フォト
無料ブログはココログ

« 遊郭と野球場もあった埋立地・江東区・洲崎@地下鉄の地上を歩く会5回目その2 | トップページ | ややこしいね、こっちは富賀岡八幡@地下鉄の地上を歩く会・東西線の5回目その4 »

2014年10月 4日 (土)

江東0㍍地帯を行く@地下鉄の地上を歩く会・東西線の5回目その3

なにやら熱心に見上げて驚いてます。

Dsc07846_2

ここは東陽町駅近くの江東区役所前。

塔は水害時の水位を示したもの。

一番上は確か伊勢湾台風、次はキティ台風だったかな。(メモしませんでした。すみません)。

あんな上まで水びたしになったんです。

昭和の30年代は大雨のために0㍍地帯は浸水。

映画館でよくニュース映画を見ました。

荒川や東京湾の水面の位置も頭上です。

そう周囲の河川の水位より低いところに住んでます。

それで江東0㍍地帯と呼ばれてます。


Jibandaka

薄い赤が満潮面以下の地域。

濃い赤は干潮面以下のところ。

もともとは海水面よりは高かった。

原因は工業用水のための地下水のくみ上げ。

江東区南砂の水準規準では1918(大正7)から1982(昭和57)までの累積沈下量は4.57㍍。

おそろしいもんです。

今は規制されてます。


Dsc07869

荒川土手から下を見るとこの通り。

もちろん堤防は水害に備えて高く作ってますが、民家ははるか下です。

荒川の水面より低いでしょう。

それなのに近ごろは江東区などが水害に見舞われたというニュースは耳にしません。

むしろ神田川などの氾濫で杉並区や中野区で浸水被害が出ています。

排水機能が強力なんです。

江東0㍍では大量の雨は川や海には流れません。

自然の水はけは期待できないのでポンプの排水能力を高めてるんです。

伊勢湾台風級の高潮にも備えた防潮堤も延々と作られてます。

津波はどうかって?

東京湾の津波は高潮よりも低いと考えられてるそうです。

海抜0㍍のお勉強でした。


« 遊郭と野球場もあった埋立地・江東区・洲崎@地下鉄の地上を歩く会5回目その2 | トップページ | ややこしいね、こっちは富賀岡八幡@地下鉄の地上を歩く会・東西線の5回目その4 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 遊郭と野球場もあった埋立地・江東区・洲崎@地下鉄の地上を歩く会5回目その2 | トップページ | ややこしいね、こっちは富賀岡八幡@地下鉄の地上を歩く会・東西線の5回目その4 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31