディーコーチも死ぬような練習をさせたと聞きます。

その結果がW杯での快挙に繋がりました。練習はウソをつかないとはよく言ったものです。

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リオでは更なる成長がなければメダル圏内には届かないでしょう。

植田、岩波の中央DFラインは比較的安定。

右サイドの室屋が想像以上の働きを見せました。

攻撃陣となると久保のタフネスは光っていました。浅野のスピードも目処が立ちます。

そうなると南野が融合できるのか。

活躍をしたものの武蔵が故障がちなのも気になります。

遠藤、中島にもう1枚、オーバーエイジを加えるのか。

選手選考で頭を痛めそう。

ボールのコントロールとキープ力がちょい劣るようです。

縦々ばかりではなく、誰かにボールを預けることも必要。

チームとしてのスタミナはあるので、技術面でもっとレベルアップさせないと苦しい。

あと90日ほど。手倉森マジックに期待がかかります。

               


2016年1月30日 (土)

ユキワリイチゲも咲き出した@植物多様性センター

本園(神代植物公園)の山野草園にもあるんですが、まだつぼみもでてません。

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分園のこちらが一足先にこんにちは。

でも寒さのせいか形がヘンです。

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小学生がにぎやかにやってきて植物のお勉強。

4グループを職員さんとボランティアさんがガイドしてます。

「この中から種を探してください」

冬の間に種から根が出てる様子を観察してもらうためです。

職員さんが長い根の出たどんぐりを引っ張り上げると

「どんぐりも種なんだ」と男の子。

柿の種は分かるけど、どんぐりは気づかない。

私も同じような事がいっぱいあったような気がします。


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もう1株ユキワリイチゲが咲いてます。

10日ほど前に真っ先につぼみを出してた株です。

日が当たりすぎてたせいか発色が悪い。カメラが悪いのか腕が未熟なのか。

もっと綺麗に撮れたらまた載せますよ。

他にも順調に花茎が伸びてるので1週間もすれば見頃になるかな。

小学生たちは興味深そうにいろんな植物の不思議を教わってました。

こんな授業を受けられる子供たちは幸せだな。

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これなーんだ?

形といい白地に赤みがかった斑点といい、そそられます。

怪獣の赤ちゃんが出てきそうな気がしませんか。

ハランのつぼみです。

地面に接してるので根元をかき分けないと見られません。

ナメクジが受粉の手伝いをしてると思われてたが、ニホンオカトビムシという陸生エビと判明した。

そんなことはこちらでも書いてます。


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開くとどうなるのかというと、こんなになっちゃいます。

その上がつぼみ、さらに上に見えるのがまだ若い花。

ハランの花を知ったのはほんの5、6年前。

根元をガサゴソやりだした友人が「これを見て」

見たことのない花が咲いてました。

だいたい、ハランの根元をかき分けようなんて思わないもんね。


2016年1月29日 (金)

打ちたてそばで新年会@西国立

あまりにうまいのでばくばく食べてしまいました。

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高校同期生で新年会。

場所はJR南武線西国立駅前の居酒屋。

この夜のお楽しみは打ちたてのそば。

同窓生が信州佐久に畑を借りそばを作ってるんです。

それをふるまってくれる。

メザキ君と金ちゃんが自宅でそばを打って居酒屋に持参、お店で茹でていただくという段取り。

さんざ飲んで食べた後にそば登場。

ふきのとうの天ぷらもあります。

ひと口すすって「こりゃうまい」。これまで食したことのない食感です。

シコシコというか、そばが生きてる感じ。

そば屋じゃないから大皿で出てきますが、写真は2皿目。

最初のは写真を撮るのも忘れて夢中で完食。

「うまい、うまい」と遠慮しないで箸を出してしまいました。

ツユもメザキ君が小豆島から取り寄せた。商品説明をしてくれたけど食べるのに懸命で覚えてません。

そばってこんなにうまいのかと味覚がびっくりしてましたね。

2人に感謝。

2016年1月28日 (木)

雪にフクジュソウはよく似合う@神代植物公園

ちょいと遅れましたが雪中に黄金の花が咲いてます。

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フクジュソウの花はパラボラアンテナ状なので太陽の熱を集めて暖かくなります。

温室みたいなので虫たちも暖かい部屋で存分に蜜を吸えます。

その熱が雪も融かすんでしょうか。

一般に樹木の周りは雪解けが早いですよね。

こうした現象を「根開き」というそうです。

いい言葉です。雪国では値開きしてくると春が近い。

わたしゃ、樹木も微量の熱を持ってるのかと思ってました。

どうも違うみたい。太陽熱と周囲からの反射熱が重なって温められるんだそうです。

草もそうなのかなあ。

まだ半信半疑で信じてません。

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ひと月は早いんじゃないかな。

密集したつぼみの中から1つだけ開いてました。

ミツマタの花ってかわいいでしょ。

ジンチョウゲ科ですので花のつき方がよく似てます。

ミツマタを使って和紙が作られるようになったのは江戸時代以降。

それ以前はコウゾやガンピだったが栽培が容易なことからミツマタが使われるようになっていった。

1万円札でも10%はミツマタを原料にしてるとか。

江戸初期に中国からもたらされたというのが通説。

だが万葉時代にはすでに和紙の原料にしてたという説もある。


2016年1月27日 (水)

しびれたロスタイムの劇弾@6連続五輪出場

後半の30分過ぎから日本がボールをキープできるようになりました。

予感がしてました。

GKが弾いたボールを原川が冷静にシュート。ロスタイムの決勝弾になりました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、武蔵、原川はもちろんですが守備陣の奮闘に注目。

特筆すべき選手に右サイドの明大生室屋をあげました。

      shoe     shoe    shoe


日本2-1イラク やりました!難関突破。

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数少ないチャンスをモノにして掴んだリオの切符。

まさに23年前の悲劇を歓喜に変えたドーハのリベンジです。

武蔵がいい仕事をしました。前半26分の先制点。

左サイドで中島のパスをポンと前に蹴り出し相手を外しながら反転します。

ボールは無人の荒野ともいえるスペースを転がっていきます。

中を固めているDFはクリアに行きたくても、自分の後ろががら空きになるのを恐れて飛び出せません。

快足・武蔵の見せ場。そのまま左サイドをドリブルで駆け上がります。

スピードに乗って斜め前に低く出しました。

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真ん中にせり上がっていたのが久保。

寸部もたがわぬパスになりました。

相手に挟まれながら右足を投げ出してのスライディングシュートはつま先にかかってゴールへ。

武蔵はタイ戦でストライカーらしい先制ゴール、この試合では素晴らしいアシスト。

ステップアップしているところをアピールしました。

もちろん久保の働きも二重丸です。 


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ロスタイムの劇弾。

原川のPE左外からのミドルは、よくぞ抑えを効かせました。

時間がないこともわかっているので、もっと力が入りますよ。普通は。

冷静でした。心をコントロールできた結果でしょう。

南野のセンタリングをGKが弾いたところに、タイミング良く走りこんでいました。

慌てることなく正確にトラップ。ライナーのシュートはゴール右に突き刺さりました。


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1点は失いましたが、今大会はDFが頑張っています。

相手のミスに救われた面もあり100点とはいかないまでも、80点くらいはつけられます。

何より諦めない姿勢が前面に出ていました。

踏ん張っているうちにツキも味方してくれるようになるものです。

特筆は右サイドの室屋です。

DF主義の手倉森監督も、これほどやってくれるとは思わなかったのではないでしょうか。

1対1でも危ない場面が極めて少なかった印象です。


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最後に監督の手腕は大きく評価されます。

技術面の他に相当走り込みをさせていますね。

選手のスタミナがどの試合でも相手を上回っていました。それと言葉。

メンタル部分を日本語で伝えられたのも大きい。

トップと違って、このくらいの年代はまだ精神面には脆さが残っています。

なかなか大人になりきれない日本人の弱点を、言葉巧みにリードしているのが見て取れます。


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得てして日本人の指導者は知的イメージを先行させたがります。

