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2015年2月 7日 (土)

10分の1でも見上げるよ・武蔵国分寺七重塔復元模型@国分寺お鷹の道

久しぶりにお鷹の道散歩。湧き水がつくった小川が気持ちいい。

Img_1884

緑の中に赤いのが目立ちます。

じっくり見てないので武蔵国分寺跡資料館に入ってみましょう。

庭に建てられてます。

奈良時代の人々はびっくりしたろうなあ。

天平13年(741)の聖武天皇の詔によって諸国に建てられた国分寺の七重塔。

武蔵では最初に七重塔が造られた。

高さ60㍍。はるか遠くから望めたでしょう。

こんなものを建てる大和朝廷の威力をまざまざと見せつけられたわけです。

南の府中には国府が置かれた。

人々が暮らしていたのは竪穴住居。

こんなのを見せられてはおとなしく年貢を納めるしかないね。

模型は市内の棟梁が復元模型設計書をもとに10分の1の縮尺で製作。

市役所旧庁舎前に置かれていたが、平成24年にここに移設された。

Img_1893

「関東地方でもっとも古い」という白鳳仏。

銅造観世音菩薩立像で古代の東山道武蔵路から発見された。

法隆寺の夢殿観音、六観音に類似しているので、白鳳時代後期(7世紀末〜8世紀初頭)の制作と考えられている。

さらに「現在、関東地方で知られている白鳳仏の中でももっとも古い像」と説明がある。

深大寺の釈迦如来倚像も白鳳だ。

それよりも古いということか。

国分寺が置かれる前にすでに都の文化を伝える人がここらに住んでいたんでしょうか。


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コメント

上野の国立博物館の「法隆寺宝物館」に発見された仏像と同じ、
「小金銅仏」と分類されいる飛鳥から白鳳時代にかけての
小さな仏像が64体展示されています。
見学者も少ないので、いつも貸し切り状態で見学できます。

深大寺の釈迦像も同じ白鳳仏と呼ばれていますが、
厚さ約1センチの中空に鋳造されていることから、
飛鳥時代の最高技術で造られているのです。

それが飛鳥から遠く離れた武蔵国になぜ有るのか・・・
いくら調べても、興味が尽きません。

芙蓉酔人さん。
いつもいろいろありがとうございます。
ついでがあったら国立博物館に寄ってみます。

それにしても比べてみると深大寺の釈迦像のすばらしさが際立ちますね。

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