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2015年5月の記事

2015年5月31日 (日)

素朴でチャーミングな信夫山中腹の磨崖仏@福島市

これが信夫山の磨崖仏。メールで送られてきた仏さんを見てぜひとも行かねば。

飯舘村に向かう前に寄り道。

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福島駅からタクシーで10分ほどです。

駅の東口を下りて左手に見えるのが信夫山です。

「信夫山って知ってた?」

「うん。相撲取りにいたからね」

1958年の関脇が最高位。ピーピーうるさい5球スーパーラジオで相撲中継を聴いてたころです。

でも当時は実在の山かどうかも知らなかった。

知ってることにはなりませんね。

ましてや磨崖仏なんて初耳、市内にすむ友人からも聞いたことがない。

急な階段をのぼれば壁面いっぱいの仏さん。


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見晴らしもいい。

真ん中右に赤十字病院。

その向こうの長いひさしが出てるのが福島競馬場。

山の手前は阿武隈川。

ここには観音堂があります。

温泉で有名な飯坂を拠点に信夫郡一帯を支配したのが佐藤庄司基治。

源義経にしたがった佐藤兄弟の一族でしょうか。

信夫山あたりに館を構えていたのが基治の伯父、伊賀良目七郎高重。

その子孫が1416年に建立、聖観音を安置したのが観音堂。


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磨崖仏はどれも素朴で優しい顔をしてます。

ニコニコ笑いかけてくれてます。

三十三観音像や60体に及ぶ供養物が彫られたのは18世紀初めごろ。

都で盛んになった三十三観音巡拝が地方にまで広まり磨崖仏が彫られたようです。

いい物が見られました。


2015年5月30日 (土)

田んぼが除染土を詰めた黒いバッグでおおわれていく・・・@福島県飯舘村

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こんな黒いバッグが農地だった土地に大量に置かれていってます。

雑草とはいえ緑の土地が黒に侵蝕されているのは異様としかいいようがありません。

「花仙人」大久保金一さんのところをあとにしてNPO法人「ふくしま再生の会」の方々に村内を案内してもらいます。

村内のあちこちに置かれていた黒いバッグが、ここ比曾川流域に集められています。

2年間の約束で農地を借り上げて、あくまでも一時的に保管してるんです。

この日は日曜日だったので村内は車の通行も少なく静かなもんでした。

たまに自宅に戻った村民を見かける程度。

ところが平日になるとダンプカーが行き交う道路になります。

除染作業員はなんと7000人とか。

自宅周辺や農地の表土をはぎ取り袋に詰め、砂を撒きます。

正面の山は砂を採取して禿げ山になった。やがては姿を消してしまうことでしょう。

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飯舘村は飯館牛でも有名でした。

村内には飯館牛を販売するミートプラザや農産物直売所が併設された「旬のひろば いいたて」のしゃれた建物もありました。

350頭の牛がいなくなった牛舎。

上にはエサの藁が残されたままです。

近くで牛を飼っていた方が自宅の見回りで戻ってこられてました。

「子供は外で遊んでも大丈夫。何を食べてもかまわない。こう断言した御用学者の説明会の翌日に全村避難だもんなあ」

いまでも怒りが収まらない。

2011年4月10日に御用学者の説明会があって翌11日に避難指示区域の方針発表だったのか。

福島市内に住む友人も同じ学者の説明会に出て、すっかり安心してました。

「そんなはずはない。市内だって放射線量はそうとうに高い。チェルノブイリのことなど詳しく調べてみな」。

その後「だまされた」と地団駄踏んで悔しがってました。

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黒いバッグは高さが1㍍ほど。

フレコンバッグというみたいです。

5段積みではるか向こうまで続いてます。

やがては比曾川流域の農地が埋め尽くされます。

前夜、宿泊した霊山トレーニングセンターでドローンで上空から撮った映像を見せてもらいました。

草が繁った農地の一画が真っ黒になっていて、恐怖感を覚えます。

これが増え続けて、やがては豊かだった農地が黒一色に染まってしまいます。

村民はどんな思いで見ているのか。

これをどうするのか。

国が設定した大熊町と双葉町にまたがる16平方㌔の中間貯蔵施設に運ぶつもりでしょう。

しかし用地の買収は遅々として進んでいない。

飯舘村では長泥地区をのぞく村内の避難指示解除の目標を「遅くとも平成29年春」としている。

それまでにこの黒い巨大な塊が撤去されるんだろうか。

除草されなくなった農地には草だけでなく柳が繁って林になっている。

もう除草機では歯が立たない。

2015年5月、福島県飯舘村の現実の一端です。


2015年5月29日 (金)

花いっぱいの谷あいに・・マキバノハナゾノ計画@福島県飯舘村

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2日目はNPO法人「ふくしま再生の会」が借りている霊山トレーニングセンターから飯舘村佐須の菅野宗夫さん宅にいったん集合。

われわれが田植えした田んぼを改めて確認。

縦も横もバラバラでお恥ずかしい限り。

隣の広い田んぼにはきれいにイネが植えられてました。

われわれが引き揚げたあと菅野さんたちが田植え機で作業したようです。

荷物を置いて南部の小宮地区に移動します。

村役場などを見学しながらだったので1時間くらいかかったでしょうか。

役場の隣には特別養護老人ホーム「いいたてホーム」があります。

移動には健康管理面での懸念があることから避難の対象外になったのだ。

ただ2011年5月に107人だった高齢者は今年5月は42人となっている。

4年の時の重みを感じさせます。


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なんてすばらしいんでしょう。

周囲を山に囲まれ谷川がつくった扇状地。

赤と青の屋根が「花仙人」大久保金一さんのお宅。

手前は花の終わったスイセン(10万本!)、紫の花はあやめ。

谷にはリュウキンカがキラキラ輝き、クリンソウが少し残ってる。

残念ながらミズバショウはすでに終わってました。

70代半ばの大久保さんは、ここを「マキバノハナゾノ」にしようと花を増やしているんです。

「マキバ」は旧地名です。


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庭に見たことのない黄色いクリンソウが。

花が大振りですね。

キバナクリンソウといって中国南部やミャンマーなどの原産。

昨年は山の斜面に種類の異なる桜を100本以上植樹した。

数年後にはみんなで花見が楽しめる。

近くの山には大久保さんが守ってきたカタクリの大群生地があるらしい。

1時間くらい歩いてもカタクリが咲き続けてるそうな。

四季の花を楽しめる花園をつくって交流の場にしたいという大久保さんの思いなのだ。

それは同時に、愛する花に囲まれた自分らしい暮らしにつながっていく。

植樹した桜の隣にはタラノキがたくさん育っていた。

だが採取して食べることはできない。

タラノメを初めコシアブラ、コゴミ、フキノトウ、ワラビなどは軒並み高い放射性物質が検出されているのだ。

自然の恵みは奪われたが、四季折々に咲き続ける花々は大久保さんや訪れる人たちの心をやわらげてくれるに違いない。


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田植え機を運転しているのが大久保さん、苗を調整しているのは菅野さん。

われわれもお手伝いしましたよ。

隣の機械が入らない田んぼで田植え。

前日、気前よく植えすぎて足りなくなったので少なめに小分け。

少しはうまくなったかな。

足の泥は谷川に入って荒い落とす。冷たくて気持ちよかった。


2015年5月28日 (木)

田植え仕事のあとの飯はうまいなあ@福島県飯舘村

曲がりなりにも田植えを終えて、ど素人を受け入れてくれた「ふくしま再生の会」の理事長さんから、会の取り組みなどについてうかがいました。

原発事故で破壊された生活などの再生を目的に、放射線のモニタリング、除染方法の開発などさまざまな取り組みを行ってます。

詳しくはホームページをご覧ください。

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田んぼの持ち主菅野宗夫さん宅の裏山です。

急な斜面の上に小さな祠があります。

祠までは草や灌木が刈られてますが、その上はヤブのまま。

はいそうです。祠までは国が除染したんです。

周辺は除染するが山林は手を付けない。

再生の会では、家の横に実験小屋を建てて放射線量を計測してます。

土壁で作ると線量が下がるみたいなんです。

こうしてどんな建材がどの程度外からの放射線を防げるのか確かめてます。

ビニールハウスでは葉物をテスト栽培してます。

点滴溶液栽培といって、土を使わずに養水分を液状肥料として与えます。

これら作物の放射能値は国の制限値よりも低かった。


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あちこちに置かれているのがうずたかく積まれた黒い袋。

はぎ取った除染土を入れてあるんです。

こんなのが至る所で見られます。

これはとりあえずの措置で、仮仮置き場にまとめて、やがては仮置き場に持って行くと言ってます。

翌日、すごい光景を目にしました。

川筋の平地一面が黒い袋だらけ。

この大量の汚染度を一体どうやって始末するんだ。

頭がクラクラしてしまいそう。


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あっ、オオカミの護符発見。

陸奥にもオオカミ信仰があるんだ。うれしいな。

秩父や多摩地区ではおなじみの護符が菅野さん宅の引き戸に張られてました。

オオカミの護符についてはこちらをご覧ください。

地元の虎捕山山津見神社にはオオカミの天井画237枚があって、オオカミ信仰を守ってきた。

残念なことに2013年に焼失したが、修復作業が続けられている。

平安時代、地元を支配していた橘墨虎を源頼義が捕らえたので虎捕山。

エビスが平らげられたんです。

     bottle    wine     beer

暗くなったので宿泊施設の霊山トレーニングセンターへ。

糖尿病のこどもたちのサマーキャンプで使われていた施設を同会が借りているんです。

100人くらい泊まれるみたいで、大きな浴場もあります。

こちらは伊達市。

飯舘村の居住制限区域と避難指示解除準備区域は出入りはできるが宿泊はできません。

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長くなりますが「北の比叡山」と呼ばれた霊山(りょうぜん)寺について。