手倉森監督はそんなカッコづけより熱さを前面に出しているようです。

どこかの解説者のようオーバー過ぎるのではなく、沸々したものとでもいいましょうか。

毎試合後「痺れた」と口にしていましが、その実プレッシャーを楽しんでいる風でも。

弱音は口にしないタイプ。

チルドレン達は頼もしく感じているに違いありません。

きっと物凄いファイターですよ。

五輪世代を任せるのにうってつけの人選、協会のクリーンシュートです。

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決勝は韓国と。

日本にはリオを決めてホッとした感があります。

リラックスして伸び伸びプレーするのか、ダレるのか。

対して韓国は日本に異常なほどに敵愾心を抱いてきます。

U23のアジア選手権でもあり、快勝で締めくくりたいところですが…。

                            マチダ

2016年1月26日 (火)

セツブンソウ20株くらい開花@野川公園 自然観察園

セツブンソウ目当ての人が増えてきました。

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厳しい寒さですがセツブンソウの開花は順調です。

あちこちで小さな芽を出して咲いているのはざっと20株。

寒さが緩む今週末には一気に見ごろとなりそう。

これを見て春を感じる方もたくさんいるようです。

私もその一人。

節分、立春となれば気分は春になります。

もうちょっとの辛抱、乗り切れそうに思えるのが常です。

神代植物公園の「」流れのそばのも咲き出してますよ。


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これも春告げ花。

ウグイスカグラの赤い花が。

6年前からひま人になって散歩が日課に。

ただ歩いててもしようがないので道端の花の名を覚え始めた。

セツブンソウもウグイスカグラも自然観察園の観察会で教えてもらった。

他の植物も少しずつ覚えて今じゃいっぱしの顔をしてます。

2016年1月25日 (月)

ゲス、ゆず、神前挙式の三題噺@地下鉄の地上を歩く会・副都心線の1回目その4

日曜の代々木公園ってこんなににぎやかなんですか(1月17日)。

おのぼりさんは目を白黒。長いこと来てないからなあ。

竹の子族を見に来て以来かな。おっさんの時間は完全に停まってます。

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歩道橋まで人だかりがしてお目当てはゲスの極み乙女の無料ライブ。

代々木公園野外ステージってのがあるんだ。

日比谷の野音なら知ってるけど。

ゲス何とかも最近、ネットに記事が出てるので知ったばかり。


🍊🍊

なおも明治神宮を目指すとまた行列。

グッズの販売に列を作ってるんだ。「ゆずカフェ」なんてのも出てました。

メニューはゆずはちみつミルク。ゆずの香りがする牛乳ですか。

ゆずマン スカッシュ。マンがわかりません。至極の”かける”そば。薬味にネギとゆず。

メンバーに「かける」がいるんでしょうか。


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つまらんことを考えてると明治神宮。

この日は東京都薬用植物園のボランティアガイドさんと一緒に植物の案内を仰せつかってました。

でもねえ、真冬で花も咲いてない。

森の中に入れれば発見があるんでしょうが、参道から見えるのは常緑広葉樹が多い。

特にご説明申し上げることもありません。

NHKテレビのドキュメンタリーで見た神宮の100年の森について少しだけお話。

時の総理大臣の大隈重信が常緑広葉樹でなく杉を植えろと主張。

本多静六ら関係者は、杉では永遠の森にならないと説得、大隈もしぶしぶ納得したそうです。

こうして樫、椎、楠などが植えられ自然の力で世代交代しながら100年足らずで永遠の森になっていったのです。

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さすが明治神宮。17日だというのにお参りするにも人の列。

20分くらいはかかったでしょうか。

仲間を待っていたらちょうど花嫁行列が通りかかりました。

婿さんもいるので正確には花嫁行列ではないな。

こういうのはなんていうんだろう。

「いくらくらい」なんて声が出たのでHPを見ると「20人100万円」など。

この後は宝物殿で明治天皇ゆかりの品々などを拝観。

神武から歴代天皇の肖像画も飾られてました。

神代の時代はどのように想像して描いたんでしょうか。画家に苦労を聞いてみたいもんです。

冷え込んできたのでこの日は4時半で散歩終了。

竹下通り近くの居酒屋であったまりました。

タイトルに三題噺とつけましたが三遊亭円朝みたいに気の利いた話にはなりません。やっぱり。

「鰍沢」なんて即興でよく作れたもんだと感心してます。


2016年1月24日 (日)

お魚獲れたかな?かいぼりで捕獲作戦@井の頭池

見てるだけでも寒いっす。

かいぼり中の井の頭池で23、24の両日、一般参加者も混じえてことしも魚類捕獲を実施。

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2年前の捕獲で大型の外来種はほぼ駆除したので魚影は濃くない。

小学生も混じえた一般参加者は泥濘と格闘しながら池の中へ。

子供達も懸命に網で泥をすくいますが、魚はいないみたい。

午前中にあらかた獲ってしまったのか。

時おりカメやナマズを捕まえたとアナウンスがありますが数は少なそう。


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わが方は底冷えで足踏み状態。

この子なんかよろけたのか胸まで泥が。それでも魚獲りというより泥すくい。

あまりに寒いので早々に退散しましたが、あの子たち魚を捕まえられたのかな。

井の頭池ではかいぼりの成果が出て、モツゴやナマズなどの在来魚が繁殖。

水質も改善されてきたという。

しかし捕獲できなかった小型の外来魚も再び繁殖。アメリカザリガニも大発生した。

今回はこれらを獲り尽くすのが目標だ。


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七井橋から見たボート池。

こちらで作業しているのは専門家の「かいぼり隊」の方でしょう。

まだ大きな鯉が残っているみたいです。

なかなか干上がらないのでアメリカザリガニやカメなどは泥に潜って隠れてしまいます。

完全な外来魚の駆除は困難を極めそうです。


2016年1月23日 (土)

GK櫛引の超美技に拍手@さあ五輪へあと1勝

何度が危ない場面がありましたが割りと安心してみていました。

バックスに安定感が出てきましたからね。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんはGK櫛引に殊勲賞。

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日本3-0イラン 殊勲者は豊川、中島、櫛引、ゴールバーですね。

