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2015年7月 1日 (水)

国蝶オオムラサキが羽化@深大寺境内

やけに人だかりがしてるな。

ずっと金網ケージのそばにいるおじさんがみんなに説明してます。

Img_4934

輪に加わっておじさんの説明に耳を傾けましょう。

29日の午後に2匹が羽化。

さらに30日正午すぎに1匹。

先日、羽化の見込みを尋ねたら「7月に入ってからだよ」

ほぼぴったりです。

おじさん、卵が産みつけられたエノキを入れたケージが持ち込まれると、ほぼ毎日出動してるみたい。

毎年のことです。

ボランティアなんだか、オオムラサキ好きなのか、正体は不明です。


Img_4937

羽化した2匹は雌なので羽の表側の紫がありません。

仕方ないので裏側を撮ってみました。

籠の鳥ならぬ籠の蝶。金網から頭部を出したりしてます。

大空に飛び立ちたいんでしょう。

正午すぎに羽化したのが雄なんですが、まだじっとしてます。

羽が乾くのを待ってるんでしょう。

時間つぶしに水生植物園をひと回り。

1時間くらいして戻ったけど、まだ動きません。

目を凝らしてみたら、もう1匹が羽化してたのでおじさんに教えてあげました。


Cimg4060_2

雄がないんじゃ寂しいので以前撮ったのを。

3年前に高尾山頂のクヌギの樹液を吸ってたオオムラサキです。

そばにスズメバチがいてけんかしてました。

日本最大のオオムラサキ生息地は山梨県北斗市の長坂町。

ここにはオオムラサキセンターがあり、生態観察施設のびばりうむ長坂では群舞する国蝶が見られるようです。

オオムラサキが国蝶に指定されたのは1957年のこと。

といっても国が決めたわけではなく日本昆虫学会の総会で定められた。

私的なもんなんです。

アゲハチョウ、アサギマダラ、ギフチョウ、アカボシウスバシロチョウなどが候補に上がり「日本全体に分布、大型で模様が鮮明」などの条件を考慮したという。


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コメント

28日に見た時は、3匹が羽化していました。
しばらく見ていましたが、なかなか羽を広げてくれず、写真はあきらめました。
毎年、オオムラサキを羽化させて放している理由はよくわかりませんが、
2、3匹づつ放蝶しても、鳥に捕食されて自然繁殖は無理でしょうね。

芙蓉酔人さん。
羽化して1時間くらいでとぶのかと思ったら案外に時間がかかるんですね。

私もあきらめました。

去年までは自然繁殖についての目論見みたいなことも書いてありましたが、ことしはありません。まあ参拝者の目を楽しませようということなんじゃないですか。

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