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2015年9月13日 (日)

その後のショクダイオオコンニャク@神代植物公園

開花から6日目の12日午前11時30分、役目を終えて附属体が力尽きました。

Img_6261

朝はちゃんと立ってたんですが、へなへなと折れてしまいました。

附属体が倒れると中に閉じ込められていた虫がようやく脱出します。

シデ虫の仲間と言ってたかな。

附属体はつるつる滑るので棒がある間は出られないんだそうです。

外に展示を始めたのは8月の22日。

月末には咲くとみられていたが、長雨の寒さもあって開かずに気をもむばかり。

咲いてからも長く附属体が頑張ってくれました。

裏側に覗き窓が切り取ってあるのでのぞいてみます。


Img_6266

上の白い粒々が雄花、下の紫が雌花です。

仏炎苞が開いて匂いを発散すると虫がおびき寄せられます。

最初は雌花が咲きます。

他の個体で花粉を体につけてきた虫によって受粉します。

ついで雄花の出番です。

花粉が虫の体にこびりつきます。

こうして準備が整ったら附属体が折れ、虫たちを開放してやります。

雌しべと雄しべの時期をずらして自家受粉しない仕組みになってます。

なので他の個体がないと受粉できずに実はできません。

実をみたかったんだけどなあ。国内で実ができた例はありません。

インドネシアに行かないと望みはかなえられません。

ショクダイオオコンニャクの展示はきょう13日まで。

次は何年後に咲いてくれるのかな。

maple   maple   maple

芝生広場から空をみたら黄色に彩られてました。

オオモクゲンジの花です。


Img_6280

モクゲンジより大きいのでオオ。

中国原産です。

花が落ち出すと地面が黄色におおわれる。イチョウの黄葉と同じように黄金の世界になります。


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