櫛引が落ち着いてよく守っています。

4試合でPKによる1失点だけに抑えているDF陣健闘の原動力です。

予選から落ち着いたプレーで、かなりピンチを救っていました。

この試合でも延長前半で1点リードした直後に超美技です。

PE内でこぼれたボールが相手選手に。

胸トラップで右に反転するとDF2人を振り切ります。

やられた!誰もがそう思ったに違いありません。

ところが、瞬時に反応した櫛引が飛び出し、左足でブロック、CKに逃れました。

決められていたら、流れからみて試合を失っていた可能性すらあります。

ビッグプレーでした。

runrun

後半もギリギリになって投入された豊川が先制ヘッド。

役目を充分果たしました。

うまいこと相手のマークを外して、ノーマークでゴール前に抜け出ていました。

よくもまあ、室屋がピンポイントのクロスを上げましたよね。

右サイドで対面をかわしてライナー気味に蹴り込みました。

現地入りしてからの評価がうなぎ登りでしょう。

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痛快でした。中島の2発は。

正規の時間帯では、ライン際のドリブルをかっぱらわれてピンチを招くこともあり、交代も矢島ではなく彼だと見ていました。

ところが、です。延長後半3分。

左サイドPE左角付近でボールをキープ。

ほんのわずかに隙間を見つけた途端、痛烈なミドルを狙います。

ボールはゴール右隅上をえぐりました。

世界のストライカーたちは、あの位置から狙い決めている、お勧めのポジションです。

日本のトップチームでもできないような芸当をやってのけた中島に脱帽でしょう。

さらに2分後には、同じような位置から、今度はドリブルで切り込むやいなや、強烈なダメ押し弾。

2発ともパスなんて頭になかったようでした。


自らの思い切りの良さを思い出し、そして仲間にもシュートの意識を伝える大きな2点です。

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それなのに、快足を飛ばし右から抜け出した浅野。

フリーでGKと1対1のチャンスにも味方が1人しかいない中へ返してみすみす得点機を逃します。

確実に4点目と判断したのでしょうが、残り時間からしても狙っていいはずです。

もう安全圏なんですから。

他の選手は体力的にきつくなっているしフォローに上がりません。

中島の背中もお前が決めろと語っていました。

テレビの解説者2人もジョホールバルの岡野みたいと言っていました。

歓喜のゴールの前にフリーでシュートを打たず失敗していましたからね。

勝負のコツがまだ分かっていないようです。

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0点に凌いだDF陣は、いささかばたついていました。

デカくて体の強い奴らの突進についていけなず、失点もやむを得ないシーンが多く見られました。

櫛引とツキとバーに助けられた試合です。

準決勝の分を使い果たしていなければいいのですが。

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攻撃陣のパスワークもまだ改善されていません。

フォローする選手が少ないままでパスの出しどころを探すうちに、相手に囲まれてボールを失ってました。

オナイウなんか3人掛りで寄せられて随分潰されていました。

少なくとも2人は有効な位置に走ってやるべきです。

細やかなプレーに関しては不満が残ります。

イランの方が選手間の距離感が近く、ダイレクトパスも通り、前線からの守備も忠実でした。

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次戦は負けてもまだ、なんて思ったら五輪を逃しますよ。

手倉森監督は当然わかっているでしょう。

何よりも選手の気持ちを掴んでいます。

采配が冴えまくっているだけに、よもやはないと思いますが。

南野の使いどころを考えているかも。

それにしても日本語が通じる監督はいいものです。

言葉から気持を盛り上げられますから。

僕はまだ外国人派ですが、見直そうかな。

                                             マチダ

2016年1月22日 (金)

なんで代々木公園が航空発祥の地なの?@地下鉄の地上を歩く会・副都心線の1回目その3

航空発祥の地といえば所沢でしょ。

代々木公園の地図を見てたら航空発祥とか書いてある。みんな「なんでだろう」と首をかしげました。

その前にNHKのスタジオパーク見学です。

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高校生以下とシルバーは無料ですから。

「ひょっこりひょうたん島」を上映してたので2、3分のぞいてからざっと一巡り。

いろんなコーナーがあって孫(いないんだけど)でも連れてきたら喜ぶかな。

みなさまのNHKですから過剰なくらい案内の人がいて普通の施設じゃ考えられない。

受信料で成り立ってるんでしょう。

雇用が確保されてるんだから、まいいか。

女性陣は真田信繁と記念写真を撮ったみたいですが、おっさんはパス。

「真田丸」見てないし・・。

猿飛佐助や霧隠才蔵が活躍するんだったら見るかも。

立川文庫を企画したのは歯科医の山田阿鉄。1911年(明治44)にまず「一休禅師」を出して大当たり。

やがてタネが尽きて阿鉄が考え出したのが「猿飛佐助」

これが未曾有の売れ行き。忍術本の中には1000版を越すものも珍しくなかった。

だが原稿料は買取でたった14円だけだったという。

パーク内のレストランで腹ごしらえをして航空発祥みたいなところを探してみます。

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「発祥」じゃなかった。

「日本航空発始の地」とあります。何が違うのかな。

碑文などによると、日本における初飛行は確かに代々木公園。

1910年(明治43)12月19日、代々木練兵場で徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン式複葉機で、次いで日野熊蔵大尉がハンス・グラーデ式単葉機で初飛行に成功した。

5日前にも日野大尉が飛んだようだが、公式には認められていない。

そして19日は徳川大尉がはじめに飛んだので「初飛行」の栄誉は徳川大尉に帰することになった。

徳川家が効いたんでしょうか。

さて所沢。飛んだのは同じ徳川大尉。翌1911年4月5日のことだった。

「わが国で初めて公式飛行場での初飛行」なので所沢が日本の航空発祥の地。

そういうことだそうです。

2016年1月21日 (木)

”トイレ診断士の厠堂”ってなんでしょう@地下鉄の地上を歩く会・副都心線の1回目その2

建て替え中の渋谷区役所を通り過ぎまして変わった神社があるというので直進。

信号待ちをしてたら公衆トイレに「区役所前 トイレ診断士の厠堂」の看板が。

ネームングライツみたいですが良くわかりません。

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ポスターも貼ってあって「臭気濃度計測 換気能力計測 ばい菌チェック他」とあります。

さらに「厚生労働省認定社内検定 トイレ診断士」が大きい文字で。

そういう診断士がいるということは分かりました。

でもまだ判然としません。

どうもネームングライツを取得したのはアメニティという会社のようだ。

この会社はトイレの総合サービス業で、トイレ診断士がトイレの問題点を指摘、それを解消していくのが仕事のようです。

渋谷区のトイレでは、トラブルの改善、維持管理サービスなども行っているみたい。

新横浜駅や和光市駅でも命名権を取得してる。

じゃ、さぞかしきれいで快適なんだろうと覗いてみたら紙くずが散らかってました(17日午前)。

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うっへー、こんなモダンな神社は見たことありません。

桑沢デザイン研究所隣の急な階段を登ったところにある北谷(きたや)稲荷神社。

扁額と賽銭箱がなければ神社とは思いません。

神楽坂の赤城神社もガラス張りで思い切ったデザインだったが、こちらも斬新。

静岡から移り住んだ名主が1400年代に建てたというから相当に古い。

それを1997年に改築した。

境内には治水記念碑が建てられ、それによると宇田川(渋谷川の支流)が1920年に大洪水を起こしたという。

碑文には「濁流滔々」の文字が読めます。

渋谷の繁華街と洪水、今では想像すらできないですね。

川の名は宇田川町の地名に残ってます。

井の頭通りが川の跡のようですが現在は埋め立てられてます。

宇田川の上流には河骨川が流れ、これが唱歌「春の小川」で歌われてます。

河骨はコウホネ、清流に育つ植物です。


2016年1月20日 (水)

ここで「武蔵野」の想を練ったのか・国木田独歩住居跡@地下鉄の地上を歩く会・副都心線の1回目その1

北風吹きぬく寒い朝もものかわ今年も歩きます。

年末に日比谷線を終えて新年は副都心線。渋谷から埼玉県の和光市駅まで16駅20.2㌔。

渋谷駅は東横線が地下ホームになったりわかりづらいのでハチ公前集合(1月17日)。

副都心線の上だと明治通りが経路なんですが、ちょいと離れてセンター街からNHK横。

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だらだらとリーダーに従いて行っただけなので不意打ちを食らって妙に感動。

「国木田独歩住居跡」の碑が建ってます。

おお、独歩さんはここで「武蔵野」の想を練ったのか。

「自分はある友と市中の寓居を出でて三崎町の停車場から境まで乗り、そこで下りて北へ真直に四五丁ゆくと桜橋という小さな橋がある」。

境は今の武蔵境駅。いつも利用してます。

桜橋も行動半径に入ってる。

旧知の人に出会ったような妙な懐かしさ。

独歩がここに住んだのは明治29年(1896)9月から翌30年6月までの1年足らず。

三崎町の停車場は甲武鉄道(中央線)の始発飯田町駅(飯田橋駅の近く)だから「武蔵野」の年代は渋谷に住んでた時ではないな。

ここはNHKの南側、工事中の渋谷公会堂から坂を下りたところ。

昔は全くの田園でした。

独歩も「十年前の田園生活」でこう記しています。

「近所近辺に家のない全く独立した孤屋で、田圃に沿うた小路に形ばかりの門が立って居ましたが扉も何もありません。

門から爪先上がりに上って高地の半腹に一棟の茅屋が建てられ六畳に長四畳、それに土間が付いて居るだけの小さい家でした」

「僕がその後、「国民之友」に『今の武蔵野』と題して書いたもの、即ち『武蔵野』なる小冊子の巻頭に載せてあるものは、この時に得たものです」

ここからちょっと北北西に行けば唱歌「春の小川」の舞台です。

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坂をあがれば渋谷公会堂。

手前に「二・二六事件慰霊像」があります。

何度も歩いてますが気づいてません。

かつては陸軍刑務所。香田、安藤大尉以下19人がここで刑死した。

赤レンガは当時のものだそうです。

遺族の会である「佛心会」が中心となって事件関係者一切の霊を合わせ慰めるために昭和40年(1965)2月26日に建てられた。

そういえばNHKや代々木公園はかつての代々木練兵場。

ただし陸軍練兵場と刑務所になったのは明治42年(1909)。

独歩が住む前のことで一面の桑畑と茶畑だったそうです。


気持ちよかった大島の無回転シュート@マチダも溜飲を下げる

あのPKはないですよね。植田は完全にボールにいってる。

でも中東勢相手だとたまにあること。決勝トーナメントのイラン戦も心してプレーしてほしいものです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさん、シュートを選択しない南野が気がかりのようです。