貞観元年(859)に天台座主の円仁が開山。

数十の堂塔伽藍が連なり、ふもとには3600もの僧坊を数えたという。

建武の中興で陸奥国司になった北畠顕家は北朝に押されて霊山に国府を移した。

足利尊氏討伐のため霊山を発った顕家は上洛途上で戦死。

その後霊山は、北朝の攻撃を受けて灰燼に帰してしまった。

霊山の頂上から望む太平洋がすばらしいそうです。

いつか登ってみたいな。

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お酒も焼酎も缶ビールも用意してくれてます。

食事斑が摘んできてくれた山菜の天ぷらがおつまみ。

なんてぜいたくなんでしょう。

ご飯は昨年、菅野さんの田んぼでとれたもの。

カレーライスですが、お米のひとつぶひとつぶがしっかりしていて、噛んでいても米の形が分かるんです。

うまいうまいでおかわり。労働のあとの食事は格別です。

2015年5月27日 (水)

人生初の田植え体験・実にすがすがしい@福島県飯舘村

無人の飯舘村を車で通過したのは3年前の9月だった。

飯舘村に行ってみないかと誘いがあったので願ってもないチャンスと出かけてきました。

お世話になったのは認定NPO法人「ふくしま再生の会」と同会理事の菅野(かんの)宗夫さん(64)。

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初めは満開の山ツツジを愛でる山つつじ祭りの予定だったんですが予定変更。

23、24日は山ツツジは終わってしまって田植えを行うという。

まずは同村の北に位置する佐須地区の菅野さん宅に集合。

福島第一原発からは最も離れている地区です。

村民が自分でできる除染方法を開発するための実験田だ。

すでに田んぼに水を入れてかき混ぜる代掻きも終わっていて植えるばかり。

代掻きに合わせて放射性物質がついた泥水を浮かせ、田んぼの脇に貯めています。

洗い流した土壌は穴に埋め、上から健全な土壌をかぶせる。

これによって地上に放射線が放出されなくなる。

さらに汚染土壌から放射性セシウムが地下水に溶け出すこともないということを確認する実験も行っています。

こうした取り組みで収穫した昨年の米は検出限界値(1㌔㌘あたり25ベクレル)を下回った。

すでにトラックに積まれた苗も畦道に運ばれてます。

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同会の中心メンバーは別の場所で代掻きや放射線測定の機器設置などで移動。

初参加の10人ほどが田植え担当。

田植えなんか経験がないし、長靴も持ってきませんでした。

こけて泥だらけになったら着替えもない。

あわよくば日和見を決め込む算段。でもメンバーを見ると女性の方が多い。

「苗を運んでください」こりゃやるしかないでしょ。

われわれが植えるのは酒米です。これで大吟醸酒を作ってもらうんだとか。


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ニュージーランドの女性ジャーナリスト、香港からきた若者も積極的です。

一緒に行った仲間も裸足でどんどん入っていきます。

ズボンを目いっぱいまくり上げてヒザ下まで泥の中に。

苗の束を持って5、6本ずつに分けて植えていきます。

根がからんでこれがけっこう難儀。

みんな気前よく10本くらいずつ植えてしまいます。

それにしても縄を張ったのに直線にならずにグニャグニャ曲線。

不揃いこの上ない。

第一区画は予定の4分の3くらいで稲がなくなってしまいました。

みんな景気よくたくさん植えすぎたのでした。

品種を変えた別の稲で第二区画。今度は分量を少なめに。

3時間もかからなかったでしょうか。

それにしても植え方がまるでなってない。終わって確認すると縦も横も乱雑。

これで稲がちゃんと育つんでしょうか。心配です。


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飯舘村は福島駅の東南東。

車で1時間くらい。

1956年に大舘村と飯曾村が合併して飯舘村が誕生。

面積は山手線の内側の2・5倍くらいとそうとうに広い。

村は全域が避難指示区域に指定され、放射線量に応じて、帰還困難区域、居住制限区域および避難指示解除準備区域に分かれている。


2015年5月26日 (火)

葯をしまうポケットがあるカルミアの不思議な仕掛け@神代植物公園

ツツジやシャクナゲが終わっても同じ科のカルミアがあちこちで目立ちます。

野川公園をぶらぶらしてたら事務所横で咲いてて「花には葯を入れるポケットがあります」と書いた説明板があった。

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へええ、そうなんだと近づいてしげしげ。真ん中には雌しべが長く伸びてる。

花びらの先端下が赤くなってて穴があいてる。そこに雄しべがしまわれてます。

虫が蜜を吸いに来るとバネみたいに飛び出してくる仕掛け。

そして虫の体に花粉をつける。

ウチに帰って調べると、爪楊枝などで刺激するとポンと撥ねるのが見られるという。

じゃあってんで翌日、神代植物公園に行って実験。ボールペンで真ん中を触ってみました。

ポンポンと弾けます。面白くってあちこちの花で試してみました。

見かけたら是非試してみてください。

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アフリカ原産のトリトマです。

いっぱい咲いてると目立ちます。

つぼみのうちは紅色、咲き進むと黄色くなる。

なので上が赤、下が黄色のツートンカラー。

和名は赤熊百合と書いてシャグマユリ。

なんとかシャグマって植物もあったな。カシワバハグマか。

ヤクの尾を赤く染めたのをシャグマと言って、官軍の将校がかぶっていた。

ハグマ(白熊)は白い毛で仏具に使われる。

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北アメリカ原産のハクチョウソウ。

鳥じゃなくて白い蝶。

 tulip   tulip

バラフェスタも後半になりましたが、まだ十分楽しめます。

相変わらず平日でも多くの人が訪れてます。

アジサイが少しずつ色づいてきました。


2015年5月25日 (月)

やっぱり澤・危機察知能力にマチダも感心しきり

おなじみA大サッカー部OBマチダさん。澤の攻守にわたる活躍に拍手を惜しみません。

     sun   shoe   shoe

日本1-0ニュージーランド 


持っているなんていうもんじゃないですね澤は。

彼女の勝負勘は一体どうなっているんでしょう。

おそらく試合中にピッチを俯瞰して見られるのではないでしょうか。

脳内ドローンでもあるとしか思えません。

得点感覚ももちろんですが、澤が澤たるゆえんは、やはり危機察知能力でしょう。


よーく見ていると、大きなピンチにつながらないような場合は相手を案外フリーにしています。

ところが危険を察知するとスイッチが入り、とんでもない場所からでも追いかけていきます。

パスコースも見えていて、決定的な場面では体を投げ出してきっちり防ぎます。


他の選手も、もっとスライディングタックルでボールを奪う感覚を思い出してほしい。

せっかくビデオまで見たんだから。

前回W杯でもなでしこの得意技になっていたじゃあないですか。

footfoot


GK山根。1㍍87の身長は国際規格です。

以前に比べれば随分キャッチングも上達しています。

しかし、前に出てジャンプするタイミングが良くありません。

最高到達点でのプレーにまだ難があります。

後半のあわやの場面はミスパンチが原因です。

runrun


攻撃では大儀見が馴染んでいないようでした。

もっと勝負させる使い方をしないと生きてきません。

チームプレー、パスサッカーが基本戦略とはいえ彼女の得点力は欠かせません。

もう一手早く縦パスを出すべきです。

横への手間が多すぎました。一時はフィットしているようだったのに、何か変化したのでしょうか。

あのままだと前回と同様、使えなくなる可能性が出てきます。

日本選手にしては個人で勝負できるストライカーなのにもったいない。


それにしても代わり映えしないメンツです。

層が薄という問題を解決するためのエリート教育は、まだ軌道に乗っていないようです。
                                                                        マチダ

2015年5月24日 (日)

勝つには勝ったが臆病だった浦和@マチも首を傾げる

遠出をしてましてずっと新聞もテレビも接してませんでした。

おなじみA大サッカー部のマチダさん。腰が引けてた浦和と辛勝はしたものの辛口です。

    shoe   shoe    shoe

浦和2-1鹿島 こんな臆病な浦和見たことない。

立ち上がりから腰が引けているような戦いでした。

2人、3人で囲い込んでボールを奪い取るプレーは影をひそめ、間合いの詰め方も甘いものでした。

あれではかさにかかったイケイケ戦法のリズムが出ません。

連勝が負けられないという硬さを生んだのか、鹿島の攻撃力を恐れたのか、とにかく消極的。

後半スイッチを入れてくるのかと思ったら変わらず、22分にはO・Gで先手を取られます。

森脇のヘディングは中途半端でした。

GKに取りやすくしようとしたのなら危険すぎる判断です。

おそらくタイミングが合わずきっちりクリアできなかったのだと思われます。

見た目にはそれほど難しい(DFとして)ボールに見えませんでした。

このままなら負けです。

ここからやっとエンジン点火。

26分、中盤で激しくボールを奪うと右サイドへ。

途中出場のズラタンが折り返し、浦和の武藤で追いつきます。

やっと浦和らしくなった38分、再び中盤で奪い、森脇が名誉挽回のスルーパスを関根へ。

売り出し中の20歳は、鋭くDFをかわしてゴールへ叩き込みました。

無敗を12に伸ばしたのは実力です。

ただ、窮地に陥るまでもたついたのはいただけません。

Vへの修正点でしょう。

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鹿島はシュート数で上回りながら、1発も自力で決められませんでした。

