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2014年10月27日 (月)

さすがに壮観です白糸の滝@富士山麓ぐるっと半周聖地めぐりNo.3

日本の滝百選の「日本三大瀑布」は華厳の滝、那智の滝、袋田の滝。

「かなり有名な滝」の部門でトップに掲げられているのが白糸の滝。

Img_0227

見事なもんですよ。機会があったらぜひ。

高さは約20㍍、幅は約150㍍にわたって崖面から幾筋もの白い糸が流れ落ちてます。

とてもカメラには納まりません。

紅葉のころは息を飲むんじゃないですか。

「茶店がなくなってる」

前に訪れたことのある仲間がびっくりして声を上げました。

世界遺産登録のために移転したのです。

ここもやはり富士講の聖地です。

開祖の角行は、ここで垢離(こり)をとり、信者も修行を行った。

「仙元大神」、中興の祖「食行身禄」(じきぎょうみろく)と記された石碑も建っている。

身禄の百回忌供養に信者が建てたものです。

Img_0230_2

位置関係を説明します。

右の方に先ほど訪ねた「お鬢水」

そこから下って現在地に来ました。

茶店があった場所です。

滝見橋から坂を上がっていくと茶店と土産物店が並んでます。

団体客は茶店を通って滝見橋に下りるコースが一般的です。

われわれは裏から入ったわけです。

左に音止めの滝と書いてあります。


Img_0242

音止めの滝です。

すごい水量で鳴り響いてます。

「人生不可解」と「巌頭之感」を残して華厳の滝に身を投げたのは旧制一高の学生藤村操。

わずか16歳。

後追いが続き4年間で185人が身を投げたという。

私なんぞは音止めの滝の轟音に後ずさりしそうです。

凡人ですから水量にただただ自然の威力を恐れるのみ。

立ち向かおうなんて気はいっさい起こりません。

音止めの名前の由来は、頼朝に関係します。

曽我兄弟の仇討ちってもう教科書でも習いませんよね。

わたしらも習いませんでしたが、少年少女向けの読み物がありました。

巻狩りの最中に工藤祐経を討って兄弟が仇討ちを果たすわけです。

兄弟が相談をしていると滝の音でさえぎられる。

「心なしの滝だ」とつぶやくと滝の音がぴたりとやんだという。

それで音止めの滝。

まだまだ聖地めぐりは続きますよ。


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