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日本2−1サウジアラビア 大島すごかったですねえ、あのミドル。

やれば出来るじゃないですか日本選手も。打てば入るじゃあないですか。

前半31分中央で相手選手をかわすと、そのまま右足を豪快に振りぬきました。

ほぼ無回転のシュートはゴール左隅をえぐりました。

いやー、気持ちよかった!

runrun

細かなミスは相変わらずあります。特にDFラインの息が合っていないようでした。

タイ戦の先発メンバーから10人を入れ替えた影響でしょうか。

不用意なバックパスが目につきました。

特に後半、失点には繋がらなかったものの、ピンチを招くことが何度かありました。

それと、案外ボールキープができるので、攻め込まれた位置から持ち上がろうとして引っ掛けられて逆襲を食うことも。

へんてこPK(相手の演技に主審が引っかかったとしか思えない)もそんな状況からリターンされてあたふたした結果です。

サポートがいないことも一因でしょう。

タイ戦よりはましだったかもしれませんが、次のイラン戦ではボールキープした選手の周辺に2人、3人と寄っていかないと苦戦しますよ。

労を惜しまない走りですね。

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南野がなんか馴染んでいないようです。

後半3分、右に展開、ドリブルで中へ持込み井手口のゴールをアシストしたのは流石です。

しかし、もっとシュートを打たねば。

何度もそのタイミングはあったのにパスを選択していました。

やたらシュートしまくるイメージしかない僕には拍子抜けというか不満です。

調子が悪いのか、浮いているのか。気がかりです。

                                                 マチダ

2016年1月19日 (火)

原種に近いスイセンざんす@神代植物公園

バラ園と流れの間の舗装された道を行ったり来たり。

右見て左見て、ありましたぞ。

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原種と聞くと気持ちがざわつきます。

真っ先に探してみました。

これがスイセンですか。

そのようでもあるし別の種類のようでもあるし・・・。

スイセンのオータムジュエルという品種。

原種の秋咲きと春咲きを交配したもの。

地中海沿岸が原産ですからスペインやポルトガルに行くと、こんなのが見られるのでしょうか。

日本には昔、中国から伝わった。

近くには別の品種の名札があるから、そのうち芽を出すでしょう。

チューリップの原種という名札もありました。

これも楽しみ。


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葉を持たないランが初めて開花したとの情報で植物会館へ。

デンドロフィクラス・フナリスという名でキューバ、ジャマイカなどに分布。

何が珍しいのかというと、ご覧の通り葉がなく根ばかり。

こういうのを「無葉蘭」と呼ぶ。

と言っても葉がないと生きていかれないので、根に葉緑素があって光合成をする。

そういえば温室に展示してあって、何度行っても花を見たことがなかった。

咲かなかったんじゃ見られるわけないよね。

2016年1月18日 (月)

驚くなかれフクジュソウが黄金の笑み@神代植物公園

もう開いてるだろうと福寿草園。

一番咲きのところに大きなリュックを背負ったおじさんがいます。

さては開いてるな。

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目星をつけてたつぼみが半開きです。

おじさんの言うことにゃ「さっきまで開いてたんだけど日が陰ったので閉じてしまった」

そりゃ残念。

これが神代植物公園の開花第1号。

隣のつぼみも膨らんでます。もう1カ所、早く咲くグループがあって、そちらももう少し。

場所は福寿草園の近くなんですが、ムクゲ園に進出した株です。

東屋の北側、日当たりのいいところをみてください。

15日のことですから、もっと開いてるかもしれません。


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スノードロップが開いてるというんだけど、どこなのか。

針葉樹林の中らしいが、♬ 探したけれど見つからないのに

まだまだ探す気で入り口で訊いてみました。

係りの人が自転車ですっ飛んできてくれて「ここです」

なるほど間違って踏まないように仕切りがしてある。

いつの間に植えたんでしょう。

なんでも担当の係長さんが2年くらい前に代わって、いろいろ新しい取り組みをしてるそうです。

そりゃいいことだ。期待しましょう。

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シキミが咲き出してます。

これも早咲きだけどいつもは3月くらい。

去年は2月1日に掲載してます。

満開というわけではなく、この1つだけですから過大な期待はしないで山野草園を歩いてみてください。

以前はモクレン科だったが近頃はシキミ科。

モクレンに近いので早春に咲くんですね。

実が猛毒なので「悪しき実」からシキミになったんだって。

葉を揉むとお線香の匂いがします。


2016年1月17日 (日)

オナイウのスピード、高さ「いいねえ」@日本4−0タイ

やっぱりマチダさんもオナイウに注目してました。父親がナイジェリア人、テクニックもあるし高さ、スピードを備えてます。

      shoe    shoe    shoe


日本4-0タイ 勝って当然、負けたら大変です。

しかし、タイの挑戦的サッカーに気迫負けしていたようです。

タジタジの場面が多く2点目が入るまでは、結構ドキドキでした。

細かなパスミスも目立つし決していい出来とは言えません。

特に味方がボールをキープしている時に、周りに誰も寄って行きません。

2人がかりで囲まれてボールを簡単に失うケースもしばしばでした。

だから起点となる選手が孤立してしまっていました。

パスワークで相手を振り回す回数が少なかった原因でしょう。

縦を意識させた弊害かも。

北朝鮮戦の後、選手が距離感に問題があったような発言をしていました。

2人目、3人目のフォローがないからそう感じたわけです。

みんなが抱いている違和感?は依然解消されていません。

タイがPKを決め2-1にされていたら、微妙な試合展開になっていたかも。

いくら前を急ぐにしても崩しがないことには次の難敵サウジに手こずるかもしれません。

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前半27分、武蔵の先制ゴールはストライカーらしくて僕が見た彼の得点の中では一番良かったかも。

背後から出た遠藤のパスを右に走りながら頭で突ついて落ち際をボレー。

胸を張ってもいいプレーでした。

後半4分の2点目。

矢島のヘッドは左から原川がふわりとゴール前に返したナイスロブでした。

その前に中央やや左で原川が右へ走るオナイウへいいパスを通します。

快足ハーフはそのまま持ち込むとグラウンダーで返しました。

惜しくも中の2人に合わず左へ流れます。

これを原川がフォローして中へ返してゴールに結びつけました。

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オナイウのスピードは浅野と違った魅力があります。

ヘディングも高い。千葉の選手ですがJ1でプレーさせたいですね。

武蔵とともに大化けに期待の一人でしょう。

少々欠点があっても使って育てることも必要です。

試合じゃなければ覚えられないことがありますから。

どうも引き算でしか見ない指導者が多いようで、選手の成長を妨げているように感じてなりません。

チームの成熟度にもよりますが、荒削りなプレーでも光るものがあればチャンスを与えるべきです。

無論それが許されるチームと許されないチームがありますが。

                                        マチダ

2016年1月16日 (土)

