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2014年10月 7日 (火)

おっさんだって芸術の秋・ミレー展@府中市美術館

図画工作(古い言い方です。美術じゃない)の時間で最初に印象深かった画家はミレーだった。

先生も熱心に教えていた気がする。

日本人は明治の昔からジャン=フランソワ・ミレーが大好き。

良く知られた題材に親近感と共感を覚えるからなんでしょうね。

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ご多分に漏れず、ミレーなら肩が凝らないだろうといそいそと府中市美術館へ。

米軍キャンプ跡の廃墟なども崩れてないか確認。

ツタに覆われてて崩壊度はチェックできず。

ポスター類に使われているこの絵は「子どもたちに食事を与える女(ついばみ)」。

真ん中の小さい娘はヒナです。女が親鳥。

微笑ましいんですが、ややあざとい感じも受ける。

平日なのでゆったり鑑賞。

“シェルブールのモナリザ”といわれる「部屋着姿のポーリーヌ・オノ」、“19世紀仏肖像画の最高傑作のひとつ”という「アマン・オノの肖像(パイプを持つ男)」。

ひと様が評価してるので見入ります。

ポーリーヌは最初の妻、アマンはその弟。

     有名な「種をまく人」は同じ題材が5種類くらいあって、1号と2号が展示。

     1号は何をしてるのかよくわからない。

     2号で右手を広げてあの種を撒く姿になる。

     「落ち穂拾い」「耕す人」なども2種類が見られる。

     画家の思考過程がうかがえて、そんなところが面白かった。

     bell    bell    bell

昔からなんで種をばらまいてるんだろうと不思議でした。

日本だと真っすぐに条播きしますよね。

欧州では小麦はああやって畑にばらまくんです。

きのう読んだ「栽培植物と農耕の起源」(中尾佐助、岩波新書)に出てました。


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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

読書の巾(間口)も広いですね~。
「農耕の起源」ですか~。

休耕地やら宅地ばっかり増えて、瑞穂の国はどうなるんだろう…と田舎に暮らしていても思うこのごろ。
山の斜面に建つ家も危ないし、海端に建つ家も危険。
危険を招いたのは都市部の人口増加。
これから、どどっと人口減少していけば、すべて解決!っというわけにもいかないでしょうし。悩ましいことです。

空き家になると、一気に老朽化しますから。
使わないとダメって、アタマと一緒ですね。
せいぜい私も本を読みます。(でも、すぐ忘れるんです。涙)

こんにちは、
「ミレー展」、私も日曜日に行ってきましたよ。
台風の影響で雨だったためか、思ったより空いていました。
おまけに5日は「府中・市民文化の日」で無料でした。
さすが、太っ腹の府中市。
「山梨県立美術館」が開館の目玉に岩波書店のマークでお馴染みの、
ミレーの「種まく人」を購入した時は、話題になりましたね。
「落ち穂拾い」はあんなに小さい作品だったのですね。

やまけいさん、すがすがしい秋晴れです。

中尾佐助さんは「ヒマラヤの青いケシ」を日本に紹介した人。

人類の最初の栽培植物ってバナナなんですよ。

種ありから少ないのを徐々に選抜していった。

ネッ面白そうでしょ。

小麦と米とどちらがうまいかーーなんてことも触れてます。

小麦色(パンなど)の人も米を選ぶそうです。

芙蓉酔人さん。

5日が無料なのは知ってました。ただ府中市民だけだと思ってました。
混みそうなので避けました。

今度の企画は山梨県立美術館にいた人だそうです。

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