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2015年9月10日 (木)

越後村上(新潟県)の鮭はなぜうまいか@温泉浸かって鮭見学

店に足を踏み入れると鮭の匂いが充満してます。

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鮭の切り身や、塩引き、酒びたし、生ハムなど陳列してある商品には目もくれず、干してあるのはどこかな。

「味匠喜っ川」(正式には七を三つ書いた喜の略字)の奥に進むと何百匹もの鮭が天井から吊るされてます。

CMで見たのかテレビの旅番組で知ったのか、この光景が見たかったんです。

近くを流れる三面川を上がってきた鮭を3週間くらいじっくりと干して熟成させてます。

じいさんがいましたのでちょっと質問。

「三面川の鮭もアラスカから来るんですか」

「アラスカで成長して宗谷海峡を回って日本海に入ってきます」

「どうして村上の鮭はうまいんでしょう」

「海流には暖流と寒流があって太平洋は親潮が南に。日本海は対馬海流が北上してます。つまり流れに逆らって南下するので身がしまってきます」

なるほど。波の荒い豊後水道の関サバ、関アジがうまいのと同じだ。

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話し好きのじいさんです。

「私は俳優さんは全く知らなくてね」

誰のことかと思ったら吉永小百合。

店内にもJR東日本のポスターが貼ってあります。

小百合を知らないとは大したものだ。若いときによほど一生懸命に働いたんでしょう。

塩引き鮭づくりの名人として大人の休日倶楽部のCMでも共演したんだって。

じいさん、喜っ川の会長吉川哲鮏(てっしょう)さんでした。

「鮏」は鮭の変形文字だそうだ。昭和10年生まれというから79か80歳。

村上の鮭料理にほれ込んで、ふるさとの味を初めて商品化したんだそうです。

CMは小百合を知らないから緊張して上がることなく一発でオーケー。

うれしそうに話してくれました。

Img_6135

喜っ川のお店がJR東日本のポスターになってます。

村上は越後村上藩の城下町。城跡もありますが雨のためパス。

町人町には昔ながらの町家が残されており、内部を一般公開してます。

隣の益甚酒店さんも見学させてもらいました。

いやな顔をしないで「どうぞどうぞ」

酒どころだけに知らない地酒が並んでいる。

時おり横殴りに雨がザーッと来るのでほかの店はパス。

天気のいい日に訪ね歩いてみたいものです。お城もね。


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おっさん4人組、前夜は村上市の海沿いにある瀬波温泉に宿泊。

全室オーシャンビューです。

日本海の波も穏やか。遠くには粟島が浮かんでます。

近くに見えるけど、高速船で55分だって。

島を眺めながら露天風呂でいい湯だな。

夕食は新鮮な海の幸。お米はコシヒカリの中でもおいしいといわれる岩船コシヒカリ。

もちろんおかわりしました。

宿泊料金は1泊2食でなんと9000円。安いでしょ。

シニア割引なんです。

のんびり過ごしてまずは村上市内観光に出かけたのでした。

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コメント

三面川の「塩引きの鮭」、美味そうですね。
最近では、薄切りした身を真空パックしたものをスーパーで売っていますが、
やっぱりその場で切ったものは、美味いでしょうね。
木造の店構えも城下町らしい雰囲気を残していていいですね。
「雨の城下町」ですか。

日本海の島を眺めながらの露天風呂。
おまけに、シニア料金、ほーっ最高ですね。

芙蓉酔人さん。

天気は悪かったですがいい旅でした。少しずつリポートしていきます。目的地は米沢ですから。

鬼怒川の氾濫が心配です。

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