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2015年5月31日 (日)

素朴でチャーミングな信夫山中腹の磨崖仏@福島市

これが信夫山の磨崖仏。メールで送られてきた仏さんを見てぜひとも行かねば。

飯舘村に向かう前に寄り道。

Img_4345

福島駅からタクシーで10分ほどです。

駅の東口を下りて左手に見えるのが信夫山です。

「信夫山って知ってた?」

「うん。相撲取りにいたからね」

1958年の関脇が最高位。ピーピーうるさい5球スーパーラジオで相撲中継を聴いてたころです。

でも当時は実在の山かどうかも知らなかった。

知ってることにはなりませんね。

ましてや磨崖仏なんて初耳、市内にすむ友人からも聞いたことがない。

急な階段をのぼれば壁面いっぱいの仏さん。


Img_4351

見晴らしもいい。

真ん中右に赤十字病院。

その向こうの長いひさしが出てるのが福島競馬場。

山の手前は阿武隈川。

ここには観音堂があります。

温泉で有名な飯坂を拠点に信夫郡一帯を支配したのが佐藤庄司基治。

源義経にしたがった佐藤兄弟の一族でしょうか。

信夫山あたりに館を構えていたのが基治の伯父、伊賀良目七郎高重。

その子孫が1416年に建立、聖観音を安置したのが観音堂。


Img_4349

磨崖仏はどれも素朴で優しい顔をしてます。

ニコニコ笑いかけてくれてます。

三十三観音像や60体に及ぶ供養物が彫られたのは18世紀初めごろ。

都で盛んになった三十三観音巡拝が地方にまで広まり磨崖仏が彫られたようです。

いい物が見られました。


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

りゃんこ(2本差=もろ差し)の信夫山といわれていました。福島市中心部からすぐの山ですよね。

戸塚の純ちゃん。
さすがよくご存知で。

まだわが家にテレビが入ってない時代なので体型も顔も覚えてません。

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