午後でも間に合うシモバシラ@高尾山のもみじ台

南高尾の大洞山から引き返して大垂水峠。

正午前に着いた一丁平でお弁当。大洞山では富士山が見られたけど、もう雲の中です。

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2人組の女性がシモバシラ情報を求めてます。

日影沢から登ってきて小さいのは見たという。城山から来たというご婦人は「見なかったわね」

なので30分前に見た「4分岐」の場所をお教えしました。

ススキにできたシモバシラです。

見つかったかなあ。

まさかこの後に大群落が残ってるとは思いませんからね。

0時半に高尾山目指して出発。↑もみじ台の巻き道でこんな看板が出てました。

今後のために場所だけでも確認しようと北側の巻き道。


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「やっぱりないなあ」「融けちゃったのかな」

午後1時も回ったし期待はしてません。なくてもともと。

ところがですよ。巻き道と縦走路の合流地点近く。三脚を立てたおじさんがいる。

もしかして・・・。

そこらじゅうにできてます。

♬この広い斜面いっぱい 咲くシモバシラ ひとつ残らず あなたにあげる‥てなもんですよ。


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大洞山よりもいっぱいあるんじゃないかな。

北斜面なんで日が当たらないのが幸いしてる。

さっきの2人組に教えてあげればよかった。もう融けてると思ったので教えなかったのが気がかり。

これが一番背高のっぽのネジりん棒。

一晩でできたのか、それとも何日かかかってるのか。そのへんは不明です。

思わぬ収穫で大満足。


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4号路をたどり吊り橋などを渡って11丁目茶屋近くに休憩所で3時のおやつ。

結局今回も山頂には行きませんでした。薬王院もパス。

お湯など沸かして暖かい飲みものでお腹を温めます。

女性陣がちゃんとお菓子を配ってくれます。心遣いに感謝。

おいしくいただきました。

麓に下りてからもそば屋で熱いのをキューッといきましたがね。

高尾山のシモバシラ紀行、これにて大団円です。

2016年1月15日 (金)

ススキにもシモバシラができてるよ@高尾山

南高尾山稜の大洞山でシモバシラを100個以上見て余は満足。

大垂水峠まで引き返して今度は高尾山縦走コースの一丁平を目指します。

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大垂水峠から登ってきて「現在地」にいます。

上から2番目の茶色の線の大平林道を行けば城山。学習の歩道はもみじ台下。

白線の防火帯と書かれたコースで一丁平へと進みます。

広い道です。延焼を防ぐために樹木や下草を刈り取ってます。

幅は20㍍もあるでしょうか。


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シモバシラができてるはずはないと前方ばかり見てました。

後ろから「これ何かしら」と呼び止める声が。

戻って足元を見るとシモバシラです。

下にできてるのはクリスタルのお皿、プロペラみたいなのも。

これはシモバシラ(草の名の方)じゃないな。どうもススキが作ったみたいです。

そういや昨年はアザミにできてるのを見た。茎を刈って根元だけ残した株だった。

このススキも茎を刈られたので水分を吸い上げるようになったのかな。

毛細管現象?

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冬景色で色がないので赤い実などをあしらってみました。

ミヤマシキミです。山の実は平地よりも色が鮮やかです。

一丁平の展望台からはさっきより美しい富士が拝めるかなあ。

思わぬところでシモバシラと遭遇、高い満足度で足取りも軽い。

まだ続きますよ。


そこらじゅうシモバシラだらけ@南高尾山稜の大洞山

タクシーの運ちゃんの話では高尾駅周辺はマイナス6度まで下がったとか。

こりゃ絶好の日和だ。やったぜベイビーだね。

昨年末(12月17日)は”できず”だったので再チャレンジ。

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前回と同じ午前8時半に高尾山口駅集合。

ホームから見える屋根や樹木にも霜が降りて白く薄化粧してます。

バスは1時間半後なのでタクシーに分乗。

大垂水のバス停で降りて高尾山とは反対の大洞山を目指します。

快晴なので9時を過ぎると気温が上がってる。融けてないかなあ。

期待と不安が交差しながら登っていきます。

「暑い、暑い」みんなが着込んだセーターなどを脱いでる間に先回り。

あった!第1号発見。

でも数が少ないな。

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写真を撮ってる間に遅れてしまいました。

向こうで「わあ、すごい」の声が。

なるほど、あたり一面がシモバシラの花です。

いくつくらいできてるんだろう。

数えてはいませんが軽く100個はある。もっとかな。


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シモバシラおじさんがいて、登山道から下に下りられるという。

なるほど踏み跡が付いてます。

シモバシラを踏まないように慎重に下ります。

見下ろすよりも見上げた方が形がよくわかる。

いやあ実に面白い。形は千差万別。綿菓子があれば渦巻きもある。

もう夢中でシャッターを切りまくりました。

そこはもう大洞山山頂(536㍍)のすぐ下でした。


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山頂でおやつタイム。お菓子を焼いてきてくれたメンバーからありがたくいただきます。

富士山もきれい。前日は東京でも初雪を観測したので降雪があったのでしょう。

農作業開始の合図とかいう「農鳥」はもう隠れてます。

例年だと4月下旬から5月中旬にかけて7〜8合目に鳥の形が北西斜面に出現。

それがもうできてるとニュースになりました。

         fuji     fuji    fuji

シモバシラをたっぷり見てさてどっちに行くと思いますか。

なんと引き返すのです。

大垂水峠に戻って4分岐から一丁平コース。

展望台でランチの予定です。まだ10時だもんね。

2016年1月14日 (木)

闘争心あふれる面構えの植田が値千金のゴール@マチダ推奨の選手です

早い時間に先制点を奪ったので慎重になり過ぎた。

ロングボールに引き気味になり危ない場面も何度か。

でも北朝鮮の選手も決めきれません。バックスがきちんと詰めていたこともあり、枠をとらえきれませんでした。

なのでわりと安心して見てました。

A大サッカー部OBのマチダさんは、お気に入り選手の植田のボレーに拍手パチパチです。

        shoe     shoe      shoe


日本1-0北朝鮮 勝ち切った事が大きい。

日本は立ち上がりから、積極的、精力的に動きました。


引いていたんでは体力に勝る北朝鮮に押し込まれるだけ。

まず仕掛けて、あわよくばの気迫だったのでしょう。

監督の意図をよく体現しました。

手強い相手に引き気味だった北朝鮮は受けざるを得ませんでした。

作戦勝ちです。

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僕ご推奨の植田のゴール。

フリーで、しかも高さ勝負でCBから上がっていたのに足でのボレーとは。

面構えがいいでしょ?闘争心が表に出ています。

ドンピシャリのCKを蹴った山中もキックに自信を持っているだけのことはあります。

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後半10分過ぎから20分間は完全にリズムを奪われていました。

この間に同点にされていたら、おそらく負けていたでしょう。

向かい風に苦労しながらも、よく凌ぎました。

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手倉森森監督の交代が絶妙。

17分、南野に代えて矢島を投入したのには驚かされました。

しかもいい具合に機能して徐々にペースを取り戻します。

相手の疲れも出てきた30分過ぎからは安心して見ていられたほどです。

ただ、終了直前のFKにはドキッとしましたが。

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シュートが少ない。守りに入っていた。などの注文が出ています。

しかし、国際試合、日の丸を背負って戦うんです。

そんな理想的な楽しいサッカーなんてやっていられないでしょう。

バルサやRマドリード、マンUなどの魅せるサッカーとは違います。

どんな形であろうと、たとえオウンゴールの1点だったとしても勝つことが全てです。

次のタイ戦でも勝利だけを意識すれば結果はついてきます。


     flair   flair   flair    flair


※毎日新聞14日付け17面。

既にネットやテレビで話題になっているけれど、日本の勝利を「青いイナズマ 白星発進」。

その他のスポーツを目で追っていくと見出しの全てにSMAPのヒット曲の題名が。

解散ニュースと重なった日にお見事!最高のセンスですよ。

歴史に残る紙面です。

大昔から毎日の整理は定評がありました。

伝統は廃れていませんね。

即部数に反映すればいいんですが、話は別なもんで。

                                    マチダ

2016年1月13日 (水)

