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2015年5月23日 (土)

むらさきの帯のむすびを解きたかったなあ@調布市野草園

ことしも清楚な白い花が見られます。

Img_4261

かつては武蔵野の名産だったむらさき草。

多摩東部にはもう自生してないでしょう。

野草園でも地植えを試してるんですが、うまく育ってくれません。

鉢植えだとちゃんと花をつけるのに。

難しいもんです。

タイトルは、「紫の 帯の結びも 解きもみず もとなや妹に 恋ひわたりなむ」からです。

帯を解くこともなく、ひたすらにあの子に恋いこがれるだけだなあ。

むささきの帯なので、ちょいと高貴な人なんでしょうか。

片思いってのもいいもんですよね。

Img_4264

入り口にいるおじさんが教えてくれました。

「ことしはじめて咲いたんだよ。花をつけるのは珍しいのかな」

なになにイソザンショウ。

普通はテンノウメといって盆栽愛好家が好んで使う。

そういわれりゃ見たような気もするな。

それにしても天の梅とはでかく出たね。

南西諸島から沖縄、南アジア、ハワイなどに分布。

絶滅危惧のⅡ類に指定されてます。


Img_4271

あちこちで花盛りのムシトリナデシコ。

江戸時代にやってきて急速に各地に広まった。

茎のところに粘液がある。

虫を捕まえるのが目的ではなく、蟻などが登ってくるのを防いでいるようだ。

これによって花が食べられたり、花粉媒介の邪魔な虫から守ってる。

なので食虫植物ではありません。

英語ではcatchfly。ハエ取り。

注目点は世界どこでも一緒のようです。


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調布市」カテゴリの記事

コメント

子供の頃、祖母から 「ハエトリナデシコ」 と教わりました。
大人になってから 「ムシトリナデシコ」 と知って、この名の方がお上品なのかなって思ってました。
でも、もしかして、うちのばあちゃん、ハイカラだったのかしら。

ぽちさん。
飯舘村に行ってたので返事が遅れました。

べとべとなでしこって言い方もあります。

地方によっていろんな呼び方があって面白いですね。

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