巧いのですが、相手に対する厳しさが足りないのでしょう。

もう少しコンタクトなプレーが求められます。

パスワークだけでは今後も苦しくなります。

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FC東京0-1名古屋 武藤も苦しんでいます。

マークが厳しくなれば当然です。

点がほしい。そんなとき太田からゴール前に絶好のクロスが入りました。

ところが意識過剰で力んだせいかジャストミートできませんでした。

東京は2人のホットラインが封じ込まれるととたんに苦しくなります。


得点パターンを増やさない事には、喘ぐ試合が続きます。

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川崎3-2鳥栖 杉本が2得点。五輪以降存在感が薄れ、川崎に移籍。

ここへきてやっと輝きを取り戻しつつあるようです。

代表候補合宿に呼ばれたことも刺激になっているとか。

背が高いし、能力があることは実証されています。

大化けのチャンスかもしれません。


※ACL その気になればやれるじゃないですか。

G大阪、柏に拍手です。
                                                                        マチダ

卯の花が匂う季節ざんす・・なのでウツギのお勉強@植物多様性センター

ああ石鹸美人、夏は絹。そのころは飲んだくれてばかりでろくすっぽテレビも見なかった。

なのでうといが、夏目雅子のカネボウ絹石鹸のCMが流れてたような気がする。

もちろん唱歌の「夏は来ぬ」のもじりです。

♬卯の花の匂う垣根に ほととぎす 早も来啼きて 忍び音もらす 夏は来ぬ

3番は橘のかおる、4番は棟(おうち)ちる・・・。

おうちはセンダンの古名。先日取り上げました

前振りはこのくらいで、卯の花のお勉強。

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これがウツギ。

枝の中が空洞だとウツギと名付けてしまった。

空洞だと材に使えないとか何か理由があったんでしょうね。

アジサイ科(旧ユキノシタ科)ウツギ属。

卯の花というとこの花のようです。

匂うんでしょうねえ。

葉も密に繁らないし垣根にふさわしいとは思えません。

むかしは、この程度でゆるやかに目隠ししててちょうど良かったんでしょうか。

ユキノシタ科はほかにヒメウツギ、バイカウツギなど。

真夏になるとアジサイみたいなノリウツギが咲きます。


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ニオイウツギでスイカズラ科。

枝は中空ではないみたい。

ハコネウツギの変種で伊豆諸島で見られます。

伊豆諸島ゾーンにいっぱい育ってます。

初めは白花で花粉がなくなると紅くなる。

昆虫に知らせて、白い花の方に集まってもらいます。

タニウツギ、ツクバネウツギも同じ科です。


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こちらはサラサウツギ。

薄紅色のお化粧をして八重咲き。

見とれちゃいます。

外が赤、うちが白の花を更紗と呼ぶようです。

ウツギが八重咲きになった品種のようです。

なのでアジサイ科。

園内にバラ科のコゴメウツギもありますが花はもう終わり。

本園の神代植物公園にはカナウツギが咲いてます。


2015年5月23日 (土)

むらさきの帯のむすびを解きたかったなあ@調布市野草園

ことしも清楚な白い花が見られます。

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かつては武蔵野の名産だったむらさき草。

多摩東部にはもう自生してないでしょう。

野草園でも地植えを試してるんですが、うまく育ってくれません。

鉢植えだとちゃんと花をつけるのに。

難しいもんです。

タイトルは、「紫の 帯の結びも 解きもみず もとなや妹に 恋ひわたりなむ」からです。

帯を解くこともなく、ひたすらにあの子に恋いこがれるだけだなあ。

むささきの帯なので、ちょいと高貴な人なんでしょうか。

片思いってのもいいもんですよね。

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入り口にいるおじさんが教えてくれました。

「ことしはじめて咲いたんだよ。花をつけるのは珍しいのかな」

なになにイソザンショウ。

普通はテンノウメといって盆栽愛好家が好んで使う。

そういわれりゃ見たような気もするな。

それにしても天の梅とはでかく出たね。

南西諸島から沖縄、南アジア、ハワイなどに分布。

絶滅危惧のⅡ類に指定されてます。


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あちこちで花盛りのムシトリナデシコ。

江戸時代にやってきて急速に各地に広まった。

茎のところに粘液がある。

虫を捕まえるのが目的ではなく、蟻などが登ってくるのを防いでいるようだ。

これによって花が食べられたり、花粉媒介の邪魔な虫から守ってる。

なので食虫植物ではありません。

英語ではcatchfly。ハエ取り。

注目点は世界どこでも一緒のようです。


2015年5月22日 (金)

気持ちよさそうターザンロープで対岸へ@野川公園

どこの幼稚園でしょうかね。

以前にも出くわしたことがあります。裸ん坊のちびっ子たち。

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草が繁って見えませんが下は野川。

10人くらいのちびっ子が列を作って順番待ち。

滑車につかまれば野川の流れをひとっ飛び。

滑車すべりなどで検索したら、どうもターザンロープというらしい。

大人だって滑ってみたいよね。


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湧き水広場はパンツ一丁のちびっ子が小川に入って水遊び。

ビニール袋に水を満たして友達を追いかけたりしてます。

未明の雷雨がウソのような青空だった21日。

空気が乾いてすがすがしかったけど、水に濡れたら寒いだろう。

おかまいなしに子どもたちは野原をはしゃぎ回ってました。

あんまり眺めてて変なおじさんと思われてもいけないので、ほどほどで退散。

(注:野川公園の敷地の大部分は調布市。東京にもこんないいところがあるんです)。


2015年5月21日 (木)

箱根山の噴火の規模は?地球深層ガスが地震と火山に関係してるそうだ

花を愛でて、たまには勉強もします。今回は地震と火山についてとっても興味深い話をしてもらいました。

きっかけは山や街歩きのあとのお疲れさん会。

大学を卒業してアブダブやサハリン、インドネシアなどで石油やガスの調査、開発に携わってきた同級生が「地震と火山に地球深層ガスが関係してる」てな話をしてくれました。

とっても興味深いのでみんなに聴かせてほしいーーとリクエスト。

こころよく承知してしていただき、武蔵境駅前の武蔵野プレイスの会議室を借りて講演会を開いたんです。

題して「地球深層ガス(メタンガス)が引き起こす地震と火山の噴火」

始まり、はじまりー。

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地球の内部にはメタンガスが大量に個体として取り込まれてるそうです。

なので石油やガスが一定の深さではなく垂直に分布してるのが説明出来ます。

唱えたのはトーマス・ゴールドという天文学者。

彼の著書「地球深層ガスー新しいエネルギーの創生」(日経サイエンス)を読んで納得がいったと言います。

とても全部は紹介出来ませんのではしょって書きます。(ちゃんと理解できてないという力不足もあります)

    snail   snail   snail

2億5000万年前、地球上の生物の95%が絶滅した。

恐竜絶滅の6550万年前のとは別のことです。

まだ大陸が1つだった頃、膨大なメタンガスが噴出して地球を火山灰がおおってしまった。

酸欠状態が2000万年も続いたんです。

現在、最も心配されているのがアメリカのイエローストーン公園。

60万年周期で噴火しており、すでに64万年が経過。

大量のマグマが貯まっていて、噴火すると半径1000㌔以内の人の90%が窒息死。

さらに地球の平均気温が10度下がり、これが10年間続くとされてます。

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では立ち入り規制が続いている箱根山はどうなんでしょう。

あまり心配することはないそうです。

御嶽山と同じように水蒸気爆発が起きます。

しかし、陸地にあるため水の量が少なくて大規模噴火には至らない。

御嶽山では噴火(2014年9月27日)の約2週間前に火山性地震が急激に増えている。

10日52回、11日85回。

その後は多くても20回くらいだが、なんの警報も出されてない。

予知連は何を観測していたんだろう。

今から思えば突然の噴火ではなかった。だがなんの手も打たれていない。


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東日本大震災でも同様のことがある。

本震(3月11日)の前2日間で250回以上の地震が起きている。

しかしこれは3月9日のマグニチュード7.2の余震とみなされてしまった。

実は本震の前兆だったわけだ。

なぜ見過ごされてしまったのか。

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東日本大震災の津波の規模も見通せなかった。

第一震源域の地殻変動では3㍍程度の長周期の津波しか想定出来ない。

なぜ7㍍もの短周期津波が発生したのか。

7カ月後の10月8日、独立行政法人海洋研究開発機構が海底電位磁力計の解析結果を発表した。

短周期の津波発生場所は第一震源から100㌔離れた第二震源域。

14時46分18秒に起きたM7・8の地震により長周期津波が発生。

35秒後のM8・0の地震で短周期津波。2つが合体したのだ。

ただ第二震源では大きくズレ動いた形跡がないことから分岐断層の飛び出しによる津波発生はあり得ない。

津波発生の原因が分かっていない。

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プレートの境界で地震が起こることはみなさん、よくご存知です。

でもそれだけじゃなさそうなんです。

ガスの圧力が高まると小さな割れ目が形成され、やがて岩盤が破壊されて断層を形成して地震が発生する。

地球深層ガスを考慮に入れると、従来分からなかった地震や火山噴火のメカニズムが説明出来るみたいです。

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半端な理解のまま書いてみました。間違った個所もありそうです。