葉が茂っていれば冬ボタン@神代植物公園

新年早々に咲き出した花はみんな紹介してしまった。

後続の花は”準備中”なのでボタンなぞを。

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温室がオープンしてれば無憂樹、金花茶、ベトナムツバキなんぞが咲いてるんでしょうがあいにく工事中で閉鎖。

植物会館でボタンを展示してました。

この時期に咲くのは皆、寒ボタンだと思ってました。

違うんですね。

これは冬ボタン。

春に咲く品種を温度調節して真冬に咲くようにした。

ボタンは春だと勘違いしてるので葉も青々と茂ってます。

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これに対して寒ボタンは冬と春の2回咲く品種。

ボタンは冬だと承知しているので落葉してます。

春に咲いたら葉も茂ってるということですね。

わかったふりして書いてますが、説明を写しただけです。

もっとも去年も同じようなことを書いてる。

すっかり忘れてます。

都合のいい脳みそで、聞いたそばから通り抜けるのでいつ教わっても新鮮。

10に1つくらいは覚えてるでしょうか。

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早咲きの梅が次々に開花してます。

こっちも、あっあそこにも。

なんて咲いてる木を探しながら梅園を散策するのもいいもんです。

早く咲いたロウバイなんかもう終わりかけですもん。

お日様が当たってたので光と影を狙ってみました。

影は梅の枝。

なんとなく障子越しに花見してる気分になりませんか?


2016年1月12日 (火)

もうすぐ微笑むよ・深山含笑花@植物多様性センター

モナリザみたいなかすかな笑みなのかな。

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名前もとっても気に入ってます。

ミヤマガンショウじゃ無骨な感じがしてしまう。含笑の方が奥行きがあります。

高木です。分け入った山で出会ったら微笑んでくれてるように思ってしまうでしょう。

職員さんは「あそこに咲いてるのがあります」

と言うんだけど、ズームで見ても場所が特定できない。

枝の先っぽに白いのが見えます。葉の反射ではなくて確かにつぼみ。

つぼみはたくさんついてます。

それにしても例年より2か月以上早い開花。驚きです。

去年の花はこちら

職員さんに教わった知識を早速披露。

南方系の花は暖冬だと開花が早まる。なのでヤブツバキなどはもう盛りを過ぎてる。

ミヤマガンショウも中国南部の原産です。

逆に北方系は一定期間寒さにさらされないと開花が遅れる。暖かければいいというもんじゃないんです。


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同じモクレン科オガタマノキ属のオガタマノキ。

れっきとした日本の固有種。

いい香りがするそうですが何も感じない。

どうも寒いと匂い物質が拡散されないようです。

別種のカラタネオガタマはバナナの匂いですが違う香りみたいです。

カラタネの匂いの主成分は酢酸イソブチル、バナナと一緒。

オガタマは安息香酸メチル。芳香なのは確かですがどんな香りなんでしょう。

匂いの成分について調べたわけじゃありませんよ。

ガイドウォークで資料に配ってくれたんです。

毎週毎週、脳が刺激されてます。

突出してた東福岡・高校サッカー決勝@「5本の指に入る」とマチダ

東福岡のトリックFK。国学院久我山もびっくりしたでしょう。

点差は開きましたがおなじみA大サッカー部OBのマチダさんもゲームを堪能したようです。

       shoe     shoe     shoe


東福岡5-0国学院久我山 

久我山はおしゃれなサッカーをします。

上手いのも確か。

混戦での体の使い方、足の出し方。どれをとっても楽しい。

手塩にかけた感があります。でもそこまででした。

高校生に完成度を求めるのは酷でしょう。

しかし勝負しているのですから、勝ってなんぼです。

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久我山には何が足りなかったか。得点するための力です。

ゴールを目の前にしてシュートを打つ勇気、決断、踏ん切りがありませんでした。

サイドに展開して中へショートパスで持ち込みます。

これがゴールに対して平行なまま。

相手マークがずれて、一瞬の隙間が見えてもシュートをしません。

準決勝のようにこぼれ球を思いっきり狙うわけでもなし。

なにか意図があってこねくっているかと思えるほど。

縦に鋭く抜け出る選手が居るわけでもない。いわば遊んでいました。

まさかGKまでパスでぬこうと思っていたわけではないでしょうが。

あれだけのパスワークがあるなら、キープしている選手の周りから誰かがほんの数メートル縦に抜け出たら、状況は大きく変わったはずです。

また、サイドでキープした瞬間、逆からゴール前に走り込んで来ても面白かった。

斜めに長い距離を走ればフリーの状態になれます。

やはり短-短ー短だけでは崩せないでしょうね。

相手が強くなれば尚更です。

ただ、都会っ子のひ弱さはありませんでした。

点を取るための強さが足りなかっただけです。

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東福岡。突出しています。

おそらく過去の高校チームでも5本の指に入ります。

パスワークも確か。体が強い。よく走る。鍛え上げられていました。

何より勝つために点を取るという意識が違います。

久我山の頭の中の9割がパスだったとしたら、東福岡は得点することを7もしくは8割くらい頭に描いてプレーしていたのではないでしょうか。

大学生と対戦してもいい勝負するくらいのチームレベルです。

得点差はつきましたけれど、楽しめた高校選手権でした。

                                        マチダ

2016年1月11日 (月)

野川の源流の1つ新次郎池@東経大構内・国分寺市

小金井の貫井神社近くに用事があったのでJR国分寺駅から徒歩。

殿ヶ谷戸庭園に寄ろうと考えたが思いなおして新次郎池に変更。

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野川の源流の1つです。

東京経済大学の構内に豊富な湧水があります。

もっと上流では日立中央研究所、お鷹の道などの湧き水が流入。

ここも「東京の名水57選」に入ってるのに訪ねたことがなかった。

高校同級生の家が近くで何度も通ってますが、その頃は関心もなかった。

守衛さんに断わって入れてもらうのかと思ったら公開地で自由に入れます。

なるほど。国分寺涯線の下から地下水が流れてる。

北澤新次郎学長時代(1957〜1967)に池として整備したので新次郎池。


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湧き水は小川となって道路沿いを流れてますがすぐに野川に注ぎます。

この間、100メートル足らず。野川では小サギやカモがゆったりしてました。

確か友人の家のすぐ前を流れてたはずなのに流れが変わってます。

友人によると、たびたび氾濫するのでまず住宅地をかさ上げ、その後、流れを緩やかなカーブにして蛇行か所を埋め立てたそうです。

確かめてみましょう。向こうの橋の手前です。

昔の流れが埋め立てられ、「湧水の道」になってます。

湧水の道の前に友人の家がありました。これで納得。

友人宅ではお世話になった友人の母上のしのぶ会の相談。

桜の季節に行うことになりました。


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新次郎池の近くではオオイヌノフグリが。

ブルーが出てませんね。カメラのせいです。

実際はもっと青くてお星様みたいです。

近くにはフキもいっぱい。

小川が流れて適度な湿り気があってるのでしょう。

もしかしたらフキノトウ、探してみましたがまだでした。

横浜の方じゃ、もうフキ味噌を作ったなんて話も聞きました。

早く出てこないかな。


2016年1月10日 (日)

