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2015年11月30日 (月)

あわやOG・・語り草のバックパス@ここぞで勝負弱い浦和

誰もがやっちゃったと思ったでしょう。ところがこれで一瞬の隙が生まれました。

延長後半のドラマ、ガンバの意欲が浦和を上回っていたということでしょう。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんもシビアな戦いに固唾を飲んでました。

       shoe    shoe   shoe


浦和1-3G大阪 先発に興梠の名がない浦和に危惧を感じました。

痛い、痛かっただろうなあ。代わりに李が入っています。

李が上手い下手ではありません。彼は直線的なプレーヤーです。

出されたボールに突進するのが持ち味。一方、興梠は曲線の動きが出来ます。

ひょいと姿を現し、ふっと消える。そうやってPE内の端っこへボールを引き出すのがうまい選手です。

マークに手を焼きます。だから中央に空き地が生まれシュートコースも増えてきます。

彼がいないために攻撃が真ん中に寄り過ぎました。

前半どうしてもゴールをこじ開けられなかった一因です。

ガンバDFにしてみれば、中を厚くしておけば怪我はないと踏んで守っていました。

試合運びでは一枚上です。

興梠は首のケガだそうですが、昨年は足の骨折で大事な試合に出場できませんでした。

負の運を背負っているようで、お祓いが必要です。

footfoot

チームの前線キーマンの代役が李。

ペトロヴィッチ監督の用兵には不満が残ります。

ズラタンでしょう。高さとパワー、ガンバにとって一番厄介な選手です。

現にガンバ戦では実績があります。本人もお得意さん気分のはず。

スタミナに問題があっても、例えば75分に限定して使えば十分役割を果たしますよ。

仮にもスロベニアの代表選手なんですから。

ハイボールでも攻めることができるのだから選択肢が増えます。

後半開始からと踏んでいたら、失点して慌てて投入したようでした。

ここぞの一手がペトロ監督は弱い。勝てない理由の一つかもしれません。

libralibra

長谷川監督は周到に手を打って来ました。

浦和が守備から組み立ててくる得意な形を崩しにかかります。

いつもは受け気味なのにFWが前線から積極的にプレス。

ボランチも同様。今野が高い位置に上がって中盤をチェックするとともに、再三攻め上がります。

対浦和仕様の最たるのは右サイドにオ・シェゾク(韓国人選手の表記は新聞もカタカナにしたらいいのに。発音通りなんだからそのほうが親切だと思いますが。)を起用したこと。タフでパワーがあるSBで宇賀神の動きを徹底的に封じようとしたのでしょう。

ぴったりはまりました。

後半2分、ガンバの狙いが実を結びました。

漫然と右BKラインからの組立に出た浦和のパスを、大森が狙いすましてインターセプト。縦に持ち込み中へ。

駆け上がってきた今野が1トラップ、右足でゴール右に決めました。

27分、苦手ズラタンに頭で決められ流れを奪われたものの、なんとか守りきって延長に。

sagittariussagittarius

語り草になる仰天ドラマが待っていました。

PK戦も見えてきた後半13分です。ガンバ丹羽が左サイドでバックパス。

これがGKの頭を越してヒョロヒョロとゴール左へ飛んでいきます。

OG、おそらくガンバはやっちゃった、と力が抜けかけたに違いありません。

浦和はもらったと思ったでしょう。

ところがボールはポスト左上に当たってフィールドに転がり落ちます。

あと10いや5㌢右だったら…。

左サイドに浦和選手は誰も詰めていません。

120分近い激闘で足が動かなかったのか、決まったと思い安堵してしまったのか。

あわやOGからほんの1秒で勝敗が一転します。

無人地帯からGK東口がオに繋ぎます。

遠藤を経由して中央パトリックへ。さらに米倉に渡りPE右からセンタリング。

走り込んできた藤春がダイレクトで右隅へ。

無茶振りせず抑えの効いたナイスシュートでした。

runrun

魂の削り合いでした。

試合は技術的に云々する内容ではありません。

両チームが勝つことに執着し、相手の長所を潰し合った結果とも言えます。

こんな試合もありでしょう。

戦っているんだということがテレビを通してでも伝わってきました。

ちょっとオーバーですが、W杯のシビアな雰囲気とでもいいましょうか。

piscespisces

後ろからの組立るのが浦和のスタイルなのはわかります。

が、漫然とプレーしているような時があります。慣れです。

時には素早いロングフィードを混ぜるなど、変化を身につけないとJ制覇は難しいでしょう。

チームカラーをマイナーチェンジする時期かも。

      cherryblossom    cherryblossom   cherryblossom

フィギュア羽生の強気というか負けん気はすごい。

中国選手の高得点を目にしても「よーし、やってやろうじゃないか」と滑ったそうです。

演技への自信に裏打ちされたチョーポジティブな気持ち。

戦うってことはそういうことですね。

21歳の青年は末恐ろしい。

やらなきゃいけない、と自縛に陥っている今の浅田真央とは大きな違いがあります。

                                      
                           マチダ

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