ちゃんと知りたい人は前記のトーマス・ゴールドの著者を読んでみてください。

参考文献として「一冊で読む 地球の歴史としくみ」(ベレ出版)も上がってました。

こちらは地球深層ガスには触れてないそうです。著者の山賀進さんは同じ高校の3つ下でした。


2015年5月20日 (水)

どこでも生えてるツルマンネングサ@植物多様性センター

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外来種は残さないーーとかいいながら、新しく植えたりしてます。

ツルマンネングサで、古い時代に朝鮮から渡ってきたらしい。

どういう方針なのか、去年の秋に植えてました。

史前帰化植物は準在来種扱いなのか。

多様性だから、なんでもありのはずだけど実情は異なる。

園芸種は引っこ抜いたりしてる。

島嶼ゾーンにあったアリアケスミレもいつの間にかなくなっていた。

多様性と言いながら実は偏狭なナショナリズムじゃないかと少し疑ってます。


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これも去年新しく植えたもの。

ヤマタツナミソウです。

いつも見てるタツナミソウとどう違うんじゃい。

ためつすがめつしてたら気づきました。

花の付き方が茎に対して60度くらい。

タツナミソウなどは茎と平行みたいに上を向いてます。

これで見分けられるかな。


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オオフジイバラ。フジイバラより花が大きいみたい。

ノイバラにしては花が大きいのでおやっと気づきました。

といっても昨年までは素通りしてました。

多分、ノイバラがここにも・・と思ってたんでしょう。

何度も見てると少しずつ違いが分かってくるもんなんですね。

これは神代植物公園の山野草園。


2015年5月19日 (火)

バラの雲に乗った気分@神代植物公園

まるで雲の上にいるみたいでしょ。

ノンちゃんも雲に乗ってこんなふわっふわっの雲を間近に見たんでしょうか。

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ちょっと食べたくもなります。ほんのり甘くておいしそう。

マウントシャスタって種類です。

カリフォルニア州の北にネイティブ・アメリカンが聖地とあがめる山がある。

富士山と同じコニーデ型をした火山でシャスタ山(4317㍍)。

シャスタ(男)とシャスターナ(女)の2連で構成され、陰陽のエネルギーが調和してる聖山なんだって。

水の聖地なのも富士山と同じ。

エベレスト、マチュピチュ、富士山とともに世界7大聖山のひとつ。

とっても美しい山だよ。


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ちょいと目についたのでパチリ。

ピンク色に見えますが青系のバラのようです。

そういわれりゃブルーが入ってるかも。

ムーンシャドウ。

どこが月の影なのかは私には分からん。

なんだかんだ言ってけっこうバラフェスタに通いました。

あまり勉強するつもりはないんだけど、どこにどの種類があるのか見当がつくようになってきました。

いつでもご案内出来ますよ。


2015年5月18日 (月)

セッコクが咲いてるよ@神代植物公園

17日もバラ園は大変なにぎわい。バラも大勢に見つめられて少々疲れてきたようです。

にぎわいをよそに山野草園。

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2日前はつぼみだったセッコクが開いてます。

高尾山が有名ですが、私は見たことがない。

杉の上の方なので双眼鏡でのぞくみたい。

ここのは梅に着生してて目よりやや上くらい。

いい香りを確かめたいんだけど、そこまで近くはありません。

山野草園の花の売店側の入り口すぐです。

お見逃しないように。


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白い花が放射状に咲いてて打ち上げ花火を上から見たようです。

ま、上から見たことはないけどね。想像です。

ハナウドです。

茎の中が空洞なのでウドとついたのかな。

折ったりしてませんよ。中空だって本に書いてあります。

ですがウコギ科じゃなくてセリ科ハナウド属。

あまり食べたりはしないようです。


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アカショウマです。

根茎が赤いそうです。茎も赤味を帯びてるみたい。

アカショウマエキスとかが売られてるんですね。

脂肪を分解してくれるのでダイエット効果があるみたい。

でも漢方に使われるサラシナショウマなどの升麻(しょうま)とは別種。

アカショウマはユキノシタ科で、サラシナなどはキンポウゲ科。

ショウマもイヌだのトリアシだのヤマブキ、オオバ、アワモリ・・などがあります。

相変わらず見分けはつかないけどね。


2015年5月17日 (日)

浦和がハリル絶賛の強烈プレスで完勝@マチダも拍手パチパチ

浦和の強さが本物になってきました。

レッズファンもそろそろその気になっていいようです。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんも激賞してます。

     shoe    shoe    shoe


浦和4-1FC東京 浦和完勝です。

スポニチに出ていたようにハリル代表監督が激賞した強烈プレスは立ち上がりから東京の戦闘能力を奪いました。

素早い寄せはもちろん、相手への密着具合が半歩以上狭まっているようでした(実際測ったわけではありませんが)。

体に触れるくらい詰められると苦しい態勢でしかボールを処理しなければなりません。

さらにボールを奪いに行く意識は徹底されていて、常に2人以上がマークに入っていました。

これだけ守りがしっかりしていれば攻めもリズムに乗ります。

前半5分興梠が受けて左の宇賀神に振ります。

トップスピードの宇賀神はためらうことなく斜め前にゴロで強いクロスを入れます。

これを予期していたように味方2人が飛び込み、李にジャストフィットしました。

footfoot

僕が勝手に名づけている川崎方式の得点パターンです。

川崎のレナトと大久保コンビが見せる高速アタック。

レナトはブラジル選手にしては異端で、個人技はあるのですがコチョコチョこねません。

相手をかわすととにかく前に突っ走り、とてつもなく強いクロスを斜め前に入れます。

大久保はただ一点を目指して走りこんでゴールする。

約束事はいろいろあるでしょうが、これが決まる時の川崎は調子がいいと僕は判断しています。

runrun


話を戻します。

浦和の興梠→宇賀神→李の得点が川崎のそれにダブって見えました。

相手にとって何かをするいとまがないので、防ぎようがないのです。

いきなり速攻がはまり、ますます調子に乗ります。

前半終了間際には興梠→宇賀神でまたしても左サイドを駆け上がります。

宇賀神は相手DFが中に寄り過ぎたのを見て取ると今度は高いボールで反対までセンタリング。

フリーで走りこんでいた関根が、丁寧に右足インサイドでゴールに流し込みました。

試合後のインタビューで「インステップは自信がなかったので」と語っていましたが、冷静な判断は20歳とは思ええないものです。

後半2分、東京の反撃意欲を簡単に削ぎます。

関根が右サイドを突破、ゴロで中に返すともう一人の武藤がニアに走り込みながらダイレクトで蹴りこみました。

スピードに乗った一撃でトドメです。

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東京は全くいいところがなく右往左往。

唯一の攻撃ポイントである太田、武藤が封じ込められては勝負になりません。

前田のヘッドは焼け石。一矢を報いるのが精一杯。

前半に数本太田からセンタリングが上げられました。

しかし崩し切っていないので得点には結びつきません。

武藤もゴールの臭いがしたのはCKをフリーでヘディングした1本くらいだったでしょう。

浦和の相手からボールを奪い取る守備に比べて、相手の邪魔になればといった程度のアプローチではマイボールからのカウンターなんて所詮無理です。

消極的とも映る守備は依然、間合いが緩いせいです。

日本代表を5人も抱えているのに何故?

最近は堅い守りからの速攻反撃が主流です。

意識が変わらないうちはV争いも難しいでしょう。

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☆審判問題 前節、G大阪ー広島でガンバ・岩下の広島・清水に対する暴行問題は波紋を広げました。

岩下の行為は論外。

さらに、審判がその場面を見逃し、何のおとがめもありませんでした。

ラインズマンもいて暴行者が無罰は変です。

今節の浦和ー東京戦でも小競り合いがありました。

結局判定は何もなし。

更にG大阪ー川崎Fはもっとひどい。

後半、大久保が左サイドをドリブルで突破、完全に抜き去ったと思った瞬間DFが両手で引き倒しました。

フリーの状態になり得点の可能性も十分ありました。

ところが判定はイエローです。常識的にレッドでしょう。

つまり審判は"やり得"を認めたわけです。

何を基準にしたのでしょうか、あの主審は。

正しく激しいボディーチェックを見咎める前に汚いプレーには毅然とした対応をしないから、技術うんぬんを問われるのです。

この際、試合のパトロールVTRを導入すべきです。

2つの効果があります。

1つは審判の技術を判定して実力診断の参考にするため。

もう1つは隠れたファウル撲滅のため。

この時代、目だけで判定するのは選手のみならずサポーターも納得しませんよ。

大リーグ、テニス、だってアピールができるようになっています。

piscespisces

☆代表専用施設 幕張に"待望の"日本代表専用グラウンドができるとか。

手放しで喜んでいいものですかね。

なんで海岸近くなんでしょうか。特有の海風には手を焼きますよ。

野球のマリンスタジアムを視察したり、意見を聞いたりするのでしょうが、相手が自然ですからね。

インドアじゃないんだからサッカーボールだって大いに影響受けますよ。

それに雨でも加わったらお手上げでしょ。
                                                                             マチダ

2015年5月16日 (土)

リンゴの香りがするバラがあるぞ@十六夜バラを見に行く会・神代植物公園

イザヨイバラがマイブームになったご仁がいます。

十六夜の5月4日に開花確認のメールが届きました。

去年は時機を逸したので満を持しての「見に行く会」出動!(15日)


