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2015年7月29日 (水)

ヤマユリ終わってカノコユリ@神代植物公園

春は梅、桜、秋は菊、でもって夏はユリざんすかね。

Img_5312_2

ヤマユリが終わりを迎えて咲き出したのはカノコユリ。

絶滅危惧種なんですね。

四国や九州の暖かい地方が自生地。

鹿児島県の甑(こしき)島は群生地として有名。

カノコユリを中心にした秘境ツアーも組まれてます。

飢饉の際には鱗茎を食糧にしたそうです。

もちろん太平洋戦争中も。

山野草園なんですが、離れているので匂いを確かめられないのが残念。


Img_5282

バラ園裏手の雑木林でクサギが咲いてました。

葉は名の通りに嫌な臭いですが花はいい香り。

葉を食べる虫は寄せ付けないようにして蜜を吸いにくる昆虫は香りでお招き。

味な芸当、二刀流ですな。

そんなに強くないので葉を揉んで鼻に持って行ってください。

好きな人もいるみたいですよ。

先日は植物多様性センターでゴマギの葉をこすってみました。

ゴマの匂いでした。


Img_5316

深大寺に下りる坂でオニヤンマが羽を休めてました。

飛んでるのはよく見るが木に止まってるのは珍しい。

暑さでお疲れかな。

私が気づいたんじゃありません。

カメラを構えた方がいたので横から撮らせてもらいました。

日本最大のトンボで学名はAnotogaster sieboldii。

こんなところにもシーボルトの名がついてるんですね。


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野の草や木」カテゴリの記事

コメント

?十年前のことになりますが、おせち料理のためにユリ根を買いました。
でも、冷蔵庫の野菜室に入れたまま忘れてしまって・・・。
気が付いたら芽が出ていました。
そのまま庭に植えたところ綺麗に花が咲きました。
「アレ~ッ!鹿の子ユリだぁ。」と思ったのですが、確信がなく。
「飢饉の際には鱗茎を食糧にしたそうです。」の記述に「やっぱり鹿の子ユリだったんだわ。」と得心しました。

渾身のコンニャクレポートありがとうございました。
コンニャクの後のレポートは、外界の猛暑を忘れさせてくれる、涼やかな動植物たち。つかぬ間の清涼を楽しんでおります。
取材の道中は苛酷なのでしょうね。贅沢は申しませんが、これからも清涼剤を期待しております。

言わんが姫さん。

芽が出てたのを植えたところがエライですね。ユリ根ってカノコユリなんですか。初めて知りました。

食べちゃうのはもったいないですね。

ぽちさん。お楽しみいただけたようで、せっせと通ったかいがあったと言うものです。

猛暑の中で清楚な青い花を見つけるとホッとします。

植物園に行くまでは暑いんですが、雑木林に入ってしまえば涼しい風も通り抜けます。

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