フォト
無料ブログはココログ

« 白い雲みたいなのでハクウンボク@野川公園 | トップページ | 鹿島はチーム全体が困惑してる・ACL敗退にマチダが指摘 »

2015年5月 6日 (水)

ミズバショウの仲間だよカラスビシャク@神代植物公園

梅も椿も花が終わってひと気のないツバキ園。

ひそかな愉しみがこれです。ウッシッシ。

Img_3816

カラスビシャクが群生してます。

長いヒゲが伸びてるからウラシマソウに近いのかな。

ヒゲの下の附属体に雄花と雌花があります。

包んでいるのは仏炎苞。

これの白いのがミズバショウ。

同じサトイモ科です。

ガキのころから面白い草だなあと思ってました。

水を引く前の田んぼに行けばいくらでも生えてた。

田植えの前に草取りをするが、これは大事にとっておいた。

塊茎が売れるんです。なので別名「へそくり」

漢方では半夏(はんげ)といって吐き気を鎮めるのに用いた。

つわりにも効くそうです。

史前帰化植物説もあるようなので弥生人が薬として持ち込んだのかもしれない。


Img_3838

桜なんだけど穂状に花が咲いてる。

イヌザクラ、木肌が桜よりも白っぽい。

役に立たないのイヌじゃなくて、花の咲き方が違うのでイヌとつけられたみたい。

ウワミズザクラに似て非なるものなのでという説も。

上の方に咲いてるのでたいてい気づかない。

花も地味だしね。

ひとくちに桜と言ってもいろいろです。


Img_3847_2

イヌザクラと同じウワミズザクラ属(亜属としているところも)です。

ユーラシア大陸の北方で見られるエゾノウワミズザクラ。

日本では北海道と青森に分布。

青森で確認されたのは十数年前なんだって。

鳥が種を運んだという説も。

溝を彫って占いに使用したウワミズザクラより花弁が大きい。

そのせいもあって雄しべが花弁よりも短いので区別する。

花序の軸に葉が着いていればウワミズ、なければイヌ。

分かったように書いてますが、時が立てば忘却の彼方。

名札がついてない山で出合ったらどっちだっけ?となることは必至でありんす。


« 白い雲みたいなのでハクウンボク@野川公園 | トップページ | 鹿島はチーム全体が困惑してる・ACL敗退にマチダが指摘 »

野の草や木」カテゴリの記事

コメント

カラスビシャク、何ともひょうきんな花ですね。
この季節、奥多摩の樹林にもナンテンショウが沢山咲いています。
連休はアカヤシオツツジを探して、奥多摩の尾根を歩いていました。
目当てのアカヤシオには会えず、代わりにシロヤシオに会えました。

連雀通り北側の農家のナンジャモンジャらしき大きな木は、
ナンジャモンジャではないようです。
でも、見たことのない見事な白い花を付けた立派な木でした。
何の木かは、判別できませんでした。

芙蓉酔人さん。
やっぱり山歩きをしてたんですね。新緑がまぶしかったでことでしょう。

農家の木は時間があったら見に行きます。芙蓉酔人さんが知らないというのはよほど珍しいのでは。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 白い雲みたいなのでハクウンボク@野川公園 | トップページ | 鹿島はチーム全体が困惑してる・ACL敗退にマチダが指摘 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31