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2015年11月 5日 (木)

変わってます落葉とともに花が咲くマルバノキ@植物多様性センター

冬に向かって咲いてる変わった木です。ビワなんかもこの時期ですけどね。

Img_7424

マルバノキといいます。丸葉の木。

細い糸みたいな花弁でマンサク科だと目星がつきます。

それにしても赤に黒が混じって美しい色あいではない。

近寄ると嫌な臭いがするそうです。立ち入れないので確かめられません。

肉が腐敗してくると黒くなってきますね。

その色を狙って咲いて、腐臭までさせてる。

この色と匂いにたかるハエを招き寄せるためだそうです。

この時期だと寄ってくる虫を独占出来るのでわざわざ遅く咲いてる。

植物の戦略は奥が深いです。


Img_7326

リンドウが見ごろです。

ただしこれは園芸種のようです。

どの株も花の色が均一で先が開き加減。

花つきもいいよね。

別の場所に野生種があってなるほど個体差で色が異なる。

花の先もつぼみ加減。花もやや小ぶり。

多様性センターのガイドウォーク、いろんなことを教えてくれます。

脳が適度に刺激されてボケ防止には最適です。


Img_7333


サワフタギの実です。

実の色からルリミノウシゴロシ。

瑠璃実はいいとして牛殺しとは何ごとぞ。

ウシゴロシの別名があるのはカマツカ。

こちらは赤い実。材が硬いので牛の鼻輪に使われる。

バラ科(カマツカ)とハイノキ科で別種なんですが、こちらも材が硬いんでしょうか。

ハイノキ科は染料の触媒に使われます。それで灰の木。

サワフタギも紫染めに用いられました。

錦を織るのに大事な材料だったのでしょう。それでニシゴリの別名もあります。

牛殺しから錦織、えらい差があるなあ。

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