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イザヨイバラは原種とオールドローズの区画にあるので、原種から見ていきます。

ボランティアさんがガイドしてる声が耳に入ってきました。

「青リンゴの匂い」って言ってます。

花はレディー・ペンザンス。原種の交雑種。

ハマナシやカラフトバラに近い種でしょう。

花にも香りがありますが、リンゴの匂いはなんと葉っぱ。

順番を待って顔を近づけてみます。

こりゃ感動です。青いリンゴに間違いありません。

野口五郎に捧げたいね。

茎に近い方が香るみたいです。

名札には「葉には強い芳香」とあるがリンゴとは書いてない。

花はバラの香りですよ。


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ちゃんと咲いてましたロサ・ロクスブルギー。

数えちゃいませんが花弁は150枚以上あるでしょうか。

花弁の一部が欠けるので十六夜バラなんだけど・・。

これではよくわかりません。

ほかのところでは花がもっと大きくなるみたい。

詳しい人が言ってました。


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ロサ・ルゴサ・スカブローサ。

ロサ・ルゴサはハマナシのこと。

全体が大型化してるもので1950年に紹介された。

見つかったのは多分イギリス。

これは株がまだ小さいのに花はでかい。

ハマナシって言われてもうなずいてしまいますね。


2015年5月15日 (金)

センダンの花の色が好みです@野川公園

双葉より芳しいのは、白檀のこと。

中国から言葉を入れるときに誰かが間違ったのね。よくあることです。

ややこしいけど、これはセンダンの花。

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かすかに香りもあります。

いい色あいでしょ。

古くは「あふち」といって万葉集や枕草子にも出てきます。

むかしの人に好まれたようで「あふちいろ」といえば薄紫。

「あふち」はどうも「あわいふじ」みたい。

なるほどね。

今でも伝統工芸の世界では「おうちいろ」(樗色)って使われてるみたい。


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ありふれてるけど見れば見るほど造形の巧みさに惹かれます。

ユキノシタが見ごろです。

花弁は上が3枚、下の大きいのが2枚なんですが、これは3枚ありますね。

ダイモンジソウが仲間だといえば納得するでしょ。

基本的なコンセプトは同じです。

薬としても使われるし、天ぷらもいいね。

身近にあって役に立ってます。


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タニウツギがずいぶんと真っ赤に咲いてとちらと見た。

でも種類が違いそうだ。

タニは、こんなに紅くならない。

どうやらベニウツギのようです。

タニの園芸種とか自生地があるとか、あれこれ書いてあって私にはヤブの中。

ちょい離れたところにあるタニウツギはもう花が終わりかけでした。


2015年5月14日 (木)

ホントだカレーの匂いがするツリガネカズラ@神代植物公園ほか

ボランティアさんが黒板に手書きした開花情報が置かれている。

公園も情報を出しているがアバウトで情報は遅れ気味。

その点、ボランティアさんは、さすがにこまめにチェックしているので大助かり。

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なになに・・ツリガネカズラ?

知らないなあ。どこにあるんだろう?

ボランティアのおばちゃんに尋ねます。

「一緒に行きましょうか」うれしいね。

生け垣見本園でした。バラ園とオールドローズの間の細長い一帯。

「カレーの匂いがするんですよ。なので加齢臭」

おばちゃん、自分で言って苦笑してました。

どれどれ・・花もそうだけど確かにカレーの匂いです。

チョコレートの匂いもするかな。

別名がカレーバイン。

キク科のカレープラント、ミカン科のオオバゲッキツもカレー(カレーの木)の匂いがします。

オオバゲッキツの葉はカレーリーフと呼ばれ香りづけに使われます。


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よく見かけるが名前を知らない外来植物。

コメツブツメクサじゃないのは花を見れば分かります。

植物多様性センターの職員さんに訊いたらクスダマツメクサ。

こりゃ覚えやすい。

ちゃんと認識してないけどコメツブウマゴヤシに似てるなあ。

どちらも丸い花をしてる。

葉より上に花をつけるのがクスダマだそうです。


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こちらは多磨霊園で撮ったブタナ。

おフランスじゃ豚のサラダSalade de porc 。

ひと様は食べないので豚に与えておけという意味でしょうか。

それにしてもブタナはないよな。

タンポポに似てますが花茎が長くて50㌢にもなる。

それに花茎が分岐して複数の頭花をつけるのですぐに分かります。

タンポポの茎は分かれませんよね。

昭和の初めに北海道で確認された。

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ところでなぜ英語では動物の名が料理に使われると変化するのでしょうか。

たとえばオックス(カウ)がビーフに、シープがマトン、ピッグがポーク。

1077年、イギリスはノルマンディーの領土になり、長らくフランスに支配された。

宮廷や教会での英語使用は禁止され、その影響が及んだのだ。

なので英語話者が世話をする家畜は古英語以来の呼び方。

仏語話者が食べる時はフランス語。

「イギリス人は働き、フランス人は食べた」(「英語の冒険」メルヴィン・ブラッグ著、講談社学術文庫)

というわけです。


2015年5月13日 (水)

芸術品だねコアジサイと最も美しいバラ@多様性センターと神代本園

花は小さいので目立たないんですが、拡大するとこの通り。

こりゃもう芸術ですな。

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普通のアジサイに先駆けて咲くコアジサイ。

今まではあまり注目してなかったんですが、ルーペでのぞいてびっくり。

小さい花のひとつひとつが弾けてます。

アジサイには珍しく香りもあります。顔を近づけてみてください。


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「最も美しいバラのひとつ」と言われてます。

原種交雑種のロサ・デュポンティ。

原種にはロサってついてるのを覚えました。

デュポンはナポレオンの皇妃ジョセフィーヌのためにバラの育種などに貢献した人の名前。

こよなくバラを愛したジョセフィーヌは各地にプラントハンターを派遣。

バラだけでも250種を集めアンドレ・デュポンが新品種を作り出している。

ふちの淡いピンクのぼかしがなんともいえません。

香りも強いよ。

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バラといったらこれは外せません。

その名もピースです。

ナチス占領下のパリから運び出されベルリン陥落の1945年に売り出された。

大戦終結の喜びとともにバラはピースと名付けられた。

もちろん殿堂入りの第1号です。

どこかの国の首相に贈ってみましょうか。


2015年5月12日 (火)

マリア・カラスとバーグマン、お口直しにアイスバーグ@神代植物公園バラフェスタ

バラフェスタは始まったばかりですが、早くもピーク。

主なものはすでに咲きそろってます。

何種類あるのか分からないが撮るのはだいたい決まってますね。

変わらないのか、変われないのか。石橋がいつまでも渡れません。

反省しつつまずはことし目についたのを。

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日射しの下じゃまぶしくって見てられないです。

ゴージャスきわまりない。

あまりにも有名な歌姫マリア・カラスの名を冠してます。

華やかな名声、その一方の挫折とスキャンダル。

大富豪のオナシスをジャクリーンに奪われたマリア・カラスに贈りましょう。

大輪で花弁の多いローズピンクのバラを。

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あまりに強烈なので目を休めてください。

この白さ、ほかにはありません。

アイスバーグ。氷の山。

確か去年も取り上げました。

♬好きになったら 離れられない 

それは はじめてのひと  

「東京ドドンパ娘」(渡辺マリ)

この歌もいつか使ったな、映画「私が棄てた女」(監督浦山桐郎)への苦い思いとともに。


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こっちは深紅です。

乾杯したくなるでしょ。

イングリッド・バーグマンです。

作出されてからわずか16年でバラの殿堂入りを果たした。

Here's looking at you, kid. 字幕では「君の瞳に乾杯」

夢のようだったパリ時代を思い起こして、あの歌を流しましょう。

Play it once, Sam, for old time's sake. (サム、もう一度弾いて、あのころのために)

Play it, Sam. Play" As time goes by.  (お願い、「時の過ぎ行くままに」を」)


2015年5月11日 (月)

バナナの匂いカラタネオガタマ@神代植物公園

緑色の柱頭がアクセント。PCの画面で初めて気づきました。

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近づくととっても甘い香り。

説明板にはバナナの香りと書いてあります。

実際には甘ったるくなくてさわやかに感じました。

英語じゃズバリのBanana Treeだってさ。

カラタネオガタマです。

となりにあるオガタマノキはとっくに終わって唐渡りの花が香りを漂わせてます。

花の形が似てますね、モクレン科です。

マグノリア園の奥の方です。


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何げなく下を見たら白い花が。

千両万両あり通しーーのアリドオシ。

初冬になると赤い実をつけます。

それにしても長くて細いトゲです。

ホントに蟻でも通しそう。

刺されないように気をつけて写真を撮ってください。

山野草園で見ました。


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近縁のハナミズキの花が終わったら出番です。

咲きそろう前のこのくらいの感じが好きです。

最近学習して分かってきました。

花びらに見えるのは実は違うと。

総苞片です。真ん中の半円のところが集合花。

オレンジの実がなって、これがおいしい。

山で出合ったら食べてみてください。

マンゴーみたいで元気になるよ。

ズタボロ守備が不安の浦和、でも鬼門で何とか勝ち点1@マチダも心配顔

ガンバがひたひたと迫ってます。

おなじみA大サッカー部OBマチダさんの脳裏を昨年の悪夢がよぎってます。

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仙台4-4浦和 チームカラーが反映された4得点ですし4失点でした。