雀の涙のシモバシラ、霜柱はできてるのに・・@植物多様性センター

「できてますか」

「はい、できてます。融けないうちにお早めにいらしてください」

電話に出た方の声も心なしか弾んでる。

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🎶握るハンドル 心も軽く

なんざんすが、すでに日は昇って気温はぐんぐん上昇。

切る風が冷たくないんだよね。恋人たちの、じゃなくて悪い予感が・・。

開門の9時半前に到着。すでに門は開けられていて一番乗り。

職員さんも駆けつけてくれて「ありゃ、融けてる」

確かに根元は湿ってます。さっきまで氷があったのでしょう。

「ここに少しだけ残ってます」

目をこらすと、できてますなあシモバシラ。

わずか2㌢くらいでしょうか。雀の涙よりも大きいか。

ボビー・ソロ「ほほにかかる涙」なんぞが浮かびましたとさ。

東京に初霜がおりた8日はできてなくて、翌9日にようやく氷の妖精が。

職員さんの言うことにゃ11日が気温も下がって狙い目とか。

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隣ではこんなに霜柱が立ってるんですよ。

ひと通り写真を撮って学習館に寄ったら職員さんが早朝の霜柱の様子をプリントして見せてくださいました。

それは2段になって高さが10㌢弱、幅が3㌢くらい。

太陽が上がってから急激に気温が上昇したみたいです。

15分後くらいかな。ご夫婦が見えましたが、もうすっかり融けてしまってました。

難しいもんです。

例年だと11時頃まで見られたりするんですが、今年はやっぱり暖かい。

2016年1月 9日 (土)

続々の花便りオウバイモドキも@神代植物公園

フクジュソウの様子をうかがいに行ったら近くに黄色い花が。

1つだけではなくて7、8個はついてます。

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予想してなかったから得した気持ち。

えーと花の名前は?確か名札があったはず。

ところが枝垂れた枝が生い茂って隠れてます。

かき分けても出てきません。

ウメが付いてたような‥黄色い花で調べまくったらオウバイモドキ。

別名ウンナンオウバイ、雲南黄梅。

中国原産でモクセイ科ソケイ属、ジャスミンの仲間です。

花の色が赤みがかってるのはカメラをニコンにしたせいです。

キャノンは修理中。

オウバイは梅園の階段下にありますが、つぼみも持ってなかったはずです。

フクジュソウの蕾はまだ固いままです。

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帰りがけに植物多様性センター。

気温も下がったことだしシモバシラの確認。

職員さんに訊いたら「できてません」

おかしいなあ。8日の調布市は最低気温もマイナスになったようだし絶好のシモバシラ日和。

なんでだろう。職員さんんも「今年は見られないかも」と悲観的。

土の中の温度が下がってないのかな。

一度小さいのができたが12月28日は月曜日で休園日。

その後は気配もない。

写真は去年のものです。

きょう9日こそできてるんじゃないかと期待してるんですがねえ。


2016年1月 8日 (金)

縁起いいよ・葉が「落ちない」ヤマコウバシ@植物多様性センター

成人の日が過ぎればもう大学入試センター試験ですか。

受験生がいた時は家庭がピリピリしてました。

神頼みもしたし、縁起も担いだ。親としちゃワラをつかむしかしてあげることがない。

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後ろのクヌギやコナラはすっかり葉を落としてますが、これはしっかり葉が付いてます。

「落葉樹ですが冬になっても葉は残ってます」

ガイドウォークで教わってますので頭に入ってる。

ヤマコウバシ、山香ばし。

緑の葉をもんだり枝を切るといい香りがします。

クスノキ科ですからね。クロモジ属。

普通、落葉樹は黄葉になると葉柄の付け根に離層が形成されて葉が落ちる。

これはどういうわけだか離層ができない。

春になって新葉が出ると役目を終えて落ちますがね。

「落ちない」のでゲンを担ぐ受験生もいるようです。

そして春になりゃ新しい葉に変わってピカピカの新入生。

名前もいいし三拍子揃ってるな。


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もしかしたらと淡い期待を抱いてたんですが、まだでしたね。

つぼみが1つ。

ユキワリイチゲです。

近隣ではここのが一番早く咲きます。

花言葉が「幸せになる」。ヤマコウバシと合わせれば強い味方だね。


2016年1月 7日 (木)

食べてみようかなオニノゲシ@野川公園

いつでもどこでも咲いてるオニノゲシ。

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頑丈そうな体の割りには遠慮深げな花をつけます。

通年咲いてるみたいですが夏にはあまり見かけないのは刈られちゃうからでしょう。

三鷹市では失対事業で落ち葉集めまではやるが次は草の茂るまでお休み。

新しく伸びた冬場に目立つんでしょう。

触るとトゲがあるので痛いが若葉は柔らかい。

塩茹でしてから水にさらし、胡麻和え、煮びたし、油炒めにすると独特の苦味が味わえるみたい。

道端のを採ってきて食べてみようかな。

天ぷら、サラダにもなるノゲシの方がうまいかな。

ノゲシは史前帰化植物、オニノゲシは明治以降の渡来。


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今年はスイセンがたくさん花をつけてます。

ボランティアさんが世話をしてるんですが、花をつけるのがわずかだったりする。

多分霜にやられてしまうんでしょう。

寒さに強いイメージがありますがね。

なので自生地の北限は日本海側は越前岬、太平洋側は房総半島と三浦半島。

温暖なところを好むんですね。

原生地は地中海沿岸というのもうなずける。

海流に乗って日本まで運ばれたというが本当だろうか。


2016年1月 6日 (水)

妖精もお目覚め!早春の第一弾セツブンソウだよ@野川公園

野川公園の自然観察園も5日からオープン。

まだかな・・って指を折ってました。だって年末年始の休みが1週間以上、長く感じました。

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きっと咲いてるでしょう、セツブンソウが。

そそくさと群生地のカタクリの丘へ。

おっ手前に開きかけがあります。

まだ総苞片が包んでいて白い花(実はガク)はチラ見せ。

まだちゃんと目が覚めてませんが、これもかわいい。

今年は暖かいので春を待つという雰囲気ではないが、花が教えてくれる季節は心が弾みます。


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さらに目をこらすと1輪だけ開いてました。

だけど残念ながら遠い。

おまけにあっちを向いてる。ジェニーはご機嫌斜め?

ズームしたらやっぱりピンぼけ。

まあ証拠写真ということです。

右手にも顔を出したばかりのつぼみが見えます。

10日もすれば見頃になるかな。

昭和記念公園ではもう咲き始めてるようです。

まねきにゃんこさんのブログで教えていただきました。

お急ぎの方は立川へどうぞ。


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近くでヒメウズも咲いてました。

これもいつも早い。

まあ小さい花、セツブンソウの半分くらいです。

ウズ、烏頭とはトリカブトのこと。

小さいのでヒメ。

どこが似ているのか私にはわかりません。


2016年1月 5日 (火)

まだ咲いてるよ年越しのバラ@神代植物公園

例年なら12月上旬にしおれてしまいますが、今年は年を越してます。

霜柱見ないからなあ。

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といっても現代バラはほぼ終わり、原種に近い方が寒さに強いみたいです。

日本のノイバラを四季咲きに改良した「よろこび」

冬にも咲いちゃうんですね。ホントの四季咲きだ。

ノイバラは赤い実が目立って花は見ない。

すごい改良。不思議ですねえ。

鈴木省三氏作出です。バラ好きの方には神様みたいな人ですね。


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中国原産のコウシンバラ、漢字では庚申薔薇。

これがヨーロッパに伝わって現代の四季咲きの親になった。

60日ごとに咲くので庚申。

日本には平安時代にもたらされた。

それが証拠に「源氏物語」に出てくる薔薇はコウシンバラなんだそうです。

といっても「バラ」ではなくて薔薇を音読みした「そうび」として出てきます。

「階のもとの薔薇けしきばかり咲きて春秋の花盛りよりも・・」とあるので一季咲きのノイバラではないと判断できるそうです。

もうひとつ付け加えるとイザヨイバラはこれとサンショウバラの交雑種。

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名前はまだつけられてません。

コンクール用に植えられてるものでまだ番号しかついてない。「2701」

審査員に認められると晴れて名前で呼ばれるんでしょう。

週末には寒気が南下して寒くなるみたいです。

このバラたち、いつまで楽しめるんでしょうか。


2016年1月 4日 (月)

