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2015年4月28日 (火)

東洋英和、永坂更科発祥の地など@地下鉄の地上を歩く会・日比谷線の3回目その1

六本木駅界隈の喧騒を離れて東側の坂を上ったり下りたり。


Img_3751_6

外苑東通りを飯倉に向かい、ロアビルの先を右折すると鳥居坂。

鳥居坂ガーデンってあったな。

おしゃれな飲食店が並んでたんだっけ?

もう再開発でありません。

坂にあるのはお嬢様学校の東洋英和。

隣は鳥居坂教会。

赤い靴の女の子「きみちゃん」は、教会の運営していた孤女院(女の子だけを預かる孤児院)に引き取られ、9歳で亡くなりました。

フィリピン大使館、シンガポール大使館もあって、六本木とはとても思えない静かさ。

芋洗坂と合流して麻布十番のお店を横目に新一の橋から永坂を上る。


Img_3753

勘のいい人はピンと来ましたね。

町名は麻布永坂。

永坂更科発祥の地の碑が建ってました。

布屋太兵衛が寛政元年(1789)に店を構えたのがここなんです。

大田蜀山人も尋ねてこんな狂歌を残したそうです。

「更科の蕎麦は好けれど 高稲荷 森をながめて二度と来ぬ来ぬ」

近所の稲荷に引っ掛けて「高いなり」「盛り」「来ぬ来ぬ(コンコン)」

「永坂のすぎたるものが二つあり 岡の桜と更科のそば」なんてのもあるようで庶民には敷居が高かったようです。

今では更科といえば麻布十番のお店が有名ですが、創業地は少し離れてたんですね。

永坂更科本社の看板が下がってました。

十番には「麻布永坂 更科本店」「永坂更科 布屋太兵衛」「総本家更科堀井」の3つの店がある。

創業家に血筋を引くのは「総本家更科堀井」だそうです。


Img_3759

途中で右へ折れて植木坂。

瀟洒な三階建てのお宅は松山善三、高峰秀子夫妻のご自宅。

永坂のホワイトハウスと呼ばれてるそうです。

屋根には煙突がありました。

居間に暖炉があるんでしょうね。

今でもお二人の名の表札がかかってます。

スター女優と有名監督がフルネームを掲げてるなんて珍しいですね。


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