前半は1-1。浦和はなぜか試合に入り切れていないようでした。

ボールは支配しながら怒涛の攻めがみられません。

そんな隙を突かれ失点します。

8分、パスミスから仙台の金にボールを奪われます。

さらに野沢に渡り左に展開されます。

そのまま前に持ち上がられ3対3の局面を招きました。

すると何故かDF・槙野が右手を上げてアピールします。

俺に任せろなのか、マークしていたFWのオフサイドをアピールしたのかはわかりません。

その時、金が一気に背後へ走りあがっているのに全く気付いていないようでした。

結局クロスを処理し損ねて、フリーに近い状態の金にゴールを割られてしまいました。

代表らしからぬボーンヘッドです。

46分に阿部のミドルで何とか追いついたので大きな傷にならないで済みました。

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後半一気に試合は動きます。

浦和は興梠を投入。攻撃にアクセントをつけます。

得意のDF陣の押上げとサイドアタックを絡ませた絨毯爆撃開始。

10分にその興梠が決めてリード。

1分後には関根の得点で勝負を決定づけたようにも見えました。

ところがです。とたんにDF陣の動きが鈍くなります。

試合を決めに行って動き回ったせいかスタミナが切れかかってきました。

すかさず仙台が勢いを盛り返します。

もともと走るのは得意。しかも長い距離も苦にしません。

あれよあれよ。為す術もなく3点を失ってしまいます。

ノーガードの打ち合い状態。

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残り10分。このまま負ければ首位転落の恐れも出てきます。

危機を救ったのがもう一人の武藤と興梠でした。

左サイドを突破した武藤は中をよく見ていました。

ゴール前が混雑していたのを避けるようにマイナスに大きく返します。

PE外から興梠が走りこんできてフリー状態でミドル弾です。

かろうじて引き分け。

昨年は鬼門ユアスタで敗れてバタつき出しました。

今年は何とか勝ち点1を上げたものの、自慢の守備力はズタボロ。

不安が垣間見えました。

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仙台は3連続得点で逆転したまではよかったのですが、ツケが足にきました。

息も上がり気味で追いつかれてしまいます。

両チームとも持ち味を発揮しながら逆にそれが命取りになったという不思議な点取り合戦。

もっともテレビであれだけ楽しめたのですからスタンドでの生観戦はたまらなかったでしょう。

生ビールが飲めないのはちと残念だったでしょうが。

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名古屋0-1川崎F 前半45分、典型的な大久保の得点パターンです。

早いゴロクロスに飛び込んで決める。

この日はレナト→エウシーニョで右からの折り返しでした。

効いているのはレナトです。

彼のトップスピードのドリブルはワクワクそます。

相手陣内に持ち込みシュートみたいにゴール前へ送ります。

触れば入る。

大久保は備えているのでしょう。

ピンポイントで合わせるから電光石火の一撃になります。

代表で誰と息が合うかが問題です。

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FC東京0-1鹿島 FCの凶器・太田。

今一番切れている選手でしょう。再三左から攻めあがります。

が、武藤が徹底的にマークされ鹿島を屠れませんでした。

FCはボールを持った相手に対するプレスが甘いようです。

一応マークしに行くのですが、相手と間が空きすぎています。

もっと密着しないと楽にプレーされます。

しつこく体を押し付けてマークしていたのは徳永くらい。あとは緩い。

ボールを奪えないから攻撃の起点も太田しかありません。

攻め口が一つなら鹿島の守りは楽だったでしょう。

もっとタイトに行かないと、パスワークのいいチームにはあしらわれてしまいます。
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2015年5月10日 (日)

原種バラが次々に・・カラフトイバラetc@神代植物公園

バラフェスタが始まりました。

ことしは開花が早いみたいです。

すでに現代バラは真っ盛り。早めのお越しを。

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カラフトイバラを初めて見ました。

恥ずかしながらハマナスがバラと知らなかったくらいの常識知らず。

知ったら知ったで、ハマナスに似てるなあ・・。

ハマナスはもっと紅いけど。

調べたら近縁種でヤマハマナスとも呼ばれるんだって。

トゲが少なくて葉が少し細いらしい。

樺太、朝鮮北部、北海道と長野、群馬に隔離分布。

北海道では準絶滅危惧種、長野では絶滅危惧Ⅱ類に指定。


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こちらも絶滅危惧Ⅱ類のサンショウバラ。

高尾の森林科学園で初めて見た時はびっくりしました。

だって葉がほんとうにサンショウなんですから。

富士箱根地方だけに分布して別名ハコネバラ。

日本の野生バラでは最も大きくなるんだそうです。

箱根駒ヶ岳山頂付近で多く自生してる。

花は一日花で咲き変わります。


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山地の林縁などで見られるモリイバラ。

花はノイバラよりもやや大きいかな。

学名に「ジャスミノイデス」とついてるので芳香が強調されてるのかな。

こうして見ると日本にはバラの原種が多いんですね。

現代バラはルーツをたどると8種に行き着く。

その1つがノイバラなんだって。

もっと敬意を払って見ないといけないな。

2015年5月 9日 (土)

これで見納めかな浅間山のムサシノキスゲ@府中市

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ムサシノキスゲ目当ての浅間山(せんげんやま)公園はこれが最後。

緑濃い山に金色の輝き。お茶など飲んで眺めてるだけで満たされてきます。

堂山や西斜面も見て回ったけど、あずま屋の下が一番かな。

もっと金色のじゅうたんみたいなイメージがこびりついてるんですが、こんなものかな。

キンラン、ギンランは咲いてるけど盛りを過ぎた感じ。

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これも楽しみ。マツバウンランです。

実にたくましくてコンクリのすき間からもひょいと茎を伸ばしてる。

帰りがけの多磨墓地です。

あちこちのお墓で群生を見かけます。

砂利が敷きつめられて水はけがいいのが適してるんでしょう。

かわいい花なのでみなさんそのままにしてるみたいです。

1941年に京都で発見された外来種。今では関東から西で普通に見られます。

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ムサシノキスゲが最も密生してるのがこれ。

花はそろそろ終わりのようですね。

多磨霊園の事務所脇で大事に育てられています。

入り口横の交番にもあります。

写真を撮ってたら事務所のおばちゃんが「植物が好きなんですか」

よかったらどうぞーーと「多磨霊園の花と緑」というパンフを持ってきてくれました。

樹木や花の地図です。

おばちゃんありがとう。


2015年5月 8日 (金)

高尾山もそろそろだな・ジャケツイバラが咲き出した@植物多様性センター

蛇が結びあってるようなので蛇結。トゲがあるのでイバラ。

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高尾山のは名物ですね。

多分、6号路を行って杉の大木の向こうに見える。

まっ黄色の電飾に彩られた様子がいいらしい。

近くにはセッコク、下を見ればイナモリソウの花。

魅力的だねえ。見ごろは再来週くらいかな。

近場では国分寺のお鷹の道近くの武蔵国分寺の万葉植物園

ガレージの上にびっしり咲いててうっとりします。

ガイドウォークの参加者に得意顔で教えてしまいました。


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バイカウツギもちらほら。

ウツギと名がついた中では花弁が大きい。

4弁ですが梅といやあ梅に見えます。

幹の中が空洞だとなんでもウツギの名を付けてしまう。

空洞なのは早く成長するためだそうです。

初めに幹や枝を伸ばして空間を確保。

それから幹などを太らせるそうです。

ガイドウォークで教わりました。

勉強になるなあ。


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アオバトが山に帰って神代植物公園の鳥見さんたちは何を追いかけてるのかな。

数が減ったけど大砲を持った人が5、6人集まってました。

「何を狙ってるんですか」

2文字で答えてくれたんだけど、帰ったらすっからかん。

ウソ、スミだったかシメだったか・・・。

腹に横しまのある鳥で検索したら「ツミ」がでてきました。

合ってるでしょうか。

日本で一番小さい猛禽類で、近ごろは市街地で繁殖してるようです。

スズメのような小鳥を捕ったり、小さいことから雀鷹と呼ばれた。

それがススミ、スミ、ツミに変わったと言うけど苦しいなあ。


2015年5月 7日 (木)

花も釣り下がってるツリバナ&ハコネウツギの色が変わるわけ@植物多様性センター

落葉樹の葉が茂って来ると林床に咲く花はおしまいになってきます。

なので草ではなくて日の当たる木の花が見ごろに。

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当たり前ですがツリバナの花も釣り下がって咲いてます。

秋になると赤い実が柄の先に着いて風にゆらゆら。

何年も通ってるのにを見たのははじめて。

おそらく虫に目立たせるためなんでしょうが、花は地味。

虫は何に惹き付けられるんでしょうか。

匂いかな?それとも揺れるのが面白くて寄って来る?