フキタンポポとニオイカントウの関係・どちらも款冬@神代植物公園

おじさんが「なんて名前だろう」とつぶやいてたので、お教えしました。

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フキタンポポ。キク科ですから花はタンポポに似てます。

フキに似てるという葉はまだ出てないので確認できません。

福寿草の代わりに正月の花として使われる。

タイトルの「関係」、キーワードは款冬(かんとう)。

氷を割って生えてくるという意味だそうです。

それで冬に咲くので最初は款冬と呼ばれてたらしい。

でも、款冬とはフキのこと。

なので牧野富太郎博士がけしからんとフキタンポポの名を提唱して一般化した。

牧野博士は曲がったことは許せない人でしたからね。

今でも昔の名前は残っていて花を乾燥したものは生薬名で款冬花。呼吸障害の緩和に用いられるそうです。


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全く目立ちませんが、こちらがニオイカントウ。

葉がフキみたいです。

食用にも薬用にもしないみたいです。

フキタンポポはキク科フキタンポポ属、こちらはキク科フキ属。

どちらも外来種です。

香りが良いようですが、場所が遠くて匂いまでは確かめてません。

もう少しすると手前のも咲くから顔を近づけてみましょう。


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3日の新春コンサートは「箏(こと)〜美しい和の調べ」

爪弾くのは宇佐美明子、浅野愛。

箏の弾き方も随分とモダンになってるような気がしました。

メロの中に不協和音っぽいのを入れたり‥。

ジャズぽいのかロック調なのか。

ところで箏と琴はどう違うの。

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宮西希さんのオフィシャルサイトから引用。

皆さんがコトと聞いて想像する楽器は「琴」ではなくって、実は「箏」なんです!

「琴」と「箏」って、まったく違う楽器なんですよ!

大きな違いは「柱(じ)」と呼ばれる、まん中にたくさん立っているブリッジがあるか、ないか。


「琴」は柱がなく、絃を押さえる指のポジションを変えることで音の高さが変わる楽器。

つまりスチールギターのような感じです。

これに対して、柱を動かすことで音の高さを変えるのが、「箏」です。

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宮西さんに感謝。

2016年1月 3日 (日)

あったかいから福寿草もこんにちは@神代植物公園

のどかな新年2日目でした。昼間はシャツ1枚でもいいくらいの陽気。

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野川公園はまだ正月休みなので神代植物公園。毎年のことです。

ロウバイは満開だし、ウメも早咲きが匂ってる。マンサクももう少しで開きそう。

次に咲くのはお待ちかねの福寿草。暮れに小さな芽が顔を出してるのは確認してます。

一番乗りは随分と膨らんでます。周りには弟分が5、6個。

10日もしたらあの光り輝く黄金色が拝めるのかなあ。

去年気づいたのは1月10日ごろだったから、1週間から10日くらい早いかな。

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梅園も見回り。白難波、八重寒紅など早咲きは2、3分。

これなんざあ4、5分ですよ、名前が冬至ですからね。

今年の梅祭りはいつ頃に設定するのか担当者は頭を悩ましてるでしょうね。


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足早に回って2時前に植物会館前。いつもの新春コンサート。

2日は小山慶一・慶宗兄弟の津軽三味線。

今年で4回目といってました。もうおなじみです。

力強い三味の音が青空に吸い込まれていきました。

紅白にも石川さゆりのバックで弾いてたそうです。

3日は宇佐美明子、浅野藍「箏〜美しい和の調べ」です。

2016年1月 2日 (土)

根性なしの初詣@深大寺

天気がいいので深大寺で初詣でもしてこようか。

おせち、雑煮も食べてお屠蘇で気分も高揚、いいこんころもち。

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やっぱりね。初詣の人が列を作ってます。最後尾は鬼太郎茶屋あたり。

並ぶべきかスルーするか。悩みません。スルーです。

家族の健康とか願うことはあるんですが、すいてからでいいか。

どうも行列に並ぶのが苦手です。


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お釈迦様にはきちんとご挨拶しましょう。

こちらは並ばないでも拝観できます。

白鳳仏の代表が草深い武蔵野の一角にいらっしゃる。

豊かで優しいお顔です。

門前で草餅を頬張るつもりでしたが、茶屋にも人だかり。

割って入る気にもならずに指をくわえて退散。


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植物公園北の自由広場で一息。人混みは好きになれません。

畑や雑木林に囲まれて育ったせいでしょうか。

女の子が走りながら凧をあげてました。

ここはのどかな正月です。


勝ちきれなかった浦和・天皇杯決勝@マチダが浦和=阪神説

圧倒的に攻めたんですが浦和はまたしても涙を飲みました。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも首をかしげて浦和=阪神説にたどり着きました。

ホント、そうでも考えないと説明がつきませんよね。

        shoe    shoe     shoe


浦和1-2G大阪 

浦和は阪神です。人気抜群、スターもいる。でもVには縁遠い。

立ち上がりから激しいゲームになりました。

内容より勝負。なんとかタイトルが欲しい浦和。

昨年3冠のガンバは無冠に終わりたくない。

意地をかけたぶつかり合い。どちらも引けないでしょう。

結果は決めるところで決めたガンバに軍配が上がりました。

sagittariussagittarius

天皇杯、これまで沈黙していたパトリックが2得点。

一瞬の隙をモノにした勝負の上手さです。

右サイドで縦に出た短いカウンターパス。

パトリックが突っ走ります。

浦和DFの寄せを振り切ってゴール前に持込みニアサイドにドスン。

右を警戒していた西川は体重が右に寄っていたため反応できませんでした。

パトリックの知り尽くしたシュートです。

2点目は右CKから。槙野との位置取りを制してフリーでボールを受けるとダイレクトシュート。


強烈ではありませんでしたがDFの股間を抜けてゴールに飛び込みました。

パスか、シュートか逡巡なんてしません。

120%の決める意識が結果を呼び込んだとしか言いようがありません。

runrun

キーマン柏木を怪我で欠き、展開力が心配された浦和。

それでも決定的チャンスは圧倒的にありました。

いかんせん決める力が不足していました。

決定力ともまた違う何かです。なんとも言いようがない不思議な現象。

阪神そのものなんです。監督采配なのか、選手の勝負運なのか。

またしても最後に涙です。

嬉しがらせて泣かせて消えた…三橋美智也、ちと古すぎますが哀愁漂います。


ところで関根、泣きっ面に蜂。なぜU23代表に選ばれなかったのでしょう。

スタミナのせいでしょうか。痛恨事にならなければいいのですが。

                                            マチダ

2016年1月 1日 (金)

正月らしく‥梅に松@神代植物公園

年末に植物会館に寄ったら、もうお正月の展示になってました。


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盆栽の小さな新年ですが、気分が味わえてしまうのが不思議。

ひと月遅れの旧暦の生活感が太陽暦になっても残されてるんでしょうね。

新暦が採用されたのは1873年から。それで明治5年12月3日が明治6年1月1日になった。

おかげで役人は12月の俸給をもらいそこなった。

さらにしたたかな計算があった。

幕府時代は年俸制。新政府になって月給になった。

明治6年は閏年で一月多くなってしまう。

太陽暦にして節約したと大隈重信が自慢してたそうだ。(「日本の百年1 御一新の嵐」 ちくま学芸文庫)


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箱庭には松竹梅のほか縁起物の植物が植えられてます。

一両から万両まで揃ってます。

山野草園では実つきがよくない一両(アリドオシ)も赤い実がどっさり。


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カメレオンアームスさんからのコメントで「億両」もあると教わりました。

これがそうでしょう。

ミヤマシキミ。高尾山で見かけたものです。

シキミとついてるがミカン科です。

これも絶対に食べてはダメ。毒が強い。

でも鳥は食べるんだよねえ、きっと。

赤い実で誘ったのに食べさせない。意地悪です。

鳥は仕方なく少しずつついばむ。

こうして種子散布が時期をずらして行われる。したたかな戦略のようです。


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