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2015年10月25日 (日)

これも氷河期の生き残りナガボノシロワレモコウ@自然教育園・港区白金台

コバナワレモコウ(白花)とワレモコウの自然雑種と見られてるそうです。

Img_7175

カタカナで長いのは読みにくいったらありゃしない。

長穂の白吾亦紅と書けば即座に目で理解します。

漢字仮名混じり文がなじんでますね。

分布域から見て氷河期の残存植物と考えられてます。

となるとワレモコウもそうなの?

ミツガシワがそうだと知ってよくも長くと感心した覚えがある。

植物の適応力ってすごいんです。

また氷河期が来たら盛大に範囲を広げるのかな。


Img_7177

茅ヶ崎から絵を描きにきたおばちゃんと話し込んでしまいました。

最近、見過ごしていた野草の魅力に気がついたんだって。

海のそばですから地引き網に集まるカモメを描きたいとも言ってました。

茅ヶ崎だったら大磯のアオバトがきれいだよとお勧め。

これはシロバナサクラタデ。

かろうじて残ってました。

サクラタデよりも花穂が長くて細い。

そういわれりゃそうかもしれない。

おばちゃんが自然教育園で描きにきたのはアザミ。


Img_7190

アカフユノハナワラビ、赤冬の花わらび。

アカハナワラビとフユノハナワラビの雑種。

ここだけ草を刈って生育を助けてるようです。

「自然」といっても人が手を入れてやらないと強いのに負けてしまう。

野川公園でもボランティアさんが草むしりをしていると「なんで自然のままにしておかないんだ」

怒る人がいるそうです。

そうじゃないんだよね。手入れをしてくれているので珍しい花も見られる。

雑木林も積極的に萌芽更新していかないと里山は守れない。

里山は人為的な自然なんです。


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