思い出したら職員さんに訊いてみよう。

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箱根には少ないがなぜかハコネウツギ。

花の色が白から赤に変わります。

なんで変わるんでしょうか。

虫へのサインなんです。

白は蜜があるよ、赤くなったらからっぽだよ。

蜜を求めてやって来るハナバチは、この色のサインを見分けるそうです。

親切だけど、蜜のない花にはきてほしくない理由があるのかな。

初め白なのは、周囲の葉の緑と対比して目立つため。

藤や桐の紫の花が終わると白い花が多いのはそのためなんです。


Img_3849

ギンランではなくてクゲヌマランだそうです。

神奈川県の鵠沼で発見されたから。

どう見てもギンランですが花弁の形に特徴があるそうです。

ギンランの変種で唇弁の距がないので見分けるみたい。

絶滅危惧のⅠA類です。

あちこち行って掲載が遅れたので花が終わってました。

ご免なさい。

ツリバナとハコネウツギは咲いてます。

鹿島はチーム全体が困惑してる・ACL敗退にマチダが指摘

私もひょっとしたら鹿島が勝って決勝トーナメント進出を決めるのではと淡い期待を抱いてました。

ガンバは勝ったけど鹿島はチームの現状を反映して敗退。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは監督のコーチングにも問題ありと指摘します。

     shoe    shoe    shoe


鹿島2-3FCソウル 鹿島がACLグループリーグで敗退です。

ひょっとして突破するのではと期待していたのですが…。

なんでもセットプレーから2失点。

試合後セレーゾ監督は「セットプレーで体を張ることを嫌がっていたら話にならない」とカンカンだったそうです。

でも体をぶつけ合うことの重要性を叩き込まなかった監督の責任でもあります。

最近の日本サッカーは、ようやく球際の強さや激しいチャージ、ハードワークの必要性が叫ばれ出しました。

もう技術だけでは勝てなくなっています。

おそらく鹿島の選手もそのことは承知しているはずです。

しかし自分たちが10と思っていることが、実際は7程度でしかないことに気付いていないのではないでしょうか。

今季の失点の多さはその辺りに原因があるようです。

runrun


もともと大人の雰囲気のあるチーム。

技術もしっかりしていてパスワークで何度も頂点に立ちました。

ただ、こういうチームの弱点は、激しさにかけることです。

無理しなくてもコンビネーションだけで交わせたからです。

それだけ相手のチャージも緩かったとも言えます。

W杯以前から世界は縦を意識したプレーが主流になっていました。

日本も惨敗を喫して、遅ればせながら改革に着手し出しました。

鹿島サッカーは少し乗り遅れたようです。

柴崎という逸材を擁しながらチーム全体が困惑しているのではないでしょうか。

それなのに今に合った戦術ができないのは、やはり監督のコーチングに問題があるからではないでしょうか。

ACLグループ敗退、Jリーグの不振は選手ばかりが悪いわけではありませんよ。

footfoot


清水2-2鳥栖 鹿島に似たようなチームが清水です。

6日は鳥栖と2-2で引き分けました。

勝つチャンスは十分ありました。

ところが前線へロングフィードされたボールをキープするのはいいのですが、他の選手が誰もフォローにいかないのです。

というか追いつかず、お任せ状態。

上がってくるまで時間がかかるので結局、おいしいパスコースは閉ざされてしまいます。

長い距離を走り込むのは1人より2人、2人より3人の方がいいに決まっています。

このチームもかつては清水のパスゲームと揶揄されたくらい、得点よりパスをつなぐことに酔いしれていました。

シュートすればいいのに一手間かけるなんてざらでした。

また良しとされていた節もあります。

そんな自己満足な時代はとうに終わっています。

昨季は陥落ぎりぎり。今期も今のところブービー。

要は全員でのハードワークが足りないからです。

松本を見習うべきです。

かつてサッカー王国なんて呼ばれていただけに、静岡におけるサッカー選手は市民から甘やかされています。

サポーターももっと厳しい目を向けるよう進化しないとこのチームは立ち直れません。

まあ、1度J2に落ちてみることですね。

静岡にトップチームがいなくなるほどの屈辱を味わわないと共に気が付かないかも。

磐田も苦しんでいるでしょう?

sagittariussagittarius


仙台2ー3FC東京 太田の左足と武藤の馬力がマッチしています。

いいですねえ後半7分、武藤の2点目。

左から切れ込んだ太田の返しをDFが詰めてきているのにダイレクトで狙ったあたり、よく読めています。

大抵の選手はあそこで一旦持ち直ししますよ。

マチダ

2015年5月 6日 (水)

ミズバショウの仲間だよカラスビシャク@神代植物公園

梅も椿も花が終わってひと気のないツバキ園。

ひそかな愉しみがこれです。ウッシッシ。

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カラスビシャクが群生してます。

長いヒゲが伸びてるからウラシマソウに近いのかな。

ヒゲの下の附属体に雄花と雌花があります。

包んでいるのは仏炎苞。

これの白いのがミズバショウ。

同じサトイモ科です。

ガキのころから面白い草だなあと思ってました。

水を引く前の田んぼに行けばいくらでも生えてた。

田植えの前に草取りをするが、これは大事にとっておいた。

塊茎が売れるんです。なので別名「へそくり」

漢方では半夏(はんげ)といって吐き気を鎮めるのに用いた。

つわりにも効くそうです。

史前帰化植物説もあるようなので弥生人が薬として持ち込んだのかもしれない。


Img_3838

桜なんだけど穂状に花が咲いてる。

イヌザクラ、木肌が桜よりも白っぽい。

役に立たないのイヌじゃなくて、花の咲き方が違うのでイヌとつけられたみたい。

ウワミズザクラに似て非なるものなのでという説も。

上の方に咲いてるのでたいてい気づかない。

花も地味だしね。

ひとくちに桜と言ってもいろいろです。


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イヌザクラと同じウワミズザクラ属(亜属としているところも)です。

ユーラシア大陸の北方で見られるエゾノウワミズザクラ。

日本では北海道と青森に分布。

青森で確認されたのは十数年前なんだって。

鳥が種を運んだという説も。

溝を彫って占いに使用したウワミズザクラより花弁が大きい。

そのせいもあって雄しべが花弁よりも短いので区別する。

花序の軸に葉が着いていればウワミズ、なければイヌ。

分かったように書いてますが、時が立てば忘却の彼方。

名札がついてない山で出合ったらどっちだっけ?となることは必至でありんす。


2015年5月 5日 (火)

白い雲みたいなのでハクウンボク@野川公園

3日は月イチの自然観察会。

お出かけしなかった人が大勢参加して70人以上の大盛況。

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少し早く着いたので野川沿いをぶらぶら。

お目当てはこれ、ハクウンボク、白雲木。

葉の下に隠れて下向きに咲いてますが、木の下から見ればこの通り。

こんなに着けなくても・・と思うくらいに垂れ下がってます。

白い雲の木と名付けた人の気持ちがわかります。

♬流れる雲よ 城山よ  

のぼれば見える 君の家 (「青春の城下町」梶光夫)

なんて青春歌謡が浮かびました。


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近くにはヒトツバタゴも。

深大寺で会ったことのあるおばちゃんが。

「境内のと雰囲気が違うわねえ。原因はなんでしょう」

深大寺に行って確認してきました。

物好きと言うかヒマと言うか・・両方です。

花弁の太さが異なります。

深大寺境内のは、これの倍くらいある。

わが家の近くに「なんじゃもんじゃの森」があります。

そこのも見ましたが深大寺と同じくらいの太さ。

単なる個体差でしょうか。


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赤いのはオニグルミの雌花です。

ボランティさんが「見られるのは珍しい」と言ってました。

2、3日で落ちてしまうらしい。

赤いのは花柱のようです。

去年も撮ったけどボケボケ。

これなら何とか花だと分かるでしょう。

オニグルミは自然観察園の中です。

     bud    bud   bud

証拠の深大寺境内のヒトツバタゴだよ〜ん。


Img_3969


2015年5月 4日 (月)

原種バラは見ごろだよ@神代植物公園

9日からの「春のバラフェスタ」を前に原種やオールドローズが咲きそろってきました。

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花やかな現代バラもいいんですが、分からないなりに原種やオールドローズを見て回ってます。

現代バラは1867年に創出されたラ・フランスからと言われてます。

そのラ・フランスもオールドローズのところで咲いてます。

ただバラの世界は深入りするとキリがなさそうなのでぼやっとながめるだけ。

これは「ロサ・オキシオドン」コーカサス地方原産。

濃いローズピンクで一重咲き。ハマナスとかに近いんでしょうか。

違ってたらご免なさい、そんな気がしただけですから。


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中国原産だがなぜかナニワイバラ。

江戸時代に浪速の商人が持ち込んだみたい。

ジャスト満開でした。

まっ白な花弁に黄色いシベが密生。

目玉焼きを思ったのは、お腹がすいてたからでしょうか。

雄しべの色がなくなってるのもあります。

受粉が終わって蜜はないよというサインだったかな。


Img_3927

黄色と白の花が並んでます。

咲き始めは黄色で、次第に褪色して白っぽくなる。

甘い香りがします。

おっと、名前は「ロサ・ユーゴニス」

これも中国中部原産です。

     cherryblossom   cherryblossom  cherryblossom

バラ園の現代バラも咲き始めました。

バラフェスタが始まる頃には十分楽しめるでしょう。


2015年5月 3日 (日)

浦和、電池切れのガンバを圧倒@攻撃に課題もとマチダ

浦和強いです。昨年の屈辱を晴らしてガンバに圧勝。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんは、それでも攻撃の課題を指摘します。

     shoe    shoe    shoe

浦和1-0G大阪 パナソニックの電池切れでした。

技術うんぬんよりヒリヒリハラハラ。

首位攻防らしくテレビを通しても両軍の緊張感が伝わってきました。 

後半10分を過ぎたあたりがらガンバの動きが極端に悪くなって、浦和のイケイケをしのぐのがやっとの状態。

連戦の疲労は想像以上でした。

それでも後半31分に遠藤のFKで相手のど元を襲い、あわよくばの場面を作り出します。

ロスタイムには宇佐美のシュートで脅かすなど、個人の力を見せつけました。

いずれも浦和GK・西川の美技に阻まれたものの、さすがの感です。

footfoot

さて浦和。守備が安定しているので無敗のトップ走もうなづけます。

守るといっても引くのではなく、攻めながらなので、相手を押し込めています。

攻撃は最大の防御でしょか。

真ん中がばたつかなくなったのもいい結果をもたらしています。

thunderthunder

問題は攻め方です。

パスをつなぐのはいいのですが、ワンタッチのラストパスがありません。

1回持ってから、出しますよーっ。

当然見切られてしまいます。

特に真ん中を突く際に芸がありません。

せっかくズラタンを補強したのですから、もっと相手最終ラインで勝負させてもいいはずです。

それもダイレクトでオフサイドぎりぎりにちょこんと浮かせたパスなんか有効なはずです。

scorpiusscorpius

やはり興梠がいない影響が出ています。

ボールを収められるし変化もつけられるキーマンを欠いていることで意表を突くプレーが少なすぎました。

短期決戦のヤマ場は乗り切ったとしても第1S制覇には彼の力がないと苦しくなります。

ケガをしたら完治するまで無理をしない方がいい。

ヤンキースの田中投手を見れば明らか。

侍魂も時によりけりです。

それと9回もあったCKも生かしきれませんでした。

この辺りも(Jのどのチームもでしょうが)反省点。

sagittariussagittarius


ズラタンの決勝点。

後半39分、中央で李が左の"第2の武藤"へ。

そのままドリブルするとオーバーラップしてきた宇賀神へ絶妙のタイミングで渡します。

スピードに乗った宇賀神はヘロヘロDFを振り切ると低く速いセンタリング。

フリー状態のズラタンが難なく右アウトで叩き込みました。

この決勝点は唯一スピードもあり流れに乗っていました。

ズラタンはその前に相手最終ラインをかわしてフリーになりながら空振りしています。

決めなければ戦犯扱いにされてもおかしくないミスだっただけに、安堵の1発でしょう。

やっと助っ人の務めを果たしました。

cancercancer

松本1-2新潟 技術より魂で走り回るワンダーボーイたちの対戦。

足りない分は走力で。両チームとも見ていて気持ちがいい。

松本はホームで負けてしまいましたがスタンドと一体になった熱さが伝わってきました。

故・松田直樹選手の血潮と思いを反町監督が選手に注入しているからでしょう。

スケートと高校野球くらいしか思い浮かばない地域にできたプロサッカーチーム。

長野県のシンボル的存在になる可能性を秘めています。

おざなりなゆるキャラよりずっと盛り上がりますよ。

松本と長野は御一新の因縁以来そりが合わないとか。

普段はどうあれ事サッカーに関しては一致団結、協力し合ってワサビのように刺激的なチームに育ててほしいものです。

                             マチダ

2015年5月 2日 (土)

ムサシノキスゲ情報&キンラン豊作@浅間山公園・府中市

5月の声を聞いて真っ先に浮かぶのはムサシノキスゲです。

もう咲いてるだろうと自転車で浅間山(せんげんやま)公園(1日)。

わが家からは東八道路を下って多磨霊園を突っ切ればすぐです。

Img_3887_2

いつものように堂山の浅間神社にお参りしてから開花状況の調査。

ここはまだまだつぼみ。遠くで何輪か開花。

中山のあずま屋下あたりが最も多い。

10株くらいかな。

西の新小金井街道沿いもちらほら。

公園全体で20株くらいでしょうか。

ニッコウキスゲの亜種で自生地はここだけ。

浅間山は古多摩川が削り残した台地が約80㍍の山として残ったもの。

低地に生き残ったために独自の進化をしたんだと思います。

2、3日と9、10日はキスゲフェスティバルも開催されます。

連休後半の方が見ごろでしょう。


Img_3902

キンランは真っ盛り。

年々増えてるような気がします。

こんな群落があちこちで見られます。

萌芽更新をして日当りをよくし、下草などを刈ってやるのがいいんですね。

神代植物公園の雑木林や野川公園でもたくさん見られますが、ここが一番。

キンランとキスゲの両方を楽しみたいなら早い方がいいでしょう。


Img_3909_8

葉が花よりも上にいってるのでササバギンランでしょうか。

ギンランはもっと株が小さいよね。

最近は似てるのがみなごっちゃになってて見分ける自信がない。

近いうちに書きますが、クゲヌマランなんてギンランにそっくりなのもある。

なまじ知識が増えると整理がつかない。ダメだこりゃの日々です。

ギンラン、ササバギンランは数が減ってるような気が・・。

去年見た場所になかったりします。

何か理由があるんでしょうか。


祝!澤6大会連続選出・でも出よ若い力とマチダは訴える

佐々木監督はやはり調子の戻った澤穂希を代表に選びました。でも待ち望んだ新戦力はあらわれず4年前と変わらない印象。

おなじみA大サッカー部OBのマチダさんはなでしこを取り巻く環境改善を訴えます。

     shoe    shoe    shoe


なでしこの23人。結局、澤を選ばざるを得なかったということです。

それだけ彼女の存在が大きいわけです。

神がかった危機管理能力。

佐々木監督も新しい力を試したものの、いずれもオビタスキだったのでしょう。

僕個人は勝つための手立てとして選出は正解だと思います。

23人中、前回出場選手17人で新顔は6人。代わり映えしない印象です。

レギュラーはおそらく全員古顔でしょう。

世代交代を狙ったのですが果たせなかった。

佐々木監督の胸の内も複雑に違いありません。

chickchick


なぜ新しい力が出てこないのか。

ひとえに女子サッカーの環境です。

いくらサッカーが好きでも、今時の娘はレジ打ちしながら泥にまみれるなんて真っ平なんですよ。

3Kなんです。汚い、苦しい、食えない。

志を持っている若手もいます。

でも、絶対数が少ない。

だから女子メンバーは劇的に変わるのが難しくなります。

徐々にですが女子サッカーも理解もされるようにはなってきています。

Jのクラブの下部組織に組み込まれているところも出て来ました。

しかし十分とは言えません。

少なくともOLより少しいい暮らしができるようにならないと新陳代謝はよくなりません。

体と同じで栄養が1番です。

今のところいい処方箋が見つかってもいないようなので、先行きは不透明。

4年に1度の打ち上げ花火でしかない状態がまだまだ続きますね。

golfgolf


もっとも今や日本においては男子をしのぐモテモテ女子ゴルフ。

45年ほど前は同じかそれ以上に悲惨な状況でした。

樋口久子さん1人が突出しているだけで、女子にプロがあるなんて認知されていませんでしたから。

時代背景もありますが、女子サッカー選手が自立できるには相当時間がかかるということなのかもしれません。

ただ、協会が力を貸すことは、当時のゴルフよりずっと簡単なはずです。


とにかく人の力をあてにする前に連覇してステータスをもう一つ上げるしかありません。

runrun


※前回のjについて追加です。

新潟の鈴木武蔵。抜群の身体の能力で期待されています。

しかし昨年からちっとも上達していません。

トップでプレーしながら依然としてボールを収めることができないで、流れを断ち切っています。

長所であろうヘディングもジャンプのタイミングが悪く競り負けている有様です。

新潟低迷の一因かもしれません。

いい味を出しているブラジル人助っ人がいるのですから、謙虚に学ぶべきです。

                            マチダ

2015年5月 1日 (金)

馬に乗ったお地蔵さん・勝軍地蔵@地下鉄の地上を歩く会・日比谷線の3回目その4

Img_3794_4

お地蔵さんらしくないですね。

イノシシに乗ったのも多いそうです。

愛宕神社近くのお寺の前に建てられてます。

勝軍地蔵菩薩といいます。

明智光秀が本能寺の変の前に祈願したのも京都の勝軍地蔵。

もともとは愛宕権現の本地仏でイザナミが垂迹。

江戸に祀られたのも本能寺の変に関係している。

伊賀越えでほうほうの体で脱出を試みた徳川家康を守ったのが、信楽の土豪が献上した地蔵菩薩。

以来、家康の帰依厚く、江戸に愛宕権現を創建。

本地仏として勧請したというわけです。

しかし廃仏毀釈でお寺は廃寺、平成になって新たに別のお寺に建てられた。


Img_3806

山があればなんでも登ります。

虎ノ門ヒルズでお茶したあと霞ヶ関の坂道をぶらぶら。

祝田門から日比谷公園に入ると丘があります。

三笠山。

公園を作ったときに池などを掘った残土を積み上げたもの。

初めは3つの笠を伏せた形だったそうです。

日比谷公園には有楽町方面から入るので、こちらには歩いてこない。

「こんな山は知らなかった」なんていいながら喜んで登ってました。


Img_3810

「自由の鐘」もあります。

修復されて毎日正午に鳴らされてます。

1776年7月8日、アメリカの独立宣言が知らされた際に、この鐘が打ち鳴らされた。

その複製がリッジウェイ大将を通じて昭和27年(1952)日本新聞協会に贈られ、都に寄贈された。

リッジウェイはマッカーサーのあとの連合軍総司令官。

放送の自由も怪しくなってるご時勢、鐘の音を聴いてみたいな。

テレビ局が与党に呼びつけられるんですからね。

修復に尽力したのは中央大学辞達学会卒業生。

「辞達」なんて言葉は知りません。誰かがスマホで調べてくれて「弁論部」だって。

このへんでちょうど時間となりました。数寄屋橋あたりで打ち上げです。


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